映画「デットエンドの思い出」韓国でオープンした劇中カフェで、田中俊介が一日店長に変身!
3月26日、映画「デッドエンドの思い出」の韓国公開を記念したイベントがソウルのギョドンにて行われ、ロケ地となった名古屋の「エンドポイントカフェ」をモチーフにした「ソウルエンドポイントカフェ」が出現。
カフェの店長・西山役でBOYS AND MENの田中俊介が、映画さながらエプロン姿で1日店長を務め、イベントでは、本作が名古屋でオールロケを行なったことにちなみ、ロケ地である名古屋を象徴する食べ物として映画に登場した味噌トーストがふるまわれた。
味噌トーストは(株)ナカモの名古屋味噌を甘めに味付けし、チーズなどを加えたホットサンドで、名古屋の「エンドポイントカフェ」で提供される味を再現したもの。さらに、西山店長(田中俊介)が出来たての味噌トーストとコーヒーを手にカウンターから客席までサーブし、映画の登場人物を疑似体験できる。
味噌トーストを味わった韓国の来店客は、「普段韓国で食べる塩気の強い味噌からは、想像できないまろやかな味付け」と、味噌トーストとコーヒーとの相性の良さに驚き、「味噌とは思えない」「家でも作って食べたい」と、口々に西山店長に感想を伝えていた。さらに、味噌トーストとあわせ、同じく(株)ナカモの「つけてみそかけてみそ」をポテトサラダにかけたオープンサンドも提供され、こちらも「日本の味、名古屋の味が手軽に味わえる」と喜ばれた。
「ソウルエンドポイントカフェ」には、ソウルを訪問中だった原作者の吉本ばななさんも来店し、日本でも味わったことのない、パンと味噌の意外な組み合わせを楽しんだ。
カフェの店長・西山役でBOYS AND MENの田中俊介が、映画さながらエプロン姿で1日店長を務め、イベントでは、本作が名古屋でオールロケを行なったことにちなみ、ロケ地である名古屋を象徴する食べ物として映画に登場した味噌トーストがふるまわれた。
味噌トーストは(株)ナカモの名古屋味噌を甘めに味付けし、チーズなどを加えたホットサンドで、名古屋の「エンドポイントカフェ」で提供される味を再現したもの。さらに、西山店長(田中俊介)が出来たての味噌トーストとコーヒーを手にカウンターから客席までサーブし、映画の登場人物を疑似体験できる。
味噌トーストを味わった韓国の来店客は、「普段韓国で食べる塩気の強い味噌からは、想像できないまろやかな味付け」と、味噌トーストとコーヒーとの相性の良さに驚き、「味噌とは思えない」「家でも作って食べたい」と、口々に西山店長に感想を伝えていた。さらに、味噌トーストとあわせ、同じく(株)ナカモの「つけてみそかけてみそ」をポテトサラダにかけたオープンサンドも提供され、こちらも「日本の味、名古屋の味が手軽に味わえる」と喜ばれた。
「ソウルエンドポイントカフェ」には、ソウルを訪問中だった原作者の吉本ばななさんも来店し、日本でも味わったことのない、パンと味噌の意外な組み合わせを楽しんだ。
■作品情報
「デッドエンドの思い出」
出演:スヨン(少女時代)、田中俊介(BOYS AND MEN) 他
原作:よしもとばなな「デッドエンドの思い出」(文春文庫刊)
監督:チェ・ヒョンヨン
配給 アーク・フィルムズ
(C)2018 「Memories of a Dead End」 FILM Partners
【ストーリー】
30歳を目前にしたごく普通の日々を送っていた韓国人女性・ユミ(チェ・スヨン)。ひとつだけ気にかかっている事があるとすれば、仕事で名古屋へ行ってしまった婚約者テギュとの未来だった。そんなユミはふと思い立ち、テギュに会いに名古屋へと向かう。久々の再会を待ちわびていたユミが、テギュのアパートで見たのは、見知らぬ女性の姿だった。突然知らされたテギュの裏切りに絶望し、あてもなく街をさまようユミ。そんな彼女がたどり着いたのは、エンドポイントという名のゲストハウスを兼ねた古民家カフェだった。エンドポイントのオーナー・西山(田中俊介)は不思議な存在感でユミに寄り添い、カフェに集うちょっぴりおせっかいな常連客たちも傷ついたユミの心をゆっくりと癒していく。そして西山の心の傷に触れた時、ユミの中で確実に何かが変わり始めた……。
■関連リンク
公式サイト:http://dead-end-movie.com
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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