「結婚白書」イ・ジヌク、結婚を控え喧嘩したイ・ヨニに本心を伝える“幸せになりたい”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
14日に公開された「結婚白書」第11話で両家の親は、ソ・ジュニョン(イ・ジヌク)とキム・ナウン(イ・ヨニ)が別れたことに気づいた。結婚式が目前に迫っているのに、何も言わない息子を怪しんだパク・ミスク(ユン・ユソン)が、キム・スチャン(イム・ハリョン)とイ・ダルヨン(キム・ミギョン)のところを訪れ、事態の深刻さを知らせた。
この事態の原因である妻が責任を持って事態を収拾しろというスチャンに、母親戦争の当事者であるダルヨンとミスクは本音を打ち明け、手を握った。「夫の実家にトラウマがあって、うちの娘はそういうひどい目にあってはならないと思って、私がやりすぎた」というダルヨンに、ミスクも「両家の顔合わせの時に、塩辛で恥をかいたのが嫌で、箱に値札を入れた」と、自身の行動の理由を明かした。両家の母親は、そのようにお互いの立場を理解し合い、お互いに「うちの子をよろしく」と言って和解した。
残ったのは当事者のジュニョンとナウンだった。実際、だんだん終わりが見えてきたナウンが「やめよう」と先に叫んだが、先輩のチェ・ヒソン(ファン・スンオン)の言葉通り、好きな気持ちは無くならなかった。ジュニョンは簡単に別れようと言ったナウンを恨みながらも、苛立ちながらスマートフォンを見ていた。しかし、ナウンはウェディングプランナーに「全て取り消してほしい」というメールを送ることができなかった。
その間にジュニョンは、宅配便で送られた結婚式の招待状を受け取った。そしてナウンと共に「お互いの話に誰よりも耳を傾け、お互いのことを誰よりも応援する愛に満ちた家族になる」という招待の文章で、幸せだった当時を振り返った。母親のミスクは、ジュニョンが紹介してくれた彼女はナウンが初めてで、会って3ヶ月も経たないうちに結婚すると言った過去を思い出した。一生誰よりも大切に愛したくて結婚を決心した初心に戻ったジュニョンは、すぐにナウンのところへ駆けつけた。
その時、ナウンも「ジュニョンが嫌なのか、この状況が嫌なのかよく考えてみて、後者なら一緒に答えを探しなさい」というヒソンのアドバイスで深く悩んでいた。だが、実際に目の前に現れたジュニョンを見て逃げ出そうとしたが、ジュニョンは「君と別れられない」と釘を刺し、彼女を引き止めた。彼は全く異なる2人が出会って一つの家に住むのだから、おそらく今後もたくさん喧嘩はするだろうが、「僕はただ単に君と喧嘩するのではなく、君“だから”喧嘩するんだよ。喧嘩してもそばにいたいし、喧嘩しても一緒に幸せになりたい。君だから」と気持ちを伝えた。結局、プロポーズを受けたその時のようにお互いを抱きしめあった2人は「もう一度頑張ろう」と誓った。
このように、カップルと母親同士の争いが終結し、ジュニョンとナウンは平和な2回目の顔合わせをセッティングされた。心配をかけて申し訳ないという気持ちと共に、「一番先に差し上げたかった」と、両家の両親に招待状を渡した2人。「このような結婚ができるように、これまでしっかり育ててくださってありがとうございます。これから幸せに生きる姿をお見せし、親孝行します」という気持ちを伝え、温かい感動を与えた。
待望の結婚式だけを残したジュニョンとナウン。だが、「結婚白書」だけのシグネチャーであるどんでん返しは最終回でも起こりうる。予告映像で冷や汗をだらだら流したジュニョンの「僕たち、結婚できるよね?」という謎のナレーションが視聴者の好奇心を刺激した。
式場に入るまでは、終わったと言えない「結婚白書」の最終回は、本日(15日)の午後7時にKakao TVで公開される。
写真=「結婚白書」キャプチャー
Kakao TVオリジナル「結婚白書」でイ・ジヌクとイ・ヨニが婚約破棄の危機を乗り越え、変わらない愛を確認した。最終回を控え、「喧嘩しても一緒に幸せになりたい」というジュニョンの一言が、結婚レースの再開を知らせた。14日に公開された「結婚白書」第11話で両家の親は、ソ・ジュニョン(イ・ジヌク)とキム・ナウン(イ・ヨニ)が別れたことに気づいた。結婚式が目前に迫っているのに、何も言わない息子を怪しんだパク・ミスク(ユン・ユソン)が、キム・スチャン(イム・ハリョン)とイ・ダルヨン(キム・ミギョン)のところを訪れ、事態の深刻さを知らせた。
この事態の原因である妻が責任を持って事態を収拾しろというスチャンに、母親戦争の当事者であるダルヨンとミスクは本音を打ち明け、手を握った。「夫の実家にトラウマがあって、うちの娘はそういうひどい目にあってはならないと思って、私がやりすぎた」というダルヨンに、ミスクも「両家の顔合わせの時に、塩辛で恥をかいたのが嫌で、箱に値札を入れた」と、自身の行動の理由を明かした。両家の母親は、そのようにお互いの立場を理解し合い、お互いに「うちの子をよろしく」と言って和解した。
残ったのは当事者のジュニョンとナウンだった。実際、だんだん終わりが見えてきたナウンが「やめよう」と先に叫んだが、先輩のチェ・ヒソン(ファン・スンオン)の言葉通り、好きな気持ちは無くならなかった。ジュニョンは簡単に別れようと言ったナウンを恨みながらも、苛立ちながらスマートフォンを見ていた。しかし、ナウンはウェディングプランナーに「全て取り消してほしい」というメールを送ることができなかった。
その間にジュニョンは、宅配便で送られた結婚式の招待状を受け取った。そしてナウンと共に「お互いの話に誰よりも耳を傾け、お互いのことを誰よりも応援する愛に満ちた家族になる」という招待の文章で、幸せだった当時を振り返った。母親のミスクは、ジュニョンが紹介してくれた彼女はナウンが初めてで、会って3ヶ月も経たないうちに結婚すると言った過去を思い出した。一生誰よりも大切に愛したくて結婚を決心した初心に戻ったジュニョンは、すぐにナウンのところへ駆けつけた。
その時、ナウンも「ジュニョンが嫌なのか、この状況が嫌なのかよく考えてみて、後者なら一緒に答えを探しなさい」というヒソンのアドバイスで深く悩んでいた。だが、実際に目の前に現れたジュニョンを見て逃げ出そうとしたが、ジュニョンは「君と別れられない」と釘を刺し、彼女を引き止めた。彼は全く異なる2人が出会って一つの家に住むのだから、おそらく今後もたくさん喧嘩はするだろうが、「僕はただ単に君と喧嘩するのではなく、君“だから”喧嘩するんだよ。喧嘩してもそばにいたいし、喧嘩しても一緒に幸せになりたい。君だから」と気持ちを伝えた。結局、プロポーズを受けたその時のようにお互いを抱きしめあった2人は「もう一度頑張ろう」と誓った。
このように、カップルと母親同士の争いが終結し、ジュニョンとナウンは平和な2回目の顔合わせをセッティングされた。心配をかけて申し訳ないという気持ちと共に、「一番先に差し上げたかった」と、両家の両親に招待状を渡した2人。「このような結婚ができるように、これまでしっかり育ててくださってありがとうございます。これから幸せに生きる姿をお見せし、親孝行します」という気持ちを伝え、温かい感動を与えた。
待望の結婚式だけを残したジュニョンとナウン。だが、「結婚白書」だけのシグネチャーであるどんでん返しは最終回でも起こりうる。予告映像で冷や汗をだらだら流したジュニョンの「僕たち、結婚できるよね?」という謎のナレーションが視聴者の好奇心を刺激した。
式場に入るまでは、終わったと言えない「結婚白書」の最終回は、本日(15日)の午後7時にKakao TVで公開される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハ・スジョン
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