秘密の森
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イ・ジュニョク主演の新ドラマ「良いが悪い、ドンジェ」2024年に公開決定!
TVINGがドラマ「秘密の森」のスピンオフ作品「良いが悪い、ドンジェ」の2024年公開のニュースと共に、俳優イ・ジュニョクの出演を確定した。TVINGオリジナルシリーズ「良いが悪い、ドンジェ」(演出:パク・ゴンホ、クリエイター:イ・スヨン、脚本:ファン・ハジョン&キム・サンウォン、制作:STUDIO DRAGON、ACE FACTORY、提供:TVING)は、多くの人々が最高のドラマとして挙げるドラマ「秘密の森」のスピンオフで、人気キャラクターのソ・ドンジェを中心にエピソードが展開される。将来が不透明な清州(チョンジュ)地検のソ・ドンジェ検事は、スポンサー検事という過去の不正のレッテルが貼られたせいで再開発事件に悩まされる中、女子高生殺人事件を担当することになる。検事としての勘と日和見主義者の本能の間で、危険な綱渡りを始める物語を描く。主人公ソ・ドンジェ役は、「秘密の森」シーズン1、2に出演したイ・ジュニョクが演じる。イ・ジュニョクが熱演した検事ソ・ドンジェは、シーズン1では憎たらしいキャラクターだったが、シーズン2ではしぶとく可愛そうな一面で視聴者に愛された。イ・ジュニョクは、憎めないソ・ドンジェを立体的に描いた経験をもとに、今回も印象的な姿を見せる予定だ。ドラマ「秘密の森」シーズン1、2を執筆した脚本家イ・スヨンは、TVINGオリジナルシリーズ「良いが悪い、ドンジェ」のクリエイターとして参加し、期待を集める。ジャンル物の新しい歴史を築き、マニア層を集めた脚本家イ・スヨンが、今回のシリーズではソ・ドンジェのどのような新しい姿を披露するのか、好奇心がくすぐられる。演出はパク・ゴンホ監督、脚本はファン・ハジョン、キム・サンウォンが担当し、「秘密の森」シーズン1、2を制作したSTUDIO DRAGONとACE FACTORYがタッグを組み、ウェルメイドドラマの誕生を予告している。「良いが悪い、ドンジェ」の制作陣は「善と悪のどちらにも偏らない魅力的なキャラクターのソ・ドンジェを、『秘密の森』だけで披露するのはもったいないので、今回は彼を中心にしたストーリーを展開することになった」とし、「検事の世界で生き残ろうとするドンジェのもがきが、彼をどこへ導くのか期待してほしい」と伝えた。多くの人々が最高のドラマとして挙げる「秘密の森」のスピンオフとして、公開前から話題を集めているTVINGオリジナルシリーズ「良いが悪い、ドンジェ」は、2024年にTVINGで公開される。
イ・ジュニョク、ドラマ「秘密の森」スピンオフに出演決定!
俳優のイ・ジュニョクが「秘密の森」スピンオフに出演する。9日、所属事務所のACE FACTORYはマイデイリーに「イ・ジュニョクが『秘密の森』スピンオフに出演する」と明かした。続いて「『秘密の森』シリーズを執筆した脚本家のイ・スヨンがクリエイターとして参加する」と付け加えた。2017年と2020年にシーズン1とシーズン2が放送された「秘密の森」シリーズは、感情を感じることができない孤独な検事ファン・シモク(チョ・スンウ)が、優しくて正義感も強いハン・ヨジン(ペ・ドゥナ)と一緒に検察のスポンサー殺人事件とその裏に隠された真実を暴く内部秘密追跡劇だ。イ・ジュニョクは「秘密の森」シリーズで、ファン・シモクと対立する検事ソ・ドンジェ役を熱演し、好評を得た。「秘密の森」スピンオフは、ソ・ドンジェを中心にストーリーが展開される予定だ。イ・ジュニョクが描いていくソ・ドンジェの物語に早くも関心が集まっている。
「秘密の森」スピンオフからASTRO チャウヌ出演作まで…TVINGが2023年の豪華ラインナップを公開!
韓国を代表するOTT(動画配信サービス)のTVINGが、2023年に披露する予定のオリジナルコンテンツのラインナップを発表した。TVINGの関係者は本日(12日)「TVINGは昨年1月から今年末まで、約50本以上のオリジナルコンテンツを公開してきた。10月には、全オリジナルコンテンツの視聴者が、初めてオリジナルコンテンツを公開した2021年1月より約14倍以上も増加し、その影響力を証明している」とし「TVINGだけのオリジナルコンテンツの成功を基に、2023年もプラットフォームの成長と競争力を高めていく計画だ」と伝えた。◆新鮮な題材とユニークな世界観差別化されたバラエティ番組TVINGオリジナルバラエティ番組の中で目を引くのは、MBCの人気番組「無限に挑戦」「遊ぶなら何する?」などを手掛けたキム・テホプロデューサーの新作だ。2022年上半期、最高の話題作「ソウルチェックイン」でTVINGと息を合わせたキム・テホプロデューサーとの相乗効果が期待できる。ユニークなコンセプトのサバイバルバラエティも注目を集めている。まず「ザ・デザート」は、韓国を代表するデザートメーカーを探す、甘く殺伐としたデザートサバイバルだ。Netflixでも配信された「脱出おひとり島」の制作陣が大胆に準備するTVINGオリジナルコンテンツだ。CJ ENMが制作する「ザ・タイムホテル」はミステリアスなホテルで、時間を武器に生き残らなければならないユニークなコンセプトのゲームサバイバルだ。今まで見たことのない新鮮な企画も目を引く。ウェブ漫画の作家であるイ・マルニョン、チュ・ホミン、キアン84とチュ・ウジェが挑戦する無人島生存バラエティ「マンチッナム」は、漫画のコマ通りに再現しながら展開する番組として期待が高まっている。また、新型コロナウイルスの感染拡大により、自由に外出することさえままならなかった若者たちを、青空の向こうへ旅立たせるための苦労ロードトリップ番組「両足でチケッティング」は、ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、SHINeeのミンホ、ヨ・ジングなど、俳優たちの組み合わせで注目を集めている。音楽とウェブ漫画という、全く異なる2つのジャンルが出会って繰り広げられるウェブ漫画OST(挿入歌)ミュージックショー「ウェブ漫画シンガー」もミンホ、ユ・セユン、チャン・ドヨンという最高のMCを迎え入れ、2023年に配信される。◆史上最高のスケール!多様なジャンルで魅了するTVINGオリジナルシリーズオリジナルシリーズの幕を開く作品は、12月30日に公開される「アイランド」だ。同作はキム・ナムギル、イ・ダヒ、ASTROのチャウヌ、ソンジュンという豪華キャストで、韓国での公開と同時にAmazon Prime Videoで全世界に配信される。作家ハ・イルグォンの同名のウェブ漫画を原作とする「放課後戦争活動」は、空を覆った未確認生物の攻撃に対抗し、受験戦争ではなく、本当の戦争を始めた高校3年生たちの話を描き、今までに見たことのない視覚的な面白さと感動を与える予定だ。7年ぶりに復職した40代インターンの激しい生存記「残酷なインターン」は、実力が認められている女優ラ・ミランとオム・ジウォンが完璧なキャラクターを描き出し、TVINGオリジナルシリーズの人気を熱くするとみられる。また、伝説のドラマ「秘密の森」のスピンオフシリーズも、TVINGオリジナルとして放送される。原作ドラマを愛したファンから関心が高まると期待される。この他にも、18歳の若者たちの固い友情と真剣な愛の物語「私たちが愛したすべてのもの」が、2023年の公開を控えている。◆ハマる人続出!?人気コンテンツの新シーズンが目白押しTVING初のオリジナルコンテンツで、3度目のシーズンを迎える「女子高推理部3」と、没入感を与える恋愛リアリティで、週間有料加入者数が16週連続で1位になった「乗り換え恋愛」シーズン3、TVINGで復活した伝説の恋愛相談バラエティ「魔女狩り」の新シーズン、実際の夫婦の話を披露し、視聴者の共感を呼ぶ夫婦リアリティ番組「結婚と離婚の間」シーズン2も、2023年に配信される予定だ。また、2021年に原作のウェブ漫画からTVINGオリジナル映画「シャーク:ザ・ビギニング」になり、再びオリジナルドラマとして戻ってくる「シャーク:ザ・ストーム」もベールを脱ぐ。TVINGは2023年、ドキュメンタリーのラインナップも強化する。K-POPを代表するアーティストが大勢出演し、アーティスト、メディア、ファンの観点からK-POPの歴史を見る音楽ドキュメンタリー「K-POP Generation」にも注目が集まる。
GWはパク・ソジュン「彼女はキレイだった」などを一挙放送!チソン「医師ヨハン」など最新作も目白押し!ホームドラマチャンネル5月・6月の韓国ドラマに注目
韓国ドラマやK-POP番組を放送するCSホームドラマチャンネルでは、毎月、最新作から話題作まで、幅広いラインナップの韓国ドラマがスタートする。5月・6月には6タイトルの韓国ドラマが、一挙放送やアンコール放送を含めると計16タイトルがスタートに。ベーシック初放送となる最新作や、何度でも観たい大ヒット作など盛りだくさん! ホームドラマチャンネルで最新・話題の韓国ドラマを見よう! ◆GWにイッキ見!「秘密の森~深い闇の向こうに~」「彼女はキレイだった」「ピノキオ」GWは大ヒット韓国ドラマ3作品を全話一挙放送! チョ・スンウが主演した究極のクライムサスペンス「秘密の森~深い闇の向こうに~」は7話までを無料放送でお届け。パク・ソジュン×ファン・ジョンウムが共演した大ヒットラブコメディ「彼女はキレイだった」やイ・ジョンソク×パク・シネ共演の「ピノキオ」など何度でも楽しめる懐かしの大ヒット作も見逃せない。◆「医師ヨハン」「知ってるワイフ」のチソン主演最新作。原作は久坂部羊の小説「神の手」。尊厳死をテーマに、ペインクリニックで働く医師たちの活躍や葛藤を描く重厚なメディカルドラマで、チソンは天才的な腕を持つ医師ヨハンを演じる。心に深い傷を負ったレジデント シヨンを「メモリスト」のイ・セヨンが、ヨハンと対立する検事を「刑務所のルールブック」のイ・キュヒョンが演じており、実力派キャストたちによる競演も見どころのひとつだ。◆「この恋は初めてだから ~Because This is My First Life」何度でも見たい大ヒットドラマを放送する平日あさの『【週5 de イッキ】朝の韓ドラ』枠では、「この恋は初めてだから」が登場。イ・ミンギ10年ぶりドラマ復帰作で、契約結婚や同居ラブコメといった韓国ドラマらしい設定ながらも、現代の独身男女のリアルを共感度満点のエピソードや名ゼリフでたっぷりと綴っている、味わい深い快作だ。◆「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」『【週5 de イッキ】朝の韓ドラ』枠でもう一作品「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」も同月スタートとなる。視聴率の女王コン・ヒョジンがキュートなお天気キャスターを演じ、実力派チョ・ジョンソク、コ・ギョンピョと三角関係を繰り広げるラブコメディだ。「愛の不時着」のソ・ジヘがコン・ヒョジンのライバルアナウンサーを、キム・ジョンヒョンがコン・ヒョジンの弟役を演じている。◆「私がいちばん綺麗だった時」昨年の夏に韓国で放送された「私がいちばん綺麗だった時」が6月に早くも登場。イム・スヒャン×ハ・ソクジン×ジスの共演で送る、一人の女性と彼女を愛する兄弟の切ない三角関係を描くノスタルジックなラブストーリーだ。「優雅な一族」で強かな財閥令嬢をカリスマ性たっぷりに演じたイム・スヒャンが、今作では心に傷を抱えるヒロインを繊細に演じ、『2020 MBC演技大賞』で最優秀演技賞を受賞した。◆「ミッシング~彼らがいた~」映画に数多く出演するコ・スが主演した「ミッシング~彼らがいた~」もスタート。行方不明になった死者が集まる村を舞台にしたミステリー・ファンタジーで、手に汗握る緊張感と、心温まる感動エピソードが盛り込まれた良作。名脇役のホ・ジュノが主人公ウクの相棒役を熱演。元Wonder Girlsのアン・ソヒや「黄金の私の人生」でブレイクしたソ・ウンスが作品に華を添える。◆「ライフ」イ・ドンウクとチョ・スンウの共演で大きな話題となったメディカル・ヒューマンドラマ「ライフ」もスタートに。イ・ドンウクが前院長の築いた病院を守ろうとする若き医師を、チョ・スンウが自らの信念のもと、病院を変えようとする新社長を演じ、対立しあう病院内の人間関係や緊迫する医療現場をリアルに描いた骨太作だ。放送作品の詳細はホームドラマチャンネルのHPや公式Twitterも要チェック。今後も続々と登場する、バラエティ豊かな韓国ドラマの数々をお見逃しなく。■放送情報「秘密の森~深い闇の向こうに~」※全話一挙放送放送日時:5/2(日)後5:00スタート! 全16話 #1~#7まで無料放送出演:チョ・スンウ、ペ・ドゥナ、イ・ジュニョク、ユ・ジェミョン、シン・ヘソン「ピノキオ」※全話一挙放送放送日時:5/3(月)前8:00スタート!全20話出演:イ・ジョンソク、パク・シネ、キム・ヨングァン、イ・ユビ「彼女はキレイだった」※全話一挙放送放送日時:5/4(火)後5:00スタート! 全16話出演:パク・ソジュン、ファン・ジョンウム 、チェ・シウォン(SUPER JUNIOR)、コ・ジュニ「この恋は初めてだから ~Because This is My First Life」※【週5 de イッキ】朝の韓ドラ放送日時:5/6(木)スタート! 毎週(月)~(金)前7:00~全16話 ※再放送なし出演:イ・ミンギ、チョン・ソミン、キム・ミンソク、キム・ガウン、イ・ソム「医師ヨハン」※ベーシック初放送放送日時:5/10(月)スタート! 毎週(月)(火)後2:00~ 他全16話出演:チソン、イ・セヨン、イ・キュヒョン、ファンヒ「愛の公式 11M」放送日時:5/15(土)前11:00~全10話 ※再放送なし出演:ユンサナ(ASTRO)、チャンミ(AOA)、ユナ(AOA)、チョルミン「君のせいで何もできない!」放送日時:5/22(土)・29(土)前11:00~ 他全2話出演:キム・ソンホ、イ・ユヨン「その男の記憶法(原題)」放送日時:5/26(水)スタート! 毎週(月)~(水)後0:00~全16話 ※再放送なし出演:キム・ドンウク、ムン・ガヨン、ユン・ジョンフン、キム・スルギ、イ・ジニョク(UP10TION)「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」※【週5 de イッキ】朝の韓ドラ放送日時:5/28(金)スタート! 毎週(月)~(金)前7:00~全24話 ※再放送なし出演:コン・ヒョジン、チョ・ジョンソク、コ・ギョンピョ、ソ・ジヘ「夜食男女」放送日時:6/3(木)スタート! 毎週(月)~(金)深0:15~全12話 ※再放送なし出演:チョン・イル、知英(ジヨン)、イ・ハクジュ、チェ・ジェヒョン「ミッシング~彼らがいた~」※ベーシック初放送放送日時:6/4(金)スタート! 毎週(金)後2:00~(2話連続) 他全12話出演:コ・ス、ホ・ジュノ、アン・ソヒ、ハジュン、ソ・ウンス、ソン・ゴニ「契約友情」放送日時:6/5(土)スタート! 毎週(土)前11:00~ 他全4話出演:イ・シニョン、シン・スンホ、キム・ソヘ(元I.O.I)、キム・ドワン「私がいちばん綺麗だった時」※ベーシック初放送放送日時:6/9(水)スタート! 毎週(水)(木)後3:15~ 他全16話出演:イム・スヒャン、ハ・ソクジン、ジス、ファン・スンオン「ライフ」放送日時:6/14(月)スタート! 毎週(月)(火)後3:15~ 他全16話出演:イ・ドンウク、チョ・スンウ、ウォン・ジナ、イ・キュヒョン「ダーリンは危機一髪!」放送日時:6/21(月)スタート! 毎週(月)~(金)深0:15~全18話 ※再放送なし出演:シウォン(SUPER JUNIOR)、イ・ユヨン、キム・ミンジョン「ここに来て抱きしめて」放送日時:6/26(土)前6:30スタート!全16話 ※再放送なし出演:チャン・ギヨン、チン・ギジュ、ホ・ジュノ、ユン・ジョンフン、キム・ギョンナム■関連サイトホームドラマチャンネルホームページ:https://www.homedrama-ch.com/special/k_drama
パク・ソダムからチョン・ユミまで、Netflixで話題のスター4人の魅力に迫る!
いまだに新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況が続いている。言い換えればチプコク(家に閉じこもること)の時代、さらに言い換えれば、Netflixの時代である。Netflixでも指折りの話題作、その中心に立っている女優4人を紹介する。チョン・ユミ出演した作品はいずれも話題を集め、ヒット作になる。ユムブリー(チョン・ユミ+ラブリー)ことチョン・ユミは、登場だけでも人々の目を引く才能を持っている。彼女は早い段階から頭角を現した。短編映画「恋する乙女」でデビューし、「親知らず」で新人女優賞を獲得、映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」で観客1000万人を動員し、トップスターの仲間入りを果たした。ロマンスの演技も抜群である。彼女は、tvNドラマ「ロマンスが必要2012」のチュ・ヨルメ、KBS 2TVドラマ「恋愛の発見」のハン・ヨルムそのものだった。特にユムブリーだけの華やかで愛らしい魅力を余すことなくアピールしたのは、tvNのバラエティ番組「ユン食堂」シリーズを通じてだった。日差しのような笑顔と気さくな姿で見る人々を幸せな気分にした。「82年生まれ、キム・ジヨン」で連日話題の中心にある彼女は、主演女優賞まで獲得して一躍注目を集めた。Netflixでは最近、チョン・ユミ主演のオリジナルドラマ「保健教師アン・ウニョン」が公開。剣を持って色とりどりのジェリー(生きている動植物が作る見えない欲望の残留物)に立ち向かうアン・ウニョン役を務めて注目を集めている。・チョン・ユミ&ナム・ジュヒョク出演、Netflixオリジナル「保健教師アン・ウニョン」メイン予告編を公開(動画あり)・チョン・ユミ&コン・ユ主演、映画「82年生まれ、キム・ジヨン」が日本でも大ヒット原作小説は21万部を突破パク・ジュヒョン目覚めたらスターになっていたという、夢のような話なのかもしれない。しかし、パク・ジュヒョンは文字通り、一瞬にしてスターの仲間入りをした。まるで天から落ちた星のように登場した彼女。Netflixのオリジナルドラマ「人間レッスン」で、一躍スターダムにのし上がった。瞬く間に有名になった彼女は、分野を問わず、縦横無尽に活動している。昨年韓国で放送されたtvN「ドラマステージ-妻のベッド」でデビューしてまだ間もないが、さまざまな作品の主演に抜擢されている。「人間レッスン」の率直でサバサバとした模範生ペ・ギュリに続いて、KBS 2TV「ゾンビ探偵」でもコン・ソンジ役を射止め、強烈な印象を残した。素晴らしい演技力を兼ね備えていると思えば、厳しいことで有名な韓国芸術総合学校の演技科出身だという。彼女にぴったりの異名は、一匹狼だ。一度ハマったら、やらなければ気がすまないという。芯の強いパク・ジュヒョンがスターになったのは、偶然ではなく必然なのかもしれない。次の作品が期待されるライジングスターの1人だ。・キム・ドンヒ&チョン・ダビン主演、Netflix新ドラマ「人間レッスン」メイン予告編を公開(動画あり)・チェ・ジニョク&パク・ジュヒョンら出演、新ドラマ「ゾンビ探偵」台本読み合わせの現場を公開ペ・ドゥナ神秘的で東洋的な雰囲気のある個性的なビジュアル、ぜい肉一つないスリムな体まで。狎鴎亭(アックジョン)の街を歩いていた少女が、関係者の目に留まり、モデルのオファーを受けた。漫画やドラマで聞いたことがあるようなキャスティング秘話だ。その主人公は「クールドッグ」のカタログのモデルとしてデビューし、ワールドスターのタイトルまで獲得したペ・ドゥナ。その後彼女は、ポン・ジュノ監督の「ほえる犬は噛まない」を通じて新人女優賞を受賞した。マガジンはもちろん、ドラマや映画でも幅広く認められ、安定した演技で観客を説得した。存在感を高めたのは、映画「グエムル-漢江の怪物-」ではないだろうか。彼女が務めた役は、アーチェリーの名手ナムジュ。同作は観客動員数が1千万人を突破し、彼女はヒットを保証する女優になった。Netflixとは特に深い縁がある。「センス8」「キングダム」「秘密の森」は、Netflixの人気上位に上がり、IU(アイユー)出演の「ペルソナ」にも出演して注目を集めた。Netflixでの活躍は、今後も続く見通しだ。俳優チョン・ウソンが制作した「静かなる海」にコン・ユ、イジュンと出演することが決定したのだ。この作品は、宇宙を背景にしたSFホラーということで、Netflixの女神ペ・ドゥナの活躍が目に見えるようだ。彼女のカムバックが早くも期待を集めている。・是枝裕和監督、新作は初の韓国映画!ソン・ガンホ&カン・ドンウォン&ペ・ドゥナの超豪華キャスト出演「ベイビー・ブローカー」に期待・コン・ユ&ペ・ドゥナ&イ・ジュン、Netflixオリジナルシリーズ「静かなる海」に出演決定チョン・ウソンが制作パク・ソダムあどけない色白の顔、東洋的な目。ソダムという名前にぴったりの女優パク・ソダムは、映画「プリースト 悪魔を葬る者」で観客たちに大きな衝撃を与えた。彗星のように現れた彼女のインパクトは強く、結果は大好評だった。当時ヒット作だった「ベテラン」「王の運命-歴史を変えた八日間-」「プリースト 悪魔を葬る者」に名を連ねた彼女だったが、最も熱い反応があるのは「プリースト 悪魔を葬る者」のようだ。悪魔に取りつかれたヨンシン役で見せた演技のおかげだ。文字通り、狂ったような憑依の演技だった。ラテン語や英語、中国語などが混ざった言葉を吐くと、観客は歓呼した。怪物新人パク・ソダムは、4年後にもう一度ホームランを打つ。全世界でブームを巻き起こし、さまざまな映画祭の賞を総なめにした映画「パラサイト 半地下の家族」で女優人生に残るキャラクターに出会ったのだ。ギジョン役は、韓国だけでなく海外からも大きな反響を得た。パク・ソダムの幸運は、現在進行形だ。現在韓国で放送中のtvNドラマ「青春の記録」は、Netflixで1位も記録し、人気を博している。・パク・ソダム&クォン・ヘヒョ&ユン・ジェムン主演、映画「福岡」韓国で8月27日に公開決定・パク・ソダム、新ドラマ「青春の記録」スチールカット公開夢に向かって直進する若者の様子に高まる期待
放送終了「秘密の森2」チョ・スンウ&ペ・ドゥナ、イ・ジュニョクをめぐる事件の結末は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。4日に韓国で放送されたtvN週末ドラマ「秘密の森2」最終回で、ファン・シモク(チョ・スンウ)とハン・ヨジン(ペ・ドゥナ)が真実を明かした中、ソ・ドンジェ(イ・ジュニョク)も目覚めて次のシーズンへの期待を高めた。シモクとヨジンは、大田(テジョン)前地検長のパク・グァンス(ソ・ジンウォン)の死亡事件と関連して、ウ・テハ(チェ・ムソン)とチェ・ビッ(チョン・ヘジン)の絡み合ったコネの秘密を世間に公表した。ビッは、真実を明かしてヨジンを守ってほしいというシモクの説得によって記者会見を開催し、死体遺棄を認めた。テハはビッに連絡して裏切られたと憤怒した。ビッが離れた後、協議会が解散となった。チーム員たちは「ヨジンが上司を引きずりおろした」とし、迷惑をかけたヨジンが離れるべきだと声を高めた。パク常務(チョン・ソンイル)は、自身のグループと取り引きした東部地検の地検長カン・ウォンチョル(パク・ソングン)の弱点を探して、これ以上自身のグループに手を出さないようにと警告した。その後、南楊州(ナミャンジュ)別荘捜査が中央地検に渡り、席を退いたウォンチョルは、イ・ヨンジェ(ユン・セア)に会ってイ・チャンジュン(ユ・ジェミョン)に言及し、シモクを揺さぶらないでくれと警告した。ヨジンは情報局に移り、テハは起訴された。戻ることができない選択をした後、悟りを得たウォンチョルは「ここに長くいても過去は消えません」と言うシモクの話を肝に銘じた。目覚めたドンジェは、検察に出席して死んだグァンスが関わっているのかという質問に答えようとし、シモクは原州(ウォンジュ)に行ってまた根強く自身の道を歩きながら明るく微笑む姿でシーズン2は幕を下ろした。
チョ・スンウ&ペ・ドゥナ主演「秘密の森2」自己最高視聴率9.4%で放送終了…有終の美
ドラマ「秘密の森2」が自己最高視聴率で放送終了となった。視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、4日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「秘密の森2」第16話は、全国基準視聴率9.408%を記録した。これは、第14話が記録した自己最高視聴率8.837%を超えた数字で、有終の美を飾った。「秘密の森2」は、検察・警察の捜査の最前線で再会した孤独な検事ファン・シモク(チョ・スンウ)と、行動派の刑事ハン・ヨジン(ペ・ドゥナ)が、隠蔽された事件の真実に迫るストーリーで人気を博した。
「秘密の森2」ペ・ドゥナ、信頼していた先輩のチョン・ヘジンに忠告
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ペ・ドゥナが信頼していた先輩チョン・ヘジンに忠告した。3日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「秘密の森2」第15話で、ハン・ヨジン(ペ・ドゥナ)は先輩のチェ・ビッ(チョン・ヘジン)の汚職に気付いた。ハン・ヨジンは先輩のチェ・ビッが1年前に死んだパク弁護士の遺体を当時の情報局長の代わりに後始末した代価として、超高速で昇進したことが分かった後、すぐチェ・ビッに会いに行き、ビールを飲んで待っていた。ハン・ヨジンは「遺体を運ぼうとしたこと、119、本当に全部団長ですか?」と聞いたが、チェ・ビッは「そう、私だ。そんなこと思ったことない? 今回は君と私の番だ。私と局長のように」と答えた。チェ・ビッは自分が前情報局長を手伝ったように、ハン・ヨジンにも自分の汚職に目をつぶるように提案したのだ。するとハン・ヨジンは「どうしたんですか? どうして自ら罪に手を染めるんですか? あんなこと手伝わなくたって良い席に座ったと思いますよ。数年早かったかもしれないけれど、あなたに座らせたと思うでしょう? 警察になって初めて従いたいと思った方のキャリアを自分の手で終わらせると思わなかったです」と怒った。チェ・ビッは「君は私のことをよく分かっていないな。君の手で私を終わらせることなんてない」と話した。ハン・ヨジンは「ここでもう辞めます。誰かのように最後になってみっともない姿を見せられるのではないかと思って怖くなり始めたから」と涙を流しながら先に席を立った。ハン・ヨジンが信頼していた先輩の汚職に驚愕しながらも愛情を表したのだ。チェ・ビッもそんなハン・ヨジンが置いて行ったビールの缶を片付ける姿で愛情を表した。2人の女性の激突で複雑な感情を繊細に表現し、彼女たちの関係がどのような結末を迎えるのか、緊張感を高めている。
「秘密の森2」ペ・ドゥナ&チョ・スンウ、拉致容疑者に怒り“どこに隠した?”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「秘密の森2」でペ・ドゥナが激怒した27日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「秘密の森2」で、ハン・ヨジン(ペ・ドゥナ)が沈黙するキム・フジョン(キム・ドンフィ)に怒りを表した。ファン・シモク(チョ・スンウ)とヨジンは、ソ・ドンジェ(イ・ジュニョク)検事の拉致犯として、統営(トンヨン)事件の生存者であるフジョンを疑い、彼が住んでいる場所を訪ねた。フジョンはドンジェ検事について聞く2人を見て、慌てて逃げた。しかし、結局シモクとヨジンに捕まり、ヨジンはフジョンに「どこに隠したの?」と憤った。またシモクとヨジンは、フジョンに「家からも車からも血痕が発見された。ドンジェ検事はどこにいるんだ?」と取り調べを始めた。ヨジンは「ドンジェ検事は生きているの? それだけでも答えなさい。殺したの? 始末したの?」と聞いた。しかしフジョンは返事をせず、彼女は大声を上げた。シモクは、フジョンが自供しないため、ウ・テハ(チェ・ムソン)に電話をかけて半休をもらい、テハは「とにかく自供させろ」と話した。シモクはフジョンが住んでいた普光洞(ポグァンドン)を訪れ、ヨジンはフジョンの友人と連絡を取り、フジョンが死んだ友人からいじめを受けていたことを突き止めた。その後、フジョンの父親が現れて、「真っ昼間に何の罪で息子を取り調べるんだ?」と腹を立て、「これからは私がこの子の弁護士だ」と話した。ヨジンはいじめの件を話し、「仲良くなるなんてありえない」と言った。するとフジョンの父親は「中学校の時のことだ」とし、息子の肩をぎゅっと押さえつけ、フジョンも「友達だった。親しくなった」と話した。
「秘密の森2」ペ・ドゥナ、イ・ジュニョク失踪捜査の続行を願う“犯人を捕まえたい”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・スンウが内緒で部屋を調べていたが、バレてしまった。韓国で26日の午後放送されたtvN「秘密の森2」では、ハン・ヨジン(ペ・ドゥナ)がソ・ドンジェ(イ・ジュニョク)の失踪捜査を続けたいと話した。この日、大検察庁に戻ってきたファン・シモク(チョ・スンウ)はキム・サヒョン(キム・ヨンジェ)が城南(ソンナム)支庁にいたことを思い出し、内緒で部屋を調べた。そこで彼はキム・サヒョンと母の姿が収められた額縁を発見し、犯人が送った写真の床と比べた。その時、退庁していたキム・サヒョンが車の鍵を取りに戻ってきた。ドアを開けて入った彼は「現場がバレたなら、言い訳でもしてみろ」と怒った。ファン・シモクは特別な言葉もなく、「申し訳ない」と重ねて謝罪した。キム・サヒョンは「嫌いなキム部長、ウ部長を君の下に置く想像をしたのか」と叫んだ。再び退庁しようとした彼は、座っているファン・シモクを見て再び怒った。そして「なぜ僕の部屋なんだ? 部長になりたかったら、あの部屋だろう、なぜ僕の部屋なんだ」と、ウ・テハ(チェ・ムソン)の部屋を指した。その時やっとファン・シモクは「城南支庁刑事部だったのか」と聞いた。キム・サヒョンは「解明しても足りないところに、君が僕に質問するのか」と、あきれた表情をしながらも「刑事2部だった。それが何なんだ?」と確実に答えた。これにファン・シモクは「許諾なしに部屋に入って申し訳ない」と頭を下げて謝罪した。ウ・テハ部長とコーヒーを一緒に飲んだというチェ・ビッ(チョン・ヘジン)の話に、ハン・ヨジンは驚いた。するとチェ・ビッは「私は不倫で、あなたはロマンスなの? あなたもファン検事といつも一緒にいるでしょう?」と話した。そして「ファン検事のこと、ハン主任の方が好きなのか」と2次検警協議会の当時、ファン・シモクを追いかけて出ていったことについて話した。これにハン・ヨジンは「私は芸術する人に会う」と否定した。チェ・ビッは「芸術する男に会うと、お腹空かせるよ。男は朝出ていって、夕方帰ってくるのが最高」とし、上司ではなく姉のような助言をした。そういいながらも「ファン検事も検事だ、信じすぎないで。ウ部長もただのコーヒー1杯ではなかったでしょう」と本音を打ち明けた。ハン・ヨジンは「あまりにもジェットコースターだったと思うのか。まるで誰かが操縦席に座っているかのように」と疑問をあらわにした。チェ・ビッは「今、検察と目撃者の間を調べまわるのは危険だ。今は、何もないかのようにしよう」とし「気を付けて」と警告した。これにハン・ヨジンは「団長には計画があるんですね」と話した。多少リラックスした雰囲気になると、彼女は「私、失踪捜査を続けたいです」と話した。しかし、チェ・ビッは「後で戻ることを考えてのことか。捜査本部をリードして、あなたの立地を見せようと?」と理由を知りたがった。「犯人を捕まえようと思う」とハン・ヨジンは答えたが、許諾を得ることはできなかった。
「秘密の森2」チョ・スンウ&ペ・ドゥナ、犯人が送った写真を疑う“偶然か、意図的か?”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・スンウがイ・ジュニョクを拉致した犯人が送った写真も疑った。20日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「秘密の森2」第12話でファン・シモク(チョ・スンウ)は、ソ・ドンジェ(イ・ジュニョク)を拉致した犯人が送った写真を疑った。シモクとハン・ヨジン(ペ・ドゥナ)はドンジェ拉致の目撃者が偽物であることを明かし、ドンジェを探す手がかりがなく、心配した。現在失踪しているドンジェ拉致犯が送った写真の中でかすかに撮られた警察の時計だけが唯一の手がかりである。シモクは「写真を送ってから2日しか経っていない」としながらも、「本当に犯人が送ったものでしょうか?」とその写真さえも疑った。ヨジンは「偽の目撃者のように偽の犯人なのでしょうか? 警察の時計が撮られているから」と話した。シモクは写真に撮られた警察の時計さえ「偶然か、意図的か」と疑い、ヨジンは「分かったことがこんなにもないのを見ると、完全に違う方なのかも?」と疑った。その後、シモクはヨジンとパク・グァンス弁護士事件についても共有した。
「秘密の森2」チョ・スンウ、ペ・ドゥナの言葉を疑う“知るべきことがまだあるはず…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・スンウが、警察が情報を共有していなかったことに気がついた。19日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「秘密の森2」第11話で、ファン・シモク(チョ・スンウ)は警察が自分に何か隠していることに気がついた。シン・ジェヨン(イ・ヘヨン)はソ・ドンジェ(イ・ジュニョク)を拉致した者から送られた写真に、警察の時計が写っているのを見て、ドンジェが探り出していた交番事件に関連した警察を全員招集した。ジェヨンは「3人はここ、1人は服役中、移民した人は戻って来ないって? 検事をどこに隠しているんだ? 容疑者4人を集めているのに1人にしかアリバイがなければそれが犯人じゃないか」と追求した。アリバイがなかった前東豆川(トンドゥチョン)警察署長はドンジェが拉致された時刻に「サウナに行った」と言い、超過勤務を虚偽に記載したことを後から打ち明けた。その状況を見守っていたシモクはハン・ヨジン(ペ・ドゥナ)と警察に「超過勤務は虚偽の記載だったのか。いつ分かったんだ?」と聞いた。ヨジンは「今知ったばかりだ」と嘘をついた。それに対してシモクが「普光洞(ポグァンドン)の店は?」と聞き返すとヨジンは「捜査は終えた」と答えた。シモクは「捜査を終えたということは、検察庁に知らせる時間もあったということだ。私が知るべきことがまだあるんですよね?」と聞き、ヨジンは警察の時計の写真を思い浮かべたが、言わなかった。その後、ヨジンは拉致の目撃者がペク・ジュンギチーム長を指名した後にやっとシモクに警察の時計の写真を見せ、「もう隠すことはない」と述べた。