ヨン・ウジン主演映画「愛に奉仕せよ」は39禁?セクシーすぎるスチールカットを公開
写真=映画スチール
俳優のヨン・ウジンが映画「愛に奉仕せよ」で、ハマってはいけない危険な誘惑に悩まされる男性役を務め、デビュー後、最も大胆なイメージチェンジを披露する。柔らかい眼差しや深みのある演技力で、韓国の女性観客を魅了してきた恋愛職人ヨン・ウジンが、映画「愛に奉仕せよ」を通じて、今まで見せたことのない強烈なキャラクターを披露して、観客の注目を釘付けにする。
映画「愛に奉仕せよ」は、出世を夢見る模範兵士ムグァン(ヨン・ウジン)が、師団長の若い妻スリョン(ジアン)と出会ったことによって、超えてはならない身分の壁と危険な誘惑の間で葛藤しながら繰り広げられるストーリーを描く。
ヨン・ウジンは2009年、映画「ただの友達?」を通じてスクリーンデビューを果たした。その後、MBC「傷だらけのふたり」、tvN「恋愛じゃなくて結婚」「内省的なボス」、KBS 2TV「七日の王妃」など、様々なドラマで活躍し、甘い声とハンサムなルックスで視聴者をときめかせ、“恋愛職人”という肩書きで親しまれた。また、「ザ・テーブル」「ときめき・プリンセス婚活記」「パーフェクト・ドライバー」などの映画を通じて繊細な演技力を披露し、映画やドラマで活発に活躍している。
このように作品ごとに多彩な魅力をアピールしてきたヨン・ウジンが、これまでとは180度変えて、19禁を通り越した“39禁”の色恋沙汰の主人公を演じる。
韓国で2月23日に公開される「愛に奉仕せよ」で、ハマってはいけない誘惑に陥った男ムグァン役を務めた彼は、様々なタブーを犯してしまう危険な愛の間で揺れる人物で、新たな一面を披露する。
これを証明するかのように、これまで公開されたスチールカットでは、ヨン・ウジンの柔らかい恋愛職人らしい一面から、恋に落ちて何もかもを忘れたように裸でベッドキャノピーだけを身にまとっている姿まで、これまでとは違う彼の魅力を垣間見ることができる。ヨン・ウジンは1月27日に行われた制作報告会で、出演を決めた理由について、「これまでは平穏か、愛の美しさについて演じていたが、今回の作品を通じて危険な恋や型破りな恋、そして死を通じて、恋の新たな側面を演じてみたいと思った」とし、映画に対する愛情を伝えた。
映画「愛に奉仕せよ」は、世界が注目した禁書を原作にしており、型破りなストーリーに、韓国で観客動員数695万人を記録した映画「隠密に偉大に」のチャン・チョルス監督の感性が加わえられ、さらに期待を集めている。また、ヨン・ウジンと共演するジアン、チョ・ソンハまで、素晴らしい演技力を持つ俳優たちの相乗効果で、2022年のウェルメイドR指定映画のスタートを切った。
俳優歴14年目を誇るヨン・ウジンの大胆なイメージチェンジが注目を集めている映画「愛に奉仕せよ」は、2月23日に韓国で公開される。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ボラ
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