キム・ユンジン
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ハン・ソッキュ出演の映画「シュリ デジタルリマスター」9月13日に日本公開!ポスター&予告編が解禁
韓流の原点にして頂点といえる幻の傑作映画「シュリ」が、このたび「シュリ デジタルリマスター」として4Kデジタルで鮮やかに蘇り、9月13日(金)よりシネマート新宿ほか全国ロードショーされることが決定した。あわせて、新たに制作されたポスタービジュアルと予告編が解禁となった。大スクリーンに4Kで鮮烈に際立つ南北間に横たわる悲しみと平穏な日常にある愛のコントラスト、そして、圧巻のアクションと壮大なクライマックスを没入し体感する至極の映画体験!南北対立を描いた圧巻のスパイアクション超大作にして、号泣必至のラブストーリーである本作は、1999年2月13日に韓国で公開され、「タイタニック」を超える621万人を動員し、社会現象に。翌年日本でも公開されるや「韓国映画はハリウッドを越えているのか」という驚きと共に、列島沸騰の社会現象を巻き起こし、当時の韓国映画としては空前の興行収入18億円を突破する大ヒットを記録。ところが、その後韓国の出資会社側の事情で本作の上映権が宙に浮く事態となり、劇場上映・配信などが出来なくなってしまい、「映画の世界地図を書き換えた奇跡の1作」「韓流の始祖」など、語りつがれながらも観られない、幻の傑作となっていた。「是非もう一度観たい」と、途切れることのない再上映の熱い声に応えようと監督自身が粘り強い権利交渉を重ね、その努力が実を結び、韓国での公開から25周年のアニバーサリー・イヤーに合わせていよいよ劇場再上映が叶うこととなった。監督も関わる中で行われた4Kデジタル修復作業により、南北に横たわる悲しみと、平穏な日常に輝く愛のコントラストが一層際立ち、ラストの圧倒的衝撃はより深く胸を震わす。当時、すでに大スターだった主演のハン・ソッキュに加えて、物語の脇を固めたソン・ガンホやチェ・ミンシクは本作を経て韓国映画界の柱を担う存在となり、本作が映画初出演だったキム・ユンジンはその後、ハリウッドにも進出。そんなそうそうたる出演者の競演は、今観るとより胸を熱くする。新たに制作されたポスターは、2000年公開当時のキーアートを踏襲しつつも、画質がクリアとなったことで、韓国情報部の室長ユ・ジュンウォン(ハン・ソッキュ)と、その婚約者でアクア・ショップを経営するイ・ミョンヒョン(キム・ユンジン)の表情がより際立ち、二人に待ち受ける切なくも壮絶な愛の行方を予感させる。タイトル下には、当時のポスターにはなかった、ジュンウォンの相棒であるイ・ジャンギル(ソン・ガンホ)と、ジュンウォンの因縁の存在ともいえる北朝鮮特殊部隊のパク・ムヨン(チェ・ミンシク)の鬼気迫る表情が加えられた。予告編は、4Kデジタルにリマスターされたことで、25年の時を経ても全く色あせることのない壮絶なアクションのスケールとそこに織りなす深く切ない愛がより鮮明に。そして、サッカーの南北交流試合が行われる巨大スタジアムを舞台に繰り広げられるクライマックスシーンの衝撃がよみがえる仕上がりとなった。本作が描く南北の切実な物語は、その後の「JSA」や「愛の不時着」などの数々の名作へとつながっていくが、この物語の壮大なクライマックスの衝撃は25年たった今も色あせることなく、映画ファンの心を揺さぶり続けている。あの時観た人も、幸運にもまだ出会っていない人も、最高のクオリティで映画館の大スクリーンで体感できるこの貴重な機会は要チェックだ。■上映概要「シュリ デジタルリマスター」2024年9月13日(金)シネマート新宿 他全国ロードショー監督・脚本:カン・ジェギュ「JSA」出演:ハン・ソッキュ「八月のクリスマス」、キム・ユンジン「告白、あるいは完璧な弁護」、チェ・ミンシク「オールドボーイ」、ソン・ガンホ「パラサイト 半地下の家族」主題歌:When I Dream(キャロル・キッド)1999年 / 韓国 / カラー / 125分 / ドルビー・デジタル / PG12 / 字幕翻訳:根本理恵 / 配給:ギャガ<ストーリー>要人暗殺事件を捜査中の韓国情報部員、ユ・ジュンウォン(ハン・ソッキュ)とイ・ジャンギル(ソン・ガンホ)。犯人と目される北朝鮮の女性工作員を追跡するふたりは、強力な破壊力を持つ液体爆弾を用いてのテロの脅威を知る。ターゲットは南北両首脳。■関連リンク「シュリ デジタルリマスター」公式サイト
【PHOTO】ユ・ヘジン&キム・ユンジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」舞台挨拶に出席
11日午後、ソウル城東(ソンドン)区CGV往十里(ワンシムニ)で、映画「DOG DAYS 君といつまでも」の舞台挨拶が行われ、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサンらが出席した。・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン&ダニエル・ヘニーら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」可愛らしい犬が続々登場する予告編を公開・【PHOTO】ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」舞台挨拶に出席
【PHOTO】ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」舞台挨拶に出席
7日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで、映画「DOG DAYS 君といつまでも」の舞台挨拶が行われ、ユン・ヨジョン、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、キム・ドクミン監督らが出席した。「DOG DAYS 君といつまでも」は、気難しい性格の世界的な建築家と情の深いバイク配達員、シングルの男女と素人の親まで、1人でも一緒にいても寂しい人々が特別なパートナーに出会い、毎日が変わるストーリーを描いた作品だ。・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン&ダニエル・ヘニーら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」可愛らしい犬が続々登場する予告編を公開・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」ポスターとメイン予告編を公開
ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン&ダニエル・ヘニーら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」可愛らしい犬が続々登場する予告編を公開
「DOG DAYS 君といつまでも」が愛らしい魅力のワンちゃんたちで観客の心を捉える。韓国で2月7日に公開される映画「DOG DAYS 君といつまでも」(監督:キム・ドクミン)は、気難しい性格の世界的な建築家と情の深いバイク配達員、シングルの男女と素人の親まで、1人でも一緒にいても寂しい人々が特別なパートナーに会って毎日が変わるストーリーを描いた作品だ。愛らしい活躍を繰り広げるワンちゃんワンダ、次長様、スティングの魅力を盛り込んだファミリー映像第2弾「友達のキャラクター映像」が公開された。世界的な建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)の唯一の家族ワンダは一度ハマると抜け出せない魅力でミンソはもちろん、若いライダーのジヌ(タン・ジュンサン)まで一気に魅了し、視線を引きつける。迷子になってしまったワンダがジョンア(キム・ユンジン)、ソンヨン(チョン・ソンファ)、ジユ(ユン・チェナ)家族に会って始まる予測のできないストーリーが好奇心を刺激する。名前とは相反する小さくて妖精のような魅力をアピールする次長様は、口喧嘩するばかりの計画型シングル男ミンサン(ユ・ヘジン)と正義感の強い獣医ジニョン(キム・ソヒョン)の特別な繋がりになって二人のケミストリー(相手との相性)にラブリーな存在感を加える。大型犬の魅力を全身でアピールするスティングと、しばらく彼女の愛犬の世話をすることになった現在の彼氏ヒョン(イ・ヒョヌ)が同じベッドを共有しながら少しずつ近くなっていく過程が微笑ませる中、スティングのパパだと主張する元カレダニエル(ダニエル・ヘニー)の登場は、スティングを巡る可愛い心理戦の序幕を知らせながら観客の期待を引き上げる。
【PHOTO】ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」VIP試写会に出席
29日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで、映画「DOG DAYS 君といつまでも」のVIP試写会が行われ、同作に出演しているユン・ヨジョン、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、キム・ソヒョン、ダニエル・ヘニー、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、ユン・チェナ、キム・ドクミン監督が出席した。同作は、気難しい性格の世界的な建築家と情深いバイク配達員、シングルの男女と素人の親まで、1人でも一緒にいても寂しい人々が特別なパートナーに会って毎日が変わるストーリーを描いた作品で、韓国で2月7日に公開される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」ポスターとメイン予告編を公開・【PHOTO】ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」ショーケースに出席
【PHOTO】ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」ショーケースに出席
24日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「DOG DAYS 君といつまでも」のショーケースが行われ、ユン・ヨジョン、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、MCのジェジェ、キム・ドクミン監督が参加した。同作は、気難しい性格の世界的な建築家と情深いバイク配達員、シングルの男女と素人の親まで、1人でも一緒にいても寂しい人々が特別なパートナーに会って毎日が変わるストーリーを描いた作品だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」ポスターとメイン予告編を公開・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン、映画「DOG DAYS 君といつまでも」で犬と共演した感想を明かす
【PHOTO】ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」マスコミ試写会に出席
24日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで、映画「DOG DAYS 君といつまでも」のマスコミ試写会が行われ、ユン・ヨジョン、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、ユン・チェナ、キム・ドクミン監督らが参加した。「DOG DAYS 君といつまでも」は、成功した建築家とMZ世代のバイク配達員、独身男女と新米の親まで、一人でも一緒でも寂しい人たちが特別なパートナーに出会い、毎日が変わるストーリーを描いた作品だ。・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」ポスターとメイン予告編を公開・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン&ダニエル・ヘニーら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」予告編を公開韓国で2月7日に公開
ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」ポスターとメイン予告編を公開
映画「DOG DAYS 君といつまでも」がメインポスターと予告編を公開した。「DOG DAYS 君といつまでも」は、成功した建築家とMZ世代のバイク配達員、独身男女と新米の親まで、一人でも一緒でも寂しい人たちが特別なパートナーに出会い、毎日が変わるストーリーを描いた作品だ。旧正月連休、映画館に愉快な癒しを届ける同作が、特別なパートナーとの出会いを盛り込んだメインポスターと予告編を公開した。最初のポスターは、ユン・ヨジョンからユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、キム・ソヒョン、ダニエル・ヘニー、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、ユン・チェナまで世代を代表する俳優たちがほほえましい雰囲気を感じさせた。没入感の高い、彼らの愛らしい演技のシナジー(相乗効果)が今作の見どころだ。二つ目のポスターは、世界的な建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)から独身男性ミンサン(ユ・ヘジン)まで、特別なパートナーに出会う人たちが一堂に会して明るいエネルギーを放っている。個性豊かなキャラクターと愛犬が織り成す予測不能な笑いから、パートナーのおかげで変化し、成長する彼らが届ける温かい感動まで、豊かなストーリーを期待させる。映画「DOG DAYS 君といつまでも」は韓国で2月7日公開される。
【PHOTO】ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」制作報告会に出席
10日午前、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「ドッグデイズ」の制作報告会が行われ、ユン・ヨジョン、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、キム・ソヒョン、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、ユン・チェナ、キム・ドクミン監督らが参加した。映画「DOG DAYS 君といつまでも」は、愛犬を通じて絡み合った人々の愉快な人生逆転の物語を描いた作品で、韓国で2月7日に公開される。・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン&ダニエル・ヘニーら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」予告編を公開韓国で2月7日に公開・ユ・ヘジンからユン・ヨジョンまで、映画「DOG DAYS 君といつまでも」豪華キャスティングが決定12月中にクランクイン
ソ・ジソブ&キム・ユンジン&AFTERSCHOOL ナナ主演の映画「告白、あるいは完璧な弁護」日本公開を控え予告編&ビジュアルが解禁
韓国興行収入初登場1位、「王になった男」「神と共に 第一章:罪と罰」「神と共に 第二章:因と縁」のリアライズピクチャーズ製作の大ヒットサスペンス・スリラー「자백(原題) / CONFESSION(英題)」が、「告白、あるいは完璧な弁護」の邦題で、6月23日(金)に全国公開されることが決定した。今回、本作の予告編と本ビジュアルが解禁となった。IT企業社長ユ・ミンホ(ソ・ジソブ)の不倫相手キム・セヒ(AFTERSCHOOL ナナ)が密室のホテルで殺された。事件の第一容疑者となったミンホは潔白を主張し、100%無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネ(キム・ユンジン)を雇い事件の真相を追い始める。そこで事件以前に起きた一つの事故がセヒの殺人に関係しているかもしれないと告白し、事件の再検証がはじまっていくが、突如現れた目撃者の存在により真相は思わぬ方向へと進んでいくというストーリー。解禁となった予告編では、主人公のユ・ミンホが無罪率100%の凄腕弁護士ヤン・シネとともに事件を振り返るところから始まる。事件当時、部屋の内側からは鍵がかけられており完全密室状態。ドアを叩く音で意識が戻ったミンホと不倫相手セヒの遺体が見つかり、残された証拠の数々が全てミンホにつながっているという絶体絶命状態の中、頼りになるはずのヤン・シネ弁護士は「嘘をつかなければ、無罪にできます」と無慈悲な態度で迫る。それでも無罪を主張するミンホの前に、ヤン・シネ弁護士が提示したのは、もう1つの事件だった。突如浮上したとある少年の失踪事件と、息子を捜す父親の存在。さらに「警察は気づいていない」と、秘密を握っているかのようなヤン・シネ弁護士の意味深な発言が意味するものとは? 無関係に見える2つの事件が複雑に絡み合い一気に緊張感が加速する中、次第に浮彫りになっていくそれぞれの醜い本性。「あなただけが助かると思ってるの?」と鬼気迫る形相でミンホを脅すセヒ、「真実を話してください、私が救いましょう」と静かに自白を迫るヤン・シネ弁護士。そして物語は予想だにしなかった方向へと急転する。「必ず最後まで観るべきだ(NAVER)」と評された豪華俳優陣による迫真の演技と、息つく暇なく押し寄せるスリリングな展開の中、それでも「俺はやっていない!」と訴えるミンホの悲痛な叫びは届くのか? 果たして、事件の真実はどこにあるのか。■公開情報映画「告白、あるいは完璧な弁護」6月23日(金)よりシネマート新宿、シネスイッチ銀座、グランドシネマサンシャイン池袋、YEBISU GARDEN CINEMAほか、全国公開出演:ソ・ジソブ、キム・ユンジン、ナナ(AFTERSCHOOL)監督・脚本:ユン・ジョンソク「マリン・ボーイ」製作:リアライズピクチャーズ「王になった男」「神と共に 第一章:罪と罰」「神と共に 第二章:因と縁」配給:シンカ宣伝:フラッグ提供:シンカ、フラッグ、エスピーオー★3月17日(金)より、ソ・ジソブの特製アクリルスタンドほか、数量限定特典付きムビチケカード券・オンライン券の販売が決定!販売価格:¥1,500(税込)※当日一般¥1,900のところ劇場窓口限定特典:特製アクリルスタンド(※一部の劇場除く / お一人様2枚まで)メイジャー通販限定特典:特製クリアファイル(A4)メイジャー公式:https://www.major-j.com/オンライン券特典:特製スマホ壁紙ムビチケオンライン券公式:https://mvtk.jp/Film/080486▼発売劇場はこちらからご確認くださいhttps://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=kokuhakuaruiwa※特典には数に限りがございます。なくなり次第、ムビチケカードのみの販売となります。2022 / 韓国 / 105分 / DCP / スコープサイズ / カラー / 5.1ch / 字幕:HTO MEDIA / 原題:자백(C)2022 LOTTE ENTERTAINMENT & REALIES PICTURES All Rights Reserved.<ストーリー>IT企業社長ユ・ミンホの不倫相手キム・セヒが密室のホテルで殺された。事件の第一容疑者となったミンホは潔白を主張し、100%無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネを雇い事件の真相を探り出す。そこで事件前日に起きた一つの交通事故がセヒの殺人に関係しているかもしれないと告白し、事件の再検証がはじまっていくが。錯綜する2つの事件と目撃者。その真実は誰のためのものなのか。欲望に隠された衝撃の真実に辿り着いたとき、切ない痛みがあなたを襲う。■関連リンク「告白、あるいは完璧な弁護」公式サイト:https://synca.jp/kokuhakuaruiwa
ソ・ジソブ&キム・ユンジン&AFTERSCHOOL ナナ主演の映画「告白、あるいは完璧な弁護」6月23日より日本で公開決定!
韓国興行収入初登場1位、「王になった男」「神と共に 第一章:罪と罰」「神と共に 第二章:因と縁」のリアライズピクチャーズ製作の大ヒットサスペンス・スリラー「자백(原題)/CONFESSION(英題)」が、「告白、あるいは完璧な弁護」の邦題で、6月23日(金)に全国公開されることが決定した。IT企業社長ユ・ミンホの不倫相手キム・セヒが密室のホテルで殺された。事件の第一容疑者となったミンホは潔白を主張し、100%無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネを雇い事件の真相を探り出す。そこで事件前日に起きた一つの交通事故がセヒの殺人に関係しているかもしれないと告白し、事件の再検証がはじまっていくが、突如現れた目撃者の存在により真相は思わぬ方向へと進んでいくというストーリー。主人公で密室殺人の容疑をかけられたIT企業社長ユ・ミンホ役には、ドラマ「ごめん、愛してる」(04)「ドクター弁護士」(22/ディズニープラス)や映画「Be With You~いま、会いにゆきます」(18)など多くの作品で主演を務める演技派俳優ソ・ジソブ。そんなミンホに雇われた100%無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネには、海外ドラマ「LOST」シリーズのサン役で知られ、「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を狙え」(22/Netflix)の出演も話題の国際派女優キム・ユンジン。密室で不審死を遂げるミンホの不倫相手キム・セヒには、ガールズグループAFTERSCHOOLのメンバーで、近年は俳優として新たな魅力を放つナナ。監督にはデビュー作「マリン・ボーイ」で麻薬をめぐる裏社会の人々の攻防をスリル満点に描いたユン・ジョンソク。そして製作には、イ・ビョンホン主演の歴史大作「王になった男」(13)やファンタジーアクション大作「神と共に 第一章:罪と罰」(17)、「神と共に 第二章:因と縁」(18)という、ブロックバスターを生み出しているリアライズピクチャーズ。そんな本作は、圧倒的な存在感とカリスマ性を持つ俳優たちが譲れない演技対決を繰り広げ、緻密なプロットで描かれた予測不能の展開が観客を魅了し、本国では興行収入ランキング初登場第1位を記録している。また今回解禁となったティーザービジュアルでは、「この男を救えー」のコピーと共に、意味深で寂し気な表情を浮かべるソ・ジソブ、キム・ユンジン、ナナ。そして雪で覆われた森の奥に広がる湖面に何者かが立つ姿が映りこんだ、ここからどんなサスペンスが巻き起こるのか想像を掻き立てられるものとなっている。韓国を代表する豪華キャスト&スタッフで贈る予測不能サスペンス・スリラー「告白、あるいは完璧な弁護」は、6月23日(金)より全国公開。■公開情報映画「告白、あるいは完璧な弁護」6月23日(金)より シネマート新宿、シネスイッチ銀座、グランドシネマサンシャイン池袋、YEBISU GARDEN CINEMA 他全国公開出演:ソ・ジソブ、キム・ユンジン、ナナ(AFTERSCHOOL)監督・脚本:ユン・ジョンソク「マリン・ボーイ」 製作:リアライズピクチャーズ「王になった男」「神と共に 第一章:罪と罰」「神と共に 第二章:因と縁」配給:シンカ 宣伝:フラッグ 提供:シンカ、フラッグ、エスピーオー2022/韓国/105分/DCP/スコープサイズ/カラー/5.1ch/字幕: HTO MEDIA/原題:자백(C) 2022 LOTTE ENTERTAINMENT & REALIES PICTURES All Rights Reserved.<ストーリー>IT企業社長ユ・ミンホの不倫相手キム・セヒが密室のホテルで殺された。事件の第一容疑者となったミンホは潔白を主張し、100%無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネを雇い事件の真相を探り出す―。そこで事件前日に起きた一つの交通事故がセヒの殺人に関係しているかもしれないと告白し、事件の再検証がはじまっていくが。錯綜する2つの事件と目撃者。その真実は誰のためのものなのか。欲望に隠された<衝撃の真実>に辿り着いたとき、切ない痛みがあなたを襲う。■関連リンク「告白、あるいは完璧な弁護」公式サイト:https://synca.jp/kokuhakuaruiwa
「告白、あるいは完璧な弁護」キム・ユンジン、作品に自信“退屈ではない105分になるはず”
「単純にキャラクターに没頭し、演技だけに気を使うことができませんでした。『ここまで深く入り込んで演じた映画は、いつぶりなのか』という気がしました。熾烈でした」映画「時間回廊の殺人」(2017)以来、約5年ぶりの映画「告白、あるいは完璧な弁護」の公開を控えている女優のキム・ユンジンの話だ。最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)でインタビューを行った彼女は、「撮影が終わると、体が痛かったです。アクション映画を撮った方がましだと言うほど、圧迫感が激しかったです」と打ち明けた。ユン・ジョンソク監督が演出した「告白、あるいは完璧な弁護」は、密室殺人事件の容疑者になった将来有望な事業家のユ・ミンホと、彼の無罪を証明しようとする勝率100%の弁護士であるヤン・シネが、隠された事件のパズルを合わせていくことから繰り広げられるストーリーを描く。スペインの映画「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」(2017)を原作としている。キム・ユンジンは有罪も無罪に変える勝率100%の弁護士ヤン・シネに変身し、ユ・ミンホ役を演じるソ・ジソブと激しい演技対決を繰り広げる。ユ・ミンホの供述から弱点を見つけた後、事件を再構成し、作品を引っ張っていく重要な役割であるだけに、役作りのために表情から視線、眼差しまで念入りに設計した。新型コロナウイルスの感染拡大により公開が延期されていたが、ついに公開されることになったことについて彼女は「公開されることになって嬉しいです。マスコミ向け試写会で言及したように、昨年も『このままだと、ずっと公開できず、OTT(動画配信サービス)を通じて公開されることもあり得るな』と思いました。『映画館がなくなるのではないのか?』という気がするほどでした。最近のことなのに、まるで昔話のように感じられました」と話した。続けて「この峠をうまく乗り越えたようで嬉しいです。舞台挨拶だけでも観客と会うことができてよかったです。映画をどのようにご覧になるのか、楽しみです。ずっとお見せしたかった作品です。自慢したいし、愛情を持っています。インタビューをするのが全くきつくない理由は、余りにも嬉しいからだと思います」と笑った。彼女は「原作と最も大きく異なる部分は後半部です。反転後の説明も追加されました。原作はクールでシックなスリラーですが、反転のためだけに走ります。『告白、あるいは完璧な弁護』は反転もあり、エンディングの痛快さももっと深みがあります。全体的に別の映画のように感じられました」と自信を示した。また「監督の脚色が韓国映画により適していると思います。実は、台本を読んでから原作があると聞いたので見ましたが、原作を見てから監督への信頼がはるかに増しました。原作のままでも安全で良いのに、別のやり方で表現したので、それが良かったです」と伝えた。さらに「今作は素晴らしい反転とメッセージがあり、余韻がもう少し長く残りそうです。新派的でなくて、良かったです。どこにも偏ることなく、適切に表現されていると思います。監督が音楽、照明、編集、衣装を選ぶ時、どれほどたくさん悩んで映画を完成させたのか感じられました」とも話した。自分が演じるヤン・シネというキャラクターについては「演じる時に難しいかもしれないけれど、面白そうでした。メッセージが良かったです。一人の重さ、命、価値がどれほど大切なのかを見せてくれます。単純に表現したくありませんでした。一人が犠牲になって世の中からいなくなる余波が、どれほど大きくて強いのか、古臭い説明方法ではなく、面白く描かれました。脚色が良かったです。韓国的な情緒で上手く表現され、監督への信頼感が強くなりました」と出演を決めた理由を明かした。キム・ユンジンは役作りのため、体重も減らした。「普段もダイエットはしていますが、1週間しか時間がなかったにもかかわらず、3kgも減らしました」と話した。相手役のソ・ジソブとの共演については「最高でした。本当に良い俳優です。お互いへの信頼がありました。また共演できたら良いと思います」と絶賛した。観客に今作をどのように見てほしいのかと聞くと、「トイレに行ってきてから見てほしいです。途中で行くと、とても混乱すると思います」と話した。続けて「退屈ではない105分になると思います。確信をもって言えます。監督とは親交がありませんでしたが、作品を一生懸命に準備する姿を見て、一生懸命にせざるを得なかったです。しきりに台本を読むようになりました。自然と良いエネルギーが伝わりました。撮影中、ずっと頭が痛くて肩こりで大変でしたが、楽しい撮影現場でした」と話した。映画「告白、あるいは完璧な弁護」は、韓国で10月26日に公開された。