イ・ヒジュン
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ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン、本日予定されていたラジオへの出演をキャンセル
済州(チェジュ)航空旅客機墜落事故の影響で追悼が続いているなか、ラジオ「パク・ハソンのシネタウン」がゲストなしで放送を行う。SBSパワーFM「パク・ハソンのシネタウン」は、本日(31日)予定されていたソン・ジュンギとイ・ヒジュンの出演をキャンセルし、単独進行に変更すると明らかにした。ソン・ジュンギとイ・ヒジュンは、映画「ボゴタ」のPRのためラジオに出演する予定だったが、今回の事故を追悼する意味でスケジュールを調整した。映画「ボゴタ」は、希望のない人々が最後に選択した土地、コロンビアのボゴタ。そんな地球の反対側の南米で、密輸市場に飛び込んだ韓国人たちの生存記を描いた映画だ。29日、タイ・バンコク発の済州航空7C2216便が務安(ムアン)国際空港の滑走路に着陸を試みる過程で構造物に衝突する事故が発生した。航空機には181人が搭乗しており、今回の事故で179人が死亡した。これに対し、韓国政府は来年1月4日までの7日間を国家哀悼期間に指定した。
イ・ヒジュン、坂口健太郎からのラブコールに言及「いつか共演しようと話した」
俳優のイ・ヒジュンが、坂口健太郎からのラブコールに言及した。彼は23日午前、ソウル市鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のカフェでインタビューを行い、映画「ボゴタ」(監督:キム・ソンジェ)について語った。同作は、希望のない人々が最後に選択した土地、コロンビアのボゴタ。そんな地球の反対側の南米で、密輸市場に飛び込んだ韓国人たちの生存記を描いた映画だ。イ・ヒジュンは、韓国人密輸市場の2番手で、通関ブローカーのスヨン役を務めた。「ボゴタ」は今年、「第29回釜山(プサン)国際映画祭」の「韓国映画の今日-スペシャルプレミア」セクションに公式出品され、韓国の観客に初披露された。12月31日に韓国で正式公開を控えている。イ・ヒジュンはこれに先立ち、「釜山国際映画祭」で映画を鑑賞した。彼は正式公開で変わった部分について「映画がより良くなった。さらにリズミカルで、音楽も良くなった」と自信を見せた。「気のせいかな?」と笑いながらも、イ・ヒジュンは「どうしても人物全体の長い話をしたので、省いた部分が多い。大変だったことも多かったはずだが、監督が見事に演出してくれたと思う」と語った。彼は「どのように撮り直すかまで悩みながらやったのだから、監督にはホカホカの作品だと思う。監督が諦めたらそれまでだが、諦めずにやってくれたことに感謝している」と話し、新型コロナウイルスによる撮影中断を乗り越え、5年ぶりに作品を披露するキム・ソンジェ監督の意志を強調した。また、イ・ヒジュンは今回の「釜山国際映画祭」で、「ボゴタ」の初上映の他、坂口健太郎との対面という特別な出会いもあった。坂口健太郎は「釜山国際映画祭」への参加はもちろん、韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」の出演を記念して韓国に滞在し、その過程で行ったインタビューで、イ・ヒジュンに対するファン心を明かした。彼は、ドラマ「マウス」で熱演を披露したイ・ヒジュンに深く感銘を受けたと話した。実際、イ・ヒジュンは「マウス」について「精神的なプレッシャーが1番大きかった作品」と振り返った。特に、作品に入り込んでイメージしながら演技していく彼にとって、両親の死を目撃する「マウス」の人物設定が大変だったという。イ・ヒジュンは「父と母を目の前で殺され、警察官になったというストーリーそのものがとても辛かった。想像できないようなことで、ストーリーそのものが大変で、4回も断った。しかし、イ・スンギが僕じゃないとやらないと、作品が進まない状況になってしまったと言われて、やることになった。でも、さすがに簡単ではなかった」と告白した。それでも坂口健太郎との出会いは、イ・ヒジュンにとっても嬉しいものだった。彼は「『釜山国際映画祭』で坂口健太郎さんに会った。僕の作品を好評してくれて、いつか共演したいと言ってくれたと聞いた。僕も共演したいと話した」とし、「『いつか共演しよう』と僕たちだけで口約束をした。もちろん、僕たちが話したからといって実現するわけではないが、僕たちはそのように話した」と笑顔を見せた。彼は「いつか作品で会えば、僕は韓国語、彼は日本語で話さなければならないが、それが解決できれば共演してみたい」と付け加え、期待を高めた。・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」メインポスターを公開・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」メイン予告編を公開
【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン、映画「ボゴタ」イベントに参加!ファンへクリスマスプレゼント
24日午後、ソウル光化門(クァンファムン)で開かれた映画「ボゴタ」のプロモーションイベントに、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュンが参加した。映画「ボゴタ」は、国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ソン・ジュンギ、クリスマスイブにラジオ番組に出演映画「ボゴタ」について語る・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演!映画「ボゴタ」の撮影ビハインド映像公開(動画あり)
【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら、映画「ボゴタ」マスコミ向け試写会に出席
19日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで、映画「ボゴタ」マスコミ向け試写会および記者懇談会が開かれた。このイベントには、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、キム・ジョンス、キム・ソンジェ監督らが参加した。映画「ボゴタ」は国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演!映画「ボゴタ」の撮影ビハインド映像公開(動画あり)・ソン・ジュンギ、約9年ぶりのバラエティ!韓国で12月29日放送「冷蔵庫をお願い」に出演決定
ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」メインポスターを公開
年末年始に韓国の劇場を彩る作品として注目を集めている映画「ボゴタ」が、強烈なアンサンブルで目を引いた。同作は、国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。成功のためにすべてを賭けた彼らの圧倒的なキャラクターのアンサンブルが際立つメインポスターを公開した。公開されたメインポスターは、見知らぬ土地、コロンビアのボゴタで生き残るために激しく葛藤する彼らの姿が描かれており、視線を奪った。最初のポスターは、南米の夕日を連想させるセピアトーンの色合いと調和した強烈な人物のビジュアルが印象的だ。通貨危機の後、家族と地球の反対側のコロンビアに渡り、生き残るためにすべてを賭けたグッキから、韓国人密輸市場の二番手スヨン、ボゴタの韓国人社会の絶対権力者のパク兵長、韓国人社会を掌握しているパク兵長の甥のパク社長(パク・ジファン)、グッキを牽制するスヨンの後輩のジェウン(チョ・ヒョンチョル)、そして家族を率いてコロンビアに来たものの、根付くことができなかったグッキの父親グンテ(キム・ジョンス)の姿まで収められている。「希望のない人生、チャンスはそこにあった」というフレーズと共に、鋭い眼差しでそれぞれ違う方向を向いている人物たちは、彼らが描いていく犯罪ドラマへの好奇心を刺激する。セピアトーンのポスターと対照的なブルートーンのポスター第2弾は、コロンビアに到着して間もない少年時代とは異なる表情を見せる青年グッキの姿が目を引く。ここに「BOGOTA」という文字の中に刻まれた人物の姿が、アートワークを見るようなユニークな雰囲気を醸し出した。また、「生きて頂上まで行かないと」というフレーズは、最も低い場所から最も高い場所を目指すグッキが、ボゴタの韓国人社会の人物たちと絡み合い、どのような波乱万丈な出来事が繰り広げられるのか期待を高める。また、先立って公開されたメイン予告編が話題を集めている。見たから「ボゴタ」に対する熱い反応が寄せられ、。観客は「ソン・ジュンギのキャラクターは本当に多種多様だ! 楽しみ」「2024年、これだけを待っていた」「これは本当に大作確定! 絶対に観に行く」「ラインナップがすごい。公開はいつ? すぐに予約しなければ」「これこそ演技自慢ショー! これは絶対に劇場に行く」「1年の終わりと始まりにぴったりな映画」「グローバルなスケールが楽しみ! 劇場必見リストに追加完了」「予告編だけでこんなに緊張感があるなんて」「今までこんな映画はなかったボゴタの背景が本当に新鮮! 31日早く来て」「年末にはこのぐらい強烈な映画を観てこそ、1年を締めくくる気分になる! 早く観たい」など、コロンビア・ボゴタという新しい空間で繰り広げられる、信頼できる俳優たちの演技対決に対する期待のコメントが相次ぎ、「ボゴタ」への熱い関心を実感させた。見知らぬ土地ボゴタで成功に向けて突っ走る彼らの壮絶な人生を描いたストーリーと、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、チョ・ヒョンチョル、キム・ジョンスなど、信頼できる俳優たちの引き込まれるような演技、そして熱いシナジー(相乗効果)で期待を高めている映画「ボゴタ」は、韓国で12月31日に公開される予定だ。
ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」メイン予告編を公開
「ボゴタ」が、人物間の張り詰めた緊張感が漂うメイン予告編を公開した。映画「ボゴタ」は、国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。公開されたメイン予告編は、1997年の通貨危機の後、新しい希望を探してコロンビアへ向かったグッキの家族の姿から始まる。黄色いタクシー、空港に常駐する軍人や軍犬などの見慣れない風景は、見知らぬ土地の雰囲気を鮮明に見せ、韓国映画としては初めてコロンビアを背景に繰り広げられるストーリーへの期待を高める。しかしときめきはすぐに消え、グッキの父親グンテ(キム・ジョンス)は、銃を持った強盗に全財産が入ったカバンを奪われる。それを探すために全力疾走する19歳のグッキの姿は、これから彼の人生が波乱万丈な出来事でいっぱいになることを予感させているようだ。ボゴタの韓国人社会の最高権力者であるパク兵長の下で密輸の仕事を手伝うことになったグッキ。彼は、必死な態度でパク兵長の信頼を得て、密輸市場の二番手であるスヨンもグッキに注目することになる。そこでパク兵長は、グッキの忠誠心を試すためにスヨンの物を持ってくるようにとミッションを任せ、スヨンは「君に提案を一つしようか」とし、どこか危険な雰囲気を漂わせ、2人の間でグッキが果たしてどのような選択をするのか、好奇心を刺激する。ここに、パク兵長の甥であるパク社長(パク・ジファン)、スヨンに従う忠実な後輩ジェウン(チョ・ヒョンチョル)まで、ボゴタの韓国人社会と密輸市場をめぐる様々な人物の激しい利権争いが緊張感を高める。流暢なスペイン語で「お前のような泥棒に渡す金も、物もない」と、相手を制圧するグッキの殺伐とした眼差しは、初めてボゴタに到着した時の姿とは相反し、これまで彼に起こったことに対する好奇心を刺激する。最後に「生きて6区まで行かなければいけない」という悲壮感漂うグッキの台詞は、最も低いところから最も高いところを目指す彼の険しい旅の終わりはどこにあるのか、興味をそそる。「ボゴタ」は、韓国で31日に公開される。
ソン・ジュンギ、映画「ボゴタ」で10代から30代までを熱演!少年らしいという言葉に“気分がいい”
映画「ボゴタ」が、青春と生存の凄絶な物語を伝える。6日午前、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「ボゴタ」の制作報告会が行われ、俳優のソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、チョ・ヒョンチョル、キム・ジョンス、キム・ソンジェ監督が出席した。同作は国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。この日、キム・ソンジェ監督は同作について「遠くへ行った人々の物語」とし、「ボゴタは僕たちにとって見慣れなく新しい、ソウルから一番遠い都市の一つだ。そこで暮らしている韓国移民の物語が魅力的に感じられた。僕は、あまりにも早く大人になってしまった若者のストーリーだと考える。家が破綻して遠くまで行った少年の、12年間の旅程を込めた。その中で友情と裏切りを描いた」と説明した。続けて「現代社会の中で非常に多くの人々が、生まれた地域から遠い場所で暮らしていると思う。時間が経ってそこに戻ってみると、すべてが変わっている。時間の流れ、物理的なもの、何かから離れた人々の物語だ。遠い場所へ行ったにもかかわらず、小さい利権争いが起こり、失敗しようが成功しようが、その先には虚しさと胸がいっぱいな気持ちが残る。誰もが共感できる感情だと思った」と付け加えた。ソン・ジュンギは劇中の役柄グッキについて「最近、僕が演じたキャラクターの中で、一番欲望が強いキャラクターだと思う。欲望が強いが、よく言えば家族に対する責任感が強い。映画は、キム・ジョンス先輩が演じる僕の父親グンテから始まる。生き残らなければならないという熱さが徐々に込み上げてくる」と述べた。また、ボゴタで孤軍奮闘するグッキを表現するためにスペイン語を学び、イヤリングなどのアクセサリーを初めて着用したと明かした。同作を通じて10代から30代までを描いた彼は、「相変わらず少年らしい」という発言に「そんなことに執着する性格ではないけれど、気分がいい。公開されたスチールは約4年前の僕の顔なので、今より若く見えるようだ」と答えた。そして「コロナ禍の状況でプレッシャーは当たり前に感じたけれど、俳優としてできることに集中した。与えられた力量の中で、観客たちにいい作品を見せたかった。今日、この場で制作報告会の象徴と言えるパク・キョンリム先輩に会うと、ついに観客の皆さんに会えるんだという実感がわいて感無量だ」と伝えた。イ・ヒジュンは劇中の役柄スヨンについて「エリートで大手企業の駐在員としてボゴタに滞在していたけれど、会社が潰れてブローカーになった人物だ。韓国人商人会で密輸するとき、必ず必要なブローカーとして定着する。僕の心の中のリファレンスは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラッド・ピットだったのに、現場ではスーパーマリオ、あるいはフレディ・マーキュリーと呼ばれていた。グッキのことが好きで彼に好意的な人物だが、僕が何の理由もなくジュンギのことが好きであるように、グッキに理由もなく惹かれたようだ」と説明した。クォン・ヘヒョは、ボゴタの韓国人社会の中心であるパク兵長役を演じた。彼は「1970年代前半に南米へ移住した多くの移民者の中の一人だけれど、どうやってコロンビアまで来たのかわからない。センスがあり、その中で自分だけの世界を構築する。時折、本音が分からない人物で、人生の変化のために来たが、そのまま固まってしまう人物だ。グッキという変化を受け入れることができない、ある男の葛藤や隠れた秘密もある」と述べた。パク・ジファンはパク兵長の甥チャバギ役を、チョ・ヒョンチョルはスヨンを追いかけグッキに嫉妬する後輩のジェウン役に扮する。キム・ジョンスは国際金融危機以降、韓国社会に失望してボゴタへ移住した、グッキの父親グンテ役を演じる。最後にキム監督は「一部では5年前に撮影した映画と言及されているが、公の場で修正する必要があると思う」とし、「2019年12月に俳優たちをキャスティングし、2020年から撮影に突入した。4年前から2年半をかけて撮影し、僕が1年半の間、ポストプロダクションを行った。実は悔しかった。5年前に撮影した作品ではなく、先月まで作品を確認しつづけ、寝かしておいたわけではなかった。コロナ禍でしばらく修行する時間はあったけれど、作品にふさわしい表現と呼吸を見つける時間だった。出来上がったばかりの映画をお見せするために準備中なので、楽しみにしていただきたい」と伝えた。「ボゴタ」は、韓国で今月31日に公開される。
【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら、映画「ボゴタ」制作報告会に出席
6日午前、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「ボゴタ」の制作報告会が行われ、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、チョ・ヒョンチョル、キム・ジョンス、キム・ソンジェ監督らが出席した。同作は国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」予告ポスターを公開・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」予告編とスチールカットを公開
【PHOTO】チョン・ヘイン&ファン・ジョンミンら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場
29日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールにて、「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。この日のレッドカーペットには、チョン・ヘイン、ファン・ジョンミン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、ク・ギョファン、チュ・ジョンヒョク、イ・ヒジュン、カン・スンホ、イ・ジョンハ、ノ・サンヒョン、MCのイ・ジェフン、ハン・ジミンらが出席した。・「第45回青龍映画賞」の候補作品を公開映画「破墓/パミョ」が最多部門にノミネート・ハン・ジミン&イ・ジェフン「第45回青龍映画賞」のMCに抜擢!心境を明かすこの上なく光栄
ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」予告編とスチールカットを公開
韓国人の波乱万丈な生存記を盛り込んだ映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」の予告編と報道スチールカット第1弾が公開された。同作は国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。公開された予告編は、コロンビアの異国的な景色から始まり、地球の反対側にある未知の国から感じる独特で新鮮な景色が好奇心を刺激する。国際金融危機の後、家族とコロンビアに来て、密輸市場に飛び込んだグッキの姿は、人生の最後の希望を掴もうとする彼の波乱万丈な未来を予想させ、目を引く。通関ブローカー(貿易貨物の輸出入に関する通関手続きを荷主に代わって取扱うことを業とする者)のスヨンは税関軍人に上手く賄賂を渡して密輸品を通過させ、彼の主導の下で列をなして道路を走る色とりどりのトラックは、韓国人密輸市場のナンバー2である彼の影響力を想像させる。ボゴタの韓国社会の実力者であり、密輸市場の大手パク兵長の「グッキ、必ず生き残って、この6区域まで来い」というセリフは「君が1区域から抜け出せると思う? 抜け出せない」というスヨンのセリフと明確に対比し、最も低い1区域から最も高い6区域まで上がろうとするグッキの道のりが簡単ではないことを予告する。さらに希望のない人生が最後に選択したところというキャッチコピーとマッチした様々なキャラクターたちは、他国の異邦人になった韓国人がそれぞれの出会いを通じて作り出す興味深いストーリーに対する期待を高める。一緒に公開された報道スチールカット第1弾は、見慣れない土地に定着して生き残るために孤軍奮闘するボゴタの韓国人たちの姿をリアルに描いた。まず、国際金融危機によりすべてを失い、ボゴタに旅立ってきたグッキ家族の姿が目を引く。コロンビアに到着してタクシーの窓の外を見るグッキと、彼の父親グンテ(キム・ジョンス)の不安な眼差し、道路の真ん中に座り込んだグッキの後ろ姿、そして以前と180度変わった、冷徹かつカリスマ性を持ったグッキの姿は、遠い異国の地で新しい人生を始めた人々に果たしてどのようなことが起きたのか、興味をそそる。通関ブローカーのスヨンは、南米特有の雰囲気が漂うサングラスと口ひげで、一目見ても現地に完璧に適応したような余裕を漂わせる。しかし、グッキと激しく対立する彼の姿は、信頼と疑いの間で揺れる人々が描き出す緊張感を伝える。パク兵長は、ボゴタの実力者らしい強烈な眼差しで、近づけないカリスマ性を放ち、圧倒的なオーラを見せる。また、パク兵長の甥でファッションから自信が溢れ出る第2のパク社長(パク・ジファン)、個性溢れる存在感で注目を集めるジェウン(チョ・ヒョンチョル)まで、スチールカットだけでも独自の魅力をアピールするキャラクターたちがどのようなストーリーを描いていくのか、期待を高めた。映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」は、韓国で12月31日に公開される予定だ。 この投稿をInstagramで見る 플러스엠 엔터테인먼트(@plusm_entertainment)がシェアした投稿
イ・ソンミン&イ・ヒジュン主演の映画「ハンサムガイズ」スペインの映画祭で観客賞を受賞!
映画「ハンサムガイズ」が、スペインの「シッチェス・カタロニア国際映画祭」で観客賞を受賞した。同作は10月3日から10月13日まで行われた「第57回シッチェス・カタロニア国際映画祭」のコンペティション部門のパノラマセクションで、ホラーコメディの魅力をアピールし、観客賞を受賞した。同映画祭は、1968年、ファンタジーとホラー映像の上映週間として船出して以降、世界最大規模を誇るジャンル映画祭で、「ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭」や「ポルト国際映画祭」と並んで世界三大ファンタスティック映画祭の一つとして挙げられている。今度の快挙は、ジェピル(イ・ソンミン)とサング(イ・ヒジュン)のドリームハウスの地下室に封印された悪霊が目覚めるという独創的な設定、予測できないどんでん返しとアイロニカルなストーリーライン、コメディをベースにホラーを加えたジャンル的シナジー(相乗効果)が高く評価されたものと予想される。映画祭の執行委員長であるアンヘル・サラ・コルビ(Angel SALA CORBÍ)は、同作について「奇抜で愉快な展開が印象的な作品。原作に悪霊の設定を追加した様々なジャンルの調和と組み合わせが素晴らしい」と絶賛した。同作は、平和な田園生活を夢見ていたジェピルとサングが、よりによって幽霊がいる家に引っ越しすることから繰り広げられるストーリーを描くホラーコメディだ。VODサービスを通じて、着実に観客たちに会っている。
【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら、映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」オープントークに出席
4日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開催中の「第29回釜山国際映画祭」にて、映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」のオープントークが行われ、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、キム・ジョンス、キム・ソンジェ監督らが出席した。・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン&クォン・ヘヒョ、映画「ボゴタ」クランクアップの感想を語る危機を乗り越えた分だけ・【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)