デッドエンドの思い出
記事一覧
映画「デットエンドの思い出」韓国でオープンした劇中カフェで、田中俊介が一日店長に変身!
3月26日、映画「デッドエンドの思い出」の韓国公開を記念したイベントがソウルのギョドンにて行われ、ロケ地となった名古屋の「エンドポイントカフェ」をモチーフにした「ソウルエンドポイントカフェ」が出現。カフェの店長・西山役でBOYS AND MENの田中俊介が、映画さながらエプロン姿で1日店長を務め、イベントでは、本作が名古屋でオールロケを行なったことにちなみ、ロケ地である名古屋を象徴する食べ物として映画に登場した味噌トーストがふるまわれた。味噌トーストは(株)ナカモの名古屋味噌を甘めに味付けし、チーズなどを加えたホットサンドで、名古屋の「エンドポイントカフェ」で提供される味を再現したもの。さらに、西山店長(田中俊介)が出来たての味噌トーストとコーヒーを手にカウンターから客席までサーブし、映画の登場人物を疑似体験できる。味噌トーストを味わった韓国の来店客は、「普段韓国で食べる塩気の強い味噌からは、想像できないまろやかな味付け」と、味噌トーストとコーヒーとの相性の良さに驚き、「味噌とは思えない」「家でも作って食べたい」と、口々に西山店長に感想を伝えていた。さらに、味噌トーストとあわせ、同じく(株)ナカモの「つけてみそかけてみそ」をポテトサラダにかけたオープンサンドも提供され、こちらも「日本の味、名古屋の味が手軽に味わえる」と喜ばれた。「ソウルエンドポイントカフェ」には、ソウルを訪問中だった原作者の吉本ばななさんも来店し、日本でも味わったことのない、パンと味噌の意外な組み合わせを楽しんだ。■作品情報「デッドエンドの思い出」出演:スヨン(少女時代)、田中俊介(BOYS AND MEN) 他原作:よしもとばなな「デッドエンドの思い出」(文春文庫刊) 監督:チェ・ヒョンヨン配給 アーク・フィルムズ (C)2018 「Memories of a Dead End」 FILM Partners【ストーリー】30歳を目前にしたごく普通の日々を送っていた韓国人女性・ユミ(チェ・スヨン)。ひとつだけ気にかかっている事があるとすれば、仕事で名古屋へ行ってしまった婚約者テギュとの未来だった。そんなユミはふと思い立ち、テギュに会いに名古屋へと向かう。久々の再会を待ちわびていたユミが、テギュのアパートで見たのは、見知らぬ女性の姿だった。突然知らされたテギュの裏切りに絶望し、あてもなく街をさまようユミ。そんな彼女がたどり着いたのは、エンドポイントという名のゲストハウスを兼ねた古民家カフェだった。エンドポイントのオーナー・西山(田中俊介)は不思議な存在感でユミに寄り添い、カフェに集うちょっぴりおせっかいな常連客たちも傷ついたユミの心をゆっくりと癒していく。そして西山の心の傷に触れた時、ユミの中で確実に何かが変わり始めた。■関連リンク公式サイト:http://dead-end-movie.com
【PHOTO】少女時代 テヨン&ヒョヨン&ソヒョン&ティファニー、映画「デッドエンドの思い出」VIP試写会に出席
25日午後、ソウル中(チュン)区シネキューブ光化門(クァンファムン)で開かれた映画「デッドエンドの思い出」VIP試写会に、少女時代のテヨン、ヒョヨン、ソヒョン、ティファニーが出席した。「デッドエンドの思い出」は、名古屋で働く恋人を訪れたユミ(スヨン)が思いがけない別れを経験した後、行き止まりの路地にあるカフェに泊まることになるストーリーだ。・【PHOTO】スヨン&BOYS AND MEN 田中俊介&吉本ばななら、映画「デッドエンドの思い出」記者懇談会に出席・スヨン&BOYS AND MEN 田中俊介主演「デッドエンドの思い出」4月に韓国で公開確定予告ポスターも公開
【PHOTO】少女時代 スヨン&BOYS AND MEN 田中俊介&吉本ばななら、映画「デッドエンドの思い出」記者懇談会に出席
25日午後、ソウル中区(チュング)シネキューブ光化門(クァンファムン)で開かれた映画「デッドエンドの思い出」の記者懇談会に、スヨン、BOYS AND MEN 田中俊介、吉本ばなな、チェ・ヒョンヨン監督が出席した。「デッドエンドの思い出」は、名古屋で働く恋人を訪れたユミ(スヨン)が思いがけない別れを経験した後、行き止まりの路地にあるカフェに泊まることになるストーリーだ。・スヨン&BOYS AND MEN 田中俊介主演「デッドエンドの思い出」4月に韓国で公開確定予告ポスターも公開・スヨン&BOYS AND MEN 田中俊介主演、2月16日公開の映画「デットエンドの思い出」予告映像が解禁流れる優しい時間
少女時代 スヨン&BOYS AND MEN 田中俊介主演「デッドエンドの思い出」4月に韓国で公開確定…予告ポスターも公開
映画「デッドエンドの思い出」が韓国で4月に公開を確定し、予告ポスターおよびスチール写真を12日に公開した。スヨンと田中俊介が主演の「デッドエンドの思い出」は吉本ばななの同名小説を原作にした作品だ。チェ・ヒョンヨン監督がメガホンを取って、昨年春、名古屋で撮影を終えた。「デッドエンドの思い出」は、名古屋で働く恋人を訪れたユミ(スヨン)が思いがけない別れを経験した後、行き止まりの路地にあるカフェに泊まることになるストーリーだ。昨年、第23回釜山(プサン)国際映画祭ワールドプレミア部門で上映された。同日公開された予告ポスターと6種のスチールカットは、映画に対する期待と関心を呼んだ。特に、晴れた空と名古屋のテレビ塔を背景にした予告ポスターは、春と旅行に対する感性を刺激する。スチールカットは、ユミが行き止まりの路地のカフェに至る旅程を盛り込んでいる。名古屋のテレビ塔の前で記念写真を撮っている姿と、トランクを持ってカフェに入るユミの後ろ姿などには、見知らぬ都市で一人で愛の傷を味わっているユミの姿がそのまま描かれている。「デッドエンドの思い出」は韓国で4月に公開される予定だ。
少女時代 スヨン&BOYS AND MEN 田中俊介主演、2月16日公開の映画「デットエンドの思い出」予告映像が解禁…流れる優しい時間
2月16日に日本で公開される映画「デッドエンドの思い出」より、待望の予告映像が解禁された。この度解禁された予告映像では、主人公・ユミが韓国から名古屋にやってくる事情が明らかに。幸せ一杯のユミと彼氏の映像から始まり、韓国と日本との遠距離恋愛を続けていた二人は、やがて連絡が途絶えるようになり、ユミは、日本に行くことに。ところが訪れた名古屋で、思いも寄らない不幸がユミを待っている。結婚を約束した彼との突然の別れはユミを失意の底に押しやられる。そして、人生の袋小路でユミが見つけた場所は、古民家カフェのエンド・ポイント。止まってしまったユミの時間が少しづつ動き出す過程を優しく、温かく綴る予告映像が完成した。主人公・ユミを演じたのは、韓国のアイドルグループ少女時代のスヨン。ユミを暖かく見守り、癒し、同時に自分の過去を清算していこうとするカフェのオーナー・西山に、名古屋発エンターテイメントグループ、BOYS AND MENの田中俊介が出演。作品への期待が高まる予告映像は要チェック!■作品情報「デッドエンドの思い出」2019年2月16日(土)新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー2月2日(土)シネマスコーレにて、名古屋先行公開出演:スヨン(少女時代)、田中俊介(BOYS AND MEN) 他原作:よしもとばなな「デッドエンドの思い出」(文春文庫刊) 監督:チェ・ヒョンヨン配給 アーク・フィルムズ (C)2018 「Memories of a Dead End」 FILM Partners【ストーリー】30歳を目前にしたごく普通の日々を送っていた韓国人女性・ユミ(チェ・スヨン)。ひとつだけ気にかかっている事があるとすれば、仕事で名古屋へ行ってしまった婚約者テギュとの未来だった。そんなユミはふと思い立ち、テギュに会いに名古屋へと向かう。久々の再会を待ちわびていたユミが、テギュのアパートで見たのは、見知らぬ女性の姿だった。突然知らされたテギュの裏切りに絶望し、あてもなく街をさまようユミ。そんな彼女がたどり着いたのは、エンドポイントという名のゲストハウスを兼ねた古民家カフェだった。エンドポイントのオーナー・西山(田中俊介)は不思議な存在感でユミに寄り添い、カフェに集うちょっぴりおせっかいな常連客たちも傷ついたユミの心をゆっくりと癒していく。そして西山の心の傷に触れた時、ユミの中で確実に何かが変わり始めた。
【REPORT】少女時代 スヨン、日韓合作映画「デッドエンドの思い出」舞台挨拶にBOYS AND MEN 田中俊介らと登場…全て日本語でトーク
主演映画「デッドエンドの思い出」の舞台挨拶に出席するため、スヨンが来日。共演したBOYS AND MENの田中俊介やチェ・ヒョンヨン監督とともにステージに登壇した。スヨンが演じたのは、遠距離恋愛中の婚約者を追いかけて名古屋にやってくるユミ。しかし彼に裏切られ、失意のまま名古屋をさまよっていたところ、カフェ&ゲストハウスのオーナーである西山(田中俊介)に出会うという物語だ。この「デッドエンドの思い出」は、よしもとばななの同名小説の映画化。韓国でも大人気の作家の作品を日韓合作で映画化するとあって、よしもとばなな先生も期待をしていたそう。この日はよしもとばなな先生も出席し、作品について語ってくれた。特に、スヨンは全て日本語で答えるなど流暢な日本語の実力を見せ、取材陣を驚かせた。――恋人に裏切られて失意のどん底に落ちるという、女性なら誰もが共感する役を演じました。ユミという女性を演じてみてどうでしたか?スヨン:映画の中で成長するキャラクターを演じることができて、すごく嬉しかったです。女優として映画をリードする役を演じられるというのはなかなかない機会だと思うので、オファーをもらってから一生懸命、役作りしました。(演じたユミに関しては)私とは違うなと感じる部分もありました。ユミはちょっと鈍感な部分があるのかな(笑)。最初は彼女のすべてを理解することはできなかったんですけど、撮影をしながら監督といろんなことを話し合ううちに理解できるようになり、撮影が終わる頃にはユミとともに私も成長できた気がします。――田中さんが演じる西山は、そんなユミの心をやさしく癒やす存在でした。西山に対してはどういう印象を持っていますか?田中俊介:不思議な力を持った男性だなと思ってます。ただ優しいだけじゃないというか、みんなを優しく包み込むぬくもりを持った人。そういう人物を演じるにあたって、僕自身、今まで現場では誰ともしゃべらないっていうのが僕の作品への向き合い方だったんですが、今回初めて、スタッフや共演者のみなさんとコミュニケーションを取って、みなさんとたくさん会話して、その空間で生まれたあたたかい空気を西山に乗っけてお芝居をすれば、スクリーンから温かさが放たれるんじゃないかと思って演じました。――チェ・ヒョンヨン監督本作が長編デビュー作となります。よしもとばななさん原作の小説を映画化するということで、何を思いましたか?チェ・ヒョンヨン監督:最初に原作のオファーをもらった時、作品を読んで少し泣いちゃいました。この気持ちは一体何なんだろうと思ったんですが、中学生の頃から先生の作品を読んできた中で、私も成長したんだなと感じることができました。この共感をみなさんにお届けしようと心がけて映画化しました。年齢によっていろんな感じ方があると思うんですけど、あまり世代の壁を感じないような作品になったと思います。みんなの力で作った映画なので、ぜひみなさんご覧ください。――よしもとばななさんはご自身の作品の中でも特にお気に入りの小説が初めて映画化されるということで、いかがでしたか?よしもとばなな:最初に話を聞いた時は、日韓合作映画で、しかもスヨンちゃんが出るだなんて「絶対無理、実現しない!」って諦めてたんですよ(笑)。でも、「もう撮影やってるよ」って知らされて、名古屋まで撮影現場を見に行ったんです。そしたら監督の現場が素晴らしくて。監督の情熱や勢いが現場を素晴らしく明るくしていて、感動しました。主演の2人に関しては、原作のまんまだなと思いました。ユミはそれまで何にも問題なく育ってきたから、彼が遠くに引っ越しても全然大丈夫だと思ってたけど、世の中ってもしかして怖いことがたくさんあるのかもって、そういう面に急に触れちゃうんですね。そんなユミの感じがスヨンちゃんの演技にはよく出ていて、すごく説得力がありました。田中くんは、西山という人物の温かくて優しい、誰もが近づきたくなるけれど、どこかゾッとするものがあるみたいな、ヤバイ面を持っているんじゃないか、みたいなところがよく出ていました(笑)。そのやばさって犯罪とかじゃなくて、心の奥底に何か持ってるんじゃないかっていうこと。本人も優しくありたいんだけど、心の中にはすごく暗いところがあるっていう、そんな陰と陽をすごくよく出してくれていたと思います。この映画は運命だなって思ってます。――先生からのお褒めの言葉をいただいて、どうですか?スヨン:本当に嬉しいです。韓国でもよしもとばなな先生の作品はすごく読まれていて、私の世代もそうですし、私より上の世代の方たちも大好きな作家さんなんです。先生の「キッチン」もすでに映像化されているんですよね。子供の頃から憧れていた先生なので、このオファーがあった時は、それこそ私も実現できないんじゃないかと思ったくらい、貴重な機会だったと思います。田中俊介:僕がヤバイものを抱えてたとしても、ここでは絶対言いません(笑)。ありがたいお言葉をいただけて光栄でうれしいです。今すぐにでも握手したいんですけど、恐れ多くて目も合わせられません!チェ・ヒョンヨン監督:本当に辛かったんじゃないかなと思うくらい現場は大変だったので、先生が来てくださって、すごく盛り上がりました。あらためて一生懸命やろう! っていう気持ちになりました。本当に感謝しています。――名古屋での撮影を振り返ってみて、どうですか?スヨン:日韓合作映画なので、韓国と日本の両国のスタッフが集まったので、多少の難しさはあったんですけど、その時に田中くんがニコニコ笑顔で現場を明るくしてくれて、順調に撮影ができたと思います。――名古屋で印象に残っている場所はありました?スヨン:桜のシーンはモリコロパークで撮影したんですけど、普段は桜が咲いてもお花見を楽しめる機会があまりなかったので、撮影をしながらゆっくり十分に楽しむことができて、とても印象に残ってます。――田中さんは愛知県出身ですが、今回映画を撮影をしたことであらためて気づいた名古屋の良さは何ですか?田中俊介:映画にも出てくるんですけど、名古屋には有名なテレビ塔があって、その麓に大きな公園があるんですよ。その光景って僕は当たり前に見て育ってきて、何も感じてなかったんですけど、あらためてスクリーンを通して見てみると、本当に美しい光景だなと思いました。都会の真ん中に自然があるという魅力がこの映画からも伝わると思うので、この映画がきっかけで名古屋に行ってみたいなって思っていただける方が1人でもいたら嬉しいなと思います。――この映画の見どころを教えてください。スヨン:花見のシーンは、すごくラッキーだったなって思うくらい素敵でした。今年は桜が早く散ってしまったじゃないですか。なので、撮影に入る前までは「風、吹かないで!」って思ってたんですけど、最後ユミの目線で桜を撮影するカットを撮る時は「風よ、吹いて!」って念じました(笑)。おかげで何の機械も使わず、自然に美しい桜の散る様を撮ることができて、すごくラッキーでしたね。その場面をぜひ観ていただきたいです。田中俊介:どこかの1シーンというわけではないんですが、この映画全体から感じられるあたたかい空気みたいなものを、全身で浴びてもらいたいですね。チェ・ヒョンヨン監督:田中くんが言ったとおり、日韓合作映画で、こんなにもあたたかい映画ができるのかと思うくらい、いい流れができたと思います。ユミと西山の気持ちに共感しながら、映画を楽しんでください。――最後にメッセージをお願いします!スヨン:今日はお越しいただきありがとうございます。私はこの美しい原作の中に登場するユミを演じながら、この映画を通してスヨンとしても癒やされたんですけど、みなさんの心も癒やされることを願っています。映画をご覧になって、ぜひ周りの方に口コミをよろしくお願いします!(笑)取材:尹 秀姫■作品情報「デッドエンドの思い出」2019年2月16日(土)新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー2月2日(土)シネマスコーレにて、名古屋先行公開出演:スヨン(少女時代)、田中俊介(BOYS AND MEN) 他原作:よしもとばなな「デッドエンドの思い出」(文春文庫刊) 監督:チェ・ヒョンヨン配給 アーク・フィルムズ Ⓒ2018 「Memories of a Dead End」 FILM Partners【ストーリー】30歳を目前にしたごく普通の日々を送っていた韓国人女性・ユミ(チェ・スヨン)。ひとつだけ気にかかっている事があるとすれば、仕事で名古屋へ行ってしまった婚約者テギュとの未来だった。そんなユミはふと思い立ち、テギュに会いに名古屋へと向かう。久々の再会を待ちわびていたユミが、テギュのアパートで見たのは、見知らぬ女性の姿だった。突然知らされたテギュの裏切りに絶望し、あてもなく街をさまようユミ。そんな彼女がたどり着いたのは、エンドポイントという名のゲストハウスを兼ねた古民家カフェだった。エンドポイントのオーナー・西山(田中俊介)は不思議な存在感でユミに寄り添い、カフェに集うちょっぴりおせっかいな常連客たちも傷ついたユミの心をゆっくりと癒していく。そして西山の心の傷に触れた時、ユミの中で確実に何かが変わり始めた。
少女時代 スヨン&BOYS AND MEN 田中俊介主演、2月公開の映画「デッドエンドの思い出」場面写真を一挙解禁!
2月16日に公開される吉本ばなな原作の映画「デッドエンドの思い出」より、場面写真が一挙解禁された。本作は韓国と日本を舞台にし、日韓共同製作で紡ぐ物語。本作はオール名古屋ロケで製作されたが、解禁された場面写真からは、どこか海外の風景を切り取ったかのような雰囲気が漂う。本作は、主人公ユミが人生の終末を感じてしまうほどの絶望感の中、ふと訪れた古民家カフェで出会う人たちとの交流によって少しずつ自分を取り戻していく物語。主人公・ユミを演じたのは、韓国のアイドルグループ少女時代のスヨン。ユミを暖かく見守り、癒し、同時に自分の過去を清算していこうとするカフェのオーナー・西山に、名古屋発エンターテイメントグループ、BOYS AND MENの田中俊介。どんな絶望が訪れても、幸せは、ふいに訪れる。振り返ってみれば、何ということはない。人の強さを優しく綴った「デッドエンドの思い出」に要注目だ。■作品情報「デッドエンドの思い出」2019年2月16日(土)新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー2月2日(土)シネマスコーレにて、名古屋先行公開出演:スヨン(少女時代)、田中俊介(BOYS AND MEN) 他原作:よしもとばなな「デッドエンドの思い出」(文春文庫刊) 監督:チェ・ヒョンヨン配給 アーク・フィルムズ (C)2018 「Memories of a Dead End」 FILM Partners【ストーリー】30歳を目前にしたごく普通の日々を送っていた韓国人女性・ユミ(チェ・スヨン)。ひとつだけ気にかかっている事があるとすれば、仕事で名古屋へ行ってしまった婚約者テギュとの未来だった。そんなユミはふと思い立ち、テギュに会いに名古屋へと向かう。久々の再会を待ちわびていたユミが、テギュのアパートで見たのは、見知らぬ女性の姿だった。突然知らされたテギュの裏切りに絶望し、あてもなく街をさまようユミ。そんな彼女がたどり着いたのは、エンドポイントという名のゲストハウスを兼ねた古民家カフェだった。エンドポイントのオーナー・西山(田中俊介)は不思議な存在感でユミに寄り添い、カフェに集うちょっぴりおせっかいな常連客たちも傷ついたユミの心をゆっくりと癒していく。そして西山の心の傷に触れた時、ユミの中で確実に何かが変わり始めた。
少女時代 スヨン、来日決定!映画「デッドエンドの思い出」完成披露上映会が決定
この度、吉本ばなな原作の映画「デッドエンドの思い出」(2月16日公開)の完成披露上映会が実施されることが決定し、主演であるスヨンの来日が決定した。本作は韓国と日本を舞台にし、日韓共同製作で紡ぐ物語。主人公ユミが人生の終末を感じてしまうほどの絶望感の中、偶然出会った人々との何気ない時間の中で少しずつ自分を取り戻していく。主人公・ユミを演じたのは、韓国のアイドルグループ少女時代のチェ・スヨン。日本での完成披露上映会の実施に合わせ、本作でメガホンを撮った新進気鋭の女性監督チェ・ヒョンヨンとともに、来日することが決定いたしました。そして、ユミを暖かく見守り、癒し、同時に自分の過去を清算していこうとするカフェのオーナー・西山を演じた、名古屋発エンターテイメントグループBOYS AND MENの田中俊介も舞台挨拶に登壇する予定だ。■完成披露上映会 概要映画「デッドエンドの思い出」①日程:12月12日(水)19:00の回(トークショー付)会場:BM THEATER (名古屋)②日程:12月13日(木)10:00の回(トークショー付)会場:BM THEATER (名古屋)③日程:12月13日(木)19:00の回(舞台挨拶付)会場:ユナイテッド・シネマ豊洲(東京)登壇者(予定):チェ・スヨン、田中俊介、チェ・ヒョンヨン監督※登壇者は予告なく変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。・日程:12月12日(水) 《名古屋【トークショー付】》会場:BM THEATER①時間:19:00の回 上映後トークショー登壇者(予定):チェ・スヨン(少女時代)、田中俊介(BOYS AND MEN)、チェ・ヒョンヨン監督※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。料金(税込):2,500円※別途手数料あり・日程:12月13(木) 《名古屋【トークショー付】》会場:BM THEATER②時間:10:00の回 上映後トークショー登壇者(予定):チェ・スヨン(少女時代)、田中俊介(BOYS AND MEN)、チェ・ヒョンヨン監督※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。料金(税込):2,500円 ※ 別途手数料あり・日程:12月13(木) 《東京【舞台挨拶付】》会場:ユナイテッド・シネマ豊洲③時間:19:00の回 上映開始前舞台挨拶登壇者(予定):チェ・スヨン(少女時代)、田中俊介(BOYS AND MEN)、チェ・ヒョンヨン監督※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。料金(税込):2,200円※別途手数料あり【チケット販売情報】○東京【プレリクエスト先行(抽選)】※事前にローソンチケット無料会員登録が必要となります。エントリー期間:11/16(金)12:00~11/25(日)23:59当落発表:11/29(木)15:00受付方法:WEB/モバイルURLにて:https://l-tike.com/memories-deadend(PC/モバイル/スマホ)決済方法:クレジット決済のみ引取方法:店頭引取(全国のローソン・ミニストップ)申込枚数制限:お1人様4枚まで手数料:581円/1枚(内訳:システム利用料216円、店頭発券手数料108円、先行予約サービス料257円)【一般発売(先着)】受付期間:11/30(金)12:00~※但し、限定数の販売ですので、無くなり次第終了となります。受付方法:WEB予約URL:https://l-tike.com/memories-deadend(PC/モバイル/スマホ)Loppi直接購入(ローソン・ミニストップ店内設置/Lコード入力にて購入)決済方法:WEB予約→クレジット決済のみLoppi直接購入→店頭決済のみ(レジにてクレジットカードも使用可能です。)Lコード:32150枚数制限:4枚まで手数料:WEB/モバイル→324円/1枚(内訳:システム利用料216円、店頭発券手数料108円)Loppi直接購入→店頭発券手数料108円/1枚○名古屋【一般発売(先着)】受付期間:11/16(金)12:00~※但し、限定数の販売ですので、無くなり次第終了となります。受付方法:WEB予約URL:https://l-tike.com/memories-deadend(PC/モバイル/スマホ)Loppi直接購入(ローソン・ミニストップ店内設置/Lコード入力にて購入)決済方法:WEB予約→クレジット決済のみLoppi直接購入→店頭決済のみ(レジにてクレジットカードも使用可能です。)Lコード:41702枚数制限:2枚まで手数料:WEB/モバイル→324円/1枚(内訳:システム利用料216円、店頭発券手数料108円)Loppi直接購入→店頭発券手数料108円/1枚※注意事項※・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。・全国共通鑑賞券他前売り券はご利用いただけません。・特別興行の為、各種招待券はご利用いただけません。・お席はお選びいただけません。・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、購入の際ご確認ください。・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。・当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承ください。<チケット販売に関するお問合せ>ローソンチケットインフォメーション(10:00~20:00)0570-000-777【ストーリー】30歳を目前にしたごく普通の日々を送っていた韓国人女性・ユミ(チェ・スヨン)。ひとつだけ気にかかっている事があるとすれば、仕事で名古屋へ行ってしまった婚約者テギュとの未来だった。そんなユミはふと思い立ち、テギュに会いに名古屋へと向かう。久々の再会を待ちわびていたユミが、テギュのアパートで見たのは、見知らぬ女性の姿だった。突然知らされたテギュの裏切りに絶望し、あてもなく街をさまようユミ。そんな彼女がたどり着いたのは、エンドポイントという名のゲストハウスを兼ねた古民家カフェだった。エンドポイントのオーナー・西山(田中俊介)は不思議な存在感でユミに寄り添い、カフェに集うちょっぴりおせっかいな常連客たちも傷ついたユミの心をゆっくりと癒していく。そして西山の心の傷に触れた時、ユミの中で確実に何かが変わり始めた。出演:チェ・スヨン(少女時代)、田中俊介(BOYS AND MEN)他原作:よしもとばなな『デッドエンドの思い出』(文春文庫刊) 監督:チェ・ヒョンヨン配給:アーク・フィルムズ (C)2018 「Memories of a Dead End」 FILM Partners ■関連サイト公式サイト:dead-end-movie.com
BOYS AND MEN 田中俊介、少女時代 スヨンらと共に「釜山国際映画祭」に出席…韓国語の挨拶に歓声も(動画あり)
日本のグループBOYS AND MENの田中俊介が、映画「デッドエンドの思い出」を通じてスヨンと共演した感想を明らかにした。本日(5日)午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区の映画の殿堂では、「第23回釜山国際映画祭(BIFF)」の「韓国映画の今日」部門の招待作である「デッドエンドの思い出」の野外舞台挨拶が行われた。舞台挨拶には、演出を引き受けたチェ・ヒョンヨン監督とスヨン、田中俊介、ドン・ヒョンベ、ペ・ヌリ、イ・ジョンミンなどが参加した。この日の席でスヨンは、田中俊介に気を配って心温まる雰囲気を演出した。また彼女は司会者に対し、「田中俊介さんに釜山を訪れた感想を尋ねてほしい。韓国語の練習を熱心にした」とリクエストした。すると田中俊介は「アイゴ(ああ)」と叫んで感激を表現し、爆笑を誘った。彼は「釜山国際映画祭に来れて、夢のようで幸せです、ありがとうございます!でらありがとうございます!」と、はっきりとした韓国語で感想を伝え、会場を沸かせた。続いて田中俊介は「スヨンさんに会って成長する機会を得ました。本当に嬉しかったです」と伝えて注目を集めた。「デッドエンドの思い出」は、日本の作家吉本ばななの小説を原作にした日韓合作映画だ。・【PHOTO】スヨン&田中俊介&ドン・ヒョンベら、日韓合作映画「デッドエンドの思い出」舞台挨拶に出席・スヨン、吉本ばなな小説原作の日韓合作映画に主演撮影はすべて日本で
少女時代 スヨン&BOYS AND MEN 田中俊介主演、吉本ばなな小説原作の日韓合作映画「デッドエンドの思い出」2019年2月に公開決定
「デッドエンドの思い出」が2019年2月16日(土)に公開されることが決定した。誰もが一度はその作品を手にしたことのある作家・吉本ばなな。国内はもちろん、翻訳された数多くの小説は海外でも高い人気を誇り、世界中の読者を魅了している。インタビューで吉本ばななは、「これまで書いた自分の作品の中で、いちばん好きです。これが書けたので、小説家になってよかったと思いました。」――著者自らがそう語る最高傑作、「デッドエンドの思い出」が待望の映画化となり、2019年2月16日(土)に劇場公開されることが決定した。また、本作は10月4日~10月13日の期間で開催される釜山国際映画祭での上映が決定している。本作は韓国と日本を舞台にし、日韓共同製作で紡ぐ物語。主人公ユミは、遠距離恋愛中の婚約者を追いかけて韓国から名古屋へやって来る。しかし久々に再会できると思っていた彼のアパートで出会ったのは、彼に寄り添うように存在していた彼の母親に似た女性だった。彼の裏切りに絶望し、あてもなく名古屋の街をさまようユミが行きついた先は、エンドポイント(=行き止まり)という名の古民家カフェ&ゲストハウス。そこでユミは、周囲を明るく照らすオーナー西山や、カフェに集うちょっぴりおせっかいな常連客たちに出会う。人生の終末を感じてしまうほどの絶望感の中、彼らとの何気ない時間の中でユミは少しずつ自分を取り戻していく。主人公・ユミを演じたのは、少女時代のスヨン。ユミを暖かく見守り、癒し、同時に自分の過去を清算していこうとするカフェのオーナー・西山に、名古屋発エンターテインメントグループ、BOYS AND MENの田中俊介。本作でメガホンをとったのは、本作が長編デビューとなるチェ・ヒョンヨン監督。監督は、学生時代、日本文学と映画学を韓国でダブル専攻。2009年に制作した短編映画「The after...」が国内外の映画祭で高く評価され、2010年にはあいち国際女性映画祭のワークショップに招待され、円頓寺商店街を舞台にした短編映画「お箸の行進曲」を監督した。名古屋での撮影は2度目となる。人は絶望感をいただいた時、人生のエンドポイントに来てしまったような気持ちになる。でも、そこは終点ではなく出発点だと気づいた時、新たな道がみえてくる。誰にでも訪れる絶望感と同じように、再生への希望も誰にでも訪れる。そんなメッセージを優しく綴った物語が誕生した。■作品情報「デッドエンドの思い出」2019年2月16日(土)新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー2月2日(土)シネマスコーレにて、名古屋先行公開出演:スヨン(少女時代)、田中俊介(BOYS AND MEN) 他原作:よしもとばなな「デッドエンドの思い出」(文春文庫刊) 監督:チェ・ヒョンヨン配給 アーク・フィルムズ Ⓒ2018 「Memories of a Dead End」 FILM Partners【ストーリー】30歳を目前にしたごく普通の日々を送っていた韓国人女性・ユミ(チェ・スヨン)。ひとつだけ気にかかっている事があるとすれば、仕事で名古屋へ行ってしまった婚約者テギュとの未来だった。そんなユミはふと思い立ち、テギュに会いに名古屋へと向かう。久々の再会を待ちわびていたユミが、テギュのアパートで見たのは、見知らぬ女性の姿だった。突然知らされたテギュの裏切りに絶望し、あてもなく街をさまようユミ。そんな彼女がたどり着いたのは、エンドポイントという名のゲストハウスを兼ねた古民家カフェだった。エンドポイントのオーナー・西山(田中俊介)は不思議な存在感でユミに寄り添い、カフェに集うちょっぴりおせっかいな常連客たちも傷ついたユミの心をゆっくりと癒していく。そして西山の心の傷に触れた時、ユミの中で確実に何かが変わり始めた。
【PHOTO】少女時代 スヨン&田中俊介&ドン・ヒョンベら、日韓合作映画「デッドエンドの思い出」舞台挨拶に出席
釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区で開催中の「第23回釜山国際映画祭(BIFF)」。5日午後、映画の殿堂で行われた日韓合作映画「デッドエンドの思い出」の野外舞台挨拶にスヨン、田中俊介(BOYS AND MEN)、ドン・ヒョンベ、イ・ジョンミン、ペ・ヌリ、チェ・ヒョニョン監督が出席した。・【PHOTO】スヨン「第23回釜山国際映画祭」レッドカーペットに登場エレガントな美貌・スヨン、吉本ばなな小説原作の日韓合作映画に主演撮影はすべて日本で
少女時代 スヨン、吉本ばなな小説原作の日韓合作映画に主演…撮影はすべて日本で
スヨンが、日韓合作映画「デッドエンドの思い出」のヒロインに決まった。本日(22日)、スヨンの所属事務所ECHO GLOBAL GROUPはスヨンが日韓合作映画「デッドエンドの思い出」のヒロインとしてキャスティングされたと明かした。「デッドエンドの思い出」は、愛を失って人生の行き止まりを経験した主人公が、見知らぬ都市で新しい人々と出会い、傷を癒やしていく感性溢れる物語だ。世界的な日本人作家・吉本ばななの同名小説が原作であり、繊細で悲しい感性を愉快なタッチで描く。特に同作は、作家が最も好きな作品として日韓両国の関心を受けている。「デッドエンドの思い出」は、誰もが一度は経験したような人生の危うい瞬間を慰める繊細な感性が印象的な作品だ。スヨンは、慣れない日本で自身のすべてだと思っていた恋人が去った後、一人だけの時間を持つことになり、人生を振り返る主人公ユミ役を演じる。所属事務所ECHO GLOBAL GROUPのチャン・チョルハン本部長は「スヨンの次回作を準備しながら、悩んだ末に女優としてもう少し整えられた基盤を作るため、作品性と芸術性を両方備えた『デッドエンドの思い出』を選ぶことになった」と作品を選んだ理由を明かした。「デッドエンドの思い出」は短編映画「その後」で海外映画祭の注目を浴びたチェ・ヒョニョン監督初の長編映画だ。日本でのオールロケーションで撮影される。チェ・ヒョニョン監督は「同世代で似たような悩みを抱え、恋愛もしながら生きていく女優と一緒に作っていきたい話があった。これまで見せた演技に対する真剣な姿勢や抜群の日本語の実力もあり、他の女優は頭に浮かばなかった。映画のスタートを一緒にできることになって感謝している」と伝え、スヨンをヒロインとして抜擢した理由を語った。スヨンはMBC週末ドラマ「今日、妻やめます~偽りの家族~」で長編ドラマを率い、女優として一段階成長したと評価された。次回作への期待も集まっている。・「今日、妻やめます~偽りの家族~」スヨン、女優としての演技人生第2幕スタート愛らしいキャラクターで好評・SHIHOの通訳を少女時代 スヨンが担当?流暢な日本語にびっくり