サニー 永遠の仲間たち
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90年代にタイムスリップ!?日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」出演者の“写ルンです”メイキング写真を公開
「モテキ」の大根仁が、映画化を熱望し続けた「SUNNY 強い気持ち・強い愛」。原作となった映画「サニー 永遠の仲間たち」の物語の舞台を日本に移し、90年代に流行した音楽やファッションをきらびやかに散りばめて再構築し、監督・脚本を一手に担う。企画・プロデュースは川村元気、音楽はTKサウンドで90年代の音楽シーンを席巻した小室哲哉が担当することが決定。自身最後の映画音楽となる劇伴24曲を、完全オリジナルで制作し、音で映画の世界を彩る。サニー再集結のために奮闘する平凡な専業主婦の主人公・奈美を篠原涼子、奈美の高校時代を広瀬すずが演じ、現在のサニーメンバーを板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美が、90年代に青春を謳歌した高校時代のサニーメンバーを池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生が演じ、フレッシュな顔ぶれから実力派まで、超豪華女優陣の競演も話題の本作。最強の笑って泣ける青春音楽映画がこの夏、スクリーンに登場する。そしてこの度写ルンですで撮影したメイキングカットが解禁となった。90年代女子高生カルチャーの代表格写ルンです。解禁された写真は、本編撮影中にキャストたちが撮り合ったレアなオフショットで、独特な味を持つ写ルンですで切り取られた高校生サニーたちは、まさに90年代に生きるコギャルそのもの! クランクイン前に「コギャル講座」を受けて90年代を学び、現場では元コギャルの方々に「コギャル指導」をされた彼女たちからは、見事に90年代の空気感が漂っている。ルーズソックスやショップバックなどのアイテムはもちろん、肌や髪の色、眉の細さなど気合いのコギャル完コピに注目。なお、本日(20日)より映画公式Instagram(@sunny_movie0831)が開設され、写ルンですで撮影された写真が随時アップされていく予定だという。青春を経験した誰もが共感して泣ける、青春音楽映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、8月31日(金)に公開される。■公開情報「SUNNY 強い気持ち・強い愛」2018年8月31日(金)より全国東宝系にて公開!出演:篠原涼子、広瀬すず、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、三浦春馬、リリー・フランキー、板谷由夏監督・脚本:大根仁音楽:小室哲哉企画・プロデュース:川村元気製作プロダクション:東宝映画 オフィスクレッシェンド配給:東宝映画のマルシー:(C)2018「SUNNY」製作委員会<ストーリー>90年代に青春を謳歌した女子高生グループ<サニー>の6人。20年以上の時を経て、彼女たちはそれぞれ問題を抱える大人になっていた。メンバーのひとりだった専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンに冒されていた。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」芹香の願いを叶えるため、止まっていた時が動き出す。■関連サイト映画公式サイト:http://sunny-movie.jp/
安室奈美恵&小沢健二の名曲が輝く…日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」涙あふれる愛しくて切ない予告映像解禁!
斬新でポップな映像表現で常に話題をさらう鬼才・大根仁の最新作「SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛」(8/31公開)。原作の韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」に心掴まれたファンのひとりである大根が、舞台を日本に移し、90年代の珠玉のJ-POPや流行のファッションをきらびやかに散りばめて再構築し、監督・脚本を一手に担う。企画・プロデュースは、数々のヒット作を世に放ち続ける川村元気。大根監督と川村プロデューサーは「モテキ」(11)、「バクマン。」(15)に続き3度目のタッグとなる。そして本作の音楽を担当するのは、まさに90年代、ミュージックシーンの先頭を走り続けていた小室哲哉。自身にとって「最後の映画音楽」となる本作で、丸1年の制作期間を経て劇伴24曲を制作した。さらに劇中では、90年代を彩る珠玉のJ-POP合計11曲を使用。「SWEET 19 BLUES」(安室奈美恵)をはじめとする5曲の小室哲哉プロデュース楽曲や、サブタイトルにもなっている「強い気持ち・強い愛」(小沢健二)など、今もカラオケなどで歌い継がれている名曲の数々が本作を彩る。かつての仲間=SUNNY(サニー)再集結のために奮闘する平凡な専業主婦の主人公・奈美を篠原涼子、奈美の高校時代を広瀬すずが演じ、現在のサニーメンバーを板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美が、90年代に青春を謳歌した高校時代のサニーメンバーを池田エライザ、山本舞香らが演じ、フレッシュな顔ぶれから実力派まで超豪華女優陣の競演も必見。そしてこのたび、本作の予告編(90秒)が解禁となった。「SWEET 19 BLUES」「強い気持ち・強い愛」2曲を贅沢に使用し、特報からのポップなイメージを残しつつも、篠原涼子をはじめとした女優陣が涙を流すシーンが随所に散りばめられたエモーショナルな予告映像。90年代に最高の青春を過ごすコギャル時代のSUNNYたちのキラキラした眩しい姿と、20年の時を経てそれぞれが問題を抱える現在のSUNNYたちの姿が対照的な、切なさが際立つエモい予告編が完成した。強い気持ちと強い愛で、再び友情の絆と人生の輝きを取り戻すために奮闘する女性たちの笑いと涙がつまった「SUNNY 強い気持ち・強い愛」予告編は、6月8日(金)より全国の映画館で上映される。青春を経験した誰もが共感して泣ける、青春音楽映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、8月31日(金)公開。・小室哲哉&篠原涼子が20年ぶりに再タッグ!日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」劇中使用曲&特報映像解禁(動画あり)・三浦春馬が90年代ロン毛イケメンに!日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」男性キャスト一挙解禁■公開情報「SUNNY 強い気持ち・強い愛」2018年8月31日(金)より全国東宝系にて公開!出演:篠原涼子、広瀬すず、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、三浦春馬、リリー・フランキー、板谷由夏監督・脚本:大根仁音楽:小室哲哉企画・プロデュース:川村元気製作プロダクション:東宝映画 オフィスクレッシェンド配給:東宝映画のマルシー:©2018「SUNNY」製作委員会<ストーリー>90年代に青春を謳歌した女子高生グループ<サニー>の6人。20年以上の時を経て、彼女たちはそれぞれ問題を抱える大人になっていた。メンバーのひとりだった専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンに冒されていた。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」芹香の願いを叶えるため、止まっていた時が動き出す。■関連サイト映画公式サイト:http://sunny-movie.jp/
小室哲哉&篠原涼子が20年ぶりに再タッグ!日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」劇中使用曲&特報映像解禁(動画あり)
斬新でポップな映像表現で常に話題をさらう鬼才・大根仁が映画化を熱望し続けた最新作「SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛」(8/31公開)。原作となった韓国映画は、日本でもリピーターが続出し異例のロングランヒットとなった「サニー 永遠の仲間たち」。心掴まれたファンのひとりでもある大根が、舞台を日本に移し、90年代の珠玉のJ-POPや流行のファッションをきらびやかに散りばめて再構築し、監督・脚本を一手に担う。企画・プロデュースは、数々のヒット作を世に放ち続ける川村元気。大根監督と川村プロデューサーは「モテキ」(2011)、「バクマン。」(2015)に続き3度目のタッグとなる。かつて青春を謳歌した女子高生の仲良しグループSUNNY(サニー)のメンバーは、20年以上の時を経てそれぞれ問題を抱える大人になっていた。強い気持ちと強い愛で、再び友情の絆と人生の輝きを取り戻すために奮闘する女性たちの物語を描く本作。夢と刺激で溢れていた高校時代と、かつての輝きを失った現在の二つの時代が交差して紡がれる、笑いと涙がつまった最高の青春音楽ムービーとなっている。サニー再集結のために奮闘する平凡な専業主婦の主人公・奈美を篠原涼子、奈美の高校時代を広瀬すずが演じ、現在のサニーメンバーを板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美が、90年代に青春を謳歌した高校時代のサニーメンバーを池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生が演じ、フレッシュな顔ぶれから実力派まで超豪華女優陣の競演も話題の本作。 そしてこの度、待望の音楽担当&劇中使用曲が解禁となった。なんと音楽は小室哲哉が担当! 主人公・奈美たちが青春時代を過ごした90年代。まさに当時、ミュージックシーンの先頭を走り続けていた小室哲哉が、本作のために劇伴24曲を完全オリジナルで制作。2017年3月に映画サイドからの熱烈オファーを快諾し楽曲制作を開始。2017年11月下旬には本編撮影の現場にも一度訪れ、大根監督、篠原涼子、リリー・フランキーと談笑をかわしながら、2時間以上撮影の様子を見学した。丸1年の制作期間を経て本編と共に全ての楽曲が完成した。主演の篠原涼子とは、1994年に「篠原涼子 with t.komuro」としてリリースしたシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」が大ヒットしており、まさにあの時代を駆け抜けた二人が約20年の時を経て、主演女優&音楽担当として再タッグを果たした!そして大根監督が起用した超豪華な劇中使用曲も解禁。「SWEET 19 BLUES」(安室奈美恵)をはじめとする5曲の小室哲哉プロデュース楽曲や、サブタイトルにもなっている「強い気持ち・強い愛」(小沢健二)など、90年代を彩る珠玉のJ-POP合計11曲が揃った。なんと劇中使用曲のCD売上累計枚数は、脅威の1000万枚超え! 今もカラオケなどで歌い継がれている名曲の数々に彩られた本作は、世代を超えて心躍ること間違いなし。どのようにこの豪華な楽曲たちが劇中で流れるのか、渾身の大根マジックを期待してほしい。また、同時に本編映像と、ティザービジュアルが初解禁となった。本編映像が初めて使われた特報(30秒)では早速「SWEET 19 BLUES」「強い気持ち・強い愛」が使用され、超豪華な90年代J-POPに彩られた映画の世界観をいち早く感じることができる。さらにラストでは、篠原涼子がコギャルコスプレ(?)で「Don't wanna cry」を熱唱。90年代を知る世代なら興奮せずにはいられない仕上がりとなった。この特報は、90年代と現在をつなぐイメージのティザービジュアルがあしらわれたチラシと併せて、4月27日(金)より全国の映画館で目にすることができる。青春を経験した誰もが共感して泣ける、映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、8月31日(金)に公開される。◆小室哲哉 コメントプロデューサーの川村君をはじめ、多くの方々がSUNNYという題材に興味を持っていました。しかし全ての時空が、重ならないと始まりも終わりもしないプロジェクトでもあり、大根監督の忍耐と信念が成し遂げた作品でもあります。僕は音楽全般を担当させて頂きましたが、最後の僕の映画音楽になります。一本の映画で自分の音をこれほどまで多く耳にする事は中々無いだろうなと思うと同時に、締め切り間近になればなるほど最後の仕事で「映画音楽とは」を教えてもらった気がします。涼子ちゃんを最初に見かけたのは涼子ちゃんが16才ぐらいの頃だったと思います。みんな輝いてくれて、よかったなと心から思っています。素敵なプロジェクトに参加させて頂き、ありがとうございました。◆篠原涼子【主人公・奈美役】コメント1990年代は、まさに私も真っ只中の時代。当時は本当に忙しくて、あまり記憶が無いんですが(笑)、映画を見て音楽を聞いた瞬間、当時のことがバーっと蘇ってきて、曲の力って本当に凄いと改めて感じました。劇中に出てくる音楽は、どれも色あせない曲ばかりです。特にTRFさんは同じ小室ファミリーだったので、曲を聞くと「一緒に音楽番組出ていたなぁ~」なんてことも思い出しちゃいました(笑)。小室さんは撮影現場にも来てくださったのですが、お互いあの頃から風貌は変わったけど、中身は変わってないねって(笑)。変わらない小室さんとまたご一緒できて、すごく嬉しいです。小室さんの劇伴は、この映画に大きな力を注いでくださっていて、音楽に引きこまれる瞬間が沢山ありました。芝居だけでは伝わらないところを、小室さんの音楽に助けてもらっています。当時の小室さんと一緒にいた私としては、今までの小室さんのテイストとは少し変わって、大人っぽくて優しい雰囲気が出ていると感じます。この映画で、新しい小室サウンドが聞けると思います! 音楽を聞いた瞬間、当時を思い出して振り返られるような、素敵な映画になりました。とにかく感動、笑えて泣けて、すごく元気をもらえます。キャスト・スタッフが一致団結して、まさに「強い気持ちと強い愛」で作られたこの映画を、とにかく早く皆さまへお届けしたいです!■公開情報「SUNNY 強い気持ち・強い愛」2018年8月31日(金)より全国東宝系にて公開監督・脚本:大根仁企画・プロデュース:川村元気出演:篠原涼子、広瀬すず、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、三浦春馬、リリー・フランキー、板谷由夏制作プロダクション:東宝映画 オフィスクレッシェンド配給:東宝©2018「SUNNY」製作委員会<ストーリー>90年代に青春を謳歌した女子高生グループ<サニー>の6人。20年以上の時を経て、彼女たちはそれぞれ問題を抱える大人になっていた。メンバーのひとりだった専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンに冒されていた。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」芹香の願いを叶えるため、止まっていた時が動き出す。■関連サイト映画公式サイト:http://sunny-movie.jp/
三浦春馬が90年代ロン毛イケメンに!日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」男性キャスト一挙解禁
斬新でポップな映像表現で常に話題をさらう鬼才・大根仁が映画化を熱望し続けた最新作「SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛」(8/31公開)。原作となった韓国映画は、日本でもリピーターが続出し異例のロングランヒットとなった「サニー 永遠の仲間たち」。心掴まれたファンのひとりでもある大根が、舞台を日本に移し、90年代の珠玉のJ-POPや流行のファッションをきらびやかに散りばめて再構築し、監督・脚本を一手に担う。企画・プロデュースは、数々のヒット作を世に放ち続ける川村元気。大根監督と川村プロデューサーは「モテキ」(11)、「バクマン。」(15)に続き3度目のタッグとなる。かつて青春を謳歌した女子高生の仲良しグループSUNNY(サニー)のメンバーは、20年以上の時を経てそれぞれ問題を抱える大人になっていた。強い気持ちと強い愛で、再び友情の絆と人生の輝きを取り戻すために奮闘する女性たちの物語を描く本作。夢と刺激で溢れていた高校時代と、かつての輝きを失った現在の二つの時代が交差して紡がれる、笑いと涙がつまった最高の青春音楽ムービーとなっている。サニー再集結のために奮闘する平凡な専業主婦の主人公・奈美を篠原涼子、奈美の高校時代を広瀬すずが演じ、現在のサニーメンバーを板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美が、90年代に青春を謳歌した高校時代のサニーメンバーを池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生が演じ、フレッシュな顔ぶれから実力派まで超豪華女優陣の競演も話題の本作。そしてこの度、サニーの日(3・21)を記念して、男性キャストが一挙解禁となった。大根組初参加から、大根組には欠かせない個性派俳優まで、豪華俳優陣が本作の脇を固める。高校時代の奈美(広瀬すず)の初恋の相手で、90年代を謳歌するロン毛のイケメン大学生・藤井渉を三浦春馬が演じ、90年代を代表するファッション・佇まい全てでギャルたちを魅了する。何度も美しいロン毛をかき上げ演出された、当時を代表するイイ男の姿は必見だ。さらに、大根組常連のリリー・フランキーは奈美(篠原涼子)の依頼でサニーメンバーを探す探偵・中川役を、こちらも常連の新井浩文は、梅(渡辺直美)が勤める不動産の陰険な上司・新井役で登場。また、高校時代の梅(富田望生)の兄を、いま旬の個性派俳優・矢本悠馬が演じる。最強の俳優陣たちが脇を固め、「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の世界に鮮烈な個性と彩りを与える。青春を経験した誰もが共感して泣ける、映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、8月31日(金)に公開される。◆三浦春馬(27)【藤井渉役】コメント「素晴らしいキャストの皆さんと共に、90年代を振り返るような作品に携われてとても嬉しかったです! 僕は主人公の青春時代の憧れだった男を演じさせて頂きました。当時の流行りであったロン毛を何度もかき上げ(笑)、嫌味がない感じをどこまで自然に出せるかが難しいところでありました(笑)。監督の演出は細やかで、特に女子高生時代を演じていた女優陣とは何度もリハーサルを重ねてはアイディアを出していた印象があり、とても愛情を感じました。それが現代を生きる主人公を支える色濃い記憶になり、同じ時系列では無いからこそ、現代パートを演じる力を持った諸先輩方とのコラボレーションと化学反応が一番の楽しみなところです!」◆リリー・フランキー(54)【中川役】コメント「大根監督の映画は最初から出させていただいてますけど、今までと雰囲気が違って新鮮でした。監督から5年以上前にやりたいと聞いていた『SUNNY』がついに現実になったんだなと思うと感慨深いです。監督っぽい切り口でコギャル文化や90年代の音楽がふんだんに入っているのも楽しい。90年代も現代も、それぞれきちんと個性豊かに描かれているので、どの年代、どの地域の人でも、きっと共感できる部分があって、自分たちが生きてきた時代の文化や音楽を愛おしく思えるような映画になっていると思います。あと、描かれている女性の友情がリアルで気持ち良いですね。映画の最後、特に40代の女性は大号泣なんじゃないでしょうか」◆新井浩文(39)【新井役】コメント「大根監督には『今回は役がないよ』と言われていたので、オファーが来た時は驚きました。脚本を読み、女優さん達がいっぱい出ている内容だったので、大根監督のニヤニヤしている顔が目に浮かびました。監督、1シーンしか出てないんだから、カットしないでくださいね(笑)」◆矢本悠馬(27)【梅の兄役】コメント「大根監督とは初めましてでしたが、監督の作品はノリが好きでよく観ています。役者をやらせていただいているからには一度はお仕事をしたいと思っていたので正直嬉しかったです。撮影中には意地悪なプレッシャーをかけられました(笑)。期待に応えられなかった気がするので、また呼んで下さい! 90年代のカルチャーは大好きで、ファッションや音楽はそこを中心としたライフスタイルです。自分はワンシーンだったのでアッというまに終わっちゃって、もっと出たかったです(笑)。個人的に広瀬すずさんは友達で大好きな女優なので出来上がりが楽しみで仕方ありません」◆大根仁監督コメント「リリーさんと新井君は、何故だか私の映画には必ず出演するという身に覚えの無い契約を結んでいるので、今回も出演してもらいました(笑)。基本的に女性しか出てこない作品なので、スパイス? 付け合わせのお新香? 薬味? 的な存在感で、映画の隠し味になっていると思います。春馬君とは初めての仕事だったのですが、90年代を象徴するイケメンという微妙な役を完璧に演じてくれました。脚本に書かれている『カッコ良く登場』とか『とにかくカッコ良い』とか『さりげないがカッコ良い』という無茶な要求に見事に応えてくれて、むしろ私が恋心を抱きました」・日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」広瀬すずのコギャル姿が公開!追加キャストも解禁・篠原涼子&広瀬すずら豪華キャスト6人の競演!日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」映画化決定■公開情報「SUNNY 強い気持ち・強い愛」2018年8月31日(金)より全国東宝系にて公開監督・脚本:大根仁企画・プロデュース:川村元気出演:篠原涼子、広瀬すず、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、三浦春馬、リリー・フランキー、板谷由夏制作プロダクション:東宝映画 オフィスクレッシェンド配給:東宝©2018「SUNNY」製作委員会<ストーリー>90年代に青春を謳歌した女子高生グループ<サニー>の6人。20年以上の時を経て、彼女たちはそれぞれ問題を抱える大人になっていた。メンバーのひとりだった専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンに冒されていた。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」芹香の願いを叶えるため、止まっていた時が動き出す。
日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」広瀬すずのコギャル姿が公開!追加キャストも解禁
斬新でポップな映像表現で常に話題をさらう鬼才・大根仁が映画化を熱望し続けた最新作「SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛」(8/31公開)。原作は、2011年に韓国で745万人動員の驚異的大ヒットを記録、日本でもリピーターが続出し異例のロングランヒットとなった「サニー 永遠の仲間たち」。心掴まれたファンのひとりでもある大根が、舞台を日本に移し、90年代の珠玉のJ-POPや流行のファッションをきらびやかに散りばめて再構築し、監督・脚本を一手に担う。企画・プロデュースは、数々のヒット作を世に放ち続ける川村元気。大根監督と川村プロデューサーは「モテキ」(11)、「バクマン。」(15)に続き3度目のタッグとなる。かつて青春を謳歌した女子高生の仲良しグループSUNNY(サニー)のメンバーは、約22年の時を経てそれぞれ問題を抱える大人になっていた。強い気持ちと強い愛で、再び友情の絆と人生の輝きを取り戻すために奮闘する女性たちの物語を描く本作。夢と刺激で溢れていた高校時代と、かつての輝きを失った現在の二つの時代が交差して紡がれる、笑いと涙がつまった最高の青春音楽ムービー。サニー再集結のために奮闘する平凡な専業主婦の主人公・奈美を篠原涼子、奈美の高校生時代を広瀬すず、かつてのサニーメンバーたちに板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美と超豪華女優陣の競演も話題の本作。そしてこの度、高校生時代のサニーキャストがついに解禁となった。いま旬の若手女優が集結。奈美(広瀬すず)にとって憧れの存在で、とにかく美人でクールな奈々を池田エライザ、板谷由夏が演じるサニーのリーダー・芹香(せりか)の高校生時代を山本舞香(やまもとまいか)、小池栄子が演じる裕子(ゆうこ)の高校生時代を野田美桜(のだみお)、ともさかりえが演じる心(しん)の高校生時代を田辺桃子(たなべももこ)、渡辺直美が演じる梅(うめ)の高校生時代を富田望生(とみたみう)が演じる。それぞれ現代の大人サニーたちの面影を感じられる、見事な配役が実現した。彼女たちの舞台となる90年代は、まさに女子高生が日本の中心にいた時代。最強女子高生コギャルたちが、全力で青春を謳歌し時代を楽しむ、夢と刺激に溢れた日々を描く。さらに待望のコギャルビジュアルも解禁された。ミニスカートとルーズソックスを履き、90年代に女子高生の間で大ブームとなったファッション雑誌「egg」からとった通称エッグポーズをキメるコギャル6人。彼女たちは自分の役に合わせて髪を明るく染め、眉を細くし、全身にメイクを施し小麦色の肌を作り込むなど役作りを徹底している。また、クランクイン前にコギャル講座を受け、コギャル精神と90年代の文化を学んだ6人から出る、リアルな仕草や表情も劇中では見どころのひとつ。さらに、大根監督による元コギャルたちへの強力取材と現場監修のもと、ルーズソックスの長さやたるみ具合にまでこだわった細かいディテールにも注目だ。「モテキ」の長澤まさみや、「バクマン。」の小松菜奈など、女優たちの魅力を引き出す名手としても知られる大根監督のもとに集結した若手女優陣。大根監督によって彼女たちの青春がどのように映し出されるのか、大いに期待だ。青春を経験した誰もが共感して泣ける、映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、8月31日(金)公開となる。◆広瀬すず(奈美役)コメント「高校生サニーチーム、まさに元気の塊でした。エネルギーがすごくて!! 必死でついていこう! って思いました。ほとんど知っているみんなだったので、心を許しているからこそ仲良くなるのが早かった気がします。今回コギャルに挑戦ということで、いまを全力で楽しむというコギャルの心意気がとにかくすごくて。こんな風に女子高生が生きている時代があったということを知って、少し羨ましく思いました。いまは撮影も終わり、大変だったなぁと正直思うのですが、絶対面白くなっているし、そこにいちファンとして期待しているので、今は楽しみで仕方がないです。撮影中は、大根監督に「ブスだなー」と言ってもらえるシーンが日に日に増えていって。全然嫌じゃないむしろあざーす!! てなってました(笑)。大根ワールド、最高でした。是非是非是非是非! お楽しみに!!」◆池田エライザ(奈々役)コメント「とても大切に温められてきたこの作品に参加できることがとても幸せです。監督が時代背景や当時の価値観をクランクインまでに学ぶ機会をつくってくださったので、みんな良い感じにコギャルになれました。奈々でいる時間は担わなければいけないものが多すぎて少し複雑な時もありましたが、物語の中で、奈々が変化していく瞬間がとても愛おしかったです。クランクアップ後、SUNNYロス。それくらい私にとっても大切な作品になりました」◆山本舞香(芹香役)コメント「この作品が決まった時は、素直に嬉しかったです。大根監督の作品愛をとても感じたので、それにしっかり答えないと! という気持ちにすごくなりました。今は撮影を終えて少しさみしい気持ちもありますが、それ以上に完成がとても楽しみです。高校生サニーチームはみんな自分の役を演じる上で、大人サニーチームの方々に負けないよう一生懸命向き合い、毎日笑顔が耐えなくて楽しい現場でした! 大人の芹香役の板谷由夏さんとは2回目の共演だったのですが、ご一緒の撮影の時は、いつも色々と話しかけて下さり、緊張せずとても楽しく撮影させて頂きました! きっと皆さんに満足して頂ける作品になると思いますので公開を楽しみにしていて下さい!」◆野田美桜(裕子役)コメント「夢が叶いました! 中学生の頃からずっと観ていた大根監督の映画に、自分が出演させていただく日が来るなんて、信じられないくらい嬉しいです。しかも、こんなに豪華でキラキラしたキャストの皆様とスタッフの皆様とご一緒させていただいて、今もドキドキですが、本当に幸せ者だと感じています。撮影期間中、カメラが回っていないときも、高校生サニーのメンバーが「裕子ー!」と呼んでくれて、たくさん話してたくさん笑って、表情筋と腹筋がかなり鍛えられました(笑)。また、同じ裕子役の小池栄子さんから、女優としても裕子としても、多くのことを学ばせていただきました。きっと、自分にとって大切な思い出や大切なひとへの強い気持ち・強い愛を改めて感じられる最高の映画になっていると思います。完成を誰よりも楽しみに待っています!」◆田辺桃子(心役)コメント「『あなたは心役です』と聞いた瞬間から、全力で心として生きなくてはという思いに掻き立てられたのを覚えています。大根監督はどんな時も的確で愛のある助言をくださって、それがあったからこそ最後まで走り抜けられました。高校生サニーメンバーは、とにかく全員キャラが濃ゆい(笑)。その中で、心として過ごせたこと、自分が心を演じられたこと、良かったなぁと感じます。ともさかりえさんは、優しさ溢れる素敵な方で、同じ心を演じられて本当に光栄でした。最高の脚本と最強のスタッフ・キャストの方々の中でこの作品に携われたこと、心から幸せでした! 撮影が終わり、サニーとして生きた時間がまさに青春のように輝いていて、懐かしいなぁとしみじみ思います。誰かの心がほっと温まったり、パワーが漲ってきたり、そんな作品になったら嬉しいです」◆富田望生(梅役)コメント「原作の大ファンで、リメイクすると聞いたときは、衝動的に絶対に私がこの子を演じます! と思ってしまいました。引っ張られるように巡り合った作品です。コギャル梅ちゃんの爆発的な魅力を大根監督やサニーのメンバーに引き出していただき、撮影中は人生で1番楽しい! が、毎日更新されていく感覚で、とても濃い時間を生きさせていただきました。渡辺直美さんのコギャル時代と言うことでもう、これは、負けてられないな、と(笑)。梅さんと梅ちゃんの最高にファンキーな競演、きっと皆さんも興奮が止まらないと思います。お楽しみに!!」◆大根仁監督 コメント「90年代中盤~後半の自分たちが生まれた時代の女子高生=コギャルを演じることは、かなり難しかったと思いますが、すずちゃんをはじめとする高校生サニーメンバーは見事に演じきってくれました。撮影現場で、ルーズソックス・細眉・茶髪の彼女たちを見ているうちにあの時代にタイムスリップしたような錯覚に陥りました」・篠原涼子から渡辺直美まで、日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」集合ショット初公開!来年8月公開・篠原涼子&広瀬すずら豪華キャスト6人の競演!日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」映画化決定■公開情報「SUNNY 強い気持ち・強い愛」2018年8月31日(金)より全国東宝系にて公開監督・脚本:大根仁出演:篠原涼子、広瀬すず、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、板谷由夏企画・プロデュース:川村元気原作映画:「サニー 永遠の仲間たち」(監督:カン・ヒョンチョル)製作プロダクション:東宝映画オフィスクレッシェンド配給:東宝©2018「SUNNY」製作委員会<ストーリー>阿部奈美、40歳。仕事ができる夫と高校生の娘を持つ専業主婦。家族の世話に明け暮れる生活に不満はないが、心のどこかで物足りなさも感じている。伊藤芹香、39歳。カリスマ性あふれる独身女社長。ガンで余命1ヶ月。壮絶な闘病生活の中、果たせていない一つの約束を心残りに思っている。ある日、奈美と芹香が約22年ぶりに再会。芹香は奈美に告げる。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」。みんなとは高校時代の仲良し6人グループSUNNY(サニー)。約22年前、「ある事件」がきっかけで音信不通になった。その時、芹香は約束した。「絶対にまた集まろう。私たちの友情は永遠だ!!」。奈美は闘病中の芹香のためにサニーのメンバーを捜し始める。豊胸セレブ妻の裕子、ポンコツ不動産営業の梅、生活苦で風俗勤めの心、そして「ある事件」の中心人物である奈々。少女たちはいま、それぞれ問題を抱える大人へと変貌を遂げていた。果たして、奈美は芹香との約束を叶えることが出来るのか? 約22年の時を経て、強い気持ちと強い愛が再び彼女たちを輝かせる。
篠原涼子から渡辺直美まで、日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」集合ショット初公開!来年8月公開
日本でリメイクされた映画「SUNNY(サニー)強い気持ち・強い愛」がベールを脱いだ。韓国で2011年に公開され、740万人を動員した映画「サニー 永遠の仲間たち」(監督:カン・ヒョンチョル)は、2018年「SUNNY(サニー)強い気持ち・強い愛」というタイトルで日本でリメイクされる。ドラマ「リバースエッジ 大川端探偵社」「ヴァンパイアホスト」、映画「バクマン。」などを演出した大根仁監督がメガホンを取り、女優篠原涼子がユ・ホジョンとシム・ウンギョンが演じた主人公・奈美役を務める。他にも小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、板谷由夏など日本最高の演技派女優たちが総出動する。ともさかりえは最近、自身のInstagramに日本版「SUNNY」の出演者たちの姿を公開した。ともさかりえは「ぎゅっと濃密で幸せな時間だった。どんな映画になるんだろう。すごく楽しみ。皆さんも楽しみにしていてください!」と日本版「SUNNY」に対する期待を呼びかけた。公開された写真の中で篠原涼子、ともさかりえ、小池栄子、渡辺直美、板谷由夏は、明るい微笑みで映画「SUNNY」特有の明るいエネルギーを示している。日本版「SUNNY」は2018年8月31日の公開が確定された。果たして日本の感性で再解釈された日本版「SUNNY」はどのような作品になるのか期待が集まっている。・篠原涼子&広瀬すずら豪華キャスト6人の競演!日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」映画化決定
篠原涼子&広瀬すずら豪華キャスト6人の競演!日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」映画化決定
「モテキ」「バクマン。」など斬新でポップな映像作品で常に話題をさらう、鬼才・大根仁が映画化を熱望し続けた映画「SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛」が製作されることが決定した。原作は、2011年に韓国で745万人動員の驚異的大ヒットを記録し、日本でもリピーターが続出し異例のロングランヒットとなった超話題作「サニー 永遠の仲間たち」。心掴まれたファンのひとりでもある大根監督が、今作では舞台を日本に移し、90年代の珠玉のJ-POPや流行のファッションをきらびやかに散りばめて再構築し、監督・脚本を一手に担う。企画・プロデュースは、数々のヒット作を世に放ち続ける川村元気。大根監督と川村プロデューサーは「モテキ」(11)、「バクマン。」(15) に続き3度目のタッグとなる。かつて青春を謳歌した女子高校生の仲良しグループSUNNY(サニー)のメンバーは、約22年の時を経てそれぞれ問題を抱える大人になっていた。主人公・奈美は久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが彼女は末期ガンに冒されていた。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」。芹香の願いを叶えるため、奈美が動き出す。強い気持ちと強い愛で、再び友情の絆と人生の輝きを取り戻すために奮闘する女性たちの物語を描く本作。夢と刺激で溢れていた高校時代と、かつての輝きを失った現在の二つの時代が交差して紡がれる、笑いと涙がつまった最高の青春音楽ムービーが誕生する。サニーのメンバーを再集結するために奮闘する平凡な専業主婦の主人公・奈美を演じるのは、ドラマ派生以外の映画主演が初となる篠原涼子。その奈美の高校時代を、同世代の中でも圧倒的な人気・実力を誇る広瀬すずが演じ、ミニスカートやルーズソックスなど90年代のコギャルファッションを披露する。また、サニーのメンバー達にも超豪華女優陣が集結。奈美の人生の転機となる、サニーのリーダーで闘病中の芹香(せりか) 役を、大根監督とも親交が深い真木よう子。豊胸セレブ妻の裕子(ゆうこ) 役を小池栄子、生活苦で風俗勤めの心(しん) 役をともさかりえ、ポンコツ不動産営業の梅(うめ) 役を渡辺直美が演じる。「モテキ」の長澤まさみや、「バクマン。」の小松菜奈など、女優たちの魅力を引き出す名手としても知られる大根監督のもとに集結した、豪華女優陣の競演もみどころの一つ。果たしてサニーは無事再集結できるのか!? ラスト、予想もしていなかった感動が巻き起こる。青春を経験した誰もが共感して泣ける、映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、2018年に公開される。◆篠原涼子(阿部奈美役) コメント「大根監督とは2001年にドラマでご一緒させて頂いた事があったのですが、あれから時が経ち今度は映画でご一緒させて頂くことになりました。少しは成長した自分を監督にお見せできたらと思っております。脚本も大根監督ならではの演出が満載で原作のノスタルジックな雰囲気を残しつつ、日本版としてのアレンジが加わって、更にカッコ良くキラキラとした主人公達になっております。そんな主人公達を豪華な共演者の方々と一緒に作っていけるということで嬉しさと、楽しさと、心強さでいっぱいです。」◆広瀬すず(阿部奈美:女子高生時代役) コメント「もともと原作映画が大好きで、リメイクされるなら絶対にこの役をやりたい! って思っていたので、出演のお話を聞いたときは、嬉しくて叫びました! しかも大根監督、楽しみでしかないです。3年前に大根組のオーディションを受けたことがあり、それからずっと映画でご一緒したいと思っていたので、念願叶って本当に嬉しいです。篠原涼子さんの高校時代の役は、とても光栄なのですがかなりプレッシャーが大切に、大切に演じさせていただきます。私は1998年生まれなので、生まれた時代の女子高生を演じるのはわくわくします。いま、90年代の女子高生について猛勉強しています(笑) ミニスカートやルーズソックスなどの90年代のコギャルファッションに挑戦するのも楽しみです。」◆真木よう子(芹香役) コメント「原作の大ファンでしたので、今回、日本でのリメイクの出演はとても楽しみです。原作とはまた違った日本版サニーに加勢できることに喜びを感じています。これまで何度も縁があり起用していただいている大根監督ですので、大根版サニーが素晴らしい作品になって皆様にお届けできると確信をしておりますし、私自身監督を信頼し、良い作品作りに加われる事を楽しみにしております。」◆小池栄子(裕子役) コメント「自分の高校時代にドンピシャな脚本で読みながら当時にタイムスリップしました! 根拠なき女子高校生最強マインドでコギャルファッションに身を包み、毎日がリズミカルで最高に楽しかったです。大根監督の手にかかれば、最高にファンタジーで魅力溢れる作品になること間違いないと思い、撮影がとにかく楽しみです。可愛くて、カッコよくて、マブい共演者とあの時代に戻り、もう一度、青春を体験できるのは最高の喜びです。」◆ともさかりえ(心役) コメント「台本を読み、リアルに青春時代を過ごしてきた世代としては、懐かしさと恥ずかしさとで複雑な気持ちです。15年ぶりに大根監督とご一緒できること、このメンバーの一員になれること、そんなのワクワクしないわけありません。」◆渡辺直美(梅役) コメント「大好きな作品だったので、出演できて嬉しいですし、豪華な俳優さん達とご一緒にできることを光栄に思います! 初めての40歳役ですが、頑張ります!!」◆大根仁監督 コメント「90年代後半、20世紀最後のどんちゃん騒ぎを象徴する存在であるコギャルのことはいつか物語にしたいと思っていました。彼女たちがアラフォーになる今、機は熟したのかなと。そして女優だらけの映画を熱望していた僕にとっても『SUNNY』は最良の題材。ベスト&ゴージャスなキャスティングに武者震いしていますが、恋しさと切なさと心強さに溢れた、最高に楽しいパーティームービーを目指します!」・5月全国ロードショー!映画「サニー 永遠の仲間たち」人生で一番輝いていた日々を思い出す■公開情報「SUNNY 強い気持ち・強い愛」2018年公開!監督・脚本:大根仁出演:篠原涼子、広瀬すず、真木よう子、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美 他原作映画:「サニー 永遠の仲間たち」(監督:カン・ヒョンチョル)撮影スケジュール:2017年10月上旬~11月下旬頃、関東近郊ロケ製作プロダクション:東宝映画、オフィスクレッシェンド配給:東宝<ストーリー>阿部奈美、40歳。仕事ができる夫と高校生の娘を持つ専業主婦。家族の世話に明け暮れる生活に不満はないが、心のどこかで物足りなさも感じている。伊藤芹香、39歳。カリスマ性あふれる独身女社長。ガンで余命1ヶ月。壮絶な闘病生活の中、果たせていない一つの約束を心残りに思っている。ある日、奈美と芹香が約22年ぶりに再会。芹香は奈美に告げる。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」。みんなとは高校時代の仲良し6人グループSUNNY(サニー)。約22年前、「ある事件」がきっかけで音信不通になった。その時、芹香は約束した。「絶対にまた集まろう。私たちの友情は永遠だ!!」。奈美は闘病中の芹香のためにサニーのメンバーを捜し始める。豊胸セレブ妻の裕子、ポンコツ不動産営業の梅、生活苦で風俗勤めの心、そして「ある事件」の中心人物である奈々。少女たちはいま、それぞれ問題を抱える大人へと変貌を遂げていた。果たして、奈美は芹香との約束を叶えることが出来るのか? 約22年の時を経て、強い気持ちと強い愛が再び彼女たちを輝かせる。
映画「サニー 永遠の仲間たち」は永遠…末っ子シム・ウンギョンが食事会の様子を公開
映画「サニー 永遠の仲間たち」チームが集まった。シム・ウンギョンは2日の午前、自身のInstagram(写真共有SNS) に「永遠の『サニー 永遠の仲間たち』。末っ子のこと気遣ってくれるのはお姉さんたちだけ」という書き込みと共に写真1枚を公開した。公開された写真の中にはシム・ウンギョンを含めカン・ソラ、パク・ジンジュ、キム・ミニョン、キム・ボミなど映画「サニー 永遠の仲間たち」の主役たちが食事を終えた後、カメラを見つめ微笑んでいる。これについてシム・ウンギョンは「末っ子で幸せです」「サニー」「ナミ、チュンファ、ジニ、ジャンミ、ボクヒ」などのタグを残したりもした。韓国で2011年に公開され、大きな人気を集めた映画「サニー 永遠の仲間たち」を通して出会った彼女たちは6年が過ぎた後にもかかわらず、変わらぬ友情を見せ付けている。
シム・ウンギョン「私に一番似ている役は『サニー』のナミ」
女優シム・ウンギョンが自身の演じた役の中で、映画「サニー 永遠の仲間たち」のナミ役に一番似ていると明らかにした。ファッション誌「GRAZIA」は最近、シム・ウンギョンのグラビアを公開した。ルーズなニットにけだるいポーズでカメラの前に立ったシム・ウンギョンは、今回のグラビアで自然な魅力を誇った。グラビア撮影後に行われたインタビューで会ったシム・ウンギョンは、映画の中のとぼけたキャラクターとは違い、慎ましい少女だったという。シム・ウンギョンは今まで撮影した作品のうち、最も自分に似ていると思う役として「サニー」のナミを挙げ、「憑依(したかのような)演技で覚えてくださっていると思いますが、実際にナミは笑わせる人物ではありません。平凡で照れ屋で、そのまま年相応の子供です。私もそうです。友達といる時も率先して何かをリードするより、ナミのようにそのまま一員として面白く楽しむ方です」と明らかにした。韓国で来月10日に公開される映画「少女は悪魔を待ちわびて」で15年前の父親の復讐を夢見る少女ヒジュ役を演じたシム・ウンギョンは、「スリラー物ですが、他の映画では見られない感性的な部分がたくさん溶け込んでいます」として、この映画の鑑賞ポイントを明かした。シム・ウンギョンのグラビアとインタビューは、20日発売のファッション紙「GRAZIA」3月1号(創刊3周年記念号、通巻第72号)を通じて確認できる。
キム・シフ、映画「スティール・コールド・ウインター」で衝撃的な変身を予告
韓国で11月7日に封切られることになった映画「スティール・コールド・ウインター」(監督:チェ・ジンソン)で少年ユンス役を務める俳優キム・シフが、衝撃的な変身を予告した。衝撃的な予告ポスターの公開に続き、「第18回釜山(プサン)国際映画祭」のニューカランツ部門に公式招待され、観客の期待を一身に受けている「スティール・コールド・ウインター」は、心に傷を負っている美しい少女と、彼女を守るためにすべてを捧げる少年の切ない愛を描いた映画だ。キム・シフが演じるユンスは、友達の自殺によるトラウマを持っている人物。愛する少女へウォン(キム・ユネ)が残忍な噂で傷つくと、彼女のために取り返しのつかない選択をする。へウォンに対する恋心が深くなればなるほど極端に走るユンスは、映画「私のオオカミ少年」「トワイライト」の男性主人公たちほどの危うい愛を見せてくれると期待されている。純粋だからこそ残酷なユンスの恐れを知らない愛は、純粋と狂気を行き来するキム・シフの熱演で完成されたという。優れたルックスと安定した演技力を持つキム・シフは、成長ドラマ「四捨五入」でデビューし、注目を浴び始めた。映画「親切なクムジャさん」ではイ・ヨンエに片思いをする青年役で登場し、パク・チャヌク監督が目をつけた俳優としても話題を集めた。その後、映画「サニー永遠の仲間たち」、ドラマ「ラブレイン」などを通じて国内はもちろん日本にまで進出し、新たな韓流スターとして浮上した。2013年の「スティール・コールド・ウインター」では、さらに深く繊細な演技力を披露し、20代実力派俳優の一人として成長すると思われる。映画の関係者は「キム・シフは映画の序盤に高校生にしか見せられない初々しい感情をそのまま表現するのはもちろん、後半になるほどますます狂気に走る少年の心理変化を描き出し、これまでの作品では見ることができなかった繊細な演技を披露した。また、クライマックスに走るほど暗く、激烈になるキャラクターの感情を完璧に表現した」と好評した。狂気と純粋を行き来する熱演を披露したキム・シフは、3日から開催される「釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットイベント参加を皮切りに観客との対話、野外舞台挨拶などのイベントを通してファンと交流する予定だ。
ナム・ボラの“サニーの友情、そして癒しになる人たち”
中学の時からの友人パティシエオさん女優ナム・ボラは、中学の時からの友人オさんをOh!my friendとして選んだ。頻繁には会えないが、たまに会ってはいつも癒される友人だという。「中学の時に出会って10年になります。年に1~2回しか会えなくても、その子といれば楽しくて、久しぶりに会っても初めて出会った時のように純粋になるような気がします。私にとって癒しとなる友人です。その子は大学を卒業してパティシエの仕事をしています。パンが本当に美味しいです。良才洞(ヤンジェドン)のあるレストランでパンを作っていますが、本当に美味しいです。高校の時からパンを作っていて、ケーキデコレーション全国大会で1位にもなりました。その子が作ったパンを食べながらも『嘘でしょ?どこで買ったの?』と言いながら食べます。本当に美味しいです。毎回試写会に招待ができませんでしたが、『母なる復讐』の時には時間があれば、ぜひ来てね~」巨大な像の糞を片付けながら親しくなった女優キム・ボミ「ボミさんとは、映画『コ死~2番目の話:教育実習(ブラッディ・ミッション2)』の撮影の時に初めて会いました。すごくお若く見えて、私より年下なのかと思いましたが、2歳上でした。その次は『体験 暮らしの現場』の収録を一緒にやりました。その時、2人で象の糞を片づけましたが、その時は本当に大変でした。象の糞はものすごく大きいんです。その時互いに頑張ろうと励まし合いながら親しくなりました。ボミさんはこの仕事で悩み事や大変なことがあれば、素直に話し合える人です」映画「サニー 永遠の仲間たち」のキム・ミニョンとパク・ジンジュ「『サニー 永遠の仲間たち』の時に友人ととても仲良くなりました。互いに試写会行き合いがイベントのようになりました。キム・ボミさんとキム・ミニョンさん、パク・ジンジュさんと互いの試写会に行っています。パク・ジンジュさんの時は『二つの月』の試写会に行けなくて本当に申し訳なく思っています。本当に行きたかったけど行けなかったんです。今度ジンジュさんがミュージカル『ブッとび!ヨンエさん』に出演するので、今回はぜひ行こうと思っています」
韓国映画のイベント、10月20日から東京で開催
「コリアン・シネマ・ウィーク2012」が10月20~23日まで、東京の韓国文化院・ハンマダンホールで開催される。同イベントは在日韓国大使館・韓国文化院が東京国際映画祭と提携し、2001年から毎年開催している韓国映画イベント。毎回日本に紹介されていない話題作などを中心に上映し、好評を得ている。12回目となる今年は、オム・テウンとハン・ガイン主演の「建築学概論」、チョ・ジョンレ監督の「合唱」、韓国で700万人の観客を動員した「サニー 永遠の仲間たち」などが上映される。映画上映にあわせ、舞台挨拶と韓日映画関係者が出席するシンポジウムが開かれる。