「涙の女王」出演ムン・テユ、10月9日の結婚を電撃発表!“これ以上良いことはない”
彼は29日、公式ファンコミュニティを通じて「一生を共に、愛して、支え合い、歩んで行く友人に出会い、10月9日に結婚する。僕と同じような仕事をしている人ではないのに、繊細で不安な僕のそばで、寛大な理解力で僕を守ってくれた友人だ」と明らかにした。
ムン・テユは「僕の好きな『これ以上良いことはない』というセリフのように、もっと良い人になりたいと思わせてくれた。このお知らせを必ず僕が先に、永遠の家族(ファン)に伝えたいと思った」とし、「多くの方とコミュニケーションを取る仕事をしている人ではないので、詳しい事はお伝えできないことを理解してほしい」と伝えた。
続けて「これからも一生懸命、良い作品で皆さんに恩返ししたい。すでに、一生をかけても返せないほどの愛をいただいたので、手を抜かず、最後までより良い演技、歌をお見せできるよう、頑張る」と付け加えた。
1984年生まれのムン・テユは、慶熙(キョンヒ)大学の演劇映画学科を卒業後、2007年にミュージカル「紳士淑女の皆さん」でデビュー。その後、ドラマ「賢い医師生活」「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」などに出演した。
また、今年の4月に放送が終了したtvNドラマ「涙の女王」で、ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン扮)の大学同期であり、売れっ子の離婚専門弁護士キム・ヤンギ役を演じた。JTBCの新ドラマ「飛べよ蝶」にも出演予定だ。
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【ムン・テユ 公式コメント】
お知らせがあります!
一生を共に、愛して、支え合い、歩んで行く友人に出会い、10月9日に結婚します!
僕と同じような仕事をしている人ではないのに、繊細で不安な僕のそばで、寛大な理解力で僕を守ってくれた友人です。
僕の好きな「これ以上良いことはない」というセリフのように、もっと良い人になりたいと思わせてくれました。
このお知らせを必ず僕が先に、永遠の家族に伝えたいと思いました!
カフェ(ファンコミュニティ)に僕を応援してくださる方々が初めて集まってくださった時。そして、2014年に今のこのNaverカフェが出来てから今まで。本当に僕は良い俳優なのか、いや、良い俳優になれるのだろうか」と、不安で怖かった時、皆さんのおかげで耐えられて、一歩一歩踏み出すことができました。そんな皆さんに結婚を伝える瞬間を、いつも夢見て想像していましたが、こうしてその日が来ましたね。今、この文章を書いている間も緊張して、ドキドキして、実感が湧かないです。
多くの方とコミュニケーションを取る仕事をしている人ではないので、詳しい事はお伝えできないことをご理解ください。
僕はこれからも一生懸命、良い作品で皆さんに恩返しできるよう、頑張ります。すでに、一生をかけても返せないほどの愛をいただいたので、手を抜かず、最後までより良い演技、歌をお見せできるよう、頑張ります。
僕の人生で大きな出来事を控え、皆さんが僕にとってどれほど大切な人たちなのか、改めて感じています。
ここにいる大切な一人一人が幸せで、快適な一日を過ごせるよう願いながら、この文章を終わります。
皆さん。ありがとうございます!
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ファン・ヘジン
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