大谷亮平
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チョ・インソン、映画「密輸 1970」来日舞台挨拶に監督と共に出席…大谷亮平が大絶賛!
映画「密輸 1970」のチョ・インソンとリュ・スンワン監督が来日し、公開記念舞台挨拶を開催した。2023年の「第44回青龍映画賞」で最優秀作品賞を含む4冠に輝き、同年サマーシーズンの韓国で500万人以上を動員し、年間興収ランキング3位の大ヒットを記録。キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソンら豪華俳優陣が集結し、稀代のヒットメーカー、リュ・スンワン監督が衝撃の実話から着想を得て作り上げた予測不能な海洋クライム・アクション「密輸 1970」がついに公開となった。「生き残るための3つの取引」「ベルリンファイル」「ベテラン」「モガディシュ 脱出までの14日間」など、韓国映画界において興行、批評の両面で確かな成功を収めてきたリュ・スンワン監督。韓国映画ファンの間で最も新作が待ち望まれたヒットメーカーの「密輸 1970」は、1970年代の韓国の沖合で密輸犯罪が盛んに行われていたという史実に基づく海洋クライム・アクションだ。しかも海底に沈められた密輸品の引き上げに挑む主人公は、何とのどかな漁村で暮らすごく平凡な海女さんたち。本作でダブル主演を務めるのはキム・ヘス、ヨム・ジョンアというふたりのスター俳優。「国家が破産する日」のキム・ヘス演じる奔放で頭が切れるチュンジャと、「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のヨム・ジョンア演じる責任感の強いジンスクが、互いへの猜疑心に揺らぎながらも共闘し、海女としての意地とプライド、女性同士の連帯感を爆発させるクライマックスが熱い興奮を呼び起こす。さらに、密輸王クォン役チョ・インソン、チンピラのドリ役パク・ジョンミン、税関のジャンチュン役キム・ジョンス、注目の若手コ・ミンシまで、新旧の実力派俳優が勢揃いし、予測不能な海洋クライム・アクションを展開する。この度、本作の日本公開にあわせてリュ・スンワン監督、密輸王クォン役チョ・インソンが緊急来日。7月13日(土)、満員の観客を前に公開記念舞台挨拶を実施した。さらに、韓国にてモデル・俳優として大ブレイクを果たし、今月からスタートするドラマ「スカイキャッスル」(韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のリメーク版)にも出演する大谷亮平がスペシャルゲストとして緊急登壇。海外で活躍した後日本での活動を始めた逆輸入型俳優としても知られる彼は「めちゃくちゃ面白かった!」と本作を大絶賛。また渡韓してから韓国語を学ぶためチョ・インソンの出演ドラマを見て勉強していたという驚きのエピソードを披露する一幕もあり、大盛り上がりの舞台挨拶イベントとなった。今回、日本での本作公開を見届けたいとリュ・スンワン監督と人気俳優チョ・インソンが緊急来日し、7月13日(土)新宿ピカデリーにて公開記念舞台挨拶を実施。上映後、満員の観客から拍手が起こる中、二人が登場するとさらに大きな歓声があがり、熱気あふれるなか舞台挨拶がスタート。公式来日は、2015年「ベテラン」公開以来9年ぶりというリュ・スンワン監督は「こんにちは(日本語)。蒸し暑い中、このように映画を見に来てくださりありがとうございます! 韓国では、昨年とても暑い夏にこの映画が公開されまして人気をいただきました。日本でも今年の暑い夏に少し涼しさを届けられることができれば嬉しいです」と挨拶。続いて劇中主人公の海女たちと一攫千金をかけたサバイバルを繰り広げる密輸王クォン軍曹を演じたチョ・インソンは「お会いできて嬉しいです。チョ・インソンです。このように劇場をいっぱいにしてくれてありがとうございます! 個人的には日本には旅行で頻繁にきていますし、先日は東京でファンミーティングも行いました。実はこのあと大阪でもファンミーティングがあるのですが、そのタイミングで、このように監督と一緒に劇場で皆さんとご一緒することができて嬉しく思っています」と感激した様子を見せた。リュ・スンワン監督といえば、「ベテラン」で来日した際に、故千葉真一さんや日本のアクション映画の大ファンだということを語っていたが、そのことについて改めて問われると「以前、千葉真一先生にお会いできてとても光栄に思っていましたが、数年前にお亡くなりになって、とても胸が痛みました。千葉真一さんの映画はみな素晴らしいのですが、特に『殺人拳』シリーズがとても好きです」と話し、「また本作に直接的な影響を与えたのは、日本の70年代の作品で女性を主人公にした復讐劇です。映画のオールドファンはご存じだと思いますが、私は『修羅雪姫』や『女囚さそり』シリーズがとても好きで、本作で使用されている原色的な照明の使い方やシーンの転換などはそのあたりからの影響が強いんです」と明かした。さらに「劇中パク・ジョンミンが演じたドリのヘアスタイルや衣装は深作欣二監督の『仁義なき戦い』 シリーズに登場するやくざの姿から影響をうけて形作っていきました」と披露すると、映画を見たばかりの観客も納得の表情を見せた。また、本作の見どころでもあるアクションシーンについては、リュ・スンワン監督から「チョ・インソンという傑出した俳優がいたからこそ、可能だったと思っています!」と言われ、思わず後ろを向いて恥ずかしそうにしていたチョ・インソン。「モガディシュ」に続いてキャスティングした本作で「彼の能力をどこまで引き出すことができるのか常に考えていました」と監督が答えると、チョ・インソンは「この作品だと、ホテルの中でのアクションシーンもありますし、これまで誰もチャレンジしたことなかった水中での海洋アクションシーンもありますが、一番大変だったのが地上よりも水中のアクションシーン。水の中の浮力と戦いながらアクションしなければならなかったので、このシーンに挑んだ俳優の方たちはすごく大変だったと思います。それを素敵に演じられたことで、このようにすばらしいシーンになったと思いますし、怪我無く無事にこのシーンが撮り終えられてよかったと思っています」と笑顔で語った。そして、ここでスペシャルゲストの大谷亮平が登場し、それぞれに花束を贈呈。チョ・インソンは「このようにお花を頂けてちょっと恥ずかしいようなそんな気分です」と語りながらも満面の笑みで会釈。大谷亮平は「アンニョンハセヨ。大谷です。僕も皆さんと同じで今日お二人に会えることをとても楽しみにしてきました」と挨拶。舞台裏では監督たちと韓国語で話もしていたという大谷は、本作の感想を問われ「めちゃくちゃ面白かった!」と興奮ぎみ。「水中アクションや監督お得意のアクションシーンは見ごたえありましたし、一方、登場人物がみなすごく追い込まれていて、結構絶望的で。でも見終わったあとの爽快感というか後味がよい。そして音楽やファッションや監督が作られる世界観で最後は気持ちがすっきりしましたね、素敵な映画でした!」すると大谷から「僕が韓国に行ったとき挨拶くらいしか話せなかったので、最初マンツーマンで授業をうけていたのですが面白くなくて(笑) ドラマを題材にしてほしいと韓国語の先生にお願いをしたところ、勧められたドラマがチョ・インソンさん主演の『春の日』だったんです」と意外なエピソードが明かされた。「20年くらい前のドラマで、チョ・インソンさんの役がちょっと不良っぽい役だったので、セリフがめちゃくちゃ難しくて。でもいまだにそのセリフ覚えています。実際にそのセリフを私生活で使ってみたりもしました」という話に、チョ・インソンも「『春の日』というドラマは実は日本のドラマ『星の金貨』が原作なんです。ですので、そのようなご縁もあってここでこうして出会えたのではないかと思います」と嬉しそう。さらに本作ではエンディングにお楽しみともいえるシーンがあるのだが、大谷はそのときのチョ・インソンの表情や、そのあとの展開が気になるようで、いろいろな場面について思わず前のめりで質問する様子に、リュ・スンワン監督も「大谷さんにこのように映画をしっかりと楽しんでご覧いただけたことが光栄でもあり、ありがとうございます」と感謝を伝えたあと、「(大谷が気になっていた)クォン軍曹がチュンジャをかくまうためトイレに隠すシーンは台本にはあったけれど、あれほど爆発力のあるシーンになるとは思っておらず、監督である私はその状況を作っただけで、演じたキム・ヘスさんとチョ・インソンさんという優れた俳優の能力のおかげだと自信を持って言えます。韓国の多くの観客もあのシーンが好きで、日本の『すずめの戸締まり』をもじって、クォン軍曹の戸締りといっていたくらいです」と紹介。そして、そのあと、なんと監督自身「全世界で初めて明かしたお話です!」と興奮気味に話した、80年代を背景した「密輸」の続編ともいえるアイディアまで、話の尽きない舞台挨拶が続いた。最後に「今日はお時間を作ってくれてありがとうございました。こうやって映画を愛する観客の皆さんと劇場でお会いできるというのが僕にとって一番嬉しいことなんです。韓国もそうですが日本もすごく蒸し暑いですよね。この作品で涼しく過ごしていただけたら嬉しいです。次回またご挨拶できる日までみなさんどうぞお元気で」(チョ・インソン)、「私はこんな風に劇場をいっぱいにしてくださった観客の皆さんと、今日一緒に過ごしてくださった大谷さん、そして花束に魅了されて秘密を漏洩してしまいました。どうしようか、と今頭を悩ませています。でもまぁ大丈夫です。皆さんが責任を取ってくれだされば。ここから皆さんは映画『密輸 1970』の営業社員となっていただいて、公開中、家族・親戚・お友達、周りのありとあらゆる人にも宣伝していただいて、映画をたくさん見ていただけるようよろしくお願いします! ありがとうございます!」(リュ・スンワン監督)と二人から熱いメッセージ。映画同様爽やかで、2人の仲の良さが垣間見られる、和気あいあいとしたイベントとなった。・チョ・インソンとリュ・スンワン監督が緊急来日!映画「密輸 1970」初日記念プレミアムイベント&舞台挨拶が決定・キム・ヘス&ヨム・ジョンアら出演の映画「密輸 1970」トークイベントを開催!芸人みなみかわが絶賛■作品情報「密輸 1970」7月12日(金)新宿ピカデリー他 全国ロードショー<キャスト>キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソン、パク・ジョンミン、キム・ジョンス、コ・ミンシ監督:リュ・スンワン脚本:リュ・スンワン、キム・ジョンヨン、チェ・チャウォン製作:外柔内剛提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIEWALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス原題:밀수 / 英題:SMUGGLERS / 2023年 / 韓国 / 韓国語 / 129分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 字幕翻訳:根本理恵(C)2023 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.<あらすじ>1970年代半ば、韓国の漁村クンチョン。海が化学工場の廃棄物で汚され、地元の海女さんチームが失職の危機に直面する。リーダーのジンスクは仲間の生活を守るため、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことに。ところが作業中に税関の摘発に遭い、ジンスクは刑務所送りとなり、彼女の親友チュンジャだけが現場から逃亡した。その2年後、ソウルからクンチョンに舞い戻ってきたチュンジャは、出所したジンスクに新たな密輸の儲け話を持ちかけるが、ジンスクはチュンジャへの不信感を拭えない。密輸王クォン、チンピラのドリ、税関のジャンチュンの思惑が絡むなか、苦境に陥った海女さんチームは人生の再起を懸けた大勝負に身を投じていくのだった。■関連リンク「密輸 1970」公式サイト
キム・ヘス&ヨム・ジョンアら出演の映画「密輸 1970」特別映像が解禁!舞台挨拶に大谷亮平の登壇決定
映画「密輸 1970」のキャストが本作の舞台裏を紹介する、メイキング映像満載の特別映像が解禁。また、リュ・スンワン監督&チョ・インソンの来日公開記念舞台挨拶に俳優の大谷亮平が登壇決定した。密輸を巡る海中サバイバル・バトル勃発! 2023年の「第44回青龍映画賞」で最優秀作品賞を含む4冠に輝き、同年サマーシーズンの韓国で500万人以上を動員し、年間興収ランキング3位の大ヒットを記録。キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソンら豪華俳優陣が集結し、稀代のヒットメーカー、リュ・スンワン監督が衝撃の実話から着想を得て作り上げた予測不能な海洋クライム・アクション「密輸 1970」がいよいよ7月12日(金)新宿ピカデリーほかにて全国公開される。「生き残るための3つの取引」「ベルリンファイル」「ベテラン」「モガディシュ 脱出までの14日間」など、韓国映画界において興行、批評の両面で確かな成功を収めてきたリュ・スンワン監督。韓国映画ファンの間で最も新作が待ち望まれたヒットメーカーの「密輸 1970」は、1970年代の韓国の沖合で密輸犯罪が盛んに行われていたという史実に基づく海洋クライム・アクション。しかも海底に沈められた密輸品の引き上げに挑む主人公は、何とのどかな漁村で暮らすごく平凡な海女さんたち! 本作でダブル主演を務めるのはキム・ヘス、ヨム・ジョンアというふたりのスター俳優。「国家が破産する日」のキム・ヘス演じる奔放で頭が切れるチュンジャと、「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のヨム・ジョンア演じる責任感の強いジンスクが、互いへの猜疑心に揺らぎながらも共闘し、海女としての意地とプライド、女性同士の連帯感を爆発させるクライマックスが熱い興奮を呼び起こす。さらに、密輸王クォン役チョ・インソン、チンピラのドリ役パク・ジョンミン、税関のジャンチュン役キム・ジョンス、注目の若手コ・ミンシまで、新旧の実力派俳優が勢揃いし、予測不能な海洋クライム・アクションを展開する。この度、本作の見どころである海女さんたちの水中シーン&アクションシーンにキム・ヘス、ヨム・ジョンアそしてチョ・インソンらキャストたちが大奮闘するメイキング映像が解禁となった。今回の水中撮影では、美術、アクション、視覚効果の各チームが徹底した事前準備を行い、海の中の風景をそのまま再現できる水深6メートルの巨大な水槽のセットを作り、撮影に臨んだ。そしてリュ・スンワン監督いわく「これまでにない新しい水中アクションの撮影を準備する過程で、アクション監督と議論を交わした末、水中バレエ・チームと一緒にアクションシーンを準備してみたらどうかということになった」という。その結果、アーティスティック・スイミング国家代表出身のコーチが指導役として招かれたが、最大の難題は、海女さん役のキム・ヘス、ヨム・ジョンアにとって、水中撮影は多くの勇気を必要とする挑戦だったこと! 実はキム・ヘスとヨム・ジョンアは水を前にすると、パニック症状を起こして泳げなかったといい、そのため水に対する恐怖心を解消するため、専門家の指導のもとで3ヶ月間の水中訓練が課されたという。今回のメイキング映像の中でも、キム・ヘスは「水を見た瞬間パニックになりました」と話し、ヨム・ジョンアは「水が怖くて泳げなかったんです。でもやりたい気持ちが強くて挑戦しようと決めました」と振り返りながら、段階を踏んでしっかり準備に取り組んだ様子が披露されている。そして周りのスタッフが酸素ボンベを装着する中、海女さん役のキャストはゴーグルだけつけて水中に何度も素潜りを行い、無事撮影できたときには大きな歓声が! 「とても感動的な瞬間で大歓声でした」とキム・ヘス。これまでに例をみない水中シーンは必見だ。さらに、もう一つの見どころであるアクションシーンは、イケメン俳優チョ・インソンのまさに独壇場! ナイフ片手に1対多勢の壮絶な乱闘シーンに挑み、「殴り合いのアクションはどうしても大変なものです」としながらも瞬き厳禁のキレッキレなアクションをみせている。「品があって紳士的というコンセプトだった」というアクションシーンをぜひ映画館のスクリーンでご堪能あれ。またファン待望の本作の4DX上映が決定! 上映劇場は全国6館、中でもグランドシネマサンシャイン池袋(東京)では、本作唯一のULTRA 4DX上映。是非この機会にラージフォーマットでの臨場感をお楽しみに。さらに、7月13日(土)に新宿ピカデリー(東京)で開催される公開記念舞台挨拶に、俳優・大谷亮平がスペシャルゲストとして来場することが決定。韓国で12年間俳優として活躍し、「神弓-KAMIYUMI-」「バトルオーシャン 海上決戦」など韓国映画への出演経験のある大谷は、本作の主演を務めたヨム・ジョンアの代表作「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」の日本リメイク(24年7月25日~テレビ朝日にて放送開始)に出演するなど、今も韓国と縁が深い。大谷の韓国での活躍の影には、チョ・インソンの存在があったようで? どのような秘話が飛び出すのか、日韓のイケメン俳優の邂逅を是非会場で見届けてほしい。■イベント概要「映画『密輸 1970』公開記念舞台挨拶」日時:7月13日(土)9時30分の回(上映終了後舞台挨拶)会場:新宿ピカデリー登壇:チョ・インソン、リュ・スンワン監督スペシャルゲスト:大谷亮平※チケットは、チケットぴあにて販売中。詳細は映画公式サイトまで。※大谷亮平さんのご登壇は13(土)9時30分の回のみです。■作品情報「密輸 1970」7月12日(金)新宿ピカデリー他 全国ロードショー<キャスト>キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソン、パク・ジョンミン、キム・ジョンス、コ・ミンシ監督:リュ・スンワン脚本:リュ・スンワン、キム・ジョンヨン、チェ・チャウォン製作:外柔内剛提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIEWALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス原題:밀수 / 英題:SMUGGLERS / 2023年 / 韓国 / 韓国語 / 129分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 字幕翻訳:根本理恵(C)2023 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.<あらすじ>1970年代半ば、韓国の漁村クンチョン。海が化学工場の廃棄物で汚され、地元の海女さんチームが失職の危機に直面する。リーダーのジンスクは仲間の生活を守るため、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことに。ところが作業中に税関の摘発に遭い、ジンスクは刑務所送りとなり、彼女の親友チュンジャだけが現場から逃亡した。その2年後、ソウルからクンチョンに舞い戻ってきたチュンジャは、出所したジンスクに新たな密輸の儲け話を持ちかけるが、ジンスクはチュンジャへの不信感を拭えない。密輸王クォン、チンピラのドリ、税関のジャンチュンの思惑が絡むなか、苦境に陥った海女さんチームは人生の再起を懸けた大勝負に身を投じていくのだった。■関連リンク「密輸 1970」公式サイト
大谷亮平、恩人の監督最新作を絶賛!パク・ヘイル&ピョン・ヨハンら出演映画「ハンサン ―龍の出現―」本編映像が解禁
天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が、次の狙いを大陸の明国に定め、侵攻の足がかりとして朝鮮半島に出兵した文禄・慶長の役。その戦の中でも日本と朝鮮、両軍の大きな分岐点となった閑山島海戦を映画化し、韓国で730万人を超える観客動員を記録した大ヒット作「ハンサン ―龍の出現―」が、3月17日(金)シネマート新宿ほかにて全国順次公開!イ・スンシン(李舜臣)は韓国では知らぬ者のいない救国の英雄。朝鮮水軍の将軍として迫りくる日本の大軍から朝鮮を守り抜いたことで知られている。対する脇坂安治は、豊臣秀吉に仕え、加藤清正らとともに「賤ヶ岳の七本槍」に名を連ねた武勇の持ち主。お互いの実力を認める武将たちが、自軍内の政治的な駆け引きに翻弄されながらも、ついに決戦のときを迎える。イ・スンシンを演じるのは、先日日本公開をされたパク・チャヌク監督「別れる決心」で主演を務めるパク・ヘイル。対する脇坂安治には、本作で第43回青龍映画賞と第58回大鍾賞映画祭にて助演男優賞を受賞したピョン・ヨハン。さらに名優アン・ソンギ、アイドルグループ2PMのメンバーとしても活躍するテギョン、「エクストリーム・ジョブ」のコンミョンら多彩なキャストが脇を固める。本作を手掛けたのは、同じくイ・スンシンを主人公に慶長の役の鳴梁(ミョンリャン)海戦を描いた「バトル・オーシャン 海上決戦」(2014)で韓国映画の歴代観客動員1位を記録したキム・ハンミン監督。今回、12年にわたる韓国での俳優活動において、キム・ハンミン監督「神弓‐KAMIYUMI‐」出演が大きなターニングポイントだったと公言する俳優の大谷亮平よりコメントが到着!「神弓‐KAMIYUMI‐」、そして「バトル・オーシャン 海上決戦」というキム・ハンミン監督の大ヒット作に出演し注目された大谷亮平は、以前、日本テレビ系「アナザースカイ」にゲスト出演し、韓国を訪れた際にもキム・ハンミン監督と再会するなど親交が厚く、公開に先駆けて本作を鑑賞。決戦に向かうまでの両国の緊張感溢れる動向や海戦の臨場感と凄まじい戦いぶりに「終始圧倒された」と絶賛コメントを寄せた。さらに今回、大谷亮平も注目した朝鮮軍のイ・スンシン対日本軍の脇坂安治がいよいよ直接対決する 閑山(ハンサン)海戦が今まさに始まろうとする緊張感溢れる本編シーンが解禁。まだ夜明け前の薄暗い中、日本軍を誘い出すべく、航路専門家オ・ヨンダム(アン・ソンギ)が先陣を切って船を進める。その様子を見守る朝鮮軍大将のイ・スンシン(パク・ヘイル)は「火薬を2重に装着せよと伝えたか?」と火砲の準備を確かめたのち「我々も出陣に備えよう」と静かに伝え、「全軍、出陣せよ」と命じる。すると「出陣だ!」「出陣せよ!」と臣下たちも勇ましく応じ、太鼓が鳴り響き、出陣する。一方の日本軍も「殿、イ・スンシンが出陣した模様」と動きを察し、「その数、唐浦(タンポ)に56隻。すべて板屋船で、やはり囲い船(かこいぶね)は見当たらぬそうです。敵の策では?」と前回の海戦で恐れられた敵の囲い船つまり亀船を警戒。すると、大将の脇坂安治(ピョン・ヨハン)は「囲い船はもうよい! 左右に分かれて待ち伏せるのだ!」と強い口調で言い放つ。そして、ついに国の運命を分ける決戦が幕を開ける。静と動、対照的な両軍の大将を演じるパク・ヘイルとピョン・ヨハンの存在感に注目だ。◆大谷亮平 コメント日本陣営の様子も丁寧に描かれていたので、決戦に向かうまでの両国の緊張感溢れる動向は非常に見応えがあり、海戦が始まると水しぶきが飛んでくるかの様な臨場感、亀船と安宅船が躍動する凄まじい戦いぶりには終始圧倒されました。■上映情報「ハンサン ―龍の出現―」3月17日(金)シネマート新宿ほかにて全国順次ロードショー出演:パク・ヘイル「別れる決心」、ピョン・ヨハン「声/姿なき犯罪者」、アン・ソンギ「ディヴァイン・フューリー/使者」オク・テギョン(2PM) 監督:キム・ハンミン「神弓-KAMIYUMI-」「バトル・オーシャン 海上決戦」2022年/韓国/韓国語、一部日本語吹替/130分/シネスコ/5.1ch/原題:한산 : 용의 출현/字幕翻訳:福留友子 R-15配給:ツイン(C)2022 LOTTE ENTERTAINMENT & BIGSTONE PICTURES CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「ハンサン ―龍の出現―」公式HP:https://hansan-movie.com/
三浦春馬、新田真剣佑も…日韓芸能人たちの親交に注目
日韓の芸能人同士の親交は、日本ファンからも常に関心を集めています。アイドル、女優同士の交流やイベント会場での華やかな出会いまで、今年SNSで公開された日本と韓国の芸能人たちの記念ショットをまとめてみました。ジェジュン×平祐奈:1月23日平祐奈はジェジュンと日本国内で同じ事務所に所属しており、事務所の新年会での2ショットを公開しました。この他にもジェジュンは細野晴臣、CHEMISTRY、天童よしみ、秋山成勲らと撮った写真も話題となったほか、山下智久、城田優、SUPER JUNIOR出身ハンギョンとの親交も注目を集めました。・ジェジュン、新年会で平祐奈と撮った2ショットが話題日韓の美男美女・ジェジュン、SMAPの名曲披露が話題NHK「うたコン」共演者たちとの楽屋ショットも・日本で遭遇!ジェジュン&木下優樹菜、仲睦まじいツーショットが話題知英×北川景子:2月6日日本テレビ系「家売るオンナの逆襲」に出演した知英は、主演の北川景子との写真を公開しました。美女2人の記念ショットはドラマに対する期待を高めました。・知英、北川景子との日韓ショットが話題本日放送の「家売るオンナの逆襲」で共演少女時代 ユナ×本田翼:2月15日本田翼はマイケル・コースのコレクションで会った少女時代 ユナとの2ショットを公開しました。ネットユーザーからは「2人とも可愛い」と大反響を呼びました。・少女時代 ユナ、本田翼との2ショットが話題日韓美女の圧倒的なビジュアルに「最高」と大反響EXO スホ×Koki,:2月20日ローマで開かれた「ブルガリ ビーゼロワン」の20周年パーティーに出席したスホは、木村拓哉の娘であるKoki,に出会いました。華やかな2ショットが注目を集めました。・EXO スホ、木村拓哉の娘 Koki,とのツーショットが話題日韓スターの出会いに注目元2NE1のDARA×秋元梢&emma:3月4日元2NE1のDARAはパリのファッションウィークに参加し、秋元梢、emmaとの写真を公開しました。ファッションセンス抜群の彼女たちの姿が話題となりました。・元2NE1のDARA、フランスで出会った秋元梢&emmaとの写真を公開美しすぎる日韓ショットハン・ヒョジュ×唐田えりか:3月15日日韓で活動を展開している唐田えりかは、ハン・ヒョジュと並んで頬杖をつくキュートな2ショットを公開しました。また唐田えりかは授賞式で会ったハン・ジミンとの写真も公開しています。・唐田えりか、ハン・ヒョジュとの仲睦まじい日韓2ショットが話題「ラブです」・唐田えりか&ハン・ジミン「アジア・フィルム・アワード」で再会会えた瞬間ホッとしましたBoA×キンタロー。:4月1日BoAは「行列のできる法律相談所」で共演したお笑い芸人キンタロー。との写真を公開。番組でモノマネを披露したキンタロー。に「サプライズありがとうございます。お会いできて嬉しかったです」と伝えました。・「行列のできる法律相談所」でモノマネもBoA、キンタロー。との2ショット公開会えて嬉しかったです(動画あり)キム・ヒョナ×西内まりや&三吉彩花:4月12日キム・ヒョナはイヴ・サンローランのイベント会場で会った西内まりや、三吉彩花との記念写真を公開しました。カリスマ性溢れる3ショットに注目が集まりました。・日韓美女が集結!キム・ヒョナ、西内まりや&三吉彩花と記念ショットカリスマ性あふれる3人に注目EXO チャンヨル×三浦春馬:4月19日三浦春馬は自身のミュージカルを観に来たチャンヨルとの写真を公開しました。そして「国民的、世界的スターの彼は、誠実で謙虚な青年でした」と印象を明かしました。チャンヨルはこれまで、新田真剣佑との親交も公開しています。・EXO チャンヨル、三浦春馬と日本で記念ショット日韓イケメンの友情が話題・EXO チャンヨル、新田真剣佑と日本デート新宿での仲睦まじい2ショットが話題DIA チェヨン×三吉彩花&関口メンディー&AMIAYA:5月12日DIAのチェヨンは日本で開催されたFENDIのイベントで三吉彩花、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディー、日本の双子モデルAMIAYAに出会い、華やかな記念写真を公開しました。・DIA チェヨン、三吉彩花&関口メンディーらとの記念ショットが話題「FENDI」の日本イベントでの出会いFTISLAND イ・ホンギ×新田真剣佑:5月20日FTISLANDのイ・ホンギは、新田真剣佑とお茶をしている姿を公開。仲睦まじい2人の姿が反響を呼びました。・FTISLAND イ・ホンギ、新田真剣佑とカフェで日韓イケメンの姿にファン歓喜「お茶しない?」IZ*ONE カン・ヘウォン&アン・ユジン×乃木坂46 堀未央奈:5月20日乃木坂46の堀未央奈は、ファンミーティングを見に行ったことをきっかけに仲良くなったというカン・ヘウォンとアン・ユジンとの写真を公開。日韓の人気アイドルの交流に注目が集まりました。・乃木坂46 堀未央奈、IZ*ONE アン・ユジン&カン・ヘウォンとの3ショット公開日韓美女の親交が話題東方神起 ユンホ×大谷亮平:5月27日日韓で活躍中の大谷亮平は、ソウルのイベントで会った東方神起 ユンホらとの写真を公開しました。イケメンたちの微笑ましい2ショットが話題を呼びました。・大谷亮平、東方神起 ユンホ&イ・ドンウクらとの日韓ショットが話題「素敵な時間でした」
大谷亮平、東方神起 ユンホ&イ・ドンウクらとの日韓ショットが話題「素敵な時間でした」
日本の俳優である大谷亮平が、グローバルスターとの出会いを公開した。大谷亮平は最近、自身のInstagramに「#tods 新作スニーカーのイベントがソウルで開かれました。新作シューズは軽くて履きやすく、とにかくカッコ良かった! 短い滞在でしたが嬉しい出会いや再会もあり素敵な時間を過ごせました」と書き込み、ブランド「TOD'S」のイベントでのスターたちとの出会いを記念した写真を公開した。公開された写真の中には、東方神起のユンホ、俳優イ・ドンウク、台湾のリウ・イーハオ(劉以豪)などと一緒にポーズをとる大谷亮平の姿が盛り込まれており、目を引いた。これを見たネットユーザーらは「とても素敵です」「豪華メンバーですね」など熱い反応を見せた。・【PHOTO】東方神起 ユンホ&大谷亮平&イ・ドンウクら、ブランド「TOD'S」のイベントに出席・【PHOTO】大谷亮平「ソウルドラマアワード 2018」レッドカーペットに登場
【PHOTO】東方神起 ユンホ&大谷亮平&イ・ドンウクら、ブランド「TOD'S」のイベントに出席
昨日(23日)午後、ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザにて、イタリアのブランド「TOD'S」のフォトコールイベントが開催された。イベントには東方神起 ユンホ、大谷亮平、イ・ドンウク、チュ・ジフン、ジス、チョン・ウンチェ、リウ・イーハオ、アヤンガが参加した。・東方神起 ユンホ出演回「横チャンネル」7月4日にKNTVにて日本初放送が決定自作の恋愛小説を公開・【PHOTO】大谷亮平「ソウルドラマアワード 2018」レッドカーペットに登場
日本の人気俳優も…「2018 ソウルドラマアワード」今年の人気ドラマ&俳優に輝いたのは?
ドイツのドラマ「Babylon Berlin」が「ソウルドラマアワード 2018」最高の栄誉である大賞を獲得した。また、俳優パク・ソジュンとソン・イェジンが韓流演技者賞を受賞した。3日夜、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣島洞(ヨイドドン) KBSホールで「第13回ソウルドラマアワード 2018(SDA 2018)」が開催された。司会はタレントのチョン・ヒョンムとスヨンが務めた。この日の大賞は、第一次世界大戦以降、混乱に陥った1929年のドイツ・ベルリンを背景に繰り広げられる犯罪時代劇のドイツドラマ「Babylon Berlin」が獲得した。「ソウルドラマアワード 2018」の審査委員団は、繊細で洗練された演出、映画を観ているような素晴らしい映像美、練り込まれたストーリー展開などを高く評価し、この作品を今年の「ソウルドラマアワード」を輝かせた大賞作品に選定した。長編部門の作品賞、個人賞である演出、脚本家、男性演技者の4つの部門にノミネートされた「Babylon Berlin」は、「パフューム ある人殺しの物語」「クラウド アトラス」など韓国ファンにも有名な名作映画を手がけたトム・ティクヴァ(Tom Tykwer)監督が演出した作品である。短編部門最優秀賞は、1988年ドイツ・グラートベックで実際に起きた54時間の人質事件を題材にしたドイツのノンフィクションドラマ「54 Hours」が獲得した。このドラマは事件をめぐる警察、人質、犯罪者の心理に対する素晴らしい描写や緊張感を極度に高める演出力で注目を集めた。「54 Hours」の演出家であるキリアン・リートホーフ(Kilian Riedhof)が演出部門の個人賞も獲得し、「ソウルドラマアワード」で2冠に輝いた。コンペティション部門の受賞作のうち、韓国ドラマとしては唯一「Mother」が名を連ねた。母親から虐待を受ける少女を救おうとする主人公のストーリーの中に女性の母性を新しく解釈し、さまざまな人間群像の対立の描写をしっかりと描いた感覚が、審査委員団の好評を得た。主演のイ・ボヨンが個人賞部門の女性演技者賞まで受賞し、国際授賞式2冠の快挙を成し遂げて、韓国ドラマの存在感を確認させた。長編部門最優秀賞は、フランスの「Candice Renoir」が受賞した。子供3人を持つ女性警官が10年間の休養を経て復職し、捜査の感覚を取り戻そうと努力する内容のこの作品は、通常の犯罪スリラーとは違って、穏やかな方法で事件を暴いていく。女性に対する偏見や差別に対する問題を現実的ながらも訴えるように描いたのも、レベルの高いドラマに仕上げた要素だという評価だ。コメディ部門の最優秀賞は、イスラエルの「The New Black」が受賞した。敬虔なユダヤ教文化の中の変わり者たちの不器用だが意味のある逸脱を、個性あふれるキャラクターで描いた作品だ。その他にも個人賞部門には、スペインのドラマ「The Power of Silence」で現代チェロ界の父とされるパブロ・カザルス(Pablo Casals)の人生を演技じた俳優ジョアン・ペラ(Joan Pera)が男優賞を獲得した。脚本家賞はオーストラリアの「A Dance to Remembrance」を共同執筆したウリ・ブリー(Uli Bree)とクラウス・ピーバー(Klaus Pieber )が受賞した。認知症を患っている妻の記憶を取り戻すために、夫の切ない努力を描いたこの作品は、人種、場所、世代を超えて共感できるテーマを、型にはまらないストーリーで描いたという評価を受けた。海外で多くの関心や支持を受けた作品と俳優に与えられる賞である、韓流ドラマ部門では、SBSドラマ「あなたが眠っている間に」が作品賞の最優秀賞、KBS「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」とJTBC「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」が優秀賞を共同受賞した。個人賞部門では「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」のパク・ソジュンと「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のソン・イェジンがそれぞれ男女演技賞を受賞した。その他にもアジアを舞台に精力的に活動し、影響力を及ぼしている俳優に与えられるアジアスター賞は、日本の大谷亮平、インドネシアのタチアナ・サフィラ・ハートマン(Tatjana Saphira Hartmann)が受賞した。審査委員特別賞としては、1950年代の自主的な人生を求めた女性たちを取り扱ったマレーシアの「The Memoir of Majie」、韓国ファンの人気を得た海外ドラマに与えられるノンコンペティション部門の出品作としては日本の「孤独のグルメ」が選定された。第13回を迎えた「ソウルドラマアワード」は、韓国唯一の国際テレビフェスティバルで、今年は56ヶ国で268本の作品が出品され、歴代最大規模で開催された。受賞作の一部は10日正午までLG U+インターネットテレビとNAVER tvソウルドラマアワード公式チャンネルを通じてVODで鑑賞することができ、授賞式は4日午後5時からSBSを通じて放送される。・【PHOTO】藤井美菜「ソウルドラマアワード 2018」レッドカーペットに登場・【PHOTO】2PM チャンソン「ソウルドラマアワード 2018」レッドカーペットに登場・2017年人気ドラマに輝いたのは?「ソウルドラマアワード」韓流ドラマ最高スターも発表【受賞者(作品)リスト】◆大賞:「Babylon Berlin」(ドイツ)◆長編部門最優秀賞:「Candice Renoir」(フランス)◆長編部門優秀賞:「Philthy Rich」(ニュージランド)◆短編部門最優秀賞:「54 Hours」(ドイツ)◆短編部門優秀賞:「Black Mirror S4:Crocodile」(イギリス)◆ミニシリーズ部門最優秀賞:「Mother」(韓国)◆ミニシリーズ部門優秀賞:: 「Safe Harbor」(オーストラリア)◆招待作:「孤独のグルメ」(日本)◆審査委員特別賞:「The Memoir of Majie」(マレーシア)◆男性演技者賞:ジョアン・ペラ(スペイン)◆女性演技者賞:イ・ボヨン(韓国)◆演出賞: キリアン・リートホーフ(「54 Hours」)◆脚本家賞:ウリ・ブリー&クラウス・ピーバー(「A Dance to Remembrance」)◆作品賞-コメディ:「The New Black」(イスラエル)◆作品賞-短編:「Black Mirror シーズン4:Crocodile」(イギリス)◆アジアスター賞:大谷亮平(日本)、タチアナ・サフィラ・ハートマン(インドネシア)◆韓流ドラマ最優秀作品賞:「あなたが眠っている間に」◆韓流ドラマ優秀作品賞: 「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」◆韓流ドラマ男性演技者賞:パク・ソジュン( 「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」)◆韓流ドラマ女性演技者賞:ソン・イェジン(「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」)
【PHOTO】大谷亮平「ソウルドラマアワード 2018」レッドカーペットに登場
3日午後、大谷亮平がソウル汝矣島(ヨイド)KBSホールで開催される「ソウルドラマアワード 2018」授賞式のレッドカーペットに登場した。今年で13年目を迎える「ソウルドラマアワード」には、過去最多となる世界56ヶ国・地域の268作品が出品された。・「ソウルドラマアワード 2018」過去最多の56ヶ国・地域が出品ユ・ドングンが審査委員長を務める・大谷亮平、韓国での衝撃体験を告白「全部ギャラがウソでした」中居正広が絶句
大谷亮平、韓国での衝撃体験を告白「全部ギャラがウソでした」…中居正広が絶句
俳優の大谷亮平が日本の番組で韓国の芸能界で経験したことを告白した。27日、スポニチアネックスは大谷亮平が26日に放送された日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」の「お金をだまし取る悪女」特集に出演したと報じた。同番組で大谷は関連するエピソードについて質問を受けると「最初、韓国の事務所と契約したときは全部ギャラがウソでした」と明かし、スタジオを驚かせた。また「1番大きいのは桁が違う」と付け加え、MCの中居正広は「衝撃」と絶句した。大谷は日本の事務所との契約については「(日本は)クリーンですね」と笑顔を見せた。韓国で長い期間モデル兼俳優として活動し、2016年に福山雅治が主演を務めた月9ドラマ「ラヴソング」に出演して日本活動を正式に開始した大谷亮平は、その後出演作「逃げるは恥だが役に立つ」が人気を博して俳優としての存在感を見せつけた。・大谷亮平、日本の番組で韓国人女性との恋愛エピソードを公開「結婚をしようと」・逆輸入俳優大谷亮平「初主演映画『ゼニガタ』は自信を持って観ていただける作品」
大谷亮平、日本の番組で韓国人女性との恋愛エピソードを公開「結婚をしようと…」
俳優の大谷亮平が、韓国人女性との過去の恋愛について明かした。15日に放送された、フジテレビ系列関西テレビのあるバラエティ番組に出演した大谷亮平は、過去の恋愛に関する質問に、日本活動が始まる前、当時交際していた韓国人女性と結婚の話まで出ていたことを明かした。続いて「日本で活動するとなったら国際恋愛になるので、結婚するしかないと思った。遠距離恋愛は辛いだろうし」と、交際していた女性と何度も話し合ったが、結婚まで至らなかったと説明した。大谷亮平は、韓国で活動していた中、日本に戻って活発な活動を繰り広げており、TV東京で7月より放送されるドラマ「ラストチャンス 再生請負人」に出演する。・逆輸入俳優大谷亮平「初主演映画『ゼニガタ』は自信を持って観ていただける作品」・逆輸入俳優大谷亮平、初主演映画「ゼニガタ」が5月に日本で公開
“逆輸入俳優”大谷亮平「初主演映画『ゼニガタ』は自信を持って観ていただける作品」
大谷亮平が「ゼニガタ」で映画初主演を務める。18日「シネマトゥデイ」などによると、大谷亮平は17日新宿で開かれた映画「ゼニガタ」完成披露試写会に出席し、「俳優にとってスクリーンは特別だ」と心境を打ち明けた。大谷亮平は映画「ゼニガタ」(監督:綾部真弥)でスクリーンデビューする。「ゼニガタ」は表向きは居酒屋経営者だが、裏では違法な高金利で金を貸し、厳しい取り立てで債務者を追い込む闇金屋、銭形富男を中心に、堕落していく人々のストーリーを描いた映画だ。大谷亮平は素晴らしい頭脳で債務者たちを窮地に追い込む富男役を務める。大谷亮平は「キャスト、スタッフ全員が気持ちを込めて作った映画だ。自信を持って皆さんに観ていただける作品となった」とし、スクリーンデビューに対する自信を表した。大谷亮平は韓国でも活躍している俳優だ。ドラマ「華政」「朝鮮ガンマン」「ソウルメイト」「追跡者 THE CHASER」、映画「バトル・オーシャン/海上決戦」「神弓 KAMIYUMI」、バラエティ番組「ルームメイト」シーズン2などを通じて人気を得た。最近日本でドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でスターになり、主演として活躍している。「ゼニガタ」は26日、日本で公開される。
“逆輸入俳優”大谷亮平、初主演映画「ゼニガタ」が5月に日本で公開
映画「バトル・オーシャン/海上決戦」に出演した俳優大谷亮平が初主演を務める映画「ゼニガタ」が日本で公開される。14日、日本の映画媒体クランクインなどの報道によると、大谷亮平は5月26日に公開される映画「ゼニガタ」で違法な金貸しを行うハードボイルドなダークヒーローを演じる。映画「ゼニガタ」は、深夜0時から闇金業を始めて債務者たちを圧迫する、とあるひなびた漁港の居酒屋「ゼニガタ」のオーナー兄弟の物語を描く。2016年に話題になったTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に出演して日本で注目を集めた大谷亮平は「ゼニガタ」の他にもドラマ「チェイス第1章」、映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(夏公開)などにも出演した。大谷亮平は韓国で俳優として活躍した後に日本に戻り、逆輸入俳優として注目を浴びた。2016年には福山雅治主演のフジテレビドラマ「ラブソング」に出演し、日本の地上波ドラマにデビューした。