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赤い風船

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  • 「赤い風船」ソ・ジヘ、今後の恋愛計画を語る“母からも結婚に触れられるように…これから頑張る”【ネタバレあり】

    「赤い風船」ソ・ジヘ、今後の恋愛計画を語る“母からも結婚に触れられるように…これから頑張る”【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優のソ・ジヘが恋愛計画を明かした。最近韓国で放送されたTV朝鮮の週末ドラマ「赤い風船」が第20話を最後に幕を閉じた。同作は私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描いた作品だ。劇中でソ・ジヘは、20年来の親友ハン・バダ(ホン・スヒョン)に相対的剥奪を感じ、隠していた欲望を表すチョ・ウンガン役を演じた。彼女は揺れ動く感情の変化を繊細に表現して、作品への没入度を高めた。チョ・ウンガンは長い間恋心を抱いていたハン・バダの夫コ・チャウォン(イ・サンウ)と不倫し、欲望の終わりを見せた。相対的剥奪によるものではあるが、友情より愛を選んだチョ・ウンガン。実際、ソ・ジヘなら友情と愛のどちらをより重要に考えるのだろうか。彼女は「普通、みんな愛を選ぶのではないでしょうか? ほとんどが愛を選択するのではないかと思います」とし、しばらく悩んだ後「私はそのような状況になったことがないので、たくさん悩みました。私なら友情を選ぶと思います。なぜなら愛はまた見つけられるからです。20年来の親友なので、家族と同然だと思います」と語った。また「昨日、ほぼ20年になる大学の同期から電話が来ましたが、このような友達は他にいないと思いました。久しぶりにお酒を飲んで電話をした友達から『あなたほどの友達はいない』と言われました。私もよく考えてみると、こんなに心強い友達がいたからこそ、今私もこの仕事を頑張れているような気がしました。私が辛くて泣き言を言いたい時に、友達がそばにいてくれるので」とし、愛より友情を選ぶと説明した。ソ・ジヘは2022年、誰よりも忙しい1年を送った。Disney+オリジナル「キス・シックス・センス」からtvN「アダマス」、TV朝鮮「赤い風船」まで、なんと3作品に出演した。「やっているうちに、そうなりました。引き続き作品に出演することができるのは幸運ですし、ありがたいことです。しかし体力的には大変でした。これからはしばらく休むことにしました。再整備をする必要があると思いました。短い時間で多数の作品に出演していたら、エネルギーが枯渇した感覚がして、リフレッシュしてソ・ジヘとしての人生を見つけなかればならないと思いました」と語った。仕事に没頭し、いつのまにか40歳を迎えた彼女は、作品の中の愛でななく、実際の恋愛についてどう思うのだろうか。「これからは恋愛をしなければならないような気がします」と豪快に笑ったソ・ジヘは「休みの日にご飯を食べに久しぶりに(実家に)行ったら、母から『あなたは恋愛しないの?』と言われました。3週間ぶりに会ってのことです。なので『私、忙しそうに見えない?』と言いましたが、もともと結婚について話さなかったのに、急にそのようなことを言われたのです。30代前半には彼氏がいると『あなた結婚するつもりなの?』と言われました。あの時は私が早く結婚するのが嫌だったんだと思います。今は『恋愛する時間がない』と言うと『それは言い訳だ』と言われます。言い訳じゃなくて、本当にないんです。今回休む時は努力してみます」と母親とのエピソードを明かし、笑いを誘った。

    マイデイリー
  • ソ・ジヘ出演のドラマ「赤い風船 ~絡み合う糸~」が3月17日よりU-NEXTで独占配信決定!

    ソ・ジヘ出演のドラマ「赤い風船 ~絡み合う糸~」が3月17日よりU-NEXTで独占配信決定!

    ソ・ジヘ出演のドラマ「赤い風船 ~絡み合う糸~」が、動画配信サービス「U-NEXT」で3月17日より独占配信されることが決定した。「赤い風船 ~絡み合う糸~」は、2022年12月に韓国・TV朝鮮で放送された大ヒットドラマだ。「オーケー、グァン姉妹」「王家の家族たち」など様々な家族の姿を描いたホームドラマに定評のあるムン・ヨンナムが脚本を担当。他人と比べて相対的に何かを奪われたり疎外されているかのように感じる相対的剥奪感と、それらに起因する欲望、そしてその欲望の解消をテーマに予測不能な愛の物語を描いている。主演を務めるのは「愛の不時着」でお馴染みのソ・ジヘ。親友パダ(ホン・スヒョン)の夫チャウォン(イ・サンウ)へ密かに想いを寄せる家庭教師のチョ・ウンガン役に扮し、自身の欲望を解消するためにもがき続け、周囲を波乱に巻き込んでいく主人公を好演。過激で手に汗握るストーリーが話題になり、最終回では自己最高視聴率11.6%を記録するなど、好視聴率を記録し続けた話題作だ。■配信情報「赤い風船 ~絡み合う糸~」【配信開始日】第1話~第10話:2023年3月17日(金)12:00第11話~第20話:2023年4月7日(金)12:00配信形態:見放題出演:ソ・ジヘ、イ・ソンジェ、ホン・スヒョン、イ・サンウ、チョン・ユミン ほか【STORY】親友でジュエリーデザイナーのパダの下で働くウンガン。37歳の彼女には公務員を目指す彼氏テギがいたが、彼女の心にはいつも別の男がいた。それは、パダの夫チャウォンだった。秘めていた心はふくらみはじめ、それぞれの関係は風船のようにはじけようとしていた。■関連リンクU-NEXT公式HP:https://video.unext.jp

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  • 放送終了「赤い風船」ソ・ジヘ、イ・サンウとの恋の行方は?【ネタバレあり】

    放送終了「赤い風船」ソ・ジヘ、イ・サンウとの恋の行方は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ジヘとイ・サンウが再会した中、ホン・スヒョンは事業を成功させた。韓国で26日に放送されたTV朝鮮週末ドラマ「赤い風船」最終話で、チョ・ウンガン(ソ・ジヘ)とコ・チャウォン(イ・サンウ)が再会する様子が描かれた。学校に辞表を出してきたウンガンとハン・バダ(ホン・スヒョン)は道で出くわした。ウンガンは「この姿を、あなたに1番に見せたかったの。今日初めて出勤した、私ってどう?」と聞いた。また彼女は「私はまだ朝起きたら、あなたのことを1番最初に思い出す。ずっと携帯だけを見ている。あなたは私よりもっとそうだと思う。一から十まで、私なしでは何もしないから。私はどんなことにも耐えられるけど、あなたは大変だったよね。それを思うと、本当に胸が痛む」と言った。ウンガンは「全てが私の歪んだ欲望から始まった。私の愚かさのせいで良い友達を失った。不倫訴訟の答弁書は書かない。あなたが望む通りに罰を受ける。他のことより男女問題が世の中で1番恥ずかしいことだと思う。あなたの言う通り、間違った世界が私には罠になった。後悔するようなことは、最初からすべきじゃなかった」と謝った。続いて「恋なんかに頼った私が愚かだったし、信じるられるのは自分の将来を担保することしかないと思った。今朝、戦争に出る兵士のようにすべてを意識してやってみたの。最初で最後の出勤をした。そうして学校の前に行ったら、あなたとお母さんが言い争っていた。あなたが泣きながら言っていた」と、淡々と付け加えた。今日辞表を出したという言葉に、バダは「どうかしてるんじゃない? どうして辞表を出せるの? あんな苦労をしておいて」と声を荒げた。ウンガンは「自信がない。子供たちの前に立つ自信が。私がしたことが消えないから」と涙を流した。その後、ウンガンは「ごめんなさい、どこかで生きています」というメッセージを残して家を出た。コ・グマ(キム・ヘソン)は子供たちと一緒にチ・ナムチョル(イ・ソンジェ)を家に連れてきた。離婚したバダは、チャウォンに「今日からナムサチン(男の友達)」として握手を求めた。チャウォンは「傷つけて悪かった」と謝った。1年が経ち、ウンガンは海辺で子供たちを教えていた。ウンガンに会いに来たチョ・ウンサン(チョン・ユミン)に「淡水魚が海を夢見ると死ぬことを知らなかった。私は貝殻を剥いてお金も稼いでいる」と話した。ウンサンは彼女に船着場に行くようにと言った。船着場に駆けつけたウンガンは、チャウォンと再会した。放送の終盤には、成功したバダにウンガンが「私の赤い風船、バダの成功おめでとう」と書かれた風船と横断幕をプレゼントする様子が描かれた。

    OSEN
  • Gavy NJ コンジ、ドラマ「赤い風船」OSTに参加…「愛に飢える」MV公開

    Gavy NJ コンジ、ドラマ「赤い風船」OSTに参加…「愛に飢える」MV公開

    Gavy NJのコンジがドラマ「赤い風船」のOST(挿入歌)に参加した。コンジが歌ったTV朝鮮週末ドラマ「赤い風船」のOST Part.6「愛に飢える」が本日(11日)リリースされた。「愛に飢える」はコンジの胸に響くボーカルと華やかで感性的なオーケストレーションが際立つバラードで、劇中の人物たちの愛に向けた欲望と執着、それによって起こる悲劇を一層ドラマチックに飾る楽曲だ。コンジはGavy NJのメンバーとしてデビュー後、「幸せだと言ったじゃない(You said you were happy)」「別れろと言われた(People said break it up)」「新村(シンチョン)に来た」などの楽曲をリリースし、優れた歌唱力と繊細なボーカルで愛されてきた。

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  • 放送開始「赤い風船」ソ・ジヘ、ソル・ジョンファンからの質問に困惑“恋人以外の人に…”【ネタバレあり】

    放送開始「赤い風船」ソ・ジヘ、ソル・ジョンファンからの質問に困惑“恋人以外の人に…”【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソル・ジョンファンが真実ゲームでソ・ジヘの本音を探り出そうとした。ソ・ジヘは親友ホン・スヒョンの友人イ・サンウに惹かれていた。韓国で17日に初放送されたTV朝鮮新週末シリーズ「赤い風船」では、友人関係であるウンガン(ソ・ジヘ)とバダ(ホン・スヒョン)の正反対の物語が繰り広げられた。教師になることを夢見たが、任用試験で落ち続けたウンガンは友人のバダを通じて家庭教師と雑用の仕事をしながら生計を立てていた。そんなウンガンを母のバンスク(イ・ボヒ)は友人の子分と称しながら気に入らない様子を見せた。バンスクはまたバダの夫チャウォン(イ・サンウ)が医者であることに言及しながら「無駄なことをしたわ。その時あんたが一生懸命に横取りしなければならなかった」と舌打ちをした。するとウンサン(チョン・ユミン)は「姉が横取りしたいと思ってもありえないんじゃないの? あんなお金持ちの息子で医者にもなった人がどうして姉と」と話したが、バンスクは「黙りなさい。男が女に夢中になると、女の家事情など関係なく夢中になるはずだよ」と一蹴した。ウンガンには彼氏のテギ(ソル・ジョンファン)がいたが、彼は公務員試験に合格したものの、ウンガンにはその事実を隠していた。テギはウンガンに倦怠期を感じていた。バダの悪意のない発言もウンガンを傷つけた。バダの友人がウンガンを差しながら「世の中には信頼できる女性は一人もいない。君も気をつけなさい。人のことは知らないから」とそれとなく警告したのが発端だった。バダは「私が誰かに夫を取られる女に見える?」と鼻で笑い、友人は「まぁね、せいぜいあんな子に夫を取られるハン・バダではないわね」と相槌を打った。ウンガンはそんな2人の対話を盗み聞きしながら不快感を感じた。一方、ナムチョル(イ・ソンジェ)はソウル大学の法大出身だが、クムア(キム・ヘス)と結婚してから妻の実家に入り、現在は古物屋を運営している。そんなナムチョルにウンガンは、妹ウンサンの就職をお願いした。経理の仕事を任せてほしいというウンガンにナムチョルは「昨年のそれ、誰にも言わなかったでしょう」と控え目に聞いた。ウンガンは「話してません、話してはいけないでしょう」と答え、ナムチョルは経理に出て行ってもらうと約束した。そして「これは2人だけの秘密だ」と口止めした。この日、バダを通じてテギの合格を知ったウンガンは大きく慌てながらも、もう一度彼を抱きしめた。「ご苦労様、ありがとう。えらいね」とテギを撫でたウンガンは具体的な結婚計画を立てようとしたが、テギはプレッシャーを感じた。そんな中、バダが合格祝賀パーティーを開催し、浮ついたバダ夫婦と違ってテギは劣等感を示した。それにもかかわらずウンガンとバダの友情に異常はなく、特にバダはウンガンに「私が男だったら君と結婚したと思う。私のそばにいてくれてありがとう。君は大切な私の友人よ」と告白し、愛情を示した。そして彼女たちは、嘘発見機を使った真実ゲームを行なった。挙げ句の果てにテギはチャウォンに「パートナーじゃない女に惹かれたことがあるか」と聞き、チャウォンは「ない」と答えた。嘘発見機の結果、これは真実だった。テギはウンガンにも同じ質問をし、慌てたウンガンの姿がドラマの後半を飾りながら「赤い風船」の本格的な展開を予告した。

    TVレポート
  • ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら、新ドラマ「赤い風船」の魅力を語る…最高視聴率にも期待(総合)

    ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら、新ドラマ「赤い風船」の魅力を語る…最高視聴率にも期待(総合)

    「赤い風船」がTV朝鮮の最高視聴率を記録する作品になるか注目される。韓国で15日午後、TV朝鮮新週末シリーズ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)のオンライン制作発表会が行われた中、チン・ヒョンウク監督、主演のソ・ジヘ、イ・ソンジェ、ホン・スヒョン、イ・サンウ、チョン・ユミンなどが出席した。本作は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。この日、チン・ヒョンウク監督は「大泣きしたい方や爆笑したい方にご覧いただきたい。泣いたり笑ったりしたい方々も、この作品を通じてそのような気持ちを感じることができるだろう」と作品を紹介した。何よりも彼はホームドラマの大家である脚本家のムン・ヨンナムと4度目のタッグを組んだことに対して「いつもプレッシャーを感じている。初の作品からそうだったが、いつも通りにしようと努めた」と述べた。また「しかし、欲が湧くと言われて、いつも通りにはするけれど、より繊細にしようと思った」と演出のポイントを明かした。ソ・ジヘは、外見は素朴で落ち着いた雰囲気をしているが、目的のためなら卑屈なまでに腰が低くなるチョ・ウンガン役を演じた。彼女は「ムン・ヨンナムさんが連続ドラマの強者という点が大きな要素だった。主人公という理由で優しくてやられるばかりではなく、悪役ではない人間の本質、人間が持っている欲望を表すことができる人物なので魅力を感じた」と出演の理由を明かした。また「彼女と対面した時、人間の感情が0から100までだとしたら、それを全部使えるという話が面白かった。胸がとてもワクワクして、緊張もするけれど、チャレンジ精神もあった」とし「役者として一度は必ず挑戦してみるべきだと思った」と語った。チョ・ウンガン役の注目ポイントについて聞くと「ポイントはよく分からないけれど、簡単なキャラクターではなかった。様々な姿を持つ人物なので、色々な姿を見せないといけない。多重人格のようだ。『自分ならここまでしなかったのに』と思ったりもした。それほど複雑なキャラクターを頑張って撮影しているので、大変でもある。楽しけれど悩み続けながら撮影している」と笑顔を見せた。イ・ソンジェは、貧しい家の長男として生まれ、入婿になって妻の家族と凄絶に暮らすチ・ナムチョルに扮する。彼は出演理由として「ホームドラマは10年ぶりだ。ホームドラマはすでに経験してきた雰囲気なので、撮影の初日から慣れ親しんだ感じがした。自分の家で撮影しているように楽なのが、最も大きな長所だ」と述べた。「喜怒哀楽がはっきりしているキャラクター」とチ・ナムチョルについて紹介した彼は「僕がこれまでやってきたキャラクターの中でも、一番きつい仕事をする、庶民的な家長の役割だと思う。様々な感情を見せないといけない」と語った。ホン・スヒョンは、華やかなルックスに思慮深くあっさりした愉快な性格を持つ宝石デザイナーのハン・バダ役を務める。彼女は「最初に台本をもらった時、読むだけでも躍動感が溢れて、まるでドラマを見ているような気がした。ハン・バダというキャラクターがずっと離れず、『このように演じよう』と思ったりした。信頼できるムン・ヨンナムさんとチン・ヒョンウク監督の作品なので、当然出演を決めた」と明かした。また彼女はハン・バダ役について「差別化を図るのは簡単だった。最近、台本を見て体がぶるぶる震えた。感情を抑えるのが大変だった。台本通りに演じればいいので、あえて差別化する必要がなかった。ソ・ジヘさんが実際のウンガンに見え、私もバダになった」と熱演への期待を倍増させた。特にホン・スヒョンはデビュー以来、前髪ありのショートボブに初めて挑戦したと告白し「幸い、みんなからよく似合うと言われる。『髪切ったね』というよりは『別の女優みたい』と言われた。それが逆に良かった。知人たちもそう思うほど、イメチェンに成功したようで嬉しい」と笑顔を見せた。イ・サンウはハンサムな外見に善良な心、ユーモアを兼ね備えたハン・バダの夫であり、皮膚科医のコ・チャウォン役を務める。ドラマ「糟糠の妻クラブ」以来、約15年ぶりにムン・ヨンナムと再会した彼は、彼女に申し訳ないと言って関心を集めた。15年前、彼女の期待に応えられない演技をして申し訳なかったという。彼は「15年前、脚本家さんに申し訳なかったこともあって、監督にも申し訳なかったので頑張っているけれど、なかなか思うとおりにできなかった」とし「申し訳ない気持ちで15年間、演技の経歴を積みながら彼女との再会を待っていた。オファーをくださって撮影することになったけれど、完全に没頭できない感じだ。まだ残っている撮影が多いので、もっと頑張りたい。作品はすごく面白い」と謙遜した態度を見せた。彼はこの作品を準備する過程で、体重が8kg減ったと明かした。「台本をもらう前に、良い姿をお見せしたくてダイエットしたけれど、台本を見ただけで自然にダイエットになった。8kg減った。キャラクターの立場になってみたら、頭が痛くなり、汗が出た」と告白して目を引いた。チョン・ユミンはチョ・ウンガンの妹であり、MZ世代らしく堂々とした魅力のチョ・ウンサンに扮する。彼女は「監督と初対面した時、私の可能性を見つけてくださったようだ。恩返ししたくて、脚本家さんに一生懸命にやると言った。感動した」と出演の決め手を明かし「上手くやりたいという役者としての欲もあって、責任感も感じている。そのような複合的な感情により、気持ちがこみ上げてきた」と述べた。チン・ヒョンウク監督は注目ポイントとして「普通のホームドラマというには、プロットが多い。内密な人間の感情、欲望、愛への感情をもっと繊細に描き出す。見所も多い」と説明した。また「各キャラクターの内面の深さ、様々なキャラクタープレイ、しっかりしたセリフ、色々なシーンが皆さんに見所を提供する。視聴率が楽しみだ」と期待を示した。最後に監督は「TV朝鮮の作品の中で、最高視聴率を記録する作品になったらと期待している。視聴者の方々を王様だと思って頑張りたい」と意気込みを語った。ソ・ジヘは「誰でも共感できるドラマになれば嬉しい」とし、イ・ソンジェは「いつでも一気見したい作品になってほしい」と願いを明かした。イ・サンウは「次回を期待したくなる作品だ。僕も実際に次の台本を待っている」とし、チョン・ユミンは「クリスマスプレゼントのように、胸をワクワクさせる作品になったらと思う」と付け加えた。「赤い風船」は韓国で17日の午後9時10分より放送がスタートする。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら、新ドラマ「赤い風船」制作発表会に出席

    【PHOTO】ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら、新ドラマ「赤い風船」制作発表会に出席

    15日午後、オンラインで行われたTV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」の制作発表会に、ソ・ジヘ、イ・ソンジェ、イ・サンウ、チョン・ユミン、ホン・スヒョン、チン・ヒョヌク監督らが出席した。同作は皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、危なっかしくも熱い物語を描く。「赤い風船」は、韓国で17日夜9時10分に初放送される。・ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウ出演の新ドラマ「赤い風船」ポスターを公開欲望の波紋を暗示・ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら出演の新ドラマ「赤い風船」予告映像第3弾を公開

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  • ユン・ミラ&キム・ヘソン、新ドラマ「赤い風船」スチールカットを公開…お揃いのファッションで登場

    ユン・ミラ&キム・ヘソン、新ドラマ「赤い風船」スチールカットを公開…お揃いのファッションで登場

    ユン・ミラとキム・ヘソンが、体を張る熱演を披露した。TV朝鮮の新週末ミニシリーズ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)は6日、ユン・ミラとキム・ヘソンのスチールを公開した。12月17日に韓国で放送がスタートする「赤い風船」は、私たち皆が感じている相対的な剥奪感、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。「赤い風船」でユン・ミラは、コ・チャウォン(イ・サンウ)の母親でハン・パダ(ホン・スヒョン)の姑であり、息子に対する過度な愛情で嫁と葛藤を起こすナ・ゴンジュ役を務めた。また、キム・ヘソンは、ナ・ゴンジュとコ・ムルサン(ユン・ジュサン)の娘で、チ・ナムチョル(イ・ソンジェ)の妻コ・グマ役を務めた。劇中でナ・ゴンジュとコ・グマは、世間のことに疎く興味もない人物で、いつも一緒につるんでコ家で様々な問題を起こす。これに関連して、ユン・ミラとキム・ヘソンが抱腹絶倒する母娘ケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せる顔リフトバンドをして町を走る現場がキャッチされた。劇中でナ・ゴンジュとコ・グマは、顔をリフトバンドで包み、大きな帽子で隠して笑いを誘う。ナ・ゴンジュとコ・グマは、お姫様のような花柄のピンクワンピースやレザージャケットを双子のように揃えて登場した。しかし、すぐに2人は驚いて、目を見開いて走って逃げる。果たして2人が慌てて町を走った事情とは何なのか、好奇心がくすぐられる。その一方で、ユン・ミラとキム・ヘソンが顔をリフトバンドで包むシーンでは、2人の格別な演技の呼吸が輝いた。撮影前から2人は、相手のバンドの状態や、走らなければならない動線を細かくチェックして万全の準備を整えた。ユン・ミラとキム・ヘソンは、体を張って走り続ける演技を披露して、名場面を誕生させた。制作陣は「ユン・ミラとキム・ヘソンが繰り広げるとぼけた演技は、現場ですべての俳優たちにコミカルな演技のお手本になっている」とし、「ユン・ミラとキム・ヘソンがぶつける演技への熱い思いで、完成度の高いドラマが作られている」と明らかにした。

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  • ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウ出演の新ドラマ「赤い風船」ポスターを公開…欲望の波紋を暗示

    ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウ出演の新ドラマ「赤い風船」ポスターを公開…欲望の波紋を暗示

    「赤い風船」が圧倒的なストーリーを予告した。TV朝鮮の新週末ミニシリーズ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)側は5日、秘密の欲望と絡み合った運命の絆を予告するポスターを公開した。韓国で12月17日に放送がスタートする「赤い風船」は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。ソ・ジヘは同作で、教師を夢見ているが、毎回試験に落ち、家庭教師の仕事をするチョ・ウンガン役を務める。ホン・スヒョンは思慮深く、根に持たない快活な性格に洗練されたスタイルまで兼ね備えた宝石デザイナーのハン・バダ役に扮し、高校時代からチョ・ウンガンのかけがえのない友人として登場する。イ・サンウはハン・バダの夫で皮膚科医のコ・チャウォンに扮し、熱演を披露する。まず、ソ・ジヘとホン・スヒョンのポスターでは、白いドレスを着た2人が全く異なる雰囲気を漂わせている。片方に向かって歩いているハン・バダを、椅子に座っているチョ・ウンガンが捕まえようとするかのように手をぎゅっと握っている。優しい表情のハン・バダとは異なり、チョ・ウンガンは冷たい表情を見せている。これに「友達だと思った。だから奪う気はなかった」という文章が加わり、胸の中に隠しておいた欲望が目覚めるチョ・ウンガンの心理が深い残像を残している。ソ・ジヘ、ホン・スヒョン、イ・サンウが一緒に写ったポスターは、3人の関係を一目で見せ、穏やかな欲望の波紋を暗示している。チョ・ウンガンは欲望が燃える鮮明な瞳を輝かせ、正面を見つめる姿で妙な緊張感を与える。ハン・バダは純粋で明るい笑顔で親友のチョ・ウンガンを抱きしめ、幸せそうな表情をしている。コ・チャウォンは2人の女性の後ろで意中の分からない眼差しを見せ、ハン・バダの片方の肩を優しく抱いている。制作陣は「抑制していた欲望が徐々に目覚めるチョ・ウンガンと、それによる喪失感を感じることになるハン・バダの強烈な姿を2人のポスターに入れようとした」とし「また、チョ・ウンガン、ハン・バダ、コ・チャウォンの3人のポスターでは『赤い風船』の中の相対的剥奪から始まった圧倒的なストーリーを収めようとした」と伝えた。

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  • ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら出演の新ドラマ「赤い風船」予告映像第3弾を公開

    ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら出演の新ドラマ「赤い風船」予告映像第3弾を公開

    「赤い風船」が、スペクタクルな展開を予告する予告映像第3弾を公開した。韓国で17日に放送がスタートするTV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョヌク)は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。最近、「赤い風船」が突風のように吹き荒れる欲望の渦が盛り込まれた予告映像第3弾が公開された。特に35秒ほどの予告映像第3弾には、チョ・ウンガン(ソ・ジヘ)、チ・ナムチョル(イ・ソンジェ)、ハン・バダ(ホン・スヒョン)、コ・チャウォン(イ・サンウ)、チョ・ウンサン(チョン・ユミン)、ナ・ゴンジュ(ユン・ミラ)、コ・ムルサン(ユン・ジュサン)、ヤン・バンスク(イ・ボヒ)、チョ・デボン(チョン・ボソク)、コ・グマ(キム・ヘソン)、チョ・デグン(チェ・デチョル)など、複雑に絡み合った登場人物たちの関係と人生の喜怒哀楽、人間の悲惨な本能が緻密に盛り込まれて緊張感と笑いを届ける。まず、赤い風船を空に高く飛ばしていたチョ・ウンガンが「風船は胸の中に密かに膨らませていた秘密めいた欲望なのかもしれない」と言った瞬間、幸せに踊るハン・バダ&コ・チャウォン夫婦の様子が登場し、すぐにチョ・ウンガンが「シッ」と指を口に当てるポーズを取り、好奇心を倍増させた。続いて、トラックを乗って走っていた途中、いきなり急停車したチ・ナムチョルが、保護しようとするかのようにチョ・ウンサンに向かって腕を伸ばしたが、むしろチョ・ウンサンを仰天させた。まるで秘密でもあったかのようにチ・ナムチョルは「僕たち2人だけ知っていればよかったのに」とごまかして「すごく未練があるようだった」というチョ・ウンサンの言葉と同時に、おぼろげな表情のコ・チャウォンが登場する。その後、「持ってはいけないものがほしくなった」というフレーズが注目を集めた。さらに、上品なホワイトワンピースを身にまとったチョ・ウンガンの頭の上に「初恋の人って誰?」というクォン・テギ(ソル・ジョンファン)の声が鳴り響いた後、チョ・デボンとチョ・デグンに髪の毛を掴まれたクォン・テギが、チョ・ウンガンから強力な一発を食らう姿で好奇心をくすぐった。これに加えて顔を覆って逃げるナ・ゴンジュとコ・グマ、母親のヤン・バンスクを避けて死にものぐるいで走るチョ・ウンサンが相次いで描かれ、尋常ではない事件を予告。一方で、深刻な表情で橋の上に立っていたコ・チャウォンに続き、「私がウンガンより何が良くないの? 1から10まで」というハン・バダが、泥酔して表れてコ・チャウォンを驚かせた。そして「踏みにじってもぐうの音も出せないような顔してるんですか?」とし、これまでになく涼しい一面を表すチョ・ウンガンと、悔しそうに涙を流すチ・ナムチョルを切ない目で眺めているチョ・ウンガン、優しさなど跡形もなく消えたハン・バダとコ・チャウォンのギャップのある姿がどんでん返しを予告した中、「ふざけるんじゃない」というチョ・ウンガンの決然とした一言が釘を刺し、激しく押し寄せてくる波乱を予告した。ドラマの制作陣は「『赤い風船』の予告映像第3弾では、思いがけない対立によって胸に深くしまっていた欲望がうごめいて生き返る、波乱の始まりを描いた」とし「相対的剥奪という欲望の渇きによって、取り留めようのない運命の渦に陥ることになる爆発的なストーリーを期待していただきたい」とコメントした。TV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」は、韓国で17日夜9時10分に初放送される。

    OSEN
  • イ・ソンジェ&イ・サンウ&ユン・ジュサン、新ドラマ「赤い風船」スチールカットを公開…大騒ぎのワケとは?

    イ・ソンジェ&イ・サンウ&ユン・ジュサン、新ドラマ「赤い風船」スチールカットを公開…大騒ぎのワケとは?

    「赤い風船」で混乱の祭日が描かれた。12月17日に韓国で放送がスタートするTV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)でイ・ソンジェ、イ・サンウ、ユン・ジュサンは、それぞれ貧乏な家の長男として生まれ、婿として厳しい妻の家に入ることになったコ・ムルサン(ユン・ジュサン)の婿チ・ナムチョル役、優れた容貌と善良な心を持った皮膚科医でコ・ムルサンの息子コ・チャウォン役、チ・ナムチョルを早くも婿に入れてこき使うものすごいケチなコ・ムルサン役に扮する。これと関連し、イ・ソンジェ、イ・サンウ、ユン・ジュサンが大騒ぎになった「コ氏家の法事」の風景を描き出し、目を引く。劇中、コ・ムルサンが婿のチ・ナムチョル(イ・ソンジェ)と自身の母親の陰膳を準備しているシーンだ。コ・ムルサンは突然怒りを爆発させ、血圧が上がるのか首の後ろを掴んでいる。右往左往しながら彼を捕まえようとしたチ・ナムチョルはコ・ムルサンの手に顔の真ん中を殴られる。この時、右往左往する修羅場の中、家に入ったコ・チャウォン(イ・サンウ)が父のコ・ムルサンを落ち着かせると、コ・ムルサンが彼に抱かれるシーンが登場し、チ・ナムチョルとコ・チャウォン、コ・ムルサンの全く異なる反応が緊張感を高めた中、コ家の法事の日に果たしてどのような事件が起きたのか、好奇心を刺激した。また、イ・ソンジェ、イ・サンウ、ユン・ジュサンは「混乱の祭日」シーンの撮影を控え、リハーサルから本番のように息を合わせる姿で没入感を与えた。3人は複数の人が一気に息を合わせるシーンであるだけに動線はもちろん、細かいジェスチャーに至るまで細かく意見を交わした。特に脚本家のムン・ヨンナムのピンポンのようにやりとりする台詞のテンポと言葉の味を生かすため、3人は台詞をやりとりする適切なタイミングと口調、流れに至るまでぴったり合う名演技を披露し、「さすがベテラン」と感嘆を誘った。ドラマの制作陣は「イ・ソンジェ、イ・サンウ、ユン・ジュサンはしっかりした演技の実力を基に実際の家族のような完璧な演技を披露している」とし「3人の俳優が作っていく強烈な相乗効果が、事件や事故が絶えないコ家のストーリーをより一層興味深いものにすると思う」とコメントした。

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  • イ・ボヒ&チョン・ボソク、新ドラマ「赤い風船」スチールカット公開…実際の夫婦のようなリアルな掛け合い

    イ・ボヒ&チョン・ボソク、新ドラマ「赤い風船」スチールカット公開…実際の夫婦のようなリアルな掛け合い

    「赤い風船」に出演するイ・ボヒとチョン・ボソクが、リアルな夫婦のケミ(ケミストリー、相手との相性)を予告した。TV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョヌク)は29日、イ・ボヒとチョン・ボソクのスチールカットを公開した。韓国で12月17日に放送がスタートする「赤い風船」は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。イ・ボヒは、本作でチョ・ウンガン(ソ・ジヘ)とチョ・ウンサン(チョン・ユミン)の母親であるヤン・バンスクに扮する。小学校の同級生で人気者のチョ・デボン(チョン・ボソク)を口説いて結婚までしたが、女性にモテる夫のせいで大変な思いをして、夫の尻拭いで苦労する。夫や子供よりお金が最高だと叫び、家では権力を握っている。チョン・ボソクは楽天的な性格の個人タクシー運転手で、チョ・ウンガン&チョ・ウンサンの父親であるチョ・デボン役を務める。みすぼらしい家に住んでいるが、全く気にせず、自分だけ楽しく生きれればそれでいいと思っている人物だ。妻の目を避けて面白いことは全部1人でやり、そのため嫉妬に包まれた目を避けながら過ごしている。これと関連し、イ・ボヒとチョン・ボソクが現実的な中年夫婦の喜怒哀楽をリアルに描くスチールカットが公開された。劇中でヤン・バンスクがチョ・デボンのタクシーに乗ろうとするシーンだ。丁寧にタクシーを拭いながら準備をしているチョ・デボンの前にヤン・バンスクが現れて、取っ手を掴もうとした瞬間、彼がこれを遮って揉めた後、タクシーを出して去ってしまったのだ。あっという間に一発食らったヤン・バンスクの様子が収められている。 ドラマの制作陣は「イ・ボヒとチョン・ボソクが描く、実際の夫婦のようなリアルな演技が、強力な笑いを視聴者に届けるだろう。しっかりした演技と貫禄で凄まじい存在感を放つ2人が描く共感の物語をお楽しみに」とコメントした。

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