ディヴァイン・フューリー/使者
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パク・ソジュン&ウ・ドファン&アン・ソンギ主演、映画「ディヴァイン・フューリー/使者」予告映像が解禁
本国で大ヒットを記録し、日本でもテレビドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」としてリメイクされた大ヒットポリスアクション「ミッドナイト・ランナー」のキム・ジュファン監督。そして日本でも Netflixで配信され話題沸騰中のTVドラマ「梨泰院クラス」の主演俳優パク・ソジュン。2人が再びタッグを組み話題を読んでいる、8月14日公開の映画「ディヴァイン・フューリー/使者」の予告映像と場面写真が到着した。本作の主演を務めるのはパク・ソジュン。主演を務めたテレビドラマ「花郎<ファラン>」「キム秘書はいったい、なぜ?」「梨泰院クラス」などが立て続けにヒットし、映画「ミッドナイト・ランナー」も本国で動員550万人の大ヒットを記録。新たなライジングスターとなった彼が本作で挑むのは、悪と戦う力に目覚めていく格闘技チャンピオン。「ミッドナイト・ランナー」で瑞々しいケミストリーを発揮したキム・ジュファン監督のもと、激しい格闘はもちろん、説得力十分の鍛え上げられた肉体美も披露している。脇を固めるのは「シルミド/SILMIDO」「光州 5・18」に出演した韓国の国民的俳優アン・ソンギ、「MASTER/マスター」ウ・ドファン、「パラサイト 半地下の家族」チェ・ウシクら新旧の名優たち。手に汗握るダイナミックなアクション、スタイリッシュな映像、スロヴァキア・ナショナル交響楽団が奏でる荘厳なスコア、そして細部にまでこだわり抜かれた悪魔祓いアイテムの数々。ここにエクソシズム・アクションの新たな傑作が誕生した本作でパク・ソジュンが演じるのは死神の異名を持つ総合格闘技界で敵なしの強さを誇る世界チャンピオン・ヨンフ。彼は頭の中で聴こえる声や、覚えのない右手の傷に悩まされており、ある日導かれるがまま経験豊富なベテランのエクソシストのアン・ソンギ演じるアン神父に出会う。アン神父はヨンフの傷は聖痕なのではと思い当たるが、幼少期の経験から信仰を捨てたヨンフは「なぜこんな傷が?」と激しく困惑する。ところが、彼は街にはびこる悪と対峙し、激闘を繰り広げるうちに、自身の正義の力に目覚めていく。パク・ソジュン自身はインタビューで「もっと運動をしていい体を作っていればよかった」と振り返っているが、予告映像の冒頭にも収められている、見事に作り上げられた格闘家として説得力バツグンのボディ、そして本作で初めて身につけたと語る司祭服を身につけるシーンは見逃せない! さらに、予告のラストでは紅く燃え上がる右手とともに悪と戦う姿も収められており、その激闘の行方はスクリーンで確認することができる。■映画情報「ディヴァイン・フューリー/使者」8月14日(金) シネマート新宿ほか 全国ロードショー<出演>パク・ソジュン「ミッドナイト・ランナー」アン・ソンギ「ラスト・ナイツ」ウ・ドファン「MASTER/マスター」チェ・ウシク「パラサイト 半地下の家族」監督・脚本:キム・ジュファン「ミッドナイト・ランナー」撮影:チョ・サンユン「ミッドナイト・ランナー」編集:キム・ソンミン「哭声/コクソン」音楽:ウグ・ジャワン「悪女/AKUJO」2019年 / 韓国 / カラー /シネマスコープ / 5.1ch / 129分 / 韓国語 /原題:사자 / 英題:THE DIVINE FURY / 日本語字幕:福留友子 /レイティング:G配給:クロックワークス(C) 2020 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.<ストーリー>総合格闘技の若き世界チャンピオン・ヨンフ。彼は幼少期に事故により父を亡くし、神への信仰を失ったまま成長した。ある日、ヨンフは右手に見覚えのない傷ができていることに気がつく。彼は傷について調べるうち、何かに導かれるかのようにバチカンから派遣されたエクソシストのアン神父に出会い、自身に正義の力が隠されていることを知る。一方、街にはびこる悪が密かに彼らの前に迫っていた。■関連サイト公式サイト:http://klockworx-asia.com/divinefury/
パク・ソジュン&ウ・ドファン&アン・ソンギ主演、映画「ディヴァイン・フューリー/使者」8月14日より日本公開決定!
韓国で大ヒットを記録し、日本でもTVドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」としてリメイクされた大ヒットポリスアクション「ミッドナイト・ランナー」、そして日本でもNetflixで配信され話題沸騰中のTVドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」の主演俳優パク・ソジュン、そして「ミッドナイト・ランナー」のキム・ジュファン監督が再びタッグを組み、大きな話題を呼んだ映画「ディヴァイン・フューリー/使者」(原題:「使者」)。2020年7月の公開を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い公開を1ヶ月後ろ倒しし、2020年8月14日(金)シネマート新宿ほかにて全国ロードショーされることが決定した。本作の主演を務めるのはパク・ソジュン。主演を務めたTVドラマ「花郎<ファラン>」「キム秘書はいったい、なぜ?」「梨泰院クラス」などが立て続けにヒットし、映画「ミッドナイト・ランナー」も本国で動員550万人の大ヒットを記録。新たなライジングスターとなった彼が本作で挑むのは、悪と戦う力に目覚めていく格闘技チャンピオン。「ミッドナイト・ランナー」で瑞々しいケミストリーを発揮したキム・ジュファン監督のもと、激しい格闘はもちろん、説得力十分の鍛え上げられた肉体美も披露している。脇を固めるのは「シルミド/SILMIDO」「光州5・18」の国民的俳優アン・ソンギ、「MASTER/マスター」のウ・ドファン、「パラサイト 半地下の家族」のチェ・ウシクら新旧の名優たち。手に汗握るダイナミックなアクション、スタイリッシュな映像、スロヴァキア・ナショナル交響楽団が奏でる荘厳なスコア、そして細部にまでこだわり抜かれた悪魔祓いアイテムの数々。ここにエクソシズム・アクションの新たな傑作が誕生した。また、「今まで演じてきた人物とは正反対の魅力があるキャラクター」と、主演を務めたパク・ソジュンが本作で自身が演じた役柄を振り返っている通り、これまで演じてきた陽気で明るいイメージとは真逆の、影のあるキャラクターを演じきった彼のスクリーンでの活躍に期待が高まる。■映画情報「ディヴァイン・フューリー/使者」(原題:「使者」)2020年8月14日(金)シネマート新宿ほか、全国ロードショー<出演>パク・ソジュン「ミッドナイト・ランナー」アン・ソンギ「ラスト・ナイツ」ウ・ドファン「MASTER/マスター」チェ・ウシク「パラサイト 半地下の家族」監督・脚本:キム・ジュファン「ミッドナイト・ランナー」撮影:チョ・サンユン「ミッドナイト・ランナー」編集:キム・ソンミン「哭声/コクソン」音楽:ウグ・ジャワン「悪女/AKUJO」2019年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/129分/韓国語/原題:사자/英題:THE DIVINE FURY/日本語字幕:福留友子/レイティング:G配給:クロックワークス(C) 2020 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.<ストーリー>総合格闘技の若き世界チャンピオン・ヨンフ。彼は幼少期に事故により父を亡くし、神への信仰を失ったまま成長した。ある日、ヨンフは右手に見覚えのない傷ができていることに気がつく。彼は傷について調べるうち、何かに導かれるかのようにバチカンから派遣されたエクソシストのアン神父に出会い、自身に正義の力が隠されていることを知る。一方、街にはびこる悪が密かに彼らの前に迫っていた。■関連サイト公式サイト:http://klockworx-asia.com/divinefury/
「ディヴァイン・フューリー/使者」ウ・ドファン“7時間に及ぶ特殊メイクも…些細なことにもすべてを注いだ作品”
「多くの方々の関心が僕には大きな力になるため、ありがたいです」最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)のカフェで行われた映画「ディヴァイン・フューリー/使者」(監督:キム・ジュファン、配給:ロッテエンターテインメント)のインタビューに、俳優ウ・ドファンが参加した。「ディヴァイン・フューリー/使者」は、格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)がエクソシストのアン神父(アン・ソンギ)に出会い、世の中を混沌とさせる強力な悪に立ち向かうストーリーを描いた映画で、ウ・ドファンは劇中世の中に悪を拡散させる黒い主教ジシン役を演じた。ジシンは相手の弱点を見抜き、利用する人物だ。「ディヴァイン・フューリー/使者」は予約率1位を記録するなど良い反応を受けた。彼はJTBC新金土ドラマ「私の国」の撮影と「ディヴァイン・フューリー/使者」のPRスケジュールで忙しい日々を過ごしてきた。先立って、「ディヴァイン・フューリー/使者」公開前にウ・ドファンは「多くの方々が期待と関心を持ってくれるが、直接その関心を感じたいし、多くのファンと観客たちに会いたいが、簡単ではないので残念です。そのようなチャンスも少ないし。ドラマ撮影も大事だから、残念に思っています」と話していた。「ディヴァイン・フューリー/使者」のマスコミ向け試写会以来、反応が分かれている。劇的なキャラクターたちの出演が理由だった。ウ・ドファンにこのような反応について聞くと、自身の考えを率直に語ってくれた。「最初にシナリオを読んだ時、大変だったんです。考えとは違って、僕がこのジシンというキャラクターをどういう風に表現すればいいのか、参考にする資料を探すのが大変でした。漠然と殺人魔の感じでもないし、精神的に辛い人が他人をいじめる感じでもなかったんです。言葉や祈り、動作などをどういう風に表現すべきなのか悩んだんです。監督と話し合った上、世界にはない言葉を作ってみようとして作った言葉でした。僕の無意識の世界で選んで言ったのです。そのようなことをよく表現することができるのか悩みました。この作品は善と悪の戦いで、後ろで善と悪を巡って対立する人々の話だと思いました。新しい挑戦でした。特殊扮装やCGは1次元的ですが、必ずしもそうではないとも思いました。反応が分かれるだろうと思ったし、気軽に見ることができないジャンルだと思いました」ジシン役がクラブを運営しているという設定が目立つかも知れないが、ウ・ドファンはセクシーな眼差しと自身だけのキャラクター表現力で、設定を自然に消化した。「歪曲された空間、一人で暗い空間で祈り、お供えを奉る作業をします。華やかさを見せるためでもあります。ジシンというキャラクター自体が多くの人々と一緒に過ごす人、その中で悪がありえるという設定もありました。下役たちに挨拶する姿からも余裕が感じられる、人柄がいい社長の感じを与えたかったんです。そのような姿もあって、お金を要求するヤクザを怖がる姿もあって、さまざまな姿を見せたかったんです。特にクラブを運営する理由は、悪を崇拝するとしても必ず隠れて暮らすのではないというのを見せたかったです」彼は映画撮影に入る前、準備期間が短かった。ドラマ撮影と映画準備を並行したためだ。特にキャラクターに関する情報が殆どない理由について、閉じ込められているキャラクターになりたくなかったと所信を伝えた。続編制作まで念頭においている状況で、ジシンのキャラクター設定は続編でより明確になる可能性もあるのだ。「ジシンの年齢も明確ではないです。28歳だとしても構わないです。その代わりに傷ついた時、自身の体が再生されるということに喜悦を感じ、もっと悪を崇拝することに焦点を合わせたんです。白い髪が黒い髪に変わるシーンもありました」彼はなんと7時間の特殊扮装を通じて、最後のクライマックスを飾るビジュアルを完成させたという。これに先立ってキム・ジュファン監督はウ・ドファンについて「善と悪の完璧なミッドフィルダーのような存在だ。ジシンとのシンクロ率が100%だった」と話した。「ジシンを魅力的に演じるため、一生懸命にしました。監督もすべての人々の心を捉えるキャラクターを演じてほしいと要請しました。先に相手を把握し、この人が願っているのが何なのか、弱点は何なのか明確に分かるキャラクターでした。それで人々に会う時、声のトーンを変えたんです。絵は下手ですが(笑)。オーディションに100回ぐらい参加したのが、役立ちました。つまらないことにもすべてを注がないと、大切なことにも注ぐことができないと思います」
「ディヴァイン・フューリー/使者」アン・ソンギ“怖い映画は苦手…他の作品と比べたかったが見れなかった”
俳優アン・ソンギが映画「ディヴァイン・フューリー/使者」の撮影中に筋肉を隠さなければいけなかったエピソードを公開した。最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)の某カフェでアン・ソンギは記者たちと会い、「監督が僕に『体が立派だ』と言い、『筋肉を隠してください』と言いました」と明かした。アン・ソンギは「シナリオを初めて見た時、この人物は専門的に悪魔祓いをする人なので、きっと運動量もあると思いました。きっと喧嘩も強いだろうと思いました」と話を始めた。アン・ソンギは「悪霊にとりつかれている人との聖堂のシーンで、武術監督に『僕がその人を制圧するのはどうか』と提案したけれど、僕はやられる人だと言われました。助けるのはパク・ソジュンだとか」とつけ加え、笑いを誘った。また「ノースリーブ姿で鏡を見るシーンがありますが、監督が『体が立派すぎる』と言いました」とし、「『筋肉を隠してください』と言われ、体を丸めて撮影しました」と打ち明けた。「ディヴァイン・フューリー/使者」で悪魔祓い専門の司祭、アン神父役を務めたアン・ソンギ。彼は他の映画の悪魔祓い専門の司祭と比べてみたかったという。しかし、他の映画を見ることはできなかった。アン・ソンギは「僕は怖い映画が苦手です。比べたかったけれど、できなかったです」と言い、爆笑させた。アン・ソンギは「僕は他の映画とは違う感じで演じようと思いましたけど、比べることができないので、ただ戦うように演じました。他の映画で、そんな感じの司祭はいなかったと言われて安心しました」と伝えた。また「悪魔祓いの儀式が登場する作品は何も見られなかったです。幼い頃、『吸血鬼ドラキュラ(原題:Dracula)』という作品がありました。その主人公は夜になると棺の蓋を開けて出てきて、その雰囲気が本当に怖くてそれが未だに長引いている感じです」と付け加えた。アン・ソンギは「怖いシーンを見ることができません。家でも怖いシーンが出ると目をつぶってしまいます。けれど、僕が出演した映画は大丈夫です。『ディヴァイン・フューリー/使者』は怖くなかったです」と話した。「ディヴァイン・フューリー/使者」でビールを飲みながら会話をするシーンがある。そのシーンで顔が少し赤くなったのは、メイクではなかった。アン・ソンギは「顔を赤くするために、僕がお酒を飲みました。メイクではありません。僕はお酒を少しでも飲んだら顔が赤くなる方なので、ビール1~2杯を飲んでわざと顔を赤くして演じました」と話した。「そのおかげか、本当に違和感がなかった」という記者の言葉に、アン・ソンギも「演出そのものも、ディレクションを強いたのではなく、ラフな感じだったので、感情にも余裕があったと思います」と頷いた。また「劇中でアン神父とヨンフ(パク・ソジュン)が親しくなって、感性的に近づくのが目的のシーンでした。とても時間もかけたシーンですし、そのシーンを見ると、その後二人が出動して事件が展開されることに期待できると思います」と紹介した。「ディヴァイン・フューリー/使者」は格闘技のチャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)がエクソシストのアン神父(アン・ソンギ)に出会って展開されるストーリーを描いた作品だ。
「ディヴァイン・フューリー/使者」パク・ソジュン、友人のサッカー選手ソン・フンミンからの応援に感謝“本当に愛している男だから…”
映画「ディヴァイン・フューリー/使者」の公開を迎えたパク・ソジュンが、親友のサッカー選手ソン・フンミン、そしてシーズン2に対する思いまで、様々な話を公開した。最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)にあるスローパークでは、映画「ディヴァイン・フューリー/使者」の主演パク・ソジュンに対するインタビューが行われた。「ディヴァイン・フューリー/使者」は、格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)がエクソシストのアン神父(アン・ソンギ)に出会い、世の中を混沌とさせる強力な悪に立ち向かうストーリーを描いた映画だ。パク・ソジュンは劇中で、悪に立ち向かう格闘技チャンピオンのヨンフ役を務めた。死神と呼ばれる格闘技チャンピオンで、子供の頃に父を失った後、世の中に対する不信感のため、心を閉じて長い時間が経った。悪夢を見た後、急に生じた原因不明の手の傷をきっかけに、アン神父に出会い、傷のある手にやどる特別な力と世界各地に潜む悪の存在に気づくキャラクターだ。2017年に公開された「ミッドナイト・ランナー」(観客動員数565万人)以来、約2年ぶりにスクリーンに復帰し、キム・ジュファン監督と再びタッグを組んで、まったく新しいジャンルの映画を披露した。パク・ソジュンはこれまでドラマ「ドリームハイ2」を皮切りに、「金よ出てこい☆コンコン」「暖かい一言」「魔女の恋愛」「キルミー・ヒールミー 」「彼女はキレイだった」「花郎(ファラン)」「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」「キム秘書はいったい、なぜ?」などに出演し、映画は「パーフェクト・ゲーム」をはじめ、「悪の年代記」「ビューティー・インサイド」「ミッドナイト・ランナー」などで活躍した。最近、特別出演したポン・ジュノ監督の「パラサイト 半地下の家族」は、韓国映画初のカンヌ・パルムドールを受賞し、観客動員数1千万人を突破した。新作「ディヴァイン・フューリー/使者」は、一度も見たことのない新しいキャラクターに挑戦して、高難度ワイヤー、CGなどパワフルなアクションを披露した。技術試写で映画を観たパク・ソジュンは、「楽しく観ました。率直に言って、結果がどんなものになるか予想できなかったし、CG部分が気になっていました。事前になるべく多く準備してこれほどの結果が得られたので、よかったと思っています。最初に監督と話していたのは、なるべく異質な雰囲気を醸し出したいということでした。だから、CGもアナログ的な選択をしましたが、悩んだ部分がありました。私もCGの部分に専門的な知識を持っているわけではありません。通常、CGが入ったら、グリーンバックで撮影しますが、我々の映画はそんなCGを選択せず、なるべく現実感を生かすために、一部でCG作業をしました」と明らかにした。パク・ソジュンは2年前に「ミッドナイト・ランナー」でサプライズヒットに成功した。今回はワントップ主演を務め、キム・ジュファン監督と再会して期待が高まっている。劇場の最大ピークである夏の劇場街テントポール (それぞれの投資・配給社のラインナップで最もヒットの可能性が高い大作映画を意味する用語)作品の主演を務めたパク・ソジュンは、「主演を務め始めて、最も負担を感じるのはヒットより、『この現場をちゃんと引っ張っていく器になれるか』ということでした。良い結果を出すためには、現場がいつも楽しくなければならないと考えています。私は撮られる立場なので、現場でやはりフォーカスされます。主演の役割に対して負担を感じます」と告白した。また「俳優は一つの部分であるだけで、ヒットは自分だけの問題ではないと考えています。個人的な負担はありますが、あらゆる負担は感じるほうではありません。映画そのものが、自分一人で全部やるものではありませんから。自分が務めた部分をちゃんとやるために悩む人です。ヒットは蓋を開けなければ分かりませんし、映画もドラマもそうだと思います。どうなるか分かりません。でも期待はしています。私はいつもその瞬間には最善を尽くしますが、振り返ったら残念な部分が見えます。自分の演技に対して評価を受けたら、成長するきっかけになるので、今回も『ミッドナイト・ランナー』のようにサプライズヒットできたら嬉しいですね」と願いを表した。「ディヴァイン・フューリー/使者」は、今夏の劇場街の韓国映画Big4(公開順で「王の願い ハングルの始まり」「ディヴァイン・フューリー/使者」「EXIT」「鳳梧洞戦闘」)の中で、唯一エクソシズムに対する題材を取り扱った作品である。エクソシズムに関する映画は、韓国の商業映画としては、2015年に公開された「プリースト 悪魔を葬る者」(監督:チャン・ジェヒョン)が初めてだ。「プリースト 悪魔を葬る者」は、有意義な試みだという評価と共に、全国540万人を動員して、大きな人気を得た。その後、昨年2月に宗教観と主題意識などが拡大して深くなった「娑婆訶(サバハ)」(監督:チャン・ジェヒョン)が公開された。「ディヴァイン・フューリー/使者」が3本目の作品となる。「エクソシズム映画だと思ったら、ヒーロームービーに近い」という言葉に、パク・ソジュンは「それも観点によって違ってくると思います。観客の反応の中でそれが一番気になるポイントでもあります。エクソシズムを強く取り入れていたら、もっとマニアックな映画になっていると思います。アクションジャンルにしたというのは、それだけ大衆性を確保するための選択だったと思います。私も撮影しながらエクソシズム、オカルト素材をはじめ、総合的なものが必要だと感じました。最近の映画は、様々な見どころが必要ですし、夏の市場では観客たちは見どころが多い映画を好むようです。その部分で観客にどのようにアプローチできるか見てみたいと思います」と答えた。高難度のアクションシーンに対してパク・ソジュンは、「撮影に入る前の期間が長くありませんでした。1ヶ月半ほど余裕がありましたが、ドラマを撮影していたので、どんどん痩せました。幸い、以前ドラマ 『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』 で格闘技選手を演技したので、4ヶ月ほどに渡って1日に8時間ずつボクシングの練習をしました。それを体が覚えていました。筋肉は一度育てておけば、体が覚えていて、3週間~4週間ほどやったら再び筋肉がつくみたいです。幸いなことに、あの時の経験を私の体が覚えていて、すぐに筋肉をつけることができました。オクタゴンに上がるのもプレッシャーが少なかったのですが、実際の選手と撮影するのは怖かったですね。しかし、選手の方がすごくナイスな方で、すごく助けてもらいました」と説明した。普段から金縛りによくあうほうだというパク・ソジュンは、「高3の時から金縛りにあいましたが、慣れすぎて、もう来るタイミングも分かります。それも鈍くなるものですね。ずっと前になくなっています。それも時期があるみたいです。エクソシズムやオカルトを扱った映画だからといって怖い経験をしたことはありません」と話した。最近、世界的なサッカー選手ソン・フンミンは、自身のSNSに「カミングスーン。使者。パク・ソジュン」という書き込みと共に一枚の写真を掲載した。公開された写真でパク・ソジュンとソン・フンミン選手が肩を寄せ合って仲良く笑っていた。これに関する質問が出てパク・ソジュンは、「元々、人脈に依存するのは苦手です。そういうことを頼むというのが変だと思うし、簡単ではありません。それから親しいほど頼み事をしてはいけないと思います。何か望んでいるものがあって付き合うような気分になるからです。そういうのはあまり好きじゃないほうです」と明かした。続いて「もちろん、ソン・フンミン選手には感謝しています。本当に愛している男だから(笑)ありがたく思っています。私もびっくりしました。SNSを見て『あれ、こんなものが上がっている』と思いました。いつも応援してくれて、私も信じられません」として笑った。パク・ソジュンは「ディヴァイン・フューリー/使者」に特別出演したチェ・ウシクに対しても、「お互いの作品に特別出演しました。私も『パラサイト 半地下の家族』に出演しましたが、僕たち同士で事前に話して共有したわけではありません。『僕はこんな作品に出演するよ』と話すほうです。『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』『パラサイト 半地下の家族』『ディヴァイン・フューリー/使者』まで、こんな状況が続いて、自分でも不思議に思っています」と話した。パク・ソジュンとキム・ジュファン監督は、「ディヴァイン・フューリー/使者」が公開する前からマーブル映画の世界観に言及して、シリーズ映画に対する欲を表した。パク・ソジュンはシーズン2に対して「オファーをいただいたら、ぜひやる」と答えた。彼は「映画を撮り始めた時、台本をもらった時から『これがうまくいったら?』という想定をしました。続編は、(前編が)愛されて期待されなければ作られません。続編を期待できるように最善を尽くそうを話しました。俳優として新しい想像力を繰り広げるのは良いことだと思います」と熱意を表した。これに先立って、「ディヴァイン・フューリー/使者」の制作報告会でも似たような質問があり、エクソシズムを題材にした映画「コンスタンティン」の監督フランシス・ローレンスから「大胆で、奇抜で、想像力を抱いている映画」だという絶賛を受けたことが公開された。キム・ジュファン監督は、「ローレンス監督が『ディヴァイン・フューリー/使者』を観て、思った以上にこみ上げるものがあったと言っていました。予算があまり多くなかったのですが、これほどのクオリティを出したことをすごく称賛してくださりました。シーズン2を撮影できたら、韓国に招待したいと思います。我々はシリーズ化を希望しています。映画が十分に愛されたら、今の俳優たちと一緒にカトリックの世界観の中で、話を続けていきます。準備はすでにできています」と強調した。キム・ジュファン監督が「コンスタンティン」の監督に会って、海外の女性スタッフがパク・ソジュンに対して東洋のライアン・ゴズリングと言ったことや、ハリウッド進出に関連して「取らぬ狸の皮算用はしたくないですが、昔よりは道が開けていると思います。海外でも韓国映画を見る視野が広がっていると思います。もう韓国映画もパルムドールを受賞すほど成長したため、韓国映画だけでなく、多くの映画が海外に進出することができるし、そのような機会も生じると思います。そんな機会が来たら、あえて断る理由はないと思います。それも準備ができていなければいけないので、映画や言語などを準備しています」と話した。これと共にパク・ソジュンは、最近の悩みに対する質問に「選択できる立場になりましたが、それが難しいです。責任を負う状況が増えました。例えば『今日は何食べよう?』すらもいつも悩みの1つで、給食が食べたい時が多いです。昔はオーディションを受けて選択してもらったのですが、最近は自分が選択して、結果が良くなければ棒で叩かれる時もあります(笑)これからもそうだというのが負担です。もちろん、それ自体に感謝していますが、個人的には悩みだし、負担を感じる時期だと思います」と打ち明けた。パク・ソジュンは「今回の『ディヴァイン・フューリー/使者』も100%満足ではありませんが、個人的には満足しています。自分自身にお疲れ様と言ってあげたいです。どんな作品も後悔はありませんが、いつも残念な部分はあります」と付け加えた。「ディヴァイン・フューリー/使者」は、韓国で7月31日に公開された。
「ディヴァイン・フューリー/使者」パク・ソジュン&アン・ソンギ&ウ・ドファン、カリスマ溢れるグラビア公開…強烈なビジュアル
映画「ディヴァイン・フューリー/使者」がパク・ソジュン、アン・ソンギ、ウ・ドファンの強烈な相乗効果を確認することができる「BAZAAR」グラビアを公開した。「ディヴァイン・フューリー/使者」は、格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)が、エクソシストのアン神父(アン・ソンギ)に出会い、世の中を混沌とさせる強力な悪に立ち向かうストーリーを描いた映画だ。パク・ソジュンをはじめ、アン・ソンギとウ・ドファンまで、韓国を代表する俳優と若手俳優の共演で期待を集めている映画「ディヴァイン・フューリー/使者」が、パク・ソジュン&アン・ソンギ&ウ・ドファンの圧倒的な存在感を詰め込んだグラビアを公開した。今回公開された「BAZAAR」グラビアは、「ディヴァイン・フューリー/使者」を通じて初共演するパク・ソジュン、アン・ソンギ、ウ・ドファンの強烈なビジュアルと新鮮な組み合わせで注目を集める。まず、3人の俳優の爆発的な相乗効果で目を引くグラビアカットは、映画の中の強力な悪をめぐる3人の人物が届ける息が詰まるような緊張感で、期待を高める。やわらかいカリスマ性のある眼差しで視線を集めるパク・ソジュンは、悪と立ち向かう格闘技チャンピオンのヨンフ役を務め、これまでとは180度異なるイメージチェンジとパワフルなアクションを披露した。存在だけで深い貫禄と重量感を漂わせるアン・ソンギは、「ディヴァイン・フューリー/使者」で悪を追うエクソシストのアン神父役を通じて、カリスマ溢れる姿から暖かい一面まで、さまざまな魅力で観客をひきつけた。そこに鋭い眼差しで見る人を魅了するウ・ドファンも、これまで見たことのない新しいキャラクターを披露し、好奇心をくすぐった。このように今年の夏を魅了する3人の俳優のユニークな魅力が詰め込まれたグラビアだけではなく、映画に対する多彩な話を伝えるインタビューは、7月25日に韓国で発行された「BAZAAR」で確認することができる。強力な悪をめぐって繰り広げられる新鮮なストーリーと新しい題材、差別化されたアクションや見どころ満載の画面に、魅力的な俳優たちが合わさった映画「ディヴァイン・フューリー/使者」は、韓国で7月31日に公開された。
【PHOTO】パク・ソジュン&アン・ソンギら、映画「ディヴァイン・フューリー/使者」の舞台挨拶に出席
11日午後、ソウル市麻浦区(マッポ)メガボックス上岩で行われた映画「ディヴァイン・フューリー/使者」の舞台挨拶にパク・ソジュン、アン・ソンギ、チョン・ジフン、キム・ジュファン監督が出席した。「ディヴァイン・フューリー/使者」は、格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)がエクソシストのアン神父(アン・ソンギ)に出会って、世界を混乱に陥れた強力な悪に対抗する物語を描いた映画だ。・パク・ソジュン&アン・ソンギ&ウ・ドファン主演映画「ディヴァイン・フューリー/使者」公開初週に観客数100万人突破!・パク・ソジュン、アン・ソンギとの2ショットを公開映画「ディヴァイン・フューリー/使者」を熱心にPR劇場で会いましょう
【PHOTO】パク・ソジュン&ウ・ドファン&アン・ソンギら、映画「ディヴァイン・フューリー/使者」の舞台挨拶に出席
10日午後、ソウルCGV往十里(ワンシムニ)で行われた映画「ディヴァイン・フューリー/使者」の舞台挨拶に、パク・ソジュン、ウ・ドファン、アン・ソンギ、チョン・ジフンらが出席した。「ディヴァイン・フューリー/使者」は、格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)がエクソシストのアン神父(アン・ソンギ)に出会って、世界を混乱に陥れた強力な悪に対抗する物語を描いた映画だ。・パク・ソジュン&アン・ソンギ&ウ・ドファン主演映画「ディヴァイン・フューリー/使者」公開初週に観客数100万人突破!・パク・ソジュン、アン・ソンギとの2ショットを公開映画「ディヴァイン・フューリー/使者」を熱心にPR劇場で会いましょう
パク・ソジュン&アン・ソンギ&ウ・ドファン主演映画「ディヴァイン・フューリー/使者」公開初週に観客数100万人突破!
映画「ディヴァイン・フューリー/使者」が公開後、安定した興行成績を収めている。本日(5日)、映画振興委員会統合ネットワークの集計によると、4日に映画「ディヴァイン・フューリー/使者」(監督:キム・ジュファン、配給:ロッテエンターテインメント)は、20万5,121人の観客を動員した。「ディヴァイン・フューリー/使者」は公開初週に累積観客数116万7,576人の観客を呼び集め、映画「EXIT」に続きボックスオフィス2位を記録した。「ディヴァイン・フューリー/使者」は、キム・ジュファン監督と俳優パク・ソジュンが「青年警察」以来2年ぶりに再会した作品で期待を集めた。ベテラン俳優アン・ソンギと若手俳優ウ・ドファンまで加わって、新しい韓国型エクソシズムムービーを作ったという評価が続いている。「ディヴァイン・フューリー/使者」は、格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)がエクソシストのアン神父(アン・ソンギ)に出会って、世界を混乱に陥れた強力な悪に対抗する物語を描いた映画だ。
パク・ソジュン、アン・ソンギとの2ショットを公開…映画「ディヴァイン・フューリー/使者」を熱心にPR“劇場で会いましょう”
俳優パク・ソジュンが映画「ディヴァイン・フューリー/使者」を熱心にPRした。4日午前、パク・ソジュンは自身のInstagramに「今日も映画館で会いましょう~」というメッセージとともに写真を掲載した。写真でパク・ソジュンは「ディヴァイン・フューリー/使者」で共演した俳優アン・ソンギと仲睦まじく微笑んでいる。「ディヴァイン・フューリー/使者」を観たネットユーザーらの爆発的な反応も書いてある。「心臓がドキドキ! 鳥肌の立つ歴代級エクソシストたち総出動」「キャスティング完璧! 夏の暑さを吹き飛ばすちょうど良い映画!」「涼しいアクションからパク・ソジュン×アン・ソンギの温かいケミストリー(相手との相性)まで! 微笑ましくて涼しい」などの好評が殺到した。「ディヴァイン・フューリー/使者」は、格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)がエクソシストのアン神父(アン・ソンギ)に出会い、世の中を混沌とさせる強力な悪に立ち向かうストーリーを描いた映画だ。7月31日に韓国で公開され、初日だけで38万166人の観客を動員し、今年の夏の映画界で興行突風を巻き起こしている。公開5日目である4日午前0時20分、観客数100万人を突破した。
【PHOTO】パク・ソジュン&アン・ソンギら、映画「ディヴァイン・フューリー/使者」舞台挨拶に出席
4日、ロッテシネマ金浦(キンポ)空港で行われた映画「ディヴァイン・フューリー/使者」の舞台挨拶に、パク・ソジュン、アン・ソンギ、チョン・ジフン、キム・ジュファン監督が出席した。映画「ディヴァイン・フューリー/使者」は、格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)がエクソシストのアン神父(アン・ソンギ)に出会い、世の中を混沌とさせる強力な悪に立ち向かうストーリーを描いた映画だ。・【PHOTO】パク・ソジュン&ウ・ドファン&アン・ソンギら、映画「ディヴァイン・フューリー/使者」舞台挨拶に出席・防弾少年団 V、映画「ディヴァイン・フューリー/使者」VIP試写会で会ったパク・ソジュン&チェ・ウシクとの3ショット公開お疲れ様
【PHOTO】パク・ソジュン&ウ・ドファン&アン・ソンギら、映画「ディヴァイン・フューリー/使者」舞台挨拶に出席
3日午前、ソウルCGV往十里(ワンシムニ)で行われた映画「ディヴァイン・フューリー/使者」の舞台挨拶に、パク・ソジュン、ウ・ドファン、アン・ソンギ、キム・ジュファン監督が出席した。映画「ディヴァイン・フューリー/使者」は、格闘技チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)がエクソシストのアン神父(アン・ソンギ)に出会い、世の中を混沌とさせる強力な悪に立ち向かうストーリーを描いた映画だ。・防弾少年団 V、映画「ディヴァイン・フューリー/使者」VIP試写会で会ったパク・ソジュン&チェ・ウシクとの3ショット公開お疲れ様・【PHOTO】パク・ソジュン&ウ・ドファン&アン・ソンギ&チェ・ウシクら、映画「ディヴァイン・フューリー/使者」VIP試写会に出席