キム・ジンピョ、早口ラッパーの告白「昔はどもっていて悩んだ」
写真=TVレポート DB
歌手キム・ジンピョが、学生時代にはどもり症だったと打ち明けた。キム・ジンピョは最近行われたケーブルチャンネルMnetの音楽番組「ユン・ドヒョンのMUST」の収録で「今は直ったが、昔は言葉をどもっていた。焦るとどもってしまい、すごく悩んでいた」と打ち明けた。
キム・ジンピョは「結局、担任の先生に悩みを打ち明けたが、そのせいで毎日、学校が終わる時にクラスメートの前で学校からの通信文を読み上げることとなった」と告白した。
また「最初はクラスメートたちがイライラしたり、笑ったりもしたが、数ヶ月が経って一度も間違えることなく読み上げることになると、クラスメートたちも拍手を送ってくれた。それがどもりが直ったきっかけだった」と付け加えた。
今は早口ラッパーとして有名なキム・ジンピョの告白に、ネットユーザーは「信じられない。キム・ジンピョはどれだけ努力したんだろうか、想像がつく」「本当にすごい」「幼い頃にプライドが傷付いたと思うけれど、よく頑張って耐えてくれた」「やっぱり努力は裏切らないね」などのコメントを残した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- シン・ナラ
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