ムン・テユ
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【PHOTO】キム・スヒョン&キム・ジウォンら、ドラマ「涙の女王」2度目の打ち上げへ!現場にはファンが殺到(動画あり)
27日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥポ) 区汝矣島洞(ヨイドドン) のある飲食店で、ドラマ「涙の女王」の打ち上げが行われ、キム・スヒョン、キム・ジウォン、パク・ソンフン、Apinkのユン・ボミ、クァク・ドンヨン、キム・ドヒョン、キム・ヨンミン、イ・テヨン、キム・ジュリョン、ナ・ヨンヒ、キム・ジョンナン、イ・ミスク、チャン・ユンジュ、ムン・テユ、キム・ドンハらが出席した。「涙の女王」は、クイーンズグループ財閥3世のホン・ヘインと、ヨンドゥ里の里長の息子でスーパーマーケットの王子様ペク・ヒョヌ、3年目の夫婦の危なっかしい危機と、奇跡のように再び始まるラブストーリーを描く。・大ヒット中!ドラマ「涙の女王」2度目の打ち上げを開催へ主演のキム・スヒョン&キム・ジウォンも参加なるか・「涙の女王」が大ヒット!「愛の不時着」のオマージュだらけまさかのカメオにも注目
ムン・テユ、ドラマ「愛と、利と」放送終了の感想を語る“余韻が深い作品として残ってほしい”
俳優のムン・テユが、抜群の演技を見せた「愛と、利と」の放送終了を迎えた感想を語った。韓国で昨日(9日)に放送が終了したJTBC水木ドラマ「愛と、利と」は、それぞれ異なる利害を持っている人々が出会い、愛の意味を理解していく恋愛ドラマで、ムン・テユは劇中でKCU銀行ヨンポ支店の係長ソ・ギョンピルに扮して、人生最高のキャラクターを誕生させた。ムン・テユは「愛と、利と」を通じて、経験からくる貫禄と限界のない演技の幅を改めて証明した。ソ・ギョンピルは、人懐こっく単純そうにみえるが、実は人の心理を見抜く鋭い一面と平坦ではない過去を持つ人物で、このようなギャップを繊細に表現するムン・テユの演技力が輝いた。「愛と、利と」の中で誰ともよく溶け合うケミ(ケミストリー、相手との相性)妖精として活躍して、ドラマを盛り上げたムン・テユは、それと同時に口に出さなくても相手の本音を見抜き、助けが必要な人に真剣にアドバイスをするなど、真面目な一面で成熟した魅力を見せ、ドラマファンの心を掴んだ。またハ・サンソ(ユ・ユンソク)、パク・ミギョン(クム・セロク)、アン・スヨン(ムン・ガヨン)と絡み合う関係の中心で、どんでん返しを作り、視聴者の興味をそそってドラマの没入感を高めた。このように終始目を離すことができない魅力的な熱演で、好評を得たムン・テユは、格別な愛情を持って臨んだ「愛と、利と」の放送終了を迎えて、作品に対する最後の挨拶をした。ムン・テユは「これまで『愛と、利と』を観ていただいたすべての方々に、心から感謝します。本当に良い雰囲気の中で、温かい仲間たちと幸せに撮影した作品でした」とし、視聴者と共演俳優に対する愛情を表した。続いて「多くの方々の胸の中に、そして記憶の中に余韻が深い作品として残ってほしいです。ギョンピルも忘れないでください」と、可愛らしい感想を伝えた。 彼は、現在韓国で上演中の演劇「パンヤ」と、3月に開幕するミュージカル「狂炎ソナタ」で、精力的な活動を続けていく予定だ。
ユ・ヨンソク&ムン・ガヨンら出演の新ドラマ「愛と、利と」台本読み合わせ現場を公開
新ドラマ「愛と、利と」の台本読み合わせ現場が公開された。韓国で下半期に放送予定の総合編成チャンネルJTBCの新水木ドラマ「愛と、利と」(脚本:イ・ソヒョン、イ・ヒョンジョン、演出:チョ・ヨンミン)は、それぞれ利害が異なる人々が出会い、真の愛の意味を理解することになるストーリーを描く恋愛ドラマだ。「愛」という感情をそれぞれ異なる視点で見る4人の男女の関係を繊細に描き出す俳優のユ・ヨンソク、ムン・ガヨン、クム・セロク、チョン・ガラムのケミ(ケミストリー、相手との相性)はもちろん、温かい演出で感性を極大化させるチョ・ヨンミン監督とのシナジー(相乗効果)も期待を高める。本日(9日)、チョ・ヨンミン監督と脚本家のイ・ソヒョン、イ・ヒョンジョン、そしてユ・ヨンソク、ムン・ガヨン、クム・セロク、チョン・ガラムなど、主演俳優たちの初の呼吸を垣間見ることができる台本読み合わせ現場の様子が初公開され、注目を集めている。チョ・ヨンミン監督は「良い俳優たちと共に始めることになり、わくわくする気持ち」と愛情のこもった挨拶をしながら「無事に良いドラマを作ることができるよう努力する」という抱負で現場の雰囲気を盛り上げた。続けてハ・サンス役を演じるユ・ヨンソクの宣言と共に、台本読み合わせが始まり、俳優たちはあっという間に劇中の役になりきった。ユ・ヨンソクは、目が回るほど忙しい銀行の風景の中でも、ハ・サンスのロマンチックな感情を次々と描き出し、恋愛細胞を刺激した。ムン・ガヨンは、愛とはいつ崩れるか分からない海辺の砂の城だと思うアン・スヨンの微妙な心理を落ち着いた声で表現し、没入度を高めた。特に、それぞれ異なる愛の観点によって葛藤を生じさせるシーンでは、ムン・ガヨンの繊細な感情の演技が際立った。それだけでなく、ハツラツとしたエネルギーでパク・ミギョンというキャラクターのストレートで躊躇しない性格を見せたクム・セロク、厳しい状況でも夢と希望を捨てないチョン・ジョンヒョン役で、純粋な青年の覇気を表したチョン・ガラムの格別な存在感が、絡み合った4人の男女の恋愛路線に緊張感を加えた。ここに、KCU銀行の行員役を務める俳優たちの熱演が、ギリギリの社内恋愛の中の共感度を倍増させた。KCU銀行のヨンポ支店の支店長ユク・シギョン役を演じるチョン・ジェソンと、共感能力ゼロのチーム長イ・グイル役を演じるパク・ヒョンスは、職場で一度は見る上司の一面を見せ、笑いを誘った。おせっかいで有名なソ・ギョンピル役を演じるムン・テユと、人気者のヤン・ソクヒョン役を演じるオ・ドンミンは、劇中でハ・サンスの友人として登場し、言い争いながら、ヨンポ支店の親友3人組として活躍したという。このように今作は、社内恋愛のときめきから、お互いの理解で絡まってしまった感情、そして実際に存在しそうな現実的なキャラクターまで、たくさんの面白い要素で台本読み合わせ現場を埋め尽くした。俳優たちの優れたビジュアルと、初共演とは思えない安定したテンションは、心温まる感性を呼び起こし、彼らが描き出す愛の理解への期待を高めた。
【PHOTO】Click-B オ・ジョンヒョク&ムン・テユら、演劇「True West」プレスコールに出席
15日午後、ソウル鍾路(チョンノ)区大学路(テハンノ)TOM2館で演劇「True West」のプレスコールが行われ、Click-Bのオ・ジョンヒョク、ユン・ギョンホ、イ・ジョンフン、チェ・ミョンソク、ムン・テユ、チェ・ソクジン、ユ・ヒョンソク、イム・ジュンヒョク、キム・テボム、イ・スンウォンらが出席した。「True West」は、正反対の性格を持つ2人の兄弟が、お互いに嫉妬して、憎悪して憧れる過程を通じて表れる人間本来の寂しさや2面性に関する不都合な真実をコミカルに描いた作品で、11月13日まで上演される。・演劇「True West」出演キャストと予告ポスターを公開6年ぶりの上演に期待・VIXX ケン&SF9 ユ・テヤン&Click-B オ・ジョンヒョクら、ミュージカル「人間の法廷」に出演決定
演劇「True West」出演キャストと予告ポスターを公開…6年ぶりの上演に期待
演劇「True West」が、9月6日の開幕を控えて、出演キャストと予告ポスターを公開した。同作は、ピューリッツァ賞を受賞したアメリカの天才劇作家サム・シェパードが1980年に発表した秀作である。物質万能主義によって荒廃化した現代社会で起きる家族の崩壊、解体、葛藤などをリアルに描いて批判する。「True West」は、正反対の性格を持つ2人の兄弟が、お互いに嫉妬して、憎悪して憧れる過程を通じて表れる人間本来の寂しさや2面性に関する不都合な真実をコミカルに描いた作品だ。作家の繊細で卓越した心理描写はもちろん、俳優たちのリアルなアクションシーンが特徴である「True West」は、1980年の初演以降、世界的に大きな話題を呼んだ。韓国では2010年に初めて正式ライセンスで初演され、オ・マンソク、チョ・ジョンソク、チョン・ムンソン、チョン・ソクホ、イ・ヒョヌク、キム・ソンホなど、多くのスターが出演し、シーズンを重ねるに連れてファンを増やしていった。今年上演される「True West」は、2015年と2016年のシーズンに続き、オ・マンソクがもう一度監督を務める。初演当時、兄のリー役で熱演を繰り広げ、脚色にも参加した彼は、誰よりも作品を深く理解しており、それをもとに完成度の高い演出を披露してきた。6年ぶりに帰ってくる「True West」は、原作に忠実ながらも新しいステージを通じて一段とアップグレードする予定だ。砂漠を彷徨う自由な魂の放浪者の兄リー役には、ユン・ギョンホ、Click-Bのオ・ジョンヒョク、イ・ジョンフン、チェ・ミョンソクらが抜擢された。シナリオ作家として成功して模範的な人生を生きてきた真面目な弟オースティン役には、ムン・テユ、イム・ジュンヒョク、チェ・ソクジン、ユ・ヒョンソクが抜擢された。ストーリーを盛り上げるハリウッドの売れっ子プロデューサーのソール・キマー役には、前シーズンに続き、イ・スンウォン、キム・テボムが抜擢された。「True West」は9月6日から11月13日まで、大学路(テハンノ)TOM2館で上演される。
パク・ミニョン&ソン・ガン主演、新ドラマ「気象庁の人々」予告ポスターを公開
「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」が一生懸命に働く気象庁の人々の職場ライフを公開した。JTBCの新土日ドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」は、熱帯夜より熱く、局地的豪雨よりも予測できない、気象庁の人々の仕事や愛を描いた作品だ。本日(24日)公開されたポスターの中には1%の確率でも変わる気まぐれな天気、それよりもさらに予想がつかない人々の間で仕事をしている9人の姿が登場した。まず、ポスターの真ん中にいる気象庁総括2課の総括予報官チン・ハギョン(パク・ミニョン)と特報担当のイ・シウ(ソン・ガン)は、資料を分析しながら話し合っている。報道官室の通報官ハン・ギジュン(ユン・パク)は総括2課のメンバーと話しながら気象庁で起きている事件や事故を代弁しようとしており、気象専門記者のチェ・ユジン(Girl's Dayのユラ)も記事作成の参考になる内容をメモしている。予報局長のコ・ボンチャン(クォン・ヘヒョ)は、後輩たちが分析した資料に問題がないか検討している。先任予報官のオム・ドンファン(イ・ソンウク)、通報・レーザー分析主務官オ・ミョンジュ(ユン・サボン)、町の予報担当シン・ソクホ(ムン・テユ)、超短期予報官キム・スジン(チェ・ソウン)も自身の役割を一生懸命に果たしている。天気を予測し、正確に予報するために意見を交わし、資料を分析して、いつ、どのように変わるか分からない天気の中、誰よりも本気な気象庁の人々。もしかすると、自宅よりも多くの時間を過ごす職場で彼らが作り出すケミ(ケミストリー、相手との相性)、そして天気情報がどのように私たちに伝わるのか、その興味深い過程を韓国で初めてドラマで見ることができる。制作陣は「気象庁の諮問を受けて現実感を高めるため制作陣と俳優たちが一緒に努力した。俳優たちもそれぞれのキャラクターにしっかりと入り込み、実際に気象庁に勤務しているように撮影に臨んだ。気象庁の人々は、市民の安全とつながる天気を誰よりも素早く予測、予報するために激しく働く。その中で明らかになる職場としての気象庁、会社員としての人々、興味深い話を楽しみにしてほしい」と伝えた。韓国で2月12日の午後10時30分に放送がスタートする。
「賢い医師生活2」のソクミン先生、ムン・テユが語る脚本家と監督への信頼“ラブストーリーも面白く描いている”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優のムン・テユが「賢い医師生活2」でハ・ユンギョンとカップル役を演じた感想を伝えた。最近、彼はソウル江南(カンナム)区駅三洞(ヨクサムドン)のあるカフェで行われたtvNドラマ「賢い医師生活2」(脚本:イ・ウジョン、演出:シン・ウォンホ)放送終了の記念インタビューで劇中で恋人だったホ・ソンビン(ハ・ユンギョン)の魅力を振り返った。シーズン1では医師としてのヨン・ソクミン(ムン・テユ)に焦点が合わせられていたが、シーズン2では人としてのヨン・ソクミンが中心だった。ホ・ソンビンと恋人関係になり、恋盛んだユルジェ病院のもう一つのラブストーリーを描いた。ムン・テユは、ヨン・ソクミンとホ・ソンビンが互いに感じた魅力について「ホ・ソンビンは明るくて歪んでいない子です。健康的なエネルギーが良かったと思います。ハ・ユンギョンはスペシャル放送のインタビューで『ソクミンはミスに対してすぐ認めるし、過ちを反省できる男』と言っていました。チェ・ソンファ先生に叱られた時も、ソンビンと喧嘩をした後に謝った時もミスについてすぐ認めたので、ソンビンが好きだったのではないかと思います」と言った。過ちをすぐ認め、謝罪する性格はソンビンとの仲直りのシーンでもよく見られた。劇中で花をあげて謝罪した彼は「花言葉で謝罪をするのは、花屋の息子であるヨン・ソクミンらしい謝罪だと思いました。謝罪する時もリアルな感じでしたかったんです。ソンビンはフェローの先生に叱られて、僕とも喧嘩していました。僕がソンビンの先輩なので、『花で謝罪をするとどんな流れになるんだろう』とたくさん悩みました。最初は先輩らしく『よくやった、大丈夫』と言っていましたが、自然な謝罪がいいと思いました。台本は『仲直りして、出ていく』までしか書いてなかったですが、ソクミンとしてソンビンを抱きしめたかったんです。『上司に叱られ、僕とも喧嘩した状態である彼女を一度抱きしめたい』と監督に言ったら、OKと返事してくださりました。僕なりに、そのような起承転結をつけたかったんです」と伝え、アドリブも入れて完成した仲直りシーンのエピソードを聞かせた。ヨン・ソクミンとホ・ソンビンのプロポーズシーンも話題となった。ムン・テユは「そのシーンでソクミンが間接的にプロポーズし、ソンビンはより積極的な言葉で答えたと思います。適切な時期の問題であって、2人は結局結婚するのではないかと思いました。経済的な部分はソクミンのコンプレックスでした。経済的に豊かではないソクミンと違って、ソンビンは裕福な家庭育ちです。実はそれが原因で喧嘩したり仲直りしたりしましたが、その問題が解決されたためにそれ以上の問題はないと思います」と今後の2人の関係を予測した。「医師の後輩ではなく、恋人としてホ・ソンビンはどんな存在だと思うか」という質問には「恋です。ソクミンは経済的に厳しいですが、医師として成功してソンビンを贅沢させたいと思ったでしょう。それなりに責任感が強い人だと思います。ソンビンが元々豊かな家庭育ちだと言っても、自身の力で贅沢させたいと思う人だと思います」と答えた。ホ・ソンビンの「そのお金、私が持ってる。お兄さんは何も持ってこなくていい」という台詞を実際の恋人から聞いたらどうだろうか。ムン・テユは「本当に愛しているのに、経済的な条件がハードルになっている状況で、相手が『何も持ってこなくていい。私のそばで愛して』と言ってくれるものだから、本当にありがたいですが、僕がそんな状況で相手にその言葉を聞くと、性格上(単純に嬉しいよりは僕がやってあげたいという)責任感を感じると思います」と答えた。また「ホ・ソンビンのような恋人ならとても嬉しいです。明るくて、謝罪すると受け入れてくれます。同じ仕事をしていて、専攻も同じなので十分仕事に関する話もできると思います」とし、劇中の恋人への愛情をアピールした。シーズン2でラブストーリーがあったことについて「期待よりは、脚本家や監督に感謝した」と言った彼は「ソン・ソクミンとホ・ソンビンのストーリーを面白く描いていると思いました。シーズン2でフェローになれず出世できなくても、ソンビンに振られても『賢い医師生活』に相応しいストーリーがまたあるだろうという、脚本家と監督に対する信頼がありました」と伝えた。また「シーズン3が制作されるなら、何も望まず、ただ期待が一杯だと思います。シーズン1も、後半のラブストーリーも転出された後にまた戻ってきたのも、その過程での成長も脚本家が作ってくれたので、僕は(俳優として)ついていくのが面白かったです。シーズン3が制作されるなら、ときめく心で期待してみたいと思います」と付け加えた。
チョ・ジョンソク&ユ・ヨンソクら出演、ドラマ「賢い医師生活」シーズン2が決定…台本読み合わせ現場を公開
tvN「賢い医師生活2」の放送が確定し、台本の読み合わせ現場を公開してシーズン2の始まりを告げた。「賢い医師生活2」は誰かは生まれて誰かは最期を迎える、人生の縮小版とも言える病院で平凡であるようで特別な毎日を生きている人々、眼差しだけでも心が分かる20年来の親友たちのケミ(ケミストリー、相手との相性)を描いた作品だ。2020年に韓国で放送されたシーズン1は、俳優たちの演技の相乗効果とケミ、素朴なストーリーが持つ説得力が力を発揮し、視聴者の爆発的な共感を得た。特に週1回の放送という新しい視聴のパターン、計画されたシーズン制で作品の完成度を高め、最終話が番組史上最高視聴率を記録するなどシーズン2への期待を高めた。前シーズンに続き、「賢い医師生活2」はより温かいストーリー、愉快な笑いはもちろん、俳優たちの揺るぎないケミを予告し、期待を高めている。今年1月に行われた台本の読み合わせには、シン・ウォンホ監督とチョ・ジョンソク、ユ・ヨンソク、チョン・ギョンホ、キム・デミョン、チョン・ミドの医学部の同期5人をはじめ、懐かしかったユルジェ病院のスタッフが一堂に会し、現場を盛り上げた。久々に再会した俳優たちは喜んで挨拶を交わし、作品への期待が隠せなかった。読み合わせに先立ち、シン・ウォンホ監督は「僕たちが描いてきた素朴で些細なストーリーをさらに温かく、密度あるタッチで描く予定だ」とシーズン2への覚悟を伝えた。自称インサ(陽キャ)であり、明るいエネルギー溢れる肝胆膵外科の教授のイ・イクジュンになって戻ってきたチョ・ジョンソクは、圧倒的な存在感を誇って現場を愉快な雰囲気にリード。ユ・ヨンソクも温かく人間味溢れる小児外科教授のアン・ジョンウォン役に溶け込み、特別な集中力を見せた。冷たくクールに見えるが、実は情が深い胸部外科の教授キム・ジュンワン役のチョン・ギョンホは小さな仕草も逃さず、完璧に表現する情熱で現場を盛り上げた。1人で過ごす時間が好きだが、誰よりも繊細な魅力を持つ産婦人科教授のヤン・ソクヒョン役を演じるキム・デミョンは、リアルな演技で目を引いた。医学部の同期5人の精神的な軸である神経外科教授のチェ・ソンファ役のチョン・ミドは、誰もが認める安定した演技でキャラクターを完璧に演じきった。ファンには99ズと呼ばれている5人のより深くなったケミは、シーズン2への期待を高めた。また、ストレートでクールな性格のジョンウォンの母、チョン・ロサ役のキム・ヘスク、胸部外科のチーフレジデントで親しみあって愉快な性格のト・ジェハク役のチョン・ムンソン、外科の唯一なレジデントのチャン・ギョウル役のシン・ヒョンビン、イクジュンの妹でジュンワンと恋の駆け引きをしているイ・イクスン役のクァク・ソニョン、産婦人科のレジデントで情熱溢れるチュ・ミンハ役のアン・ウンジン、憎めない神経外科のチーフレジデントのヨン・ソクミン役のムン・テユ、5人の大学の同窓でユルジェ病院の情報通のポン・グァンヒョン役のチェ・ヨンジュン、捨て所のない淡白な性格の神経外科のレジデントのホ・ソンビン役のハ・ユンギョンまで。再会した俳優たちは完璧な共演はもちろん、強烈な存在感を見せつけてそれぞれのキャラクターに息を吹き込んだ。制作陣は「すでにぴったりの息のチームワークを届けたシン・ウォンホ監督と脚本家のイ・ウジョン、俳優たちのより進化したケミを期待してほしい。待っていただいただけに、素敵な作品で応えたい」と伝えた。「賢い医師生活2」は韓国で6月17日午後9時に放送スタートする。
キム・ヒャンギ&チェ・ダニエル&オ・ユナら、新ドラマ「舞い上がって蝶」に出演決定
JTBC新ドラマ「舞い上がって蝶」にキム・ヒャンギ、チェ・ダニエル、オ・ユナ、シム・ウヌ、パク・ジョンウ、ムン・テユ、キム・ガヒがキャスティングされた。「舞い上がって蝶」は、美容室舞い上がって蝶でお客さんたちを蝶のように華やかに変身させてくれるデザイナーとインターンのストーリーを描く。多くの人々が人生最高の作品として選ぶ「青春時代」を手掛けたパク・ヨンソン脚本家の次期作として注目を集めている。パク脚本家は2021年、人のイメージを90%決定するというヘアスタイルを手掛ける美容師を通じて、自分を愛する人々、これからでも自分を愛そうとする人々の物語を描いていく。そしてキム・ヒャンギ、チェ・ダニエル、オ・ユナ、シム・ウヌ、パク・ジョンウ、ムン・テユ、キム・ガヒが職場舞い上がって蝶に美容師として出勤する。まずヘアデザイナーを夢見るインターンは4人だ。スクリーンとドラマを行き来しながら独歩の演技力を証明したキム・ヒャンギは、最古参インターンのギプム役を演じる。末っ子インターンのムヨル役はウェブドラマ「恋愛プレイリスト」で年下男の魅力を披露して乙女を掴んだパク・ジョンウが演じる。最近「賢い医師生活」を通じて名を知らせたムン・テユは、静かで口数が少ないインターンのウ先生に変身する。最後に自主制作映画「パク・ファヨン」に出演し、注目を集めた期待の新人キム・ガヒは、優しくて前向きなインターンのスリ役を演じる。そして美容室舞い上がって蝶を担当し、インターンたちを引っ張っていくプロヘアデザイナーには、3人が抜擢された。コミック、ロマンス、スリラーなどジャンルを問わずに名演技を披露しているチェ・ダニエルは、専門家的な所見を大事にするデザイナーのグァンス役を演じて、3年ぶりにドラマに出演する。どんな役割を演じても自身ならではの色で存在感を発揮するオ・ユナは、舞い上がって蝶の院長・ミシェルを演じる。工大出身のデザイナーのジェンは、ドラマ「夫婦の世界」を通じて無限の可能性を証明したシム・ウヌが演じる。制作陣は「韓国ドラマでは初めて、職場としての美容室を選び、専門職である美容師のストーリーを描くドラマ『舞い上がって蝶』に、キム・ヒャンギ、チェ・ダニエル、オ・ユナ、シム・ウヌ、パク・ジョンウ、ムン・テユ、キム・ガヒが出演を確定した。2021年に放送される予定だ。まるで視聴者の心を読んでいるかのような共感を引き出すパク・ヨンソン脚本家の感性が染み込んだ人たちの物語を披露する」と伝えた。「舞い上がって蝶」はパク・ヨンソン脚本家が執筆を手掛け、「こんにちは、ドラキュラ」の演出を務めたキム・ダイェプロデューサーと、「風が吹く」「サンガプ屋台」の演出を担当したキム・ボギョンプロデューサーが共同演出を務める。韓国で2021年の上半期にJTBCで放送される予定だ。
チョ・ジョンソクからユ・ヨンソクまで…新ドラマ「賢い医師生活」台本読み合わせ現場を公開
「賢い医師生活」側が本日(3日)、チョ・ジョンソク、キム・デミョン、チョン・ギョンホ、ユ・ヨンソク、チョン・ミドらが参加した台本読み合わせ現場を公開した。最近行われた「賢い医師生活」の台本読み合わせには、キャスティングが確定した俳優たちが集まって熱演を披露した。特に劇中で1999年に大学に入学した医学部同期5人として出演するチョ・ジョンソク、キム・デミョン、チョン・ギョンホ、ユ・ヨンソク、チョン・ミドは、初共演であることが信じられないほど息ぴったりのケミストリー(相手との相性)を誇った。同日、出演者たちは初対面であるにもかかわらず長く付き合った友人同士の友情を見事に表現し、細かい感情の演技を披露した。5人は演技のスピードも上手く調整し、劇の軸となったという。さらにキム・ヘスクをはじめ、チョン・ムンソン、ムン・テユ、シン・ヒョンビン、キム・ジュンハン、チェ・ヨンジュン、アン・ウンジン、ハ・ユンギョン、キム・ヘイン、チョ・イヒョン、ペ・ヒョンソン、キム・スジン、チェ・ヨンウなど助演俳優たちによる熱演も輝いた。来年に韓国で放送予定のtvNドラマ「賢い医師生活」は、「応答せよ」シリーズと「刑務所のルールブック」で話題となったシン・ウォンホプロデューサーとイ・ウジョン脚本家の新作だ。人生の縮小版と言える病院で平凡でも特別な毎日を生きる人々のストーリーを描く。台本読み合わせスタートに先立ち、シン・ウォンホプロデューサーは「私が今まで手掛けたドラマを見ると、特に病院を背景にしているものが多かった。人生の劇的な瞬間が病院に全部あるためではないかと思った」と話を切り出した。また「『賢い医師生活』は、生老病死が共存する環境で生きる人々のストーリーを描いてみたいと思って始めた作品だ。すごくスリルがあったり、巨大な陰謀があるドラマではない。いつもやってきたのと同じく、平凡で素朴なストーリーで構成されている」と伝えた。続いて「平凡で小さく、素朴なストーリーがいかに大きな力を持っているか見せられる俳優のみなさんをキャスティングした。そんな俳優のみなさんと一緒であるだけに、完成度ある作品に仕上げたい」と覚悟を語った。