ドドソソララソ
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韓国ドラマが再ブーム!Netflixの話題作も…お正月にイッキ見したい注目ドラマ11作
2020年は韓国ドラマ「愛の不時着」「梨泰院クラス」が大ブームを巻き起こし、同作をきっかけに韓国ドラマに興味を持つ人も増加。また、新型コロナウイルスの感染拡大により、今年のお正月は自宅でゆっくり過ごそうと考えている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、年末年始にイッキ見したい、もしくはリアルタイムで見たい韓国ドラマをまとめてみました。◆「都会の男女の恋愛法」韓国で昨年12月22日に公開が始まったばかりのKakaoTVのオリジナルドラマ「都会の男女の恋愛法」は、旅行先で運命的に出会った建築家のパク・ジェウォン(チ・チャンウク)&フリーランスのマーケター、イ・ウノ(キム・ジウォン)をはじめ、6人の若者たちのリアルな恋愛を描くドラマです。6人それぞれの恋愛に対する考えをインタビュー形式で語った予告編が注目を集めました。また同作は、ドラマ「太陽の末裔」「ドクターズ」などで人気を集めたキム・ミンソクが除隊後初めて出演するドラマであるほか、SHINeeのミンホも特別出演しており、ファンの期待を高めています。配信サイト:Netflix・「都会の男女の恋愛法」チ・チャンウク、キム・ジウォンの第一印象を明かすとてもキレイで◆「Sweet Home -俺と世界の絶望-」Netflixの新オリジナルシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」は、人気ウェブ漫画を原作にした作品で、昨年12月18日より公開されました。引きこもりの高校生チャ・ヒョンスを、注目の若手俳優に挙げられるソン・ガンが務め、彼が家族を失い、引っ越し先のアパートで起こる衝撃的な物語を描いています。また、ミステリアスで怪力なピョン・サンウク役をイ・ジヌク、イ・シヨンは原作には登場しない元消防士のソ・イギョン役を担当。ポスターや予告編を見るだけでも緊迫した展開と圧倒的なスケールを感じることのできる同作は、「太陽の末裔」「トッケビ」「ミスター・サンシャイン」などのヒット作を手がけたイ・ウンボク監督の演出作としても注目を集めています。配信サイト:Netflix・ソン・ガン&イ・ジヌク&イ・シヨン出演、Netflix「スイートホーム」予告映像を公開◆「それでも僕らは走り続ける」韓国で昨年12月16日に始まったJTBC「それでも僕らは走り続ける」は、陸上選手キ・ソンギョム(イム・シワン)と、翻訳家オ・ミジュ(シン・セギョン)のラブロマンスです。住む世界の違う人々が出会い、互いに影響を受けながら愛を育んでいく同作は、イム・シワンの久しぶりの恋愛ドラマとして注目を集めました。彼は制作発表会で「避けようとしたわけではないが、作品を選択してみたら、恋愛が無いなと思うことが多かった。今回はやっと少し甘くてくすぐったい作品をすることになった」と話し、期待を高めています。主演の2人はもちろん、少女時代のスヨンが演じるスポーツエージェンシーの代表ソ・ダナ、カン・テオが演じる美大生イ・ヨンファのロマンスにも注目です。配信サイト:Netflix・イム・シワン&シン・セギョン、新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」出演のきっかけは?シナリオをもらって◆「スタートアップ:夢の扉」韓国で昨年12月初旬に放送が終了したtvNドラマ「スタートアップ:夢の扉」は、韓国のシリコンバレーと呼ばれるサンドボックスで、成功を夢見ながらビジネスを立ち上げる若者たちの始まり(START)と成長(UP)を描いたドラマです。miss A出身のスジが、韓国のスティーブ・ジョブズを目指すソ・ダルミ役を好演。ダルミの初恋相手であり、大学の友人と共にサムサンテックを創業するも、成果を出せずにいるナム・ドサン役をナム・ジュヒョクが演じています。さらに、2人と共に主演を務め、投資家のハン・ジピョンを演じたキム・ソンホは、同ドラマで大ブレイク。Instagramのフォロワーも急増し、検討中の新ドラマにも関心が高まっています。配信サイト:Netflix・miss A出身スジ&ナム・ジュヒョク、新ドラマ「スタートアップ」での共演に監督も満足キャスティングした自分を褒めた◆「青春の記録」「青春の記録」は、サ・へジュン(パク・ボゴム)が友人のウォン・ヘヒョ(ビョン・ウソク)と共に俳優の夢を追いながら、メイクアップアーティストのアン・ジョンハ(パク・ソダム)に出会うことで展開されるラブストーリーと、3人の若者たちの成長を描いています。パク・ボゴムの入隊後すぐに放送が始まった同作は、夢へと向かう過程でさまざまな壁に直面する彼らがどのように前に進んでいくのかが見どころです。さらにパク・ボゴムと縁のあるパク・ソジュンやGirl's Dayのヘリの特別出演、EXOのベクヒョンやSEVENTEENのスングァンなど豪華なOST(劇中歌)も話題となりました。配信サイト:Netflix・パク・ボゴム&パク・ソダム&ピョン・ ウソク主演、ドラマ 「青春の記録」予告編を公開輝かしい今日を生きる青春物語に期待高まる◆「ドドソソララソ」昨年11月に韓国で放送が終了したKBS 2TV「ドドソソララソ」は、エネルギー溢れるピアニストのク・ララ(Ara)と、アルバイトをしているソン・ウジュン(イ・ジェウク)のラブコメディです。初回からク・ララの波乱万丈の人生が描かれて視聴者を惹きこみ、最終回でもどんでん返しが待っており、涙を誘いました。また、主演の2人はもちろん、大人気を集めたのがク・ララの愛犬ミミ(ピョリ)。毎回キュートな洋服を着て登場するミミの姿に「可愛すぎる」の声が続出。出演俳優たちもビハインドカットで、大人しく人の言うこともよく聞くミミの虜になっている様子が多数公開されています。配信サイト:Netflix・Ara出演、新ドラマ「ドドソソララソ」スチールカットを公開ラブリーな魅力をアピール◆「人間レッスン」「人間レッスン」は、お金や関心、親への反抗のために犯罪を犯してしまった高校生たちが、それによって残酷な対価を支払うことになるストーリーで、2020年4月に公開されたNetflixのオリジナルシリーズです。主演の優等生ジスを演じたキム・ドンヒは、「台本を見て、新鮮な衝撃を受けた。韓国ドラマにはあまりない題材だと思った」と語っています。キム・ドンヒの他にも、子役出身女優として有名なチョン・ダビン、次世代の期待の俳優に挙げられるナム・ユンス、そして同作の優れた演技力で一気に注目を集めた新人女優パク・ジュヒョンまで、予想できない二重生活を印象深く描いています。配信サイト:Netflix・「人間レッスン」チョン・ダビン、チェ・ミンスとの共演に一番嬉しく、たくさんのことを得た◆「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」人気ウェブ漫画が原作のKBS 2TV「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」は、2019年に韓国で放送され、主演のキム・ソヒョン&チャン・ドンユンがその年の「KBS演技大賞」でベストカップル賞を受賞するなど、人気を博しました。劇中チャン・ドンユンは、刺客を追って女性だけが住める寡婦村に辿り着いてしまったチョン・ノクドゥを好演。寡婦村で生活するため、未亡人になりすましたポスターが公開されると、美しすぎると反響を呼び、放送前から話題となりました。キム・ソヒョンは寡婦村でチョン・ノクドゥと一緒に暮らすことになるトン・ドンジュ、またチョン・ノクドゥと恋のライバルとなるチャ・ユルムをカン・テオが演じており、ハラハラドキドキする三角関係が見どころとなっています。配信サイト:U-NEXT・「ノクドゥ伝」キム・ソヒョン、チャン・ドンユンと熱愛説も嬉しかった笑って受け入れた◆「私のIDはカンナム美人」2018年に韓国で放送されたJTBC「私のIDはカンナム美人」は、見た目を理由にいじめられてきたカン・ミレ(イム・スヒャン)が、整形手術によって美しく変身し、ASTROのチャウヌ演じるト・ギョンソクに再会することで展開されるラブコメディです。同名のウェブ漫画が原作の同作は、公開されると日本でも韓国ドラマファンの間で話題に。最近では、チャウヌが日本ファンを対象に同作のドラマファンミーティングをオンラインで開催、大反響を呼びました。現在は韓国で放送中の「女神降臨」でも主演を務めているチャウヌの俳優活動にも益々期待が高まっています。配信サイト:hulu、U-NEXT、Netflix・「私のIDはカンナム美人」ASTRO チャウヌ僕のことをツンデレだっていうメンバーがいます(笑)◆「100日の郎君様」tvNで2018年に放送された「100日の郎君様」は、EXOのディオが世子イ・ユルから庶民のウォンドゥクに転落し、オールドミスのホンシム(ナム・ジヒョン)と100日間夫婦となるストーリーです。ディオが初めて時代劇に挑戦した同作は、高視聴率を記録してウォンホンカップルという愛称も生まれ、視聴者から愛されました。また同作は、日本のNHKでも昨年5月に放送されており、注目を集めました。ディオは2021年1月に除隊する予定で、すでに復帰作は映画「THE MOON」であることが発表されています。彼の除隊後の活動に期待が高まっています。配信サイト:dTV、U-NEXT、Netflix・「100日の郎君様」ド・ギョンス(EXO-D.O.)最近ハマっていること?メンバーに料理を作って◆「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」2016年に韓国で放送されたMBC「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」は、体育大学の重量挙げ部に所属するキム・ボクジュ(イ・ソンギョン)が、期待の水泳選手でありながらトラウマも抱えるチョン・ジュニョン(ナム・ジュヒョク) に恋をする青春ドラマです。運動しか知らなかった2人に訪れた恋愛感情が初々しく描かれており、思わず胸キュンしてしまう同作で、イ・ソンギョンは「MBC 演技大賞」で優秀演技賞、ナム・ジュヒョクは新人賞を受賞。俳優としての可能性に期待させる作品となりました。配信サイト:dTV、hulu、U-NEXT、Netflix・イ・ソンギョン&ナム・ジュヒョク「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」放送終了の感想を伝える幸せだった
Ara、ドラマ「ドドソソララソ」放送終了の感想を語る“私にとって忘れられない大切な作品”
女優のAraがドラマ「ドドソソララソ」放送終了の感想を伝えた。Araは27日午前、個人SNSを通じてKBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」の放送終了を迎え、最終回の台本と撮影現場の写真を投稿した。端や角が擦れた台本と共演俳優イ・ジェウクと一緒にいる和気藹々とした姿から、作品への愛情が垣間見える。これと共に彼女は長文の文章を掲載し「ドドソソララソ」放送終了の感想を語った。彼女は「今まで『ドドソソララソ』をご覧になり、愛してくださった皆様に心からお礼申し上げます」と切り出した。また「心強いスタッフの皆さんのおかげで幸せで元気を出して撮影することができました。良い文章を書いてくださった脚本家、監督、一緒に苦労なさった俳優の方々、『ドドソソララソ』の撮影に参加してくださったすべての方に心から感謝し、私にとって忘れられないもう一つの大切な作品になると思います」と伝えた。最後に彼女は「よい思い出、忘れられない思い出をすべて大切にします。お疲れ様でした#ドドソソララソ #lalaland #さよなら」と付け加えた。「ドドソソララソ」はエネルギッシュなピアニストのク・ララ(Ara)と、アルバイターであるソン・ウジュン(イ・ジェウク)のキラキラ輝くラブコメディを描いたドラマでAraは劇中でヒロインク・ララに扮し、熱演した。26日に韓国で放送された第16話を最後に放送終了した。
放送終了「ドドソソララソ」Ara&イ・ジェウク、2人の恋の行方は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ドドソソララソ」が、ハッピーエンドで有終の美を飾った。26日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」最終話では、ク・ララ(Ara)とソン・ウジュン(イ・ジェウク)の切ない別れ後の再会が描かれた。ク・ララは、恋人のソン・ウジュンが急性の血液がんで闘病していることを知らないまま、海外留学を行ったと思っていた。2人は遠く離れている状況でも、電話で甘い恋愛を続けていった。そんな中、彼女はプロポーズすることに決心し、ララランドでクリスマスパーティー兼小さな演奏会を開くことにした。これに対して、ソン・ウジュンは演奏会に出席するとク・ララに約束し、2人は演奏会で一緒にピアノを演奏することにした。しかし、演奏会の当日、ソン・ウジュンは飛行機が延着となって遅れるというメッセージと共に、ピアノを演奏する様子が収められたリハーサル映像を送った。結局彼は出席できず、2人は映像で演奏に参加した。ソン・ウジュンが闘病中であることを知っているウンポの人は、危機を乗り越えて目覚めたキム・マンボク(イ・スンジェ)だけだった。彼はソン・ウジュンの不参加に、1人で心を痛めた。ク・ララも本当のことを知った。ソン・ウジュンの母親チョ・ユンシル(ソ・イスク)がク・ララのもとを訪れて、息子が二度とララランドには来られないとし、闘病中であることも知らせた。また、ソン・ウジュンが送った演奏映像も、1ヶ月前に撮ったものであり、メッセージも自身が送ったと打ち明けた。そして「ウジュンは、ララさんに闘病中の様子を見せたくないと言っていた。だから嘘をついたのだ。そんな気持ちをわかってほしい」とし、息子が死んだと明らかにした。最後に「闘病中でも、ララさんは存在だけでも大きな力を与えてくれた。本当にありがたい」とし、涙を流した。ソン・ウジュンとの突然の別れに、ウンポ町の人々はそれぞれの方法で泣いた。特にク・ララは「悲しかったら思いっきり泣いて。思いっきり泣いてこそ、その次もあるんだ。思う存分泣いて、僕を忘れて元気に生きてほしい。そして僕から借りた金は返さなくてもいい」と書かれたソン・ウジュンからの最後の手紙を読みながら泣き崩れた。そして5年の時間が経った。キム・マンボクも亡くなったが、チン・ハヨン(シン・ウンス)とイ・スンギ(ユン・ジョンビン)が結婚して娘を生み、ク・ララはウンポで一番有名なピアノ塾の先生になった。また、離婚していたチャ・ウンソク(キム・ジュホン)は、オ・ヨンジュ(イ・ソアン)に長い交際の末にプロポーズした。しかし、番組の終盤にどんでん返しが起きた。ウンポを離れたが、相変わらずウンポの人々の心の中で生きていたソン・ウジュンは、カッコいい姿でララランドを再び訪れてク・ララを感激させた。彼は「完全に治るまで我慢したんだ」と釈明した。そして、幽霊ではないかと聞くク・ララにキスをした。ク・ララは「ありがとう。私のところに再び来てくれて」とし、感謝の気持ちを表した。ソン・ウジュンもウンポでの時間が自身を生きるようにしたとし、闇の中でもキラキラするク・ララに愛を告白した。
Ara&イ・ジェウク出演、ドラマ「ドドソソララソ」視聴率4.1%で放送終了…水木ドラマ1位で有終の美を飾る
KBS 2TVの水木ドラマ「ドドソソララソ」が、水木ドラマ同時間帯1位で有終の美を飾った。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、11月26日に韓国で放送された「ドドソソララソ」第16話は、全国基準3.4%、4.1%の視聴率を記録した。これは第15話の視聴率3.2%、3.5%に比べて小幅上昇した数値であり、同時間帯ドラマ1位の記録である。同時間帯に放送されたMBC水木ドラマ「私を愛したスパイ」第10話は2.1%、2.5%を記録した。第9話の視聴率1.6%、1.5%に比べて小幅上昇したものである。この日、「ドドソソララソ」と共に放送が終了したJTBC水木ドラマ「プライバシー戦争」第16話は、全国有料放送世帯基準1.507%を記録した。
「ドドソソララソ」AraのSNS応援者、“きらきら星”の正体が明らかに
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジェウクが、Araのきらきら星だった。思いがけないどんでん返しは、最後のページだけを残している青春第2楽章への期待を高めた。25日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」第15話では、ソン・ウジュン(イ・ジェウク)の思いがけない正体が明らかになり、衝撃を与えた。彼がク・ララ(Ara)のSNSの応援者「ドドソソララソ」だったと共に、自分の病気を隠すために別れを宣言したという胸の痛む事実が明らかになったのだ。ク・ララに最後まで真実を明かさず、治療のために旅立ったソン・ウジュン。また会えるという彼の誓いは実現するのか、最後まで終わらないララジュンロマンスの最後の旅程に関心が集まっている。別れによって大変な時間を過ごしていたク・ララは、ウンポを離れて大学院への進学を勧めたピアノの先生、コン・ミスク(ムン・ヒギョン)の提案に悩んだ。彼女はチャ・ウンソク(キム・ジュホン)に「ララランドのビルも買って配慮してくれたのに申し訳ない」とし、ソン・ウジュンと思い出が詰まったララランドで1人で暮らす自信がないと率直な心を打ち明けた。これに対して、チャ・ウンソクはララランドを守ったのはソン・ウジュンだったことを明らかにした。ソン・ウジュンが医学部への進学を条件に母チョ・ユンシル(ソ・イスク)にこれを頼んだのだ。進路まで変えて思い出の場所を守ったソン・ウジュンに、別れた原因は他にあるのではないかと思った2人。チュ・ミンス(チェ・グァンジェ)のもとを訪れたク・ララは、ソン・ウジュンに頼まれて写真を撮影したと明らかにし、もう一度混乱させた。ソン・ウジュンは心を整理していた。ク・ララとの待ち合わせの場所に行けなかった日、具合が悪くて病院で検査を受けた彼は、急性骨髄性白血病という診断を受けた。自分の病気を知ったソン・ウジュンがク・ララから離れることを決心して、冷たく別れを言ったのだ。治療で離れるために荷造りをしていたソン・ウジュンは、本当に大丈夫かというチョ・ユンシルの問いに、「辛いところは見せたくない。それから、そうやってこそ僕を早く忘れられるから」とし、自分の痛みよりク・ララのことを優先して思う心を打ち明けた。ク・ララは、相変わらず別れを言われた理由を探していた。そして3年前にすでに会ったことがあるソン・ウジュンとの縁を思い出した。かつてあるカフェでソン・ウジュンが、一つ残っているスイカジュースを譲って、スリに遭ったク・ララの代わりに会計までしてくれたのだ。ク・ララは、卒業演奏会の前から絡んでいた縁を思い出し、ソン・ウジュンの家に向かったが、2人はすれ違ってしまった。すでに行ったと言われ、初めて会ったカフェに向かったク・ララは、もう一つの秘密に出くわした。カフェの名前が、いつも力をくれた応援者「ドドソソララソ」と同じことを確認したク・ララは、衝撃に包まれた。自分があんなに探していたきらきら星がソン・ウジュンだったことを知ったク・ララは、「あなたに初めて会ったそのカフェに来ています。大変だった日々を美しく照らしてくれて、本当にありがとうございました。あなたは私が嫌になって離れたけれど、それでも私はあなたが好きです。私はまだあなたが欲しい」と、SNSアカウントに真心を込めたメッセージを残した。ソン・ウジュンは、ドドソソララソのアカウントにク・ララが残したメッセージを確認し、彼女の元に駆けつけていった。そうやって初めて会ったカフェで切ない再会を果たした2人。ソン・ウジュンは「初めて見たときから好きだった」という告白と共に、自分がドレスに鼻血を流して、ク・ララに悪いことが繰り返されたのではないかと思って、「ドドソソララソ」になって連絡を取り始めたと明らかにした。ク・ララのおかげで自分も元気に暮らすことができたと本音を伝えたソン・ウジュンは、病気を隠してアメリカに留学を行くことになったという嘘で、別れの理由を言った。ソン・ウジュンの心を知らないク・ララは、かつてソン・ウジュンが言ったことをそのまま返し、「あなたと一緒に過ごした時間、それが私だ。だから私を絶対に勝手に捨てられない」という真心を伝えて悲しさを倍増させた。ソン・ウジュンは離れる前に、ささやかな幸せを再び感じたかった。ウンポファミリーのチャ・ウンソクとチン・ハヨン(シン・ウンス)、イ・スンギ(ユン・ジョンビン)はソン・ウジュンを歓迎し、久しぶりに向き合った彼らは昔のように一緒に笑ってはしゃぎながら楽しい時間を過ごした。ソン・ウジュンは「キラキラする日常をプレゼントしてくれた場所だ」と、ウンポとララランドに対する愛情を表し、チャ・ウンソクに「ララランドをよろしく頼む」と伝えた。ク・ララとソン・ウジュンは、パーティーの後片付けをしながら、心の中にあったことを言った。ク・ララは、コン・ミスクが自分に下した罰を知りたがるソン・ウジュンに、「大変な時期を乗り越えれば、良い結果が来る」と、ソン・ウジュンを抱きしめ、状況にぴったりの言葉にソン・ウジュンは涙を飲み込んだ。その後、ソン・ウジュンは待ち合わせの場所に出られず、大切にしまっていたペアリングを渡した。サプライズプレゼントに対して、ク・ララはソン・ウジュンを送る演奏で応え、ソン・ウジュンはここでの幸せな時間を思い出し、涙を流した。ソン・ウジュンは、最後まで真実を隠して留学に行くふりとして、彼女に見送られた。「私たちは絶対に会う」というソン・ウジュンの約束は、2人のエンディングに期待を高めた。別れを言うしかなかった衝撃的なストーリーと、ク・ララのために最後まで真実を隠すソン・ウジュンの姿は、視聴者を胸が詰まる思いにした。そこに匿名の応援者「ドドソソララソ」の正体がソン・ウジュンだったこと、そして2人の本当の出会いまで公開され、彼らの別れをより一層残念にさせた。果たして2人のストーリーは、ハッピーエンドで終わるのか、好奇心がくすぐられる。「ドドソソララソ」は、26日の夜9時30分に韓国で最終話が放送される。
Ara&イ・ジェウク出演、ドラマ「ドドソソララソ」視聴率3.5%を記録
放送終了を控えている水木ドラマの視聴率がいずれも低い水準に止まっている。視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、25日に韓国で放送されたKBS 2TVの水木ドラマ「ドドソソララソ」の第15話は 、全国基準視聴率3.2%、3.5%を記録した。これは、先週の放送(3.8%)よりも小幅下落した数字だ。MBC水木ドラマ「私を愛したスパイ」の第9話は1.6%、1.5%を記録した。同ドラマの視聴率が1%になったことは初めてだ。JTBC水木ドラマ「プライバシー戦争」の第15話も、全国有料放送世代基準1.217%で低視聴率となった。
Secret出身ジウン、ドラマ「ドドソソララソ」のOSTに参加…清らかな歌声を披露
Secret出身のジウンがドラマ「ドドソソララソ」のOST(挿入歌)を歌った。KBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」の15曲目のOSTが11月25日午後6時に公開された。「ドドソソララソ」のOST PART.15「Everyday, Everynight」の歌唱者としてSecretのメインボーカルを務めていた歌手兼女優のジウンが参加した。アコースティックギターとピアノのメロディーが全体的な雰囲気をリードする中、ジウンの清らかな声が印象的な「Everyday, Everynight」は「ドドソソララソ」のヒロインであるク・ララ(Ara)の純粋な愛の心を表現した曲で、音楽監督のパク・セジュン監督と作曲家のイ・ユジン、作詞家のハン・ジュンコンビがPART.2「夢のよう」に続いて再び意気投合した。「ドドソソララソ」(脚本:オ・ジヨン、演出:キム・ミンギョン)は放送終了まであと2話残っている。どんな瞬間も笑顔にする可愛らしい魅力を持つク・ララと、秘密の多いツンデレのソヌ・ジュン(イ・ジェウク)のロマンスの行方に関心が集まっている。
「ドドソソララソ」イ・ジェウク、Araに別れを告げる…突然の心変わりに衝撃
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Araとイ・ジェウクが別れた。19日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」第14話で、ソン・ウジュン(イ・ジェウク)がク・ララ(Ara)に別れを告げた。高校の同級生であるチョン・ガヨン(クォン・ウンビン)の登場にも動揺しなかったウジュンの突然の心変わりは、衝撃を与えた。さらに、別れた後に振り返ったウジュンが、ララを見ながら人知れぬ涙を流す様子が描かれ、別れを告げるしかなかった彼の隠された事情にも関心が集まっている。ウジュンは「あなたが好きだから来たんだよ」というガヨンの告白にも、ララへの思いばかりだった。数学の問題を解きながらも、ララに渡す箱を開けながらドキドキしていた彼は、「大事な時期だから、自分の目標達成のためにも、連絡も会いに行くのも私からする」と言ったララを思い出した。ウジュンは会いたい気持ちを抑えて、ララと会う日だけを楽しみにしていた。ガヨンはウジュンの冷たい態度にも、彼の近くを離れなかった。ララとの待ち合わせ場所までウジュンを車で送ったガヨンは、彼に怪しいコーヒーを渡し、これを飲んだウジュンは眠り、待ち合わせの場所に行けなかった。その時刻、ララも久しぶりにウジュンに会えると思って、ときめきを隠せなかった。しかし、ウジュンは待ち合わせの場所に現れなかった。不安になって彼の家まで行ったララは、彼ではなくガヨンに出くわした。なぜかウジュンの母親のチョ・ユンシル(ソ・イスク)はガヨンに感謝を伝え、ガヨンはララを見て「もうウジュンさんと別れたら?」と言った。唐突なガヨンの言葉に「嫌だけど?」と堂々と立ち向かうララだったが、帰ってきたララは複雑な心境を隠すことができなかった。チン・ハヨン(シン・ウンス)もそんなララの異変に気づいた。ウジュンと強制的に別れ、空元気に毎日を過ごしていた彼女の姿に危険レベル1であることを感知した彼は、ララとの会話の場を設けた。結局、ララは待ち合わせ場所に現れなかったウジュンのことと、その日以来、彼と連絡がつかない状態であることを打ち明けた。ハヨンとイ・スンギ(ユン・ジョンビン)は、ウジュンに何か事情があるのではないかと思い、ララには言わずにチュ・ミンス(チェ・グァンジェ)に調査を頼んだ。ミンスは尾行中にウジュンにバレたが、なぜかミンスが持ってきた写真には、ウジュンとガヨンのデート写真がこれ見よがしに収められていた。これに対して、ハヨンは「胸ぐらをつかんで、どうして心変わりをしたか、理由を聞くべきじゃないか?」と、自身のことのように腹を立てた。すべてを知ったララは衝撃を受け、ちょうどウジュンから連絡をもらい、すれ違っていた出会いが実現した。久しぶりに会った2人の間には、重い静寂だけが流れた。ララは何も知らないふりをして、精一杯笑顔を見せたが、ウジュンは「もう別れよう。ただ君が嫌になった」と冷たい別れを告げた。ララは信じられないウジュンの変化に涙をこぼし、ウジュンは彼女の涙にも冷たくその場を去った。ララは1人残されて号泣し、2人は再び別れを迎えた。ウジュンと別れた後、ララは辛い日々を過ごしていた。ララランドでウジュンと一緒に過ごした時間を思い出していた彼女は、「ウジュン、ここは何もかもがあなたなのに、私がララランドを1人で守れるかな」とつぶやいた。ララは、ピアノの先生のコン・ミスク(ムン・ヒギョン)を迎えに行った空港で、ウジュンと再会した。ウジュンの隣にはガヨンがおり、ララの前を通り過ぎるウジュンの姿に、彼女はもう一度辛い思いをした。いつも自身よりもララを優先してきたウジュンだったため、彼の突然の変化は人々に衝撃を与えた。ララの悩みを聞いていたチャ・ウンソク(キム・ジュホン)はウジュンに対する信頼を表し、スンギも「別の理由があるかもしれないだろう」とし、断定しないようにとララを諭した。人々の予想を覆して別れを告げたウジュンは、密かに涙を流し、家で1人で辛い時間を過ごした。一夜にして変わってしまったウジュンにはどんな事情があるのか、ララとウジュンのロマンスはどんな結末を迎えるのか、今後の展開に関心が集まっている。
Ara&イ・ジェウク出演、ドラマ「ドドソソララソ」視聴率3.8%を記録
水木ドラマがいずれも視聴率低迷から抜け出せずにいる。KBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」の第14話は全国基準視聴率3.1%、3.8%を記録した。第12話で4.2%と自己最高視聴率を更新した同ドラマは、上昇の勢いをキープすることができなかった。MBC水木ドラマ「私を愛したスパイ」の第8話は3%、2.8%となった。第1部より2部の視聴率が下落し、視線を引く。JTBC水木ドラマ「プライバシー戦争」の14話は全国有料放送世帯基準1.608%で、1%の視聴率に止まった。水木ドラマで1位になっているtvN「九尾狐伝」は放送休止だった。
「ドドソソララソ」Ara&イ・ジェウク、クォン・ウンビンの登場で2人の関係に変化?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Araとイ・ジェウクのロマンスに、再び危機が訪れた。11月18日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」第13話では、ク・ララ(Ara)とソン・ウジュン(イ・ジェウク)がもう一度お互いに対する揺るがない気持ちを確認した。未来のためにしばらく別れを告げたが、遠く離れていても切ない気持ちは変わらなかった。しかし、やっと元通りになった2人の前に、ニューフェースのチョン・ガヨン(クォン・ウンビン)が登場し、最後まで油断できないララジュンロマンスに関心を高めた。チン・ハヨン(シン・ウンス)とイ・スンギ(ユン・ジョンビン)のスモールウェディング事業PRの一環で行われたク・ララとチャ・ウンソク(キム・ジュホン)のサプライズ結婚式は、ハプニングで終わった。結婚式場を訪れて、ク・ララを連れ出し、ウェディング・クラッシャーになったソン・ウジュンは、真実を聞いて恥ずかしくて仕方がなかった。静かな海辺に行って、幸せな時間を過ごした2人は、お互いの気持をもう一度確認した。しばらくの別れを告げて、それぞれの時間を過ごした2人だったが、お互いに対する気持ちは変わらなかった。しかし、幸せな2人の姿の上に、「この瞬間が幸せすぎて、私たちのストーリーがここでハッピーエンドで終わってほしいと思った」というソン・ウジュンの意味深長なナレーションは、なんとなく不吉な雰囲気を醸し出した。先立って、ク・ララは父親に買ってもらった車ジュジュを売って手に入れた金を、ソン・ウジュンの母親チョ・ユンシル(ソ・イスク)に渡し、ラブリー債務者の生活を清算した。しかし、ソン・ウジュンは、チョ・ユンシルからもらった封筒の中から、ク・ララが取り出していなかった領収書を見つけ、ジュジュを買い戻した。ソン・ウジュンは「許可なしにお金を返すな」と言い、ジュジュをク・ララに再びプレゼントし、別れている間もたとえ債務関係であっても関係を続けていたいという不安な気持ちを率直に打ち明けた。また、ソン・ウジュンは久しぶりに訪れたララランドで、ク・ララの両親が使っていたティーカップを発見した。将来、夫と一緒に使うと言っていたク・ララの言葉を思い出して、1つを持っていく彼のかわいい行動も視聴者を笑顔にさせた。一方で、チャ・ウンソクをSNS応援者「ドドソソララソ」と推理していたク・ララの予想は外れた。チャ・ウンソクは、誤解を招いたようだと言って、ク・ララのきらきら星探しに協力した。ララランドにピアノを配達した人を探すために、チュ・ミンス(チェ・グァンジェ)に助けを求めた2人。チュ・ミンスは、専門家らしく、中古ピアノ店の社長をすばやく見つけ、ピアノを注文した人が、キム・マンボク(イ・スンジェ)だったことを突き止めた。しかし、ク・ララが感謝を言いに行ったビニールハウスへ向かうと、キム・マンボクは倒れていた。キム・マンボクがいつからク・ララを助けていたのか、彼が本当にきらきら星なのかなど、さまざまな疑問は彼が倒れてしまったことにより迷宮入りした。キム・マンボクが倒れ、ウンポ町にも思いがけない危機がやってきた。事業が厳しい状況だったキム・マンボクの息子が、チンヘアとララランドのビルを売却することにしたのだ。ララランドのビルを一緒に使っているイ・スンギは悩み、結局ソン・ウジュンに連絡して状況を知らせた。状況を知ったソン・ウジュンは、キム・マンボクに会うために、ク・ララには言わずにウンポに向かい、病院でチャ・ウンソクと出くわした。久しぶりに2人で会話をしながら、チャ・ウンソクは結婚式場で花嫁を連れて逃げたソン・ウジュンの大胆な行動に言及した。ソン・ウジュンは、「1つだけ考えればいい。ララ」と大したことではないように話し、ときめきを誘発した。チャ・ウンソクは、そんなソン・ウジュンに、2人のおかげで笑いを取り戻した人生を告白し、お互いを警戒していた2人が心を開いて友情を深める様子が描かれた。ソン・ウジュンが密かにウンポに行ってきた後、良いお知らせが相次いで入ってきた。ウェディング・クラッシャーことソン・ウジュンのおかげで、チン・ハヨンとイ・スンギのジョイフル・ウェディングのPR映像の再生回数が急増したのだ。また、チャ・ウンソクがビルを買い、ウンポで思い出が詰まっているビルも維持できることになった。ク・ララは「ララランドが消えなくて良かった。今日のように嬉しい日にあなたも一緒にいたらよかったのに」と言い、取り戻した平和な日常と喜びをソン・ウジュンと一緒に分かち合いたいと願った。平和な瞬間も長くは続かず、謎の人物チョン・ガヨンがソン・ウジュンの前に現れた。ク・ララに上げる指輪を選ぶソン・ウジュンに近づいたチョン・ガヨンは「見つけた。今まで私に会いたくなかった?」という挨拶で好奇心を刺激した。2人の前に現れたチョン・ガヨンの登場が、彼らのロマンスにどんな変化を与えるのか、好奇心を刺激した。第13話の視聴率は4.0%(第2部、ニールセン・コリア首都圏基準)を記録し、好評を得た。
ELRIS キム・ソヒ、ドラマ「ドドソソララソ」OSTに参加…本日「こんな想像」をリリース
小さな田舎町のピアノ塾ララランドに集まった人々が、甘いトキメキと共に愉快な笑いを届ける、クラシックラブコメディドラマ「ドドソソララソ」の13曲目のOST(挿入歌)が、18日の午後6時に公開される。「ドドソソララソ」のOST PART. 13「こんな想像」は、ハツラツとしたシャッフルリズムの上に爽やかなアコースティックギターの演奏が際立つミディアム曲だ。ガールズグループELRISのリーダーで、2017年「K-POPスター6」で準優勝を獲得して実力を認められたキム・ソヒが歌唱に参加して、愛らしい歌声で楽曲の魅力を倍増させた。多くのアーティストをプロデュースして実力を認められたキャプテン・プラネットとシンガーソングライターのイ・ウナがタッグを組んで完成させた。KBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」は、ラブリーなピアニストのAra(ク・ララ役)、万能アルバイトのイ・ジェウク(ソン・ウジュン役)のケミ(ケミストリー、相手との相性)をはじめ、大人の男性のキム・ジュホン(チャ・ウンソク役)、イェ・ジウォン(チン・スクギョン役)、イ・スンジェ(キム・マンボク役)、シン・ウンス(チン・ハヨン役)などキャラクターの味を活かした俳優たちの活躍が印象的だ。どんな瞬間でも笑顔にさせる愛らしい魅力のク・ララそのものの女優Araと、秘密多きツンデレ男のソン・ウジュンを完璧に表現したイ・ジェウクのケミが期待を高めており、ドラマが放送されるたびに視聴者たちの期待を満たしている。KBS 2TV「ドドソソララソ」は、韓国で毎週水曜日と木曜日の夜9時30分に放送されている。
「ドドソソララソ」イ・ジェウク、Araにプロポーズ“2度と君のような人には会えないと思って…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ドラマ「ドドソソララソ」で、イ・ジェウクはAraに対する愛情を素直に表した。韓国で12日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」では、ク・ララ(Ara)とソン・ウジュン(イ・ジェウク)が再会する様子が描かれた。再会したソン・ウジュンはク・ララに「わざとごまかしていたわけではない。結婚式の時に同い年だと言ったのは君が綺麗だったからだ。2度と君のような人には会えないと思って、その瞬間だけは年下に見えたくなかった」と話した。ソン・ウジュンは親友のジフンが死亡したのは自分のせいだとし、自責した。これに対してク・ララは「あなたのせいではない」と慰めた。ソン・ウジュンはク・ララの慰めで力を得て、2人は笑いながらお互いを見つめた。ク・ララは「5歳も年下なのにため口の関係はどうしたらいいのか」と話した。ソン・ウジュンは「一緒に老いていくうちに、年は重要ではない」と、ずっと一緒にいようと間接的にプロポーズした。