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イム・ジュンヒョク

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  • ジュンス&シン・ソンロクら出演、ミュージカル「ドラキュラ」豪華キャストを公開

    ジュンス&シン・ソンロクら出演、ミュージカル「ドラキュラ」豪華キャストを公開

    「ドラキュラ」が10周年を迎え、豪華なキャストと共にシーズン5の上演を控えている。ミュージカル「ドラキュラ」は、アイルランドの小説家ブラム・ストーカー(Bram stoker)の同名小説を脚色した作品で、400年以上、一人の女性を愛したドラキュラ伯爵の話を切なく描く。「ドラキュラ」の不滅の愛という魅力的な題材のストーリーと、韓国で人気の高い作曲家フランク・ワイルドホーンの叙情的で没入度のある音楽が観客を魅了する。まず死を超越し、一人の女性だけを愛する純愛を披露するドラキュラ役には、自身だけのシグネチャー赤い髪のドラキュラの圧倒的なビジュアルと、繊細な感性を込めたパワフルな歌唱力で伝説のキャラクターになったジュンス。観客を一気に魅了する魅力的な中低音の豊かな声量と、女心を刺激する切ない感情の演技、完璧なビジュアルでファンを魅了したチョン・ドンソク、そして昨シーズンに新たに合流し、驚くべきシンクロ率で自身だけの強烈かつ拒否できない魔性のドラキュラを誕生させ、人生キャラクターと絶賛されたシン・ソンロクが再び出演する。「ドラキュラ」のたった一つの愛で拒否できない運命に向き合うミナ役には、清らかな声の優雅な発声と切ない感情の演技でシーズンごとに観客を魅了したイム・ヘヨンが史上最多のミナとして4番目のシーズンの舞台に上がる。また、ミュージカル界で代替できない影響力を持った信じて見ることのできる女優チョン・ソナが初演に続き、約10年ぶりに再びミナとしてカムバックし、10周年ラインナップに特別な意味を加える。さらに、演劇でも活躍し、ジャンルを問わず名俳優として真価を証明したIVYが新たなミナとして優れた歌唱力と深みのある演技を披露する予定だ。愛する女性を失い、ドラキュラを倒すため人生を捧げるヴァン・ヘルシング役には、優れた声量と特別な感受性を誇るソン・ジュノが、強靭で内面に深い悲しみを秘めた姿を披露する予定だ。初演と再演の舞台に上がり、その存在感で好評を博したパク・ウンソクもヴァン・ヘルシング役に扮し、期待を高めている。また、ミナの婚約者で彼女に一途な愛を送るジェントルな紳士ジョナサン役には、幅広い演技力で一人の女性だけを見つめるジョナサンそのもので持ち前のスイートな姿を見せてくれたチン・テファが復帰する。また、繊細な演技と多彩な姿で自身だけのキャリアを積んできたイム・ジュンヒョクが新たに合流する。ミナの親友で、ドラキュラによってヴァンパイアに変わるルーシー役には、パワフルなボーカルと優れた表現力で没入度を高め、多芸多才な魅力で観客に愛されるイ・イェウンが再び舞台に上がる。また、優れた実力を基に絶えずイメージチェンジを繰り返しているチェ・ソヨンもルーシー役に扮し、イメージチェンジを予告した。最後に、ドラキュラを主人として仕える人物で爽やかなシャウトが際立つレンフィールド役には、2020年からレンフィールドとして活躍し、シーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)として存在感を発揮し、注目されたキム・ドヒョンと実力派新人として新鮮な風を吹き込むキム・ドハが出演する。特に今回公開されたキャラクターカットは、多くのスターとの作業で夢幻的かつ感覚的なカラーで多彩な姿を盛り込んでおり、スターフォトグラファーのシン・シネとのコラボを通じて独自のコンセプチュアルなビジュアルを最大化させ、公演への期待を高めた。「ドラキュラ」は、韓国で12月6日から来年3月3日までシャルロッテシアターで上演される。

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  • 演劇「True West」出演キャストと予告ポスターを公開…6年ぶりの上演に期待

    演劇「True West」出演キャストと予告ポスターを公開…6年ぶりの上演に期待

    演劇「True West」が、9月6日の開幕を控えて、出演キャストと予告ポスターを公開した。同作は、ピューリッツァ賞を受賞したアメリカの天才劇作家サム・シェパードが1980年に発表した秀作である。物質万能主義によって荒廃化した現代社会で起きる家族の崩壊、解体、葛藤などをリアルに描いて批判する。「True West」は、正反対の性格を持つ2人の兄弟が、お互いに嫉妬して、憎悪して憧れる過程を通じて表れる人間本来の寂しさや2面性に関する不都合な真実をコミカルに描いた作品だ。作家の繊細で卓越した心理描写はもちろん、俳優たちのリアルなアクションシーンが特徴である「True West」は、1980年の初演以降、世界的に大きな話題を呼んだ。韓国では2010年に初めて正式ライセンスで初演され、オ・マンソク、チョ・ジョンソク、チョン・ムンソン、チョン・ソクホ、イ・ヒョヌク、キム・ソンホなど、多くのスターが出演し、シーズンを重ねるに連れてファンを増やしていった。今年上演される「True West」は、2015年と2016年のシーズンに続き、オ・マンソクがもう一度監督を務める。初演当時、兄のリー役で熱演を繰り広げ、脚色にも参加した彼は、誰よりも作品を深く理解しており、それをもとに完成度の高い演出を披露してきた。6年ぶりに帰ってくる「True West」は、原作に忠実ながらも新しいステージを通じて一段とアップグレードする予定だ。砂漠を彷徨う自由な魂の放浪者の兄リー役には、ユン・ギョンホ、Click-Bのオ・ジョンヒョク、イ・ジョンフン、チェ・ミョンソクらが抜擢された。シナリオ作家として成功して模範的な人生を生きてきた真面目な弟オースティン役には、ムン・テユ、イム・ジュンヒョク、チェ・ソクジン、ユ・ヒョンソクが抜擢された。ストーリーを盛り上げるハリウッドの売れっ子プロデューサーのソール・キマー役には、前シーズンに続き、イ・スンウォン、キム・テボムが抜擢された。「True West」は9月6日から11月13日まで、大学路(テハンノ)TOM2館で上演される。

    Newsen
  • 元DAY6 イム・ジュンヒョク、ソロ歌手としてデビュー!本日シングル発表

    元DAY6 イム・ジュンヒョク、ソロ歌手としてデビュー!本日シングル発表

    KBS アイドル再起プロジェクト「The Unit」に出演していた元DAY6のイム・ジュンヒョクが韓国で1stシングル「Stay」を発売する。本日(22日)午後6時、各種音楽配信サイトで公開される。今回のシングルは、イム・ジュンヒョクが作詞作曲した2曲が収録された。タイトル曲「Stay」と収録曲「Sorry」だ。タイトル曲「Stay」は、別れた後にお互いを恋しく思う恋人の気持ちを歌詞にしている。それに対し、メロディーは可愛いポップスタイルにしており、注目が集まる。その反面「Sorry」は静かなピアノ伴奏に、イム・ジュンヒョクのパワフルなボーカルが加わった。永遠だと思っていた愛をなくした悲しみを歌詞に書いたという。イム・ジュンヒョクはアルバム発売を記念し、3月4日に韓国で初単独ファンミーティングも開催する予定だ。

    10Asia
  • 元DAY6 イム・ジュンヒョク「The Unit」を終えた感想を明かす“SHINee テミン先輩に感謝している”

    元DAY6 イム・ジュンヒョク「The Unit」を終えた感想を明かす“SHINee テミン先輩に感謝している”

    最近、アイドル再起番組のKBS 2TV「The Unit」が生放送ファイナルステージを最後に、4ヶ月間の大遠征を終えた。男女それぞれ9人の最終メンバーが確定し、正式デビューを控えている。イム・ジュンヒョクは生放送のステージには立てなかったが、テーマ曲「My Turn」センターのミッションを皮切りに、ポジションバトル、リスタートミッション、セルフプロデュースミッション、音源発売ミッションまで、全過程を体験した。彼は「実際に4ヶ月ほど撮影しましたが、2年は過ぎた気分です(笑)。撮影のない日にもずっと練習をしていたので、そのように感じるのだと思います」と終了した想いを伝えた。JYPエンターテインメントのDAY6出身のイム・ジュンヒョクは、第1次オーディションから並外れた音色や歌唱力、ピアノ演奏などで注目を浴びた。しかし、メンター(良き指導者)となった大先輩たちの前では、緊張して大汗をかき、視線をひいた。イム・ジュンヒョクは「ステージが恋しく、再び音楽をしたくて出ました。評価も受けてみたかったです。幼い頃から音楽を始め、苦言よりは良い言葉だけ聞いてきました。自身に対する正確な評価を知りたかったのですが、幸いオーディションの初日に良い評価を受けて、勇気が出ました」と説明した。一番印象に残ったのはSHINee テミンの評価だったとし、感謝の気持ちを表した。テミンは「歌がすごく上手な方だと思います。トーンもすごく良かったです」と賞賛していた。イム・ジュンヒョクは「元々テミン先輩は歌も上手でダンスも上手なのですが、僕がやる音楽スタイルも好きだと言ってくれました。僕は、華やかさを求めるよりは優しくて穏やかなスタイルなのですが、先輩の意見のおかげでオーディションの時に良い評価を受けたと聞きました」とし、当時を振り返った。「『The Unit』の合宿生活はどうだったか?」という質問に対して彼は「寝る時間が1日に2時間ほどだったのですが、今回の経験をきっかけに、人間にできないことはないと感じました(笑)。体重も4~5kg痩せました。みんな時間が足りなくて、誰にも言われてないのに、各自2時間しか寝ずに、ひたすら練習しました。寝る人がいなかったので、合宿生活でのエピソードもないほうです。練習室で寝る人が多かったですね」と答えた。また「僕は、元々ダンスを踊る人ではなかったので、もっと大変でした。自分の体が自分のものじゃないかのように感じました(笑)。僕にダンスを教えてくれた友達も苦労してました。A.C.Eのジュン、MVPのラユンらがたくさん助けてくれました」とし、感謝の気持ちを表した。生放送の目前で脱落したイム・ジュンヒョクは、ステージに立てただけでも感謝しているとし、特に残念な気持ちはないと話した。彼は「個人で目標とする順位は特に決めていなかったですが、思ったより長く生き残ったと思っています。正直上手に踊れないので1次で落ちると思っていました(笑)。専門分野ではないので自信がなかったにも関わらず、高い順位を得られました。だから順位の発表では毎回『ここで落ちても大丈夫だ』と思っていました」と話した。「『The Unit』をもう一度できるか」と聞くと、イム・ジュンヒョクは「それはできないと思います」として笑った。

    OSEN
  • “2PM弟分”DAY6、メンバー脱退を発表…専属契約も解除へ

    “2PM弟分”DAY6、メンバー脱退を発表…専属契約も解除へ

    JYPエンターテインメントの初ボーイズバンドDAY6のメンバージュンヒョクがグループを脱退した。JYPエンターテインメントは27日午後、DAY6の公式ファンページを通じて「これまでDAY6として共に活動してきたジュンヒョクが個人的な理由でチームを脱退し、会社との専属契約も解除した」と発表した。また、「新しい道を行くことになったジュンヒョク、そしてアルバムの発売を控えてファンの皆さんに会うために準備中のDAY6のメンバーにたくさんの応援をお願いする」とつけ加えた。DAY6は昨年9月、「Congratulations」でデビューした。6人のメンバーで構成されたJYP初のボーイズバンドでボーカルはもちろん、作詞、作曲能力まで兼ね備えた実力派グループだ。

    OSEN