イム・スヒャン
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放送終了「美女と純情男」イム・スヒャン&チ・ヒョヌ、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「美女と純情男」で、イム・スヒャンが主演女優賞を受賞し、華麗に女優復帰を果たした。韓国で22日に放送されたKBS 2TV「美女と純情男」最終回では、女優で妻として第2の人生を生きることになったドラ(イム・スヒャン)と彼女の夫ピルスン(チ・ヒョヌ)の物語が描かれた。ピルスンとドラが紆余曲折の末に幸せを勝ち取った中、すべての元凶であるミジャ(チャ・ファヨン)はスンジョン(イ・ジュシル)に寄生することに失敗し、ジンテク(パク・サンウォン)とスヨン(イ・イルファ)のところに行った。息子のドジュン(イ・サンジュン)がマリ(ハン・スア)と婚約したことを知って、補償を要求したのだ。ミジャは「うちのドジュン、本当に大切に育てました。厳しい中でも服も、食べ物も惜しんで大事に大事に育てました。お宅のお嬢さんが交通事故でケガして足りないところがあると聞きました。これは公平でないでしょう? うちのドジュンが、足りないお宅のお嬢さんの世話を焼くことになりました。どの親が自分の息子をお宅のお嬢さんのような人と結婚させたがるでしょうか?」と暴言を吐いた。これにスヨンが「度が過ぎたお言葉ですね。補償というのは、お金のことでしょうか?」と不快さを現したにもかかわらず、ミジャは「補償はお金でするもんでしょう?」と一蹴した。ジンテクを通じてこれを知ったドシク(ヤン・デヒョク)は、ミジャを川辺に呼び出して「歩くこともできないドラを田舎の病院に見捨てた人が何をするんだ。それでもあなたが母親だから信じたんだ。なのに、どうした? ドジュンの婚約をお金で補償してほしいと? それでもあなたは母親か」とののしった。続いて、ドジュンとドラのために、ミジャとの極端的な選択を図った。ミジャは「自分でもなぜこんなことするのかわからない。私は人間じゃないみたい。私は獣でもない。私一人で行く。私みたいな母親のせいであなたまで。私が約束する。二度とあなたたちの前に現れない。ドシク、ごめんなさい」と後悔の涙を流した。一方、リハビリの末に復帰したドラは、映画祭で主演女優賞を受賞し、華麗に再起した。祝福の中、舞台に上がったドラは「ここに立っていると、12歳の時からこれまで女優として活動していた瞬間が、走馬灯のように流れていきますね。子供の頃、とても貧しくて母の手に引かれ、食べて生きるために女優の仕事を始めました」と話した。続いて「すべてを失った時、記憶も失って自分がわからない時に、事故に会って大きな試練に見舞われた時も、黙々と私の手を放さずに握ってくれた人がいました。私がこの場に立っていられるようにしてくれた私の恋人、コ・ピルスン監督にすべての光栄を返します。ありがとうございます」と付け加え、ピルスンに対する愛情を打ち明けた。紆余曲折を乗り越えた夫婦として、またプロデューサーと女優として新しい人生を生きるピルスンとドラ、菩薩(信女のこと)になったミジャの姿を描き、「美女と純情男」が全50話の航海にピリオドを打った。
「美女と純情男」イム・スヒャン、チ・ヒョヌとリハビリを始める【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「美女と純情男」でイム・スヒャンが、チ・ヒョヌの献身により、独り立ちに成功した。韓国で9月21日に放送されたKBS 2TV「美女と純情男」では、ピルスン(チ・ヒョヌ)の励ましを受け、リハビリに挑戦するドラ(イム・スヒャン)の姿が描かれた。この日ピルスンは、町の小さな診療所に身を隠したドラを見つけて「ここで何をしているんだ?」と辛そうに聞いた。ドラは「見たらわかるでしょう? 私、あなたを避けて逃げてきたじゃない。なぜまたここに来たの? また逃げなきゃいけないでしょう」と苦そうに話し、ピルスンは「そうか、わかった」と快く答えながらも「だったら歩いて。あなたが歩いて自分で逃げられるようになったら、その時別れてあげる。だから歩いて。僕と別れたいなら、歩いて。その前までは僕と別れられない。僕のそばにいて」と付け加えた。続いてピルスンは、これ見よがしにドラを抱きかかえ、ドラは彼の腕の中で涙を流した。ピルスンは「もう大丈夫。僕と行こう」と、そんなドラを慰めた。ドラは、ピルスンと一緒にリハビリを始めたが、その道は決して簡単ではなかった。ピルスンに頼ってやっと身体を動かすことができる状況にドラは「私、狂ったかのようにやった。でもダメだったの。全部役に立たなかった。私はできない。もういや」と崩れてしまった。続いて「ほら、手を離したらちゃんと立っていることすらできないでしょう。何もできないでしょう。私、あなたと別れるためには歩かなきゃいけないのに、だから歩きたいのにできない」と涙を流した。今回もピルスンは「僕が言ったでしょう。昔も、今も、そしてこれからも僕は君がいない方が辛い。だから別れられない。君がいくら僕を突き放しても、僕は君のそばにぴったりと張り付いているよ」とドラに対する愛を伝えた。二人の会話は映像として制作されてインターネットで公開され、ピルスンは国民的べったりさんと命名され、応援を受けることになった。ドラマの終わり頃には、続いた努力の末に奇跡的に一人で立つことに成功したドラの姿が描かれ、「美女と純情男」の結末に対する関心を高めた。
「美女と純情男」コ・ユン、チ・ヒョヌ&イム・スヒャンの仲睦まじい姿を目撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「美女と純情男」でコ・ユンが激怒した。14日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「美女と純情男」第47話では、すべてを失ったコン・ジンダン(コ・ユン)の姿が描かれた。この日の放送で仕事を失ったコ・ピルスン(チ・ヒョヌ)は、父親のコ・ヒョンチョル(イ・ドゥイル)の肉屋でアルバイトを始めた。仕事がないパク・ドラ(イム・スヒャン)も大変な時間を過ごし、ドラとピルスンはお互いの気持ちを和らげるために努力した。ピルスンはドラにしばらく休むことを提案し、一緒に乗り越えようとする2人の姿が微笑ましく映った。一方、自分の実の父親がチン・サング(オム・ヒョソプ)であることを知ったジンダンは、母親ホン・エギョ(キム・ヘソン)に対する裏切られた気持ちに襲われた。ジンダンはサングに遠くに行くことを要求し、サングは慌てて荷物をまとめて逃げる準備をした。しかし、それも束の間、警察に捕まったサングは調査室でコン・ジンテク(パク・サンウォン)と対峙し、緊張感を与えた。サングの実子がジンダンであることを電話で聞いたソ・クムジャ(イム・イェジン)は、ジンテクにすべての事実を打ち明けた。娘のコン・マリ(ハン・スア)を殺そうとした犯人の名前とエギョの恋人の名前が同じであることに気づいたジンテクは、自分とジンダンの遺伝子検査を行い、不一致という結果に怒りをあらわにした。それだけでなく、ジンテクが自分を追い出そうとすると、ジンダンは彼にひざまずき、許しを請うた。自分の言うことを聞かないジンテクに、ジンダンは突進し、頭を強打したジンテクは気を失って倒れた。恐ろしくなったジンダンは、ジンテクを捨てて逃げ出し、ジンテクが間違っているのではと視聴者の胸を焦がした。ジンテクが倒れた原因が診断書のせいだと知ったエギョは愕然とした。エギョはジンダンと一緒に逃げることを決意し、密航の準備まで済ませたが、残された全財産をすべて盗まれてしまった。すべてを失った情けないエギョとジンダンの姿は、視聴者のため息を誘った。一方、カルグクス屋を開店したドラは、自分を嘲笑う客に「本当にどうして私にこんなことをするんですか?」と怒りをぶちまけ、笑いを誘った。放送の終盤、大変な1日を終えたドラとピルスンは、抱き合いながらお互いを慰めた。2人の愛情あふれる姿が視聴者にときめきを与えると同時に、この様子を見守っていたジンダンの怒りのエンディングが不安感を高めた。
「美女と純情男」イム・スヒャン、消えない烙印を押され…チ・ヒョヌが慰める【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。どんなに釈明しても消せない烙印。スポンサー女優という烙印に結局、イム・スヒャンが挫折した。8日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「美女と純情男」では、スポンサー女優と言われて嗚咽するパク・ドラ(イム・スヒャン)とそんな彼女を抱きしめるコ・ピルスン(チ・ヒョヌ)の姿が描かれた。ピルスンとの結婚式当日、隠してきた正体が現れたドラがスポンサーデマなど、今までの誤解に対して明かした仲、コン・マリ(ハン・スア)は家族みんなとの食事の席で「私はピルスン兄さんのようにかっこいい男に会ったことがない。ロマンス小説にもなかなかいないよ。世の中が全部彼女の悪口を言っているのに、変な男だったらとっくに逃げたはずよ。私、今回ピルスン兄さんにすごく感動したの」と話した。続いてマリは「あのお姉さんに悪い濡れ衣を着せたのは誰なんだろう。そんなやつは早く消えなければならないのに」と過激に付け加え、この話を聞いたコン・ジンダン(コ・ユン)は後ろめたい反応を見せた。その際、ドラはピルスンと一緒に行ったスーパーでデマを理由に再び悪口を言われた。ドラは「私、濡れ衣を晴らしたら人々に許してもらえると思ったの。真実を知ってくれると思った。なのに違う。私は相変わらずスポンサー女優よ。消えない赤い字のように。私はただ家の中にいればいいの?」と憤怒した。するとピルスンは「違う。なんの過ちもない俳優たちにもアンチファンはいるだろう。間違ってないのに憎まれたりするだろう。ただ時間が必要なだけだ。僕は時間が薬だという言葉を知っているから、大丈夫」とドラを抱きしめた。一方、この日ジンダンはサング(オム・ヒョソプ)が自身の実親であることを知り、驚愕した。信じられないという反応を見せるジンダンにエギョ(キム・ヘソン)は「この人、本当にあなたのお父さんよ。あなたを生んでくれたあなたのお父さん」と涙で明かした。後半にはマリの拉致をそそのかした人がサングであることを知り、それに対して調査するコン・ジンテク(パク・サンウォン)の姿が描かれ、波乱を予告した。
「美女と純情男」イム・スヒャン、記者会見で真実を明かすも…非難の的に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チ・ヒョヌが家族に、イム・スヒャンが死ぬことを決心した理由が自分だと打ち明けた。韓国で7日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「美女と純情男」第45話では、キム・ジヨン(イム・スヒャン)の正体を知ったキム・ソニョン(ユン・ユソン)が、キム・ジヨンにコ・ピルスン(チ・ヒョヌ)のそばから離れなさいと要求した。この日の放送で、花嫁としてバージンロードを歩いていたジヨンに記者たちが殺到し、パク・ドラ(イム・スヒャン)なのか質問し、彼女の正体がバレた。家族みんながジヨンがドラだということを知って衝撃を受け、結局結婚式は途中で止まってしまった。すべての状況を見ていたコン・ジンダン(コ・ユン)は痛快な笑顔を見せ、視聴者を怒らせた。正体がバレてしまったドラは、人々の目を避けてピルスンと誰も知らない場所に隠れた。国民たちは二人が皆を騙したとし、ドラとピルスンを非難した。ドラは自分のせいで困った状況に置かれたピルスンに対し、申し訳なく思いながら、一人で記者会見を計画して、取材陣の前で今までの真実をすべて明かした。しかし記者会見の場にいた人々はドラの話を信じず、卵を投げながら彼女を攻撃した。その姿を目撃したピルスンは急いで彼女を外に連れ出した。ピルスンが自分のせいで苦労していると思ったドラは、彼にお願いだから私を捨ててほしいと哀願した。一方、ジンテクはピルスンを養子に迎えることを保留すると宣言した。この話を聞いたピルスンの実母チャン・スヨン(イ・イルファ)は当惑し、ピルスンは会社に迷惑をかけてはいけないと辞表まで提出した。これを知ったピルスンの母ソニョンと祖母のソ・クムジャ(イム・イェジン)は、ピルスンにドラと別れなさいと言った。ピルスンがそれはできないと返すと、ソニョンはドラに会ってビンタし「あなたのせいでピルスンはすべてを失ったのよ」と憤怒した。ドラはソニョンの前で跪いて哀願したが、ソニョンは彼女にピルスンのそばから離れなさいと言い続けた。放送後半、ピルスンは家族たちに過去にドラが死んだ理由は自分のせいだと言い、皆を驚かせた。ピルスンが「今、ドラが再び崖っぷちに立たされているのに、僕に目を背けろっていうんですか」と家族たちに真心を打ち明ける結末が、視聴者を切なくさせた。
「美女と純情男」イム・スヒャン、チ・ヒョヌとの結婚式で正体が明らかに?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イム・スヒャンが再び地獄を味わった。9月1日に韓国で放送されたKBS 2TV「美女と純情男」では、ピルスン(チ・ヒョヌ)と結婚式の途中、記者から本当の正体に関する追及を受けるドラ(イム・スヒャン)の姿が描かれた。この日、ドラとピルスンの結婚に怒ったミジャ(チャ・ファヨン)はドラに、「あなたは私の娘で、私はあなたの母親。だから、あなたは私を扶養する義務がある。私のために10億ウォン(約1億920万円)稼いでから結婚して。あなたが結婚してしまうと私は生きていけない」と詭弁を並べた。これにドラが「私がなぜお母さんに10億ウォンをあげる? 私、お母さんに借金でもした? ヒルみたいに付きまとってどうしたの?」と鬱憤を爆発させたにもかかわらず、ミジャは「私があなたをどれほど苦労して育てたのか。あなた、こんなことすると世の中に全部ばらす。あなたがパク・ドラだと」と脅迫までした。ミジャは自分を止めるドシクにも「あんたたち、そんな風にしたら私が全部ばらしてやる。キム・ジヨンがパク・ドラだ!」と大声を出した。問題はこのような叫びをジンダン(コ・ユン)が聞いたということだ。ジンダンに問い詰められミジャは「違う。誰がそんなこと言った? ジヨンがうちのドラだって」としらを切ったが、ジンダンはこれを通じてドラとジヨンが同一人物であると確信した。この日ドラとピルスンは紆余曲折の末に結婚にゴールインしたが、試練は続いた。結婚式の途中、記者たちが集まってドラを追及したのだ。整形手術を受け、ジヨンとして新しい人生を生きたことでも事足りず、ピルスンまでだましたのではないかと疑われるドラの姿がドラマの終わりを飾り、今後の展開に対する関心を高めた。
「美女と純情男」イム・スヒャン、執着を見せるコ・ユンに警告【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「美女と純情男」でイム・スヒャンが、非常識な執着を見せるコ・ユンに、ストーカーとして通報すると警告した。8月31日に韓国で放送されたKBS 2TV「美女と純情男」では、ジンダン(コ・ユン)に対して憤怒するピルスン(チ・ヒョヌ)の姿が描かれた。この日、ドラが主演を務めたドラマ「ソウルレディ」が初放送から高い視聴率を記録した中、ジンダンはケータリングカーを率いて撮影現場を訪れた。スタッフたちはジンダンとドラの関係を疑い、慌てたドラは「違います、私、ほんとうに違います」と否定した。そんな中でも「僕には別れる時間が必要だ。僕はまだジヨン(ドラ)さんを送る準備ができていない。そして僕は、ジヨンさんが出演したドラマの成功を祝うために来たんだ。なのに、どうして僕の純粋な気持ちが分からないんだ」と言うジンダンに、ドラは「純粋な気持ちだとしても、相手が嫌うならそれは暴力です。私、代表のせいで変な誤解をされたくはありません」と一蹴した。それにもかかわらずジンダンは「僕はやめられない。僕は言っただろう、キム・ジヨンさんとまだ終わってないって」と固執し、憤怒したドラは「最後までこんな態度なんですね。代表の社会的体面を考えてここまではしないようにしてたけれど、代表をストーカーとして告訴し、接近禁止申請をします」と宣言した。それだけでなく、「僕を通報する? 僕は君を殴ったことも、監禁したこともないよ。僕はただ純粋な気持ちで君のファンになっただけだ」というジンダンに「おい、コン・ジンダン、私のことを舐めてるよね。いい加減にしなさい。もう一度狂ったことをしたら通報するからね」と脅した。このような状況に、ピルスンも動き出した。ドラの前に指輪を出したピルスンは「ジヨン、僕と結婚してくれ」とプロポーズをした。また「僕は君と一緒にいられるなら地獄にも行ける。僕が君のことを守ってあげるためには、結婚しなければならない」と愛を伝えた。
「美女と純情男」イム・スヒャン、劇中の激変ビジュアルに言及“初めてほぼすっぴんでカメラの前に立った”
イム・スヒャンが、ドラマ「美女と純情男」に対する愛情を語った。彼女は最近、韓国のライフスタイルマガジン「Singles」に登場。魅惑的なムードのグラビアで注目を集めた。イム・スヒャンは、現在韓国で好評放送中のドラマ「美女と純情男」で主演を務めている。同作は一夜にしてどん底に突き落とされたトップ女優と、彼女の再起のために奮闘する新人プロデューサーが繰り広げる人生逆転ロマンスだ。劇中、記憶を失ってキム・ジヨンとして生きることとなったトップ女優パク・ドラを演じた彼女は、「体感としてはミニシリーズのドラマ3本分の撮影でした。そのため、実は途中で自分の中で壁を感じたこともありました」と告白。「ただ、これだけ長い期間作品と向き合っていると、女優として得られるものが多いので魅力的です。キャラクターと完璧に同化していると思える瞬間が来ることもあって、共演者の方々を本当の家族のように感じます。そのような部分が楽しいと感じますし、学ぶこともたくさんあります」と撮影時のエピソードを語った。「美女と純情男」は、彼女にとって挑戦となった作品だと言う。イム・スヒャンは「今考えてみると、『美女と純情男』は今まで以上に大きな挑戦になった作品だと思います」と説明し、「演技以外の部分でも挑戦的な作品だったと言えます。忠清道(チュンチョンド)の方言もそうですし、皆さんからカツラだと誤解されるようなパーマヘアもそうですしほぼすっぴんの状態でカメラの前に立ったのも初めてでした。まったく異なる2人のキャラクターを連続で演じたことが本当に大きな挑戦でした」と振り返った。彼女は「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」「IRIS2-アイリス2-」「私のIDはカンナム美人」など約20本のドラマに出演しており、その多彩なフィルモグラフィーもたびたび話題に上る。これについては「少し嬉しい気持ちがあります。私は過去の出演作を振り返るタイプで時期によって異なる自分の顔、演技、表情を見るのが楽しいです」と語り、「最近私のアルゴリズムに登場して何度も見たドラマは『私のIDはカンナム美人』です。演じている時は気が付かなかったのですが、自分でも知らないうちに表現されたディテールが面白くて、本気で演技をしていたのだなと思いました」と明らかにした。最後には、「ジヨンのことをとても可愛がってくださって、たくさんパワーを貰っています。感謝の気持ちをお伝えしたいです」と、ファンへの感謝を伝えた。イム・スヒャンのグラビアとインタビューは、「Singles」の公式ホームページとSNSに掲載中。
「美女と純情男」チ・ヒョヌ、イム・スヒャンのために大胆な行動?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チ・ヒョヌがイム・スヒャンのために、パク・サンウォンの養子になった。韓国で25日に放送されたKBS 2TV「美女と純情男」では、コン・ジンダン(コ・ユン)がパク・ドラ(イム・スヒャン)を崖っぷちに追い込んだスポンサー事件の背後であることを知り、復讐のためにコン・ジンテク(パク・サンウォン)の養子になるコ・ピルスン(チ・ヒョヌ)の姿が描かれた。この日、ジンダンが一方的にドラと婚約するだろうという記事を出した中、キム作家は「コン・ジンダン、あの人頭どうかしていない? ストーカーなの?」と困惑した。これにドラは「コン代表と少しの間、付き合っていました。それで別れましたが、あの人がその事実を受け入れられず、このような記事を出したようです」と話し、キム作家は「これはデート暴力。別れたことのない人いないでしょう? 何様のつもりで別れを受け入れられないの」と舌打ちした。ジンダンの悪行にジンテクも憤怒した。ジンテクは「お前、何をするんだ。何の意図でこんな記事を出した?」とジンダンを叱ったが、ジンダンは「ご覧の通り、純粋な婚約の維持なのに意図だなんて?」と大声を出した。それだけでなく「お兄さん、正直僕に何の興味もないでしょう? 僕のことを完全に無視するのに、こういうことにはまた兄貴面するんですか? 僕が何をしようが、気にしないでください」と一喝した。その時間、ドラは訂正記事を出したにもかかわらず、状況が解決されないことにいら立ちを感じ、ピルスンに「あなたが以前、聞いたでしょう? 別荘で何があったのか。撮影に行ったとき記憶がよみがえったのではないかと。コン代表が私を閉じ込めたの、その別荘に」と告白した。これにピルスンは大きく衝撃を受け、ドラは「私、そんな人と婚約なんてするわけがない。私違うよ。私を信じて」と訴えた。ドラマの終盤には、ジンダンがスポンサー事件の背後であることを知り、復讐のためにジンテクの養子になるピルスンの姿が描かれた。
イム・スヒャン、9月28日に韓国でファンミーティング開催決定!ファンとの特別な時間を予告
女優のイム・スヒャンがファンと特別な時間を過ごす。彼女は9月28日の午後7時、「2024 イム・スヒャンファンミーティング」を開催し、ファンに会う。ファンミーティングのタイトル「Hyangnight」は、ファンと精力的にコミュニケーションするイム・スヒャンのトレードマークになった言葉で、ファンへの真心を込めた。ファンとの大切な時間のために、企画段階から構成、演出、MDなど、ファンミーティングに関する全般に積極的に参加して準備しているという。イム・スヒャンはドラマ「私のIDはカンナム美人」「優雅な一族」「私がいちばん綺麗だった時」「私たちは今日から」「ドクター弁護士」「コクドゥの季節」、演劇「海街ダイアリー」など、テレビと舞台を行き来しながら愛された。現在、イム・スヒャンはKBS 2TV週末ドラマ「美女と純情男」でトップスターから一夜にしてどん底に落ちた女優パク・ドラを熱演している。「2024 イム・スヒャンファンミーティング」のチケットは、8月27日の午後8時、MelOn Ticketで予約できる。
「美女と純情男」チ・ヒョヌ、イム・スヒャンと涙の抱擁【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イム・スヒャンが、チ・ヒョヌに記憶が戻ったことを明かした。韓国で24日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「美女と純情男」第41話で、コ・ピルスン(チ・ヒョヌ)は、キム・ジヨン(イム・スヒャン)の記憶が蘇ったことに気づいた。この日、妹のコン・マリ(ハン・スア)を救おうとして交通事故に遭ったピルスンは、緊急手術を受けることになった。事故を目撃したジヨンとピルスンの家族、実母チャン・スヨン(イ・イルファ)の家族が集まって彼が無事に目を覚ますことを願った。今夜が山場だという医者の説明は、見る人々に衝撃を与えた。幸運にも一命を取り留めたピルスンはすぐに意識を取り戻し、事故当日、ジヨンがパク・ドラ(イム・スヒャン)だと告白したことを思い出した。その話を聞いたジヨンは「覚えてない」と言い逃れしようとしたが、ピルスンは病気を言い訳に彼女を引き留めた。驚いたジヨンが自身をお兄さんと呼ぶと、ピルスンは「今、僕のことをお兄さんと呼んだんですか?」と戸惑いながらも、彼女に近づいた。そのような行動にときめいたジヨンは、記憶が戻ったことが彼にバレないようにすると覚悟を決めた。その後、ピルスンはコン・ジンテク(パク・サンウォン)から驚くべきことを聞いた。マリの命を救ってくれたピルスンを、自分の息子同然だと考えたジンテクは、彼に自分の養子になってほしいとお願いした。ピルスンはジンテクの要求を断ったが、彼の両親コ・ヒョンチョル(イ・ドゥイル)、キム・ソニョン(ユン・ユソン)までこのことが知れ渡ってしまった。息子をコン・ジンテクの養子にすることが最善策だと思った二人は、ジンテクの要求を受け入れなさいとピルスンを説得し、視聴者を悲しませた。放送終盤、ジヨンは自身にスポンサーの濡れ衣を着させた人物を探した。この事実を知ったピルスンは、「ドラはそのようなことをする人ではありません」と彼女を慰めた。これに対し、ジヨンは「信じてほしいと哀願したじゃないですか」と号泣し、彼女の記憶が戻ったことに気づいたピルスンは、涙を流しながら彼女を抱きしめ、視聴者の好奇心を刺激した。第41話は視聴率18.4%(ニールセン・コリア、全国基準)を記録し、土曜日に放送された番組で1位となった。話題性指標である2049視聴率は、3.0%を記録した。
イム・スヒャン&チェ・ジョンヒョプ、ペク・ジョンウォンと南極へ?新番組「南極のシェフ」出演なるか
イム・スヒャンとチェ・ジョンヒョプが、ペク・ジョンウォンと一緒に南極に向かうだろうか。MBCの関係者は20日、Newsenに2人の「南極のシェフ」出演に関して「まだ確定していることはない」とコメントした。「南極のシェフ」はMBCが設立したコンテンツ企画制作専門スタジオMost267が制作する番組で、ペク・ジョンウォンと有名芸能人たちが南極基地を訪れる様子を描く。Most267のキム・ジンマン代表は「アマゾンの涙」「南極の涙」「熊」など、20年以上名作コンテンツを制作し、Netflixオリジナル「すべては神のために: 裏切られた信仰」を制作総括したMBCの代表クリエイターの一人だ。そのため、「南極のシェフ」を通じてペク・ジョンウォンと一緒に南極に向かう出演陣に対する関心が高まっている。「南極のシェフ」は韓国で来年上半期に公開される予定だ。