18アゲイン
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イ・ドヒョン「バラエティ番組が話題になるとは思わなかった…今年は映画に出演してみたい」
注目の新人俳優が登場した。tvNドラマ「ホテルデルーナ」のコ・チョンミョン役で顔を知らせ、JTBC「18アゲイン」のコ・ウヨン役で完璧に女心を掴み、2020年を代表するライジングスターになった。2017年、tvN「刑務所のルールブック」でチョン・ギョンホの子役としてデビューした彼は、SBS「30だけど17です」、JTBC 「とにかくアツく掃除しろ!」などに出演し、デビュー3年で堂々と主演の座を手に入れた。YouTubeで芸能天才というタイトルのクリップ映像の再生回数が220万回を超えるほど、SBS「ランニングマン」やJTBC「知ってるお兄さん」などを通じて抜群のバラエティセンスも発揮した。周りを笑わせた時に自身も幸せになるという、善良な青年だ。さらに羽ばたく将来が楽しみになる、イ・ドヒョンの率直な話を始める。――「18アゲイン」で名実共に人気俳優の仲間入りを果たしましたが、いかがですか。 イ・ドヒョン:そのように表現していただき本当にありがたいです。キャスティングしてくださった監督と仲間たちのおかげで得られた貴重な経験なので、ただ感謝するだけです。所属事務所の方々と一緒に初めて台本を読んだ時、とても面白かったので、作品自体は人気を集めるだろうと予想しましたが、僕までこんなに注目されるとは思わなかったです。―― 「18アゲイン」が初の主演作でした。ドラマに対する反応だけでなく、俳優イ・ドヒョンへの反応もとても良かったです。自分自身は何点ぐらいだったと思いますか。 イ・ドヒョン:85点くらいです。本当に最善を尽くしましたが、振り返ってみると、残念なところが思い浮かんでしょうがないですね。それでも、堂々と熱心に臨んだと自負できるほどのことはしたと思うので、あまり低い点数はつけたくないです。完璧な満足はありえないと思いますが、残る15点を満たすのはこれからの目標になりそうです。 ―― 主演として作品をリードしてみてどうでしたか。最も楽しんでいた点と、大変だった点が気になります。 イ・ドヒョン:最初はプレッシャーがとても大きかったですね。ユン・サンヒョン先輩と似ているように見えなければ、視聴者も不自然さを感じ、自分自身にも本当に腹が立ちと思ったんです。撮影をしながらプレッシャーが責任へと変わり、同じシーンでも、もっと研究して分析するようになりました。僕は大変さに比例して満足度が高まるタイプなので、その熾烈な過程が、撮影中ずっと良いエネルギーを出せるようにしてくれた原動力になりました。 ―― 撮影中、最も良かった瞬間はいつですか。 イ・ドヒョン:父に正体を明かした瞬間を撮影した時が一番記憶に残っています。初めてホン・デヨンであることを明かすシーンであり、父との長年の誤解が解けたシーンでしたが、台本を見る時から込み上げてきました。本当にうまく表現したくて欲張ったシーンでしたが、熱心に準備しただけに、監督もとても感動的によく表現してくださって、何回見ても一番好きな場面です。 ―― 相手役だったキム・ハヌルさんとは年齢が離れていました。ややもすれば没入を妨げる部分でしたが、これに対するプレッシャーはなかったのですか? イ・ドヒョン:最も気を使った部分の一つでした。本当の夫のように見えて、また男らしく表現しなければならないと思いました。この2つの点は、現場でハヌル先輩がたくさんリードしてくださいました。監督もどんなポイントで夫が妻のときめきを誘発できるのか、本当の夫のように見えるのか、たくさんアドバイスしてくださいました。その他にも台本の読み合わせもたくさんして、現場でも数回修正を重ねながら、安定的に演技に集中できるようになりました。 ―― 学生時代にはバスケットボールの選手として大会にまで出場したと聞きました。実際に自分が過去に夢見てたことを、作品の中でも同じく夢見ていた経験がある役でした。感慨深かったでしょう。 ドヒョン: そうでした。バスケ関連のシーンを撮る時は、他の俳優たちよりもっと楽しく撮影しました。僕が過去に情熱を尽くしていた分野ですから。劇中で僕がバスケットボール大会のトロフィを持ち上げて、過去を懐かしむシーンがありましたが、そのシーンでは特に感情移入しました。―― ドラマでがあまり見られなかった父性愛を扱った「18アゲイン」、ドラマを見て父親について考え直すきっかけになったという反応が多いですね。イ・ドヒョンさんはどうでしたか。 イ・ドヒョン: 僕もこのドラマを契機に、父について多くのことを考えました。韓国の父親と息子の関係は少しぎこちないという偏見があるじゃないですか。この作品がそんな偏見を少し破ることができる契機になったのではないかと思います。僕もとても優しくて可愛い息子ではなかったのですが、撮影をする中で、父にこれまでとは違って愛嬌も見せたり、もっと近付いて率直な話を交わすことができる息子になったような気がして嬉しいです。―― 「18アゲイン」は、イ・ドヒョンさんにとってどのような意味のある作品になりましたか。 イ・ドヒョン: まず、本当にありがたい作品です。2度とこのような演技はやってみることはできないと思うほど、貴重な作品です。学生時代に演劇をする時には、学生の役から老人役まで、幅広い年齢の役を演じましたが、映画やドラマでは自身の年齢に合う役以外はなかなかできないじゃないですか。この作品では僕の年齢ではなかなか経験できない38歳を演じました。年齢を行き来する今回の作品のような役柄は、2度とできないと思います。だから本当に特別で、意味深い作品です。―― 少しの間休憩を取る予定だそうですね。何をしながら過ごす予定ですか?イ・ドヒョン:最近は睡眠が足りなかったのでぐっすり寝て、ペットのカウルとたくさん時間を過ごしています。また、家族と一週間ほどの済州島(チェジュド)旅行も計画しています。コ・ウヨンというキャラクターに別れを告げて、次の作品を準備しなければならないだけに、コ・ウヨンと別れる時間になりそうです。 ―― 作品で引き締まった腹筋を披露するシーンがありましたが、運動はずっとやり続けてきたのですか。 イ・ドヒョン:スポーツなら様々な種類が好きですが、フィットネスを始めてからまだそんなにたってはいません。監督が「18アゲイン」の撮影に入る前に、体を鍛えておいてほしいと言ったので、本格的に始めました。やってみたら楽しくなって、今は趣味の一つになりました。―― 「ランニングマン」や「知ってるお兄さん」などのバラエティ番組に出演したことが話題になりました。バラエティ分野に意欲はある方ですか。 イ・ドヒョン: バラエティ番組に対する欲というよりは、人を笑わせたいです。人が僕によって笑うのを見るのが好きです。そのため、面白い状況を作るのを楽しむ方ですが、「ランニングマン」出演が話題になるとは、想像もできませんでした。運が良かったと思います。僕は熱心にゲームを楽しんだだけなのに、多分先輩たちとゲームを一緒にするということだけでも胸がワクワクして浮かれたようです。ハハ。 ――イ・ドヒョンという俳優の最高の強みは何ですか。イ・ドヒョン: 情熱と思います。誰よりも熱心にするという言葉をよく口にするし、自身が言ったことに対して責任をとるためにいつも努力しています。「どこに行ってもあなたが熱心にやりましたと言えるほど、頑張りなさい」と言われたことがありますが、その文章が僕の人生のモットーになったようです。ご飯を食べていても、仕事をしていても、何でも一生懸命にしようとするのが強みだと思います。 ――俳優として最後まで守りぬきたい信念があるとすれば何ですか。 イ・ドヒョン: 初心ですね。僕のメッセンジャーのプロフィール名も初心です。初心を失った瞬間、俳優という職業を続けていくことができなさそうな気がします。友達にもいつも初心を守ろうと話したりします。――Netflix「Sweet Home」ではイ・ドヒョンさんのどんな姿を見ることができますか。 イ・ドヒョン:「Sweet Home」では、これまで見られなかった僕の完全に変わった姿を確認できると思います。従来の役とはギャップのある役なので、視聴者の方が不自然に感じないように願っています。――今年の目標を聞いてみたいです。イ・ドヒョン:2021年にも作品を休まずできる役者になりたいです。もう少し欲を出してみると、2021年には映画に出演してみたいです。まだ商業映画には一度も出演したことがないんです。男たちがたくさん出るノワールジャンルか、「10人の泥棒たち」のように多くの先輩たちと共演できる作品をしてみたいです。映画とドラマ、いずれもできればさらに幸せな2021年になりそうです。
ASTRO チャウヌのファンミ、SUPER JUNIOR キュヒョンのミュージカル、ATEEZのコンサートも!推しのアーティストの公演を衛星劇場で楽しもう
CS放送局「衛星劇場」ではファン必見のミュージカル、ファンミーティング、コンサートが続々放送される。もちろんドラマも話題作が盛りだくさん! テレビの前でおうち時間を思う存分楽しもう。SUPER JUNIOR キュヒョン主演「ウェルテル」話題の韓国ミュージカル作品を毎月放送している衛星劇場では、2月28日(日)にファンお待ちかねのSUPER JUNIOR キュヒョン主演のミュージカル「ウェルテル」をいよいよ日本初放送する。本作はゲーテの小説「若きウェルテルの悩み」を原作にし、昨年20周年を迎えた創作ミュージカルだ。キュヒョンにとっては5年ぶりの出演となった「ウェルテル」。ミュージカル俳優としても確固たる地位を築いてきたキュヒョンの熱演を目に焼き付けよう。そして3月7日(日)は「ウェルテル」のKAI主演回を放送!「ファントム」「エクスカリバー」など大作ミュージカルへの出演が続く実力派ミュージカル俳優KAIの圧倒的な歌唱力を堪能できる。名作を自宅でたっぷりと味わうチャンスだ。ASTRO チャウヌ 単独ファンミーティング2月27日(土)は人気グループASTROのメンバーで顔の天才の異名を持つチャウヌが、俳優として初めて開催した単独オンラインファンミーティングを日本初放送! 昨年12月12日に開催されたこのイベントは、チャウヌ自身が初主演を飾った「私のIDはカンナム美人」のドラマファンミーティング。完璧イケメンのギョンソクを演じたチャウヌが、ドラマの撮影秘話を明かしたり、甘い歌声を披露したり、告白シーンを再現したり、ファンにはたまらない構成となっている。さらに、イベントの舞台裏を収録した特別映像も放送されるとあって、すでに配信でイベントを見たファンも見逃し厳禁!【関連リンク】・ASTRO公式サイト:https://astro-official.jp・ASTROモバイルサイト:https://m.astro-official.jpATEEZ 2周年記念コンサート先日、ニューアルバム「ZERO:FEVER PART.2」でのカムバックが発表された8人組ボーイズグループATEEZ。彼らが昨年10月24日にオンラインで開催した2周年記念コンサート「ATEEZ 2ND ANNIVERSARY CONCERT : PORT OF CALL」を3月6日(土)に日本初放送する。日本でも着実にファンを増やしてきたATEEZが、デビューアルバム「TREASURE EP.1 : All To Zero」から最新アルバム「ZERO : FEVER Part.1」まで、圧巻のパフォーマンスを披露! さらに昨年7月に開催した「ATEEZ COMEBACK SHOW CONCERT AIR CON 」もあわせて放送。今乗りに乗っているATEEZのステージを心ゆくまで楽しもう!チョン・ヘイン主演ドラマ「半分の半分~声で繋がる愛~」さらに、話題のドラマも見逃せない! チョン・ヘインとチェ・スビン共演のラブストーリー「半分の半分~声で繋がる愛~」が2月16日(火)夜11時からスタートする。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で一躍スターとなったチョン・ヘインが一人の女性に片思いし続ける人工知能プログラマーに扮し、チェ・スビン演じるレコーディング・エンジニアとの切なく美しい、心温まる愛が描かれる。ドラマ「18アゲイン(原題)」2月17日(水)夜11時からは、キム・ハヌル、ユン・サンヒョン、イ・ドヒョン主演で贈る家族の愛を描いたドラマ「18アゲイン(原題)」がいよいよスタート! 本作は映画「セブンティーン・アゲイン」の韓国リメイク作で、離婚直前の夫婦の夫がある日、全盛期だった18年前の姿に大変身してしまう、というファンタジーラブロマンスだ。コミカルな要素が満載ながらも家族の愛や絆の大切さが描かれ、多くの視聴者の感動を呼んだ。特に、主人公の若かりし姿を好演したイ・ドヒョンが本作で大ブレイク! 高校生ながらも中身はおじさんという難しい役柄を演じ、双子の我が子を友達として見守る姿や、妻に対する一途な姿に多くの女性視聴者を胸キュンさせた、今もっとも注目の俳優の一人だ。カン・ダニエル 初の単独リアリティー番組さらに3月4日(木)からは、Wanna One出身のカン・ダニエル初の単独リアリティー番組「HELLO, DANIEL TRAVEL STORY IN PORTLAND & LA」を日本初放送! 感性と芸術の都市、アメリカ・ポートランドを舞台に、様々な人々と交流するカン・ダニエルの意外な素顔も楽しめるファン必見の旅行記だ。2月・3月も推しのアーティストの公演や、ドラマ&バラエティなど、衛星劇場で充実のおうち時間を満喫しよう。■放送情報ドラマ「半分の半分~声で繋がる愛~」全12話2月16日(火)放送スタート!毎週(火)午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※再放送 2月22日(月)午後1:30~スタート!出演:チョン・ヘイン、チェ・スビン、イ・ハナ、キム・ソンギュ演出:イ・サンヨプ/脚本:イ・スクヨンドラマ「18アゲイン(原題)」全16話2月17日(水)放送スタート!毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※再放送 2月23日(火)午後1:30~スタート!出演:キム・ハヌル、ユン・サンヒョン、イ・ドヒョン演出:ハ・ビョンフン/脚本:キム・ドヨン、アン・ウンビン、チェ・イリュン「CHA EUN-WOO 1st Japan Fanmeeting - 私のIDはカンナム美人 -」※特別映像付2月27日(土)午後8:30~10:45出演:チャウヌ(ASTRO)韓国ミュージカル「ウェルテル」(主演:キュヒョン)2月28日(日)午後1:00~3:45出演:キュヒョン(SUPER JUNIOR)、イ・ジヘ、イ・サンヒョン、キム・ヒョンスク、イム・ジュンヒョク韓国ミュージカル「ウェルテル」(主演:KAI)3月7日(日)午後4:30~7:15出演:KAI、キム・イェウォン、パク・ウンソク、キム・ヒョンスク、ソン・ユテク「HELLO, DANIEL TRAVEL STORY IN PORTLAND & LA」 全10回3月4日(木)放送スタート!毎週(木)午後10:00~11:00ほか(2回連続放送)出演:カン・ダニエル「ATEEZ 2ND ANNIVERSARY CONCERT : PORT OF CALL」3月6日(土)午後5:00~7:15出演:ATEEZ「ATEEZ COMEBACK SHOW CONCERT AIR CON 」3月13日(土)午後5:00~8:15出演:ATEEZ■関連サイト衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
「18アゲイン」キム・ガンヒョン“18歳に戻れるとしたら?辛い時期だったので…35歳以前には戻りたくない”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優のキム・ガンヒョンが、ドラマの設定のように過去に戻りたいかという質問に「戻りたくはありません。貧しくて辛かったです」と語った。JTBCドラマ「18アゲイン」は、2009に公開された映画「セブンティーン・アゲイン」が原作となっている。離婚直前に18年前の全盛期時代に戻った夫(ユン・サンヒョン、イ・ドヒョン)を中心に妻、そして周辺の人物に関する物語だ。昨年11月に韓国で最終話を迎え、ホン・デヨン(イ・ドヒョン)がチョン・ダジョン(キム・ハヌル)に家族へ向けた大切な思いを伝えた瞬間、18歳の体から37歳のデヨン(ユン・サンヒョン)に戻った。この時、デヨンは「君は僕の初恋であり、最後の恋で、僕の人生だ。愛してる」と告白し、2人はキスを交わした。再び家族となったダジョンとデヨンは2年後、みんなの祝福を受けながら結婚式まで挙げて、ハッピーエンドで幕を閉じた。キム・ガンヒョンは劇中で、ゲーム開発会社の代表であるコ・ドクジンに扮した。ホン・デヨンの高校時代からの親友で、18歳の体に戻ったコ・ウヨン(ホン・デヨン)の偽の父親の役割を果たした。ドクジンはトクジル(オタク活動)でからかわれたりしたが、ドクジルで人生逆転を果たしたケースで、オタクという秘密を持っている先生のオク・ヘイン(キム・ユリ)とロマンスを披露した。またキム・ガンヒョンは、イ・ミド(チュ・エリン)とともにダジョンとデヨンの親友に扮して、コミカルな演技でドラマを豊かにした。彼は「18アゲイン」で女優のキム・ユリと初めての恋愛シーンに挑戦した。彼は「キム・ユリさんに会ったらあまりにも綺麗で、恋愛シーンで助かると思いました(笑)。いつまた恋愛シーンができるか分からないし、今回のドラマでキスシーンも初めて挑戦しました。キム・ユリさんが、NGなしで一発で終わることができるようにリードしてくれました。今後、誰かに片思いする役や恋愛シーンをする機会があれば『18アゲイン』での経験がプラスになりそうです」と語った。もしドラマのように18歳に戻ることができたら? という質問に、キム・ガンヒョンは「戻りたくはありません。正直に言って、35歳以前に戻りたくありません。僕が演技を始めたのが23歳でしたが、とても貧しくて辛かった時期です。なので戻りたくありません」と答えた。さらに「今考えても、あの程度の収入で生活できていたのが不思議です。稼ぐのが大変な職業なのによく頑張ってきたと思います。正直、生まれ変わっても僕は必ず役者になるとは思いません。俳優は一つの職業であるだけです」と語った。彼に20代の時に最も辛かった記憶について聞くと「あの時は誰か気になる人がいても、もしくはお互いに気になっていても、考慮しなければならないことが多かったです。デートしようと思ったらコーヒー代、映画代、食事代などかかるでしょう今の僕には無理、と当時思ったりしました。今も収入が多いとは言えませんが、コーヒー1杯ぐらいは、食事くらいはごちそうすることができます」と話した。あまり知名度のなかった演劇俳優時代に出会った年上の妻と結婚したキム・ガンヒョンは、現在は10歳の息子の父親だ。家族は現在の成功の源であり、誰よりも喜んでいるという。彼は「過剰に注目されたくはありません。ポータルサイトの検索語に僕の名前が出ないことを願っています。これから少しずつ作品数も減って、年も取っていくでしょうが、キープできるだけでも素晴らしいことだと思います。急速に有名になってすぐに人気が冷めちゃうこともあるでしょう。僕は今の状態をキープしたいです。庶民を演じながら、人々に身近に感じてもらえる人、俳優でありたいです」と希望を語った。
「18アゲイン」イ・ドヒョン“情熱に溢れている…俳優業界の東方神起のユンホと言いたい”
デビューして3年。凄まじい勢いで成長し、強烈な印象を残した。それだけにとどまらず、初の主演作まで成功裏に終え、次世代俳優として深い印象を残した。「ホテルデルーナ」のコ・チョンミョン役で顔を知らせ、「18アゲイン」で確信を与えた俳優のイ・ドヒョン。イ・ドヒョンが初の主演作を成功裏に終えた。昨年韓国で放送されたJTBC月火ドラマ「18アゲイン」(脚本:キム・ドヨン、アン・ウンビン、チェ・イルン、演出:ハ・ビョンフン)で、彼はコ・ウヨン役を熱演した。「18アゲイン」は、離婚直前に18年前の全盛期時代に戻った夫の話を描くドラマである。映画「17アゲイン」を原作にした作品で、「心の声-リブート:愚か者達」「ゴー・バック夫婦」などを演出したハ・ビョンフンプロデューサーが、JTBCに移籍して初めて披露する作品で期待を高めていた。イ・ドヒョンは「18アゲイン」でコ・ウヨン役を務めた。一瞬にして全盛期の体に戻り、コ・ウヨンに名前を変えて生きていく18歳のホン・デヨン役を務めて、現実に追われて目を背けてきたバスケットボール選手の夢を叶えるために、2度目の人生を生きていく様子を描いた。炭酸水よりも爽やかなビジュアルととぼけたおじさんらしさを見せるコジョシ(高校生+おじさん)の魅力を見せてときめきと笑いを与え、双子の姉弟ホン・シア(ノ・ジョンウィ)とホン・シウ(リョウン)の心を知った後は、友達としてそばで見守りながら父性愛を見せた。特に、妻のチョン・ダジョン(キム・ハヌル)に向けた一途な初恋が、温かい家族愛を見せる。2017「刑務所のルールブック」でデビューしたイ・ドヒョンは、昨年「ホテルデルーナ」のコ・チョンミョン役で出演し、初の主演作「18アゲイン」を通じて無限の可能性を証明した。3年間、着実な演技を通じて経験を積み、成長したイ・ドヒョンにインタビューを行った。「刑務所のルールブック」で演技を始めたイ・ドヒョンにとって、「18アゲイン」は初の主演作ということで意味があった。デビューから3年で主演を務めるほど成長したイ・ドヒョンだが、彼は「初の主演作であり負担を感じました。責任感を強く感じましたし、負担感を肯定的な気持ちに変えようとしました。もともとがんばり屋ですが、責任感からもっと綿密に計画して分析しました。普段よりもよりアドバイスを求めながら作品に臨もうとしましたし、負担感から良い作用を得ることができたのではないかと思います」と話した。イ・ドヒョンは、コミカルさと真剣さ、繊細な感情を行き来しながら共感とときめきを同時に与えた。コ・ウヨンからホン・デヨン(ユン・サンヒョン)に、ホン・デヨンからコ・ウヨンに繋がる感情をグラデーションのように見せながらストーリーに引き込ませ、理由ある好評を導き出した。好評の裏には、イ・ドヒョンの熾烈な悩みや努力、熱演があった。ユン・サンヒョンが演じるホン・デヨンが、離婚直前に全盛期に戻った姿を演じなければならなかったからだ。イ・ドヒョンは「1番心配した部分は、ユン・サンヒョン先輩とのシンクロ率でした。ユン・サンヒョン先輩の普段の姿と口調をたくさん観察して、モチーフにしました。足取り、声のトーンなどを常に真似したし、普段からそうしようとしました。演技する時に不自然にみえないように、ホン・シアとホン・シウといる時も、わざと両親のように小言を言いました」と話した。続いて「ほとんどの方々が、『ユン・サンヒョン先輩と似ている』と言ってくださって感謝しました。ユン・サンヒョン先輩の姿との差を最小限に抑えることができれば幸いだと思いましたが、周囲の人々から『ユン・サンヒョンみたいだ』と言われた時に、ちゃんと表現できているんだと感じました。それが『18アゲイン』をしながら1番良かった反応です。僕にとってはその言葉が最高の称賛でした」と付け加えた。ユン・サンヒョンもイ・ドヒョンを応援した。イ・ドヒョンは「いつも良い話だけをしてくれました。僕が圧迫感、負担感のため怯んでいた時があったのですが、『上手にやっている』『今まで通りにやればいい』『やりたいようにして大丈夫だ』と言ってくださいました。その後から現場が楽になりました」とし、感謝の気持ちを表した。イ・ドヒョンは、共演したキム・ハヌルにも感謝の気持ちを表した。彼は「最初は緊張もしていましたし、怖いと思っていました。テレビで見ていた先輩と共演を? しかも恋愛演技を? 自分にできるんだろうかと思いました。読み合わせの時から怖気づいていました。しかし、キム・ハヌル先輩が気楽に接してくださって、アドバイスもたくさんしてくれました。大変なシーンを撮影して、同僚愛も生まれてきました。そのおかげで楽になったし、先輩として始まり、最終的に姉になりました。本当に感謝しています」と話した。続けて「14話のエンディングが記憶に残っています。元々はハグでしたが、感情を考えればキスをしてこそ夫婦として切なく見えるし、『心が表現されそうだ』という意見がありました。キム・ハヌル先輩もいいと言ってくださって、僕も同意しました。しかし、キスをしなければならないことが、急に負担になりました。現場のリハーサルもたくさんして、僕なりにシミュレーションもしながら準備して、キム・ハヌル先輩と話をたくさんして作られたシーンなので、記憶に残っています」と明らかにした。メロクイーンことキム・ハヌルと素晴らしい共演を見せ、イ・ドヒョンは浮上する次世代のラブコメディ職人として注目を集めている。イ・ドヒョンは「まだまだ足りません。僕は、今のラブコメディ職人と呼ばれる先輩たちに比べたら月とスッポンです。もっと勉強して演技しなければなりません。でも照れくさいセリフを淡白にこなす自信はあります」として笑った。2017年にデビューし、休まず活動しているイ・ドヒョン。彼は「僕の性格そのものが、休むことができないタイプです。実は新型コロナウイルスのため撮影を休んでいる期間が1番大変でした。撮影を再開する日、下がっていたテンションを上げるのが容易ではありませんでした。体力は基準というものがあって、休まなければ疲れるものですが、心は疲れたことがありません」と話した。そうやって着実に積み重ねてきたフィルモグラフィー。イ・ドヒョンは「人々に印象づけされているのは、『ホテルデルーナ』のコ・チョンミョンだと思います。イ・ドヒョンという人を強く印象づけたのが『ホテルデルーナ』だと思います。そして僕の魅力を最大限みせられたのは『18アゲイン』のコ・ウヨンです。さまざまな演技をすることができるのがコ・ウヨンだからです」と話した。また、イ・ドヒョンは自身について情熱持ちと表現した。彼は「音楽業界に東方神起のユンホがいるとすれば、『俳優業界にはイ・ドヒョンがいる』と言いたいです。それほど情熱が溢れています。俳優業界のユンホと思っていただいてもいいです。負けん気も強いです。何よりも体に最も悪い適当は絶対に許せません」と話した。続いて「初心を忘れずに演技をするのが僕の目標です。『人を助ける俳優になろう』と思っていますが、僕が演じるキャラクターや作品を見ながら良い影響を受けて、頑張って人生を生きてほしいです。そんな善良な影響力を及ぼす俳優になりたいです」と抱負を語った。
SUPER JUNIOR キュヒョン主演ミュージカルやチャウヌのファンミ、話題の日本初放送ドラマも!2021年の衛星劇場も見逃せない作品が続々
ドラマもファンミもミュージカルも! 2021年も衛星劇場では話題の作品が続々オンエア! 新しい年を迎える前に、2021年のラインナップを一足早くチェック!日本初放送「模範刑事(原題)」2021年も日本初放送のドラマが目白押し! まず1月22日(金)からスタートするのが、刑事たちのリアルな世界を描写し、韓国放送時に月火ドラマの一位を独走した話題作「模範刑事(原題)」だ。主演は「梨泰院クラス」の主人公パク・セロイの父親役をはじめ、数々の作品で名演技を見せてきたベテラン俳優ソン・ヒョンジュと、「ボーイフレンド」や「チョコレート:忘れかけてた幸せの味」などのドラマだけでなく、ミュージカル俳優としても活躍するチャン・スンジョ。この2人がタッグを組み、真実に近付こうとする者と隠蔽しようとする者の対決が描かれる。俳優たちの好演と目が離せないストーリー展開が話題を呼び、早くもシーズン2の制作が期待されている。日本初放送「18アゲイン(原題)」1月25日(月)に第1話を先行放送し、2月17日(水)からスタートするのが、キム・ハヌル、ユン・サンヒョン、イ・ドヒョン共演で贈る家族の愛を描いたドラマ「18アゲイン(原題)」。離婚直前の夫婦の夫がある日、全盛期だった18年前の姿に大変身しまう?! というファンタジーラブロマンスだ。突拍子もない設定ながら、ラブコメ要素だけでなく、家族の愛や絆の大切さを改めて考えさせてくれる名品ドラマに仕上がっている。特に主人公の若かりし姿を熱演した、イ・ドヒョンの魅力にハマること間違いなし!ユ・スンホ主演作「メモリスト」他にもリクエストスペシャル枠では、1月21日(木)から「仮面の王 イ・ソン」「ボクスが帰ってきた」のユ・スンホ主演作「メモリスト」がスタートする。触れるだけで人の記憶を読み取るサイコメトリー能力を持つ刑事と、冷徹な若き女性プロファイラーが難事件を解決していくミステリー捜査劇だ。チョン・ヘイン主演作「半分の半分 ~声で繋がる愛~」2月16日(火)からは「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で大ブレイクしたチョン・ヘイン主演作「半分の半分 ~声で繋がる愛~」がスタート。一人の女性に片思いし続ける人工知能プログラマーと、クラシック専門のレコーディング・エンジニアによる、切なく美しい心温まるラブストーリーだ。衛星劇場ではドラマの本編だけでなく、<半分の半分 使用説明書>と題したスペシャル番組も2月3日(水)に放送決定! チョン・ヘインをはじめとしたキャストのインタビューやメイキング映像は見逃せない。ミュージカル「ランボー」「エクスカリバー」ドラマだけじゃない! 渡韓して観劇できないミュージカルファン必見の舞台を年末年始に立て続けに放送! 12月31日(木)は天才詩人アルチュール・ランボーを主人公にした創作ミュージカル「ランボー」を、1月24日(日)は昨年ソウルの世宗文化会館大ホールで上演された、「マタ・ハリ」「笑う男」を手掛けたEMKミュージカルカンパニーによるオリジナルミュージカル「エクスカリバー」を日本初放送する。中世ヨーロッパで発展した騎士道物語であるアーサー王伝説を基にミュージカル化した本作は、「ジキル&ハイド」をはじめ数々の名作の作曲を担当したフランク・ワイルドホーンをはじめ、超一流のクリエイターたちが参加。世界レベルの公演が行われた本公演から、KAIが出演した回をお届けする。ミュージカル「ウェルテル」そして、2月はミュージカル「ウェルテル」のキュヒョン(SUPER JUNIOR)主演回を、3月はKAI主演回を日本初放送する。「ウェルテル」は韓国で初演から20周年を迎えた韓国の代表的な創作ミュージカルで、2000年の初演から現在まで30万人以上の人々に愛され、2013年には日本でも初披露されたミュージカル。今回は2020年10月のソウルでの公演の中から、キュヒョンとKAIの主演回をそれぞれお届けする。コロナ禍で韓国の劇場で観られないファンはこのチャンスをお見逃しなく!ASTRO チャウヌ 日本ファンミーティングさらに2月27日(土)にはASTROのチャウヌが俳優として、日本で初めて開催したオンラインによるドラマファンミーティング(2020年12月12日開催)を放送! ドラマ「私のIDはカンナム美人」の裏話など、ここでしか聞けないトークはもちろん、ドラマのOSTも熱唱するチャウヌの姿は見逃し厳禁! 今回の放送では舞台裏も映像も収めた特別映像付でお届け! 俳優チャウヌの魅力にどっぷりと浸かろう。年末恒例のスペシャル番組も!今週末12月27日(日)夜9時からは、年末恒例のスペシャル番組「田代親世の韓流総決算2020」がいよいよ放送。4人のパネリストと共に激動の2020年の韓流シーンを振り返ろう! さらに番組では「コンビニのセッピョル」のチ・チャンウクと、ミュージカル「ウェルテル」のキュヒョンのインタビューも放送されるのでお楽しみに! 12月28日(月)午後1:30には「コンビニのセッピョル」の第1・2話の再放送もあるので、初回放送を見逃した人はぜひチェックしてほしい。■放送情報<日本初放送スタート>ドラマ「模範刑事(原題)」全16話1月22日(金)放送スタート!毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:ソン・ヒョンジュ、チャン・スンジョ、イ・エリヤ演出:チョ・ナムグク / 脚本:チェ・ジンウォンドラマ「18アゲイン(原題)」全16話2月17日(水)放送スタート!毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※1月25日(月)深夜0:00~1:15 第1話先行放送出演:キム・ハヌル、ユン・サンヒョン、イ・ドヒョン演出:ハ・ビョンフン / 脚本:キム・ドヨン、アン・ウンビン、チェ・イリュン<リクエストスペシャル>ドラマ「メモリスト」全16話1月21日(木)放送スタート!毎週(木) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:ユ・スンホ、イ・セヨン、チョ・ソンハ、コ・チャンソク、チョン・ヒョソン演出:キム・フィ、ソ・ジェヒョン、オ・スンヨル / 脚本:アン・ドハ、ファン・ハナドラマ「半分の半分 ~声で繋がる愛~」全16話2月16日(火)放送スタート!毎週(火) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:チョン・ヘイン、チェ・スビン、イ・ハナ、キム・ソンギュ演出:イ・サンヨプ / 脚本:イ・スクヨンスペシャル番組「<半分の半分 使用説明書>」全1回2月3日(水) 前11:45~後0:302月6日(土) 後2:00~2:452月12日(金) 後0:15~1:00出演:チョン・ヘイン、チェ・スビン、イ・ハナ、キム・ソンギュ<1月 アンコール一挙放送>ドラマ「レバレッジ 最高の詐欺師たち」全16話1月6日(水)アンコール一挙放送スタート!毎週(月)~(金) 前5:00~7:15 ※2話連続放送出演:イ・ドンゴン、チョン・ヘビン、キム・セロン、キム・グォン、ヨ・フェヒョン演出:ナム・ギフン / 脚本:ミン・ジヒョンドラマ「青い海の伝説」全20話1月29日(金)アンコール一挙放送スタート!毎週(月)~(金) 前5:00~7:30 ※2話連続放送出演:チョン・ジヒョン、イ・ミンホ、イ・ヒジュン、シン・ウォンホ(CROSS GENE)、イ・ジフン演出:チン・ヒョク / 脚本:パク・ジウン<韓国ミュージカル>韓国ミュージカル「ランボー」12月31日(木) 午後1:00~3:15出演:ユン・ソホ、キム・ジョング、ペク・キボム作:ユン・ヒギョン / 作曲:ミン・チャンフン / 演出:ソン・ジョンワン韓国ミュージカル「エクスカリバー」1月24日(日) 午後3:00~6:15出演:KAI、パク・ガンヒョン、シン・ヨンスク、キム・ジュンヒョン、キム・ソヒャン脚本:アイヴァン・メンチェル / 作曲:フランク・ワイルドホーン / 作詞:ロビン・ラーナー演出:スティーブン・レイン / 編曲:クーン・シューツ / 振付:ジェイミー・マクダニエル音楽監督:ウォン・ミソル韓国ミュージカル「ウェルテル」(主演:キュヒョン)2月28日(日) 午後1:00~3:45出演:キュヒョン、イ・ジヘ、イ・サンヒョン、キム・ヒョンスク、イム・ジュンヒョク韓国ミュージカル「ウェルテル」(主演:KAI)3月放送予定出演:KAI、キム・イェウォン、パク・ウンソク、キム・ヒョンスク、ソン・ユテク<ファンミーティング>「CHA EUN-WOO 1st Japan Fanmeeting - 私のIDはカンナム美人 -」※特別映像付2月27日(土) 午後8:30~10:45出演:チャウヌ<年末スペシャル番組>「田代親世の韓流総決算2020」12月27日(日)午後9:00~11:00、12月29日(火)午後2:00~4:00出演:田代親世、尹春江、高橋尚子、望月美寿VTR出演:チ・チャンウク、キュヒョンドラマ「コンビニのセッピョル(原題)」まだ間に合う! 12月28日(月)午後1:30~4:00 に第1・2話を再放送!出演:チ・チャンウク、キム・ユジョン、ハン・ソナ演出:イ・ミョンウ / 脚本:ソン・グンジュ衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
元SISTAR ソユからユン・サンヒョンまで…ドラマ「18アゲイン」OSTスペシャルOSTアルバムを発売
最近、韓国で好評の中放送が終了したJTBC月火ドラマ「18アゲイン」OST(挿入歌)のスペシャルアルバムが本日(23日)発売される。キム・ハヌル、ユン・サンヒョン、イ・ドヒョンらが出演した「18アゲイン」は離婚直前に18年前の全盛期時代に戻った夫の物語、人生で2番目の恋愛とその中で生まれた家族愛を描き、反響を呼んだ。これに先立ってネット上で音源が公開された「18アゲイン」のOSTスペシャルアルバムは、視聴者の胸をときめかせる多彩な構成のCDが発売され、期待を高める。ドラマの中の名シーンを撮影したフォトブックからスリーブ、ポラロイドなどが含まれ、ドラマの余韻を再現する見通しだ。これとともにアルバムにはOST Part.1として元SISTARのソユの「The Only One」からソヒャンの「Hello」、チェ・ナクタの「If You」、EXIDのソルジの「One Person」、Sondiaの「How To Love」、チョクジェの「Moments Make Memories」、Clara Cの「Somebody」、ユン・サンヒョンの「再び愛するなら」、Every Single Dayの「First Time」など、お茶の間にときめきと感動を与えた多数の名曲とドラマの雰囲気を倍加したスコアトラックまで全42曲が収録された。特に「18アゲイン」のOSTは「パスタ」「この人生は初めてなので」「キム秘書はいったい、なぜ?」など、多数のヒット作の音楽トラックを作業し、愛されてきた音楽監督ムン・ソンナムの指揮で完成度の高い名曲が誕生し、視聴者に感動を与えた。お茶の間に笑いとときめき、涙と感動を与え、愛された「18アゲイン」は、OSTスペシャルアルバムを通じて感動と余韻を続けていく予定だ。
キム・ハヌル、ドラマ「18アゲイン」放送終了の感想明かす“8ヶ月間とても幸せだった”
女優キム・ハヌルが、JTBC月火ドラマ「18アゲイン」の視聴者に感謝を伝えた。キム・ハヌルが出演した「18アゲイン」は、昨日(10日)韓国で放送終了した。彼女は「8ヶ月という時間、温かなドラマの中でダジョンとして過ごすことができ、幸せでした。とても素敵なスタッフの皆さん、俳優の皆さんと仲良くなり、楽しかった思い出が多くて残念な気持ちが大きいですが、それだけ意味が大きな作品になると思います」と感想を明かした。続いて「ダジョンという役割が、若くして子供を産んでもアナウンサーという夢をあきらめず、頑張って生きるキャラクターでした。ダンス、アナウンス、アクションまで様々な姿を見せただけに、視聴者の皆さんにも、そして私にとっても面白いキャラクターとして記憶に残るのではないかと思います。『18アゲイン』を愛してくださった視聴者の皆さんに心から感謝し、温かなドラマで長い間忘れないでいただきたいと思います。ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。キム・ハヌルは劇中、ひと足遅くアナウンサーになったダジョン役を演じ、しっかり仕事と家事をこなす、この時代の女性たちの憧れとして応援された。また18歳になった夫と繰り広げる2回目のロマンスというストーリーに自然に溶け込む繊細な感情を表す演技はもちろん、ファンタジーな設定を唯一無二の魅力でグレードアップさせ、ドラマへの集中度を高めた。
放送終了「18アゲイン」キム・ハヌル&ユン・サンヒョン、2人が迎えた結末とは
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。家族は再び1つになり、2度目のロマンスも続いた。韓国で10日、JTBCの月火ドラマ「18アゲイン」(脚本:キム・ドヨン、アン・ウンビン、チェ・イリュン、演出:ハ・ビョンフン)の最終回が放送された。コ・ウヨン(イ・ドヒョン)は、18歳の体に戻ったあの日のように、体育館に向かってバスケットボールの球を放った。彼は心の中に、家族と一緒にいたいという切実な思いを抱いていた。コ・ウヨンは「戻りたいよ。なぜできないの。なぜ。お願い」と嗚咽した。チョン・ダジョン(キム・ハヌル)に会ったコ・ウヨンは、18歳のホン・デヨン(ユン・サンヒョン)は、バスケットボールを諦めたのではなく、家族を選択したという事実を伝えた。2人はキスで気持ちを確認し、その瞬間、自然とコ・ウヨンは元のホン・デヨンに戻った。父親の姿で娘ホン・シア(ノ・ジョンウィ)と息子ホン・シウ(リョウン)の前に現れたたホン・デヨン。彼は「以前のように僕たち、一緒に暮らしてもいい?」と問い、こうして家族は再び一つになることができた。アナウンサーとしてのチョン・ダジョンの日常も安定した。もちろんホン・デヨンは、いつもチョン・ダジョンの傍にいてくれた。2人は以前よりさらに感情をたくさん表現して、共有することができるようになった。2年後、遅れて結婚式を挙げ、家族としての人生を作っていく2人の姿と共に、ドラマは幕を下ろした。俳優キム・ハヌル、ユン・サンヒョン、イ・ドヒョンが主演を務めた「18アゲイン」は、夫婦の2度目のロマンスと、その中で生まれた感動的な家族愛を描いた。キム・ハヌル、ユン・サンヒョンが抜群の演技力を披露し、次世代俳優として頭角を現したイ・ドヒョンも存在感を見せた。
ユン・サンヒョン、ドラマ「18アゲイン」放送終了の感想を語る“記憶に長く残るドラマになっていたらうれしい”
俳優ユン・サンヒョンが、JTBC月火ドラマ「18アゲイン」放送終了の感想を語った。 韓国で10日に放送終了した「18アゲイン」でユン・サンヒョンは、愛する人々に自分の正体を明かすことができないホン・デヨンに扮し、登場するたびに視聴者の涙を誘い、温かい感動を与えた。初登場シーンから21世紀の家長のお手本を見せ、変身に成功、安定した演技力で一気に視聴者の心を掴んだユン・サンヒョンは、家長の責任感、中年の悩みをリアルに表現して、親として生きていく人々の共感を得た。ユン・サンヒョンは「今までドラマ『18アゲイン』と共に笑い、泣いてくださった視聴者の皆さんに感謝する。そしてホン・デヨンを愛してくださって本当に感謝する」とし、「今年の春から秋まで、半年を越える時間、この作品のためにたくさんの俳優、スタッフの方々が苦労なさった。色々と僕にとって意味深い作品になったと思う」と感謝の気持ちを伝えた。続けて「視聴者の皆さんの記憶に長く残るようなドマラになれたらうれしい。日々寒くなってきているが、健康に気をつけて、大変な時期けれど、家族と一緒に暖かい年末を迎えることを祈る」と付け加えた。ユン・サンヒョンは、しばらく休みを取って次期作を準備する予定だ。
Golden Child ボミン、ドラマ「18アゲイン」放送終了の感想を語る“幸せな時間だった…全ての視聴者に感謝する”
Golden Childのボミンが「18アゲイン」放送終了の感想を語った。ボミンは10日に韓国で放送終了したJTBC月火ドラマ「18アゲイン」でセリム高校の優等生ソ・ジホ役を熱演した。初登場から女心を掴むイケメンビジュアルと安定した演技で視聴者の心を一気につかんだボミンは、初々しい片思いの感情を繊細に描き、好評を博した。所属事務所のWoollimエンターテインメントを通じて感想を伝えたボミンは「ソ・ジホという人物を演じることができて幸せな時間でした」と明かした。続けて「まだたくさんのことを受け入れて、学んでいかなければならない時期ですが、僕が演技できたのは、ソ・ジホという人物を完成させてくださった良い監督と良い先輩、一緒に演技する良い仲間とスタッフの方々のおかげだったと思います」と伝えた。最後に彼は「ボミン、そしてソ・ジホという人物を気に入って応援してくださった『18アゲイン』 の全ての視聴者の方々に感謝します。これからもっと良い作品と演技をお見せします」という言葉で感謝の言葉を伝えた。2017年、ボーイズグループGolden Childのメンバーとしてデビューしたボミンは、ウェブドラマ「A-TEEN2」、tvNドラマ「僕を溶かしてくれ」などに出演し、新人とは思えない演技で注目を集めた。「18アゲイン」を通じて演技アイドルとしての地位を固め、成長した姿を見せた。
「18アゲイン」キム・ハヌル&イ・ドヒョン、2度目の恋の行方は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「18アゲイン」でキム・ハヌルが、イ・ドヒョンのために別れを選択し、視聴者たちを悲しませた。韓国で11月9日に放送されたJTBC月火ドラマ「18アゲイン」第15話では、チョン・ダジョン(キム・ハヌル)とホン・デヨン(ユン・サンヒョン、イ・ドヒョン)の2度目の恋愛が始まった中、彼らのドキドキする始まりと悲しい別れが描かれて、ときめきと寂しさを同時に与えた。お互いに向けた変わらない愛を確認したチョン・ダジョンとホン・デヨン(イ・ドヒョン)は、より一層深まった愛情で視聴者をときめかせた。特に2人は手を取り合って樹木園を歩き、写真を撮って思い出を残すなど、甘いデートを楽しみながらも初々しいカップルのように、満面の笑顔を浮かべ、視聴者を幸せな気分にさせた。しかし、ホン・デヨンは相変わらず18歳の高校生の姿だった。人々は2人を親子だと勘違いし、現実を直視したチョン・ダジョンとホン・デヨンは複雑な気持ちになった。また、ホン・デヨンは父である自身を待っている双子のシア(ノ・ジョンウィ)とシウ(リョウン)を見て、複雑な気分になった。特にホン・デヨンは、韓国大学へのスカウトを控えて、決勝戦に来てもらえないかと聞くシウの電話に何の返事もできなかった。続いてコ・ウヨンの姿でシウと向き合ったホン・デヨンは、「僕、実はバスケに興味を持つようになったのは、お父さんのおかげなんだ。僕がお父さんの代わりに夢を叶えてあげたかったのに決勝戦に出場するの姿を見せたくて、本当にたくさん頑張ったのにお父さんが今回は見に来られないらしい」と寂しそうな表情のシウを見て、申し訳ない気持ちになった。その後、チョン・ダジョンはホン・デヨンのために別れを告げて、視聴者たちを悲しませた。シウからホン・デヨンが韓国大学のスカウト提案を受けたと聞いたチョン・ダジョンは、ホン・デヨンが叶えられなかったバスケットボール選手の夢を叶えることを願い、「あなたはあなたの人生を生きて。あなたは良い人だし、十分そのような資格がある。私に会って後悔するのは、一度だけで良い。経験したから分かるでしょう。2度はダメ」と言って、別れを告げた。これに対して、ホン・デヨンは「僕は君のそばにいたい」と良い、涙を流しながらチョン・ダジョンを引き止めた。涙を堪えられない2人の姿が視聴者を悲しませた。何より放送の終盤のホン・デヨンの絶叫混じりの号泣が、視聴者の涙を誘った。ホン・デヨンは、18歳の全盛期時代の体に戻ったその日のように、体育館でボールを打ち上げた。しかし、ゴールを決めたにもかかわらず、体が元通りにならず、「帰りたいよ。どうして駄目なんだ。どうして! お願い」と泣き崩れた。幸せな将来だけが待っていると思われたチョン・ダジョンとホン・デヨンの2度目の恋がどんな結末を迎えるか、関心を高めた。また、この日の放送では、現在イェ・ジフンが育てている唯一の生存者である甥のソヨン(ユン・ビョルハ)を救助した人がホン・デヨンだったことも明らかになり、関心を集めた。誰も助けてくれない極限の状況でソヨンを救ったにもかかわらず、兄を救えないことを悔やみ「娘を思い出してやったことだ」と言うホン・デヨンの善良な心が、印象的だった。このように「18アゲイン」は、心拍数を上昇させるときめきから、切ないラブストーリーで視聴者の目を釘付けにした。放送後には、さまざまなオンラインコミュニティやSNSなどで「キム・ハヌル&イ・ドヒョンの演技は半端じゃない。自分の感情をコントロールできない」「ダジョンが、ウヨンと呼ぶ時に見ている私の心臓がドキッとした」「今日のイ・ドヒョンは本当に神がかっていた。号泣しているシーンに胸が痛んだ」「ドキドキしてた。ダホン(チョン・ダジョン&ホン・デヨン)カップルのロマンス、良いことだけがありますように」「あと1話しか残っていないなんてありえない」「『18アゲイン』にさよならは言えない」などの反応が相次いだ。「18アゲイン」は、11月10日に放送が終了する。
「18アゲイン」キム・ハヌル&イ・ドヒョン、切ないキス…2度目のロマンスがスタート
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ドヒョンとキム・ハヌルの2度目のロマンスが始まった。3日に韓国で放送されたJTBC月火ドラマ「18アゲイン」第14話で、コ・ウヨン(イ・ドヒョン)がホン・デヨン(ユン・サンヒョン)であるという事実に気づいて、抑えてきた恋しさが爆発してしまったチョン・ダジョン(キム・ハヌル)の姿が描かれた。ダジョンは、自身がデヨンだと明かすウヨンの話を信じることができなかった。彼女は冷静に離れ、その姿をぼんやりと見つめるウヨンの寂しい眼差しが、視聴者を切なくさせた。しかしダジョンは、ウヨンの話を忘れることができなかった。ダジョンは息子のホン・シウ(リョウン)に「ウヨンと仲良くしないで」と言ったが、息子の答えに衝撃を受けた。シウは学校でいじめられた事実を告白し「ウヨンに会って実際に多くのことが変わったよ。ウヨンは本当に良い友達だ」と、ウヨンに対する感謝の気持ちを示し、ダジョンは複雑な表情を見せた。その後、ダジョンはウヨンにより大きな既視感を覚えた。アナウンサーの正社員になることができなかったダジョンは、悲しみを隠そうとしたが、床に落ちて雨に濡れている社員証を見て結局涙を流した。その時、傘を持って現れたウヨンは、彼女の涙を見て「事情は分からないけど、今日は大変だったようだから、何も考えずにぐっすり休んでください。大丈夫です。これまで上手くやってきたでしょう」と慰めた。そしてダジョンは、ウヨンを見てデヨンのことを思い出したという母親のヨ・インジャ(キム・ミギョン)の話と、彼女に靴をプレゼントした第1号ファンが学生だったという靴屋の店員の話を聞いて、考え込んだ。その後、ダジョンとウヨンのロマンチックなエンディングが描かれて、視聴者にトキメキを届けた。デヨンとウヨンが同じ人物であることに気づいたダジョンは、嗚咽した。続いて、ウヨンに会いに行ったダジョンは「私に会ってあなたの人生がめちゃくちゃになったこと、後悔すると言ったでしょう。だから幸せに生きてほしいと別れてあげたのに。なぜまた私のそばにいるの? あなたがこうやって私のそばにいるたびに、私が何を考えたか分かる? 会いたい、ホン・デヨン」と涙を見せた。ウヨンも涙ぐんで「僕も会いたかったんだ」とダジョンを抱きしめてキスし、甘い雰囲気に。ダジョンとウヨンの2度目のロマンスへの期待が高まった。