オ・ヨンス
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【PHOTO】ZB1 ソン・ハンビン&キム・ギュビンら、ブランド「MISS GEE COLLECTION」のイベントに出席
26日午後、ソウル江南(カンナム)区MISS GEE COLLECTION清潭(チョンダム)社屋にて、ファッションブランド「MISS GEE COLLECTION」のイベントが開催され、ZEROBASEONEのソン・ハンビン&キム・ギュビン、チュ・サンウク&チャ・イェリョン夫妻、コ・ギョンピョ、クォン・サンウ、ミョン・セビン、オム・ジウォン、ナ・ヨンヒ、チェ・ミョンギル、パク・キョンリム、アン・ヒョンモ、バンド紫雨林のキム・ユナ、オ・ヨンジュ、ソン・ジチャン&オ・ヨンス夫妻らが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ZEROBASEONE、初の海外ツアーがソウルで開幕メンバー号泣「ずっと一緒にいてほしい」・チャ・イェリョン、チュ・サンウクからの結婚7周年祝いに感激甘い密着ショット「ありがとうツンデレ夫」
ハン・ソッキュ主演の新ドラマ「こんなに親密な裏切り者」台本読み合わせ現場を公開
俳優のハン・ソッキュが、台本読み合わせの現場を圧倒した。韓国で10月に放送がスタートするMBC新金土ドラマ「こんなに親密な裏切り者」(脚本:ハン・アヨン、演出:ソン・ヨンファ)は8月20日、俳優たちの台本読み合わせの現場を公開した。同作は、韓国最高のプロファイラーが、自身が捜査している殺人事件と関連した娘の秘密を知り、深淵の中の真実を追う親子スリラードラマだ。2021年、MBCドラマ脚本公募展の受賞作で、練り込まれたミステリーの構造に、父と娘の深い家族物語を描き、審査員から絶対的な支持を得た。ウェルメイド作品として好評を得た4部作短編ドラマ「イノシシ狩り」で注目を集めたソン・ヨンファ監督が演出を務めた。台本読み合わせには、ソン・ヨンファ監督と脚本家ハン・アヨンをはじめ、ハン・ソッキュ、チェ・ウォンビン、ハン・イェリ、ノ・ジェウォン、ユン・ギョンホ、オ・ヨンス、キム・ジョンジン、チェ・ユファ、ユ・ウィテ、イ・シンギらが参加した。「ソウルの月」以来、約30年ぶりにMBCドラマに復帰したハン・ソッキュは、「MBCで俳優生活を始めた。感慨深いものがある。俳優として作品を通してどのようなストーリーを伝えられるか悩みが多かったが、『こんなに親密な裏切り者』は、視聴者の皆さんが十分に聞く価値のあるストーリーやメッセージを持っている」と自信を表した。ハン・ソッキュの娘役に抜擢されたチェ・ウォンビンは、「たくさん悩みながら、上手くやり遂げる」と覚悟を表した。何より、国民的な俳優ハン・ソッキュの素晴らしい演技が現場を圧倒した。疑う父チャン・テスは、かけがえのない一人娘が殺人事件に関与していることを知り、混乱に陥る人物。ハン・ソッキュは、プロファイラーの職業的な信念はもちろん、娘との関係まで全てが揺らぐチャン・テスの感情を緻密に描く。見る人々を一瞬にして引き込ませる彼の演技力が終始感嘆を誘う。Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2、3と映画「THE WITCH/魔女 ―増殖―」パート2を通じて注目を集めたチェ・ウォンビンは、大先輩のハン・ソッキュと父娘として共演し、深い印象を残した。疑われる娘である高校生チャン・ハビンに扮したチェ・ウォンビンは、何を考えているのか分からない不思議な表情で、プロファイラーの父親と心理戦を繰り広げ、彼女が隠している秘密に対する好奇心を刺激した。3年ぶりにドラマに復帰した女優のハン・イェリは、完璧なキャラクター分析で存在感をアピールした。ハン・イェリは、感情より事実、人より事件を優先する犯罪行動分析チームのイ・オジンに扮し、チャン・テスを別の視点から観察することでドラマの雰囲気を盛り上げた。ノ・ジェウォンは、個性溢れる演技でハン・イェリとは相反するキャラクターの犯罪行動分析チームのク・デホンを表現した。ノ・ジェウォンは共感力が高く人間的なク・デホンを演じ、ドラマに温かさを加えた。個性派俳優のユン・ギョンホは、捜査1科のチーム長オ・ジョンファン役に扮し、劇中でチャン・テスと協力しながらも対立する関係を描く。オ・ヨンスも久しぶりにMBCドラマに復帰し、ハン・ソッキュと共演する。オ・ヨンスは劇中でチャン・テスの元妻で、チャン・ハビンの母親であるユン・ジス役を演じた。ユン・ジスは親子のストーリーの中心に立つ謎めいたキャラクターで、オ・ヨンスはセリフ1つ1つに注目し、強烈なインパクトを与えた。本番の撮影現場を彷彿とさせる熱気が、台本読み合わせの現場を満たした。完成度の高い台本の上に繰り広げられた俳優たちの演技は、ウェルメイド作品の誕生を期待させている。
【PHOTO】キム・ソナ&ワン・ビンナ&イ・ユンミら、ブランド「BARDOT」のイベントに出席
2日午後、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)N168で開かれたブランド「BARDOT」のローンチイベントに女優のキム・ソナ、ワン・ビンナ、イ・ユンミ&歌手チュ・ヨンフン夫妻、オ・ヨンス、パク・ジュングム、MCディンドンらが参加した。・キム・ソナ、新ドラマ「仮面の女王」の点数は100点?どの現場よりも幸せ・ジェジュン、ユン・ユソンからオ・ヨンスまで意外な人脈を公開「お姉さんたちのおかげで癒された」
ジェジュン、ユン・ユソンからオ・ヨンスまで…意外な人脈を公開「お姉さんたちのおかげで癒された」
ジェジュンが意外な人脈を公開した。彼は最近、自身のInstagramを通じて「久しぶりの休日。お姉さんたちのおかげで美味しい夕食も食べて、癒された」というコメントと共に数枚の写真を投稿した。写真にはジェジュンと女優のユン・ユソン、オ・ヨンス、イ・ユンミの姿が写っている。ジェジュンは彼女たちと並んで立っており、明るい笑顔を見せている。彼は「ちなみにショッピングバッグは買い物したんじゃなくてユンミ姉さんが皆にプレゼントしてくれました」とし「天使ユンミ」と付け加え、感謝の気持ちを伝えた。これを見たオ・ヨンスは「お姉さんたちにご飯を奢ってくれるジェジュン」とコメントを残し、ユン・ユソンも「ジェジュン、ごちそうさま」とコメントした。このような温かい交流にファンたちもコメントを残し、彼らの友情を応援した。ジェジュンは最近、YouTubeチャンネル「uhmg」のコンテンツ「ジェチング」を通じて、さまざまなゲストと交流している。
【PHOTO】BIGBANGのSOL&D-LITE、ジェジュン、SUPER JUNIORらが続々…SE7EN&イ・ダヘの結婚式に出席(動画あり)
6日午後、ソウル中(チュン)区長忠洞(チャンチュンドン)新羅(シンラ)ホテルにて、歌手のSE7ENと女優のイ・ダヘの結婚式が開かれた。挙式にはBIGBANGのSOL、D-LITE、ジェジュン、SUPER JUNIORのイトゥク、ウニョク、ドンヘ、キュヒョン、ヒチョル、俳優のイ・スヒョク、クァク・シヤン、元SUPER JUNIORのカンイン、SG WANNABEのキム・ヨンジュン、歌手のホン・ギョンミン、ミュージカル俳優のキム・ホヨン、プロデューサーのTEDDY、料理研究家のペク・ジョンウォンとソ・ユジン夫妻、歌手のGUMMY、チョ・ジョンミン、女優のユン・ソイ、オ・ヨンス、ハ・ヨンス、パク・シヨン、元PRISTIN イム・ナヨン、お笑い芸人のキム・ジミン、モデル兼タレントのソン・ヘナらが続々と参列した。SE7ENとイ・ダヘは、交際8年の末にゴールインした。この日の司会はお笑いタレントのキム・ジュノとチョ・セホが務めた。祝歌はBIGBANGのSOL、GUMMY、S․E․S․のBadaが担当した。・SE7EN&イ・ダヘ、交際8年の末に本日(5/6)結婚!・SE7EN&イ・ダヘ、5月6日の結婚式を控えウエディンググラビアを公開幸せそうな雰囲気
放送終了「軍検事ドーベルマン」アン・ボヒョン&チョ・ボア、復讐の行方と恋の結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ボヒョンとチョ・ボアが復讐に成功した後、恋人になった。韓国で26日に放送されたtvN月火ドラマ「軍検事ドーベルマン」最終回で、ト・べマン(アン・ボヒョン)とチャ・ウイン(チョ・ボア)の新しい出発が描かれた。ノ・ファヨン(オ・ヨンス)は死刑を言い渡され、服役した。この日、ウインがヤン副官に撃たれて病院に運ばれた中、べマンは手配令を下そうとしたが、ウインがそれを引き止めた。ヤン副官がファヨンの悪行まで背負うかもしれないため、直接彼を説得したいという理由だった。続いてノ・テナム(キム・ウソク)を通じて愛国会のXファイルを手に入れたウインは「父が望む復讐は、父が終えられなかったことを私が完成することなのかもしれません」と意欲を見せた。この日、ファヨンに対する控訴を提起したウインは、ファヨンが銃乱射事件を隠蔽するために被害兵士に偽証を強要し、非武装地帯で起きた銃器誤発事故を隠蔽するためにウォン・ギチュン(イム・チョルヒョン)の足を除去して殺害し、自殺に捏造したことを明かした。6年前、チャ会長に対する殺人教唆と20年前に軍捜査官だったべマンの親を殺害したことも知らせた。しかし20年にわたる悪行が暴露され、息子のテナムが意識不明状態に陥った状況でもファヨンは堂々としていた。カッとなったウインは「息子が目の前で手榴弾の安全ピンを抜く姿を見て被告人は何を感じましたか。息子を見捨ててでも守るべきことが師団長の席ですか」と叫んだが、ファヨンは「子供というのは自分の中から出てきた他人でしかありません。他人の心を全部知ることはできないじゃないですか」と一蹴した。そんな中、ヤン副官も乗り出してファヨンの殺人教唆の疑いを抱え込もうとしたが、ウインは「部下? 君のこと一つ解決できなかったあのばか? 彼は私の道具にすぎないの。もう役に立たなくなったけど」とヤン副官を非難するファヨンの声を聞かせた。続いて「あなたが師団長の罪を抱え込んでも、他の軍人たちが師団長の命令に銃を持つでしょう。ファヨンが軍服を着る限り最後まで。これ以上不当な命令に他の軍人たちが犠牲にならないように、その繋がりを切らせてください」と訴えた。2次公判中にもファヨンはギチュン事件に対しては何も知らないと一貫したが、当時現場にいた証人とヤン副官の登場で状況は傾いた。さらに15年の刑を言い渡されて収監されているキム・ヨンミン(キム・ヨンミン)が証人として乗り出し、ファヨンの残忍な悪行は全部明かされた。べマンはそんなファヨンに法廷最高刑である死刑を求刑し、判事もファヨンの有罪を認め、死刑を言い渡した。それから1年後、捨てられた犬を助けるボランティア活動で新しい人生を始めたテナムは、服役中のファヨンに「お母さんもそこで楽に過ごしてください。いつになるかわかりませんが、必ずお会いしたいです」という内容の手紙を送った。軍検事をやめたウインは、IMのオーナーとして新しくスタートした。これはテナムがウインに持ち分を譲渡したから可能だったことだ。後半には「復讐も終わったし、会社も取り戻したし、こうやって再会できたから断れない提案を一つしましょう」とべマンのもとを訪れたウインと彼女にキスするべマンの姿が描かれ、「軍検事ドーベルマン」は痛快なエンディングで幕を下ろした。
「軍検事ドーベルマン」アン・ボヒョン&チョ・ボア、最終話を控え衝撃の展開に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ウソクの手榴弾自殺を防ごうと身を投げたアン・ボヒョンと、銃に撃たれたチョ・ボア。「軍検事ドーベルマン」が最終話を控え、衝撃のエンディングを迎えた。25日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「軍検事ドーベルマン」で、最悪の危機に置かれたト・ベマン(アン・ボヒョン)とチャ・ウイン(チョ・ボア)の姿が描かれた。この日、ヨン・ムング(キム・ヨンミン)は愛国会とカン・ハジュン(カン・ヨンソク)を背負い、IMの主になることに成功したが、反転があった。ウインを裏切ったハジュンが実はベマンの味方でムングに逆行を加えたのだ。結局、ムングは会長選任案件をめぐって開催された株主総会で防衛法違反で逮捕される屈辱を味わった。愛国会の首長である長官イ・ジェシク(ナム・ギョンウプ)はもちろん、ノ・ファヨン(オ・ヨンス)と対立したガンイン(チョン・インギ)も防衛産業スキャンダルの核心人物として逮捕された。この日、状況報告のために師団長室を訪れたウインは、ファヨンに「師団長は今、笑っていますか、それとも泣いていますか? ヨン・ムングが没落したのは嬉しいニュース、会社が壊れたのは悪いニュースではありませんか?」と一喝した。続いて「私は軍検事としてあなたを法廷に立たせ、その座に至るまでに犯したすべての悪行があなたを崩壊させるようにします」と宣戦布告した。「父親の復讐をするために軍検事になり、私を破滅させようとしたけれど、復讐はただ生きている人間のためのものだ」というファヨンの皮肉にも「確かに私が行う過程がすべて正義ではないかもしれません。しかし、結果は正義でしょう。あなたに罪を償ってもらいますから」としっかり付け加えた。ファヨンは「あなたの人生だけが徹底的に壊れるでしょう」と鼻で笑った。ムングも動いた。ベマンを拉致してXファイルを出せと脅迫したのだ。これにベマンが「実はあれさ。嘘なんだ。流したんだ。あなたがノ・ファヨンとどれぐらい疎遠になったのか確認してみるためにやったんだ」と笑い、一緒に拉致されたハジュンも「申し訳ないことになりました」と皮肉った。これにムングが衝撃を受けたのも当然。さらにウインが現れ、状況を整理し、ムングは血まみれになって逃げた。ハジュンが自分のためにスパイの演技をしたのは、ウインも予想できなかったことだった。これにウインは「だから、カン代表も私を騙して、ト検事も私を騙したんですね」と話し、自ら説明するというハジュンに足蹴りをし、静かに席を外そうとしたベマンには怒りの拳を飛ばした。それでもハジュンのことを信じてあげられなかったと申し訳なさを伝えた。この日、ノ・テナム(キム・ウソク)が遺書を残して姿を消した中、ベマンは彼を見つけるために乗り出した。テナムは愛国会のXファイルも保管していた。同じ時間、ウインはジョンスクに呼び出され、現場に向かった。ジョンスクは、ファヨンからウインを殺害するようにと命令を受けた後だった。ドラマの終盤にはファヨンの目の前で手榴弾で命を絶とうとしたテナムと、彼を救うために身を投げたベマン、さらにジョンスクの銃に撃たれて倒れたウインの姿が描かれ、「軍検事ドーベルマン」最後の結末に対する関心を高めた。
「軍検事ドーベルマン」オ・ヨンス、軍隊内で起きた銃乱射事件を聞いて駆けつける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ボヒョンとチョ・ボアが、オ・ヨンスを締め付ける愛国会Xファイルの存在を初めて知った。この日、キム・ウソクが銃器乱射事件に巻き込まれた中、オ・ヨンスは初めて母親の顔を見せた。18日に韓国で放送されたtvN「軍検事ドーベルマン」では、愛国会のXファイルを追跡するト・ベマン(アン・ボヒョン)とチャ・ウイン(チョ・ボア)の姿が描かれた。この日、ホン・ムソプ(パク・ユンヒ)はべマンに、ファヨン(オ・ヨンス)がチャ会長を殺害した本当の理由を明かした。愛国会の弱点が盛り込まれたXファイルを作ったチャ会長は、それを理由にファヨンを脅迫したのだ。ムソプは「ノ・ファヨンを脅迫したということは、愛国会を脅迫したのと同じだ。もし当時、Xファイルが公開されていたら、今の愛国会はないだろう。ノ・ファヨンがその全てを落ち着かせた。会社を呑み込み、目の敵だったチャ会長も排除して」と説明した。続けて「愛国会が僕を捨てたんだ。僕はこの目で愛国会が潰れる姿をしっかり見ないといけない」と、復讐心を燃やした。しかし、愛国会のXファイルがどこにあるかは、誰も知らなかった。ウインは問題のXファイルが、ファヨンの手元にないと考え、「父から奪ったら、既にそれを活用してより高い地位に上り詰めているはずだ」と確信した。この話を聞いたべマンは、ノ・テナム(キム・ウソク)の存在を思い浮かべたが、ウインはそんなわけないと一蹴した。一方この日、ウインは親友のハジュン(カン・ヨンソク)がムング(キム・ヨンミン)の味方になったと知った。「私たち、昔からの友人じゃなかったの? 私は、大変な時にお互いをサポートしてきた唯一の家族だと思っていた」と悲しむウインに、ハジュンは「君はもう、僕のサポートはいらない。ト・べマンがいるじゃないか」とし、「僕が今まで君をサポートしてきたのは、チャ会長からのサポートを受けるためだった。これから僕は、君にとっていらない存在だ。もう疲れた」と、ウインとの関係に一線を引いた。衝撃の銃器乱射事件も描かれた。軍隊でいじめを受けていたサンホが銃器乱射事件を起こし、唯一彼を気にかけていたテナムが生き残った。その話を聞いて駆けつけたファヨンは、生存者の中にテナムがいるのかをまず確認した。しかし、発見当時、テナムが銃を持っていたことを知ると、「あなたがやったことなの? あなたが撃ったのかと聞いているの。あなたのせいで起きたことなの?」と聞き続けた。テナムが「僕じゃありません。本当です」と言うと、やっとファヨンは彼の顔を撫でながら母親の顔を見せた。現場で逮捕されたサンホは、べマンとウインの取調べに黙秘権を行使した。サンホは母親が来てからやっと涙を流し、彼の母は「どうしてそんなことをあと少しだけ我慢してくれればよかったのに」と絶叫した。皮肉なことに、兵士たちを主導してサンホをいじめたマ兵長は生き残った。こんな状況でもマ兵長はいじめを隠蔽するためにテナムの協力を求めた。
「軍検事ドーベルマン」チョ・ボア&アン・ボヒョン、裁判の行方は…新たな事件の発生も?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・ボアとアン・ボヒョンがパワハラ事件を勝利に導いた。今回の事件の余波で、オ・ヨンスとキム・ヨンミンの間には葛藤が生まれた。12日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「軍検事ドーベルマン」で、パワハラ事件の結末が描かれた。ノ・ファヨン(オ・ヨンス)がパワハラ事件の裁判の証人として出席した状況に、ト・ベマン(アン・ボヒョン)は「軍判事はこの法廷に入る前にすでに判決を下した。軍判事が正しい判決を下せるようにしよう」と話した。チャ・ウイン(チョ・ボア)も「ト検事を調練した結果が、この裁判で出ることを期待しています」と笑った。ホン・ムソプ(パク・ユンヒ)側の弁護士はヨン・ムング(キム・ヨンミン)だ。過去の裁判を口にするムングに、ベマンは「あの時は僕が負けてあげましたよね? 当時、こんなことを思いました。あなたをこの法廷で崩壊させたらどんな気分だろうと。ヨン弁護士は法で戦ってください。僕は今回、真実で戦います」と宣戦布告した。同じ時間、刑事のト・スギョン(カン・マルグム)は、ムソプの妹であるギョンオクに対して調査を行ったが、ギョンオクはしらを切った。パワハラの状況が収められた録音ファイルを聞いてもギョンオクは「こんなくだらないものじゃなくて、私が本当にパワハラをしたという証拠を持ってきなさい」と大声を出した。これにスギョンは「潔白な人たちは証拠があれば持ってこいだなんて言わないです。そんなに証拠がほしいなら、証拠を持つ参考人に会わせましょう」と一蹴し、元運転兵だったサンスを紹介した。過去にサンスは彼女が投げた灰皿のせいで失明の危機に置かされていた。結局ギョンオクはすべての罪を認めながらも「うちの兄は知らないです。すべて私一人でやったことです」と尻尾を巻いた。一方、ベマンの予想通り、ムソプに対する裁判は一方的に行われた。シン下士官の体に殴られた痕跡があったにもかかわらず、ムングは自傷行為だと主張した。結局、傍聴席にいた人たちの揶揄にも、軍判事はそのまま裁判を終了し、傲慢になったムソプはシン下士官への報復を宣言した。ウインは、ファヨンの副官でムソプからセクハラを受けたヤン中尉を証人にし、重刑を促した。軍判事も仕方なくその証言を証拠として採択し、その結果、ムソプには懲役3年が言い渡された。これに対してムソプは「恐れもなく俺を監獄に入れるのか? 軍検事たち、頭がどうかしてるのか? こんな裁判がどこにあるんだ?」とうっ憤を吐き出した。このようにパワハラ事件が一段落し、シン下士官はベマンに「ありがとうございます、軍検事」と敬礼した。これにベマンは「今になってそう呼んでくれるんだ? 俺もありがとう」と笑った。ファヨンの介入で裁判で負けたムングは「これまで俺たちがぶつからなかった理由が何か、知っていますか? 俺が必死に線を守ったためです」と怒った。続いて公開された予告編では、部隊内で起きた銃器乱射事件と、その中心で兵士たちの血を浴びたまま銃を持っているノ・テナム(キム・ウソク)の姿が描かれ、新たな波乱を予告した。
「軍検事ドーベルマン」アン・ボヒョン、敵オ・ヨンスと対面…チョ・ボアも事件解決のため行動【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。アン・ボヒョンが敵であるオ・ヨンスを恩人として認め、いったん犬歯を隠した。チョ・ボアはパワハラ事件を解決するために、オ・ヨンスと一時的に手を組んだ。11日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「軍検事ドーベルマン」で、復讐心を隠してノ・ファヨン(オ・ヨンス)と対面するト・ベマン(アン・ボヒョン)の姿が描かれた。これに先立ってファヨンは、べマンの親を殺したうえ、自らをべマンを救った恩人と自称した。これに対してべマンは「あなたが僕の親を騙した」と憤怒したが、ファヨンは「あれは事故だった。悲劇的で胸が痛いけれど、偶然起きた交通事故に過ぎない」と一蹴した。結局べマンは「いや、証拠はある。ノ・ファヨンだ。この手で親の生死を確認していた姿をしっかりと覚えている」と言いながら彼女の首を絞めたが、この全てはべマンの想像だった。現実のべマンはファヨンが恩人だと認め「もう時間がだいぶ経ったじゃないですか。当時の事故以来、僕も記憶を忘れていました。当時僕のことを救ってくれたこと、心から感謝します」と犬歯を隠した。その際、ヨン・ムング(キム・ヨンミン)はIMの会長室で出くわしたチャ・ウイン(チョ・ボア)に赤い髪の秘密を暴露すると脅迫した。しかしウインはすでにムングの弱点を把握した後だった。「私に銃口を構えるなら仕方がない。私も撃ってやるしかないわね。あなたがやったことを」と笑った後、ムングの悪行を並べた。また「私はこれをマスコミに知らせるつもりはない。たった1人だけに知らせればいいの」とファヨンの番号を見せた。ムングは「ノ・ファヨンが君の話を信じると思うか?」と言ったが、ウインは「関係ない。私は知らせることが目的だから。あなたは飛んでいくでしょう。どう、自信ありますか?」と対抗した。残忍なファヨンに極度の恐怖を感じたムングは結局一歩退いた。一方、ホン・ムソプ(パク・ユンヒ)に対するパワハラ議論が浮上した中、イ・ジェシク(ナム・ギョンウプ)は激怒した。ファヨンはべマンとウインにこの事件を任せ、刑事のト・スギョン(カン・マルグム)も合流した。ウォン・ギチュン(イム・チョルヒョン)に対する捜査も着実に展開された。ファヨンの悪行が収められたファイルを見つけ出したカン・ハジュン(カン・ヨンソク)は「これならノ・ファヨンを法廷に立たせることもできるだろう」と喜んだが、ファヨン側によってファイルを全て奪われた。ムングは傷心したハジュンに黒い手を伸ばした。パワハラ事件に対する公判も行われた中、ウインはファヨンを証人として立たせ、ムングとべマンを驚かせた。
「軍検事ドーベルマン」オ・ヨンス、アン・ボヒョンの正体を知る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オ・ヨンスがアン・ボヒョンの正体を知り、怪物のような素顔を見せた。韓国で5日に放送されたtvN「軍検事ドーベルマン」では、ベマン(アン・ボヒョン)の正体を知り、笑みを見せるファヨン(オ・ヨンス)の姿が描かれた。これに先立ち、ムング(キム・ヨンミン)が自分がIMの新しい代表だと明かすことでチャ元会長の娘ウイン(チョ・ボア)との争いを予告した中、ベマンは「ヨン・ムングが知っているなら、ノ・ファヨンも知っているということで、もうすぐ僕についてもわかることになるね」と話した。これにウインは「時間がありません」と焦った。この日ムングがファヨンに聞いたのは、ウインとベマンの本音を知っても、彼らをそばに置く理由だった。ファヨンは「私の師団のことに興味持つなと言っただろう」と不快そうにしながらも、「私に恨みつらみを持っているものは、すべて私の監視の下に置かないと。師団の外に出ていくともっと頭が痛くなる可能性がある」と答えた。続いてファヨンは「最近、ヨン代表が私のことに興味を持つ雰囲気が前とはちょっと違うけれど?」と殺伐とした眼差しを送ると、ムングは「まさか。足りないところがあれば、もっとしっかり注視します」と言ってごまかした。この日ベマンはパワハラ事件を担当したが、過去の行動を理由に今の活動が否定されていた。「あなたが一度でも被害者になってみたらいいのに」という被害者の暴言にベマンは大きな衝撃を受けた。結局ベマンは、無断欠勤した後、お酒で悲しみを慰めた。ウインが彼を慰めようとすると、ベマンは「行ってくれ。一人でいたい」と彼女を突き放しながら「僕は、僕が軍検事として有能だと思っていたが、実はお金ばかり追いかけていたクズだった。あなたに会うまでは。1年前から僕のことを見ていたなら、早く言ってくれたらよかったのに」と自嘲した。これにウインは「そうしたかったです。遠くから見守ることが辛かったです。しかし、先に軍検事にならないといけなかったので待ちました」と答えた。続けて「ノ・ファヨンの正体を知った日もここに来ましたよね? ト検事の両親、恐らく不義に立ち向かって事故にあったのです。すべてを明らかにしてください。そして心から許しを請いてください。軍検事としてした悪業、その過去が消えるわけではありませんが、過去は未来を変えられる答えになったりもしますから」と助言した。「あなたなら、僕を許せると思う?」というベマンの問いにも彼女は「ト検事はやり遂げられるでしょう。私が選んだ人ですから」と信頼を見せた。ジェシク(ナム・ギョンウプ)がギチュンが担当していた防衛産業プロジェクトを新たなに進行しようとした中、ムソプは「もしかして、あなたが処理したんじゃないか? あいつが懺悔しながら自らトリガーを引いたと?」とファヨンを挑発した。これにファヨンは「あのトリガーを私が引いたとでも言いたいんですか?」と立ち向かい、ムソプは「不可能なものでもない。しかも今回が初めてでもないし。20年前、僕の下にいた捜査官夫婦が事故にあった。あんたの手でその夫婦を殺害し、息子を助けただろう。あんたも覚えているだろう?」と聞いた。ドラマの終わりには、自分の手によって殺害された捜査官夫婦がベマンの両親であることを知り、「一番軍人らしくないあなたが軍人の息子だったなんて。あなたがあの子だったのね? 私が助けたあの子」と笑うファヨンの姿が描かれ、今後の展開に対する関心を高めた。
「軍検事ドーベルマン」オ・ヨンス、国民的な英雄を作るために衝撃の行動
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オ・ヨンスが非武装地帯で起きた銃器事故を隠すために事件を捏造した。韓国で22日に放送されたtvN 「軍検事ドーベルマン」では、地雷の英雄を作るためにキチュンの脚を切ったファヨン(オ・ヨンス)とその残忍さに驚愕するべマン(アン・ボヒョン)とウイン(チョ・ボア)の姿が描かれた。先立って、べマンとウインは捏造された地雷事故で国民的な英雄になったキチュン(イム・チョルヒョン)の非理を暴露したが、ファヨンの罠に嵌った。特別懲戒委員会が招集され、懲戒委員会長は「証拠も証人もないくせに、こんなでたらめなことを起こした理由は何だ」と問い詰めた。ウインは「私が確保した動画がありました」と明かしたが、べマンは「出先が不明な動画でした。全てが僕の過ちです。チャ・ウイン大尉は初任で、僕の指示に従っただけです」と全ての責任を抱え込んだ。その結果、べマンは停職3ヶ月、ウインは謹慎10日の命令を受けた。しかも、テナム(キム・ウソク)の脱営の処分は軽かった。ウインは「計画通りにいきませんね」と傷ついたが、べマンは「いや、全てが僕の計画通りだ。見守っていればわかる。僕がノ・テナムのそばに天敵をつけておいたからな。軍生活を楽しんでもらいたくて」と笑った。べマンが言った天敵は、IMに恨みを持っているスホだった。一方、この日ムング(キム・ヨンミン)がファヨンの指示なしに単独で動いていることを確認したべマンは、病院に真実を書いた手紙を残した人を探し出した。その人によると、事故当日、非武装地帯は霧が立ち込めて前方確保が難しい状況だった。その際、現場にキバノロが出現し、用を足していたキチュンは霧の中で発砲した。この事故で中隊長が撃たれて亡くなった。結論は、非武装地帯で起きた銃器事故を隠すためにファヨンが事件を捏造し、キチュンを英雄に仕立て上げたということだった。ファヨンがキチュンの脚を切ったという真実に、ハジュン(カン・ヨンソク)は驚愕、べマンは「僕らは今、想像以上にすごい怪物を相手しているのかもしれない」と緊張した反応を見せた。もっと驚くべきことは、ファヨンがキチュンを英雄に仕上げるために自らのこぎりを持ったということ。目を覚ましたキチュンに、ファヨンは「君は一つの脚を失ったけれど、世の中を得た。これからは英雄を演じる必要もないわ。本当の英雄になったから」と話しながら残忍な本性を見せた。