一度行ってきました
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「一度行ってきました」イ・サンヨプ“イ・ミンジョンの幸せそうな姿を見て結婚したい気持ちが強くなった”
イ・サンヨプが、イ・ミンジョンの夫であるイ・ビョンホンに感謝の気持ちを表した。KBS 2TVの週末ドラマ「一度行ってきました」(演出:イ・ジェサン、脚本:ヤン・ヒスン、アン・アルム、)に出演した俳優イ・サンヨプは、Newsenのインタビューでイ・ミンジョンとの共演について語った。イ・サンヨプは最近、韓国で人気を博した中で放送が終了した「一度行ってきました」で、ユン・ギュジン役を務め、イ・ミンジョン(ソン・ナヒ役)とのケミ(ケミストリー、相手との相性)はもちろん、コミカルな演技、視聴者が一緒に泣いてしまいような涙の演技などを披露し、俳優として存在感をもう一度発揮した。この日「ついに放送が終了しました」と話し始めたイ・サンヨプは「撮影をつい最近までしていたので、数日前までずっと見ていた顔なのに、今になってやっと実感が沸くような気もします。長かったのでさっぱりするだろうと思っていましたが、昨日は心にぐっとくる感じがしました。家族のような気持ちです」と放送終了の心境を明かした。最も注目されたイ・ミンジョンとの共演については「元々知っていた方だったので、気楽に始められました。とてもたくましい方なので楽に接していただき、僕も楽にやることができたのだと思います。そして、明るい方でもあります。本当に面白かったです。僕の方がさらに笑うことが多くて、撮影現場ではそのせいでNGがたくさん出ました」と打ち明けた。俳優との共演に緊張することもある。イ・サンヨプは「すべての俳優と撮影時は当然緊張します」とし「パク・ハソンさんもそうでしたし、イ・ミンジョンさんも、知っている先輩であるがために気も使いました」と述べた。イ・サンヨプは話題となった「イ・ビョンホン目をつぶって」にも言及した。イ・ビョンホンはイ・ミンジョンの夫で、最近イ・サンヨプはバラエティ番組で「イ・ビョンホン先輩がドラマを見てくださっているという。その話を聞くたびにビクビクする。汗が出る」と告白して話題を集めた。彼は「聞くところによると、全て見てくださっているというんです。それで僕もたくさんお尋ねしましたし、どのように感じたのか気になりました。良い言葉もたくさんかけていただき、この場を借りて感謝を申し上げます」とイ・ビョンホンに向けた感謝の気持ちを表した。続いてイ・サンヨプは「『ギュジンとナヒのストーリーがこういうテンションを持っていれば良いと思う』『こうすれば、より面白くなるんじゃないか』など、先輩として素敵なお話をたくさんして下さいましたし、うまくやっているよという言葉もたくさんかけて下さいました」とし「他にどんな言葉が必要でしょうか。イ・ビョンホン先輩が1話から50話まで全て見て下さったというのに、それだけでものすごく大きな力になりました」と回想した。イ・サンヨプ&イ・ミンジョンカップルがあまりにも多くの愛をもらったため、恋に目がくらむ激しいメロドラマをやってほしいという視聴者の要望も続いている状況だ。これに対してイ・サンヨプは「それよりもラブコメディをまたやりたいです」と話し始めた。彼は「イ・ミンジョンさんも明るくたくましい方なので、ラブコメディを一緒にやれば相乗効果がより面白く表れるのではないかと思います。ケミが良かったのは、僕も演じながらたくさん感じていました。僕の考えは、そのようなメロドラマをやってほしいと言われたら負担に感じますが、MJ(イ・ミンジョン)の考えはどうなのか気になりますね」と打ち明けた。またイ・サンヨプは「イ・ミンジョンさんはとても家庭的です。撮影現場で携帯電話を見て笑っていたのですが、イ・ビョンホン先輩が撮った息子さんの写真を見ながらいつも笑っていたんです。僕は生きていながらも感じますが、この作品をやりながら結婚したいとたくさん思うようになりました。イ・ミンジョンさんはそのような考えを持つようにさせた張本人です。それほど幸せに見えました」と話した。年末の演技大賞でのベストカップル賞受賞の可能性に関する質問も受けた。これに彼は「いただければうれしいです。僕もイ・ミンジョンさんとベストカップル賞をもらえたら良いです」と率直な気持ちを話した。
イ・チョヒ「一度行ってきました」相手役のイ・サンイに言及“実際に付き合っているのではないかと誤解された”
女優のイ・チョヒがイ・サンイとの呼吸に言及した。韓国で9月13日に放送終了となったKBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」(脚本:ヤン・ヒスン、アン・アルム、演出:イ・ジェサン)は、心配事が絶えないソン家の波乱万丈の離婚ストーリーで始まる、家族愛の暖かい物語を描いたドラマだ。イ・チョヒは結婚式当日に恋人の浮気を目撃、別れようと言って家に帰ったソン家の末っ子ソン・ダヒ役を演じた。彼女はイ・サンイについて「私はパートナーの運がよかったようです。イ・サンイという俳優が私のパートナーになってとても幸せで、楽しく撮影することができました。一緒に作業してサンイからたくさん学び、演技的にも個人的にもありがたいことがいっぱいでした。チャンスがあったら別の作品で会いたいです」と伝えた。また「サンイは最高のパートナーだったと思います。お互いに約束して演技しなくても、リハーサルしなくても、本人が準備したことを主張しなくても、サンイの意見がよかったらそのようにして、私の意見がよかったらそうしました。一度も対立したことがありません。実際にサンイの性格が愉快で図々しく、現場のムードメーカーのようなスタイルです。コンディションが悪かったら、私のテンションを上げるためにサンイが傍で楽しくませてくれるとか。年下であるにも関わらず、リードしてくれました。演技の呼吸の点数は10点満点で12点です」と付け加えた。イ・チョヒとイ・サンイはダジェ(ダヒ+ジェソク)カップルと呼ばれてネットユーザーに愛され、支持を受けた。イ・チョヒはその理由を何だと思うのか。「実際に付き合っているのではないかと誤解されました。それに一緒に撮影している先輩の方々からも聞かれました。サンイも私もそのようなディテールにたくさん気を使う方です。実際に恋愛する時の行動や口ぶり、そしてお互いのミラーリング。サンイの行動を私が真似したり、私の行動をサンイが真似したりします。また私のアドリブや呼吸をサンイがよく受け入れてくれ、私もそうしたので、私たちの呼吸が自然に感じられたのだと思います。それを高く評価してくれたようです」・イ・チョヒ、ドラマ「一度行ってきました」で共演したイ・サンイと本物のカップル並?服装まで似てきた・イ・チョヒ、MSTEAMエンターテインメントと専属契約イ・ミンジョン&ソン・イェジンらと同じ事務所に
イ・ミンジョン、ドラマ「一度行ってきました」放送終了を迎えて感想を語る“6ヶ月間幸せだった”
女優イ・ミンジョンが、KBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」放送終了の想いを語った。彼女は14日、所属事務所のMSTEAMエンターテインメントを通じて「この6ヶ月間、ソン・ナヒとして生きた時間、すべて幸せでした。本当の家族のようだったスタッフ、俳優たち、本当に恋しくなると思います。何よりナヒと一緒に泣いて、笑って、喜んで応援してくれた視聴者の方々に感謝申し上げます」と伝えた。最後まで温かい家族ドラマらしいメッセージで、余韻のあるエンディングだったという好評を得た今回の作品。イ・ミンジョンはギュジンと復縁した後も、相変わらずソン・ナヒらしい堂々として凛々しい姿を保ちながらも、相手の対する配慮と理解が深まった姿で、見る人々を幸せな気分にした。今回の作品を通じて彼女は、遺産、嫁姑問題、離婚、復縁まで、30代の夫婦に起こりうる現実の問題を、日常的ながらも力を抜いたラフな演技で、高い没入感と深い共感を得た。同じ絵柄という評価を受けるほど、イ・サンヨプと完璧なカップルケミ(ケミストリー、相手との相性)はもちろん、セリフをやりとりする抜群の息で、熱血ナギュカップルファンを量産して、高い支持を受けた。
放送終了「一度行ってきました」イ・ミンジョン&オ・ユナ&イ・チョヒ、恋愛と夢を全てを叶える
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。韓国で13日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」の最終話では、ソン・ガヒ(オ・ユナ)、ソン・ナヒ(イ・ミンジョン)、ソン・ダヒ(イ・チョヒ)が愛と夢を全て叶える姿が描かれた。ソン・ナヒは、ユン・ギュジン(イ・サンヨプ)とドライブ中に腹痛を訴えた。流産を懸念して急いで病院に行き検査を受けたが、その後意外な結果が出た。ソン・ナヒは二卵性双生児を妊娠していたのだ。ユン・ギュジンは信じられない様子で「頬ををつねってみて」と言い、双子の妊娠が事実だと実感して喜んだ。ソン・ダヒは、ユン・ジェソク(イ・サンイ)と新婚旅行に行った。海外ではなく、韓国国内で車内で寝泊りしながら旅をする新婚旅行だったが、お肉やご飯が焦げてもお互いを見つめ合い、幸せそうに笑った。ユン・ジェソクは「理想と現実は違うけれど、星の代わりにダヒがそばにいてくれてとても嬉しい。これからの日常も、描いていた理想とは違うかもしれないけれど、それでもがっかりしないで。足りないものは2人で補っていこう」と話した。ソン・ガヒは、アパレル会社の代表になった。息子のキム・ジフン(ムン・ウジン)は中学校に進学し、生徒会長になるほどたくましくなった。キム・ジフンは「ママ、ヒョシン(キ・ドフン)さんの記事を見たけれど、とても忙しそうだった」と話した。ソン・ガヒは多忙により、あまり会えないことを少し残念に思った。それから3年が経った。ヤン・チス(アン・ギルガン)とチャン・オクジャ(ペク・ジウォン)が結婚し、ソン・ヨンスク(イ・ジョンウン)は市長の会長になった。ソン・ヨンスクと一緒に働いていたイ・ジュリ(キム・ソラ)とキム・ガヨン(ソン・ダウン)はネイルサロンを開業した。ソン・ナヒとユン・ギュジンは、双子の息子のママとパパになった。2人は朝からとても忙しかった。ユン・ギュジンは前日に食べたワカメスープを子供たちに食べさせると文句を言ったり、ソン・ナヒは独自の育児法を主張し、言い争った。ユン・ギュジンは、診療に少し空き時間ができると保育園に行くほど、我が子に溺愛している様子を見せた。しかしその結果、急いで病院に帰る途中で事故を起こし、怪我をしてソン・ナヒに怒られた。2人は家に帰って子どもたちを寝かせた後、本心を明かして話し合った。姑のチェ・ユンジョン(キム・ボヨン)の家で一緒に住んでいたユン・ジェソクとソン・ダヒは、新しい家に引っ越すことにした。ソン・ダヒは大学を卒業した後、ユン・ジェソクが通っている病院の児童心理学医師に就職した。彼女はこれまで学んできた内容と自身の経験をもとに、保護者たちとの信頼を築き、子供たちの心を慰めた。ソン・ガヒは相変わらず服飾ブランドの代表として活躍していた。男性から食事に誘われたこともあったが、彼女のそばにはパク・ヒョシンがいた。パク・ヒョシンはハンサムな柔道国家代表として人気を集めたが、ソン・ガヒへの気持ちは変わらなかった。このようにソン・ガヒ、ソン・ナヒ、ソン・ダヒは夢と愛の両方を手に入れた。ソン家の家族が幸せを満喫するシーンで「一度行ってきました」も完璧なハッピーエンドを迎えた。
「一度行ってきました」イ・サンヨプ、妻イ・ミンジョンのつわりを心配“ちゃんと食べないと…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・サンヨプがイ・ミンジョンへの愛情を見せた。12日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」第97、98話で、ユン・ギュジン(イ・サンヨプ)はソン・ナヒ(イ・ミンジョン)と一緒につわり(?)になった。ギュジンは「心配だ。つわりのせいで何も食べられていない。顔が半分になった」と妻のナヒを心配。彼の弟のユン・ジェソク(イ・サンイ)は「スモールウェディングは招待状をどこまで送るべきか悩んでいる。医学部の同期にまで送ったら多すぎる」と自身の結婚に対する心配事をギュジンに話した。しかしギュジンが「朝食をスクランブルエッグにしたら、少ししか食べられなかった。卵も食べさせないと。タンパク質を何で補給させたらいい?」とずっとナヒのことばかり心配すると、ジェソクは「本当にひどい。僕たちの結婚問題について少しは聞いてくれない?」と不満をぶつけた。ナヒが到着し「カフェでブランチをしたけど、それはちょっとだけ食べられた」と話すやいなや、吐き気を訴えて洗面台へ。これを見たジェソクも「こっちのほうが深刻だね。いつかダヒ(イ・チョヒ)もああなるのかな? 辛そうだ」と心配した。その日の夜、ギュジンは自分が作った料理をナヒが食べると「良かった。タンパク質、炭水化物、脂肪をバランス良く食べなければならないのに、フルーツばかり食べていて心配した」と言いながら安心した。しかし今度はギュジンが洗面台に走り出した。彼が「消化不良ではない。だるいし眠い」と話すと、ナヒは「あなた、まさかつわり?」とからかった。
イ・サンヨプ、ドラマ「一度行ってきました」撮影終了の感想を伝える“ユン・ギュジンを完成させたのは皆さん…ありがとう”
俳優イ・サンヨプが「一度行ってきました」の撮影を終えた感想を伝えた。10日、イ・サンヨプは自身のInstagramに1枚の写真とともに、出演しているドラマ「一度行ってきました」の最後の撮影を終えた感想を伝えた。「昨日を最後に、全ての撮影を終えた」と明かしたイ・サンヨプはまず「最も近くで僕と過ごしてくれた、耐えてくれた弟たち。そして兄さん、姉さん。本当にお疲れ様でした、本当に」と感謝の挨拶をした。続けて「常に配慮されていたのは僕のほうだったのに、最後まで感動をくれて。そうですね。僕たちの撮影は本当に終わりました。けれど、僕たちの思い出作りはずっと続くと思います。『一度行ってきました』をともにした、苦労した弟たち、妹たち本当にありがとう」と伝えた。最後にイ・サンヨプは「ユン・ギュジンを完成させたのは皆さんです。本当に愛しています。ありがとうございます」と挨拶した。イ・サンヨプが出演したKBS 2TV「一度行ってきました」は、韓国で13日に放送終了する。
「一度行ってきました」イ・ミンジョン&イ・サンヨプ、サプライズ発表に家族も歓喜
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「一度行ってきました」で、イ・ミンジョンが妊娠5週目であることを確認した。6日に韓国で放送されたKBS 2TV「一度行ってきました」第95話で、ギュジン(イ・サンヨプ)と旅行に行ったナヒ(イ・ミンジョン)は妊娠検査薬に2本の線が出たことを確認した。ギュジンは「とても夢みたいだ」と感激し、ナヒも「私も実感が湧かない。だからワインを飲んでいた時、体が拒否反応を示したのだ」と話した。ギュジンは「今回はしっかり守ろう。僕が頑張る」と抱きしめ、ナヒも「私も気をつける。絶対に無理はしない」と答えた。病院で確認した結果、妊娠5週目だった。この話を聞いたユンジョン(キム・ボヨン)は「よくやった。私はいつになったら可愛い孫を抱くことができるだろうかと思っていたのに」と喜んだ。またオクブン(チャ・ファヨン)も、「ナヒにこんな貴重な生命が」と超音波写真を見て感激した。ナヒは「お母さん、私すごく怖い。今回はうまくいくよね? 本当にありがとう、そしてごめん」と母に告白した。オクブンも「あなたは何も悪くない。私の方が申し訳ない。やっとあなたたちの気持ちを確認したのに、母さんが怒りをぶつけてしまってあなたたちを傷つけた。母さんが悪かった」と謝った。
「一度行ってきました」イ・ミンジョン&イ・サンヨプ、妊娠発覚に…涙で喜びのハグ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「一度行ってきました」でイ・ミンジョンの妊娠が発覚した。5日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」で、ソン・ナヒ(イ・ミンジョン)が妊娠し、喜びの涙を流す姿が描かれた。ナヒは結納の席で腹痛を訴えて倒れたが、すぐに所定の位置に座った。ユン・ギュジン(イ・サンヨプ)は彼女を支えて心配し、ナヒの父親ソン・ヨンダル(チョン・ホジン)とギュジンの母親チェ・ユンジョン(キム・ボヨン)は結婚問題を協議した。ユンジョンは期日を9月12日に急いで決め、皆が同意した。挨拶の後、お酒の席でもナヒはお酒を飲まずに「調子が良くない」と言ったが、帰宅直前にギュジンの車の中でパンを食べ始め、「さっきまでめまいもしたのに、なんでこんなに空腹なんだろう。我慢できない」と話した。その後、旅行に行ったナヒとギュジンはキスしようとしたが、その時ナヒが吐き気を訴えた。妊娠検査の結果、彼女は妊娠を確認し、喜びの涙を流した。過去に一度流産の痛みを経験した2人が妊娠の結果に涙でハグする姿が切ない最後の場面を飾った。
「一度行ってきました」イ・サンヨプ、母親の行方不明に涙…イ・ミンジョンに心境を吐露
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・サンヨプが母親に対する思いを明かした。30日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」では、初期の認知症の診断を受けて行方不明になったチェ・ユンジョン(キム・ボヨン)の姿が描かれた。ユン・ギュジン(イ・サンヨプ)とユン・ジェソク(イ・サンイ)は、母親のユンジョンが行方不明になったのは自分たちのせいだと後悔した。ソン・ナヒ(イ・ミンジョン)は2人に「しばらくの間、頭を冷やそうと思って出かけたのかもよ。あまり心配しないで一緒に探してみよう」と言い、みんなでユンジョンを探した。ギュジンは父親の納骨堂を訪れたが、そこにユンジョンはいなかった。がっかりしたギュジンはナヒに「母さんが行く場所を考えてみたけど、思い出せない。カフェ、マッサージ屋、百貨店くらいしか。母さんは友人もいないから、寂しくて僕たちに頼ったはずなのに、それをただの執着だと感じて怒って拒否した。母さんに無関心だった」と吐露した。涙を見せたギュジンにナヒは「これから努力すればいいじゃない。だから今はお母さんを探すことに集中しよう」と慰めた。
イ・ミンジョン、ドラマ「一度行ってきました」最終回の台本をSNSに投稿“最終回…いよいよ”
女優のイ・ミンジョンが出演中のドラマ「一度行ってきました」の最終回台本写真を自身のInstagramに掲載し、注目を浴びた。イ・ミンジョンは28日、自身のInstagramに「最終回いよいよ #一度行ってきました」と書き込み、写真を掲載した。写真には、視聴率35%を更新しながら人気を博しているKBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」の最終回の台本が写っている。イ・ミンジョンは最終回の台本を掲載し、最後の撮影を迎える寂しさと作品に対する愛情を示したとみられる。イ・ミンジョンは「一度行ってきました」でソン・ナヒ役を務め、視聴者に愛されている。
「一度行ってきました」イ・ミンジョン、キム・ボヨンの異変に気づく“しっかりしてください”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「一度行ってきました」イ・ミンジョンが、キム・ボヨンの状態が異常であることに気づいた。23日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」では、ユンジョン(キム・ボヨン)が認知症であることを知ったナヒ(イ・ミンジョン)の様子が描かれた。ナヒはタクシーに乗っている途中、横断歩道の真ん中に座っているユンジョンを見つけ、驚いて駆けつけた。ナヒはユンジョンを安全な場所に連れて行った後、どうしたのか尋ねたが、ユンジョンはナヒのことがわからず、「うちはどこですか? 家がわからない」とし、衝撃を与えた。ナヒは驚いて、「お母さん、どうしたんですか? しっかりしてください」とユンジョンを揺さぶり、ユンジョンはすぐに正気に戻った。ユンジョンはナヒを見て、「ちょっと頭が痛すぎて。今朝から体調が良くなかったけれど、無理して歩き回ったみたい」と釈明した。不安になったナヒは、「家まで1人で帰れますか?」と聞いたが、ユンジョンは「大丈夫。私たちがここで立ち話を交わすような状況ではない」とし、家に向かった。
「一度行ってきました」イ・サンヨプ&イ・ミンジョン、両家に交際がバレて大ピンチに!?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・サンヨプとイ・ミンジョンの交際がバレて、両家から反対される危機に瀕した。15日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」第81、82話で、ユン・ギュジン(イ・サンヨプ)とソン・ナヒ(イ・ミンジョン)の交際がバレてしまった。ナヒは妹のソン・ダヒ(イ・チョヒ)が、ギュジンの母親チェ・ユンジョン(キム・ボヨン)を説得することに成功すると「良かった、と思いながらもつい比べてしまう。馬鹿だね。数年暮らしててもその壁を壊すことができなかったのに、ダヒは短い時間にそれができた。私とお義母さんの関係は、お義母さんのせいだと思っていたけど、そうじゃなかったみたい。私の責任も大きい」と自分を責めた。ギュジンは「そんなこと比べるんじゃない」と彼女を慰めた。ナヒは「私がもう少しだけ心を開いて努力していたら、どうなっていたかな。私は試みようともしなかった。あなたにも申し訳なさすぎる」と謝罪した。ギュジンはナヒを抱きしめて慰めたが、その場面をちょうどナヒの母親チャン・オクブン(チャ・ファヨン)に会いに行く途中だったユンジョンが目撃した。ユンジョンはユン・ジェソク(イ・サンイ)とダヒの結婚話をしようと、オクブンに会いに行くところだった。ユンジョンは「あんたたち、どうかしてる? こんなことがしたくて離婚したの? 記事に載ったり、両親に恥をかかせるために。こうやってまた交際するなら、なんで離婚なんかしたの?」と怒鳴った。それを聞いたオクブンも娘のナヒが元旦那のギュジンとまた交際していることを知り「どういうこと? また交際してるって? あなたたち、また交際してるの?」と驚愕した。放送終盤の予告編では、オクブンがナヒに「好き勝手にしたいなら戸籍から出て、家からも出て行って」と怒鳴り、ユンジョンはギュジンに「私の首にナイフが当てられても交際はダメ」と反対した。ジェソクとダヒがやっと結婚を承諾された一方で、お互いの気持ちを確認したギュジンとナヒは両家に反対され、新たな危機を迎えた。