キム・ジンピョ
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【PHOTO】リュ・シウォンからキム・ジンピョまで「2017 CJ大韓通運スーパーレースチャンピオンシップ」に参加
3日午後、龍仁(ヨンイン) にあるエバーランドスピードウェイサーキット(長さ4.346km) で行われた「2017 CJ大韓通運スーパーレースチャンピオンシップ'6ラウンド」にリュ・シウォン、キム・ジンピョ、ヨン・ジョンフン、アン・ジェモらが参加した。
「SHOW ME THE MONEY 6」明日(23日)より2次予選スタート!本格化するバトルに“高まる期待”
「SHOW ME THE MONEY 6」の2次予選が行われる。本日(22日)、Mnet「SHOW ME THE MONEY 6」は、公式報道資料を通して「『SHOW ME THE MONEY 6』の2次予選が今月23日、24日の2日間に渡って行われる」と明かした。「SHOW ME THE MONEY 6」1次予選は4月29日に行われた。当時、1万2千人を越える志願者が集まり、歴代最大規模を誇った。特にP-type、Double K、ディギリ、MCハンセ、Nucksal、Kebee、Penomeco、Truedy、ヤン・ホンウォン、Boi B、Microdot、myunDo、Junoflo、ハンヘ、PUNCHNELLOなどが志願し、関心を集めたりもした。特に1次予選には、8人の「SHOW ME THE MONEY 6」のプロデューサー軍団がすべて登場し、志願者の熱気を盛り上げた。Block B ジコ×DeanTiger JK×BizzyDynamic Duoパク・ジェボム×Dok2で構成されたプロデューサー軍団は、MCのキム・ジンピョと共に本格的な始まりを告げた。「SHOW ME THE MONEY 6」はアメリカ予選も終えた。今月5、6日、米LAとニューヨークでそれぞれ行われた。「SHOW ME THE MONEY 6」ニューヨーク予選には、世界的なラッパーでプロデューサーであるスウィーズ・ビーツ(Swizz Beatz) が特別プロデューサーとして参加し、品格を高めた。1次予選に続き、アメリカ予選まで終えた「SHOW ME THE MONEY 6」によると、今年は昨年に比べて3倍を越える志願者が参加し、活気付けた。グループUPTOWN出身のManiacと、昨年「SHOW ME THE MONEY 5」アメリカ予選で強烈な印象を残したKillagramzとSIKBOYなどが志願した。ラッパー戦争が再び始まる。果たしてどんなラッパーたちが「SHOW ME THE MONEY 6」2次予選で生き残り、自分の真価を発揮できるか関心が集まる。各プロデューサーチームがどんな審査をするかも、見所の一つだ。「SHOW ME THE MONEY 6」は、韓国で今年半ばに編成される予定だ。
歌手、社長、演技、ギャグ…「マルチな才能を誇る芸能人」ランキング発表!1位に選ばれたのは?
「名簿公開」でマルチな才能を誇る本業離脱者ランキングが公開された。韓国で最近放送されたケーブルチャンネルtvN「名簿公開」では、職業の壁をぶち壊すホットなスターに選ばれた能力者たちの名簿が公開された。本業離脱者1位はユン・ジョンシンだった。ユン・ジョンシンは歌手としてデビューし、バラエティ番組で精力的に活動しており、今は芸能事務所の社長、カフェの社長と呼ばれている。最近ではバラエティでの活躍が目立ち、タレントと誤解されることもある。彼をミューヌンイン(ミュージシャン+タレント)と呼んでいる人もいる。2位は俳優ヤン・ドングンだった。子役としてデビューし、29年目のベテラン俳優であるヤン・ドングンだが、ヒップホップシーンでは後輩が尊敬するミュージシャンでもある。彼はMnet「SHOW ME THE MONEY」にプロデューサーとして参加した。3位はグループLeessangのケリだった。ケリは1999年、ヒップホップグループHoney Familyとしてデビューし、その後Leessangとして精力的に活動している。特にケリはSBSバラエティ番組「ランニングマン」で人気を集め、タレントと誤解されることも多い。4位は俳優チョン・サンフン。デビュー当初は女優ソン・ヘギョと共演するなど活躍したが、その後は目立った出演作がなかった。それからシン・ドンヨプの電話を受けて「SNL KOREA」に出演し、ギャグでトップの座を獲得した。5位は声優としてデビューし、タレントとして活躍しているソ・ユリだ。ソ・ユリは「それいけ!アンパンマン」のチーズ役など、人気アニメの吹き替えに参加し、様々なゲームで女性キャラクターの声を担当した。その後「SNL KOREA」で活躍し、昨年からMBCバラエティ番組「マイ・リトル・テレビジョン」でも活躍している。6位はキム・ジンピョ。キム・ジンピョはPanicとしてデビューした後、多数の番組でMCとして活躍した。また、2005年からレーサーとして活動し、総合優勝した彼は、レーシングチームの監督になり、1年でチームを優勝に導いた。7位はキム・プンだった。彼はウェブ漫画家から料理番組ブームをリードするアマチュアシェフに成長した。キム・プンは人気ウェブ漫画作家で、料理関連の資格も持っていないが、長年の自炊生活を通じて蓄積してきたノウハウでシェフとしても人気を集めている。
“レーシング大会で大事故”キム・ジンピョ、健康状態を伝える「僕は大丈夫です」
レーシング大会に出場して大事故に遭った歌手キム・ジンピョが同僚たちにすまない気持ちと感謝の気持ちを伝え、自身は元気だと明かした。13日、キム・ジンピョは自身のFacebookに「多くの方々にご心配をおかけして本当に申し訳ありません。幸いなことに僕は大丈夫です!」という書き込みで自身の状態を伝えた。続いて同僚たちにすまない気持ちを、自身を助けてくれた関係者には感謝の気持ちを伝え「まるで1本の感動的なミュージカルのようだった」とも付け加えた。特に「自身を壊してまで僕の命を助けてくれたヘルメット。事故以後、アライヘルメット側からヘルメットを日本に送ってほしいとの要請がありました。僕のための後続措置に心より感謝いたします。第二戦で会いましょう!改めてご心配をおかけして申し訳ありませんでした!」と明かした。ドライバー、レーサーとしても活動中のキム・ジンピョは12日、ケーブルチャンネルXTMで生中継された「CJHello Mobile Super Raceチャンピオンシップ」に出場した。この日、レース中にキム・ジンピョが乗っていた車両が空中で4回転する姿が公開され、多くの人を心配させた。
男性歌手キム・ジンピョ、レーシング大会で大事故…車が大破した衝撃の瞬間
歌手でありXSTARレーシングチームに所属するキム・ジンピョが乗っていた車両が大破する事故に遭い、急いで病院に運ばれた。CJHello Mobile Super Raceチャンピオンシップの開幕競技が開催される12日午後、全羅南道(チョンラナムド)霊岩(ヨンアム)のインターナショナルF1サーキット(以下KIC)で、スーパー6000クラスの競技スタートの1分後、空中回転し、競技場の外に離脱する事故が起きた。スタートと共に競技が行われたが、直線コーナーの最後の部分でキム・ジンピョは開幕戦最大の事故を起こした。キム・ジンピョが乗った車両はコーナーに進入する前に先を走っていたチョン・ヨンイル(チーム106)の車両にぶつかった後、再び先を走っていたファン・ジヌ(CJレーシング)の車両後部に乗り上げ、コースで回転し始めた。止まりそうだった車両はさらに何度か回転した後、フェンスを越えてコース外に離脱して転倒し、燃料が漏れるなどの危険な状況が続いた。競技はすぐに中断され、スタッフと救急車が救出のためにコースに入った。幸いキム・ジンピョは車両から脱出したが、事故によって状態はよくなかった。現場で救急措置を受けてから病院に運ばれ、ドライバーの状態に対して注目が集まった。競技を主管しているスーパーレースの関係者は「キム・ジンピョ選手が競技中に車両が転倒する事故に遭い、病院で治療を受けた。現在は異常がないと確認された」とし「今回の場合、ドライバーのための安全装置が確実に備えられており、大きな事故につながることはなかった」と明かした。
【PHOTO】SUPER JUNIOR シウォン&チョ・インソンら、釜山国際モーターショープレスデーに登場
29日BEXCOで開催された「釜山国際モーターショー2014」プレスデーイベントに、SUPER JUNIORシウォン、ハ・ジョンウ、イ・ドンウク、チャ・スンウォン、チョ・インソン、キム・ジンピョが出席した。「釜山国際モーターショー2014」は「自動車の海、世界を抱く(Ocean of vehicles, Feeding the world)」をテーマとし、この日のプレスデーをスタートに6月8日まで11日間釜山BEXCOで開催される。今年の「釜山国際モーターショー」は、2012年に開館したBEXO新館を追加して利用し、前年度のイベントに比べて約49%増加した4万4652平方メートルの室内展示場にて、史上最大規模の開催となる。広くなった展示面積と共に韓国内外の完成車メーカー22社、部品及び用品などのメーカー11ヶ国179社が参加し、史上初200台を超えた211台の最新車両を展示する予定だ。特に、最近市場シェアが揺れている東南圏市場で繰り広げられる、韓国の完成車及び海外の完成車メーカーによる、シェア率確保のための熱い競争が期待されている。
「パパ、どこ行くの?」側“キム・ジンピョが降板の意思を表明…悩んだ末に受け入れた”
MBC「僕らの日曜の夜-パパ、どこ行くの?」(以下「パパ、どこ行くの?」)側が、キム・ジンピョの降板の意思を受け入れたと公式発表した。「パパ、どこ行くの?」側は29日、報道資料を通じて「歌手キム・ジンピョさんが番組から降板するという意思を表しました。彼はこれまで一生懸命頑張ってきましたが、番組にうまく馴染みにくいという判断を下したと、降板の理由を述べました。制作陣は悩んだ末に彼の意思を尊重することにしました」と発表した。続いて「パパ、どこ行くの?」側は「最後まで一緒にできなくて残念ですが、5回の旅行だけでも子供との関係において、色んなことを教えてもらえて感謝しています。何よりも大変な時も僕のことを信用してくれて、力になってくれた制作陣や5人のパパたちに感謝しているし、申し訳なく思います」というキム・ジンピョの降板への感想を伝えた。キム・ジンピョ&キム・ギュウォン父娘は、4月6日の「家族スペシャル」編まで出演し、その後の旅行は5人のパパだけで行われる予定だ。
「パパ、どこ行くの?」2期の旅程が始まった…ダイナミックな妹弟たち(総合)
兄ほど優れた弟はいないって? 兄より強い妹弟たちが登場した。ソン・ドンイル&ソン・ビン、キム・ソンジュ&キム・ミンユル、リュ・ジン(本名イム・ユジン)&イム・チャニョン、キム・ジンピョ&キム・ギュウォン、ユン・ミンス&ユン・フ、アン・ジョンファン&アン・リファンで構成された2期がスタートしたのだ。一層ダイナミックになった旅行記がついにベールを脱いだ。韓国で2日に放送されたMBCバラエティ番組「僕らの日曜の夜-パパ、どこ行くの?」では、初の旅行に先立って6家族の自宅での様子が公開された。子供たちは朝早くの起床に眠そうだったが、旅行という言葉を聞くとテキパキと準備を始めた。初めての旅行先に向かいながらソン・ドンイルの娘ソン・ビンは一番会いたいメンバーとして「ミンスお兄さん」を挙げた。ソン・ドンイルが「ミンスお兄さんじゃない。ミンスおじさんと呼びなさい」と言うと、ソン・ビンは「ミンスお兄さんはミンスお兄さんだ」と答え、笑いを誘った。一方、初めて母親から離れるキム・ジンピョの娘キム・キュウォンは出発直後に「お母さんに会いたい」とぐずり、キム・ジンピョを慌てさせた。初めて会ったキム・ミンユルとアン・リファンはお茶目なコンビの誕生を告げた。キム・ミンユルとアン・リファンは恥ずかしがり屋のキム・キュウォンに名前を聞く際にとんでもない言葉でからかうなど、息のあったコンビネーションを見せた。6家族の初めての旅行地は忠清北道(チュンチョンプクド)沃川(オクチョン)のチャンゴゲ町。父親たちと子供たちは家を選び始めた。シーズン1で最悪の家によく当たったキム・ソンジュは「うまく選ばないと」と注意した。ソン・ドンイルも「最初の宿が重要だ」とアドバイスした。超小型の最初の家が当たると、キム・ミンユルは泣き出した。するとソン・ドンイルが自分たちの家と変えてあげるからと言って慰めた。そして4番の家と5番の家だけが残った。しっかりした4番の家と比べて、5番の家は多少古い家だった。キム・ミンユルはまた涙を流しながら良い家がほしいと話した。一方、リュ・ジンの息子イム・チャニョンはあまり良くない5番の家が当たったにもかかわらず、明るい笑顔と元気な姿を見せた。その後、休みの時間が与えられると、子供たちはそれぞれの個性を見せながら父親たちを疲れさせた。特にソン・ドンイルの娘ソン・ビンは他の家族の前でおまるで用を足す姿を真似しながら気さくな魅力をアピールした。父ソン・ドンイルは「こんなに恥ずかしいのは初めてだ」と恥ずかしがった。この瞬間も6人の子供たちの個性が明らかになった。ソン・ビンは父ソン・ドンイルに「愛してる」と言いながら愛情溢れる姿を見せた。イム・チャニョンは父リュ・ジンに「いい家だね」と言いながら、劣悪な家でも明るく前向きな姿を見せた。またアン・ジョンファンの息子アン・リファンは運動選手の息子らしく活動的な姿を見せた。普段恥ずかしがり屋のキム・ジンピョの娘キム・キュウォンは父に愛嬌を振りまきながら明るい姿を見せた。キム・ソンジュの息子キム・ミンユルは最悪の家を避けたことで喜んだ。続いて子供たちは夕飯の材料を得るための物々交換に乗り出した。6人の子供たちの6つの魅力。果たして子供たちは無事に物々交換を終えることができるのだろうか。6人の父親と6人の子供たちは懸念の声を払拭し、気持ちよく初の旅行を始めた。1期ほど強く、面白い姿で視聴者に純粋な笑いを与えた。一層ダイナミックになった子供たちの旅行記に期待が高まっている。
キム・ジンピョ「パパ、どこ行くの?」シーズン2への出演反対理由として提起された議論について釈明
歌手キム・ジンピョが、一部の視聴者たちが彼のMBC「僕らの日曜の夜-パパ、どこ行くの?」シーズン2の出演に反対する理由として提起された3つの議論について釈明した。キム・ジンピョは7日午前、自身のブログに「こんにちは。長い文章です」というタイトルの書き込みを掲載した。これに先立ちキム・ジンピョは、2012年ケーブルチャンネルXTM「TopGear KOREA」の放送中に墜落するヘリコプターを見ながら「隕地してしまうね」という表現を使った点について説明した。キム・ジンピョは、「ヘリコプターが墜落するエピソードは、シーズン半ばに既に何の問題もなく放送された。当時CNNでも報道され、あまりにも私たちにとって大きなプロジェクトだったため、放送された後に、『TopGear KOREA』あるいは『コブラ』などで検索して反応をうかがった。そうするうちに『ヘリが隕地した』という表現を見かけるようになった。そして私は、ただその言葉が最近インターネットで使われている新造語だと思ってしまった。故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領を卑下する意味で使われている隕地という言葉を使用したのが誤りだった」と説明した。さらにキム・ジンピョは、「もし皆さんが思うように、私が特定サイトの会員ならもっと気をつけたはずだ」と述べ、オンラインコミュニティ「日刊ベスト貯蔵所」(通称イルべ)との関連を否定した。また、2005年に発表した歌「Dr.No Therapy」で盧武鉉元大統領を非難したという指摘についても「当時、社会の雰囲気を反映しようとする歌手チョPDの提案に納得した」とし、「この歌一曲で私の気質を判断しないでほしい」と伝えた。最後に、放送中に相手に屈辱を与える意味合いのある手の動きをしたという指摘に対してキム・ジンピョは、「私が考えるには、『TopGear KOREA』は年をとった悪ガキたちが自動車に対する愛情を披露する番組だ。私はその手の動作が少なくともこの番組の中では許される表現だと思った」と主張し、「私の至らない行動を見て気分を悪くした全ての方々にお詫び申し上げる」と謝罪した。先立って6日、キム・ジンピョが「パパ、どこ行くの?」に出演するというニュースが報じられた後、一部の視聴者たちは番組公式ホームページの掲示板などを通じて彼の過去の問題点を指摘し、出演に反対する意思を明らかにした。
キム・ジンピョ「アルバムを出しても放送活動をしない理由は…」
ファンは多少薄情だと思うかもしれない。新しいアルバムをリリースしたキム・ジンピョが活動はしないとまた宣言した。キム・ジンピョが10月10日、7thフルアルバム「JP7」をリリースした。昨年の6thフルアルバム「JP6」に続き、今年の頭にミニアルバム「5 Break-Up Stories」をリリースした彼は、音も出さず忙しく動き回りながら音楽活動をしている。残念な点は、テレビでキム・ジンピョのステージを見られないこと。今回もそうである。「私がここ1年間に発表した曲は25曲もあります。活動もしないくせに、このように引き続きアルバムを出し、ある意味では申し訳ありません。色々な理由がありますが、完全に音楽だけができる番組があまりないということが最も大きな理由です。公演だとか、他の方法を考えるべきですが、私は怠け者なので(笑) 冗談です。色々と考えてはいますが、はっきり描けません」キム・ジンピョほどマメにフルアルバムをリリースするミュージシャンも少ない。時代が変わり、音楽業界ではデジタル形式で新曲をリリースし、4~5週間放送活動に力を注ぐことがルールのように定着した。フルアルバムをリリースすると注目されない収録曲があることが、シングルに力を注ぐ雰囲気を作った。キム・ジンピョも同じ考えを持っている。10本の指の中に噛んで痛くない指がないように、キム・ジンピョにとってはいずれもタイトル曲と同然だ。それでも地道にアルバムを出す理由は「楽しい」からである。「実はフルアルバムを出すとタイトル曲以外は注目されないので、多少もったいないです。シングルの形で出そうかとも思いますが、しかし、アルバムを制作する過程がとても楽しいです。いつもアルバムを作ろうと結論を出す理由の90%はその楽しさのためです。18年も音楽をしましたが、同じだったことは一度もありません。するたびに楽しく、面白かったです。たくさんインスピレーションを受け、それを表現する過程が好きです。もちろん、ストレスもあります。当然です。しかし、楽しいので結局音楽をします」タイトル曲「ZOMBIE」は「悪かったよ、ゴメンね」から一緒に作業しているウォン・ヨンホン、ドンネヒョン作曲家コンビが手がけた曲だ。「君は僕を」「悪かったよ、ゴメンね」と同じく、ドラマチックな構成のミディアムヒップホップ曲で、今年上半期に音楽業界や映画界を襲ったゾンビブームのはずれに位置している。死んでも死んでいない状態で苦しみながら生きていくゾンビの姿を、失恋した心理に例えた歌詞が特徴だ。「まず『ZOMBIE』は以前発表した曲と違う感じでよかったです。『悪かったよ、ゴメンね』『君は僕を』は同じ感情でつながる印象がありましたが、『ZOMBIE』は変わった感じでした。題材をゾンビにしたのは、私がこの曲を作る時、ゾンビものにはまっていたからです。『ウォーキング・デッド』というアメリカドラマに夢中になっていましたが、ある瞬間、ゾンビと人に傷つけられた魂が似ていると思いました。二つを比べて表現すると面白くなりそうと思い『ZONBIE』の歌詞を書きました。近く『ウォーキング・デッド4』が始まるそうです。また夢中になって見そうです(笑)」キム・ジンピョの歌の最も大きな魅力は、共感できる、吸引力のある歌詞だ。時にはストレートに、時には比喩的に感性を繊細に表現し、日常生活でよく使う、親しみのある語彙を所々に組み込み、ハードルを下げたという長所を持っている。「音楽を聞くということも正しいですが、私の話を聞いてほしいという気持ちが大きいです。私の話に耳を傾けてほしいという気持ちというべきでしょうか。そこで退屈で陳腐な歌詞は書くまいと努力します。そんな気がしたら思い切って全部捨てます。だから私は歌詞が良いと言われることが好きです。しかし、経験することには限界があり、生活パターンが繰り返されるので、書ける歌詞にも限界があるじゃないですか。難しいですね(笑)」いずれにせよ音楽番組でキム・ジンピョを見ることはできなさそうだ。彼は11月から放送がスタートする予定のケーブルチャンネルXTM「トップギアコリア シーズン5」に出演する予定だ。自動車マニアの彼は、同番組のシーズン1からMCを務め、情熱を持って続けている。「私の番組」と表現するほど愛情を持っている。「私は、自分が出た番組はモニタリングしません。恥ずかしいからです(笑) 『トップギアコリア』は若干違います。番組に出演しながらこうなったのは初めてなので、もっと頑張りたいです。もちろん新しい音楽を作っておいて挨拶できなかったようで、申し訳ありません。しかし、私がアルバム作業をしながら感じた幸せな感情や楽しさは、聞いてくださる皆様に伝わっていると思います。思う存分楽しみ、私の話に耳を傾けてください。常に幸せでありますように」
キム・ジンピョ、7thアルバムのタイトル曲「ZOMBIE」の予告映像公開“19禁判定”
歌手キム・ジンピョの7thフルアルバムのタイトル曲「ZOMBIE」の予告映像が話題となっている。所属事務所であるレーベルバグズが8日(本日)Bugs!のYouTube公式チャンネルを通じて公開したキム・ジンピョの7thアルバムのタイトル曲「ZOMBIE」の予告映像が、審議で19禁判定を受け、話題を呼んでいるのだ。予告映像は足を負傷した男性が恋人に助けられ、誰かに追われるかのように何もない野原をさまようシーンから始まる。続いて、いきなり登場したゾンビが逃げる二人を捕まえようと攻撃し、残酷なほど強烈な決闘につながり、短い映像ではあるものの、目を離せない緊迫感を作る。多少刺激的な映像で19禁判定を受けた「ZOMBIE」の予告映像は、映像とは裏腹の女性ボーカルLYnの甘い歌声と調和し、タイトル曲への期待を高めている。また、映画「バンガバンガ」でデビューした俳優シン・ヒョンビンがキム・ジンピョの6thアルバムの収録曲「行かなければよかった」のMVに出演したことに続き、今回7thアルバムのタイトル曲「ZOMBIE」のMVにもヒロインとして出演した。キム・ジンピョの所属事務所レーベルバグズは「デビューしてから18年間にわたって重ねてきたキム・ジンピョの年輪とノウハウが最もうまく表現されるよう、音楽的にもかなり意気込んだアルバムだ」とし、「それだけ音楽ファンを満足させるアルバムになればと思う」と伝えた。キム・ジンピョは10日(木)7thフルアルバム「JP7」をリリースする。
キム・ジンピョ、早口ラッパーの告白「昔はどもっていて悩んだ」
歌手キム・ジンピョが、学生時代にはどもり症だったと打ち明けた。キム・ジンピョは最近行われたケーブルチャンネルMnetの音楽番組「ユン・ドヒョンのMUST」の収録で「今は直ったが、昔は言葉をどもっていた。焦るとどもってしまい、すごく悩んでいた」と打ち明けた。キム・ジンピョは「結局、担任の先生に悩みを打ち明けたが、そのせいで毎日、学校が終わる時にクラスメートの前で学校からの通信文を読み上げることとなった」と告白した。また「最初はクラスメートたちがイライラしたり、笑ったりもしたが、数ヶ月が経って一度も間違えることなく読み上げることになると、クラスメートたちも拍手を送ってくれた。それがどもりが直ったきっかけだった」と付け加えた。今は早口ラッパーとして有名なキム・ジンピョの告白に、ネットユーザーは「信じられない。キム・ジンピョはどれだけ努力したんだろうか、想像がつく」「本当にすごい」「幼い頃にプライドが傷付いたと思うけれど、よく頑張って耐えてくれた」「やっぱり努力は裏切らないね」などのコメントを残した。