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ドラマの帝王

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  • 「清潭洞アリス」「会いたい」などドラマで見せる“恋愛至上主義”…さまざまな恋のカタチ

    「清潭洞アリス」「会いたい」などドラマで見せる“恋愛至上主義”…さまざまな恋のカタチ

    ※この記事にはドラマ「ドラマの帝王」の結末に関する内容が含まれています。最近のドラマで見られる恋のタイプを分析ロマンスドラマというジャンルでもっとも好まれる恋のタイプはシンデレラストーリーだ。二枚目で、実力と財力を備え持つ男性が、たった一人の女性に一途な想いを寄せるというストーリーは、女性視聴者を虜にするのに十分だ。「ファントム」や「ゴールデンタイム」または「ゆれながら咲く花」のように、恋物語が最初から排除されたドラマがたまに出たりもするが、恋愛至上主義ではなくても、難関を乗り越え結ばれる男女の恋物語は、視聴者のファンタジーをくすぐり、ドラマに集中させる力がある。最近のドラマから見られる恋のパターンを分類してみた。条件を見て恋をするテンジャンニョの恋「清潭洞アリス」「清潭洞(チョンダムドン)アリス」の奥様ソ・ユンジュ(ソ・イヒョン)が見せる恋は、典型的なテンジャンニョ(自分の力ではなく、男に頼って生きていこうとする見栄っ張りな女性のこと)の恋が何かを視聴者に見せる。玉の輿に乗る以前のソ・ユンジュは、留学時代、チャ・スンジョ(パク・シフ)と恋人同士だった。しかし、このドラマはご存知のようにエディプスコンプレックスが目立つドラマだ。父チャ・イルナム(ハン・ジニ)とチャ・スンジョの関係があまり良好でないからである。最近の放送では、ハン・セギョン(ムン・グニョン)を通じて父と息子の確執が収まる傾向にはあるが、ソ・ユンジュがチャ・スンジョと付き合っていた頃は父と息子の関係が冷えている時だった。ブルジョワでないソ・ユンジュを婚約者にするには、父が心を閉じていた頃なので、チャ・スンジョは大きな決断をする。エドワード8世がシンプソン夫人との恋のために王冠を諦めたように、チャ・スンジョはブルジョワとしての権利を放棄する。ソ・ユンジュとの恋のために。しかし、チャ・スンジョの決断の後に残ったのは、ソ・ユンジュとの恋ではない。ソ・ユンジュの裏切りだ。ソ・ユンジュが愛したのは、チャ・スンジョの財力であって、チャ・スンジョという人間やその人格ではなかった。結局ソ・ユンジュはシン・ミニョク(キム・スンス)と結婚する。しかし彼女はシン・ミニョクを愛したのではなく、シン・ミニョクの財力を愛したことになる。ソ・ユンジュは愛する男性を選択する女性ではなく、お金と恋に落ちた女性だ。エドワード8世とシンプソン夫人の恋のような身分を超えた恋「馬医」「馬医」は時代劇だ。時代劇には当然身分が存在する。それにもかかわらず「馬医」は人と人の間の序列を決める階級においても、やはり愛し合うことが出来ない事実を見せるドラマだ。身分が変わり、男性は身分の低い者に、女性は身分の高い者になるという運命の悪戯の中で、2人の男女ペク・クァンヒョン(チョ・スンウ)とカン・ジニョン(イ・ヨウォン)は、身分を乗り越えた切ない恋を見せる。この中で心を痛める人はスクフィ姫(キム・ソウン)だ。スクフィ姫はドラマの初めから、自身が身分の低い人を愛してはいけない高い身分であることを自覚しているにもかかわらず、ペク・クァンヒョンへの片思いで恋焦がれる。これは「いとしのソヨン」でイ・サンウ(パク・ヘジン)に想いを寄せるも、その気持ちを受け取ってくれないイ・サンウの冷たさに心を焦がしていたチェ・ホジョン(チェ・ユニョン)の片思いと同じだ。スクフィ姫の片思いも身分を乗り超えた恋だ。にもかかわらずスタイルの恋「いとしのソヨン」「ドラマの帝王」ドラマで恋愛至上主義を完成するのはにもかかわらずスタイルの恋だ。身分が低かったり、条件が良くない恋の対象を、ソ・ユンジュのように見放さず、包み込んで恋するタイプだ。このようなタイプの恋こそ、視聴者の恋へのファンタジーを満たす。「いとしのソヨン」のカン・ウジェ(イ・サンユン)は、妻が自身を騙した事実を知ってからも、彼女を理解し、愛し続けていくために努力する恋を見せる。イ・ソヨン(イ・ボヨン)は父親が生きているにもかかわらず、父が他界したと騙し、カン・ウジェと結婚する。しかし結婚3年目にしてカン・ウジェは妻の父が生きていることを知る。最初は妻が自身を騙した事実に怒り、イ・ソヨンとの離婚を考える。しかし、妻が自身に真実を隠したにもかかわらず、妻の嘘に知らないふりをして、結婚生活を続けることを決心する。妻が真実を自ら告白するまで待つことを決心するカン・ウジェの恋は、妻が自身を騙したにもかかわらず、相手の弱点も包み込むという意志の表現だ。先日最終回を迎えた「ドラマの帝王」も恋愛至上主義を見せるドラマだ。このドラマは1本のドラマを作るために、数多くの見えない努力と情熱が必要だということを見せるドラマであり、と同時に相手の条件にこだわらない恋が何かを見せてくれた。イ・ゴウン(チョン・リョウォン)が愛するアンソニー・キム(キム・ミョンミン)は、視力を徐々に失うレーベル病を患う。最終回でアンソニー・キムは、視力回復治療のために出国しようとしたが、ドラマ現場での不意の事故の知らせを聞き、その収拾のために出国の飛行機を逃し、結局は視力を失う。愛する人が視力を失うと、生涯一緒に生きていく人の立場としては、色々と手間がかかることが多い。それにもかかわらず、イ・ゴウンはアンソニー・キムを捨てず、彼の隣に残り腕を組む。「清潭洞アリス」のソ・ユンジュには想像も出来ない愛だ。「馬医」のスクフィ姫、「いとしのソヨン」のカン・ウジェ、「ドラマの帝王」のイ・ゴウンは、愛する人の身分や、嘘、視覚障害という弱点も包み込む恋愛至上主義を見せるキャラクターだ。みっともない人でも愛したい胸の詰まる恋「会いたい」にもかかわらずスタイルで最高の恋は「会いたい」のイ・スヨン(ユン・ウネ)だ。事実だけで見るとイ・スヨンはハン・ジョンウ(JYJ ユチョン)を、恋人ではなく、みっともない人だと思うべきだ。ハン・ジョンウを助けようとして危険な目に遭った若い女性を残し、1人で逃げた男性がハン・ジョンウではないか。ハン・ジョンウだけでなく、ハン・ジョンウの父ハン・テジュン(ハン・ジニ)は、生きているイ・スヨンを死んだ人間にしてしまう。ここまで来れば、ハン・ジョンウは幼なじみというよりは、みっともない男性だ。愛する人ではなく、14年前のことを理由に復讐をしても怒りが収まらないほどだ。それにもかかわらず、イ・スヨンはハン・ジョンウの心を受け入れる。悲惨な過去に囚われず、自身に苦痛を与えた加害者の息子と恋するイ・スヨンの胸の詰まる恋は、復讐だけがベストアンサーではないことを物語っている。復讐が溢れていた昨年のドラマのトレンドに逆らうイ・スヨンの恋が、視聴者に胸の詰まる恋として受け入れられるのは、この理由からだ。真っ黒なしこりとなったトラウマを癒すのは、必ずしも復讐が正解ではなく、むしろ恋だということを「会いたい」は見せてくれている。最近のドラマでは、テンジャンニョスタイルの恋から、またそれとは正反対の復讐の代わりに恋を選択した女性の恋まで、さまざまな恋のカタチが放送されている。

    oh!my star
  • 「野王」一桁の低視聴率でスタート「ドラマの帝王」の悪夢が再現されるのか

    「野王」一桁の低視聴率でスタート「ドラマの帝王」の悪夢が再現されるのか

    韓国でSBS新月火ドラマ「野王」が初週の放送を終えたが、一桁の視聴率で不安が残るスタートとなった。視聴率調査会社ニールセン・メディアリサーチの集計によると、韓国で15日に放送された「野王」の第2話は、8.1%の視聴率を記録した。この視聴率は前日の放送が記録した8.0%より0.1%上昇した数値である。しかし、不動の1位であるMBC「馬医」が記録した19.2%はもちろんのこと、KBS 2TV「ゆれながら咲く花」が記録した15.5%と比較すると、半分程度の視聴率である。特に成人男性を中心に熱い人気を得ていた漫画「大物」シリーズのドラマであり、クォン・サンウやスエ、東方神起のユンホというスターまで出演しているにもかかわらず、低い視聴率を記録した。これは、前番組「ドラマの帝王」の視聴率が低かったことと、1位の「馬医」がまだトップの座を守っているため、新しい視聴者を誘い入れることに失敗したと分析できる。実際、前日に放送された1話に対する視聴者層を分析した結果でも、期待していた男性視聴者の反応が少なかった。前作である「レディプレジデント~大物」が、2010年の放送の際に10%の中盤~後半の視聴率を記録していたことを考えると、今の「野王」の成績は良くない。「レディプレジデント~大物」が人気を集めていたのは、典型的な恋愛ドラマだからという理由ではなかったことを、制作陣が再び考えてみる必要がある。

    マイデイリー
  • 「ドラマの帝王」チョン・リョウォン、マフラーファッションの帝王に?

    「ドラマの帝王」チョン・リョウォン、マフラーファッションの帝王に?

    先日最終回を迎えたSBSドラマ「ドラマの帝王」のチョン・リョウォンが、マフラーファッションの帝王となった。モッズコートやオーバーサイズコートなど、今シーズンのトレンドアイテムを完璧に着こなし、女性たちの憧れとして急浮上しているチョン・リョウォンのファッションの中で、最も視線を引いているアイテムは、マフラーである。チョン・リョウォンは、マフラーを活用して極寒の中で寒さ対策を図るのはもちろん、自他共に認めるファッショニスタらしいトレンディな感覚とセンスで、個性豊かなマフラーファッションを仕上げ、視聴者の視線を釘付けにした。ブルートーンのオーバーサイズトレンチコートにZadig&Voltaireのベージュマフラーで華やかな雰囲気を演出したかと思えば、シンプルなカジュアルルックにビンテージカラーのマフラーを合わせ、優雅な雰囲気を加えたりもした。また、冬の象徴であるノルディック柄のデザインや華やかなパターンのマフラーで、カジュアルながらも明るいファッションを完成させた。加えてチョン・リョウォンは、マフラーと共にふわふわの羊毛がついたUGG Bailey Aviatorの帽子で可愛い雰囲気を演出しながらも、暖かくスタイリッシュな冬のファッションを完成させ、視線を引いた。

    OSEN
  • 「ドラマの帝王」危機の帝王に現実はない

    「ドラマの帝王」危機の帝王に現実はない

    ※この記事にはドラマ「ドラマの帝王」の結末に関する内容が含まれています。ストーリーSBS「ドラマの帝王」の最終回は、初回とまったく同じだった。「京城の朝」の最終回の撮影にソン・ミナ(オ・ジウン)が遅れることになって、治療のためにアメリカへ行くはずのアンソニー・キム(キム・ミョンミン)が飛行機に乗ることを諦め、撮影現場に向かい第1話の時と同じテープを放送局に届けようとしたが交通事故に遭ってしまう。しかし、アンソニー・キムは命を落とすことはなく、「京城の朝」は高視聴率を記録して最終回を迎えた。そのおかげで「ドラマの帝王」は何の問題もなく、一年後、みんながハッピーエンドを迎え終わることができた。レビュー「本当に時間が経つのは早い。もう最終回とは」。「ドラマの帝王」の中であらゆる危機を乗り越えながら「京城の朝」を撮影した彼らはそう思っただろう。しかし、テレビの外で「ドラマの帝王」を見守っていた視聴者たちにとっては、とても長い時間ではなかっただろうか。ストーリーとキャラクター同士の関係を深めるより、緊迫した事故を作り、それを解決する方式でドラマが進みながら、「ドラマの帝王」はまるで終わらないドラマのように思えた。「京城の朝」は終わっても、アンソニー・キムの終わらないドラマ制作奮闘記は失明という極端な設定でやっと終わらせることができた。だが、事件事故の主役だった「京城の朝」の最終回を素直に放送したくなかったのか、第1話と同じく生放送の撮影を遅延することで、録画テープを届けられない状況を作り、話を原点に戻した。ドラマの制作現場で繰り広げられた出来事は現実的かもしれないが、それを解決する過程は偶然とずる賢い手段に頼っていたように、死に直面しても、イ・ゴウン(チョン・リョウォン)がアンソニー・キムの手を握ることで、止まっていた心臓がまた動き出した奇跡で繋いだシーンは、ドラマでの現実的な面について語ろうとしたが、かえってそれを混乱させている。アンソニー・キムは1%の希望より、ドラマを完走することを選び、ドラマの帝王になったが、「ドラマの帝王」の完走を待っていた視聴者たちは、急迫しただけの最終回を見ながら、長い競走が終わったにもかかわらず、ゴールテープを切ることはできなかった。仲間たちとおしゃべりするポイント―OSTに隠された伏線:目がくらんで、あなたしか見えません―憎めない魔性の男キム・ボンダルさんがいつイ・ゴウン脚本家に惚れたのか、最後まで明かされなかったのですか?気になるのは私だけ?イ・ゴウン脚本家も気になるはずです。―あらゆる噂話を乗り越えた作品性と視聴率、両方を捉えることができ、それに関連したすべての人物が幸せになった伝説のドラマ「京城の朝」が見たい。

    10Asia
  • 最終回を迎えた「ドラマの帝王」ストレートな伝え方には拍手を送りたい

    最終回を迎えた「ドラマの帝王」ストレートな伝え方には拍手を送りたい

    ※この記事にはドラマ「ドラマの帝王」の結末に関する内容が含まれています。SBS月火ドラマ「ドラマの帝王」(脚本:チャン・ハンジュン、イ・ジヒョ、演出:ホン・ソンチャン)が、タイトル通り帝王として君臨することができず、低視聴率で放送終了した。「ドラマの帝王」は韓国で7日夜、第18話を最後に放送が終了した。この日の放送では、劇中ドラマ外注制作会社の経営者アンソニー・キム(キム・ミョンミン)と脚本家イ・ゴウン(チョン・リョウォン)の切ない愛と、交通事故に遭ったにもかかわらず、ドラマ「京城の朝」の最終回を死守しようとするアンソニー・キムの仕事に対する熱情が描かれた。とりわけアンソニー・キムの孤軍奮闘する姿は、厳しいドラマ制作の現状を上手く表現したという評価を受けた。ドラマ後半にアンソニー・キムは病気で失明したが、恋と仕事を両立させ、ハッピーエンドを迎えた。それにも関わらず、視聴率は上昇しなかった。視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチの集計結果によると、韓国で7日に放送された「ドラマの帝王」の最終回は、視聴率6.7%(以下、全国基準)を記録した。これは、先週の放送分よりわずか0.1%上昇した数値で、月火ドラマの最下位を記録した。「ドラマの帝王」は、これまで同時間帯に放送されているMBCドラマ「馬医」とKBS 2TVドラマ「ゆれながら咲く花」に押され、視聴率が伸び悩んだ。視聴率低迷のもっとも根本的な理由は、「ドラマの帝王」のストーリー自体を視聴者らが重たいと感じたところにある。視聴者にとって外注制作会社という言葉は馴染みのない言葉である。俳優と制作スタッフとの不便な葛藤、厳しいドラマ制作家庭をお茶の間で愉快に視聴することはできなかった。実際に「ドラマの帝王」は、視聴者がドラマ制作の現状にまで好奇心を持つのだろうかという疑問に悩まされた。見方を変え、「ドラマの帝王」のストレートな伝え方には拍手を送りたい。「ドラマの帝王」の長所と言えばリアリティである。お金しか知らない外注制作会社の経営者アンソニー・キムを中心に、時間に追われるドラマ制作の現状、PPL(Product Placement:テレビ番組や映画に特定会社の商品を小道具として登場させること)に頼るしかない状況などドラマ制作の裏側をリアルに描いた。視聴率、直前に仕上がった台本、生放送、PPLなど、ドラマの面白さと感動、俳優たちの好演の裏に隠された真実はまさにチームキルと言えるほどだった。「ドラマの帝王」は、ドラマ制作の現状の愉快さはもちろん、裏に隠された真実を率直に伝えて視聴者とのコミュニケーションを試みた。これまで他のどんなドラマでもチャレンジすることのなかった新鮮な素材を選択した「ドラマの帝王」は、ドラマの多様性を高めることに貢献し、視聴者らに選択の幅を与えた。

    マイデイリー
  • オ・ジウン、直筆で「ドラマの帝王」最終回の感想を伝える“SUPER JUNIOR シウォンとのニンニクキスが最も記憶に残る”

    オ・ジウン、直筆で「ドラマの帝王」最終回の感想を伝える“SUPER JUNIOR シウォンとのニンニクキスが最も記憶に残る”

    女優オ・ジウンがSBS月火ドラマ「ドラマの帝王」(脚本:チャン・ハンジュン・イ・ジヒョ、演出:ホン・ソンチャン)の最終回の感想を伝えた。オ・ジウンは7日午前、所属会社sidusHQの公式me2day(韓国のマイクロブログサービス)を通じて、同日最終回を迎えた「ドラマの帝王」でソン・ミナ役で演じた感想を直筆で伝えた。まず、彼女は「途中で投入されたため、心配もあったし、プレッシャーも感じたけれど、皆様からたくさん愛されて、無事に撮影を終えることができました。ありがとうございます」と伝えた。また、最も記憶に残るエピソードとしては、カン・ヒョンミン(チェ・シウォン)とのニンニクキスを選び、「初めて、悪口の混じった過激な台詞があったし、ヒョンミンとの関係において重要なポイントになるシーンであったため、長々と4時間にかけて撮り、特に記憶に残っています」と述べた。そして「ドラマの帝王」の中で、最も演じてみたいキャラクターとしてはカン・ヒョンミン役を選び、「視聴者を笑わせるヒョンミンが撮影現場で最もうらやましかったです」と伝えた。さらに、「俳優としてより成長した様子を見せることができる素晴らしい作品で、近いうちにお会いしたい」と付け加え、話を終えた。オ・ジウンが熱演したドラマ「ドラマの帝王」最終回は、韓国で7日午後9時50分から放送された。

    マイデイリー
  • 「ドラマの帝王」チョン・リョウォン、最終回を控えた感想を語る“幸せな思い出だけくれてありがとう” 

    「ドラマの帝王」チョン・リョウォン、最終回を控えた感想を語る“幸せな思い出だけくれてありがとう” 

    女優チョン・リョウォンがSBS月火ドラマ「ドラマの帝王」最終回を控えた感想を明かした。7日午後、「ドラマの帝王」は韓国で18話を最後に放送を終了する。チョン・リョウォンは7日、自身のSNSに「本当に本当に終了します。愉快な、幸せな思い出だけをくださり、本当にありがとうございます」というコメントを書き込んだ。チョン・リョウォンは「ドラマの帝王」でドラマは人間愛という強い信念を持つ新人脚本家のイ・ゴウンに扮し、外柔内剛というキャラクターの魅力を上手く表現し、チョン・リョウォン再発見という評価を得るなど、熱演を見せた。4日に行われた最後の撮影で、チョン・リョウォンは厳しい寒波にもかかわらず早朝から現場に着き、雰囲気をリードするなど、3ヶ月間の撮影を立派に終えたという。最終回だけを残している「ドラマの帝王」は、アンソニー・キム(キム・ミョンミン)とゴウンの恋が叶おうとした瞬間、突然アンソニが失明の危機に瀕し、緊張感が高まっている。最終回でこのような障害が二人の将来にどのような影響を与えるのか注目される。

    OSEN
  • “2話延長”「ドラマの帝王」本日(7日)最終回…8日はSBS新ドラマのスペシャル番組を放送

    “2話延長”「ドラマの帝王」本日(7日)最終回…8日はSBS新ドラマのスペシャル番組を放送

    SBSドラマ「ドラマの帝王」が本日(7日)、最終回を迎える。全16話だった「ドラマの帝王」は、先月17日に2話延長が確定され、韓国で7日に放送される第18話が最終回になった。「ドラマの帝王」は、アンソニー・キム(キム・ミョンミン)の失明や、アンソニー・キムとイ・ゴウン(チョン・リョウォン)の愛が深まっていく中で、結末に対して関心が集まっていた。「ドラマの帝王」は先月31日、「2012 SBS演技大賞」の放送により放送中止になったため、火曜日ではなく月曜日に最終回が放送されることになった。これにより、8日には「2013 SBSドラマ特別試写会‐その男、その女とのデート」が特別放送される。「その男、その女とのデート」は、新ドラマ「野王」「その冬、風が吹く」「お金の化身」など、2013年上半期に韓国で放送されるSBSドラマの男女主人公たちをチェックすることができる番組だ。「ドラマの帝王」の後続番組は、クォン・サンウ、スエが主演のドラマ「野王」となっている。「2012 SBS演技大賞」2013/1/14(月) 14:00~【2ヶ国語放送(同時通訳)】2013/2/3(日) 11:30~【字幕版】 ほか2012年SBS演技大賞が見れるのはCS放送女性チャンネル♪LaLa TVだけ!

    マイデイリー
  • 「会いたい」から「ファッション王」まで…2012年「10asia」アワード“今年のNo Thank you!”

    「会いたい」から「ファッション王」まで…2012年「10asia」アワード“今年のNo Thank you!”

    よく見るほど美しく、長く見るほど愛らしいものも、もちろんある。しかし、よく見れば見るほど恥ずかしくなり、長く見れば見るほど残念な気持ちになるものも確かにある。一つの作品を作るため、汗水を流して働いた関係者たちの苦労を認めながらも、「10asia」が2012年のドラマ界のNo Thank youを選んだ。今年、楽しくドラマを見ている時に、起承転崩(起承転結+メンタル崩壊の合成語)なエンディングから強制童顔(実年齢よりもはるかに若い役を演じること)まで、向き合わなければならなかった恥ずかしかった瞬間にGo!Go!Go!◆今年の未熟クラブ◆SBSドラマ「花ざかりの君たちへ」チャ・ウンギョルのどんぐり頭ファッションは顔で完成するとよく言う。しかし、顔自体が愛嬌の塊である「花ざかりの君たちへ」のチャ・ウンギョル(イ・ヒョヌ)でさえも、ヘアスタイルをどんぐり頭にしたことで可愛くなくなってしまった。風の方向を無視したまま、ただ上下に動くチャ・ウンギョルのどんぐり頭のせいで、転校生ジェヒ(f(x) ソルリ)の面倒を見てくれる優しい心や、SNSにセルフショットを頻繁にアップロードするファンサービスも、その魅力を失った。だが、18歳のチャ・ウンギョルのムチャぶりは、若いという理由でまだ見逃すことができるが、KBS「チョンウチ」に出演する2人の30代の俳優がおでこを出したことは、何となく切なくなる。2:8で分けた髪の間からおでこがそっと出ているチョン・ウチ(チャ・テヒョン)のヘアスタイルはもちろん、長い髪の毛をオールバックにしたガンニム(イ・ヒジュン)は、まるでM字のおでこから出てくる強烈なエネルギーで道術を披露しているようだ。やはり、見せていいものは、腹筋だけだと思う。◆今年の無理の一手のパロディー◆MBC「馬医」ペク・クァンヒョンの女性の口説き方タイムスリップでもしたのかと気になる。MBC「馬医」のペク・クァンヒョン(チョ・スンウ)は、朝鮮時代の人なのに、ユーモアだけは時間を遥かに越えて2012年のものを持っているようだ。恵民署(ヘミンソ:朝鮮王朝時代に設置された官庁・医療施設)の医女カン・ジニョン(イ・ヨウォン)に「やはり、昼には貞淑で、夜にはよく遊ぶ女性」という「江南(カンナム)スタイル」の歌詞を言って彼女を怒らせたり、特別に針の刺し方を教えてあげるとKBS「ギャグコンサート」の「乞食の品格」のホ・ギョンファンの流行語を利用し「気になりますか? 気になったら5プン(昔のお金の単位)」と言って叩かれる。それでも、まだ足りなかったのか、「叩くんだったら、7プン。でも、僕がどうして5プン、7プンと言っているのか本当に分からないんですか? 気になりますか? 気になったら、5プン」と最後まで言い切る根性まで見せる。こうしても、グァンヒョンが女性たちに人気を博しているところを見たら、時代の最先端をいったユーモアこそ、彼の隠れた魅力だと思う。◆今年の青少年◆MBC「会いたい」のトラウマドラマ序盤の子役の影響力が以後の視聴率を左右するほど大きくなったとはいえ、彼らに大人も耐えられないほどの苦痛を与えるのは困る。SBS「蒼のピアニスト」のユ・イナ(キム・ジフン)が、母親が違う兄弟ジホ(カン・イソク)に「お前は僕の父親のY染色体を盗んで、間違えて生まれた不良品だ」「歩き始めたら、次はヒマラヤに登るということなのか?」と言ったように、いくら生物学的な知識と文学的な比喩を使って大人っぽい言葉を使っても、子どもは子どもに過ぎないからだ。MBC「メイクイーン」で13歳のヘジュ(キム・ユジョン)が追いかけてくる闇金業者たちから逃げようと海の中に飛び込むことも驚くべき話であるのに、ジョンウ(ヨ・ジング)の目の前で15歳のスヨン(キム・ソヒョン)が暴行されたことを暗示するMBC「会いたい」は、子役たちにとって残酷過ぎる。「大丈夫ではない」という言葉が聞こえてくるようだ。◆今年の「音楽を止めてください、DJ」◆SBS「ファントム」ファントムの登場いくらいい音楽でも何度も聞いたら飽きてしまう。よくあるOST(劇中歌)用のバラード曲なので、新鮮に感じられたのも少しの間だけで、ドラマの中で何度も繰り返されるBGMは緊張感を無くし、視聴者の失笑まで買うようになる。SBS「ファントム」ではそのタイトル通り、ファントムチョ・ヒョンミン(オム・ギジュン)が登場するたびに、ミュージカル「オペラ座の怪人」OSTである「The Phantom of the Opera」を流し、彼が自殺するシーンでも例外なくこの曲を使った。また、KBS「赤道の男」ではギラギラする太陽と共に、第1話の冒頭シーンから登場したメインテーマ「赤道の男 main theme forman from equator」が第1話の中で何度も流れた。また、JTBC「妻の資格」では70~80年代にヒットしたジェーン・バーキンの「Yesterday Yes A Day」を何度も聞かせ、ターゲット視聴者層を強く攻略した。この結果、作品の内容よりもBGMの方が先に頭の中に浮かぶという結果となったが、果たしてこれは繰り返して聞いた学習の成果なのか、それとも弊害なのか。◆今年のXマンの中のXマンはCG◆SBS「ファッション王」の不自然な海私たちは知っている。CG作業は決して簡単ではなく、複雑でお金がたくさんかかるということを。しかし、俳優をディスるレベルのCGの場合は話が違う。SBS「ファッション王」の船上で謀反を起こすシーンは、カン・ヨンゴル(ユ・アイン)の目つきより、うねる波の上にカン・ヨンゴルだけを置いたような不自然さで視聴者たちを驚かせ、イ・ガヨン(シン・セギョン)の後ろに見えるニューヨークの背景もおもちゃのビルのように見えた。時間を遡ってみても、あまり変わらない。平凡なセットをただ霞めただけで空の世界だと主張するMBC「アラン使道伝」は、ただの愛嬌に過ぎなかったのかもしれない。攻撃を受けて凍ってしまった「チョンウチ」のチョン・ウチ(チャ・テヒョン)は視聴者を凍らせ、高麗に行くSBS「シンイ-信義-」の空の門が粗末に開いた時は、かなり不安になった。もしかしたら、ドラマを見る時は、このように叫んだ方がいいかもしれない。CGは技術ではありません。信じる力です。◆今年の無法者 The Outlaw◆SBS「ドラマの帝王」アンソニー・キムフィクションの世界は現実の基準だけで評価してはいけない。しかし、ドラマの中の主人公たちが無理やり行う破壊的な行動は、時に共感を失うことはもちろん、キャラクターの蓋然性を低下させ、ストーリーの意味まで変化させる。KBS「ビッグ~愛は奇跡~」(以下「ビッグ」)で行方不明になったギョンジュンを探していたチャン・マリ(miss A スジ)は、ギョンジュンにそっくりな言葉遣い、癖を持つユンジェ(コン・ユ)を疑った末、躊躇せず窓を椅子で壊してギョンジュンの家に入る。4次元(人並み外れて風変わり)少女マリの突発的な行動ではあるが、これはスジだから可愛く見えるだけで、確実に不法侵入だ。SBS「ドラマの帝王」アンソニー・キム(キム・ミョンミン)は撮影テープを早く届けるため、バイク便の配達者に命を懸けて配達することを頼み、彼が事故に遭ったらテープだけ持ってその場から離れる。結局、配達者が亡くなった後で申し訳ないと思ったアンソニー・キムは、遺族に1億ウォン(約785万円)の慰労金を渡し、会社の代表の座から下ろされるなど、それなりの罪を償わせるが、命の重さは現実でもドラマでも決して軽く扱われてはいけない。◆今年の「だったら、触れないで」◆SBS「花ざかりの君たちへ」、MBC「Dr.JIN」もう新しいものがなかなかないコンテンツ過剰の時代に、苦労をかけて書いた新しいストーリーだけがいいとは言えない。いい原作をもとにジャンルの転換の妙味をいかしたり、原作を壊さずそのまま描くだけでもいいドラマを作ることができるからだ。しかし、日本の漫画を原作にしたSBS「花ざかりの君たちへ」とMBC「Dr.JIN」の場合、前者は野心がなさ過ぎて、後者は野望を捕らえ過ぎた。原作「花ざかりの君たちへ」は男装女子が男子校の寮に入って経験するストーリーを純情漫画のA to Zに従って細かくさっぱりと描いていたとしたら、その感受性を失ってしまったドラマはソルリとSHINee ミンホの高画質な画像を提供しただけにとどまり残念だった。一方、日本の歴史と時代背景に最適化された原作を、韓国の歴史に移入するという最初の段階から無理な一手でしかないと思えた「Dr.JIN」は、原作の再解釈どころか、エピソードを機械的に並べることで終わり、平行宇宙という宇宙的な結末に到達するといった寡欲の寂しさを残した。◆今年の起承転崩◆KBS「ビッグ」の自己否定メンブン(メンタルが崩壊するほど慌てること)という単語がなかったら、この気持ちを何と表現したらいいのか分からないような結末を描いたドラマがたくさんあったのは、気のせいであろうか。「ファッション王」のエンディングはヨンゴルがどうして、どのようにして、誰の手で死んだのかを説明せず、溺死説と白熊誤解説(白い毛皮のジャケットを着ていたため、シロクマだと誤認されて撃たれたという説)など、様々推測を生んだ。また、KBS「優しい男」のカン・マル(ソン・ジュンギ)は、生存率20%という脳の手術を受け、運よく生きることができたとしても、ナイフに刺されたまま、寒い街の中にしばらく放置されたにも関わらず、世界のどこにもいない人間の回復力で生き返った。「ビッグ」がドラマのストーリー上、ソ・ユンジェ(コン・ユ)が出てはいけないエンディングシーンに背中だけでも見せたことは、沈没したドラマの唯一の柱だったコン・ユに向けた視聴者の愛に恩返ししようとして試みたことであったのだろうか。さらに、夫婦の魂を変えてまでも結婚の虚像を描こうとしたKBS「ウララ・カップル」は、長い騒動が嘘であったかのようによりを戻して終わった。私が見たことを誰にも知らせないでと叫びたくなるように作られた起承転崩のドラマたちであった。◆今年の抱き合わせ◆KBS「優しい男」「優しい男」でカン・マルは、裸足で家から脱出して自分の家に来て一緒に海に行こうと言うソ・ウンギ(ムン・チェウォン)に、THE NORTH FACEの登山服と靴をプレゼントした。それを着用して海に行ったソ・ウンギは、GALAXY S IIIのスマートフォンを持って8枚の写真を連続で撮影した。まるで、広告の一部を取り入れたような無理なPPL(Product Placement:テレビ番組や映画に特定会社の商品を小道具として登場させること)の抱き合わせは、ドラマの感情線を無視し、視聴者からは没入どころか失笑を買い、ドラマの完成度を低下させた。MBC「キング~Two Hearts」の主人公たちがあえてサムスンのZipelt冷蔵庫の前でキスをし、「ファントム」のユ・ガンミ(イ・ヨ二)がなぜかSK-IIの化粧品をプレゼントされ、「メイクイーン」に登場するロボット掃除機が、突然防犯機能をアピールするシーンも同じだ。制作費の流れをよくする役割を果たすという面で、PPLが作品の外部的な潤滑油であることは否定できないが、視聴者はドラマを見ているわけで、通販を見ているわけではない。◆今年の強制童顔◆KBS「大王の夢」キム・チュンチュ弾力のない肌と言葉づかい、整っていない歯の状態だけで誤解してはいけない。信じがたいだろうが、「チョンウチ」の司僕寺(サボクシ:朝鮮時代に宮中の輿や馬に関することを司る官署)の奴婢ポング(ソン・ドンイル、45歳)は20代半ばであり、20代後半である内禁衛(ネグミ:王室の親衛部隊)の下士官ソ・チャンフィ(ホン・ジョンヒョン、22歳)より若い。「アラン使道伝」の閻魔大王(パク・ジュンギュ、48歳)は、目の周辺にしわが多いけれど、花のような美貌を持つ天帝(ユ・スンホ、19歳)と双子の兄弟だ。KBS「大王の夢」の青年キム・チュンチュ(チェ・スジョン、50歳)は、サッカーをしている途中、空中に飛び上がってボールを蹴ったり、お酒をたくさん飲みながら若いということを証明するが、やせている頬や疲れて見える目元だけは隠すことができない。どうして、歳月は彼らにだけ直撃弾を打ったのだろうか。その悔しさに視聴者たちも涙をこらえるほどで、ボングの頭を拳骨でごつんと叩いたり、キム・チュンチュにタメ口で話した人々は、今からでも頭を下げて謝るべきだ。

    10Asia
  • 【ドラマレビュー】自己矛盾に陥った「ドラマの帝王」“突破口が必要”

    【ドラマレビュー】自己矛盾に陥った「ドラマの帝王」“突破口が必要”

    SBS月火ドラマ「ドラマの帝王」が解くべき課題ドラマがドラマを語るのは、決して容易なことではない。それはつまり、自己批判であると同時に、厳しい基準を求めるためである。例えば、PPL(Product Placement:テレビ番組や映画に特定会社の商品を小道具として登場させること)を批判するドラマが、PPLなしに制作されるのはほとんど不可能であり、ありきたりな恋愛ドラマや通俗的な設定を拒否すると堂々と主張したドラマも、よく見ると従来のドラマの限界をそのまま含んでいる場合がほとんどである。これは、現在「ドラマの帝王」が直面した現実でもある。ドラマ初期にギリギリに書き上げた台本や、ほぼ生放送のように行われる撮影現場、PPL、編成権を巡る運動など、同種業界に対する鋭い視線をブラックコメディで描いた「ドラマの帝王」は、彼らが批判していたところにおいて同じ基準で評価される位置に立たされている。問題は、残念ながらその評価があまり良いとは言えないことである。もちろん、「ドラマの帝王」も彼らが批判していた韓国のドラマ制作システムの中で作られているため、仕方がない部分もある。例えば、度の過ぎたPPLや、後半になるにつれストーリーが恋愛に集中する傾向がそれである。しかし、このような細かい部分は、実は大きな問題ではない。より根本的な問題は、残り3話となる「ドラマの帝王」が自己矛盾に陥って、ジタバタしているように見えるということである。陳腐な偶然の連続「ドラマの帝王」でさえ?まず、24日に韓国で放送された第15話を見てみよう。何より残念なのは、このドラマのメインといえるアンソニー・キム(キム・ミョンミン)とイ・ゴウン(チョン・リョウォン)の恋愛が偶然に依存し過ぎている点だ。二人の間の恋愛を本格的に告げたパプチャ(ご飯車)のエピソードだけを見ても、山中で道に迷い、自動車のエンジンが止まり、結局二人の体温に依存して夜を過ごした設定は、陳腐なあまりにこじつけの感じさえある。アンソニー・キムが、ソン・ミナ(オ・ジウン)の紹介で大手企業の投資を受けるようになった日の状況もそうだ。よりにもよって、アンソニー・キムが約束の場所に向かっていたその時間にイ・ゴウン脚本家が風邪で倒れ、更には自動車に乗って病院に向かっている途中で理由もなく道路が渋滞する。結局、投資は水の泡になってしまう。「世界にどんなバカ者が愛のために成功を諦めるのか」と叱っていたアンソニー・キムが、イ・ゴウン脚本家のために投資を諦めたことを見せるための設定だろうが、偶然に頼りすぎている。そのためだろうか。この日の放送では、イ・ゴウン脚本家のために投資を諦めたアンソニー・キムやアンソニー・キムに片思いを抱いて気苦労をするイ・ゴウン脚本家よりは、撮影現場で言い争っていたソン・ミナとカン・ヒョンミン(SUPER JUNIOR シウォン)が遥かに目立っていた。思うに、今後カン・ヒョンミンがソン・ミナを好きになって、二人の間にも新しい恋が始まりそうだが、偶然が続かなかったという点で、彼らの恋愛の方がより自然に感じられる。恋愛を強調すれば、そもそもの企画意図とは違って、ドラマが変な方向へと行ってしまうと指摘していた「ドラマの帝王」が、結局は後半でアンソニー・キムとイ・ゴウン脚本家の恋愛に集中して力を無くしたのではないだろうか? これこそが自己矛盾に陥ったこのドラマが解くべき最初の課題である。これだけではない。放送の最後でアンソニー・キムに起きた異変の前触れは、このドラマが持つ自己矛盾をさらに際立たせる。この日、アンソニー・キムは、運転していた途中、急に視界が無くなり、大きな事故を起こすところであった。瞬間的に目が見えなくなったのである。医師はアンソニー・キムが服用しているうつ病治療薬の副作用だと説明したが、予告編を見ると遺伝である可能性が高いように見える。なぜなら、目が見えない母親の前で、アンソニー・キムの視界がまた暗くなったためである。ご存知のとおり、記憶喪失と不治の病は韓国ドラマで頻繁に登場する題材だ。「ドラマの帝王」も記憶喪失を1つのエピソードとして取り上げ、笑いものにしたことがある。しかし、今になってアンソニー・キムに失明という病気を与えるなんて。記憶喪失と不治の病は異なるから関係ないとでも言いたいのだろうか? それとも「ドラマの帝王」は彼らが批判していたありきたりの設定を踏襲しようとしているのだろうか? これが自己矛盾に陥ったこのドラマが解くべき2つ目の課題である。自身の感情を表現するアンソニー・キムはいつ見られるだろうか?もちろん、突破口はいくらでもある。アンソニー・キムにとって、母親と同じ症状が現れただけで、まだ彼が失明するという確証はない。そのため、アンソニー・キムのこの症状を題材に、いくらでも他のストーリーを作ることができる。例えば、うつ病の治療薬を止めてこそ回復できるという診断を受ければ、今後アンソニー・キムはうつ病の薬を止めるために、より率直に自身の感情を表現することになるだろう。自身の本当の姿を隠して、一度も本音をそのまま表現したことがないために生じたうつ病である。だとすれば、逆に好きなら好きだと、嫌なら嫌だと率直に思いを表すことで、うつ病を治療し、また薬も止めることができる。もし、アンソニー・キムが自身の本音に正直になれば、イ・ゴウン脚本家との恋愛も、今よりずっと自然に展開できると思われる。アンソニー・キムの性格上、本音をそのまま表現するのが容易なことではないだろうが、失明を避けるためなら、いくらでも蓋然性のあるストーリーに発展させていくことができる。慣れないようで、乗り気でない姿で自身の感情を表現するアンソニー・キムの姿は想像するだけでも楽しい。例え、視聴率で苦戦しているとはいえ、「ドラマの帝王」が自己矛盾を克服し、完成度の高いドラマとして記憶されることを期待したい。

    oh!my star
  • 【ドラマレビュー】「ドラマの帝王」SUPER JUNIOR シウォン…“クソ俳優”を演じるのは大変?

    【ドラマレビュー】「ドラマの帝王」SUPER JUNIOR シウォン…“クソ俳優”を演じるのは大変?

    授賞式を控え、時宜にかなった足演技への戒め2012年の芸能界を説明するうえで、外してはならないキーワードが一つある。それはクソ俳優だ。このクソ俳優という単語は、10月KBS 2TV「キム・スンウの乗勝長駆(スンスンチャング)」に出演した中堅俳優パク・グンヒョンが言及した言葉だ。彼は、撮影現場でネームバリューだけを信じてスターとして振る舞う俳優たちをこう表現したのだ。共演しに来たなら他の俳優と付き合う必要があるのに、あるスターたちはただ涙を流すことしかできないくせに、まるでものすごい演技でもしているかのように思い違いをしているということだった。クソ俳優と同じく、足演技(演技が下手という意味)も今年を盛り上げたキーワードかと思われる。プロの演技者でない、アーティストや芸能人、アイドルスターのドラマ出演が増え、多くのスターが演技力で悪評され、不正確な発声、ぎこちない演技などをまとめて視聴者は彼らに足演技という不名誉を与えた。クソ俳優と足演技が今年とりわけ多く言及された理由は、それだけドラマを見る視聴者の目が高くなり、限られたスター俳優でなく作品性で勝負するドラマも多く制作されたためである。また、これからはドラマ制作現場と俳優たちが自らこのような問題意識に共感し、俳優にとってもっとも重要なのは演技力だという事実が改めて注目されている。パク・グンヒョンのクソ俳優発言に俳優ユン・サンヒョンは、自分が過去クソ俳優だったこと、演技の準備ができていない状態でドラマの主演になり苦労した話を率直に打ち明け大きな反響を呼んだ。今は韓流スターとして注目されている彼だが、もし彼が自分の足りないところに気づかず学ぼうとする姿勢を持たなかったならば、彼は依然としてクソ俳優と足演技というタイトルを持って生きていたかもしれない。そのような意味で、25日放送された「ドラマの帝王」は依然としてスター意識だけを持ってちゃんとした演技に対する考えもなしに生きている俳優たちにとって、良き忠告になっただろう。この日SUPER JUNIORのシウォンが演じるカン・ヒョンミンは、初めて自身の演技について客観的な評価を聞き、大きなショックを受けた。ハンサムな外見だけで人気を引き起こし、韓流スターという栄誉まで持っているカン・ヒョンミンの周りには、彼の人気を信じ甘いことだけを話す人しかいなかった。そのせいで彼は、自身の演技を振り返る時間を持ったこともなく、また足りないものが何かも分からないまま過ごしていた。まさにクソ俳優だったのである。しかしこの日、彼は「正直ルックスはまあまあいい線いっていますが、演技はできないと思います」という新米マネージャーの正直な告白と、ネットでの非難コメント、市民との会話を通じて初めて自身の演技力に疑問を抱く。さらに、年末の演技大賞を狙いインパクトあるシーンを撮りたいがためにシナリオの修正を依頼し、アンソニー・キムに厳しく忠告されてから初めて俳優として自覚する姿を見せた。この日アンソニー・キムは、演技より受賞に気を取られているカン・ヒョンミンに「お前の台本分析は小学生レベルで、お前の演技は天下一の足演技だ。これから無駄なことは言わずに、台本が出たら一言残らず覚えるようにしろ」と怒鳴りつけた。細かい感情の表現や状況にふさわしい演技を要求するのではなく、ただ台本を覚えることだけでもしっかりしろという言葉にカン・ヒョンミンはショックを受け、撮影しながらそのショックを引きずり、NGを出し続けた。結局彼は、それまであんなにも嫌っていたソン・ミナのもとを訪れ、悩みを相談するまでに至る。普段の明るいイメージとは違い、彼は「僕はそんなに演技が下手ですか。ソン・ミナさんから見ても僕の演技はそんなに下手ですか。女優として正直に答えてください」と真剣に尋ねる。これにソン・ミナは、「自分の演技力についてなにかしら努力したことがある?自分の短所について知っていることはあるの?」と聞き返した。続いてソン・ミナは、自分はまだ発音が気になって毎日1時間ボールペンを口に加えて発音の練習をしていることを話し、自分の限界を自分で感じなければ直せないとアドバイスする。最高のトップスターと言えるソン・ミナさえも毎日演技のために時間を費やし努力していることは、カン・ヒョンミンにとって少なくとも刺激になり、彼は心から自分を振り返る時間を持つことになった。 普段はCM、お金、イメージ作りにだけ気を使っていたトップスターカン・ヒョンミンが、初めて俳優として自分の現在の位置を自覚する瞬間だった。おそらくカン・ヒョンミンは、これからプライドなど考えずより良い演技のために低姿勢で学ぼうと努力する本当の演技者に生まれ変わるだろう。その過程でソン・ミナと繰り広げる甘いロマンスは、ドラマのもう一つのビタミンになるはずだ。もしかするとこの日、カン・ヒョンミンはクソ俳優から抜け出す第1歩を踏み出したのかもしれない。俳優であれ歌手であれ誰であれ、誰でも足りないところはあるはずだ。しかし、自分が足りないことを知っている人とそうでない人は、天地の差だ。前者は発展する可能性が高いが、後者は永遠にその場にとどまるしかないからだ。もし、自分の人気だけを信じて、あるいはルックスだけを信じて今年の年末授賞式で大きな賞を期待している俳優がいるのなら、この日「ドラマの帝王」が伝えたメッセージを忘れないでほしい。人気より、受賞より重要なのは、自分の限界を認め努力する意志を持つことだ。そういうわけで、「カン・ヒョンミンさん!あなたはこれ以上クソ俳優ではありませんよ」

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  • 「ドラマの帝王」SUPER JUNIOR シウォン、演技力批判を受け俳優として悩み始める

    「ドラマの帝王」SUPER JUNIOR シウォン、演技力批判を受け俳優として悩み始める

    SUPER JUNIOR シウォンが、自分の演技が下手だということに気づいた。韓国で25日の夜に放送されたSBS月火ドラマ「ドラマの帝王」(脚本:チャン・ハンジュン、イ・ジヒョ、演出:ホン・ソンチャン)でカン・ヒョンミン(シウォン)は、演技大賞を受賞するためにイ・ゴウン(チョン・リョウォン)にドラマ「京城の朝」の台本の修正を要求した。すると、アンソニー・キム(キム・ミョンミン)はカン・ヒョンミンに、「それをお前が演じられると思うのか? たまたま運が良くてここまで来たお前が、演技もヘタクソなお前が、そのキャラクターを演じられると思うのか? 台本分析は幼稚園児レベルで、自分の演技が足演技(演技が下手という意味)であることさえ知らない天下一のアホ。台本ができあがったら、台本に書かれた言葉を一字一句逃さずに読め。また、脚本家のイ・ゴウンさんに会いに行って台本の修正を依頼すればただではすまない」と、脅しをかけた。自分の演技が下手だということを認めずに、「京城の朝」の視聴率1位はすべて自分のおかげだと思っていたカン・ヒョンミン。彼は、自分についての記事に書かれていた演技力批判のコメントを見て衝撃を受け、数時間同じシーンでNGを出し続けた。カン・ヒョンミンはソン・ミナ(オ・ジウン)に、「僕の演技はそんなに下手ですか? ソン・ミナさんから見ても僕の演技はそんなにだめですか? 俳優として正直に答えてください」と聞いた。するとソン・ミナは、「私にまでそれを聞くということは、本人もそう思っているからじゃないの? 演技を上手くするために努力したことはあるの? 自分の短所が何か分かっているの?」と聞き返した。ソン・ミナは続けて、「私は発音をよくするために、新人の時から毎日1時間以上、子供がハングルを習うように、ボールペンを口にくわえながら鏡を見て練習をした。自分で問題を理解しないと直せない。よく考えて見なさい」とアドバイスし、カン・ヒョンミンはやっと俳優として真剣に悩み始めた。外見だけを信じ、ひたすらお金のことだけを考えるカン・ヒョンミンが、真の俳優として生まれ変わることができるかに、注目が集まっている。

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