チャン・リュル(俳優)
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チャン・リュル「春画恋愛物語」で時代劇に挑戦“祖母、母、姉のロマンスを聞いて育った”
俳優チャン・リュルが初の時代劇「春画恋愛物語」でイメチェンに成功した。チャン・リュルはTVINGオリジナルシリーズ「春画恋愛物語」(脚本:ソ・ウンジョン、演出:イ・グァンヨン)で都城最高の浮気者でお金持ちのチェ・ファン役を熱演した。最近、Newsenに会ったチャン・リュルは「作品を読んだ時、ロマンス時代劇であり、抑圧的な時代の中で、若者たちが愛によってそれを突破する様子が熱く感じられました。チェ・ファンという人物は後半に進むば進むほど玉ねぎのような人だと思いました。(チェ・ファンの)内面にある本気が僕を動かしたと思います」とし、「イ・グァンヨン監督と仕事をしたいと強く思っていました。監督のロマンスの世界観に入って存在することができたら、チャン・リュルだけのロマンスをしっかり描くことができるだろうという期待で、喜んで参加しました」と出演の感想を明かした。Netflixシリーズ「マイネーム:偽りと復讐」、TVING「身代金」で視聴者に強烈な印象を残したチャン・リュルは、ファリ姫(Ara)が本当の愛を見つけていく物語を描く「春画恋愛物語」を通じて時代劇に挑戦し、これまでとは異なる魅力を披露した。チャン・リュルは「個人的にファンタジーが好きなんです。時代劇も一種のファンタジーのようだと思います。日常の言語、エネルギーと違い、すべてに慣れていないため、時代劇の世界観にはまったく違うエネルギーがあると思います。そのような面で時代劇というジャンルに挑戦してみたいと思いました」と説明した。作品の準備過程でプレッシャーや難しい点も多かったというチャン・リュルは、「慣れない演技をしているのに、慣れているかのように話し、歩き、相手との心理的距離まですべて考えながら臨みました。台詞のリズム感とか、キャラクターの個性や話し方などを練習する時、演劇をやっていた経験がかなり役立ちました」と話した。玉ねぎのようなキャラクターと例えるほど、チェ・ファンは何を考えているかわからない、明確でない部分があるキャラクターだ。この部分についてチャン・リュルも「キャラクターを設定する時、危険性が存在しなければならないと思いました。後半に進むとキャラクターの内面が明かされるため、ドラマの前半ではチェ・ファンが危ない面を見せた時、視聴者がハラハラするのではないかと思いました。また、最後に欲望が明らかになる瞬間をメインポイントだと思いました」と強調した。チェ・ファンだけのロマンスを表現する過程で、チャン・リュルの家族のロマンスも投影されたという。ロマンスの演技のために多くの努力をしたという彼は「子供の頃、祖母と母、姉、各世代別3人の女性のラブストーリーを聞き、彼女たちに十分な愛をもらって育ちました」とし、「チェ・ファンという人物は、抑圧されていた女性たちを自由と平等のもとでしっかり立てるようにサポートし、守ってあげる人物です。そのため、彼らの気持ちをしっかり理解する必要があると思いました。そのような気遣いができるように努力し、表情とまなざし、反応をカメラの前で見せようと思いました」と説明した。続いて「茶目っ気があり、ウィットのある部分は危険性に関する部分だと思います。演技をデザインする時、第4話まで人物の危険性を失ってはならないと思いました。視聴者、相手役に何?あの人何かやりそうと感じさせる必要があると思ったんです。そのような面で、図々しい外側を作ろうとしていました」とつけ加えた。魔性の男というキャラクターに説得力を加えるために、外見の管理も怠らなかった。チャン・リュルは「準備過程が難しかったです。かっこいい俳優は多い中、ビジュアルでも説得力を与えなければならないので、肌のお手入れも頑張り、体も鍛えて最善を尽くしました」と過程を伝えた。努力の末の姿には満足したのかという質問に彼は、「時代劇が初めてなので、衣装を着た姿が自分に似合うか心配しました。周りからよく似合っていると言ってもらえて、気持ちが少し楽になりました」と語った。
Ara&チャン・リュル、ペアルックも…仲睦まじい雰囲気のカップルグラビアが話題
女優のAra、俳優チャン・リュルの仲睦まじい雰囲気のグラビアが話題になっている。2人は最近、「COSMOPOLITAN」とグラビアを撮影した。彼らはカラフルなスタイルからペアルックまで着こなし、目を引いた。グラビア撮影現場のスタッフは2人の抜群のケミストリー(相手との相性)に賛辞を送ったという。グラビア撮影後に続いた率直なインタビューでは、TVING「春画恋愛物語」に関するキーワードについて語った。Araは「まず、人生が盛り込まれています。第1話から第10話まで、ファリ王女があらゆる荒波にもまれます。大きな波のような、様々な事件がやってきます。そのため、感情を描くシーンも多いです。愛も欠かせないですね。虹のようでもあります。多彩な人々の物語が盛り込まれているので。私たちカップルのラブストーリーもあって、登場する多くの人物が恋に関する事情を抱えています。そこを重点的に見ていただきたいです」と伝えた。チェ・ファンというキャラクターに関する質問にチャン・リュルは「チェ・ファンは玉ねぎのようなキャラクターです。最初はどのような人なのかわかりません。シノプシスにはお金持ち浮気者のような言葉が出てきますが、単純にそれだけでは説明できず、チェ・ファンだけの一風変わった面が見られるでしょう。僕もそのような立体的なキャラクターに魅力を感じました。この人物を上手く表現すれば、僕という俳優にも良い経験になりそうだと思いました」と答えた。続いて「チェ・ファンは、内面の責任感を元に動く人物です。一見、軽く自由気ままな浮気者に見えるかもしれませんが、それでも内面にはいつも責任感を持っています。僕も仕事をする時や人に接する時、責任感を持とうと努力する方なので、そのような部分が似ているのではないかと思います」と人物との共通点に言及した。また、王女ファリに関する質問にAraは「前半のファリは、世間知らずの少女ですが、そのような子が成熟した人間になるまでの過程が魅力的でした。私が表現できるスペクトラムが広いと感じました」とキャラクターの魅力について明かした。お互いから学びたいところはあるかという質問にチャン・リュルは、「豊かな感性です。一瞬で感情を引き上げるところが素敵に感じました。そして僕は大人しいタイプなので、他の方たちが僕により気軽に近づくことができるよう、現場での明るいエネルギーも学びたいと思いました」と答えた。さらにAraは「私も現場で相手俳優やスタッフを配慮する姿を見て学んだところが多かったです」とし、お互いを賞賛した。
ソ・ヒョンジン&TWICE ダヒョン&ユ・ジェミョンら、新ドラマ「Love me」に出演決定!
新ドラマ「Love me」がソ・ヒョンジンに続き、ユ・ジェミョン、イ・シウ、ユン・セア、チャン・リュル、TWICEのダヒョンの出演を正式発表した。「Love me」(演出:チョ・ヨンミン、脚本:パク・ウニョン、パク・ヒグォン)は、自分の人生だけが切ない、少し利己的で、それでいて平凡な家族がそれぞれ恋を始め、成長するストーリーを描く。「ブラームスは好きですか?」「愛と、利と」で繊細な人間描写を感性的な映像に込めたチョ・ヨンミン監督、そして「第3の魅力~終わらない恋の始まり~」で日常の中で経験する様々な感情を現実的に表現し、共感を呼ぶ作品を披露した脚本家のパク・ウニョン、パク・ヒグォンがタッグを組んだ。さらに、名前だけで信頼を与えるソ・ヒョンジン、ユ・ジェミョン、イ・シウ、ユン・セア、チャン・リュル、ダヒョンが出演を確定し、完成度の高い作品の誕生を予告した。ソ・ヒョンジン、ユ・ジェミョン、イ・シウが家族になり、ユン・セア、チャン・リュル、ダヒョンが彼らの恋人に扮して各世代のラブストーリーを描く。まず、ソ・ヒョンジンはかっこいい独身女性で産婦人科専門医のソ・ジュンギョン役を演じる。1人で何でもできそうな輝く存在だが、7年前、突然の事故で崩壊した家族と家から逃げてきた彼女は、1人では解決できない寂しさに苦しんでいる。その内面をばれないようにいつも1人で静かに激しい人生に耐えている彼女は、いつからか自身の寂しさを見た隣の男から慰められている自分を見つけることになる。これに対し、誰もが一度は感じたはずの人間の矛盾した感情を、持ち前の率直かつリアルな演技で表現する彼女に関心が高まっている。何よりソ・ヒョンジン流の現実的な恋愛模様を待ってきたファンには朗報に違いない。ユ・ジェミョンはジュンギョンの父ソ・ジンホを演じる。彼は楽しく幸せだからではなく、困った時も笑ってごまかそうとする人物で、いつも笑顔で人に接する洞事務所の洞長だ。ところが、もっと希望的に生きていこうと思い、希望退職をしたその時、人生最悪の瞬間に直面し、その笑いまで消えてしまう。そんな彼に突然愛が訪れ、以前なら想像もできなかった方法でその愛を守っていく。これまで強烈な存在感を表してきたユ・ジェミョンが本格的な恋愛模様を披露する。「Love me」がより一層楽しみな理由のひとつは、なかなか見たことのない彼のリアルな恋愛演技を見ることができるためだ。ジュンギョンの弟ソ・ジュンソ役は、イ・シウが演じる。末っ子らしくいつも愛を確認し、確認されたいと思う彼はロマンチックだが、分別がない。年の離れた姉の力を借りて大学院にまで進学するが、没頭するのは彼女との恋愛だけ。家族のために自分を犠牲にしている父親には申し訳ないが、責任は負いたくない。彼女とは死んでも離れられないほど深い関係に見えるが、実は1人になることが不安で一緒にいても寂しいだけだ。しっかりした演技力と代替できない魅力で次世代主演俳優に浮上したイ・シウ。不器用で混乱した20代の青春を描き出す彼の活躍も注目される。ユン・セアは社交的な観光ガイドのチン・ジャヨンに扮する。ジャヨンは日程に合わせて顧客を引率し、スケジュールをこなすためいつも忙しいように見えるが、実は旅行に来た人々よりおしゃれして、浮かれていて、いつも愉快な魅力を誇る人物だ。そんな彼女の目に、旅行に来たのに全然興味がなさそうに見えるジンホの姿が入ってくる。ドラマ「秘密の森」の毒薬ロマンスで放送当時、反響を呼んだユ・ジェミョンとユン・セアがついに再会し、中年の恋愛模様を描く。特に、ポジティブなエネルギーの象徴でもあるユン・セアが自身にぴったりなキャラクターに出会い、感情が消えたような中年男性ユ・ジェミョンとどのようなケミストリー(相手との相性)を作り出すのか、期待が高まる。チャン・リュルは業界で認められる実力のある音楽監督チュ・ドヒョン役を演じる。彼は自然にカールが入った髪、パーカーに半ズボン、裸足にサンダル、伸びたひげもプロフェッショナルに見える自由な魅力を持ったミュージシャンである。偶然にぶつかった隣の女ジュンギョンの寂しさに気づく人物でもある。ジュンギョンに会って、良いことも悪いことも、どんなことも起こらないような彼の静かな日常にも変化が生じる。カッコいいスタイルに女性を魅了する声を持つ彼が、ついに本格的な恋愛模様を披露する。彼がソ・ヒョンジンに出会い、どのような大人の恋愛を見せてくれるだろうか。ダヒョンが演じるチ・へオンは、ジュンソと幼稚園時代からの友達だ。幼い頃から本に夢中だった彼女は、小説家を夢見る出版社の編集者で、分別のないジュンソとは異なり、自分の人生に責任を負っている。10歳も離れていて、冷たい姉ジュンギョンの代わりに家族のようにジュンソの面倒を見てきた。ジュンソの恋愛についても全部知っているが、その長年の友情が自分も知らないうちに愛に変わったことに後から気づく。ステージでのダヒョンとは異なる、差別化された魅力を見せる彼女の活躍に注目だ。同ドラマの制作陣は「私の悩みだけが深刻で、私の人生だけが切なく、私の感情だけに忠実になってもよさそうな、少し利己的な関係が平凡な家族の姿なのかもしれない。『Love me』はそのように平凡だった家族が恋愛を始めてから成長する物語を描く。寂しくて愛し、愛して孤独な人々を通じて『誰もが感じる寂しい感情』を覗いてみる予定だ」という企画意図を説明した。それから「だからこそ繊細な感性の演技がどのような作品より必要な『Love me』に安定感と信頼感を与える俳優を完璧にキャスティングした。それだけに完成度により力を入れて、一本の文学作品のような出来の良いドラマをお見せしたい」と伝えた。「Love me」はヨセフィーヌ・ボルネブーシェ(Josephine Bornebush)が手掛けた同名のスウェーデンオリジナルシリーズを原作とする。オーストラリアのBINGE/FOXTELでも同名のタイトル「Love Me」でリメイクされた。
【PHOTO】Ara&チャン・リュル&SF9 チャニら、新ドラマ「春画恋愛物語」制作発表会に出席
5日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区のCGV龍山アイパークモールにて、TVINGオリジナルシリーズの新ドラマ「春画恋愛物語」の制作発表会が行われ、Ara、チャン・リュル、SF9 チャニ、ソン・ウヒョン、KARAのスンヨン、イ・グァンヨン監督らが出席した。同ドラマは、初恋に失敗した王女が都城一のプレイボーイと都城一の新郎候補の2人と恋愛模様を繰り広げる時代劇だ。>>「春画恋愛物語」はU-NEXTで2月6日から独占配信スタート<PR>・Ara&チャン・リュル&SF9 チャニら出演の新ドラマ「春画恋愛物語」2月6日よりU-NEXTで独占配信!・SF9 チャニ、ドラマ「シュルプ」で初の悪役を演じた感想を語る悪い人になってみたかった
Ara&チャン・リュル&SF9 チャニら出演の新ドラマ「春画恋愛物語」2月6日よりU-NEXTで独占配信!
動画配信サービス「U-NEXT」にて、2025年2月6日(木)より韓国ドラマ「春画恋愛物語」が日本初・本国同時独占見放題配信される。TVINGオリジナルシリーズの新ドラマ「春画恋愛物語」は、初恋に失敗した王女が都城一のプレイボーイと都城一の新郎候補の二人と恋愛模様を繰り広げる時代劇。主演の王女ファリ役には、「花郎<ファラン>」や「ヘチ 王座への道」などの時代劇で魅力的な演技を披露してきたAraが抜擢。都城一のプレイボーイ、チェ・ファン役には実力派俳優のチャン・リュルが、都城一の新郎候補イ・ジャンウォン役にはSF9のチャニが起用されている。愛されて育った王女ファリは、好奇心旺盛で自由奔放な性格の持ち主。初めての恋で挫折を味わった彼女は、自ら夫候補を探すと宣言し、都城全体を騒動に巻き込んでいく。その渦中で、都城随一の商人にしてプレイボーイと名高いファンと、誰もが認める理想の新郎候補チャンウォンを中心に、様々な男性たちが彼女の夫探しに巻き込まれていき。一方、都城では話題沸騰中の恋愛小説集「春画恋愛物語」の主人公がファリではないかという噂が広がっており、街中が彼女の話題で持ちきりに。そんな状況の中、彼女がどのような選択を下すのか物語の展開に注目だ。■配信概要「春画恋愛物語」配信開始日:2025年2月6日(木)13:00配信情報:U-NEXT/見放題(日本初・独占配信)【キャスト】Ara、チャン・リュル、チャニ(SF9)、ソン・ウヒョン、スンヨン(KARA)ほか【スタッフ】監督:イ・グァンヨン原題:춘화연애담製作国:韓国製作年:2025年(C)TVING All Right Reserved【ストーリー】春画小説集「春画恋愛物語」が都城を揺るがすなか、初恋に失敗したファリ王女は自ら夫を選ぶと宣言する。都城一のプレイボーイのファン、そして、都城一の新郎候補チャンウォンが巻き込まれ、繰り広げられる恋愛時代劇。■関連リンクU-NEXT公式サイト
Ara&チャン・リュル&SF9 チャニら出演、新ドラマ「春画恋愛物語」メインポスター&予告映像を公開
Ara、チャン・リュル、SF9のチャニの際どい恋愛物語が始まる。韓国で2月6日に放送がスタートするTVINGオリジナルシリーズ「春画恋愛物語」(脚本:ソ・ウンジョン、演出:イ・クァンヨン)は、真の愛を夢見る東方の国の若者たちの物語を描くメインポスターと予告映像を公開し、視聴者の胸を躍らせるロマンスを期待させた。「春画恋愛物語」は、大胆な春画小説集「春画恋愛物語」で都城が騒然とする中、初恋に失敗したファリ王女(Ara)が自ら駙馬を選ぶと宣言することから、都城一の浮気者チェ・ファン(チャン・リュル)と新郎候補1位のイ・ジャンウォン(SF9のチャニ)が巻き込まれて繰り広げられる恋愛時代劇だ。公開されたメイン予告映像は、ひっきりなしに事故を起こし、いつも東方の国の話題の中心に立っている王女ファリの姿から始まる。茶目っ気あふれる表情の彼女は、突然発表された駙馬(貴人の娘婿)揀擇(カンテク)令に「最終候補に上がった駙馬の決定は自分に任せてください」と堂々と宣言し、もう一度都城を騒然とさせる。自分の手で夫を選ぶことになったファリは、どのような人を夫に迎えたら一番幸せなのか悩む。愛情、財力、力など様々な条件が飛び交う中、都城一の財力家で女たらしのファンやエリート中のエリートであるジャンウォンなど、様々な駙馬候補と絡み合いながらドキドキする瞬間が続き、視線を奪った。その後、ハツラツとしたファリ王女の瞳は、いつの間にか潤い、恋に落ちたような声で結婚したい男がいると告白し、好奇心を刺激する。このように駙馬揀擇をめぐる騒ぎの中で芽生える本当の恋愛が好奇心を刺激する。これと同時に公開されたメインポスターは、民俗画の中に姿を現したファリ王女とチェ・ファン、イ・ジャンウォンが、書冊の中の恋人たちのように心を通わせるのか好奇心がくすぐられる。余裕あふれる笑みを浮かべてファリの隣に立つチェ・ファンと、何かを隠しているようなイ・ジャンウォンの相反する姿が収められ、彼らの関係性にも好奇心が刺激される。また、絡み合う3人の若者たちの頭上に「見つけた! 確信の夫像」というフレーズが記され、注目を集める。果たして自ら夫探しに出たファリ王女の心を掴んだ男は誰なのか、放送に期待が高まる。>>「春画恋愛物語」はU-NEXTで2月6日から独占配信スタート<PR>
Ara主演の新ドラマ「春画恋愛物語」予告映像を公開…男性とのただならぬ雰囲気に注目
女優のAraが、東方の国を揺るがすスキャンダルの主人公になる。韓国で2月6日に初公開されるTVINGオリジナルシリーズ「春画恋愛物語」(脚本:ソ・ウンジョン、演出:イ・クァンヨン)は、大胆な春画小説集「春画恋愛物語」で都城が騒然とする中、初恋に失敗したファリ王女(Ara)が自ら駙馬を選ぶと宣言することから、都城一の浮気者ファン(チャン・リュル)と新郎候補1位のジャンウォン(SF9のチャニ)が巻き込まれて繰り広げられる恋愛時代劇だ。東方の国のセレブ・ファリ王女役を引き受けたAraと都城一の浮気者チェ・ファン役のチャン・リュルの出会いが期待を高める中、本日(14日)、予告映像が電撃公開され関心がより一層集まっている。公開された映像の中には、都城を騒がせた書籍「春画恋愛物語」に関する話が登場し、目を引く。読まないと会話に入れないほど世間の女性たちから愛されている書籍の主人公がファリ王女だという疑惑が提起される。続いて、自由な恋愛を楽しんだ後に夫を選ぶ駙馬直揀擇(カンテク)を宣言した王女らしく、様々な男たちとただならぬ雰囲気を漂わせるファリ王女の姿が捉えられ、より一層好奇心を刺激する。本を探している途中、ジャンウォンと指先が触れ合うと驚いた表情で目を合わせたり、天才画家ミンホン(ペ・ユンギュ)と一緒に雨宿りしながらドキドキした視線を交わす絵のような瞬間が収められている。それだけでなく「私はこの国の王女です」と厳かな顔でいたずらっぽく話すファリ王女と言葉巧みに返答しながら笑顔を隠すことができないチェ・ファンの姿からはまた違う雰囲気が漂っている。このようにファリ王女と彼女をめぐる駙馬候補たちの関係性が好奇心を刺激する中、ファリ王女が「婚姻したい男がいます」と宣言させた男は誰なのか、注目が集まる。「春画恋愛物語」は予告映像を通じて、男女の区別が当たり前だった時代に、春画の中の恋人のように熱く恋をしたいという青春のストーリーを予告している。書籍「春画恋愛物語」の主人公だという噂の中でファリ王女は駙馬を探すことができるのか、期待が高まる。真の愛を夢見る王女Araのドタバタなチャマンチュ(自然な出会いを追求)挑戦記は、韓国にて2月6日にTVINGオリジナルシリーズ「春画恋愛物語」で公開される。>>「春画恋愛物語」はU-NEXTで2月6日から独占配信スタート<PR>
【PHOTO】ビョン・ウソク&Stray Kids ヒョンジン&キム・ヨンデら、映画「君の声を聴かせて」VIP試写会に出席(動画あり)
5日午後、ソウル・メガボックスCOEXにて、映画「君の声を聴かせて」のVIP試写会が行われ、ビョン・ウソク、Stray Kidsのヒョンジン、キム・ヨンデ、THE BOYZのジュヨン、ペ・ヒョンソン、イ・サンウ、MBLAQのスンホ、シン・スンホ、チェ・ヒョヌク、ヒョン・ボンシク、キム・ジフン、チャン・リュル、チョ・ハンギョルらがゲストとして出席した。同作は愛に向かってまっすぐに突き進むヨンジュン(ホン・ギョン)と、自分の本心と向き合うヨルム(ノ・ユンソ)、2人の恋を応援する妹のガウル(IZ*ONE出身のキム・ミンジュ)が繰り広げる青春ラブストーリーで、韓国で本日(6日)公開される。・ビョン・ウソク「PRADA」のグローバルアンバサダーに抜擢!洗練されたグラビアを公開・Stray Kids ヒョンジン、ロン毛にした理由は?フィリックスの長髪は「僕とは雰囲気が違う」(動画あり)
チャン・リュル、人生観を語る「限界は他の可能性を見出す尺度」
俳優チャン・リュルが、シックなムードが際立つグラビアで視線を奪った。最近、チャン・リュルの洗練された雰囲気が盛り込まれた「GQ KOREA」1月号が公開された。グラビアで彼は、鋭い眼差しでカメラを見つめるなど、より一層成熟した男らしさを見せた。また、白いシャツを着たカットでは、彼が持っている多彩な魅力をアピールした。その後行われたインタビューで彼は「限界は、他の可能性を見出す尺度でもあります。限界に達した時、それを乗り越える瞬間が、一緒に働く人々の意見に耳を傾ける時で、その時、新しい可能性が生まれると思っています」とコミュニケーションを重視する彼の仕事のやり方をうかがわせた。そして「少しだけ周囲を見渡して、一緒に生きていく人々がどんなに美しいか、そのようなエネルギーを感じて生きて行きたいです」と優しい人柄が伝わる人生観を明かした。彼は現在、TVINGオリジナルシリーズ「春画恋愛物語」の撮影で忙しい日々を過ごしている。同作は、王室の嫡統王女であるファリ王女が夫を自ら選ぶ駙馬直揀擇(カンテク)のために、世の中に出て自由な恋愛を楽しみながら繰り広げる恋愛時代劇だ。彼はファリ王女の初めての駙馬候補で、金と女に目がない浮気者のチェ・ファン役として斬新な魅力を予告し、期待を集めている。チャン・リュルの男らしさが際立つグラビアとインタビュー全文は、「GQ KOREA」の1月号と公式ウェブサイトで確認できる。
コ・アソン&SF9 チャニ&KARA スンヨンら、新ドラマ「春画恋愛物語」に出演決定
新しい王室ロマンスがやってくる。TVINGのオリジナルシリーズ「春画恋愛物語」(脚本:ソ・ウンジョン、演出:イ・クァンヨン)は、王室の嫡統王女であるファリ王女が夫を自ら選ぶ駙馬直揀擇(カンテク)のために、世の中に出て自由な恋愛を楽しみながら繰り広げる恋愛時代劇だ。コ・アソンはファリ王女役を務めて、初めて19禁(R指定)時代劇に挑戦し、「自由恋愛後に夫を選ぶ」ことを宣言した王室の嫡統王女としての独立した旅を描く予定だ。チャン・リュルはファリ王女の初めての駙馬候補で、富と容姿を兼ね備えた浮気者チェ・ファン役に扮して新鮮な魅力を披露する。SF9のチャニは、成均館のエリートチャン・ウォンに変身する。SF9の活動と同時に俳優としても活躍しているチャニは、前作「シュルプ」に続き、再び時代劇に挑戦し、深みのある演技を披露する予定だ。王太子でファリの長兄である世子(スン)役は、ドラマ「ハピネスバトル」、演劇「テーバスランド」などで活躍しているソン・ウヒョンが担当し、才色兼備のチャン・ウォンの妹ジウォン役は、ドラマ「青春時代」シリーズ、映画「壁越しの彼女」など様々な作品を通じて演技力を証明したKARAのスンヨンがキャスティングされた。幼い頃に世子(スン)と結婚した世子嬪インジョン役は、ドラマ「上質な一日」「ブラックハウンド」で印象的な演技を披露したイム・ファヨンが務める。ファリ姫の人生のライバルであるファジン王女役には、最近ドラマ「ナンバーズ」で活躍したト・ヨンジン、ファリの次兄ファリ大君(ヨル)役には、映画「リバウンド」で注目されたキム・テク、天才画家ミンホン役には新鋭ペ・ユンギュが抜擢された。確かな演技力のベテラン俳優たちも加わる。ファリの父親の王役と母親の中殿役は、パク・ウォンサンとパク・ソニョンが務め、激しい権力戦いの中でしっかりと自分の位置を守るが、誰よりも家族を大切に思う感情の演技を披露する予定だ。2024年に公開を控えている「春画恋愛物語」は、愛を探すためのファリ王女の堂々とした旅路とラブストーリー、王室の暗闘などで練り込まれたストーリーを披露する予定だ。「春画恋愛物語」の制作陣は、「ロマンス時代劇というジャンル的な特性により、明るい雰囲気を保ちながらも、大きな出来事を経て成長していく人物たちの物語を濃密に描く予定だ」とし、「創作ストーリーをベースにした『春画恋愛物語』を準備しながら、毎瞬間挑戦する気持ちで新鮮な演出を試みているので、今回の作品に多くの関心をお願いしたい」と述べた。TVINGオリジナルシリーズ「春画恋愛物語」は、ドラマ「愛だと言って」「ミョヌラギ」で知られるイ・グァンヨン監督が演出を務め、シットコム「ホント無理だから」「ニュー・ノンストップ」「順風産婦人科」などで筆力を証明したソ・ウンジョンが脚本を担当した。
【PHOTO】ハ・ジョンウからイ・ソンミンまで「第2回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場
19日午後、ハ・ジョンウ、イ・ソンミン、キム・シンロク、イ・ハクジュ、キョン・スジン、チェ・ミンシク、カン・ユンソン監督、イ・ドンフィ、チョ・ウジン、パク・ソンフン、Wanna One出身パク・ジフン、ペ・イニョク、WEiのキム・ヨハン、DKZのジェチャン、イ・グァンス、チン・ソンギュ、ムン・サンミン、ユ・ジェソク、Jannabi、チャン・リュル、キム・ジュンハン、キム・ギヘ、ナム・ヒョヌ、チョン・ヒョンギュ、アスター、デックス、ホン・ソクチョン、ファン・ジェソンが、仁川(インチョン)パラダイスシティで開かれた「第2回青龍(チョンリョン)シリーズアワード(Blue Dragon Series Awards、BSA)」のレッドカーペットに登場した。「青龍シリーズアワード」は、2022年に韓国で初めてオリジナルストリーミングシリーズを対象として行われた授賞式だ。NetflixをはじめDisney+、Apple TV+、WATCHA、wavve、Kakao TV、Coupang Play、TVINGなどが制作または投資した韓国ドラマとバラエティ・教養番組を対象とする。・ソン・ヘギョ「第2回青龍シリーズアワード」で大賞を受賞!「ザ・グローリー」への愛情あふれ涙浮かべる場面も(総合)・ハ・ジョンウ&チュ・ジフン、映画「ランサム 非公式作戦」で激しいアクションシーンを披露監督とスタッフに感謝する(総合)
チン・ソンギュ&チョン・ジョンソら出演のドラマ「身代金」映画館での上映が決定!7月5日より公開
TVINGオリジナルシリーズ「身代金」の映画館での公開が決定した。「身代金」は、それぞれの理由で身代金の交渉が行われていたビルで、大震災が起こることから繰り広げられるスリラー映画。俳優のチン・ソンギュ、チョン・ジョンソ、チャン・リュルらが出演する。同名の短編映画を原作に、大胆な演出と独創的なストーリーテリングが調和した作品だ。昨年10月、公開初週基準で歴代TVINGオリジナルシリーズの中で、視聴UV(ユニーク訪問者数)最高値を記録する成果を挙げた。「身代金」のヒットは世界的だ。4月には「カンヌ国際シリーズフェスティバル」で脚本賞を受賞し、Kコンテンツとしては初めてOTTのオリジナルシリーズがカンヌのトロフィーを手にした。最近開催されたドイツの「Seriencamp」でも批評家賞を受賞した。MEGABOX、CGVを通じて映画館で公開される「身代金」は、パート1(1~3話)、パート2(4~6話)に分けて公開される。大型スクリーンで、よりダイナミックに演出されるワンテイク技法、ユニークな魅力の俳優たちのキャラクター熱戦で、観客を惹き付ける予定だ。さらに下半期にはTVING、パラマウント+とのパートナーシップを踏まえ、パラマウント+がサービスするアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど27ヶ国でも公開される。「身代金」は7月5日に映画館で上映される。