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ホン・チョンギ

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  • アン・ヒョソプ、初めての時代劇に挑戦!「ホン・チョンギ」で一番のお気に入りはキスシーン“記憶に残っている”

    アン・ヒョソプ、初めての時代劇に挑戦!「ホン・チョンギ」で一番のお気に入りはキスシーン“記憶に残っている”

    キム・ユジョンとアン・ヒョソプの豪華ダブル主演で贈るドラマ「ホン・チョンギ」が、好評リリース中。12月6日にはDVD-BOX2および後編のレンタル開始を控えています。今回、日本でのリリースを記念して、アン・ヒョソプのオフィシャルインタビューが到着! 役どころから撮影秘話、共演者とのエピソードまでたっぷり語っている。【プレゼント】アン・ヒョソプ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト――まず、本作に出演を決めた理由を教えてください。アン・ヒョソプ:色んな理由がありますが、僕が幼い頃から見てきた面白い作品を作られたチャン・テユ監督とお仕事ができることが光栄でした。前からチョン・ウングォル先生の本も好きだったので、先生の最新作に出演できるということも光栄でした。それから何よりも、ハ・ラムという人物に接した時、ぜひ一度会ってみたいと思ったんです。ハ・ラムという人物に会って、どんな表現をして、どんなことを考え生きているか、どうやって苦難を乗り越えたのかについて知りたいと思いました。それから、時代劇というジャンルにはずっと興味があったので出演を決めました。憧れていたチャン監督の作品に出演できたことは、とても不思議な気持ちになりました。僕が小学生の時に見た作品を撮られていた方なので、こんな日が来るなんて思いもしませんでした。お気に入りのドラマは多くないのですが、数少ない好きなドラマを演出された監督ということで、なおさら不思議でしたし光栄に思いました。――「太陽を抱く月」「トキメキ☆成均館スキャンダル」など、いずれも実写化され人気を得たチョン・ウングォル作家が原作ということでプレッシャーはなかったでしょうか?アン・ヒョソプ:もちろん大きなプレッシャーを感じていました。時代劇が初めてだったので、僕にとっては挑戦でした。特にハ・ラムという人物自体が、気質や感情の面でも複雑なキャラクターだったので、準備すべきことも多かったです。それを上手くこなさなければというプレッシャーがありました。けれど、監督や共演者がとても素晴らしい方々だったので、一生懸命誠実に演技することを意識しながら臨んだのですが、なんとか乗り越えられた気がします。――最高視聴率10.4%を記録し人気を得ましたが、このドラマが多くの人に愛されたポイントは何だと思いますか?アン・ヒョソプ:とても感謝しています。視聴率のことなど考えないと言えば嘘になりますが、元からそういうことを深く考えるスタイルではないのであまり気にせずに撮影に臨みました。ありがたいことに、良い評価をいただけたようでまずは感謝の気持ちをお伝えしたいです。ポイントとしては、ハ・ラムとチョンギがどうやって結ばれていくのかについて気になる方もいたと思いますし、何十年も目が見えなかった人物が見えるようになって、自分がこよなく愛する女性をこの目で確かめたシーンに期待していた方もいたと思います。それから厄介な魔王がいついなくなるのかと、もどかしさを感じる方など、様々な理由があったと思いますね。――ハ・ラムというキャラクターに魅力を感じたのは具体的にどんな部分ですか?アン・ヒョソプ:ハ・ラムにはとても心が痛みました。不慮の事故で目が見えなくなり、家族は皆殺しにされ、生涯を王室の天文官として生きた人物だからです。後にホン・チョンギに出会って恋に落ちますが、その感情すら殺さなければいけない運命を持ったこの男は、何を思いながら生きてきたのだろうと気になっていました。ハ・ラムはとても優しくて、気品のある人物です。でもそんな姿とは反対に、心の内側では復讐の計画を立てる冷酷な面を持つギャップがあります。所作の一つ一つが優雅で、コムンゴ(伝統楽器で琴の一種)も上手で、目が見えなくても色んな事に長けている神秘的なキャラクターです。セリフにもありますが、人間っぽくない神秘的な魅力がある人物です。そういったところが魅力だと感じました。 初の時代劇に挑戦!「声優のトレーニングを受けた」――本作が初時代劇だと思います。現代劇との違いは何か感じましたか? 時代劇に出演するということで、演じる上で何か心がけた点や気を付けたことはありますか?アン・ヒョソプ:現代劇との違いは、たくさん感じました。基本的な口調から違いますし、使用する単語も小道具も全て違います。時代劇というのは、ある意味では架空の世界だと思うんです。もちろん実際の歴史は存在しますが、当時の口調を聞いたことがない現代人が想像した口調で話すので、そういう点が現代劇とは全く違いました。特に日常生活の演技が難しかったです。特にハ・ラムだったからかもしれませんが、素の姿ではなくピシッとした気品のある演技をしなければいけなかったので、現代劇より難しかったですね。――演技する上で難しかった点、克服しようとしたことや努力をしたことなど、準備をしたことはありましたか?アン・ヒョソプ:色んな時代劇を参考にしました。チャン・テユ監督の「根の深い木‐世宗大王の誓い‐」も見ましたし、チョン・ウングォル先生の作品も復習を兼ねて見返しました。今回は声優のトレーニングを受けたんです。時代劇は発声方法も大事ですし、ある程度基本的な発声が重要だと思ったので、声優のトレーニングスクールに登録して練習しました。それから現場では、監督とたくさん話をしましたね。どこまで時代劇の口調にするのかなど、細かい部分を調整しながら撮影しました。――人間ではないキャラクターを演じる上で気を付けたことは?アン・ヒョソプ:魔王役が難しいと感じたのは、CGをたくさん使うところです。撮影する時はどんな風に映るのか分からないですからね。神的な存在ですが、神がどんな行動をするか参考資料もないので、その部分に悩みました。最初に思ったのは、神的な存在なので威厳や重厚感が必要だと思い、動作を大きくしないよう気を付けました。声のトーンもできるだけ気品と威厳があって重みを感じられるように心がけ、何よりも表情に一番気を遣いました。魔王は長い間封印されている上、目も奪われたので、怒りを感じていて当然だと思います。その怒りやもどかしさと自分の目を取り戻したい欲望などを、目の演技で表現しようと努力しました。ハ・ラムより魔王のほうが目で表現できる部分が多くあったので、そこを努力しましたね。――演じられたハ・ラムとご自身とのシンクロ率は? 理由も教えてください。アン・ヒョソプ:半々だと思います。僕もハ・ラムのように静かな性格で、余計なことはあまり言わないタイプです。それとちょっと真面目なほうで。そういう点が似ていると思います。けれど、ハ・ラムのように約20年も復讐心を抱けるほどの忍耐力はありません。僕だったらそこまでせずに、諦めてしまうと思いますね。 初めてのキスシーン「とても綺麗で記憶に残っている」――ホン・チョンギを演じたキム・ユジョンさんと共演してみていかがでしたでしょうか?アン・ヒョソプ:共演できてとても光栄でしたし、とても感謝しています。僕より経験も多いですし、時代劇にもたくさん出演されているのでとても知識が豊富でした。本当に学ぶ点が多い方です。それから、人間的な面でもとても真面目で気遣いのできる方だったので、たくさん話し合いながら撮影しました。――後に恋敵になる亮明(ヤンミョン)大君イ・ユルを演じたコンミョンさん、王座を狙い魔力を手に入れようとする朱香(チュヒャン)大君イ・フを演じたクァク・シヤンさんと共演してみていかがでしたか?アン・ヒョソプ:共演者のお二人にはとても感謝しています。ホン・チョンギの出演陣は、良い方しかいません。みんな優しくて気配り上手で、特にコンミョンさんはとても明るい方です。いつもニコニコしていて、いつも優しくしてくれました。互いの演技を認めて、理解して、配慮し合って。それから、シヤンさんもドラマの姿とは違い、いたずら好きな面があるんです。常に場の空気を盛り上げてくれて、とても楽しく演技ができました。―― 一度はチョンギへの気持ちを諦めようとするハ・ラムですが、ヒョソプさんが同じ状況に置かれていたとしたら、この気持ちは諦める、もしくは諦めないのどちらでしょうか? 自分だったらどうすると思いますか?アン・ヒョソプ:胸は痛みますが、諦めていたと思います。実はハ・ラムを演じていて、少し自分と合わないなと思った点がこれでした。チョンギに自分の秘密を告白して、彼女を遠ざけます。僕たちは結ばれない運命だと言いながら。ハ・ラムの立場からすると、長い間我慢してきて、自分のそばにいると傷ついてしまうのでそう言うしかありませんでした。それでも、気持ちだけでも伝えようと彼女に話したのだと思います。でも僕だったら、その気持ちさえも伝えなかったと思います。相手が知ったらもっと胸が痛むと思うので、一人で痛みに耐えようとしたと思いますね。――演じられていてご自身が楽しみにしていたシーンはありますか?アン・ヒョソプ:楽しみだったのは、やはりCGが入ったシーンでしょうか。撮影の時は面白かったです。ぶら下がった状態で手を伸ばして、飛び回ってそれも色んなポーズで飛び回りました。こういうシーンにCGが入ったらどんな画になるのか楽しみでした。完成した場面を見たら、とてもカッコいいシーンになっていましたね。――印象に残っているセリフはありますか?アン・ヒョソプ:チョンギが駕籠の中に身を潜めた時、僕がかくまってあげるシーンがあります。するとチョン・センネが駕籠を開けてみろと脅すんです。その時僕が嫌だと言い、チョン・センネに「もし駕籠を開けたら、命の保証はないぞ」と言うセリフを放ちます。その場面がハ・ラムの冷徹さがよく表現されているシーンではないかと思います。――ご自身のシーンで、一番気に入っているシーンと、その理由を教えてください。アン・ヒョソプ:初めてのキスシーンがとても綺麗でした。背景がすごく美しかったんです。素敵なシーンに仕上がったので記憶に残っていますね。――もし他に演じてみたい役柄があるとしたら? 理由も教えてください。アン・ヒョソプ:僕はムヨンがとてもカッコいいと思いました。正確には何話か思い出せないのですが、僕のために命を落とす場面があります。僕がハ・ラムに感情移入しすぎたからかもしれませんが、その姿に胸を打たれました。誰かのために自分の命を犠牲にするということはとてもカッコいいことだと思います。なので、ムヨンというキャラクターが好きですね。 魔王の特殊メイクは2時間以上「トイレにも行けず」――撮影裏話や、空き時間の想い出など、撮影エピソードを1つで結構ですので、教えてください。アン・ヒョソプ:魔王の特殊メイクには2~3時間かかりました。刺青や爪、髪、血管など全身を施すので。特殊メイクのあと、爪が取れてはいけないので8時間~10時間以上トイレに行けなかったことがあって。その時は撮影の序盤で試行錯誤していた時だったので、トイレに行けずもどかしい思いをしました。ちょっと泣きたくなりましたね。でもその次からは付け外しできる爪に変えてくれました。裏話と言えば、封印式の場面が二度出てくるのですが、実は同じ日に撮影したものなんです。セットを変える時間がなかったので、同じセットを使ったんですよ。――ヒョソプさんが視聴者に注目してほしいポイントは?アン・ヒョソプ:第1話を注意深く見ていただきたいです。第1話で起きる事件や事故、運命によって全体のストーリーが繋がっていきます。そういう意味でハ・ラムとホン・チョンギの運命的な愛、結ばれるしかない運命について注目して見ていただけたら、より作品を楽しめると思います。ハ・ラムとホン・チョンギがどうやって、どんな風に困難を乗り越えて結ばれていくのか、そこが見どころだと思います。――ドラマの撮影がクランクアップした後にする習慣はありますか? どのようにドラマと日常を切り替えていますか?アン・ヒョソプ:一番初めにすることは、作品のことを考えないようにすることです。それから、気づいていなかったのですが、意外とその役から抜け出すのに時間がかかるタイプみたいです。今回休まずに連続で出演することになり、現代劇のテスト撮影に行ったのですがまだハ・ラムの気品と言いますか、落ち着いた雰囲気が残っていて監督から変えてみようと言われて。その時からは意識的に考えないように心がけていましたね。――今後挑戦してみたいドラマのジャンルや役柄はありますか?アン・ヒョソプ:どんなジャンルであれ、どんな人物であれ、それぞれに魅力があると思っているので、なんでも出演してみたいです。ただ、一つだけ選ぶとしたら学園モノがいいかな? そろそろ学生の役が厳しい年齢に近づいているので、さらに違和感のある顔になる前に学園モノにも挑戦してみたいです。――日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。アン・ヒョソプ:日本の皆さん、こんにちは。「ホン・チョンギ」は全スタッフ、役者たちがたくさんの努力をして作った作品です。どう映るか分かりませんが、楽しんで見てくれたらうれしいです。ありがとうございます。■リリース情報「ホン・チョンギ」<レンタル>・vol.1~vol.11:好評レンタル中・vol.12~vol.16:12月6日(水)レンタル開始レンタル仕様:1巻約60分 / 各巻2話収録 / Vol.1~15収録:「次回、チラ見せ!」発売・販売元:PLAN Kエンタテインメント<セル>・DVD-BOX1 好評発売中DVD8枚 / 本編480(予定) / 特典映像:メイキングPart1・DVD-BOX2 2023年12月6日(水)発売DVD8枚 / 本編480(予定) / 特典映像:メイキングPart2各¥15,840(税抜価格¥14,400)発売元:PLAN Kエンタテインメント販売元:TCエンタテインメント【レンタル・セル共通仕様】カラー / HDサイズ / ドルビーデジタル2.0chステレオ字幕:日本語字幕 / 音声:韓国語 / 片面1層<キャスト>アン・ヒョソプ「浪漫ドクター キム・サブ 2」「社内お見合い」キム・ユジョン「雲が描いた月明り」「コンビニのセッピョル」コンミョン「ハベクの新婦」『エクストリーム・ジョブ』クァク・シヤン「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」「美男堂の事件手帳」<スタッフ>演出:チャン・テユ「星から来たあなた」「根の深い木 -世宗大王の誓い-」脚本:ハ・ウン「恋愛体質 ~30 歳になれば大丈夫」原題:홍천기/2021.8.30~2021.10.26 SBS放送製作:2021年/全16話(オリジナル話数)/全32話(日本話数)<あらすじ>はるか昔、魔王を封印する王の肖像を描いた画工の娘ホン・チョンギと、封印を主管した道士の息子ハ・ラムが生まれるが、チョンギは呪いにより視力を奪われていた。9年後、ラムは雨乞いの儀式で祈りを捧げる童子としてチョンギと出会う。儀式の前に2人は再会を約束するが、悲劇が起きてラムは視力を失い、チョンギとの再会を果たせなくなる。それから19年、視力が回復したチョンギ(キム・ユジョン)は、天才的な画工となり、ラム(アン・ヒョソプ)は星を読む能力に長けた書文観の主簿として王に仕えていた。その2人が運命に導かれるように再び出会うが。■関連リンク「ホン・チョンギ」公式サイト

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  • 【終了しました】アン・ヒョソプ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト

    【終了しました】アン・ヒョソプ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト

    キム・ユジョンとアン・ヒョソプの豪華ダブル主演で贈るドラマ「ホン・チョンギ」が、好評リリース中。12月6日にはDVD-BOX2および後編のレンタル開始を控えています。今回、日本でのリリースを記念して、アン・ヒョソプさんのオフィシャルインタビューが到着! さらに、直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】アン・ヒョソプ、初めての時代劇に挑戦!「ホン・チョンギ」で一番のお気に入りはキスシーン記憶に残っている ◆アン・ヒョソプ直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2023年11月17日(金) 17:00 ~ 11月20日(月) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

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  • キム・ユジョン&アン・ヒョソプ主演のドラマ「ホン・チョンギ」10月4日(水)よりDVDレンタル開始

    キム・ユジョン&アン・ヒョソプ主演のドラマ「ホン・チョンギ」10月4日(水)よりDVDレンタル開始

    キム・ユジョンとアン・ヒョソプの豪華ダブル主演で贈るドラマ「ホン・チョンギ」のDVDが、10月4日(水)よりレンタル開始、また11月8日(水)に発売開始されることが決定した。「社内お見合い」で人気沸騰中のアン・ヒョソプが演じるのは、昼は星を読む役人でありながら、夜は秘密組織の長として暗躍する謎の多いハ・ラム。現代劇ではさわやかな印象が強かったが、時代劇初挑戦となる本作での宝石のような赤い目を持った妖艶な姿にはきっとくぎ付けになるだろう。ハ・ラムは、家族と視力を奪った相手に復讐するため、静かに心を燃やす人物だが、19年ぶりに再会したチョンギによって穏やかな感情が蘇えり、忘れていた感情を思い出す。強い野望を抱く半面、チョンギへの恋慕の思いをまっすぐに伝えるハ・ラムには心奪われるはず。ハ・ラムが純粋な心を思い出すきっかけとなるヒロインの天才女性画工ホン・チョンギを演じるのは「雲が描いた月明り」で視聴者を夢中にさせたキム・ユジョン。病気の父の薬代のため宮廷の画会に参加するが、そこで誰もが驚く素晴らしい実力を発揮したために人生が急展開するチョンギを、子役時代から培った演技力と瑞々しい愛らしさで魅せる。そして、ラムの恋敵で正義感が強く芸術を愛する亮明(ヤンミョン)大君は「ハベクの新婦」のコンミョンがキャスティングされ、魔王を封じ込めるための神妙な画工をさがしていたものの、いつしかチョンギに惹かれ、彼女のために尽くす献身的で優しい青年を好演。また、亮明大君の兄であり、王の座をわがものにするために手段を選ばない悪役の朱香(チュヒャン)大君を、クァク・シヤンが担い、持ち前のカリスマ性を発揮し物語に緊張感を与える。複雑に絡み合う関係性と、若手演技派が熱演するロマンス時代劇から目が離せない。本作は、朝鮮時代に実在した天才女性画工ホン・チョンギをモチーフに描かれたファンタジー時代劇で、キム・ユジョンが子役として出演していた「太陽を抱く月」や「トキメキ☆成均館スキャンダル」などを手掛けたベストセラー小説家であるチョン・ウングォルの同名小説が原作。国を救う雨乞いの儀式で体内に魔王を封じられ、視力と家族を失ったハ・ラムと、魔王の呪いで目が見えず生まれたが、魔王の力の根源である目が託されたために視力が回復したホン・チョンギ。19年後、星を読む役人となったラムと天才画工になったチョンギは、ある日運命に導かれるように偶然再会するが。悲しく切ない運命でつながれたラムとチョンギの恋の行く末は? 感動のラストが胸を打つ。「星から来たあなた」「根の深い木-世宗大王の誓い-」「風の絵師」を手掛けたチャン・テユ監督が、それぞれの作品の良い部分を融合させたという大作。キム・ユジョンとは、「風の絵師」以来の再タッグとしても話題に。また、脚本は「恋愛体質~30 歳になれば大丈夫」で恋愛のリアルを綴ったハ・ウンが本作では運命の愛を描く。壮大な物語と俳優たちの熱演が愛され、「2021 SBS演技大賞」では、最優秀賞(キム・ユジョン)、ベストキャラクター賞(クァク・シヤン)、優秀演技賞(アン・ヒョソプ)、ベストカップル賞(アン・ヒョソプ&キム・ユジョン)を受賞。OST(挿入歌)には、EXOのベクヒョンやMAMAMOOのソラ、Aileeなど、日本でも知名度が高いメンバーが揃い、物語に花を添える。ファンタジーと時代劇が得意な監督だからこそ表現可能な、絵よりも美しいロマンス時代劇は必見だ。■リリース情報「ホン・チョンギ」<レンタル>・vol.1~vol.6:10月4日(水)レンタル開始・vol.7~vol.11:11月3日(金)レンタル開始・vol.12~vol.16:12月6日(水)レンタル開始レンタル仕様:1巻約60分 / 各巻2話収録 / Vol.1~15収録:「次回、チラ見せ!」発売・販売元:PLAN Kエンタテインメント<セル>各¥15,840(税抜価格¥14,400)・DVD-BOX12023年11月8日(水)発売DVD8枚 / 本編480(予定)特典映像:メイキングPart1・DVD-BOX22023年12月6日(水)発売DVD8枚 / 本編480(予定)特典映像:メイキングPart2発売元:PLAN Kエンタテインメント販売元:TCエンタテインメント【レンタル・セル共通仕様】カラー / HDサイズ / ドルビーデジタル2.0chステレオ字幕:日本語字幕 / 音声:韓国語 / 片面1層配信:Leminoで独占配信中<キャスト>ハ・ラム:アン・ヒョソプ「浪漫ドクター キム・サブ 2」「社内お見合い」ホン・チョンギ:キム・ユジョン「雲が描いた月明り」「コンビニのセッピョル」亮明(ヤンミョン)大君:コンミョン「ハベクの新婦」『エクストリーム・ジョブ』朱香(チュヒャン)大君:クァク・シヤン「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」「美男堂の事件手帳」<スタッフ>演出:チャン・テユ「星から来たあなた」「根の深い木 -世宗大王の誓い-」脚本:ハ・ウン「恋愛体質 ~30 歳になれば大丈夫」原題:홍천기/2021.8.30~2021.10.26 SBS放送製作:2021年/全16話(オリジナル話数)/全32話(日本話数)<あらすじ>はるか昔、魔王を封印する王の肖像を描いた画工の娘ホン・チョンギと、封印を主管した道士の息子ハ・ラムが生まれるが、チョンギは呪いにより視力を奪われていた。9年後、ラムは雨乞いの儀式で祈りを捧げる童子としてチョンギと出会う。儀式の前に2人は再会を約束するが、悲劇が起きてラムは視力を失い、チョンギとの再会を果たせなくなる。それから19年、視力が回復したチョンギ(キム・ユジョン)は、天才的な画工となり、ラム(アン・ヒョソプ)は星を読む能力に長けた書文観の主簿として王に仕えていた。その2人が運命に導かれるように再び出会うが。■関連リンク「ホン・チョンギ」公式サイト

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  • 韓国ドラマの歴史を変えた!?「ペントハウス」が異例の大ヒット!「復讐代行人~模範タクシー~」「ワン・ザ・ウーマン」まで…2021年SBSドラマを総まとめ

    韓国ドラマの歴史を変えた!?「ペントハウス」が異例の大ヒット!「復讐代行人~模範タクシー~」「ワン・ザ・ウーマン」まで…2021年SBSドラマを総まとめ

    シーズン3まで続いた「ペントハウス」、意味ある成果を収めた「復讐代行人~模範タクシー~」と「ワン・ザ・ウーマン」、若手俳優たちが活躍した「ラケット少年団」やヒットに成功した時代劇「ホン・チョンギ」まで、2021年のSBSドラマを振り返ってみた。◆シーズン3まで放送今年最高のヒット作「ペントハウス」「ペントハウス」は、2020年に続いて2021年も存在感を見せた。満たされることのない歪んだ欲望により、不動産の価格1位、教育熱もトップクラスの一等地で繰り広げられるサスペンス復讐劇「ペントハウス」は、シーズン1から議論はありながらも人気を博した。昨年放送されたシーズン2とシーズン3も同様だ。「ペントハウス」は韓国ドラマ界でシーズン3まで制作された数少ないドラマのうちの一つになった。頻繁にある登場人物の死、刺激的な設定とこれを際立たせる極端な演出、非常識なストーリー展開は視聴者から批判を受けることもあった。その過程で不動産に対する欲望、歪んだ教育熱という企画意図はやや薄れた。悪役たちはさらに壊れていき、そうでなかった人たちも欲望の権化となり、キャラクターたちが暴走した。また、昨年6月に発生した光州(クァンジュ)鶴洞(ハクトン)の再開発現場のビル崩壊事故や、2017年の浦項(ポハン)地震の被災者のニュース映像などを使用して議論を呼んだ。それにもかかわらず、視聴率は下がらなかった。シーズン2は最高視聴率29.2%(ニールセン・コリア全国基準)にまで跳ね上がり、シーズン3も19.5%を記録し、2021年のSBSドラマ最高のヒット作となった。◆「復讐代行人~模範タクシー~」と「ワン・ザ・ウーマン」が相次いでヒット金土ドラマのヒットも続いた。「ペントハウス」の前後に編成された「復讐代行人~模範タクシー~」と「ワン・ザ・ウーマン」が好成績を記録したのだ。ウェブ漫画原作の「復讐代行人~模範タクシー~」は、ベールに包まれたタクシー会社のムジゲ運輸とタクシー運転手のキム・ドギ(イ・ジェフン)が、被害者の代わりに復讐する復讐代行劇だ。キム・ドギ役のイ・ジェフンのキャラクターと重厚感のあるテーマが、コメディとジャンル物を行き来しながらヒットに導いた。いじめ議論で急遽キャストが変わり、再び撮影する部分があったが、大きな問題なく進行した。ただ、演出の問題でアクションシーンの代役をめぐる議論や、意見の食い違いによる脚本家の交代は残念な部分だった。「ワン・ザ・ウーマン」は、一夜にして不良検事から財閥家の令嬢に人生がチェンジしてしまった後、財閥家に入った不良指数100%検事のダブルライフコミカルドラマだ。イ・ハニは同作で1人2役をこなした。ドラマ「熱血司祭」、映画「エクストリーム・ジョブ」など、コメディで好評を博したイ・ハニは、「ワン・ザ・ウーマン」の主人公を務めて、磨きをかけたコメディの演技と豪快なアクションを披露した。最高視聴率は17.8%を記録し、ヒットドラマとなった。後番組の「今、別れの途中です」は前作よりも低い視聴率を記録しているが、SBS金土ドラマのラインナップが、平均以上の数字を記録してきたのは事実だ。◆「ラケット少年団」や「ホン・チョンギ」など月火ドラマも好評「ラケット少年団」は、害のないドラマとして好評を得た。同作は、バドミントン界のアイドルを目指すラケット少年団の少年体育大会への挑戦記で、陸の端の農村で繰り広げられる16歳の少年少女たちのリアルな成長ドラマだ。タン・ジュンサンをはじめ、ソン・サンヨン、チェ・ヒョヌク、キム・ガンフン、イ・ジェイン、イ・ジウォン、キム・ミンギら、若手俳優たちが多数出演し、バドミントンという題材を前面に打ち出して、冒険的な試みをした作品だ。キム・サンギョン、オ・ナラら先輩俳優たちが支えたが、若い俳優たちが前面に出て、スポーツという題材、オリンピックの中継による放送休止など、ヒットにはプラスにならない要素もあったが、刺激的ではない童話のような純粋で心温まるストーリーで好評を得た。「ホン・チョンギ」も、最高視聴率が10%を超えてヒットに成功した。同作は、「トキメキ☆成均館スキャンダル」「太陽を抱く月」で有名なチョン・ウングォル脚本家の同名のベストセラー小説を原作とした。「星から来たあなた」「根の深い木」「風の絵師」などで知られるチャン・テユ監督が演出を務め、放送前から期待を集めた作品だった。天才女性絵師ホン・チョンギと、空の星座を読む赤い目の男性ハ・ラムが描くファンタジーロマンス時代劇で、キム・ユジョンとアン・ヒョソプのケミ(ケミストリー、相手との相性)が好評を得た。

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  • クァク・シヤン、ドラマ「ホン・チョンギ」で自分に自信も?“声が役にぴったりだと…”

    クァク・シヤン、ドラマ「ホン・チョンギ」で自分に自信も?“声が役にぴったりだと…”

    俳優のクァク・シヤンが、魅力的な悪役、チュヒャン大君として深い印象を残した。SBS月火ドラマ「ホン・チョンギ」(脚本:ハ・ウン、演出:チャン・テユク)が韓国で10月26日に放送終了した中、クァク・シヤンが終映インタビューを行った。首陽(スヤン)大君をモチーフにしたチュヒャン大君は、タン王朝の次男の王子で、王座を夢見る人物だ。王になるために魔王を手に入れようとする野心家で、最後の瞬間まで魔王と王座に対する執着を捨てなかった。「ホン・チョンギ」の悪役のキャラクターでドラマに緊張感を与えたクァク・シヤンは、冷たいカリスマ性と感情が爆発する演技で好評を得た。彼は「撮影しながら、何かを作ろうとしなかったのが、自分にとっては最も大きな努力でした」と話した。映画「観相師」で首陽大君として熱演したイ・ジョンジェの演技を参考にしたという彼は「イ・ジョンジェ先輩の演技を見ながら、声の小さな震え、表情、状況に合うリアクションなどを自分に投影しようと努力しました」と明らかにした。クァク・シヤンは、「ホン・チョンギ」を演技しながら感情的に最も共感できたシーンを紹介した。「2つあります。1つは、チョ・ソンハ先輩と初めて対面したシーンです。これまで言えなかったこと、胸の中にしまっていたことを、初めて父親に話すシーンが、心に響きました。チョ・ソンハ先輩がとてもリアルに対応してくださって、セリフもぴったりな言葉を返してくださったので、自ずと涙が出ました」と振り返った。また「2つ目は最後のエピローグです。僕は自分が王様だと思っていたので、ストーリーに入り込むことができたと思います」と付け加えた。久しぶりに出演した時代劇であったにもかかわらず、演技と発声の双方で好評を得た彼は、「最初は自分の声が中低音であるということに不満が多くありました。声を吐くのではなく飲むという発声は良くないと思っていましたが、今回のチュヒャン大君には合っていたようです。それがあって、似合っていると評価していただけたようです」と謙虚な一面を見せた。先立って行われた制作発表会でプロデューサーのチャン・テユは、「あそこまでの悪役を演じこなすことができるのか不安もありましたが、圧倒的なカリスマ性を見せてくれました」とし、彼の演技を称賛した。クァク・シヤンは「監督はたくさん称賛してくださるタイプではありませんでした。撮影しながら、一度だけ聞きましたが、劇中でヤンミョン大君とチュヒャン大君が話すシーンでした。盃を傾けながら『私の味方にならないか』と言うところです。その撮影後に、監督が『そのシーンはとてもカッコよくて面白かった。入り込んだ』と言ってくださいました。僕はなるべく気楽になろうと心がけていたけれど、それを聞いて『自分が気楽に演技してこそ、視聴者の方々、観客の方々、関係者の方々が楽しく見られる演技になるんだ』と思いました。だからそのように撮影に臨めるよう、努力しました」と話した。悪役でありながらも愛されたチュヒャン大君というキャラクターに対して、彼は「チュヒャン大君にはストーリーがあります。王になろうとする野望を幼い頃から持っており、大人になっても魔王と王権に対する欲望を持ち続けていました。王、魔王に対する欲があるというストーリーがあったから、視聴者にも応援されたように思います。僕がチュヒャン大君を理解しようとしたのは、人物そのものでした。モチーフが首陽大君なので、歴史的な背景、振る舞いはどうだったか、何があったのか、これに先立って戦争をしてきた人である点など、歴史を見ながら理解しようと努めました」と話した。クァク・シヤンは、今回の作品でアン・ヒョソプ、キム・ユジョン、コンミョンらと共演した。彼は「楽しく撮影することが出来ました。ヒョソプさんはずっと前から知り合いだったので、言うまでもなく合わせるのが楽でした。連絡も頻繁にやり取りするくらい仲良くしてもらっていて、一杯飲んだりもするような関係です。ヒョソプさんと共演しながら、日常で会話をしているような気分でした。『親しい人と一緒に演技できるというのは、本当に良いことなんだな』と思いました。ヒョソプさんも楽に接してくれました」と明らかにした。また「ユジョンさん、コンミョンさんは、今回の作品で初めて会いました。キム・ユジョンさんは冷たい氷の姫かなと思っていましたが、そうではありませんでした。気さくで彼女のほうから優しく近づいてきてくれて、ユジョンさんと仲良くなることができました。先に手を差し出してくれたんです。撮影を通して、ユジョンさんを見かけたら気分がよくなって、自然と笑顔になっている自分がいました」と言って笑顔を浮かべた。また、「コンミョンさんは本当に弟のようでした。家族のように撮影現場で一緒に会話をしたりして、どのようにしたらもっと楽しく過ごすことができるのか、たくさんの方々に満足していただけるか、考えながらリハーサルもたくさんしました」と明らかにした。デビュー8年目になった彼は、「以前の演技を見ると、照れるし、恥ずかしいです。次の作品をする時は、前作以上に良い姿をお見せするために努力しています」とし、「これからも変わらず一生懸命に頑張りたいです。どうすれば楽しく撮影できるかを工夫して、仕事をする上で楽しむ姿勢を忘れずに、良い姿をお見せしたいです。長く演技をし続けたいです」とし、覚悟と希望を語った。これまでロマンスから連続殺人犯まで、さまざまなキャラクターを演じてきた彼は「さまざまなカラーを演技してみたいです。自分に似合わなくても、自分が楽しくできる演技であってほしいと思って、たくさんの挑戦をしてみています。さまざまなキャラクターを演じることで、自分が演技をしていく上で大きなメリットになるのではないかとも思っています。自分はまだ考えたことのないことを、他の人を見ながら見て学んだりしています。さまざまなキャラクターを演じたいです」と話した。特に彼は「コミカルなキャラクターを演じてみたいです。楽しく壊れることができる、これまで見せたクァク・シヤンではなく、一風変わった演技をお見せしたいのが演技的な欲です。『クァク・シヤンにこういうところもあるんだ。こういうこともできるんだ』というのをお見せしたいです」とし、コメディー演技に対する意気込みを語った。

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  • キム・ユジョン&アン・ヒョソプ主演、ドラマ「ホン・チョンギ」KNTVにて2022年2月より日本初放送!1月には先行放送も

    キム・ユジョン&アン・ヒョソプ主演、ドラマ「ホン・チョンギ」KNTVにて2022年2月より日本初放送!1月には先行放送も

    キム・ユジョンとアン・ヒョソプの豪華ダブル主演で贈る最新話題作「ホン・チョンギ」(原題)がKNTVにて2022年1月に第1・2話を無料先行放送、2月に本放送されることが決定した。「ホン・チョンギ」(原題)はトップクラスの人気を誇るキム・ユジョン&アン・ヒョソプ主演で、韓国でも高視聴率を記録し話題となったファンタジーロマンス時代劇だ。キム・ユジョンが朝鮮時代に実在した天才女性絵師ホン・チョンギ役を見事に演じ、時代劇初挑戦のアン・ヒョソプが昼は役人、夜は秘密組織で暗躍する盲目の青年役を演じ大ブレイクした。KNTVではこの最新話題作「ホン・チョンギ」(原題)の第1話と2話を1月に先行無料放送、そして2月より本放送がスタートする。「トキメキ☆成均館スキャンダル」「太陽を抱く月」の作家による同名ベストセラー小説が原作で、キム・ユジョン演じる神秘的な力を秘めたヒロインと、アン・ヒョソプが演じる魔物の力を封印された青年、運命で結ばれた2人の恋と数奇な運命の結末はどうなるのか。こだわりの映像美と2人の胸キュンシーンの数々も必見だ。■番組情報「ホン・チョンギ」(原題)第1・2話先行 1月14日(金)午後8:00~10:30(2話連続)⇒スカパー!、スカパー!プレミアムサービス、J:COMほかケーブル局で第1・2話を先行無料放送※2022年2月より日本初放送スタート出演者:キム・ユジョン、アン・ヒョソプ、コンミョン、クァク・シヤンほか脚本:ハ・ウン(「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」)演出:チャン・テユ(「風の絵師」「星から来たあなた」)原作小説:チョン・ウングォル(「トキメキ☆成均館スキャンダル」「太陽を抱く月」)全16話 / (C)SBS<あらすじ>死の神、魔王を御真(王の肖像画)に封印する儀式が行われ、その際御真を描いた絵師の娘、ホン・チョンギと封印式を進行した動士の息子、ハ・ラムが魔王の呪いをかけられて誕生した。ホン・チョンギは生まれながら盲目で、人間の生死を司る生命の神サムシン(ムン・スク)は、ハ・ラムをホン・チョンギの運命の相手と定める。9年後、ハ・ラム(チェ・スンフン / 子役)とホン・チョンギ(イ・ナムギョン / 子役)は運命的な出会いを果たし友になる。そんな中、雨乞いの儀式でサムシンはハ・ラムの中に魔王を封印、ハ・ラムは視力と家族を失う。そして魔王の力の根源である目はホン・チョンギに託され、ホン・チョンギは視力を回復する。時は流れ19年後、ホン・チョンギ(キム・ユジョン)は天才的な絵師となる。一方ハ・ラム(アン・ヒョソプ)は昼は役所で働きながら、夜は家族の復讐のため秘密組織で情報を集めていた。ある夜、追われていたチョンギはとっさに籠に飛び込む。そこで赤い瞳となったハ・ラムと再会し。■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/

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  • アン・ヒョソプ、ドラマ「ホン・チョンギ」放送終了の思いを語る“容易ではなかったからこそ…”

    アン・ヒョソプ、ドラマ「ホン・チョンギ」放送終了の思いを語る“容易ではなかったからこそ…”

    俳優のアン・ヒョソプが、ドラマ「ホン・チョンギ」放送終了の感想を語った。アン・ヒョソプは27日、自身のInstagramに「これまで『ホン・チョンギ』に多くの関心と愛をくださって誠にありがとうございます」という書き込みを掲載した。彼は「本当に苦労した監督、脚本家、すべてのスタッフの皆さん、同僚俳優の方々、そして先輩たちにぜひ感謝を言いたいです。おかげで、あきらめたい瞬間も経験の機会となりました」と伝えた。また「容易ではありませんでした。しかし、だからこそより一層貴重なものでした。もう一つの階段を歩きながら、次は新しい姿をお見せします。もう一度感謝申し上げます」と付け加えた。アン・ヒョソプは26日に韓国で放送が終了したSBS月火ドラマ「ホン・チョンギ」で、ハ・ラム役を演技した。

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  • 放送終了「ホン・チョンギ」キム・ユジョン&アン・ヒョソプ、魔王と最後の対決

    放送終了「ホン・チョンギ」キム・ユジョン&アン・ヒョソプ、魔王と最後の対決

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ユジョンとアン・ヒョソプが魔王を封印して、結婚した。26日に放送されたSBSドラマ「ホン・チョンギ」最終回では、魔王を封印して夫婦となるハ・ラム(アン・ヒョソプ)とホン・チョンギ(キム・ユジョン)の姿が描かれた。封印式を控えて指輪をはめたハ・ラムは、ついに魔王と対面した。「俺を封印しようとしても、無駄だ」と言う魔王に、彼は「また封印されるのが怖いか?」と質問した。魔王は「お前の体は俺にほぼ蝕まれている」と笑った。サムシン(ムン・スク)とファチャによると、今回の封印式だけが魔王を捕まえられる唯一の機会だった。ホリョン(チョ・イェリン)は「止めないで」と意欲を見せたが、サムシンは「今日、あなたが魔王を力でねじ伏せたとしても、戦いは果てしなく続くだろう。結局、封印することだけが答えだ。すべては霊妙な器を作れるその子にかかっている」と彼女を止めた。封印式にハ・ラムが登場すると、巫女たちは「この人はハ主簿ではありません。魔王です!」と警戒した。その言葉通り、魔王は「俺の目だ!」と叫び、ホン・チョンギを探した。しかし彼女は最悪の状況でも、落ち着いて御容(王の肖像画)を描いた。魔王によって視力を失ったが、ホン・ウノ(チェ・グァンイル)の助けで無事に御容を完成した。さらに、サムシンの犠牲も加わり、ホン・チョンギとイ・ユル(コンミョン)は魔王の封印に成功した。魔王から逃れ、目を覚ましたハ・ラムは、すぐにホン・チョンギを探した。視力を失った彼女を抱きしめ、ハ・ラムは「目がどうかしたの?」と質問した。ホン・チョンギは「私が見えますか? 本当に見えますか? 本当に良かったです」と安堵の涙を流した。「これからは初めて会った時のように、私は前が見えないです。どうしましょう」と心配する彼女にハ・ラムは「僕が一生責任をとるよ」と約束した。5年後、ホン・チョンギとハ・ラムは夫婦となって家庭を築いていた。魔王から開放され、ホン・チョンギは視力を取り戻して2人の間には息子のハ・ジュンも生まれた。家族団らんな3人を見てイ・ユルは「大きくなったな。こんなに幸せそうな2人が見れて、とても嬉しいよ」と喜んだ。世子(王の跡継ぎ)に選ばれたイ・ユルは、ソンジョ(チョ・ソンハ)の代わりに政治をしていた。王座を狙っていたチュヒャン大君のイ・フ(クァク・シヤン)はいまだに義禁府(ウィグムブ:大罪人の取り調べを行った官庁)に監禁されていた。話を聞いたハ・ラムは、「そこなら抜け出すことは難しいでしょう」と言った。この日、イ・ユルが2人に贈ったのは華草石の硯と贈職教書だった。贈職教書とは功徳を施した人の祖先に官職を与える教書であり、ハ・ラムとホン・チョンギはこれを喜んだ。その後、花が満開した桃の木の畑にホン・チョンギを連れて行ったハ・ラムは、彼女に桃を渡した。2人のロマンチックなキスと、イ・ユルとイ・フの対立がエンディングを飾った。

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  • 「ホン・チョンギ」コンミョン、放送終了の感想を語る“演技の楽しさを教えてくれた”

    「ホン・チョンギ」コンミョン、放送終了の感想を語る“演技の楽しさを教えてくれた”

    コンミョンが、SBS月火ドラマ「ホン・チョンギ」の放送終了の感想を伝えた。コンミョンは本日(27日)、所属事務所のSARAMエンターテインメントを通じて「『ホン・チョンギ』の出演は、僕にとって本当に光栄なことでした」とし「子供時代からチャン・テユ監督の時代劇に関心を持っていましたが、このように一緒に撮影することができるなんて思ってもみない光栄なことでした」というコメントを伝えた。続けて「寒かった気候が暑くなるまで、みんなで頑張りました。事前撮影を終えて『ホン・チョンギ』が放送される時、視聴者の立場で作品を鑑賞しましたが、残念な部分もありました」と放送を見た感想も明かした。コンミョンは、自身が務めた陽明(ヤンミョン)大君のキャラクターについて「演技への楽しさを教えてくれた人物です」と述べた。「陽明大君は外見は明るく見えるが、寂しさを隠している人物だなと感じました」とし「ストーリーが進むほど悩みも多くなり、大君としてのカリスマ性が必要な瞬間も多くなりました。そのような部分を表現するのが面白かったです」と特別な愛情を示した。特に最も記憶に残ったシーンとして、ホン・チョンギ(キム・ユジョン)と初めて出会うを選んだコンミョンは「キム・ユジョンさんとは初めての撮影でしたし、陽明大君がホン・チョンギに好感を持つようになるポイントだったので緊張していましたが、気楽で愉快な雰囲気で撮影を終えることができました」と語った。最後に「『ホン・チョンギ』は皆さんにたくさん愛されれば愛されるほど、長く記憶に残ると思います」とし「作品が終わるたびに寂しい気持ちになりますが、もっと成長して、よい作品で皆さんに挨拶したいです」と、感謝の挨拶と共に抱負も伝えた。「ホン・チョンギ」で、優しくて愉快な姿から柔らかいカリスマ性までアピールしたコンミョンは、最近放送を開始したtvNバラエティ「車輪のついた家3」で、ポジティブで明るいキャンピングの末っ子としても活躍している。これについて、彼は「周りの反応も良かったです。お祝いのメッセージもたくさん頂きました。これからもよろしくお願いします」と伝え、インタビューを終えた。ドラマやバラエティで活躍して、視聴者を魅了しているコンミョンのこれからの活動に関心が集まっている。

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  • キム・ユジョン&アン・ヒョソプ主演、ドラマ「ホン・チョンギ」視聴率10.4%で放送終了

    キム・ユジョン&アン・ヒョソプ主演、ドラマ「ホン・チョンギ」視聴率10.4%で放送終了

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ホン・チョンギ」が自己最高視聴率で有終の美を飾った。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で26日に放送されたSBS月火ドラマ「ホン・チョンギ」最終話は、全国世帯視聴率10.4%を記録した。これは第15話の視聴率8.9%に対して1.5%上昇したものであり、これまでの自己最高視聴率10.2%を上回る記録だ。最終話に自己最高視聴率を記録して、有終の美を飾ったのだ。この日、「ホン・チョンギ」では魔王を封印させることに成功して、家庭を築いて幸せに生きるハ・ラム(アン・ヒョソプ)とホン・チョンキ(キム・ユジョン)の様子が描かれた。同時間帯に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「恋慕」第6話は5.5%を記録した。

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  • クァク・シヤン、ドラマ「ホン・チョンギ」放送終了の思いを語る“久々の時代劇に負担も…楽しく撮影できた”

    クァク・シヤン、ドラマ「ホン・チョンギ」放送終了の思いを語る“久々の時代劇に負担も…楽しく撮影できた”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優のクァク・シヤンがドラマ「ホン・チョンギ」の放送が終了する感想を伝えた。SBS月火ドラマ「ホン・チョンギ」(脚本:ハ・ウン、演出:チャン・テユ)は神霊な力を持つ女性画工ホン・チョンギと、空の星座を読む赤い目の男性ハ・ラムが描くファンタジーロマンス時代劇だ。彼は、王座に向けた野望溢れるチュヒャン大君に扮した。クァク・シヤンはタン王朝の次男の王子で、魔王を手に入れるために目の前の障害物を処理するヴィランとして活躍している。雨乞い祭があった日、キョンウォン展のヨンジョン御容(王の肖像画)から魔王の声を聞いた後から、魔王を自分に封印させるために奮闘するチュヒャン大君を立体的に表現し、ストーリーの緊張感を高めた。悪役だが、王座に向けた思いの裏には誰にも言えなかった悲しみを持っている人物だ。彼は「『ホン・チョンギ』で共演したアン・ヒョソプさん、キム・ユジョンさん、(5urpriseの)コンミョンさんなど、すべての俳優たちとスタッフの方々、監督、脚本家の方々と仕事ができて感謝した。久しぶりの時代劇という負担感があったけれど、現場でたくさんの方々に支えられて、気楽な雰囲気を作ってくださったおかげで、楽しくて幸せに撮影することができた」とし、愛情を込めた感想を明らかにした。また「劇中でチュヒャン大君がヴィランであるにもかかわらず、多くの支持を送ってくださった視聴者の方々に心から感謝している。本日(26日)放送される最終話まで、たくさんの声援と応援をお願いしたい」とし、魅力的なヴィランチュヒャン大君の最後の姿まで期待させた。先日の放送で、クァク・シヤンはホン・チョンギ(キム・ユジョン)を誘引するためにペクユ画壇(画工たちが集まって、絵を習ったり、描いたり、時にはふざけ合ったりする作業部屋)の人々を処刑にしようとしたが、ソンジョ(チョ・ソンハ)の突然の登場のため失敗。ソンジョに呼ばれたチュヒャンは、これまで胸に潜めておいた話を打ち明け、涙を流した。しかし、最後まで諦めず、「僕は必ず戻ってくるから」とし、魔王を手に入れられるか関心が集まっている。御容式で全ての葛藤が解消されるかどうか好奇心を掻き立てられているSBS月火ドラマ「ホン・チョンギ」は、韓国で本日午後10時に最終話を控えている。

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  • 「ホン・チョンギ」アン・ヒョソプ、悲しみに暮れるキム・ユジョンに約束

    「ホン・チョンギ」アン・ヒョソプ、悲しみに暮れるキム・ユジョンに約束

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ヒョソプが、父親を失って悲しむキム・ユジョンに「雪が降っても、雨が降っても君のそばを守る」と約束した。25日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ホン・チョンギ」で、ハ・ラム(アン・ヒョソプ)がホン・チョンギ(キム・ユジョン)に母の指輪を渡す様子が描かれた。王室に対する復讐心からチュヒャン大君(クァク・シヤン)と手を組もうとしたハ・ラムは、ソンジョ(チョ・ソンハ)を通じて真実を知った。ハ・ラムの父を殺害したのは魔王だった。大きな衝撃を受けたハ・ラムにソンジョは「幼い君に話すことはできなかった。それがどんな真実でも」と述べた。ソンジョは泣き叫ぶハ・ラムの手を握りながら「私が生きている限り、魔王と戦って二度とそんな残酷なことはしないと約束する」と約束した。その際、チュヒャン大君はホン・チョンギをはじめとしたペクユ画壇(画工たちが集まって、絵を習ったり、描いたり、時にはふざけ合ったりする作業部屋)の人々を処刑しようとした。幸いソンジョが現れて状況を整理した。チュヒャン大君は魔王による傷を見せながら抗弁したが、監獄に閉じ込められてしまった。戻ってきたハ・ラムは、父親のホン・ウノ(チェ・グァンイル)を失って落ち込んでいるホン・チョンギに、母の指輪をはめてあげながら「雪が降っても、雨が降っても君のそばを守る」と優しく話した。これにホン・チョンギは大きく喜んだ。しかし幸せな時間も短かった。再び魔王が現れ、ハ・ラムは急いでホン・チョンギのそばを離れることになった。ハ・ラムの体には闇に浸食された傷が残っていた。一人残されたホン・チョンギは、再びファチャに会った。ファチャによると、今回の封印式は最後の機会で、シム・テユと力を合わせて神霊な器を完成させなければならない。そのため陽明(ヤンミョン)大君(コンミョン)はファチャと約束しようとするホン・チョンギを引き止めたが、ホン・チョンギは「ファチャは狂病を呼び起こす存在ではないと聞きました。今はその話を信じたいです」と意志を見せた。その際、ハ・ダムはハ・ラムに会って魔王を神霊な器に入れなければならないと言いながら、指輪を壊して封印式に行くことを指示した。魔王を封印しないと、魔王に食べられて結局ホン・チョンギまで失うことになると伝えた。宮殿に戻ったハ・ラムは、陽明大君に会って「もし僕が現れなかったり、封印式に失敗したらホン・チョンギをよろしくお願いします。約束してください」とお願いした。彼は「わかった、約束する」と答えた。後半には魔王を封印するために指輪を壊して封印式の場所に向かうハ・ラムと彼を待つホン・チョンギの姿が描かれ、今後の展開に対する関心を高めた。

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