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  • キム・ビョンチョル、行定勲監督に申し訳なく思った“ある出来事”とは?「完璧な家族」の主要キャスト3人にインタビュー!

    キム・ビョンチョル、行定勲監督に申し訳なく思った“ある出来事”とは?「完璧な家族」の主要キャスト3人にインタビュー!

    完璧に見えた家族と家族を取り巻く人々の様々な過去が徐々に明らかになり、目が離せない展開の連続で視聴者を熱狂させたミステリードラマ「完璧な家族」。行定勲監督にとって初の韓国ドラマ演出となり、日本でもLemino®で独占配信され話題を集めた。今回、「完璧な家族」の配信を記念して、主要キャスト3名のインタビューが到着! キム・ビョンチョル、ユン・セア、パク・ジュヒョンが、作品に対する思いや驚きの撮影秘話、さらには日本の気になるスポットなど、たっぷりと語ってくれた。本格的な役作りは特にせず「食事を楽しみながら少しずつ」――「完璧な家族」のあらすじを教えてください。パク・ジュヒョン:このドラマは、誰が見ても完璧な家族がある事件をきっかけに、お互いがお互いを疑い始めることになるミステリードラマです。――それぞれ演じられた役についてご紹介いただけますか?キム・ビョンチョル:私は「完璧な家族」において一家の大黒柱かつ凄腕の弁護士であり、完璧な家族の姿をどうにかして守ろうとするチェ・ジニョクという人物を演じました。パク・ジュヒョン:私はチェ・ソニを演じました。ソニは、勉強もトップクラスで交友関係もよく誰が見ても完璧であり、完璧な家庭の中で育った1人娘です。ユン・セア:私は完璧な母ハ・ウンジュを演じました。ウンジュは神経精神科の専門医でしたが、不慮の事故によって失意にのまれてしまい、ソニを養子に迎えて新しい人生を生きていく役です。娘のためだったらどんなことでもやるし、無償の愛を注ぐ。とっても温かい母性愛を持った母親です。――今作に出演することになったきっかけと、初めて台本を読んだ際の感想を教えてください。キム・ビョンチョル:私は、台本を読んでから出演を決意しました。台本を読んだ時、内容がどのように展開していくのかとても気になったので、一気に最後まで読みましたね。ですから、出演を決めた1番のきっかけは、台本でした。パク・ジュヒョン:私も初めて台本を受け取った時、インパクトがとても強くて休む暇もなく読みました。そのくらいスピード感があり、次の展開がとても気になる内容だったので出演したいという気持ちになりました。また、ソニは今まで私が演じてきた役とは少しタイプが異なります。だからこそ、やってみたいという気持ちも強かったです。ユン・セア:私は、原作を読んだ時から面白いなと思っていました。台本を読んでいる段階でウンジュという役に感情移入してしまい「ウンジュという人物を表現したい」と思いました。絶対に出演したかったです。――出演するにあたって事前に役作りをしましたか?キム・ビョンチョル:そうですね、事前にしたことは特になくて。普段は、出演が決まると共演者たちとご飯を食べながら、作品に関する話などをして、その中で少しずつ作品を研究していくタイプで今回も同じような過程を経ましたね。私たち3人で一緒にご飯も食べて。ユン・セア:ごちそうになりました。パク・ジュヒョン:おいしいお店にたくさん連れて行っていただきました。ユン・セア:ウナギ!パク・ジュヒョン:本当にごちそうさまでした。私は高校生役を演じるということで、肌管理に気を遣いましたね。ユン・セア:え、本当?パク・ジュヒョン:はい。やっぱり若さは必要だなと思って。ユン・セア:なるほどね(笑)。パク・ジュヒョン:役柄の部分に関しては、先ほどビョンチョル先輩がおっしゃったように台本を何回も読んで、先輩とたくさん会話をしました。そうして共演者や監督と積極的に会話をしながら、お互いにすり合わせていきましたね。ユン・セア:私は母性愛についてたくさん悩みました。娘とは仲がよくて近い関係でありながらも、とても大切だからこそ下手に近寄れないという点をどう表現すべきか研究しましたが、幸いにもソニがとても愛らしくて。ソニにたくさん助けられました。ありがとうね、(日本語で)ソニチャン。パク・ジュヒョン:ありがとうございます。キム・ビョンチョル:初めて聞く話のような?パク・ジュヒョン:はい、私も初めて聞きました。行定勲監督との裏話も!「みんなで監督に申し訳ないと思ったことが」――本作は日本の行定勲監督が演出を手掛けたことで話題になっていますが、初めてその話を聞いた時はどう思われましたか?キム・ビョンチョル:私は、その情報が確実なものか? 間違って伝わったのではないか? こんなにも有名な監督が手掛ける作品に私がキャスティングされることがあるのかと、何度も確認をした気がします。なので、初めは信じられなかったですね。後日正式に聞いた時はとても楽しみでしたし、どのような経験ができるのかとワクワクが止まりませんでした。パク・ジュヒョン:私も、とてもワクワクしました。まず、行定勲監督が映画監督界のスターであり、私自身の話だと外国の方との撮影が初めてだったので、どのように進んでいくのかと。異なる国の監督と撮影を行うのがとても楽しそうだなと思っていました。ユン・セア:私も、このようなグローバルな作品に参加できるということで、とても誇らしく感じました。行定勲監督の奥深い余韻と本作品が合わさった時、すごく神秘的だろうな~と思っていたので、幸せでしたね。――行定勲監督とはどのようにコミュニケーションを取りましたか?キム・ビョンチョル:通訳をしてくださる方が現場に何名かいらっしゃったので、そこまで難しいとは思いませんでしたね。監督とは家族に関する話をしたことがあるのですが、少し印象的なお話でした。原作となったWEB漫画は、読み進めるうちに善悪の構図が段々と明確になっていくんです。ただ、監督はそのような明確な善悪構図より、悪者にも共感できる余白に対してたくさん考えていらしたので、私とは少し視点が違うなとも思いました。監督と話をしながら作品に対する視野が広くなり、様々なことを通して監督と仲良くなれた気もして、良い影響を受けた記憶があります。パク・ジュヒョン:監督とはたくさん話しながら撮影したのですが、監督が初めて覚えた韓国語が「私の考えは」だとおっしゃったんです。「監督、私の考えは」と私たちが積極的に意見をしたから。1番初めに覚えた韓国語が「私の考えは」だったというのが申し訳なくもなったり、そんなに話しすぎていたのかなとも思ったり。でも、それほどたくさん意見を交わしたということですよね? キム・ビョンチョル&ユン・セア:そうだね。ユン・セア:文化や感情の受け取り方が少し違うので、監督は何か主張をするというよりかは、間接的に柔らかくお話をされていました。そんな中、私たちが「私たちの考えは」「私の考えは」と主張をしていたので、すごく大変だったと思います。驚かれていましたもん。キム・ビョンチョル:意思疎通を頑張ろうとしても言葉が通じないので、要点をしっかりと整理して話さなきゃという考えから「私の考えは」という言葉が出たんだと思います。――これまで行定監督の作品をご覧になったことはありますか? また、どのような印象を受けましたか?キム・ビョンチョル:「世界の中心で、愛をさけぶ」を観ました。繊細という印象を受けながらも、最後まで集中力を失わせない物語であると感じました。そういった点は「完璧な家族」と似ている部分があるとも感じましたね。ユン・セア:「世界の中心で、愛をさけぶ」はとても胸が詰まって、余韻が深いじゃないですか。実際に監督にお会いすると、とても愉快かつ物静かで可愛らしい方なのに、なぜこんなに寂しい表現がお上手なのかと、さらに監督のことが気になりましたね。――皆さんが考える「完璧な家族」の見どころはどこですか?キム・ビョンチョル:私は、家族と言ったらお互いをよく知っていて、防壁にもなるような存在であると考えていました。「自分の考えとは全く異なる家族と出会ったらどうだろうか?」とこの作品を通して体感していただけたら、更に興味深いドラマとしてご覧いただけるのではないかと思います。パク・ジュヒョン:この作品は事件を追いかけていきながらも、答えが見えるようで見えません。次々とどんでん返しが待っていて、最後まで予測不可能な魅力があると思います。その真相は、ドラマを最後までご覧いただいて、答えを探していただければと思います。ユン・セア:とても寒い時期にスタッフと俳優陣が集中し、長時間続いても疲れた様子を見せずに、一生懸命撮影をしました。お2人のそんな姿を見て、私も最後までやりきることができました。それが本作からしっかり感じられるので、俳優の好演! だと思っています。パク・ジュヒョン:ありがとうございます。現場でまさかの心霊騒動?拍子抜けの真相に笑顔も――ウェブ漫画が原作ですが、原作を意識した点、あるいは原作とは変えて演技をした部分などはありますか?キム・ビョンチョル:既に台本を受け取った状態で撮影に取り掛かったので、特別意識したことはないです。台本自体、完成したのは撮影が始まってからだったので監督も私たちも、結末は原作とは少し違った方向性を考えていました。そのことを念頭に撮影をしながら相談や調整をして、変えるものは変えながら進めていきました。ユン・セア:私は原作とのシンクロ率を高めたかったです。そうすればとても面白そうだなと思ったので、衣装の試着もたくさんして、難しいヘアスタイルにも挑戦しました。スタッフさんも私が再現したいところまでやってくださったので、とても楽しかったです。その過程でイメージトレーニングもできたので、むしろウンジュに近づけたのかなと思っています。キム・ビョンチョル:そうなんです。漫画から出てきたと思える程のシンクロ率でした。あれは難しいヘアスタイルでしたね。パク・ジュヒョン:とてもお似合いでしたよ。先輩の大きな目も一役買ったと思います。ユン・セア:照れますね。でも、いい感じだったでしょ。キム・ビョンチョル:とても素敵でした。ずっと言いたかったのですが、最高でした。最高。ユン・セア:すごく嬉しいです!パク・ジュヒョン:私は原作を読んだ時に、ソニというキャラクターがもどかしく感じたんです。でも、原作は漫画だから違和感がないんですよ。これを実際に演じるとなると、もどかしさが逆に好感度を下げるかもしれないと思いました。ですので、そういった部分でたくさん悩みましたね。私1人で決められることではないので、監督と先輩方とたくさん意見を交わしました。もどかしさを感じさせない1人の人物として、生きている人として見えるように努力しました。その部分を漫画のキャラクターより立体的に表現できたのではないかと思います。ユン・セア:本当に一生懸命研究していましたね。感情を15段階、20段階と分けてソニの様々な姿をお見せしよう、ソニとしての一貫性を表現しようと努力したパク・ジュヒョンさんの活躍を見守ってください。ジュヒョン最高!―― 一番面白かったNGや記憶に残っている撮影ビハインドがあれば教えてください。ユン・セア:あの話をしなきゃですよ。キム・ビョンチョル:私たちがスタジオで撮影をしていた時なのですが、掛け合いのシーンで1人が台詞を言うたびに誰かの何と言っているのか分からないほど小さな声がこだまのように聞こえてくるんです。「おはよう」と言ったらゴニョゴニョ、「ご飯食べた?」と言ったらゴニョゴニョずっと聞こえるんです。怖かったので真相を調べたところ、通訳の方が私たちの台詞を監督に日本語で小さく伝えている声でした。ユン・セア:でも私たちは、「おばけの声が聞こえる」「このドラマは大ヒットする」って。韓国にはそんな都市伝説があるでしょう?パク・ジュヒョン:ええ、おばけが関与していると大ヒットするとか。ユン・セア:「え、聞こえる? 私も聞こえるんだけど!」って(笑)。キム・ビョンチョル:真相は明らかになったけどね。パク・ジュヒョン:人間だった。おばけじゃなかった。画鋲を踏んでも演技を続行!?驚きのエピソード続々――作品の中で特に印象的だった、忘れられない場面があれば教えてください。パク・ジュヒョン:いつも話すことなのですが、ビョンチョル先輩が私に怒るシーンです。お母さんは後ろで見守っていて、ビョンチョル先輩が物を投げるシーンなのですが、画鋲が床に落ちたんです。私は怒られて下を向いていたので画鋲がよく見えたのですが、先輩はそこで止まらずに画鋲の上を歩いたんです。その時、これは一旦中断しなければと思ったのですが、最後まで演技を続ける姿を見て、先輩はやはり先輩なんだなと、素直に驚きながらも役者としての姿勢を学べました。ユン・セア:本当に表情を1つも変えずに歩いてきた時に「この集中力すごい!」と思いました。ぜひ、そのシーンを注意深く観てください。キム・ビョンチョル:実は、落ちていることを知っていました。ユン・セア:うわあ。パク・ジュヒョン:見えていたと思います。すごくたくさん落ちていたじゃないですか。キム・ビョンチョル:上手く計算すれば、これを踏まずに歩けるなと。パク・ジュヒョン:さすがの判断力ですね。もう1つ印象的だったのが、お2人のギャップです。本作でのお母さんとお父さんって怖く映らなければならないじゃないですか。そのため撮影中は冷たい表情をしているのですが、カットがかかると「ふふふ」と2人が笑い合っていて。そういった姿を見るのが、本当に面白かったです。キム・ビョンチョル:そんな感じでしたか?ユン・セア:しかも、ビョンチョル先輩と双子のように動くシーンがとても多くて。パク・ジュヒョン:ピタっと! タイミングも合っていて。ユン・セア:わずかなズレも合わせてみようとしたり。しかも時には若干笑いをこらえながら撮影をしたので、1番記憶に残っています。あと、演出的な部分が1番気になりますよね。キム・ビョンチョル:そうですね。パク・ジュヒョン:監督が演出についてたくさん考えていらして。ご覧になった通り、とても映画みたいな雰囲気があるじゃないですか。素晴らしい映画を作った監督の作品だということがパッと分かるんです。ユン・セア:そういう細かい仕掛けがとても気になります。どのように表現されているのか早く観たいですね!――3人が初めて顔を合わせた時、お互いの第一印象はいかがでしたか?パク・ジュヒョン:私はですね、先輩方との共演を何年も待っていました。ずっと同世代の方々と共演していたので、私も先輩と仕事がしたい、早く先輩たちから学びたい、先輩たちはどんな演技をするのかと気になっていて。そんな時に、この作品に出演することが決まりました。ですので、最初はとても難しかったです。先輩方の印象って、見てのとおり温かい感じではないので。キム・ビョンチョル:私がですか?パク・ジュヒョン:どちらかというと、冷たくないですか?キム・ビョンチョル:私がですか?パク・ジュヒョン:ご自身でも分かっているじゃないですか。(スタッフに)お2人ってクールに見えません?キム・ビョンチョル:私がですか(笑)?パク・ジュヒョン:けれど、ビョンチョル先輩は思っていたよりもよくふざけるし、ウィットに富んでいてとても気楽に撮影ができました。セア先輩もエネルギーがあって、ポジティブでとても楽に接してくれます。だから、本当にお2人に感謝しています。私はこの3人の中で1番年下なのに、私が演技に集中できるように環境や雰囲気を作ってくださって本当に感謝しています。キム・ビョンチョル:どういたしまして!――家族として長期間撮影をした中で、本当の家族のように感じた瞬間はありますか?一同:。パク・ジュヒョン:え、ありますよね(笑)?キム・ビョンチョル:家族ってずっとそばにいてくれることが当たり前だと思っているから、時には失礼なこともしちゃう。そういうものだと思うのですが、お2人にはそのような気楽さを感じた気がします。私がとても気楽に接したから、お2人が少し困っていた時もあった気がして。申し訳なくも感じます。パク・ジュヒョン:本当ですか? いつです?キム・ビョンチョル:こんなに気楽でいいの? 私がそう思っているだけか? って思う時もあって。パク・ジュヒョン:私も家族のように感じた瞬間がありますよ! 最後に家族が抱きしめ合うシーンがあるじゃないですか。ほとんど終盤の。その時、お母さんとお父さんが私を抱きしめてくれて、感情の調節が上手くできていなかったと思います。すごく何て言えばいいんだろう。悲しくて離れたくない気持ちになりました。キム・ビョンチョル:(感情が上手く出ていて)良かったです。監督がディレクションもしてくださって、何度も角度を合わせたりしていたから。ユン・セア:うんうん。パク・ジュヒョン:演出や映りに合わせて「このやり方だとやりづらいけれど、でもこれは表現しなきゃ」とかって、特に気を遣う部分じゃないですか。けれど、抱きしめられた時はそのことを忘れるくらいに感情が溢れていた気がします。キム・ビョンチョル:それは、ジュヒョンさんがいい俳優だからですよ。パク・ジュヒョン:ありがとうございます。ユン・セア:私が本当の家族のように感じたことはやっぱり撮影をしながら大変な時って誰にでもあって、実際にそれを近くで見ているじゃないですか。心が痛みましたね。しかも、ジュヒョンは薄着なんですよ。劇中の内容に合わせて室内もすごく寒かったんです。食欲がなくなるくらい寒かったのにアウターも脱いでいたりするから、本当にこんな娘がいたら頭が痛いだろうな、苦労するだろうなって。毎日「服を着なさい!」「何でもいいから早く上に着なさい!」と、そんな小言を言うようになりました。パク・ジュヒョン:本当にお母さんみたいでした(笑)。日本は行きたい場所が多すぎる!「視聴者の皆さんにもお会いしたい」――登場人物の中で他の役を演じることができるとしたら、誰がいいですか?ユン・セア:私は、チェ・イェビンさんが演じていたスヨンを演じてみたいです。様々な変化がある、そんな演技を1度してみたいです。イェビンがとても楽しそうに演技していたので、私も楽しくやってみたいです (笑)。――ジュヒョンさんは以前、キム・ヨンデさんと「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」で共演されました。今回は全く異なるジャンルでの再共演となりましたが、いかがでしたか?パク・ジュヒョン:まずは、とても嬉しかったです。前回は時代劇だったので韓服を着ていましたが、今回は制服だったので完全に雰囲気が違いました。生まれ変わって再会した感じ? 生まれ変わっても彼が私を好きでいるから「ずっと私を好きでいるんだな」とも思いました(笑)。――皆さんが演じられた家族は、幸せに見えながらもどこか不気味に感じるところが印象的です。そのように見せようと意識したことはありますか?パク・ジュヒョン:愛していながらも、信じていないこと。そこがポイントだったような気がします。ものすごく愛していて守りたいけれど、100%信頼はできていないという気持ちが、どこか不安で不気味に見えたのではないでしょうか。――今回、行定監督と共に撮影をされましたが、韓国の監督と撮影された時との違いはありましたか?キム・ビョンチョル:国の違いで言えば、特になかったです。ただ、監督は今までたくさんの映画を制作してこられたので、私が経験してきた韓国ドラマの演出やアングルなどとは少し異なる構成だなと感じました。例えば、深く呼吸するシーンやカットを使ったりしているので、視聴者の方々にも新鮮な雰囲気で楽しんでいただけるのではないかと思っています。――日本へ旅行するとしたら、行ってみたい場所や食べたいものがあれば教えてください。パク・ジュヒョン&ユン・セア:そんなの多すぎて。キム・ビョンチョル:何か教えてください(笑)。パク・ジュヒョン:実は日本が好きで10回以上は行ったことがあります。その中でも沖縄が1番良かったです。ユン・セア:わかる!パク・ジュヒョン:冬は札幌に行って。ユン・セア:おっ、私も!パク・ジュヒョン:温泉に入って、生ビールを飲んで。ユン・セア:酒! 酒!パク・ジュヒョン:一杯だけグッと飲んで美味しいものも多いじゃないですか(笑) 。ユン・セア:ラーメン!パク・ジュヒョン:あ~、ラーメンも美味しいですよね! お腹すいてきたなぜひこの作品がヒットして、私たちが日本のファンの方々に直接お会いできればいいなと思っています。――最後に視聴者の方々へメッセージをお願いします。キム・ビョンチョル:「完璧な家族」がいよいよ放送され、日本の皆さまにもお届けすることができました。ドラマに興味を持って、たくさんご視聴いただけたら嬉しいです。パク・ジュヒョン:このドラマは、見れば見るほど分からなくなるそんな迷宮の魅力があるドラマです。ぜひ最後までご覧ください。キム・ビョンチョル&ユン・セア:クダサイ♡ユン・セア:行定勲監督と撮影できたことに、特別な意味がある気がします。日本のファンの皆さま、「完璧な家族」をたくさん応援してください。お会いできることを楽しみにしています。一同:日本の皆さま、「完璧な家族」をたくさん愛してください~!■配信概要「完璧な家族」Leminoで日本独占配信中!>>「完璧な家族」配信ページはこちら

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  • 放送終了「完璧な家族」パク・ジュヒョン&キム・ビョンチョルら、家族が迎えた結末は?【ネタバレあり】

    放送終了「完璧な家族」パク・ジュヒョン&キム・ビョンチョルら、家族が迎えた結末は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「完璧な家族」が、真の家族の意味を取り戻し、有終の美を飾った。19日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「完璧な家族」最終話では、チェ・ジニョク(キム・ビョンチョル)とハ・ウンジュ(ユン・セア)、チェ・ソニ(パク・ジュヒョン)が、幸せだった元の場所に戻った。視聴率は3.1%(全国世帯基準、ニールソンコリア提供)で自己最高視聴率を記録し、最後まで目が離せない展開で視聴者の注目を集めた。この日、チェ・ヒョンミン(ユン・サンヒョン)とソニの最後が描かれた。ソニの家を訪れたヒョンミンは、ソニに2人でやり直そうと言ってお金を要求し、ソニは金庫の位置とパスワードを教えた。しかし、ヒョンミンが自分の誕生日である金庫のパスワードを何度も間違え、ソニは大きく失望した。ソニは養父母をこれ以上傷つけないためにカナダに向かい、3年後にスヨンは刑務所から出所した。出所したスヨンは、チ・ヒョヌ(イ・シウ)に会い、今までの失礼な態度に謝罪した。特にスヨンはヒョヌに、幼い頃にソニと別れてから大変な思いをし、その後にソニに会うために彼女が通っている学校に転校したのだと話した。しかし、スヨンはソニにその気持ちを素直に伝えられず、むしろ追い詰めたことを後悔した。そんな中、カナダに行き、しばらく連絡が途絶えていたソニが帰国し、ジニョク、ウンジュと感激の再会を果たした。ソニは自分がいなくなれば両親が幸せになると思ったと打ち明け、ジニョクもパク・ギョンホ(キム・ヨンデ)が死んだ時に毅然と対処できなかった自分を反省し、お互いの気持ちを確認した。ウンジュは「誰も完璧な人はいない。私たちはあなたと一緒に生きていきたいよ、ソニ。家族として」と語り、見る者に感動を与えた。放送の終盤には、ソニがハン女史(チョン・グクヒャン)に一緒に家族写真を撮りたいと手紙を送った。そうして4人が一緒に集まった新しい家族写真が作られ、最後にはジニョク、ウンジュ、ソニが食事をし、お互いに微笑む姿で完璧な家族の姿を取り戻し、元の姿に戻るための長い旅を終えた。殺人事件に巻き込まれた娘のせいで一瞬にして崩壊した家族の物語を描いた「完璧な家族」は、真実を追跡し、その中で絡み合った人物たちの関係を興味深く描いた。この過程で真の家族の意味を探していく彼らの姿も、視聴者に深い余韻と共感を与えた。また、斬新な題材、印象的な演出、俳優たちの印象的な好演が加わって完成度を高め、視聴者に深い印象を残した。■配信概要「完璧な家族」Leminoで日本独占配信中!全12話 毎週水曜日・木曜日22:50最新話更新予定>>「完璧な家族」配信ページはこちら

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  • 【終了しました】キム・ビョンチョル&ユン・セアほか「完璧な家族」出演者5名の直筆サイン入りポラを1名様に!

    【終了しました】キム・ビョンチョル&ユン・セアほか「完璧な家族」出演者5名の直筆サイン入りポラを1名様に!

    完璧に見えた家族と家族を取り巻く人々の様々な過去が徐々に明らかになり、目が離せない展開を迎えているミステリードラマ「完璧な家族」。行定勲監督にとって初の韓国ドラマ演出となり、注目を集めている本作。昨日ついに最終話を迎え、Lemino®では全12話がイッキ見できます!今回、「完璧な家族」の配信を記念して、豪華キャスト5名のサイン入りプレゼントが到着! キム・ビョンチョルさん、ユン・セアさん、パク・ジュヒョンさん、チェ・イェビンさん、イ・シウさん直筆サイン入りポラを抽選で1名様にプレゼントいたします。>>「完璧な家族」記事一覧はこちら■配信概要「完璧な家族」Leminoで日本独占配信中!全12話 毎週水曜日・木曜日22:50最新話更新予定>>「完璧な家族」配信ページはこちら ◆「完璧な家族」キャスト5名の直筆サインポラを1名様にプレゼント【直筆サイン】キム・ビョンチョル、ユン・セア、パク・ジュヒョン、チェ・イェビン、イ・シウ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年9月20日(金) 13:00 ~ 9月24日(火) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

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  • 「完璧な家族」キム・ビョンチョル&ユン・セア、息子の死の真相が明らかに【ネタバレあり】

    「完璧な家族」キム・ビョンチョル&ユン・セア、息子の死の真相が明らかに【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「完璧な家族」が家族の意味を再認識させ、深い余韻を残した。18日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「完璧な家族」第11話では、チェ・ジニョク(キム・ビョンチョル)とハ・ウンジュ(ユン・セア)が、複雑に絡んでしまったチェ・ヒョンミン(ユン・サンヒョン)との奇妙な運命が描かれた。昨日の放送では、ヒョンミンがチェ・ソニ(オ・ウンソ)と一緒にジニョクの息子チェ・サンホ(パク・サンフン)を誘拐した。しばらくソニの世話をサンホに頼んでいたヒョンミンは、2人の子供に薬を入れたリンゴジュースを渡し、ジュースを飲んだソニとサンホは深い眠りについた。そんな2人を見て、ヒョンミンは「じゃあ。交渉してくる」とし、彼が新たな悪行を犯すことを予告した。しかし、ジニョクはヒョンミンが事務所から出てくるやいなや刑事たちと一緒に突入し、ヒョンミンは詐欺の疑いで逮捕された。しかし、刑事たちは何の証拠も見つけることができず、さらに倉庫の中にいたソニとサンホを見つけられずにそのまま帰ってしまった。それを見ていたヒョンミンは、安心したように不敵な笑みを浮かべた。ジニョクとヒョンミンの悪縁は、サンホの誘拐事件から始まった。警察署に行ったジニョクが、ヒョンミンに「どうしたのか?」と尋ねると、ヒョンミンは「僕が助からなければ、サンホも助からない」と不気味に笑った。これに激怒したジニョクは、ヒョンミンを殴り、サンホの居場所を聞いたが、ヒョンミンは口を開かなかった。その時、ふと何かを思い出したジニョクは、再びヒョンミンのオフィスに向かったが、すでにオフィスは燃えていた。事務所の中の倉庫で、サンホは自分より先にソニを外に出すために奮闘し、ソニを無事に救出することができた。その間、炎は大きく燃え上がり、逃げ場を見つけられなかったサンホは永遠にそこに閉じ込められ、死に至った。時間が経ち、ジニョクとウンジュは保育園を訪れ、ソニをずっと見つめ、彼女を養子縁組することにした。ウンジュは、ソニが敵の子ではなく、サンホが救った命だとし、少しずつ完璧な家族を作ろうと言った。このシーンは視聴者に切ない感動を与えた。放送の終盤、チ・ヒョヌ(イ・シウ)に会ったソニは、彼に最後の挨拶をするかのように、「今までありがとう」と言った。また、家ではサンホの誕生日を記念して自ら作ったわかめスープを食卓に置き、緊張した様子を見せた。その後、ジニョクとウンジュはワカメスープを食べて眠りに落ち、この時、ヒョンミンが現れ、2人の間に計画されていた何かがあることを予感させた。このように「完璧な家族」は最終回を控え、殺人事件の真相を探る過程で、ソニの2人の父親であるジニョクとヒョンミンの隠された過去が明らかになった。また、養子縁組を通してソニが真の家族の意味を探す瞬間が描かれ、最終話でジニョクとウンジュ、そしてソニが望む「完璧な家族」の姿を取り戻すことができるのか、期待を高めた。■配信概要「完璧な家族」Leminoで日本独占配信中!全12話 毎週水曜日・木曜日22:50最新話更新予定>>「完璧な家族」配信ページはこちら

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  • 行定勲監督の「完璧な家族」本日最終話!“完璧”に見えた家族の気になる結末は…?キャスト・監督のサイン入りプレゼントもスタート

    行定勲監督の「完璧な家族」本日最終話!“完璧”に見えた家族の気になる結末は…?キャスト・監督のサイン入りプレゼントもスタート

    完璧に見えた家族と家族を取り巻く人々の様々な過去が徐々に明らかになり、目が離せない展開を迎えているミステリードラマ「完璧な家族」の最終話がいよいよ、本日9月19日22時50分から配信開始。ついに、Lemino®で「完璧な家族」全12話をイッキ見できる!>>「完璧な家族」日本公式サイトさらに、「完璧な家族」日本公式サイトでは、キャスト陣と監督の貴重なサイン入りグッズをプレゼントする豪華キャンペーンを開始。韓国版ポスターやサイン入りポラロイドなど、ぜひこの機会に応募してほしい。さらにLeminoでは、今作の演出を手掛けた行定勲監督と本作公式サポーター古家正亨氏の対談動画も公開予定。最終話までイッキ見で視聴し、さらに対談動画も楽しんでほしい。◆サイン入りグッズ プレゼントキャンペーン概要Leminoプレミアム会員限定! 「完璧な家族」をご覧いただいた方にキャスト&監督のサイン入りグッズを抽選でプレゼントいたします!【プレゼント詳細】・サイン入り韓国版ポスター家族3人絵柄 2名様(サイン:キム・ビョンチョル、ユン・セア、パク・ジュヒョン、行定勲監督)・サイン入り韓国版ポスター学生4人絵柄 3名様(サイン:パク・ジュヒョン、チェ・イェビン、イ・シウ、行定勲監督)・サイン入り韓国版ポスター出演者9人絵柄 3名様(サイン:キム・ビョンチョル、ユン・セア、パク・ジュヒョン、チェ・イェビン、イ・シウ、行定勲監督)・5人サイン入りポラロイド 2名様(サイン:キム・ビョンチョル、ユン・セア、パク・ジュヒョン、チェ・イェビン、イ・シウ)・行定勲監督サイン入りポラロイド 3名様■「完璧な家族」作品概要Leminoで日本初独占配信中!全12話/毎週水曜日・木曜日22:50最新話更新>>「完璧な家族」日本公式サイト【監督】行定勲『リボルバー・リリー』『世界の中心で、愛をさけぶ』『GO』【キャスト】キム・ビョンチョル「医師チャ・ジョンスク」「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」ユン・セア「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」キム・ヨンデ「昼に昇る月」 「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」「ペントハウス」パク・ジュヒョン「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」ユン・サンヒョン「シークレット・ガーデン」 「君の声が聞こえる」チェ・イェビン「ヒョンジェは美しい~ボクが結婚する理由(わけ)~」「ペントハウス」イ・シウ「生まれ変わってもよろしく」「紙の月」「少年時代」キム・ドヒョン「涙の女王」 「財閥家の末息子~Reborn Rich~」キム・ミョンス(INFINITE)/特別出演「ナンバーズ:ビルの森の監視者たち」「むやみに接してくれ」【あらすじ】誰が見ても幸せで完璧に見えた家族。ところがある日、娘が引き起こした殺人事件をきっかけに、これまで知らなかった家族の秘密が徐々に明かされる。いったい誰が彼らを殺したのか、いったい誰が犯人なのか? 緊張感であふれる極上のミステリードラマが、今、幕を開ける!

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  • 「完璧な家族」キム・ビョンチョルが涙…ユン・サンヒョンに同情した“ある出来事”とは【ネタバレあり】

    「完璧な家族」キム・ビョンチョルが涙…ユン・サンヒョンに同情した“ある出来事”とは【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「完璧な家族」が、事件の核心に迫る展開で一層の盛り上がりを見せている。韓国で12日に放送された第10話では、チェ・ジニョク(キム・ビョンチョル)とチェ・ヒョンミン(ユン・サンヒョン)の知られざる過去が明らかに。ヒョンミンが起こした暴行ひったくり事件をきっかけに、2人の因縁が始まった。同事件で拘束されたヒョンミンは、ジニョクの同情によって釈放されことに。その後、自身の娘ソニ(子役:オ・ウンソ)をちらつかせながら再びジニョク夫婦の同情心を誘い、彼らの息子を生命保険に加入させた。さらにソニまで生命保険に加入させたヒョンミンは、ジニョク家族と共に船に乗って島へと旅に出た。目的地に到着すると、ヒョンミンはソニを崖まで連れ出して「あそこを見てごらん、海が綺麗だろう」と声をかけた。海を目にして「怖い」と伝える自身の娘に「大丈夫、パパがいるから」と声をかけて安心させた彼は、再び海に視線を移したソニを突き落とそうと試みる。その時、2人に気づいたジニョクの息子サンホ(パク・サンフン)がソニに声をかけた。計画に失敗したヒョンミンは暴力団に連れていかれ、脅迫を受けることに。そんな中、ジニョクは「ヒョンミンにもう一度チャンスをくれ」と嘆願する。その後、ヒョンミンを訪ねたジニョクは「僕に言うことはないのか。僕の知人たちからもらった保険料を横領しようとしたのか?」と問いただし、「代わりに手続すると言って君の通帳に入金したそうだが、それが違法だということは知っているはずだ。君を信じたかった。それは今も同じだ」と訴えてその場を後にした。ヒョンミンが自分の同僚に対して詐欺行為を行っていることに気づいたジニョクは、妻のハ・ウンジュ(ユン・セア)に幼少期の出来事を告白。「ヒョンミンを見ていると、思い出す人がいる。うちの弟のテヒョンだ。彼は学校になじめず、よくトラブルを起こした。彼が警察署の世話になるほどの問題を起こすようになると、母は徐々にテヒョンを避け、しまいには彼のすべての発言を信じなくなった」と伝え、弟の死に言及。「ある日母と夕食をとっていると、警察署から連絡が来た。学校でトラブルがあって、テヒョンが死んだと。変な気分だった。このような事態が起こると最初からわかっていたような、僕が殺してしまったような感じだった」と振り返った彼は、「悪かった。僕だけでも信じてあげたらよかったのに。頭の中で当時のことをずっと繰り返しながら生きてきた。なのに僕は、今も人を信じていない」とうなだれ、静かに涙を流した。ウンジュはそんな彼を抱きしめながら「違う。私はあなたのことを信じている。きっと何があっても乗り越えられる」と伝えた。一方で、ソニの殺害に失敗したヒョンミンは新たな計画を実行に移す。ソニを連れてサンホの元を訪れた彼は、「少し手伝ってほしい」と言いながら誘拐に乗り出した。登場人物たちの知られざる過去が明らかになり、今後の展開に一層の注目が集まる「完璧な家族」は、現在韓国KBSで好評放送中。日本でも動画配信サービスLeminoで独占配信を行っており、毎週水・木曜日の午後10時50分に最新話を更新予定。■配信概要「完璧な家族」Leminoで日本独占配信中!全12話 毎週水曜日・木曜日22:50最新話更新予定>>「完璧な家族」配信ページはこちら

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  • 「完璧な家族」真の悪役は誰なのか…ユン・サンヒョン&キム・ビョンチョルの“過去の因縁”が明らかに【ネタバレあり】

    「完璧な家族」真の悪役は誰なのか…ユン・サンヒョン&キム・ビョンチョルの“過去の因縁”が明らかに【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「完璧な家族」が、予想外の展開で注目を集めている。韓国で11日に放送された第9話では、チェ・ジニョク(キム・ビョンチョル)とチェ・ヒョンミン(ユン・サンヒョン)の悪縁が明らかになった。ジニョクは、シン・ドンホ刑事(キム・ドヒョン)にヒョンミンの過去を打ち明けた。彼は「ヒョンミンは実の息子を殺害して12年服役し、出所後に自分の元を訪れた。そして、娘のチェ・ソニ(パク・ジュヒョン)に真実を告げないことを条件に金銭を要求した」と説明した。また、この日の放送ではパク・ギョンホ(キム・ヨンデ)の死の真相も明らかになった。ヒョンミンはギョンホ宅で火災が発生する前日、ギョンホの遺体を確認するハ・ウンジュ(ユン・セア)の姿を目撃。後始末を引き受ける代わりにと、金銭を要求した。ソニが殺人犯になることをなんとしても避けたかったウンジュは、ヒョンミンの言葉に従う他なかった。極限の状況に置かれてなお娘を守ろうとする彼女の母性愛は、視聴者の涙を誘った。そうしてウンジュがその場を後にすると、1人残されたヒョンミンはギョンホ宅に火を放った。先立って、ジニョクとウンジュは、ヒョンミンによる継続的な金銭の要求からソニを留学させることに。ヒョンミンに重度のアレルギーがあることを知った2人は、ナッツの粉末を用いた殺人を計画した。ソニは、この過程で両親が自身の殺害を企てていると誤解し、家出を決意したところヒョンミンに誘拐された。シン刑事は、2人の証言を基にヒョンミンの隠れ家に特殊部隊を派遣し、ジニョクは身代金を手に単身でヒョンミンの元へと向かた。ヒョンミンはジニョクとの約束を破りソニに銃口を向けたが、その瞬間に付近で待機していたスナイパーが彼を撃ったことで事態がひと段落した。その後、ソニは育ての親であるジニョクではなく、実の父ヒョンミンの元へ駆け寄った。その光景を目にしたジニョクは複雑な心境を覚え、やっとのことで体を起こしたヒョンミンは、再びソニの頭に銃口を向けて倉庫に隠れた。怒りの収まらないジニョクは倉庫に押しかけ、ヒョンミンともみ合う形に。2人はその過程で海に落下し、ソニはその様子を絶望の表情で見つめた。放送の終わりには、ジニョクとヒョンミンの過去も明かされた。2人は、あるひったくり事件の検事と被疑者であった。ここでジニョクの本名がチェ・ヒョンミンであるという事実が明らかになり、視聴者に衝撃を与えた。彼が改名した経緯は、どのようなものなのか。新たな謎が浮上したところで第9話は幕を閉じた。隠されていた事件の全容が少しずつ明らかになり、今後の展開にますます目が離せない「完璧な家族」は、現在韓国KBSで好評放送中。日本でも動画配信サービスLeminoで独占配信を行っており、毎週水・木曜日の午後10時50分に最新話を更新予定。■配信概要「完璧な家族」Leminoで日本独占配信中!全12話 毎週水曜日・木曜日22:50最新話更新予定>>「完璧な家族」配信ページはこちら

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  • 「完璧な家族」パク・ジュヒョン、キム・ビョンチョル&ユン・セアに不信感【ネタバレあり】

    「完璧な家族」パク・ジュヒョン、キム・ビョンチョル&ユン・セアに不信感【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「完璧な家族」が、もう一度最高のサスペンスを披露した。韓国で8月28日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「完璧な家族」第5話では、父親のチェ・ジニョク(キム・ビョンチョル)、母親のハ・ウンジュ(ユン・セア)と目に見えない心理戦を繰り広げ、真実をめぐり攻防を続けるチェ・ソニ(パク・ジュヒョン)の姿が描かれた。この日の放送では、イ・スヨン(チェ・イェビン)からメールを受け、学校から飛び出したソニが横断歩道を渡る途中に車にひかれそうになる事件が起きた。幸い、これを目撃したチ・ヒョヌ(イ・シウ)のおかげで大きな事故は免れたが、ヒョヌはその車が故意に車でソニを轢こうとしたようだったと疑問に思った。彼女に相次いで怪しい事件が発生し、この全てのことが突発的な事故だったのか疑わしくなる瞬間だった。事故が起きた後、ジニョクのところを訪れたシン刑事(キム・ドヒョン)とイ刑事(キム・ミョンス)は、レンタカー業者から黒いワゴン車を借りた履歴を聞き、ソニはその車が自身を轢こうとした車と同じ車であることに気づいた。さらに驚くべきことは、河川に落ちたまま発見されたその車は名義が盗用されたのではなく、ジニョク本人が自ら借りたという事実が明らかになったことだ。ジニョクが何をしているのか、ソニの不信感はますます深まるしかなかった。ジニョクはソニが2階の部屋に入った事実を知り、なぜそうしたのかと怒った。これに対し、ソニは写真の中の男の子の正体とパク・ギョンホ(キム・ヨンデ)が死んだ後にあったことについて聞いた。ジニョクは自身と母のウンジュが怖いというソニに「ソニ、僕はあなたが怖い」とためらい、このときウンジュがジニョクを止め、状況は一段落した。果たしてジニョクとウンジュがソニに隠していることは何なのか、本音が気になる。その上、ジニョクはソニに留学する準備を急げと入学書類を差し出し、ソニは突然の提案に当惑し、涙を流した。ジニョクが出ていった後、そばでこれを見守っていたウンジュがソニをなだめ、死んだ息子とギョンホの家に行った時に起きたことについて打ち明け、彼女を安心させた。親に不安を感じたソニは、チェ・ヒョンミン(ユン・サンヒョン)に会いたいと言った。ソニはヒョンミンが父の親戚ではなく、警察であることと父が検察出身であることを知った。また、13年前の火災事件でジニョクとウンジュの実の息子が死んだ事実と、その事故の有力な容疑者がジニョクだったという話を聞き、衝撃を受けた。それから「あなたの養父母は、僕の子供も奪っていった」というヒョンミンの最後の言葉に驚愕し、混乱に陥れた。放送の最後にソニは、過去の火災事件について調べたが、なんの痕跡も見つけることができず、父親のジニョクが手を打って疑いを晴らしたというヒョンミンの言葉を思い出し、過去の事件に疑問を抱いた。このように、「完璧な家族」第5話は親への疑いが深まるソニの姿が描かれ、緊張感を高めた。お互いを誤解するしかなかった彼らが、もつれた糸をどうやってほどくだろうか、これからが注目される。■配信概要「完璧な家族」Leminoで日本独占配信中!全12話 毎週水曜日・木曜日22:50最新話更新予定>>「完璧な家族」配信ページはこちら

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  • 「完璧な家族」キム・ビョンチョル&ユン・セア、娘パク・ジュヒョンに隠している秘密とは?【ネタバレあり】

    「完璧な家族」キム・ビョンチョル&ユン・セア、娘パク・ジュヒョンに隠している秘密とは?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。家族同士の疑いと不信が最高潮に達した。22日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「完璧な家族」第4話で、チェ・ソニ(パク・ジュヒョン)がパク・ギョンホ(キム・ヨンデ)の死の裏に隠された真実を探しに出た。第3話の放送では、ギョンホの家の火災事件に関連して、刑事イ・ソンウ(キム・ミョンス)とシン・ドンホ(キム・ドヒョン)はソニを追い詰めた。この日の放送でソニは、果敢な行動で視聴者を驚かせた。学校から早退して急いで家に帰って来たソニは、秘密の部屋のドアをを開けるために奮闘し、何とか父親のチェ・ジニョク(キム・ビョンチョル)とハ・ウンジュ(ユン・セア)にバレずに開けることに成功した。ソニが入った部屋の中には、男の子が使いそうな車のおもちゃなどがあり、その中にある額縁が目を引いた。家に帰ってきたジニョクは不審な気配を感じ、秘密の訪問を確認しようとした瞬間、ソニがトイレから出てきてホッとした。しかし、ウンジュはトイレにある空の洗濯かごを見て、ソニがシャワーを浴びていないことに気づいた。ジニョクとウンジュの不審な行動は続いた。ソニがチェ・ヒョンミン(ユン・サンヒョン)の正体と、自分が養子縁組された経緯などについて尋ねたが、大したことないように対応した。その後、部屋に入ったジニョクは、ウンジュに「計画を少し前倒ししたほうがいいですね」と言い、2人の間に釈然としない何かがあることを推測させた。ソニの行動も疑わしいものだった。彼女は、ジニョクとウンジュにも知らせずに、祖母(チョン・グクヒャン)の家を訪れ、額縁に入っている家族写真の中の男の子の正体を尋ねた。それを聞いた祖母は「二度と来ないで。今すぐ出て行け」と怒鳴りつけ、何も答えてくれなかった。果たして、秘密の部屋を隠そうとする理由は何なのか、その中にいた額縁の中の男の子は誰なのか、好奇心を刺激した。また、ソニが出かけていることを確認したジニョクとウンジュは、ソニのパソコンで「家族関係証明書」「死亡確認書」「養子縁組確認書」などを検索した痕跡を発見し、ソニが何を知りたがっているのかを知った。放送の終盤には、「今学校の前にいる。怖いから来てほしい」というイ・スヨン(チェ・イェビン)からのメッセージが届いた。授業が終わって慌てて駆けつけていったものの、スヨンは見当たらず、その時、道の先にいた誰かを見て驚くソニの姿で、次話への期待を高めた。「完璧な家族」第4話は、相次ぐ謎、そして目の前に迫っている問題を解決しようとするソニの苦闘はもちろん、何を考えているか分からないジニョクとウンジュの行動がサスペンスを演出し、緊張感を与えた。■配信概要「完璧な家族」Leminoで日本独占配信中!全12話 毎週水曜日・木曜日22:50最新話更新予定>>「完璧な家族」配信ページはこちら

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  • 放送開始「完璧な家族」パク・ジュヒョン、チェ・イェビンとの過去が明らかに【ネタバレあり】

    放送開始「完璧な家族」パク・ジュヒョン、チェ・イェビンとの過去が明らかに【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。KBS 2TV水木ドラマが「完璧な家族」で快調な滑り出しを見せた。韓国で14日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「完璧な家族」(演出:行定勲)第1話では、同じ保育園で育ったチェ・ソニ(パク・ジュヒョン)とイ・スヨン(チェ・イェビン)の気まずい関係が明らかになった。第1話は、パク・ギョンホ(キム・ヨンデ)とソニ、チ・ヒョヌ(イ・シウ)の楽しい学校生活から始まった。ソニの学校に転校してきたスヨンは、ソニのことにすぐに気づいたが、ソニはスヨンを覚えていなかった。スヨンはソニに近づき、過去の記憶を話し、自分の存在を知らせる。特に幼少時代に、いじめられていたソニをスヨンが助けて親しくなったことが視聴者の注目を集めた。しばらくして、スヨンを思い出したソニは、養子縁組されたと思っていた彼女が一人で暮らしていることに戸惑った。ソニとスヨンの保育園時代が浮き彫りになり、彼女たちの間に隠されたストーリーがあることを推測させた。同じ保育園で育ったが、正反対の人生を送っているソニとスヨンの状況も目を引いた。ソニは、弁護士の父親チェ・ジニョク(キム・ビョンチョル)と、家庭的な母親のハ・ウンジュ(ユン・セア)のもとで育ち、みんなの憧れの的だった。一方で、アルバイトをしながら暮らすスヨンは、給料もろくにもらえず、苦しい生活を送っていた。一方でギョンホは、ソニに叱りつけるようにお金を貸してほしいというスヨンを見て、彼女と言い争う。その後、喧嘩がもみ合いに発展し、2人のギクシャクした絡み合う関係に関心を高めた。放送の最後には、ソニがスヨンの代わりに養子縁組されたという、すれ違った運命の秘密が明らかになった。スヨンがかつらを脱いで、火災で受けた怪我を見せると、ソニは言葉に詰まった。さらに「教えてあげるようか? あなたが私にどんな罪を犯したのか」と言うスヨンの不気味な声は、2人の間にどのようなことがあったのか、期待を高めた。「完璧な家族」は、初放送から型破りなストーリー展開、そして照明と音楽を活用した不気味な雰囲気の演出が視聴者に衝撃を与えた。また、長い余韻を残すプロローグとエピローグ、キム・ビョンチョルやユン・セアなどの素晴らしい俳優たちの演技力で好評を得て、今後の展開に期待を高めている。■配信概要「完璧な家族」Leminoで日本独占配信中!全12話 毎週水曜日・木曜日22:50最新話更新予定>>「完璧な家族」配信ページはこちら

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  • キム・ビョンチョル、行定勲監督を絶賛!新ドラマ「完璧な家族」キャストたちが出演の理由を明かす

    キム・ビョンチョル、行定勲監督を絶賛!新ドラマ「完璧な家族」キャストたちが出演の理由を明かす

    新ドラマ「完璧な家族」の出演陣が作品に対する固い信頼を示した。14日、ソウル九老(クロ)区ザ・セントにて、KBS 2TV水木ドラマ「完璧な家族」の制作発表会が開かれた。この場には俳優のキム・ビョンチョル、ユン・セア、パク・ジュヒョン、チェ・イェビン、イ・シウが出席した。「完璧な家族」は、誰が見ても幸せで完璧そうな家族が、娘の殺人によってますますお互いを疑うようになるミステリースリラーを描いた作品だ。日本の巨匠・行定勲監督の初めての韓国演出作である本作は、これまで一度も見たことのない新しい家族の物語を披露する。日本人の監督と韓国俳優たちのコミュニケーションについて、キム・ビョンチョルは「コミュニケーションを取る際には、現場にいる通訳の方が手伝ってくださったので、特に難しいとは思わなかった。監督が映画の演出をたくさんされてきた方なので、映画的な雰囲気がドラマに反映されたような気がする。従来の画面とは異なるアングルが楽しめると思う」と明かした。また、今作への出演を決めた理由については「台本を読んでみると『登場人物がこのような行動をするだろう』と予想できる部分があった。ところが、みんなその予想から外れていた。どうしてそのような行動をするのか気になった。吸引力のある台本が出演を決めた理由だ」と伝えた。続いて、ユン・セアは「ウェブ漫画がとても面白かった。切ない雰囲気がある。どのような相乗効果が生まれるか興味深かった。すでに自分自身は没入していた。作品を準備する時も、ウェブ漫画と同じシンクロ率を出したかった。外的に準備する過程でイメージトレーニングをたくさんしたので、楽しく撮影できた」と微笑んだ。パク・ジュヒョンは「台本を読んだ途端、次の内容が気になった。ソニというキャラクターは、私が今まで演じてきたキャラクターとは異なる。自分とは違っていて、違和感を覚えた」と話した。チェ・イェビンは「大胆な試みをすることになった。私のキャリアにおいて勉強になるだろうと思った。キャラクターに魅力を感じたのが大きい。作品を見ると、一つの事件だけでなく、真実を探す楽しみが感じられる。監督が真実を抱いているキャラクターの一人ひとりを深層的に入れてくださったので、そこが興味深かった」と出演の理由を明かした。原作のウェブ漫画を前もって読んだというイ・シウは「最初は青春の物語のようで、あまりにも初々しいと思った。ところが、玉ねぎのように反転が続いた。視聴者の気持ちで台本を読んだ。そこから大きな魅力を感じた」と話した。「完璧な家族」は、2年ぶりに復活したKBSの水木ドラマとして期待を高めている。パク・ジュヒョンは「私が出演したドラマが、2年ぶりに復活する水木ドラマになるとは思わなかった。撮影が終わった後で良かったと思う。私たちにプレッシャーはない。みんなに喜ばれると思う。一生懸命に撮影しただけに、視聴者の方々も楽しく観てくれると期待している」と伝えた。キム・ビョンチョルは「作品はまだ観ていないが、実際にこの作品に対する信頼がある。監督ならではの緻密なドラマになるだろう。僕から見ても、色感や演出が洗練されていると感じており、楽しみだ」と語った。「完璧な家族」は本日(14日)午後9時50分より韓国で放送がスタートする。・行定勲監督、初の韓国ドラマ演出作「完璧な家族」の苦労を語る韓国人の感情表現を妨げないよう意識・【PHOTO】キム・ビョンチョル&ユン・セアら、新ドラマ「完璧な家族」制作発表会に出席■配信概要「完璧な家族」Leminoで日本独占配信中!全12話 毎週水曜日・木曜日22:50最新話更新予定>>「完璧な家族」配信ページはこちら

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  • 【PHOTO】キム・ビョンチョル&ユン・セアら、新ドラマ「完璧な家族」制作発表会に出席

    【PHOTO】キム・ビョンチョル&ユン・セアら、新ドラマ「完璧な家族」制作発表会に出席

    14日午後、ソウル九老(クロ)区ザ・セントで開かれたKBS 2TV新水木ドラマ「完璧な家族」の制作発表会にキム・ビョンチョル、ユン・セア、パク・ジュヒョン、チェ・イェビン、イ・シウが出席した。本作は、誰が見ても幸せで完璧そうな家族が、娘の殺人によってますますお互いを疑うようになるミステリースリラーで、日本の巨匠・行定勲監督が演出を務めた。韓国で本日(14日)より放送がスタートする。・キム・ヨンデ&パク・ジュヒョンら出演の新ドラマ「完璧な家族」予告映像第3弾を公開・行定勲監督、初の韓国ドラマ演出作「完璧な家族」の苦労を語る韓国人の感情表現を妨げないよう意識■配信概要「完璧な家族」Leminoで日本独占配信中!全12話 毎週水曜日・木曜日22:50最新話更新予定>>「完璧な家族」配信ページはこちら

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