デシベル
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キム・レウォン&イ・ジョンソク&ASTRO チャウヌら出演の映画「デシベル」11月10日より日本公開が決定!ティザービジュアル解禁
トップスターのキム・レウォン×若手実力派俳優のイ・ジョンソク×人気K-POPボーイズグループASTROのチャウヌで贈る、サウンドパニックアクション「Decibel(英題)」が、「デシベル」の邦題で11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国公開されることが決定した。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす高IQ爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。騒音反応型爆弾テロを防ぐために孤軍奮闘する元海軍副長カン・ドヨンを演じるのは、映画「江南ブルース」「最も普通の恋愛」をはじめ、作品ごとにロマンチックな雰囲気と圧倒的なカリスマ性を発揮してきたキム・レウォン。カーチェイス、水中撮影、ワイヤーアクションまでスタントなしのアクションに挑んだ。高IQの凶悪テロリストを演じるのは、ドラマ「ビッグマウス」や「ロマンスは別冊付録」、映画「THE WITCH/魔女 ―増殖―」などジャンルを問わない演技力で、抜群の存在感を放つ若手実力派俳優イ・ジョンソク。悲しみを背負いながら狂気に満ちたテロリストを熱演する。ドラマ「私のIDはカンナム美人」「女神降臨」で主演を務め、その漫画から飛び出してきたような美しい顔で顔の天才顔面国宝と評され、日本でも絶大な人気を誇るK-POPボーイズグループASTROのチャウヌがデビュー後、映画初出演を飾り、信念のある海軍潜水艦音響探知下士官としてドラマとは異なる新たな一面を見せる。併せて、ティザービジュアルも解禁となった! サッカー観戦で約5万人が集まる、騒音制御不能な「釜山アシアード競技場」で、音に反応する特殊爆弾による爆発の瞬間が切り取られている。爆弾テロはなぜ発生したのか。テロリストの目的とは。スケール感あふれる物語に期待がかかる。あらゆる音が脅威になるかつてない設定、臨場感溢れる爆破シーン、手に汗握るアクション、息もつかせぬ展開が観客を魅了し、韓国興行収入ランキング初登場第1位(2022年11月16日 BOX OFFICE MOJO調べ)を記録。圧倒的なスケールで贈るサウンドパニックアクション「デシベル」は、11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開される。■作品情報「デシベル」11月10日(金)新宿バルト9ほか全国公開!出演:キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌ、チョン・サンフン、パク・ビョンウン監督:ファン・イノ2022 / 韓国 / 110分 / シネスコ / 5.1ch / 原題:데시벨 / 英題:Decibel / 字幕翻訳:福留 友子 / 配給:クロックワークス / G(C)2022 BY4M STUDIO, EASTDREAM SYNOPEX CO.,LTD, MINDMARK Inc.ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「デシベル」公式ホームぺージ
「デシベル」パク・ビョンウン、共演したASTRO チャウヌを絶賛“彼の演技は素晴らしい”
俳優のパク・ビョンウンが、映画「デシベル」で帰ってきた。同作は、騒音が大きくなる瞬間に爆発する特殊爆弾で、都心を占拠しようとする爆弾の設計者(イ・ジョンソク)と、彼のターゲットになった元海軍副館長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション映画だ。騒音反応爆弾という独特な題材からアクション、没入度、緊張感まで、スクリーンでしか経験できないスケールとビジュアルで、何一つ逃さずに収めたと好評を得ている。劇中、パク・ビョンウンは鋭い分析力で事件を追う軍事安保支援司令部要員のチャ・ヨンハン役を演じ、新しいイメージチェンジを予告した。最近開催されたマスコミ試写会で「この人物自体が緊張感を与えますし、観客と一緒に走るような感覚で見ました。なぜこの爆弾が爆発し、誰が設計したのか、観客と同じ視線で見ました。落ち着いていて敏感なキャラクターとして表現したかったです」と話し、好奇心を刺激した。――映画「デシベル」が韓国で公開されましたが、いかがですか?パク・ビョンウン:昨年蒸し暑かった夏の日に撮った映画です。映画をご覧になれば分かると思いますが、爆破やアクションシーンのような危険なシーンが多くて、撮影しながらも心配しましたが、無事に撮影を終えることができました。このように公開され、観客の方々と会えると思うと楽しみです。――映画「デシベル」への出演を決めたきっかけは何ですか? また、シナリオを読んでいかがでしたか?パク・ビョンウン:僕も試写会で映画を初めて見ながら、泣きそうになりました。シナリオ上、多くのアクションと爆弾テロが起きますが、単純に犯人を追うアクションではなく、その中に温かいドラマもあって良かったです。そういったことがシナリオを読みながら感じられました。――映画「その怪物」以来、ファン・インホ監督とは2回目の作品ですね。今作を一緒に作業しながら監督との相性はいかがでしたか?パク・ビョンウン:監督とは近くに住んでおり、普段からプライベートでも親しくしていただいています。監督が今作に出演するほとんどの俳優たちと初めての作業だったので、俳優たちとのコミュニケーションなどについて聞かれたりもしました。お互いに助け合いながら撮影を行いました。――劇中、軍事安保支援司令部要員として、爆弾テロという大きな事件に直面しますが、冷徹な判断力とカリスマ性、そして決断力を見せました。チャ・ヨンハンというキャラクターを表現するために、重点を置いた部分はありますか? そして役作りのためにどんな準備をしましたか?パク・ビョンウン:まず、感情を簡単に表に出さない人物だと思いました。単なる軍事安保支援司令部要員ではなく、ある組織とそれに伴う階級はあるけれど、真実と向き合った時に信念を持った人物として表現することに重点を置きました。――1人で携帯電話を耳に当てて演じるシーンが特に多かったと思います。1人で演じるのはいかがでしたか? また撮影期間中の記憶に残っているエピソードを教えてください。パク・ビョンウン:ほとんどの撮影を僕一人、あるいは要員たちと一緒に行いました。寂しかったりもしました。劇中、車を追いかけていたけど、惜しくも逃してしまってからどこかに電話をかけるシーンがあります。撮影当時、日が暮れていましたが、条件上、その日に撮らなければならない状況でした。そのような切迫さがあったため、集中して(撮影を)終わらせなければならないと思いながら撮影に臨みました。後で監督から「その時、すべてのスタッフが緊張していたのに、頑張ってくれてありがとう。おかげで撮影を無事に終えることができた」と言われました。――「スーツがよく似合う」というコメントについて、どう思いますか? 今作でも1着のスーツを着て演じましたが、いかがでしたか?パク・ビョンウン:「スーツがよく似合う」という言葉はいつ聞いても嬉しい褒め言葉だと思います。特に、男にとってスーツがよく似合うという言葉は、その人にセクシーさとかっこよさがあるということだから、大きな称賛だと思います。まず、今作で着ているスーツは衣装チームが制作したものです。1着のスーツで撮影したので、楽でした。感情を表に出さずに何かを追う人物であるヨンハンに、衣装がよく似合っていたと思います。――1年間で2本の映画と1本のドラマを通じて、観客と視聴者に会いました。作品の中の様々なキャラクターを通じてパク・ビョンウンを見せることができた1年だと思います。感想をお願いします。パク・ビョンウン:ありがたいことに、(作品ごとに)全て異なるキャラクターを演じました。俳優として作品ごとに異なるキャラクターを演じることができるのは、ありがたく、幸せなことです。観客の方々にもどちらか一方に偏らず、様々なキャラクターを演じることができる俳優として見ていただきたいです。――映画「デシベル」の見どころと、観客の方々に一言お願いします。パク・ビョンウン:まず、キーポイントは俳優たちの演技です。特に、映画の中のチャウヌの演技が素晴らしいです。心から「どうしてこんなに演技が上手なんだ」と絶賛しました。チャウヌだけでなく、イ・ジョンソク、キム・レウォン、チョン・サンフン、イ・ミンギなど、皆演技が本当に上手な俳優たちなので、観客の方々も俳優たちの演技を見る楽しさがあると思います。華やかなアクションが繰り広げられる中、彼らのドラマに集中すると、また非常に感動がある映画です。様々なことを感じて見ることができる作品ですので、ぜひ映画館でご覧ください。
「デシベル」キム・レウォン“自分のキャラクターよりもストーリーのための演技をした”
俳優キム・レウォンが、ソウル三清洞(サムチョンドン)のカフェで行われたインタビューで、「専門家のアクションが一般の俳優たちよりもっと華やかなのは当然のことです。しかし、自分の感情を入れてアクションをしたら、小さな動作にも感情が入って違うように見えるので、現場で最善の選択をするようになるのです」とし、アクションジャンルに臨む心構えについて語った。彼が主演を務めた映画「デシベル」(監督:ファン・インホ)は、騒音が大きくなる瞬間に爆発する特殊爆弾で、都心を占拠しようとする爆弾の設計者(イ・ジョンソク)と、彼のターゲットになった元海軍副館長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション映画だ。同日キム・レウォンは「ミキシング作業が終わって試写会の時に初めて観ました。途中ですごくトイレに行きたくなって、最後まで観られなかったんです。最後は観られなかったけれど、記者の方々が好評してくださったので満足しています」と伝えた。そして「アクション映画といえば、撮影前に俳優たちが一緒にアクションスクールに通いながら練習をするけれど、僕とイ・ジョンソクは撮影現場だけで合わせました。現場に行って武術監督と合わせました。私たちが務めたキャラクターたちのもみ合いに集中したというより、その後の人物たちの感情に集中しました。どうすればスムーズに作ることができるか悩みました」とし、キャラクター間のケミストリー(相手との相性)をアピールした。サウンドテロアクションというジャンルについて彼は「シナリオを初めて読んだ時、とても面白かったんです。文章で読んだ時にとても面白くて選択したのもあります。しかし、いざ撮影する時は漠然とした気分にもなりました」とし、「私のキャラクターは重すぎて、格好いいばかりの人物です。ですが誇張せずに表現するため努力しました。もっと細かく申し上げると、(ト書きに)『この後、爆弾が爆発する』というパートはすでに覚えているので知っているじゃないですか。しかし、知っていながら副館長は爆弾が爆発することをまるで知らなかったように演技して、観客を驚かせたかったんです」と話した。キム・レウォンが作品に取り組む過程を見ると、常に一生懸命に頑張る態度が見える。「本当に暑い時にこの映画を撮影して、それなりに苦労をしました。映画の本編に出てきたものより、走りながら演技する場面が多かったんです。含蓄的に表現されなければならなかったので、カットされたけれど苦労した分、やりがいを感じます。(監督と俳優たち)私たち内部でも満足度が高いです」とし、作品に満足感を示した。水中撮影について彼は「(水中チームの中で)本当に有名な方がいましたが、撮影2日目に彼も『大変だ』と言っていました。私は彼がそれを言うまで、本当に死にそうだと思っていました(笑)。専門家である水中チームも大変そうでした。それまでは私だけ大変なのかと思っていたんです。私がその状況に集中していたせいか、大変だと言うこともできませんでした。我慢して演技していたけれど、我慢しきれなくて、『30分だけ休憩しよう』と言ったら、彼らに『なんで今頃言うんだ』と言われました(笑)。私が頑張りすぎて、彼らも大変なのに我慢し続けていたのです。私も彼らが大変だと言わないから、自分の方から休もうと言えなくて我慢していました」とし、愚直な性格を現した。また彼は「映画会社の代表は私に『君の代表作が変わるかもしれない』と言っていました(笑)。代表にそう言われたら、内心期待をするようになります。でも謙虚で素朴な心を持とうと心がけています。もちろん(代表作が変われば)嬉しいですね」と期待を表した。キム・レウォンは「デシベル」と同時にSBS新ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」(脚本:ミン・ジウン、演出:シン・ギョンス)が放送を控えていた。「ドラマと映画も公開されてむしろもっと嬉しいですね。両方で宣伝効果を享受できそうです。私はこれまで、ドラマをやっていた途中に新しい映画が出ていました。映画がドラマの影響を受けたけれど、今回はドラマが映画の恩恵を受けられそうですね」と明かした。 俳優としての活動を続け、25年以上たっているキム・レウォン。「自分の考えていることが合っているかどうか分からないけれど、さまざまなことに挑んでいます。自分が務めたキャラクターを中心に演技するか、ストーリーのための演技をするかの差だと思います。今回の映画では、ストーリーを中心に演技しました。これまでは自分が務めた人物が輝く演技をしたことが多かったと思います。もちろんストーリーも重要だったけれど。今回はストーリーのための演技をしたので、後輩たちが演じるキャラクターまで全部見えました。俳優たちの比重に対するバランスまで見えました。ある場面では自分のキャラクターがもっと輝くこともできたと思うけれど、全体のために少し自分を抑えました。もちろん自分の能力が優れているわけではありません。しかし、自分だけ目立ったら、この映画は大きな成功は収められないと思いました。完成度のためにバランスを取ったんです」とし、キャラクターの調和を重視したと話した。続いてキム・レウォンは「作品のための演技をするだけで、自分のキャラクターのためだけに演技しないために努力しています。それは必須だと思います。経歴のある先輩たちを見れば、皆そのようにしています。同年代の友達の中にはまだ分からない人もいると思います。自分も完璧なわけではありませんが」とし、個人より作品全体に比重を置くために努力していると強調した。「本当に久しぶりにハン・ソッキュ先輩と通話をしました。先輩が『君はこれからだ。今までは練習だったと考えなさい。君は本当に才能がたくさんある』と言ってくれました(笑)。その話を聞いて、もう一度緊張して、気を引き締めました。もっと一生懸命に頑張ろうと思いました」続いてキム・レウォンは「私も演技してもう長いので、ある時は現実と妥協もします。人によって基準は違うと思うけれど、私は完璧主義者的な一面があります。先輩の言葉に熱くなって、『もう一度燃え上がるべきかな?』と思いました。大先輩の方々も多いけれど、やっと少しだけ目を開けたというか。『自分はここまでかな?』と思ったこともあるけれど、ハン・ソッキュ先輩が『君は器が大きい』と言ってくれて、『これからもっとやるべきなのか?』と思います。適切な時に私に刺激をくれました。自分はどんな俳優なのか、どんな演技をする俳優なのか、簡単には定義できません」と話した。キム・レウォンは、現在1人事務所を運営中だ。これに彼は「私が10年余り前に俳優たちを迎え入れて会社を運営していました。今は(一人でするようになったけれど)特別なことはありません。後輩たちを迎え入れる気は全くないですが、撮影現場では私が彼らをまとめる気持ちで臨むのが、本当に後輩たちを思う道だと思います」と考えを述べた。
イ・ジョンソクからASTRO チャウヌまで、海軍制服姿の証明写真を公開…映画「デシベル」未公開スチールカットが話題
映画「デシベル」が観客の声援に応えるために、未公開海軍証明写真とスチールカットを公開した。同作は騒音が大きくなる瞬間に爆発する特殊爆弾で、都心を占拠しようとする爆弾の設計者(イ・ジョンソク)と、彼のターゲットになった元海軍副館長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション映画だ。本日(30日)公開された証明写真は、海軍制服を着たキム・レウォン、イ・ジョンソク、ASTROのチャウヌ、イ・ミンギなど、俳優たちの抜群のビジュアルがファンの視線を釘付けにした。また、ディテールな小物まで垣間見ることができるスチールカットも注目を集めた。特に潜水艦のシーンは、軍事機密である潜水艦の内部を具現化するために、多くの海外資料を参考にしただけでなく、実際の潜水艦艦長の諮問を通じて完璧な姿を具現化した。また、観客がまるで潜水艦にいるかのような感覚を伝えるために美術、撮影、照明監督の話し合いの末に、実際に搭乗した時のもどかしさと内部の湿気まで、細かくスクリーンに収めた。海軍潜水艦の音響探知副士官役を演じるチャウヌは「セットで撮影したが、実際の潜水艦とそっくりでびっくりしました。撮影現場に初めて行った時、20分も1人で観察するほどでした」と伝えた。作品の中で最も重要な部分として描写される爆弾設計者のアジトは、油断できない展開に緊張感を加える。騒音反応爆弾を設計する図面から材料などで満ちた空間は、爆弾設計者の復讐に向けた執着がそのまま現れており、キャラクターの立体性を際立たせている。「デシベル」は韓国で今月16日に公開された。・キム・レウォン&イ・ジョンソクら出演の映画「デシベル」アジア・ワールドフィルム・フェスティバルに招待北米でも公開決定・イ・ジョンソク&チョ・ダルファン、ASTRO チャウヌを絶賛「久しぶりに登場した完璧な人物」
ASTRO チャウヌ、映画「デシベル」で新たな姿を披露…共演者キム・レウォンも絶賛
映画「デシベル」が、ASTRO チャウヌの新たな発見で関心を集めている。チャウヌは、映画「世界で一番いとしい君へ」を通じて演技活動を開始して以来、ラフで親近感のあるイメージから冷徹な性格のキャラクターまで、幅広いスペクトルの演技活動を展開している。そんな彼が「デシベル」でも、これまでに見せたことのない新しいキャラクターを構築し、完璧に変身した姿で観客を魅了する予定だ。チャウヌと共演したキム・レウォンは、彼について「映画が初めてなのに、自分の役割をしっかりと果たした。いつもベストを尽くす。状況的にも難しい演技だったのに、見事に果たした」と絶賛した。演出を手掛けたファン・インホ監督も「彼は作品の始まりと終わりを担当するほど、重要なキャラクターを務めた。撮影シーンは簡単ではなかったのに、完璧に表現する姿を見て驚いた」と褒め称えた。チャウヌが演じた海軍潜水艦の音響探査員は、敏感な聴力を活用して水中の音響情報を分析し、任務への高いプライドを持つ人物で作品への没入度を高める。チャウヌは自分が務めたキャラクターについて「音響探査員という仕事自体が新しくて、どう表現すればいいのか悩み、勉強した。特に緊迫した状況の中で不安と恐怖を感じるが、音に集中する様子を表現したかった」と感想を伝えた。「デシベル」は韓国で今月16日に公開される。
キム・レウォン&イ・ジョンソクら出演の映画「デシベル」アジア・ワールドフィルム・フェスティバルに招待…北米でも公開決定
サウンドテロアクション映画「デシベル」が、アジア・ワールドフィルム・フェスティバル(AWFF)上映作として招待された。同作は、騒音が大きくなる瞬間爆発する特殊爆弾で都心を占拠しようとする爆弾設計者(イ・ジョンソク)と、彼のターゲットになった元海軍副艦長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション映画だ。今年で8回目を迎えたアジア・ワールドフィルム・フェスティバルのプログラムディレクターのGeorges N. Chamchounは「アジア映画は引き続き芸術的名声を獲得している。今年上映作に選んだ『デシベル』は、アジア映画の創意的な声をハリウッドに届けることができると期待している」と招待の理由を明かした。また同作は11月16日の韓国公開に続いて、12月2日の北米公開まで確定した。映画「お嬢さん」「国際市場で逢いましょう」「バトル・オーシャン/海上決戦」など、韓国を代表する映画を選択してきたSHAW ENTERTAINMENTが配給を担当し、さらに期待を集めている。
キム・レウォン、映画「デシベル」にかける思い…撮影で手を負傷も“感情が入りすぎた”(総合)
キム・レウォンが手が切れるほどアクション演技に入り込んで撮影したという「デシベル」が、ついに公開の準備を終えた。映画「デシベル」のマスコミ試写会が7日、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて開かれ、キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、イ・サンヒ、チョ・ダルファン、ASTROのチャウヌ、ファン・インホ監督が出席した。韓国で11月16日に公開される映画「デシベル」は、騒音が大きくなった瞬間に爆発する特殊爆弾で都心を占拠しようとする爆弾の設計者(イ・ジョンソク)と、彼のターゲットになった元海軍副館長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション映画だ。「デシベル」は、騒音が大きくなる瞬間に爆発する騒音反応爆弾というユニークな題材で、圧倒的なスケールの都心テロを予告して期待を集めている。また、キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、チャウヌなど、唯一無二の実力派俳優たちが、多彩で立体的な魅力を持つキャラクターに完璧に変身し、強烈なシナジー(相乗効果)を形成する予定だ。この日、ファン・インホ監督はキム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、イ・サンヒ、チョ・ダルファン、チャウヌなどのキャストに対して、「幻想的なラインナップだ。個人個人が一本の映画で主役を担う方々なのに、こんなに一同に介することができて夢のようだ」と話した。カーチェイス、水中アクションなど様々なアクションをこなすために様々な努力をしたと明かしたキム・レウォンは、「初めてシナリオを見て様々なアクションシーンがあると思った。最初は代役を使おうとした。カーチェイスもCGや代役にしようと、監督と事前に話し合っていた」と話した。さらに、「しかし、現場に行って監督とたくさん相談しながら、映画の完成度のために最善の選択をするようになった。俳優として欲を出して、自分がアクションシーンも全部演じることになった。比較的に満足できた」と伝え、観客の期待を高めた。チョ・ダルファンは、劇中でキム・レウォンがグラスコップを割るシーンに言及し、「リハーサルをする時に、本当のガラスだから気をつけるようにと言ったのに、感情を入れすぎて本当に手が切れた。それほど集中度が高かった」と証言した。そして、「お陰様で我々全員が緊張した状態で撮影ことができて、役に立ったと思う。本当に全身で、死ぬ気で演技していると思った。だからこそ、主人公としてたくさんの人々に愛されたのではないかと思う」とし、キム・レウォンの情熱を伝えた。ヴィランになって新しい顔を見せるイ・ジョンソク。彼は「これまでのキャラクターとは違って、悲しさが根底にあったので、単なる悪役ではないと思った。立体的に見えるようにたくさん工夫した」と伝えた。そして「思ったより登場シーンが多くて驚いた」と感想を語った。映画で中盤まで電話上の声だけで登場するイ・ジョンソクは、「僕は声に特徴がある方なので、どのように演技をすればいいか、監督にたくさん聞いてみた」とし、好奇心を刺激した。チャウヌは「デシベル」を通じて映画デビューをする。「このような場は初めてなので緊張する」と言った彼は、、「キム・レウォン先輩が『初めて映画を見る時は、自身に集中してしまう。流れるまま見てほしい』と言ってくださったので、気楽に見ることができた。悲しくて途中で涙も流した。今この瞬間がとても意味深い」と付け加えた。すると、パク・ビョンウンは「チャウヌさんは初めての映画だったけど、演技が上手だった。感情表現がとても上手で、驚いた。劇中で短い髪型をしていたが、顔もとてもハンサムだ。軍人らしく、男らしく魅力的に仕上がった」と賞賛した。チャウヌは、エンディングに流れるOST(挿入歌)も歌った。パク・ビョンウンは「その中でOSTも上手に歌った。映画を観ながらちらっと見たけれど、最初から涙を流すチャウヌさんの姿を見た。それだけこの作品に対する感情が多いようだ。あのような感情があるのなら、これからも良い俳優になるだろうと思った」と伝えた。韓国で11月16日に公開される。
イ・ジョンソク&チョ・ダルファン、ASTRO チャウヌを絶賛「久しぶりに登場した完璧な人物」
ASTROのチャウヌが「デシベル」でスクリーンデビューを果たす感想を語った。チャウヌは7日、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて開かれた映画「デシベル」の記者懇談会を通じて、映画初挑戦の感想や、自身が演じた音響探知副士官について紹介した。彼は「音響探知副士官役という職業が聞き慣れず、たくさん調べた」とし「いくら技術が発達しても、魚雷の探知はまだ人の聴力で距離がどれくらい残っているのか、位置はどこなのかを探知しなければならない」と説明した。それと共に「映画に出演することは初めてで、こういった場も初めてなので緊張している。キム・レウォン先輩が『初めて映画を見る時は、自身に集中してしまう。流れるまま見てほしい』と言ってくださったので、気楽に見ることができた。悲しくて途中で涙も流した。今この瞬間がとても意味深い」と付け加えた。これに先立ち、彼と同様に音響探知副士官役を演じたチョ・ダルファンは「僕は今までチャン・ドンゴン、ヒョンビン、チョン・ウソン、イ・ジョンジェ先輩に会ったが、(チャウヌを見て)久しぶりにこのような完璧な人物が出てきたなと思った」とチャウヌを絶賛した。イ・ジョンソクも「皆が感じているように、カッコよくてイケメンだ。演技にも真剣な態度で臨んでくれた」と語った。韓国で11月16日に公開される「デシベル」は、騒音が大きくなる瞬間に爆発する特殊爆弾で都心を占拠しようとする爆弾の設計者(イ・ジョンソク)と、彼のターゲットになった元海軍副館長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション映画だ。・【PHOTO】キム・レウォン&イ・ジョンソク&ASTRO チャウヌら、映画「デシベル」マスコミ向け試写会に出席・【PHOTO】ASTRO チャウヌ&キム・ヨングァン&ウィ・ハジュンら、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席
【PHOTO】キム・レウォン&イ・ジョンソク&ASTRO チャウヌら、映画「デシベル」マスコミ向け試写会に出席(動画あり)
7日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで映画「デシベル」のマスコミ向け試写会が行われ、キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、イ・サンヒ、チョ・ダルファン、ASTROのチャウヌ、ファン・インホ監督が出席した。同作は、騒音が大きくなる瞬間に爆発する特殊爆弾で、都心を占拠しようとする爆弾の設計者(イ・ジョンソク)と彼のターゲットになった元海軍副館長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション映画だ。・キム・レウォン&イ・ジョンソクら出演の映画「デシベル」メインポスターを公開・ASTRO チャウヌ、自身の出演映画「デシベル」OSTに参加10月28日にリリース
キム・レウォン&イ・ジョンソクら出演の映画「デシベル」メインポスターを公開
韓国で今月公開されるサウンドテロアクション「デシベル」が緊張感が漂うメインポスターを公開した。映画「デシベル」(監督:ファン・インホ)は騒音が大きくなる瞬間に爆発する特殊爆弾で、都心を占拠しようとする爆弾の設計者(イ・ジョンソク)と彼のターゲットになった元海軍副艦長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクションだ。3日に公開されたメインポスターは「100dBを超えたら爆発します」という強烈なキャッチコピーと共にキャラクターを横切る赤い線で、日常の中の小さな騒音にすぐにでも爆弾が爆発しそうな一触即発の状況を表現しており、目を釘付けにする。爆弾付きのベストを着て拳を握り締めた、テロのターゲットになった元海軍副艦長役のキム・レウォンから、起爆装置を持って鋭い眼差しを見せる爆弾の設計者の海軍大尉役のイ・ジョンソク、海軍副艦長と共にテロ事件に同行することになったスクープ取材記者役のチョン・サンフン、テロをめぐる真実を追撃する軍事安全保障支援司令部要員役のパク・ビョンウンまで、騒音が大きくなる瞬間に爆発するテロの真ん中でこれを阻止しようとする者と都心を占拠しようとする者、そして彼らをめぐる真実を共に追う者たちの強烈なエネルギーが作品への関心を高めた。キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョンサンフン、パク・ビョンウン、ASTROのチャウヌなど、信じられる俳優の熱演と、映画「その怪物」「恋は命がけ」などでジャンルを問わず卓越したスタイルを見せてきたファン・インホ監督が演出を務め、期待を高める「デシベル」は韓国で11月16日に公開される。
ASTRO チャウヌ、自身の出演映画「デシベル」OSTに参加…10月28日にリリース
28日午後6時、ASTROのチャウヌが映画「デシベル」のOST(挿入歌)「LOVE SAILING」をリリースする。チャウヌが歌った「LOVE SAILING」は、明るいリードギターのサウンドに、水が流れるようなドラムリズムの爽やかな雰囲気の楽曲だ。彼だけの柔らかくて甘い美声が、恋しい情緒を際立たせる。特に、デビュー後初の映画OST歌唱であり、さらに格別な意味がある。「デシベル」を通じてスクリーンデビューするチャウヌは、海軍潜水艦の音響探知副士官役を務めた。落ち着いた性格に、強い精神力を持つキャラクターを、チャウヌだけの魅力で演じるものと期待を高めている。彼は、事前に公開された「デシベル」のスチールで、短い髪型とカリスマ性溢れる眼差しを披露し、映画に対する好奇心を刺激した。
キム・レウォン、映画「デシベル」で共演したASTRO チャウヌを称賛“難しい演技を見事にやり遂げた”(総合)
映画「デシベル」(監督:ファン・インホ)の制作報告会が10月21日、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大(コンデ)入口店で開かれた。キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、ASTROのチャウヌ、監督のファン・インホが出席した。11月16日に韓国で公開される映画「デシベル」は、騒音が大きくなる瞬間に爆発する特殊爆弾で、都心を占拠しようとする爆弾の設計者(イ・ジョンソク)と彼のターゲットになった元海軍副館長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション映画だ。「デシベル」は騒音が大きくなる瞬間に爆発する騒音反応爆弾というユニークな題材で圧倒的スケールの都心テロを予告して期待を集めている。また、キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、チャウヌなどの代替不可能な俳優たちが、多彩かつ立体的な魅力のキャラクターで完璧に変身し、強烈なシナジー(相乗効果)を生み出して、映画をより一層豊かにする予定だ。同日、キム・レウォンは「撮影に6ヶ月以上かかった。内部では映画の出来が良いとお祭りムードだった。個人的に期待している」と作品に対する信頼を伝えた。「観客に会う気分はどうか?」という質問に、イ・ジョンソクは「嬉しい。先輩たちとの作業がとても良かったので期待している」と話した。テロのターゲットになった元海軍副館長役を務めたキム・レウォンは、「これまでは格闘中心のアクションシーンが多かったけれど、今回は車両を運転しながらカーチェイスに挑戦した。水中爆破を防ぐシーンもあるし、高層ビルから飛び降りるシーンもある」と説明し、「大変だった」と笑顔を見せた。「100mを何秒で走るのか」という質問にキム・レウォンは「よく走る。昔は12秒で走った」と話した。この程度だと、「アイドル陸上大会」で優勝できるんじゃないかという言葉に、チャウヌは「金メダルだ」と笑顔で答えた。ファン・インホ監督は「キム・レウォンさんは、軍人でありながら人間的な演技を完璧に演じてくれた。キャラクターそのものになったように思った」とし、愛情を示した。イ・ジョンソクは、爆弾の設計者であり、MENSA(全人口の内上位2%のIQを持つ国際グループ)出身の海軍大尉役を務めた。彼は「実は今日、制作報告会に僕が登場したら、スポイラー(ネタバレ)になるんじゃないかと思った」と話した。ファン・インホ監督は、「イ・ジョンソクの演技を見て、2度固まった。初の撮影で、独白シーンを撮影する時だった。『大変すぎる』と言われて、どうしようと思ったけれど、撮影が始まったら急変した。暴走する機関車のような莫大なエネルギーを感じた」と期待を高めた。しかし、「アクションが大変で、避けることができれば避ける方だ」というイ・ジョンソクは、「シナリオを読んで出演を決定する時までアクションがなかった。しかしどんどんアクションシーンが増えて、『どうしよう』と思った。事前の準備が足りないまま撮影に臨んだけれど、アクションチームの協力をたくさん受けた」と伝えた。そして、「生き延びようとする、生存のためのアクションが出来上がった」と言って好奇心を刺激した。「デシベル」を通じてスクリーンデビューするチャウヌは、海軍潜水艦の音響探知副士官役を務めた。「デビュー後初の映画を、このように素敵な先輩や監督と共にすることができて光栄だ」と話した彼は、「気持ちよく撮影した。嬉しくてわくわくする」と感想を語った。続けて「落ち着いた性格を持っており、責任感を持って任務を遂行する人だ」と自身のキャラクターを紹介した彼は「劇中でキム・レウォン先輩がロールモデルだ。子供の時からテレビや映画で見た先輩たちと共演できて光栄だった。言っていただく言葉1つ1つに意味があった」と話した。チャウヌと共演したキム・レウォンは、「本当に一生懸命に頑張ってくれた。状況的に難しい演技だったけれど、見事にやり遂げた」と称賛した。「デシベル」は11月16日に韓国で公開される。