愛に奉仕せよ
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「愛に奉仕せよ」ジアン、ヨン・ウジンとのベッドシーンに不安も“後悔はしてない”
映画「愛に奉仕せよ」で愛を渇望するスリョン役を演じた女優のジアンは最近、オンラインインタビューを通じて「原作をご覧いただくと、映画が伝えたいメッセージについて理解できると思います。人間の内面を描写し、葛藤を解決していく映画なので、理解してご覧いただけたら嬉しいです。人間の尊厳と愛について、もう一度考えられる時間になればと思います」と伝えた。中国の小説家・閻連科の同名小説を原作にした同作は、出世を夢見る模範兵士のムグァン(ヨン・ウジン)が、師団長の若い妻スリョン(ジアン)と出会い、超えてはならない身分の壁と危険な誘惑の間で葛藤しながら繰り広げられるストーリーを描く。「キム・ボクナム殺人事件の顛末」(2010)、「隠密に偉大に」(2013)のチャン・チョルス監督が脚本と演出を務めた。ジアンは権力と名誉を手にしたが、愛への深い渇きを感じ、ムグァンの心を揺るがすスリョン役に扮し、ヨン・ウジンと激情的なベッドシーンを披露した。脚本に魅了されて出演を決心したという彼女は「脚本の流れに緊張感があって、没入度がすごかったです。スリョンの魅惑的な姿に惹かれましたが、私にできるのか怖さもありました。脚本をもらって2ヶ月間、悩み続けました」と述べた。続いて「お姉さんたちが『妹のジアンのことを考えたら止めたいけど、女優としてのジアンのことを考えたら、人間の深い内面と葛藤を描き、解決していく過程が成長するのに役立つと思う』とアドバイスしてくれました。私にできるかなと悩んでいる時、お姉さんたちの応援に後押しされて選択することになりました。お姉さんたちのアドバイスがなかったら、出演できなかったと思います」と説明した。ベッドシーンにプレッシャーは感じなかったのかと聞かれると「すべての俳優が作品を選択する際、露出にプレッシャーを感じると思います」と答えた。そして「プレッシャーは感じましたが、シナリオを見た時、人間の内面と葛藤を描写する過程が面白かったんです」とし「選択するのは簡単ではなかったですが、後悔はしていません。選択したので、受け入れないといけないと思います」と答えた。また「作中、スリョンにとってはムグァンが初経験だった」とし「愛が深まるにつれ、ムグァンへの心もだんだん開いていきますが、それがベッドシーンでよく表現されたと思います。ベッドシーンが見づらかったり、刺激的に表現されたとは思いません。私とヨン・ウジンさん、チャン・チョルス監督、3人とも最善を尽くしましたし、美しく表現されたと思います」と満足感を示した。韓国版「ラスト、コーション」とも呼ばれている「愛に奉仕せよ」だけの、違いは何だろうか。ジアンは「男女の感情だけで劇を引っ張っていく魅力があります。変化していく心理を、興味深く描き出しました」と伝えた。実に約5年ぶりの復帰作であるだけに、最善を尽くしたという彼女は「努力しましたが、足りない部分も多かったです。ですが、最善を尽くしたので後悔はしていません。今より発展する女優になります」と意気込みを語った。そして「大変な時、ドラマや映画を見て癒してもらったりしています。没入する間は、大変なことも忘れてしまいます。誰にでも辛い瞬間があると思いますが、『愛に奉仕せよ』を見ている瞬間だけでもそれを忘れ、この作品が癒やしになればと思います」と願いを伝えた。
ヨン・ウジン主演、映画「愛に奉仕せよ」6月24日より日本公開が決定!ポスタービジュアル&予告映像を解禁
ヨン・ウジン主演で贈る禁断の愛に溺れゆく男女を描いた韓国映画「人民に奉仕する(原題)」の邦題が「愛に奉仕せよ」に決定し、6月24日に待望の日本公開が決定。併せてポスタービジュアルと予告映像が一挙解禁となった。Netflixで好評配信中の新ドラマ「39歳」でソン・イェジン演じる主人公と恋に落ちる皮膚科医役のほか、「七日の王妃」「プリースト~君のために~」「君の歌を聴かせて」、映画「ときめき・プリンセス婚活記」「キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち」など、柔らかい眼差しや深みのある演技力で女性観客を魅了してきた恋愛職人ヨン・ウジンが、俳優歴14年目にして最も大胆なイメージチェンジを披露する。決してハマってはいけない誘惑に陥った男ムグァン役を務め、様々なタブーを犯してしまう危険な愛の間で揺れる人物を濃密なベッドシーンはもちろん、葛藤する感情の深みも完璧に演じ、韓国公開前から大きな話題を呼んだ。そんなムグァンの人生を揺るがす魅惑的な女性像を見事に体現するのは、「罠 Deep Trap」でマ・ドンソクの妹を演じたジアン。彼女は「メロドラマの持つ二面性に惹かれた。これまで私が演じてきた作品では美しく平穏な愛に重点を置いていた。ただ本作では破滅的で危険な愛を描いており、これまで演じなかった要素を見せられると思うと欲が出た」と本作を振り返っている。また「哀しき獣」でハ・ジョンウ演じる主人公の命を狙うバス会社社長役で大きなインパクトを与え、「第48回大鐘(テジョン)賞映画祭」の助演男優賞を受賞したチョ・ソンハが、自身が演じた役を「権力と名誉のためなら全てを捨てることができ、骨の髄まで軍人としての精神が生きており、燃え盛る炎の中にも飛び込むことができるような人物」と語る通り、強大な権力を誇る師団長に扮し抜群の存在感で物語に緊張感を与えている。世界が注目したノーベル文学賞候補作家・閻連科(えんれんか)による、その性描写により刊行直後に発禁処分となった小説「愛に奉仕せよ」を原作に、2010年の長編初監督作「ビー・デビル」で「第47回大鐘賞」や「第8回大韓民国映画大賞」の新人監督賞を受賞し、2013年にキム・スヒョン主演で695万人を動員した大ヒット映画「シークレット・ミッション」を手掛けたチャン・チョルス監督が、9年ぶりの新作として満を持して手掛ける。■上映情報「愛に奉仕せよ」6月24日(金) シネマート新宿 ほか ロードショー【出演】ヨン・ウジン「ときめきプリンセス婚活記」ジアン「罠 Deep Trap」チョ・ソンハ「哀しき獣」キム・ジチョル「シークレット・ミッション」【スタッフ】監督:チャン・チョルス「シークレット・ミッション」2022年 / 韓国 / 146分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch/ 日本語字幕:福留友子原題:인민을 위해 복무하라 / 英題:SERVE THE PEOPLE / レイティング:R18+配給:クロックワークス © 2022 JNC MEDIA GROUP. All Rights Reserved.<あらすじ>模範兵士として師団長社宅の炊事兵になったムグァン。彼の目標はただ妻と子供のために出世の道を進むこと。しかし、師団長が出張する間に2人きりとなった美しき若妻スリョンの危険な誘惑に、ムグァンは自身の目標や信念、そして抑えきれない禁じられた恋との狭間で葛藤するのだが。■関連リンク「愛に奉仕せよ」公式サイト:https://klockworx-asia.com/houshi/
ヨン・ウジン主演映画「愛に奉仕せよ」スペシャルポスターを公開…3人の表情に注目
「隠密に偉大に」のチャン・チョルス監督が9年ぶりに手掛ける新作で、マスコミと評壇の間で熱い反応を得ている映画「愛に奉仕せよ」が、ヨン・ウジン、ジアン、チョ・ソンハの3人の圧倒的なシナジー(相乗効果)が際立つスペシャルポスターを公開した。今冬、見逃してはいけないムービーとして頭角を現している映画「愛に奉仕せよ」が、ヨン・ウジン、ジアン、チョ・ソンハの強烈なオーラで目を引く、3人3色のスペシャルポスターを電撃公開した。同作は、出世を夢見る模範兵士のムグァン(ヨン・ウジン)が、師団長の若い妻スリョン(ジアン)と出会い、超えてはならない身分の壁と危険な誘惑の間で葛藤しながら繰り広げられるストーリーを描く。今回、公開されたスペシャルポスターはヨン・ウジン、ジアン、そしてチョ・ソンハの3人の間の絡み合った関係に注目し、作中の予測不可能なストーリーへの好奇心を刺激する。まず、師団長社宅の炊事兵として、自分の信念と危険な誘惑の間で揺れる男性ムグァンに変身したヨン・ウジンの、悲壮感漂う表情が目を引く。不安そうに見える彼の眼差しだけで、作中ムグァンが感じている複雑な心境を伝えている。果たして危険な誘惑を選択することになった彼の人生が、どのような結末を迎えることになるのか、関心を集める。続いて、そのようなムグァンの心を揺るがすスリョンの魅惑的な姿が人々の目を奪う。ムグァンと師団長の間で後ろを向いている彼女の姿は、まるで深い愛の渇きと切ない事情を込めているように見え、果たして彼女が二人の間でどのような選択をすることになるのか、注目を集める。最後に、莫大な権力を手にしている師団長は、その存在だけでも劇に緊張感を与える。本音が分からない表情の師団長の姿は、ムグァンとスリョンの危険な愛の終わりで、彼が呼び起こす結末はどのようなものなのか、観客たちの好奇心をくすぐる。ここに「2022年初の激情ロマンス、強烈で決定的だ」というフレーズは今冬、劇場街を熱く盛り上げる完成度高い激情ロマンスの誕生を予告し、期待を高める。ヨン・ウジン、ジアン、チョ・ソンハの3人の強烈なシナジーが盛り込まれたスペシャルポスターを公開し、期待を高めている映画「愛に奉仕せよ」は、韓国で23日に公開される。
ジアン、映画「愛に奉仕せよ」でヨン・ウジンと濃厚なベッドシーン披露“出演を悩んだ”(総合)
ヨン・ウジンとジアンの激情ロマンスである「愛に奉仕せよ」が、韓国で公開される。14日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)で映画「愛に奉仕せよ」(監督:チャン・チョルス)のマスコミ向け試写会および記者懇談会が開催され、ヨン・ウジン、ジアン、チョ・ソンハ、チャン・チョルス監督が出席した。同作は、出世を夢見る模範兵士のムグァン(ヨン・ウジン)が、師団長の若い妻スリョン(ジアン)と出会い、超えてはならない身分の壁と危険な誘惑の間で葛藤しながら繰り広げられるストーリーを描く。「キム・ボクナム殺人事件の顛末」(2010)、「隠密に偉大に」(2013)を演出したチャン監督の9年ぶりの新作で、R指定映画であるだけに濃密なシーンが続く。チャン監督は「新作を発表するのに10年を超えなくてよかった」とし「注目ポイントは場所だ。この映画は、必ず劇場で見ていただきたい」と強調した。続けて「いくら映画をよく作ったとしても、劇場ではない場所で見ると、作品をしっかりと楽しむことができない」と説明した。ヨン・ウジンは故郷にいる妻と子供のため、出世だけを目指して生きていた師団長社宅の炊事兵ムグァン役、ジアンは愛を渇望する女のスリョン役を演じる。チョ・ソンハはスリョンの夫であり、すべての権力を持っている師団長に変身した。ヨン・ウジンは「後半の作業で残っている最後の力を注ぎ、疲労困憊した。空っぽの心で映画を見ていると、感情がこみ上げてきた。長い間、準備してきたチャン監督に感謝の言葉を伝えたい」と感想を伝えた。 出演を決心した理由については「人間の感性を刺激する映画だと思った。時間が経っても、もう一度探して見る映画になると思った」とし「若い頃に抱いた感情と、30歳を超えて抱く感情は違う。過去に撮影していたら、作品を表現して分析するのに限界があっただろう。チャン監督との会話を通じて、内容を発展させていった」と付け加えた。濃厚なシーンを撮影した際のことを聞くと「映画を準備して待つ時間にもっと緊張して大変だった。撮影に突入してからは、忙しい日々が続いた」とし「ジアンの努力と配慮のおかげで、無事に終えることができた。すべての撮影過程が大変で難しくて、同僚を超え、戦友愛が生まれた。現場ではトラブルができて手間取るともっと大変だから、会話を通じてよく調節した」と答えた。ジアンは「チャン監督がスリョンの感情をよく引き出してくれた。今考えてみると、足りない私をたくさん助けてもらったと思う。シナリオをもらって、私にできるかなと悩んだが、結局出演することになった。悩んだ分だけ、最善を尽くそうと思った」と述べた。また「後半に大変なシーンが多かった。作品の背景は夏だったのに、実際は寒かった。ダイエットのため、ちゃんと食べられなかったので疲れていた。ヨン・ウジンさんとチャン監督のおかげで、無事に撮影を終えることができた」と感謝の気持ちを伝えた。ヨン・ウジンの魅力について聞くと、ジアンは「引き締まった筋肉はあまり好きじゃない。適度な筋肉がいい」と率直に答えた。そして「猟奇的な役割に挑戦してみたい。美人大会出身だから壊れる姿を怖がっていると思っているようだが、自信がある」とし「私だけのユニークな色を持つ俳優になりたい」と願いを伝えた。また彼女は「撮影前、スリョンの魅惑的なジェスチャーと眼差し、口ぶり、感情を表現するため、日常でも一生懸命にした。文学的なセリフが多くて、何度も録音して、聞いてみたりした」とし「外的にも内的にも、ずっと悩んだ」と準備過程での努力について語った。チョ・ソンハは「ヨン・ウジンさんとジアンさんの呼吸がとてもよかった。時間が経つのも忘れていた」とし「一生軍人として生きるのは大変だ。ルックスと心構えをよく表現するため頑張った」と伝えた。ヨン・ウジン、ジアンとは初共演だという彼は「日常でヨン・ウジンさんは、隣に長年住んでいる弟のような感じだった。ジアンさんは、世の中に出たばかりの人という感じだった。好奇心が旺盛な少女のように、私を見つめていた」と2人と共演した感想を伝えた。「愛に奉仕せよ」は韓国で今月23日に公開される。・【PHOTO】ヨン・ウジン&ジアン&チョ・ソンハ、映画「愛に奉仕せよ」マスコミ向け試写会に出席・ヨン・ウジン主演、映画「愛に奉仕せよ」予告映像第1弾を公開強烈で大胆なストーリー
【PHOTO】ヨン・ウジン&ジアン&チョ・ソンハ、映画「愛に奉仕せよ」マスコミ向け試写会に出席
14日午後、ソウルロッテシネマ建大(コンデ)入口にて映画「愛に奉仕せよ」(監督:チャン・チョルス)のマスコミ向け試写会および記者懇談会が行われ、ヨン・ウジン、ジアン、チョ・ソンハ、チャン・チョルス監督が出席した。韓国で2月23日に公開される同作は、出世を夢見る模範兵士ムグァン(ヨン・ウジン)が、師団長の若い妻スリョン(ジアン)と出会ったことによって、超えてはならない身分の壁と危険な誘惑の間で葛藤しながら繰り広げられるストーリーを描く。・ヨン・ウジン主演、映画「愛に奉仕せよ」予告映像第1弾を公開強烈で大胆なストーリー・ヨン・ウジン主演映画「愛に奉仕せよ」は39禁?セクシーすぎるスチールカットを公開
【PHOTO】ヨン・ウジン&パク・ハソン、ラジオ出演のため放送局へ…爽やかな笑顔
14日午前、ヨン・ウジン、パク・ハソンがソウル市陽川(ヤンチョン)区SBS木洞(モクトン)放送センターで行われるSBSパワーFM「パク・ハソンのシネタウン」に出演するため、放送局に入っている。ヨン・ウジンは19禁を通り越して39禁の色恋沙汰映画「愛に奉仕せよ」(監督:チャン・チョルス)の主演でスクリーン復帰する。同作は、出世を夢見る模範兵士ムグァン(ヨン・ウジン)が、師団長の若い妻スリョン(ジアン)と出会ったことによって、超えてはならない身分の壁と危険な誘惑の間で葛藤するストーリーを描く。韓国で2月23日に公開される予定だ。・ヨン・ウジン主演、映画「愛に奉仕せよ」予告映像第1弾を公開強烈で大胆なストーリー・ハン・ヒョジュ、大ヒットドラマ「トンイ」で共演したパク・ハソン&イ・ソヨンとの近況ショットを公開
ヨン・ウジン主演、映画「愛に奉仕せよ」予告映像第1弾を公開…強烈で大胆なストーリー
世界が注目した話題の禁書を原作とした韓国型のウェルメイドR指定映画「愛に奉仕せよ」が、危険な愛をめぐる3人の大胆なストーリーに対する好奇心を刺激する予告映像を公開した。映画「隠密に偉大に」のチャン・チョルス監督の9年ぶりとなる型破りな新作「愛に奉仕せよ」が、ドラマチックなストーリーと圧倒的なビジュアルで視線を釘付けにする予告映像第を公開。同作は、出世を夢見る模範兵士ムグァン(ヨン・ウジン)が、師団長の若い妻スリョン(ジアン)と出会ったことによって、超えてはならない身分の壁とハマってはいけない危険な誘惑の間で葛藤しながら繰り広げられるストーリーを描く。今回公開された予告映像は、いかなる事由も許されない厳格な位階秩序の下で、抑えきれないほど大きくなる2人の男女の危険な愛を描き、彼らの前に繰り広げられる予測不可能な結末への好奇心を刺激する。まず、人民のために奉仕するという一念で生きてきたムグァンと彼の信念を利用してムグァンを刺激するスリョンの姿が、時代のタブーを犯してしまう2人の間の妙な緊張感を醸し出す。2階に上がるムグァンの前に立った魅惑的な姿のスリョン。その後、互いの体を撫であう姿は、全身を貫く強烈なときめきを伝える。特に「私は少し怖いです」「いつも心の奥にお姉さんのことをしまっておきます」というムグァンのセリフは、自分を取り巻くすべてを超えた彼の愛を見せ、より深い響きをもたせる。一方、彼らの危険な愛がもたらす破滅を予見するかのように、上の階に上ってきたムグァンに「私がこの階には上がるなと言っただろ!」と叫ぶ師団長の姿は、見る人々に極度な緊張感を与える。そんな中、ムグァンとスリョンに見て、怒りに満ちてどんどん近づいてくる師団長の姿は、果たして彼が2人の間でどのような決断を下すのか関心を集める。このように、時代のタブーを犯してしまうムグァンとスリョン、そして師団長の危険な三角関係は、彼らの前に繰り広げられる強烈で大胆なストーリーを予告し、3人が迎える結末に対する観客の好奇心をより一層高めている。映画「愛に奉仕せよ」は、今月23日に韓国で公開される。
ヨン・ウジン主演映画「愛に奉仕せよ」は39禁?セクシーすぎるスチールカットを公開
俳優のヨン・ウジンが映画「愛に奉仕せよ」で、ハマってはいけない危険な誘惑に悩まされる男性役を務め、デビュー後、最も大胆なイメージチェンジを披露する。柔らかい眼差しや深みのある演技力で、韓国の女性観客を魅了してきた恋愛職人ヨン・ウジンが、映画「愛に奉仕せよ」を通じて、今まで見せたことのない強烈なキャラクターを披露して、観客の注目を釘付けにする。映画「愛に奉仕せよ」は、出世を夢見る模範兵士ムグァン(ヨン・ウジン)が、師団長の若い妻スリョン(ジアン)と出会ったことによって、超えてはならない身分の壁と危険な誘惑の間で葛藤しながら繰り広げられるストーリーを描く。ヨン・ウジンは2009年、映画「ただの友達?」を通じてスクリーンデビューを果たした。その後、MBC「傷だらけのふたり」、tvN「恋愛じゃなくて結婚」「内省的なボス」、KBS 2TV「七日の王妃」など、様々なドラマで活躍し、甘い声とハンサムなルックスで視聴者をときめかせ、恋愛職人という肩書きで親しまれた。また、「ザ・テーブル」「ときめき・プリンセス婚活記」「パーフェクト・ドライバー」などの映画を通じて繊細な演技力を披露し、映画やドラマで活発に活躍している。このように作品ごとに多彩な魅力をアピールしてきたヨン・ウジンが、これまでとは180度変えて、19禁を通り越した39禁の色恋沙汰の主人公を演じる。韓国で2月23日に公開される「愛に奉仕せよ」で、ハマってはいけない誘惑に陥った男ムグァン役を務めた彼は、様々なタブーを犯してしまう危険な愛の間で揺れる人物で、新たな一面を披露する。これを証明するかのように、これまで公開されたスチールカットでは、ヨン・ウジンの柔らかい恋愛職人らしい一面から、恋に落ちて何もかもを忘れたように裸でベッドキャノピーだけを身にまとっている姿まで、これまでとは違う彼の魅力を垣間見ることができる。ヨン・ウジンは1月27日に行われた制作報告会で、出演を決めた理由について、「これまでは平穏か、愛の美しさについて演じていたが、今回の作品を通じて危険な恋や型破りな恋、そして死を通じて、恋の新たな側面を演じてみたいと思った」とし、映画に対する愛情を伝えた。映画「愛に奉仕せよ」は、世界が注目した禁書を原作にしており、型破りなストーリーに、韓国で観客動員数695万人を記録した映画「隠密に偉大に」のチャン・チョルス監督の感性が加わえられ、さらに期待を集めている。また、ヨン・ウジンと共演するジアン、チョ・ソンハまで、素晴らしい演技力を持つ俳優たちの相乗効果で、2022年のウェルメイドR指定映画のスタートを切った。俳優歴14年目を誇るヨン・ウジンの大胆なイメージチェンジが注目を集めている映画「愛に奉仕せよ」は、2月23日に韓国で公開される。・ヨン・ウジン、映画「愛に奉仕せよ」でスクリーン復帰濃密なラブストーリーに期待(総合)・ヨン・ウジン&ジアン出演、映画「愛に奉仕せよ」韓国で2月に公開予告ポスターも
ヨン・ウジン、映画「愛に奉仕せよ」でスクリーン復帰…濃密なラブストーリーに期待(総合)
柔らかいイメージのヨン・ウジンが、19禁を通り越して39禁の色恋沙汰映画の主演でスクリーン復帰する。本日(27日)午前、映画「愛に奉仕せよ」(監督:チャン・チョルス)の制作報告会がオンラインで開かれ、ヨン・ウジン、ジアン、チョ・ソンハ、チャン・チョルス監督が出席した。韓国で2月23日に公開される同作は、出世を夢見る模範兵士ムグァン(ヨン・ウジン)が、師団長の若い妻スリョン(ジアン)と出会ったことによって、超えてはならない身分の壁と危険な誘惑の間で葛藤しながら繰り広げられるストーリーを描く。「ビー・デビル」を通じて「第63回カンヌ映画祭」に公式出品され、韓国国内外の有名映画祭で新人監督賞を受賞し、「隠密に偉大に」を通じて韓国で観客動員数が約695万人を突破、作品性と興行性を認められたチャン・チョルス監督の9年ぶりの型破りな新作だ。ヨン・ウジンが、ハマってみたい危険な誘惑で葛藤するムグァン役に扮して、濃密な恋愛演技を披露する予定だ。続いて、そのようなムグァンの人生を揺るがす、危険で魅惑的なスリョン役はジアンが務め、大胆なイメージチェンジを予告する。特に2人は強烈な露出シーンと濃密なベッドシーンはもちろん、深い感情の演技でユニークなケミストリー(相手との相性)を披露する予定だ。同日、制作報告会を通じて「久しぶりにご挨拶する」と話したヨン・ウジンは「僕が務めたムグァンという役は個人の信念と目標、そして禁じられた欲望の間で葛藤する人物だ。その感情をちゃんとチェックするために努力した」と明らかにした。出演のきっかけについては「2つある。1つ目は一風変わった恋愛だったためだ。これまで平穏か、愛の美しさを演じたが、今回の作品を通じて危なっかしさ、型破り、死みたいなものを通じて、恋の新たな側面を見せたくて欲が出た」と話した。また「もっと重要なのは、チャン・チョルス監督に対する信頼だ」とし「監督が9年間準備した作品だ。その間ずっと監督が信頼を見せてくださり、作品に入り込んている監督を見ながら、出演したいと思った」と付け加えた。9年前に上映した映画「隠密に偉大に」以降、ジャンルを変えて型破りな色恋沙汰映画で帰ってきたチャン・チョルス監督は「空白期が10年を超えなくてよかったと思っている」と感想を語った後、「『隠密に偉大に』のファンが成長することを9年間待ってきた」とし、笑顔を見せた。また「ただ感謝するばかりだ。難しい役だったけれど、待ってくれたヨン・ウジンさんに感謝している。女優として容易ではない役だったのに快諾してくれたジアンさんにも感謝を言いたい。難しい役である師団長役を務めたチョ・ソンハ先輩も本当に見事にやってくださって感謝している」と述べた。「久しぶりの復帰に負担はないか?」という質問に、チャン・チョルス監督は「スクリーンを通じて観客に会うのが監督の夢だが、思うほど簡単にはできない」としながらも「作品の準備期間が長くなり、成長する時間になったと思う。もっと深い作品を作るために、これだけの時間が与えられたのではないかと思う」と話した。
ヨン・ウジン&ジアン出演、映画「愛に奉仕せよ」韓国で2月に公開…予告ポスターも
型破りなウェルメイド恋愛映画「愛に奉仕せよ」が予告ポスターを公開した。韓国で約695万人の観客を動員してヒットを記録した映画「隠密に偉大に」のチャン・チョルス監督の9年ぶりの新作「愛に奉仕せよ」(提供・配給:JNCメディアグループ)が、韓国で2月に公開を確定して、強烈で圧倒的な雰囲気のポスターを公開した。映画「愛に奉仕せよ」は、出世を夢見る模範兵士ムグァン(ヨン・ウジン)が、師団長の若い妻スリョン(ジアン)と出会ったことによって、超えてはならない身分の壁と危険な誘惑の間で葛藤しながら繰り広げられるストーリーを描いた。「愛に奉仕せよ」は、ヨン・ウジン主演で公開前から話題を集めた。映画は世界が注目したノーベル文学賞候補の小説を原作に、21世紀を揺るがした禁止されたストーリーという大胆なストーリーと、監督特有の感性が加わえられ、劇場街を熱く盛り上げるものとみられる。特に韓国で2月16日に放送予定のJTBCドラマ「39歳」をはじめ、映画「ときめきプリンセス婚活記」「パーフェクト・ドライバー」など、さまざまな作品活動を続けているヨン・ウジンが危険な誘惑で葛藤するムグァンに扮して濃厚な演技を披露する予定だ。また、「罠」を通じて濃密な演技を披露したジアンが、愛を求める女性スリョン役を務め、模範的なムグァンの人生を揺るがす魅力的な女性に扮して、大胆なイメージチェンジを予告した。また、チョ・ソンハがスリョンの夫で絶大な権力を持つ師団長役に扮し、圧倒的なカリスマ性で緊張感を高める予定だ。公開確定と共に19日に公開されたポスターは、少し開いたドアの隙間から見えるムグァンの表情が収められている。不安そうな眼差しでスリョンを見つめている彼の揺れる内面の感情をそのまま見せた。そこに会ってはならない2人の危険な愛を暗示するような強烈な雰囲気と張り詰めた緊張感で、観客たちの好奇心を刺激する。「第63回カンヌ映画祭」の公式出品作である「ビー・デビル」、ヒットシンドロームの主人公「隠密に偉大に」のチャン・チョルス監督の新作「愛に奉仕せよ」は、韓国で2月に公開される。
ユ・アイン側「映画『愛に奉仕せよ』は検討中である作品の一つ」
俳優ユ・アインが映画「愛に奉仕せよ」(監督:チャン・チョルス、制作:トリピクチャーズ)の出演について「検討中である作品の一つだ」と伝えた。ユ・アインの所属事務所であるスターケイエンターテインメントの関係者は29日午前、TVレポートとの電話取材で「出演の提案があったのは事実だ。確定ではない。他の作品と比べて検討中だ」と伝えた。同関係者は「まず年末頃にクランクインする作品を探している。前向きに検討している作品の中の一つであり、『愛に奉仕せよ』の出演を決定するまでには時間がかかると思う」と付け加えた。中国の小説家閻連科の同名小説を原作にした映画「愛に奉仕せよ」は、上半期の話題作「シークレット・ミッション」のチャン・チョルス監督の次回作としても話題となっている。映画「愛に奉仕せよ」は北朝鮮を背景に性的に不自由な将軍の妻と家事を担当する兵士の物語を描いた作品だ。ユ・アインは上司の妻から誘惑される兵士役を提案された。キャスティングを確定した後、10月上旬にクランクインする予定だ。