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結婚白書

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  • 最終話「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、挙式を前に思わぬ問題も?2人の結婚の行方は【ネタバレあり】

    最終話「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、挙式を前に思わぬ問題も?2人の結婚の行方は【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジヌクとイ・ヨニが、いよいよ結婚式を挙げ、幸せな結末を迎えた。15日に公開されたKakao TVオリジナル「結婚白書」最終話では、大きな危機を乗り越えて劇的に和解し、これからは順風満帆の道だけが残されていると信じているソ・ジュニョン(イ・ジヌク)とキム・ナウン(イ・ヨニ)をあざ笑うかのように、多事多難な日々が繰り広げられた。結婚式まであとわずかしか残っていないが、「敷金を上げたい」という大家さんによって、「ソウルの住民は、家主とテナントの2つの部類に分かれる」ことを経験し、ホテルやカフェのようなインテリアは、夢に過ぎないことを知った。2倍の費用をかけてウエディング撮影を行い、「お金の前では慎重にならなければならない」という教訓を得た。そしていつのまにか迫ってきた結婚式前日。2人は、両親との切ない最後の夜を過ごした。ジュニョンは「結婚生活は全部あなた次第よ」という母親のパク・ミスク(ユン・ユソン)に感謝の気持ちを伝えた。「息子を片付けてすっきりしている」と言っていたミスクも、ジュニョンのアルバムをめくりながら寂しさを慰めた。ナウンも「親孝行できなくてごめんね」と真心を打ち明け、母親のイ・ダルヨン(キム・ミギョン)は「生まれてきてくれて、こんなに立派に育って、結婚してくれること自体が親孝行よ」とし、涙を浮かべた。両家共に結婚を準備しながら経験した騒動をすべて乗り越えて、家族の絆を深めた。そして結婚式の当日、思いがけない問題が発生した。ジュニョンが緊張のあまり、式場に入る前に倒れんばかりに心拍数が上がり、冷や汗をかいたのだ。しかし、いつものように彼のそばにはしっかり者のナウンがいた。昨夜、ドレスにつまずくんじゃないか、招待客が来ないんじゃないかと心配するナウンに、ジュニョンが「倒れても僕がそばにいるし、招待客がいなかったら騒がしくしてやる」となだめたように、ナウンも「私がそばにいるでしょう」とし、ジュニョンの手をぎゅっと握った。もう本当に残されているのは結婚式だけだった。司会を務めたジュニョンの友人のチャン・ミヌ(ソン・ジヌ)が挙式の始まりを知らせ、ダルヨンとミスクの華燭点火(母親たちがろうそくに火を灯すこと)、花婿と花嫁の入場まで順調に行われた。そして愛をたっぷり込めて書いた婚姻誓約を終えたジュニョンとナウンは、多くの招待客の祝福の中で、元気よく幸せに、夢見ていた未来に向かって行進した。このように2人がハッピーエンドに向かって進む間、新しい恋を始めて楽しさを与えたカップルがいた。「強いキャラクターがカッコいい」と言って前だけを見て直進していたミヌを押し出したチェ・ヒソン(ファン・スンオン)のために友人たちが協力に出たのだ。イ・スヨン(キム・ジュヨン)がナウンと示し合わせて、ミヌに興味があるように演技したのだ。これに刺激を受けたヒソンは、ついにミヌへの好感を認めて、カップル誕生を知らせた。スヨンは結婚式場で出会ったジュニョンのハンサムな会社の後輩に好感を示したが、この役にはCNBLUEのイ・ジョンシンが特別出演し、短いながらも強烈なインパクトを残した。プロポーズから両家の顔合わせ、生活用品の買い物と新居探しまで、結婚準備の過程で発生する様々なエピソードを描いた「結婚白書」は、超ハイパーリアリズムドラマで、実際に結婚を控えているカップルの共感を呼び、結婚準備の手引きになった。エピソードの細かい要素を生かしたのはもちろん、無駄のない簡潔で緻密な構成とミッドフォームドラマの形式に従いながらも、密度のある内容で没入感を高めた。これと共に、無茶なストーリー展開と不必要な悪役なしに、日常の喜怒哀楽を伝えながら共感とヒーリングを与える優しい味のドラマとして好評を得た。全12話で幕を下ろした「結婚白書」全話は、Kakao TVとNetflixを通じて視聴することができる。

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  • 「結婚白書」イ・ジヌク、結婚を控え喧嘩したイ・ヨニに本心を伝える“幸せになりたい”【ネタバレあり】

    「結婚白書」イ・ジヌク、結婚を控え喧嘩したイ・ヨニに本心を伝える“幸せになりたい”【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Kakao TVオリジナル「結婚白書」でイ・ジヌクとイ・ヨニが婚約破棄の危機を乗り越え、変わらない愛を確認した。最終回を控え、「喧嘩しても一緒に幸せになりたい」というジュニョンの一言が、結婚レースの再開を知らせた。14日に公開された「結婚白書」第11話で両家の親は、ソ・ジュニョン(イ・ジヌク)とキム・ナウン(イ・ヨニ)が別れたことに気づいた。結婚式が目前に迫っているのに、何も言わない息子を怪しんだパク・ミスク(ユン・ユソン)が、キム・スチャン(イム・ハリョン)とイ・ダルヨン(キム・ミギョン)のところを訪れ、事態の深刻さを知らせた。この事態の原因である妻が責任を持って事態を収拾しろというスチャンに、母親戦争の当事者であるダルヨンとミスクは本音を打ち明け、手を握った。「夫の実家にトラウマがあって、うちの娘はそういうひどい目にあってはならないと思って、私がやりすぎた」というダルヨンに、ミスクも「両家の顔合わせの時に、塩辛で恥をかいたのが嫌で、箱に値札を入れた」と、自身の行動の理由を明かした。両家の母親は、そのようにお互いの立場を理解し合い、お互いに「うちの子をよろしく」と言って和解した。残ったのは当事者のジュニョンとナウンだった。実際、だんだん終わりが見えてきたナウンが「やめよう」と先に叫んだが、先輩のチェ・ヒソン(ファン・スンオン)の言葉通り、好きな気持ちは無くならなかった。ジュニョンは簡単に別れようと言ったナウンを恨みながらも、苛立ちながらスマートフォンを見ていた。しかし、ナウンはウェディングプランナーに「全て取り消してほしい」というメールを送ることができなかった。その間にジュニョンは、宅配便で送られた結婚式の招待状を受け取った。そしてナウンと共に「お互いの話に誰よりも耳を傾け、お互いのことを誰よりも応援する愛に満ちた家族になる」という招待の文章で、幸せだった当時を振り返った。母親のミスクは、ジュニョンが紹介してくれた彼女はナウンが初めてで、会って3ヶ月も経たないうちに結婚すると言った過去を思い出した。一生誰よりも大切に愛したくて結婚を決心した初心に戻ったジュニョンは、すぐにナウンのところへ駆けつけた。その時、ナウンも「ジュニョンが嫌なのか、この状況が嫌なのかよく考えてみて、後者なら一緒に答えを探しなさい」というヒソンのアドバイスで深く悩んでいた。だが、実際に目の前に現れたジュニョンを見て逃げ出そうとしたが、ジュニョンは「君と別れられない」と釘を刺し、彼女を引き止めた。彼は全く異なる2人が出会って一つの家に住むのだから、おそらく今後もたくさん喧嘩はするだろうが、「僕はただ単に君と喧嘩するのではなく、君だから喧嘩するんだよ。喧嘩してもそばにいたいし、喧嘩しても一緒に幸せになりたい。君だから」と気持ちを伝えた。結局、プロポーズを受けたその時のようにお互いを抱きしめあった2人は「もう一度頑張ろう」と誓った。このように、カップルと母親同士の争いが終結し、ジュニョンとナウンは平和な2回目の顔合わせをセッティングされた。心配をかけて申し訳ないという気持ちと共に、「一番先に差し上げたかった」と、両家の両親に招待状を渡した2人。「このような結婚ができるように、これまでしっかり育ててくださってありがとうございます。これから幸せに生きる姿をお見せし、親孝行します」という気持ちを伝え、温かい感動を与えた。待望の結婚式だけを残したジュニョンとナウン。だが、「結婚白書」だけのシグネチャーであるどんでん返しは最終回でも起こりうる。予告映像で冷や汗をだらだら流したジュニョンの「僕たち、結婚できるよね?」という謎のナレーションが視聴者の好奇心を刺激した。式場に入るまでは、終わったと言えない「結婚白書」の最終回は、本日(15日)の午後7時にKakao TVで公開される。

    OSEN
  • 「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、結婚準備ですれ違い…気まずいままウェディングフォトを撮影【ネタバレあり】

    「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、結婚準備ですれ違い…気まずいままウェディングフォトを撮影【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Kakao TVオリジナル「結婚白書」でイ・ジヌク、イ・ヨニの婚約破棄が現実化する様子が描かれ、視聴者に衝撃を与えた。結婚を準備する過程で積もり積もった不満が両家の母親の対立で爆発し、まともに仲直りできなかった2人の結婚の準備は一時中断された。放送終了を控え、繰り広げられたショッキングなラストシーンに、視聴者は様々な反応を見せている。13日に韓国で放送された「結婚白書」第10話では、新居をめぐり、ソ・ジュニョン(イ・ジヌク)とキム・ナウン(イ・ヨニ)の対立が最悪な事態に発展した。結婚の主導権をめぐり、これまでのわだかまりまで加わった両家の母親の対立が、結婚を控えた2人にまで飛び火した。特に「ナウンと仲良くなるため努力している」というパク・ミスク(ユン・ユソン)に、イ・ダルヨン(キム・ミギョン)が「姑はどんなに優しくしてもらっても気まずい存在だ」と反論し、状況はさらに悪化した。このように、破局に終わった4者対面は、家族の不仲にも繋がった。息子を心配する本心を隠してついてきたミスクに、ジュニョンは結局「この結婚がダメになってほしいんですか?」と叫ぶなど、すべての怒りを母親にぶつけた。キム・スチャン(イム・ハリョン)が母親たちを呼んでトラブルになったことを理由にナウンを責めると、ダルヨンの夫の実家へのトラウマが爆発した。ダルヨンは「ナウンは頭がよくて良い大学まで出たのに、そこで頭を下げて当惑しているのもむかつく。娘は母親の運命に似ると言われているけれど、夫の実家の人々に堂々と言えないこともむかつく」と、スチャンに悔しい気持ちを表した。このように、結婚の準備はめちゃくちゃになり、ジュニョンとナウンはお互いに連絡できないまま冷戦を続けた。疲れて敏感になった2人は、仲直りをしたとしても、またすぐに喧嘩に発展するのではないかと心配していた。本当に愛していたカップルに迫った最大の危機だった。そんな中、一通のメールが届いた。週末にウェディングスタジオの撮影が予定されていたのだ。バツイチの先輩チェ・ヒソン(ファン・スンオン)の言葉通り、このタイミングで撮影しなければ、それはすなわち結婚しないという意味だった。結局、苦い感情を抱えたまま撮影スタジオで会った2人は、ぎこちない笑顔と硬いポーズでカメラの前に立った。「他のものは全て修正出来ても、笑顔はフォトショップでは作れない」というフォトグラファーの言葉を聞いても、そのぎこちない雰囲気は解ける気配がなかった。結局、ぎこちない雰囲気に耐えられなかったジュニョンが、「この気持ちを抱えたまま、どうやってウェディング写真を撮るんだ」と語った。仲直りしようという意味で放った言葉だったが、ナウンの捉え方は違った。ジュニョンと一緒に年を取る未来が気になり、それをきっかけに結婚を決心して、一生一緒に過ごしたいと思っていたナウンは、もうそのような期待を持つことはやめようと思っていた。会えば会うほどに心が傷つく状況が繰り返されたためだ。結局、ナウンは「やめよう、私たち」と別れを告げた。第9話で起きた史上最高の喧嘩に、婚約破棄になるのではないかと心配していた視聴者の考えが現実になると、視聴者からコメントが殺到した。「私も結婚の準備をした時、似たような状況だったので別れようと言った。2人も本当に終わりそうだ」「そうだね。結婚の準備は当事者がしなければならないのに、なぜ(親が)割り込んでくるのか」「本当に結婚は童話の中のハッピーエンドとは違うんだ」などのコメントが相次いだ。果たして、ジュニョンとナウンは無事結婚することができるのか。「結婚白書」第11話は本日(14日)の午後7時よりKakao TVで配信される。

    OSEN
  • 「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、結婚準備の過程で両家の母親が大喧嘩に【ネタバレあり】

    「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、結婚準備の過程で両家の母親が大喧嘩に【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「結婚白書」で、新居をめぐって両家の母親による2回目の喧嘩が始まった。2人の激しい争いに、結局イ・ジヌクとイ・ヨニまで喧嘩になり、彼らの結婚の準備に赤信号が灯った。8日に公開されたKakao TVオリジナル「結婚白書」第9話で、新婚生活に必要な家具や家電などを買う過程で大喧嘩したソ・ジュニョン(イ・ジヌク)とキム・ナウン(イ・ヨニ)が劇的に仲直りした。 「あなたが一度譲れば、相手はそれからずっと譲ることになる」という会社の先輩であるチェ・ヒソン(ファン・スンオン)のアドバイスを受け、ナウンが先に手を差し伸べたためだ。気分を害した姑のパク・ミスク(ユン・ユソン)に配慮できず、「考えが浅かった」というナウンの謝罪に、ジュニョンは「寛大に考えてくれてありがとう」と言い、再び「これからもっと頑張るよ」と誓った。仲直りした2人に残されたのは、新居探しだった。今回は家についてよく知らない2人が先に、不動産専門家であるナウンの母親イ・ダルヨン(キム・ミギョン)に一緒に行くことを提案した。ダルヨンは、ジュニョンも相手の親といる居心地の悪さを経験してこそ気持ちが分かり、姑を家具や家電などの買い物に同行させることはしなくなるだろうと思い、快く一緒に行くことにした。ところが「これから頑張る」と誓ったにもかかわらず、ジュニョンは約束当日に予告もせず、母親のミスクと一緒に現れた。実は、今回はジュニョンもミスクを止めたが、過去の買い物騒動についてナウンに謝りたいと言い、今回は干渉しないという母の思いを断ることができなかった。それと同時にミスクは、自分を除いた3人だけで家を探したら、息子が不利な状況になるのではないかと心配していた。結局、4人のぎこちない時間が始まり、両家の顔合わせからずっとわだかまりがあったダルヨンとミスクの対立が激しくなった。綺麗な新築か、投資価値の高い築古か、駅の周辺か、さらには購入か賃貸かなどをめぐって意見が対立した。ミスクは、自身たちと相談せず、購入について話すのは礼儀ではないと思い、大丈夫かどうか一言も聞かないナウンのことが気に入らず、譲歩するつもりはなかった。ダルヨンも「夫の両親は寝る場所を確認してから足を伸ばすわけだから、最初から寝る場所がないことを教えてあげないと」という覚悟で譲歩しなかった。母親たちが食事しながらも対立すると、結局ジュニョンとナウンもそれぞれの理由で爆発した。できるだけナウンが好きなようにしようとしていたジュニョンは「なぜこんなことまでケチをつけるのか」と大声を出し、ナウンは「この前家電を見に行った時もひどい目に遭ったのに、またこんな空気を作ったのは誰よ」とジュニョンを恨んだ。ところが、このすべての話をミスクが聞いてしまう鳥肌の立つような状況が発生した。そして「表向きには『いい』と言いながら、裏でジュニョンを非難する理由は何か」とミスクが問い詰める中、今回はダルヨンまで登場した。4人の対立が激しくなったラストシーンは、果たして2人が無事に結婚までたどり着けるか、緊張感を高めた。30代のカップルが結婚を準備する過程で繰り広げられるドタバタのストーリーを描く「結婚白書」は、毎週月曜日と火曜日、水曜日の午後7時にKakao TVで公開される。

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  • 「結婚白書」イ・ジヌク、母の行動を注意するも…イ・ヨニの逆鱗に触れ結婚準備が中断【ネタバレあり】

    「結婚白書」イ・ジヌク、母の行動を注意するも…イ・ヨニの逆鱗に触れ結婚準備が中断【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ジュニョン(イ・ジヌク)とキム・ナウン(イ・ヨニ)の結婚準備が突然、中断される危機に見舞われた。7日に公開されたKakao TVオリジナル「結婚白書」第8話では、キム・ナウンと結納品に関する問題で、危機を経験したソ・ジュニョン(イ・ジヌク)が「これ以上ミスをしたら、結婚式場じゃなくて葬儀場に行く」と覚悟を固めた。しかし、すべてを兼ね備えているジュニョンの唯一足りないセンスが、またトラブルを起こした。結婚準備のショッピングを手伝いたいという母のパク・ミスク(ユン・ユソン)を、止めることができなかったのだ。彼はインテリアのセンスが良い母に手伝ってもらえば時間も短縮できて、ナウンにとってもお母さんは役立つ存在だろうという純粋な考えを持っていた。ミスクが「参考にして」と送ってくれたインテリアのコンセプトが、自分の好みと全く合わなくて心配していたナウンの不安は、現実になってしまった。家具と家電を見ている途中で、ミスクの悪意のないアドバイスが続いたからだ。ミスクはナウンが選んだベッドは後々管理しにくいと指摘し、新婚夫婦の間で人気がある食器洗い機は、賃貸の家に向いていない言い、ナウンが嫌がっていたキムチ冷蔵庫は必ず買わないといけないと主張した。今回だけは譲ることができなかったナウンは、自分の意見をはっきりと伝えたが、ここでジュニョンがトラブルを起こしてしまった。「あれこれ指摘しながら、お母さんの好みを強要しないで」とナウンの肩を持ったのだ。ナウンの顔色を伺いながら頑張っていたミスクは、息子の言葉に傷ついて「私のセンスがなかったのね」と先に家に帰った。葛藤の火種は結局、2人にも燃え移った。ジュニョンは息子の結婚準備を手伝いたいという思いで、眠れないほど胸がワクワクしていたという母が可哀想だというナウンに寂しさを感じ、ナウンは結婚準備もミスクを慰めることもできないジュニョンの行動に苛立ちを覚えた。結局、彼女は最初からこのような状況を作ったジュニョンに怒りを爆発させ、結婚準備はこのまま中断となった。ナウンも母も怒らせてしまったジュニョンは結局、「僕は一家の大黒柱になれるかな、結婚は難しいね」とため息をついた。頑張ったのに上手く進まない状況に疲れたジュニョンのエンディングが、これからの展開に不安を与えた。「結婚白書」の第9話は、本日(8日)の午後7時に公開される。

    マイデイリー
  • 「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、結納をめぐり危機到来?【ネタバレあり】

    「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、結納をめぐり危機到来?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「結婚白書」でイ・ジヌクが結局、男たちが世の中で1番怖がる「何が悪かったか言ってみて」という質問を誘発する失敗を犯した。しかし、イ・ヨニの親友ファン・スンオンのおかげで、幸い危機を免れた。韓国で6日に公開されたKakao TVオリジナル「結婚白書」第7話で、キム・ナウン(イ・ヨニ)はソ・ジュニョン(イ・ジヌク)がとても欲しがっていたが、入手できずに諦めた時計を結納品としてプレゼントするために、オープンラン(オープン前からお店の前で並んで待っている事)に挑戦した。朝から百貨店の前に並ぶことまでする理由としては、豪華なハム(婚礼前夜に新郎の家から花嫁の家に結納品を入れて新婦の家に送る木箱)をもらった感動を、ジュニョンにも伝えたかったからだった。これまでもらうばかりだった特別なイベントに恩返ししたい気持ちもあった。そこまですることを理解できなかったジュニョンも、その真心に感動した。問題は、ナウンが苦労している姿を見ているだけではいられなかったサランクン(恋人に夢中な人の意味)ジュニョンが、知人の協力を得て「3代が徳を積まなければならない」といわれるほど入手困難な時計を自分で買ってしまったことだ。ナウンは、大きな意味と計画があった結納品を自分で手に入れられなかったことを悔しがった。それだけでなく、結納について「『体裁を整えるほどでいい』ということは、『全部持ってこい』という意味だ」と言う母のイ・ダルヨン(キム・ミギョン)が、自分では一生かけても買えそうにない結納品を苦労して選び、一つ一つ丁寧に包装しているところを見て、目頭を熱くした。ジュニョンと姑になるパク・ミスク(ユン・ユソン)は、自由に結納を買えるのに、ナウンと母のイ・ダルヨンは難しい宿題をしているような気分になった。ジュニョンは、様々な言動からナウンが不機嫌であることに気づいた。しかし、いくら考えてみても妥当な理由が分からず、もどかしく思っていた。結局、聞いてはいけない友人チャン・ミヌ(ソン・ジヌ)の分析に耳を傾けたことが、かえって悪い結果を生んだ。ナウンが合理的な消費を重視することから、結納の値段を計算し、ナウンの許可なしにもともと買おうとした時計より高価なものを買って怒っているという、間違った結論に至り、まさかと思いながらもそれを口にしてしまった。これを聞いて怒ったナウンに、ジュニョンは「ごめん」を連発したが、ナウンはどうして怒っているかも分からないまま謝るばかりのジュニョンを許すことができなかった。ジュニョンは結局、ナウンと一番親しい会社の先輩チェ・ヒソン(ファン・スンオン)に助けを求めた。ようやくナウンがプレゼントしたかった時計をジュニョンが先に買ったこと、結納なのにジュニョンが一人で買って喜んだこと、ナウンは実物を見ることもなく決済しただけだという点、そしてハムは簡単に受け取ったけれど結納は項目が多いため、気をもんでいたことを知った。そして今回は、ナウンに自分が何を間違ったか、一つ一つ反省の意を示し「二度と一人でやきもきさせずに、僕がちゃんとする」と誓った。そのように今回もジュニョンの失敗は暖かいハグのエンディングで挽回された。しかし、同日の放送のオープニングで、ジュニョンと一緒に野球試合を見ていたミヌが、「一度失敗した人は、二度失敗する。絶対だ」と言った予言はどのような意味だろうか。続く映像で、ジュニョンがもっとひどい失敗をするような状況が予告され、緊張感を高めた。全国の男性たちを緊張させる「何が悪かったか言ってみて」の質問に対し、どのように対応すればいいか教えてくれた教科書のような第7話に、視聴者たちもさまざまな反応を見せた。「ジュニョンは本当に空気が読めない。いっその事、カードと時計を任せておけばよかったのに」「もらう時はいいけれど、その分返さなければならないのが結納だ。結婚は本当に複雑」「それでもジュニョンが怖い質問をちゃんとクリアできて良かった」などの反応が寄せられた。「結婚白書」第8話は、7日午後7時にKakao TVで公開される。

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  • 「結婚白書」イ・ヨニ、結納品をめぐってイ・ジヌクの実家に不安も?【ネタバレあり】

    「結婚白書」イ・ヨニ、結納品をめぐってイ・ジヌクの実家に不安も?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「結婚白書」で結婚準備の過程で登場した結納のエピソードが視聴者から共感を得た。韓国で1日に公開されたKakao TVオリジナル「結婚白書」(演出:ソン・ジェヨン、ソ・ジュワン、脚本:チェ・イラン)第6話では、パク・ミスク(ユン・ユソン)が息子ソ・ジュニョン(イ・ジヌク)と共に結納品を選ぶ姿が描かれた。実は「我が家の水準を見せてやる」というのは言葉だけで「我が家に来る新しい家族に何かしてあげたい」という気持ちだった。ところが、姻戚の鼻っ柱を折りたいと瞬間的にカッとなり、幼稚な行動をしてしまった。毛皮コートの値札をわざと取らず、箱に入れたのだ。嫁を思いながら一つ一つ選んだという高価な結納品と気持ちにしばらく感動したキム・ナウン(イ・ヨニ)は、その値札を見て悩み始めた。ちょうど箱を見に来たバツイチの先輩チェ・ヒソン(ファン・スンオン)によると、結婚ほどやり取りが確実な取引がないため、結納品は全て借金を意味し、姑は本当の意図を把握し、隠れた本音を分析しなければならない存在だという。これがただのミスではないと本能的に直感した母親のイ・ダリョン(キム・ミギョン)が「驚くほどのものを準備しよう」と通帳まで渡すと、キム・ナウンは夫の実家が負担になり始めた。その後、以前は何も考えずに聞いていた姑パク・ミスクの本音を把握し始めたキム・ナウン。「絵を1枚買って壁にかけたい」という言葉は「絵のプレゼントをもらいたい」という意味に、「果物の皮をむくことは手伝う必要がない」という言葉は「早く来て手伝って」と聞こえ始めた。相次ぐこの複雑な悩みを解決するため彼女が選んだ方法は直球だった。パク・ミスクに「結納をどうすればいいか」と率直に聞いたのだ。実は、箱を送って「考えが浅くて幼稚だった」と後悔し、落ち着かなかったパク・ミスクは先に申し訳ないと謝罪。彼女は好き嫌いがあって交換するかもしれないので値札を外すなと頼んだが、業者が値札まで一緒に入れたという嘘が少し混ざった言い訳も付け加えた。そして負担を持たず、気楽に適当に準備しなさいと緊張したキム・ナウンをなだめた。しかし、「気楽に適当に準備した結納品」は楽に準備できるものではなく、むしろキム・ナウンの悩みは深まった。その中でチェ・ヒソンがキム・ナウンに送った「君がもらった箱は8000万ウォン(約800万円)程度」というメールをソ・ジュニョンが見て、また別の葛藤が始まった。結婚を準備する夫婦の同床異夢エンディングにソ・ジュニョンとキム・ナウンがまたどんな問題に直面するのか、これからが注目される。ストーリーが進むにつれ、視聴者から共感の声も増えている。「結婚は本当にギブアンドテイクだ。リアル2400%」「ドラマを見ながら結婚の準備をしていた時を思い出すとは」などのコメントがドラマのコミュニティという声がSNSに寄せられた。

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  • 「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、結婚式場の問題で対立【ネタバレあり】

    「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、結婚式場の問題で対立【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Kakao TVオリジナル「結婚白書」第5話で、結婚を控えたソ・ジュニョン(イ・ジヌク)とキム・ナウン(イ・ヨニ)が、結婚式場の問題で対立した。ジュニョンは雄大で高級な雰囲気のホテルを主張したが、ナウンは実利を理由に会社の職員用コンベンションホールを主張した。ナウンもホテルが気に入ったが、幻想から目覚めてみるとホールの利用料、食事代、生花の装飾など莫大な金額という現実が待っていた。母親のイ・ダリョン(キム・ミギョン)の主張通り「結婚式にお金を使ったところで、クレジットカード会社だけが覚えている」うえに、バツイチの先輩チェ・ヒソン(ファン・スンオン)のアドバイス通り、「どうせ」病気にかかれば、限りなくお金を使うことになるだけだ。それでナウンは父のキム・スチャン(イム・ハリョン)が田舎の親戚にステーキをもてなすのはイマイチだと言ったとし、ホテル結婚式に反対した。しかし、今回だけはジュニョンも譲らなかった。交通の便が良く、食べ物さえちょうど良いなら良いというゲストオーダーメード型結婚式が理解できなかったのだ。問題はナウンを説得する合理的理由が見つからなかったことだった。その時、母親のパク・ミスク(ユン・ユソン)が出てきた。「結婚はあなたたち2人の祭りでもあるが、大人たちの社会生活の延長線でもある」とし、父親の体面と家の評判のため格式を持ったホテルでの結婚式を指示した。このように母親に支えられたジュニョンはステーキではなく、韓定食コースという代案まで用意し、フィアンセの父スチャンを説得しようとした。ところが、予想できなかったスチャンの告白が続いた。娘の心をあらかじめ読んでいた彼は「お客さんの数のため」とし「色々な面で大企業に勤めるそちらと不動産をする僕は比較されるのではないか」と率直な心情を打ち明けたのだ。「新郎新婦の親の世界では結婚式がこれまで生きてきた勲章のようなものだ」とし、自分のせいでナウンが比較されるのではないか、無視されるのではないかと心配していると伝えた。さらにナウンが会社の結婚式場で式を挙げ、娘が大企業に入ったと自慢したい気持ちもあるという言葉にジュニョンも白旗をあげざるを得なかった。切ない父性愛にナウンは涙をこらえた。そして「お父さんがどれだけ一生懸命に生きてきたか、私が全部知ってるから、お父さんの勲章、私がつけてあげる」とし、お互いを思う心を確認した父と娘の話が感動を与えた。しかし、ラストシーンでどんでん返しの展開を披露してきた「結婚白書」が、今度は嫁姑問題を取り出した。コンベンションホールでのウエディングの話を伝える息子にミスクは「まだうちの水準がよく分からないようだから、この際ちゃんと教えてあげなきゃ」と表情を変えた。感動とどんでん返しの両方を掴んだラストシーンは、次の話への関心を高めた。第5話を見た視聴者から共感と感動の言葉が寄せられた。各SNSとコミュニティには「本当に共感できる。私も準備しながら結婚式場を選ぶのが一番難しかった」「一度だけの結婚式をまともにしたいというジュニョンと合理的にしようとするナウン、両方とも理解できる」「パパがお客さんの数が心配になると言うのを見てなんとなく涙が出た」などのコメントが続いた。

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  • イ・ジヌク&イ・ヨニ、密着グラビアを公開!ドラマ「結婚白書」の見どころを語る

    イ・ジヌク&イ・ヨニ、密着グラビアを公開!ドラマ「結婚白書」の見どころを語る

    結婚を前にしたカップル役で出会ったイ・ジヌクとイ・ヨニが、目が合うだけでもロマンチックなケミストリー(相手との相性)を披露した。Kakao TVオリジナル「結婚白書」(脚本:チェ・イラン、演出:ソン・ジェヨン、ソ・ジュワン)は、童話の中のハッピーエンドのように苦労は終わり、幸せが始まると思われた30代カップルの結婚準備の過程で繰り広げられるハプニング満載の現実的なロマンスだ。イ・ジヌクとイ・ヨニはそれぞれ新郎のソ・ジュニョンと新婦のキム・ナウンに扮する。イ・ジヌクとイ・ヨニは最近公開された「Vogue Korea」のグラビアで、「結婚を控えた現実的なカップルの様々な物語」というコンセプトで輝くビジュアルを見せつけた。漢江(ハンガン)の近くで撮影された今回のグラビア。イ・ジヌクとイ・ヨニは暖かな春の日差しとそよ風の中、カメラの前に立った。2人は、長い間共演してきただけに、フレームの中に一緒にいるだけでもケミストリーが輝いた。時にはロマンチックでラブリーに、時にはカッコいいオーラを爆発させながら、グラビアのイメージを完成させた。2人はグラビア撮影に後に続いたインタビューを通じて、「結婚白書」をおすすめする理由を強調した。イ・ジヌクは「今回の作品を撮影しながら、それぞれのエピソードが本当だろうかと考えたこともある。しかし、経験者の話を聞いてみると、実際はこれよりひどいことも起きるそうだ」とし、「現実に共感しながら、本当に楽しくご覧いただけると思う」とポイントを伝えた。イ・ヨニは「いつか結婚するだろうと、漠然と考える方々と予備夫婦にぜひおすすめしたい」とし、「こんな状況が自分にも起きるかもしれないと予想したり、結婚準備の過程で、こういったことはしないようにしようと判断できるようにしてくれる作品だ」と「結婚白書」の見どころを伝えた。「結婚白書」は、1話30分程の全12話のドラマとして制作され、5月23日の第1話公開を皮切りに、毎週月、火、水曜日の午後7時にKakao TVを通じて公開される。イ・ジヌクとイ・ヨニのグラビアは「Vogue Korea」6月号で確認できる。・イ・ジヌク&イ・ヨニ、新ドラマ「結婚白書」に共感?実際にお財布事情で悩んだ(総合)・【PHOTO】イ・ジヌク&イ・ヨニ&キル・ヨンウら、新ドラマ「結婚白書」制作発表会に出席

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  • 「ユミの細胞たち2」から「LINK:ふたりのシンパシー」まで!5~6月スタートの韓国ドラマに注目

    「ユミの細胞たち2」から「LINK:ふたりのシンパシー」まで!5~6月スタートの韓国ドラマに注目

    最近、新ドラマの予告コンテンツが続々と公開され、今季は多彩なジャンル、魅力的な俳優たちが共演する作品が多いと話題になっています。今回は人気女優の復帰作から話題作のシーズン2まで、5月後半~6月より韓国で放送がスタートする注目ドラマをまとめてみました。 ◆「結婚白書」出演者:イ・ジヌク、イ・ヨニ配信サイト:Netflix配信中Kakao TVオリジナル「結婚白書」は、交際2年で結婚を考えている30代のカップルが繰り広げるドタバタ恋愛劇です。主演のイ・ジヌクは、大企業に務め、何不自由ない生活を送っており、彼女の言うことを何でも聞くソ・ジュニョン役を、イ・ヨニはソ・ジュニョンの恋人キム・ナウン役を演じています。キャラクターポスターを見ると、これまで順調な人生を歩んできた2人が、「何が問題なの?」「これでいいの?」という言葉と共に不安げな表情を浮かべており、結婚を控えて何が起こったのか、好奇心を刺激していた同作。制作陣が「老若男女みんなが共感できる様々なエピソードを描き出す」と話している同作は、5月23日より日本のNetflixでも配信がスタートしています。 ◆「キス・シックス・センス」出演者:ユン・ゲサン、ソ・ジヘ配信サイト:Disney+配信中(日本では未定)同名のウェブ小説が原作となった「キス・シックス・センス」は、Disney+オリジナルとして5月25日より公開されます(日本での配信日は未定)。唇に触れるだけで未来が見える女性と、五感が過度に発達した超敏感な男性の恋愛というユニ―クな設定で注目を集めています。五感が人より10倍以上優れており、韓国広告大賞を受賞した広告の神様と言われるチャ・ミヌ役をユン・ゲサン、彼のもとで働き、人の身体に唇が触れるとその人の未来が見える特別な能力を持つホン・イェスル役をソ・ジヘが務めます。会社では犬猿の仲であるという2人が、ポスターでは密着して優しい笑顔を見せており、2人の関係にどのようにして変化が訪れたのか、ストーリーに関心が高まっています。 ◆「少年非行2」出演者:ウォン・ジアン、ユン・チャニョン配信サイト:U-NEXT放送日:5月31日5月31日にseeznで全編が配信されるドラマ「少年非行2」は、今年の3月にシーズン1が公開され人気を集め、公開後すぐにシーズン2の制作が発表されてドラマファンの注目を集めました。親から麻薬の運び屋として利用されていた18歳の少女キョン・ダジョン(ウォン・ジアン)が、逃げるようにして辿りついた田舎町で、コン・ユンタク(ユン・チャニョン)とその友達に出会い、大麻畑を発見することからストーリーが繰り広げられましたが、シーズン2では彼らを取り囲む大人たちの秘密も描かれます。予告編を見るだけでも緊張感が高まるシーズン2で、10代の子供たちがどんな結末を迎えるのか、注目です。日本ではシーズン1・2がU-NEXTにて5月31日より独占配信されることが決定しています。 ◆「イブ」出演者:ソ・イェジ、パク・ビョンウン、ユソン、イ・サンヨプ放送日:6月1日※日本での放送・配信は未定tvNの新水木ドラマ「イブ」は、韓国の上位1%の階級にいる人物を懲らしめる復讐劇で、6月1日より放送がスタートします。主演はソ・イェジ、パク・ビョンウン、ユソン、イ・サンヨプの4人。ソ・イェジは幼い頃に父親を亡くし、復讐を計画しているイ・ラエル役に。その復讐をしようとしている相手で、経営者のカン・ユンギョム役をパク・ビョンウンが演じます。また、カン・ユンギョムの妻ハン・ソラ役をユソン、最年少で韓国の国会議員になったソ・ウンピョン役をイ・サンヨプが務め、4人の運命がどのように絡み合っていくのか期待が高まります。特に同作は、ソ・イェジが元恋人に関する議論の後に初めて出演する復帰作となるため、関心が集まっています。 ◆「ドクター弁護士」出演者:ソ・ジソブ、シン・ソンロク、イム・スヒャン配信サイト:Disney+配信日:6月3日韓国で5月27日より放送されるMBCの新金土ドラマ「ドクター弁護士」は、ソ・ジソブが4年ぶりに出演するドラマとなり、注目を集めています。同作は、仕組まれた手術によってすべてを奪われた天才外科医と、医療犯罪専門検事のメディカルサスペンスドラマです。ソ・ジソブは医師と弁護士、2つの資格を持つ主人公ハン・イハンを演じます。ある事件をきっかけに人生が変わってしまった彼が、5年後に弁護士に転身することで物語が繰り広げられます。さらに、シン・ソンロクがロビー(政治家や政府組織等の重要人物を説得する役割)と投資専門の企業アナスハンドのアジア支部長ジェイデン・リ役、イム・スヒャンが医療犯罪専門部署の検事クム・ソギョン役で脇を固めます。医学と法廷ドラマ両方の魅力を持った、完成度の高い作品ができるものとドラマファンの期待を高めています。日本ではDisney+にて6月3日より配信が開始されます。 ◆「なぜオ・スジェなのか」出演者:ソ・ヒョンジン、ファン・イニョプ放送日:6月3日※日本での放送・配信は未定6月3日より韓国で放送がスタートするSBSの新金土ドラマ「なぜオ・スジェなのか」は、成功だけを目指して走ってきた弁護士と、彼女を守るためなら何でもできるロースクールの学生の、悲しくもトキメキ溢れるストーリーを描きます。熾烈に生きてきた結果、心が空っぽになってしまった弁護士のオ・スジェ役をソ・ヒョンジン、彼女と10年ぶりに運命的な再会を果たすロースクールの学生コン・チャン役をファン・イニョプが演じます。「女神降臨」に出演して大人気を博したファン・イニョプが、最近公開されたNetflix「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」に続いて披露する今作。前作とは全く異なる雰囲気の作品のため、今回は実力派女優ソ・ヒョンジンとどんな演技を見せてくれるのか、注目が集まっています。 ◆「クリーニングアップ」出演者:ヨム・ジョンア、チョン・ソミン、キム・ジェファ放送日:6月4日※日本での放送・配信は未定JTBCの新土日ドラマ「クリーニングアップ」は、偶然聞いてしまったインサイダー(内部者取引)情報により、株式戦争に飛び込んだ証券会社の掃除人たちの予測不可能な物語。証券会社で清掃員として働くオ・ヨンミ役をヨム・ジョンア、アン・インギョン役をチョン・ソミン、メン・スジャ役をキム・ジェファが務めます。さらに、ミステリアスな男イ・ヨンシン役をイ・ムセン、オ・ヨンミの家で下宿している博士課程の大学院生イ・ドゥヨン役をナ・イヌが演じます。生きるため、夢のために懸命に働いていた3人が、インサイダー情報を知って人生の大逆転を狙うという、スリル満点のストーリーに期待が高まります。 ◆「LINK:ふたりのシンパシー」出演者:ヨ・ジング、ムン・ガヨン配信サイト:Disney+配信日:6月7日韓国で6月6日より初放送されるtvNの新月火ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」は、ヨ・ジングとムン・ガヨンが子役時代から約13年ぶりに共演することで注目を集めています。本作は、18年の時を経て再び始まったリンク現象により、ある男性が見知らぬ女性のさまざまな感情を共有できるようになることから繰り広げられるファンタジーロマンス。チファ洋食堂のシェフであるウン・ゲフン役はヨ・ジング、見習いのノ・ダヒョン役はムン・ガヨン。ノ・ダヒョンの喜怒哀楽が感じられるようになったウン・ゲフンと、自分の気持ちを理解してくれる男性に出会ったノ・ダヒョンが、どのようなラブストーリーを展開していくのか、人気俳優2人の共演に期待されます。日本では6月7日よりDisney+で配信されます。 ◆「インサイダー」出演者:カン・ハヌル放送日:6月8日※日本での放送・配信は未定韓国で6月8日に放送がスタートするJTBCの新水木ドラマ「インサイダー」は、司法研修生が自分の運命を取り戻すため、死闘を繰り広げるアクションサスペンスドラマです。主演はカン・ハヌルで、彼は優秀な司法研修生でしたが、賭博場での潜入捜査中に予想せぬ事件に巻き込まれて刑務所に入ることになり、復讐を計画するキム・ヨハンを演じます。ポスターでは、普段の明るい笑顔とはギャップのある、スーツ姿と囚人服を着ている彼の強烈な眼差しが印象的で、劇中でどんな熾烈な戦いを繰り広げるのか、カン・ハヌルの演技に期待が高まります。 ◆「ユミの細胞たち2」出演者:キム・ゴウン、GOT7 ジニョン配信サイト:TVING配信日:6月10日※日本での放送・配信は未定TVINGオリジナルドラマ「ユミの細胞たち2」は、新たな展開を迎えるとされ注目を集めています。シーズン1では、キム・ゴウンとアン・ボヒョンが主演を務め、可愛らしい細胞たちの3Dアニメーションや2人の胸キュンシーンが好評を得ました。6月10日より公開されるシーズン2では、キム・ゴウン演じるユミがク・ウン(アン・ボヒョン)と別れた後、GOT7のジニョン演じるボビーとの新たな恋を予感させ、すでに予告編だけで多くのドラマファンを喜ばせています。シーズン1とはまた違ったときめきを届けるというシーズン2ではどんなストーリーが展開されるのか、注目が集まっています。 ◆「ジンクスの恋人」出演者:少女時代 ソヒョン、ナ・イヌ放送日:6月15日※日本での放送・配信は未定6月15日より放送スタートのKBS 2TVの新水木ドラマ「ジンクスの恋人」は、不幸な人生を宿命と考えて生きる1人の男性と、呪いを解くために未知の世界へ飛び出した女神のファンタジーロマンスドラマ。少女時代のソヒョンは、手に触れた人の未来が見えるスルビ役、市場の魚屋で働く、ある特別なジンクスを持っているコン・スグァン役はナ・イヌが務めます。ソヒョンは茶色のロングヘア、愛らしい笑顔など、童話から飛び出してきたお姫様のようなビジュアルで注目を集めています。また同時期に2つのドラマに出演するナ・イヌは、不運のアイコンコン・スグァンとして、新たな姿を見せてくれるだろうと期待されています。 ◆「還魂」出演者:イ・ジェウク、チョン・ソミン、NU'EST ミンヒョン、OH MY GIRL アリン配信サイト:Netflix放送日:6月18日「主君の太陽」「ホテルデルーナ」などを手がけたホン姉妹(ホン・ジョンウン、ホン・ミラン)の新作として話題となっているのが、tvNの新土日ドラマ「還魂」です。同作は、歴史にも地図にも存在しないテホ国を舞台に、魂を変える還魂術によって運命が変わってしまった主人公たちが、これを乗り越えて成長していくファンタジーロマンス。テホ国・チャン家のチャン・ウク役をイ・ジェウク、天下一の殺手ムドク役をチョン・ソミン、テホ国・ソ家の貴公子ソ・ユル役をNU'ESTのミンヒョン、さらにテホ国最高のセレブ、チン・チョヨン役をOH MY GIRLのアリンが務めます。予告コンテンツがまだあまり公開されていませんが、新鮮な俳優たちの組み合わせで、若者たちのどんなストーリーが繰り広げられるのか、早くも注目が集まっています。同作は日本のNetflixで6月18日より配信される予定です。◆「ペーパー・ハウス・コリア」出演者:パク・ヘス、チョン・ジョンソ、ユ・ジテ、キム・ユンジン、キム・ソンオ配信サイト:Netflix放送日:6月24日「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」は、統一を控えた朝鮮半島を背景に、天才の戦略家と強盗が奇想天外な状況に立ち向かうことで繰り広げる史上初の強盗人質劇です。スペイン発のNetflixシリーズ「ペーパー・ハウス」の背景を韓国に移して、韓国ならではのストーリーを展開するとされています。北朝鮮で軍事訓練を受け、韓国に来たトキョをチョン・ジョンソ、強盗団の一員ベルリンをパク・ヘス、教授をユ・ジテ、韓国の交渉専門家ソン・ウジンをキム・ユンジン、北朝鮮の特殊要員出身のチャ・ムヒョクをキム・ソンオと、豪華ラインナップで公開に期待が高まります。 ◆「美男堂-事件手帳」出演者:ソ・イングク、オ・ヨンソ、クァク・シヤン、元gugudan ミナ、クォン・スヒョン配信サイト:Netflix放送日:6月27日韓国で6月27日より放送されるKBS 2TVの新月火ドラマ「美男堂-事件手帳」は、大人気小説を原作にした男の巫が繰り広げるコミカル捜査劇です。元プロファイラーで、男巫のナム・ハンジュンを演じるのはソ・イングクで、正義感の強い捜査一課の刑事ハン・ジェヒ役のオ・ヨンソと共演。さらに昼はカフェ美男堂のバリスタ、夜は捜査一課の刑事として生きているコン・スチョル役のクァク・シヤン、ナム・ハンジュンの妹ナム・ヘジュン役の元gugudanのミナ、検事チャ・ドウォン役のクォン・スヒョンまで合流し、ミステリアスでも笑える捜査劇を披露してくれると早くも期待を高めています。

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  • Ailee、ドラマ「結婚白書」OSTに参加…ユリサンジャの「新婦へ」をカバー

    Ailee、ドラマ「結婚白書」OSTに参加…ユリサンジャの「新婦へ」をカバー

    歌手のAileeが、Kakao TVオリジナル「結婚白書」の2番目のOST(挿入歌)に参加する。Kakao TVオリジナル「結婚白書」は本日(27日)、「Aileeがドラマ『結婚白書』の2番目のOSTの主人公に選ばれた」と伝えた。Aileeは、ユリサンジャの「新婦へ」をカバーするという。同曲は結婚式の祝歌としてたくさん愛されてきただけに、Aileeだけの感性で再解釈される「新婦へ」にリスナーたちの期待が高まっている。彼女は「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「ホン・チョンギ」など、さまざまなドラマとウェブ漫画「金婚令」と「クヌギの下」のOSTに参加し、繊細なボーカルで作品への没入度を高めた。Aileeが「結婚白書」でどのような感性を披露するのか、リスナーの期待が高まっている。今年2月にデビュー10周年を迎えたAileeは3月、英語のアルバム「I'M LOVIN'AMY」をリリースして、より一層深まった力量を見せた。また、JTBC新バラエティ番組「ニューフェスタ」に出演するなど、旺盛な活動を続けている。「結婚白書」 は童話の中のハッピーエンドのように、苦労が終わり、幸せの始まりだと思っていた30代カップルの結婚準備の過程で繰り広げられるドタバタ恋愛ドラマだ。23日より放送がスタートし、毎週月、火、水曜日の午後7時にKakao TVにて公開される。

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  • 「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、家計の管理をめぐって対立【ネタバレあり】

    「結婚白書」イ・ジヌク&イ・ヨニ、家計の管理をめぐって対立【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「結婚白書」で、イ・ヨニがイ・ジヌクのカード明細書というパンドラの箱を開いて衝撃に包まれた。韓国で25日に公開されたKakao TVオリジナル「結婚白書」第3話で、ソ・ジュニョン(イ・ジヌク)とキム・ナウン(イ・ヨニ)が、本格的な結婚の準備に先立って、経済的な問題で初めてぶつかった。「一度だけの結婚だから後悔なしにしよう」というソ・ジュニョンと、「実利的でコスパを考慮して効率的にやろう」というキム・ナウンの相反する経済観念が明らかになり、お金という現実的な問題が浮き彫りになった。実は彼らは、2年間も交際しながら一度もお金の話をしたことがなかった。キム・ナウンは、ソ・ジュニョンがどれほど貯金をしているか、どれほど稼いでいるかも知らなかった。「結婚してみたら(夫が)一文無しだった」という会社のチーム長の経験談と、「結婚とお金は、自動車と油のようなものだ。結婚もお金を燃やさなければ進まない」というバツイチの先輩チェ・ヒソン(ファン・スンオン)の助言が続くと、彼女はお互いのお財布事情をオープンして予算を立てようと決心した。その時刻、ソ・ジュニョンンは「妻のお金の話に人生が疲弊した」という先輩(テ・ハンホ)から、「家計の管理と電子証明書は必ず死守しなければならない」という助言を聞いていた。状況がこのように流れており、結婚の準備について話すために会った2人の同床異夢が始まった。キム・ナウンが結婚費用の話題を切り出すと、ソ・ジュニョンが突然家計の管理問題を取り出したのだ。元金の損失のない貯金を中心に財テクをしているキム・ナウンに比べて、投資をたくさんしているという彼は、このように経済観念があまりにも違うから、お金はそれぞれ管理しようと提案。キム・ナウンは論理的な雰囲気に流されて、彼の意見に同意してしまった。しかし家計管理の権限を守り、先輩たちと祝杯をあげていたソ・ジュニョンの考えが180度変わった。妻に対する陰口に、キム・ナウンまで話題にする彼らの助言を聞いたことを情けなく感じたのだ。キム・ナウンも「ケチくさいと言わなければ絶対に分かってもらえない」という母イ・ダリョン(キム・ミギョン)の話を聞いて考えが変わった。再び会った2人は、これまで自分たちにあったことを打ち明けて率直な会話を交わし、変わらぬ愛情を確認した。このように初めてぶつかった現実的な問題をクールに話した2人。しかし、キム・ナウンがリビングのテーブルに置かれているソ・ジュニョンのカード明細書を見てしまい、彼の莫大な支出に、つい「なんてこと」と言う。ソ・ジュニョンが家計の管理権限を勝ち取ろうとした作戦を変更し、平和を取り戻したのもつかの間、危険なパンドラの箱が開かれた。キム・ナウンが、自分とは違う彼の消費パターンをどのように変えていくのか、好奇心を刺激する。変な誤解を作るもどかしい展開ではなく、痛快な展開とどんでん返しのエンディングが際立った第3話が公開された後、視聴者からはさらに大きな反響が寄せられた。まるで自分の物語みたいに「結婚白書」に共感を示す反応が相次いだ。

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