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ルール通りに愛して!

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  • 放送終了「ルール通りに愛して!」イ・スンギ&イ・セヨン、2人の恋の行方は?【ネタバレあり】

    放送終了「ルール通りに愛して!」イ・スンギ&イ・セヨン、2人の恋の行方は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。一風変わったローマンス(Law+ロマンス)に視聴者たちが応えた。KBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」でイ・スンギとイ・セヨンが、正義も愛も手に入れた完璧なハッピーエンドで美しい結末を完成した。韓国で25日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」最終話は、ニールセン・コリア基準で首都圏5.2%、20~40代の視聴率1.2%を記録。1分当たり最高6.2%まで高騰、16話連続で月火ドラマ1位の座をキープし、最終回で有終の美を飾った。まず、イ・ピョンウン(チョ・ハンチョル)に襲われたキム・ジョンホ(イ・スンギ)は手術を受けた後、心配していたであろうキム・ユリ(イ・セヨン)に「昨日のようなことを経験させてしまってごめん。君が僕と僕の家族の顔は二度と見たくないと言っても理解できる」と言って謝った。しかし、グッときた彼女は「愛してるよ、ジョンホ。愛してる。愛してるよ、キム・ジョンホ」と告白した。続いて、2人は対立していたト・ジンギ(オ・ドンミン)とハン・セヨン(キム・スグリ)の和解を手助けし、キム・ユリはイ・ヨンジュ(イ・ミスク)とキム・スンウン(チョン・ノミン)の関係回復のために努力したが、進展がなくて残念に思った。そして母親のソン・オクジャ(ファン・ヨンヒ)と結婚について会話しながら「花畑もいいけれど、茨の道、糞の畑であっても一緒に行きたい男と一緒に暮らすべきだよ」という言葉に覚醒されて、キム・ジョンホに駆けつけていった。キム・ユリはキム・ジョンホに「私たちに最後があるとしても、その最後のためにものすごく悲しくて不幸になるとしても、あなたとは行ってみたいよ。結婚しよう、ジョンホ」とサプライズプロポーズし、2人は結婚を約束した。その後、キム・ジョンホは再び検事として帰ってくるようにというオファーを受けて悩んだが、キム・ユリがイ・ピョンウン(チョ・ハンチョル)に言っていた「だから私が、法の盲点をついて被告人たちを釈放させる弁護士ではなく、その盲点のため被害を受ける人々を助けている」という言葉に共感し、検事ではなくLAWカフェの弁護士を選択した。そして、待望の結婚式前日、彼は「心の荷物を降ろして」と言ってキム・スンウンを結婚式に招待し、翌日に皆の祝福の中で2人の結婚式が行われた。キム・ジョンホは「僕は君を通じて僕になった。僕に良いことがあれば、それは全部君だ」と永遠を約束し、キム・ユリは「心が尽きる日まであなたを愛する」と心を交わした。雨風が吹いて結婚式の写真は台無しになったが、みんなが楽しかった挙式が終わって、2人はLAWカフェの辛口と甘口弁護士として活躍を始めた。最後にキム・ユリとキム・ジョンホは「悩みがある時は、『LAWカフェ』に来てください。コーヒー一杯の値段で皆さんの悩みを聞いてあげます」と微笑み、ローマンスが伝える心温まるヒーリングを再確認させた。

    OSEN
  • イ・スンギ&イ・セヨン主演ドラマ「ルール通りに愛して!」視聴率5․3%で放送終了

    イ・スンギ&イ・セヨン主演ドラマ「ルール通りに愛して!」視聴率5․3%で放送終了

    「ルール通りに愛して!」が、5%台の視聴率で終了した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で10月25日に放送が終了したKBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」の第16話は、全国世帯基準視聴率5.3%を記録した。これは第15話の視聴率5.4%に比べて0.1%下落した数値だ。初回視聴率7.1%でスタートした「ルール通りに愛して!」は、勢いを続けることができず、5~6%台の視聴率を見せてきた。SBS月火ドラマ「チアアップ」第8話は2.6%を記録した。

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  • 「ルール通りに愛して!」イ・スンギ、イ・セヨンと正式デート?突然の行動に彼女の反応は【ネタバレあり】

    「ルール通りに愛して!」イ・スンギ、イ・セヨンと正式デート?突然の行動に彼女の反応は【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・スンギがイ・セヨンにいきなりプロポーズをした。18日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」第14話は、ニールセン・コリア基準で首都圏5.8%、20~40代の視聴率1.4%、1分当たり最高6.8%まで上昇し、同時間帯の全チャンネルで1位を獲得した。これで7週連続で月火ドラマ1位をキープした「ルール通りに愛して!」は、圧倒的な月火ドラマの1位であることを証明した。何より第14話では、様々な事件を経験しながら、キム・ユリ(イ・セヨン)しかいないと思ったキム・ジョンホ(イ・スンギ)が、プロポーズのためにドタバタする内容が描かれ、ときめきと笑いを誘った。これに先立ってチャリティで、ソンファ(イ・ミニョン)にしたセクハラの音声が公開されたチェ議員は、別荘メンバーのイ・ピョンウン(チョ・ハンチョル)とクォン社長、パク検事に会って対策会議に入った。まもなくチェ議員は記者会見を開いて、ソンファを金目当てに近づいてきた女性だと話し、ソンファと検察庁に行ったジョンホとユリは、担当検事がユリの元恋人であるペク・ゴンマン(オ・ミンソク)であることを知って衝撃を受けた。実はゴンマンは、大学時代にジョンホとユリに偽恋人のふりをさせた主犯であったのだ。ゴンマンはユリを置いて他の女性と三股をかけてジョンホを怒らせ、それによってジョンホとゴンマンは道端で取っ組み合いをする黒歴史を作った。ゴンマンはユリに「結婚はしたの?」と聞き、ジョンホがカッとなると「お前はまだユリの尻を追いかけているんだな?」という言葉で、ジョンホを刺激した。その後、イ会長(チョン・グクファン)に呼び出されたジョンホは、その場がお見合いであることを知って驚愕し、「あの弁護士の女はダメだ」と反対されたが、意志を曲げなかった。ジョンホは複雑な心境で歩きながら目に入った店でダイヤの指輪を買い、ト・ジンギ(オ・ドンミン)にユリにプロポーズする計画を明かした。そして家に戻ってきて、自分を待っていた彼女を見たジョンホは、お見合いをしてきたと打ち明けた。しかし、ユリは「大丈夫。お見合いすることもある。私たちの年齢でそういうプレッシャーもないのはありえない」とクールに答えて、ジョンホは寂しい思いをした。ソンハ事件を解決した後、プロポーズを計画したジョンホは、事件を解決するために拍車をかけ、政界進出の夢があるゴンマンのもとを訪れて、ソンハが被害者で目撃者になった別荘事件にチェ議員はもちろん、マスコミの社長、地検長、トハン建設の代表まで、カルテル4人が絡んでいて、彼らの性的接待、不正請託、収賄及び供与、横領、背任、政治資金法違反などが明るみに出たら、大々的に正義感あふれる検事になれると強調した。ジョンホは、ゴンマンのモチベーションをさらに高め、ソンファの同僚の中で同じような被害者を探していたユリとウンガン(アン・ドンク)、ベジュン(キム・ドフン)も、別の被害者ギルヨンを説得した。ここに度を越した脅威を加えるピョンウンに飽きたファン代表(キム・ウォネ)は、ジョンホとユリを助けて、チョドン日報のクォン社長との席を設け、ジョンホとユリはクォン社長にそれとなくソンハの他にもチェ議員の被害者がいて、被害者インタビューが公開された場合、さらに多くのことを一緒に隠ぺいしなければならないと知らせた。そして、別荘のメンバーたちに徐々に亀裂が入り、別荘のメンバーたちが手を引こうとする行動に腹が立ったチェ議員は、ピョンウンの父親であるイ会長のもとを訪ねた。イ会長は「セクハラ事件だけ罰を受けたらチェ議員のことは何とかする。その代わり、イ・ピョンウンを確実に始末しろ」と冷ややかな一言を放った。チェ議員が警察に出頭した後、トハン建設のピョンウン代表の別荘リストに対する検事の発表が公表されて平和を取り戻した。事件が終了した後、ジョンホはユリに正式なデートを申し込み、素敵なプロポーズを準備したが、ことごとく失敗して笑いを誘った。スーツを身にまとったジョンホは、花がいっぱいに入っているトランクを開く前に車に関心を持つユリを意識し、レストランに移動した後もユリの一言にプロポーズを諦めた。ユリはジョンホがお見合いをしたことに怒らなかった理由が、それだけジョンホのことが好きであるためだと話し、「今のまま仲良くすることができたら、私はそれ以上願うことはない」という言葉で、まだ結婚には負担を感じると伝えた。この時、計画していた弦楽四重奏が始まると、ジョンホは困惑し、プレーティングが書かれたデザートが出ると、とにかく拒否する珍しい風景が繰り広げられた。そのようにすべての計画がダメになり、ジョンホは元気なく家に戻り、ユリは頬にキスをして気分をほぐそうしたが、ジョンホはそういう気分じゃないと押し出した。複雑な心境になった彼が、「僕は君に真剣だけど、君は違うみたい」と気持ちを打ち明けると、ユリは「あなたといると、たまに時間がすごくゆっくりと流れるの。楽だというのが、こういうものかなと思う。だから、私ももうあなたの隣で少し幸せになろうと思う」と笑顔を浮かべて、和やかな雰囲気になった。この時、決心したように口を開いたジョンホが「僕が急いでいるのも分かるし、君が準備できていないことも知っている。でも1千回聞いても、僕の答えは同じだ」とし、指輪を出して「僕と結婚しよう、ユリ」と言うプロポーズのエンディングが描かれ、2人の運命が注目された。第14話を見た視聴者たちは「キム・ジョンホのプロポーズ大作戦! 笑わせて最後に胸きゅん」「ユリ、プロポーズを早く受け入れて」「イ・ピョンウン、終盤に鳥肌が立った」など、熱い反応を寄せた。KBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」第15話は、韓国で24日夜9時50分に放送される。

    OSEN
  • 「ルール通りに愛して!」イ・スンギ&イ・セヨン、大物議員に復讐を決行【ネタバレあり】

    「ルール通りに愛して!」イ・スンギ&イ・セヨン、大物議員に復讐を決行【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「それで決心した。ただ君のようになると」KBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」で、イ・スンギとイ・セヨンが法曹界のトライ(非常識なことをする人)カップルになることを宣言した。韓国で17日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」第13話の視聴率は、首都圏で5.4%、20~49歳で1.4%、1分当り最高6.6%まで急騰し(ニールセン・コリア)13話連続で月火ドラマ1位になった。何より第13話では、甘いシーンも、爽快なシーンも披露したキム・ジョンホ(イ・スンギ)とキム・ユリ(イ・セヨン)の大活躍が描かれ、ストレスゼロドラマそのものを見せてくれた。まず、キム・ジョンホとキム・ユリは恋人になった後、相手に感じたことをインタビューで打ち明け、注目を浴びた。特に、キム・ジョンホの過度な愛情表現にウナビルの人々が声明書を発表し、秘密恋愛が公式なものになった。キム・ユリは驚いて恥ずかしがったが、キム・ジョンホはむしろキム・ユリの元へ行き「僕は君と離れることはもうできない」という言葉で愛情を表現した。一方、夜中にソンファ(イ・ミニョン)の娘イスルは1人で「LAWカフェ」を訪ねてきて「母親が死にそうだ」と涙を流し、心理的ストレスが身体症状として現れる身体障害と見られるソンファのことが心配になったキム・ユリは、相談を提案した。「LAWカフェ」に来たソンファは涙を流し、彼女は1年前からチェ議員にセクハラを受けていた事実を明らかにした。イスルを育てるため何とか耐えてきたソンファは、先週チェ議員の別荘で暴行を受け、苦しんだ。特に、事件が起きた別荘には、チェ議員の他にも新聞社の社長、次長検事、イ・ピョンウン(チョ・ハンチョル)がいたことが分かり、衝撃を与えた。これを聞いていたキム・ユリは、絶対に容易ではない事件だが、ソンファが決心すれば助けることを約束した。しかし、キム・ユリのことを心配していたキム・ジョンホは、これを止め、キム・ユリは「誰もしないみたいだから私がしようとしているの」と、冷たく答えた。チェ議員から「会おう」という連絡を受けたソンファは、キム・ユリの助言に従って会話の内容を録音した。しかし、録音に気づいたチェ議員が言葉を変えると怒り、告訴を決心した。キム・ユリは、ファン代表(キム・ウォンヘ)に会って別荘にいた人々とイ・ピョンウンの関係を調べ、キム・ジョンホは、チョン係長(クォン・ダハム)を通じてチェ議員の資料を受け取り、4人の関係を把握した。しかし、キム・ユリが持っていたソンファの録音記録が、イ・ピョンウンが雇ったひったくりによって盗まれ、危機を迎えた。これに対し、キム・ジョンホは「僕がやる」と言い、呆れたキム・ユリは「表では女性のための政策を打ち出しながら、後ろでは自身の権力を利用し、シングルマザーを1年以上セクハラしたチェ議員が処罰されるのは当然」と言った。さらに、キム・ユリはキム・ジョンホに「あなたの言う通りだ。それは知ってる。でも、私はそんなこと言いたくない、ジョンホ。本当に嫌だ」と涙を流し、彼の心を揺さぶった。キム・ジョンホは答えを探すためキム・スンウン(チョン・ノミン)のところを訪れ、キム・スンウンは「利害関係が切れたら別荘の4人の関係も終わりだろうけど、まだ証拠が足りない」と助言した。結局、証拠探しがカギとなった中、キム・ユリは「伝説の金庫破り犯」グンムンに頼み、イ・ピョンウンのスイートホームにあるソンファの証拠資料を持ってくることを計画した。この時、キム・ジョンホは別荘4人組が2年前から重大災害法の国会通過を防ぐためイ・ピョンウンの主導の下集まったカルテルであることを伝えた。4人組の目的とは異なり、現在は重大災害法が通過したため、彼らが最後までチェ議員をかばうことになるかが核心だということを話した。世界女性の日を記念して行われるチャリティーイベント「ミラエ・クレール」を実行日として公表したキム・ジョンホは、キム・ユリを抱きしめ「君がやりたいことをやって。それが何だとしても僕がそばにいるから」とし「それで決心した。ただ君のようになろうと思う」と、キム・ユリのように間違ったことを正すと宣言した。ついに実行日になり、キム・ジョンホとキム・ユリはウナビルの人々と作戦を始めた。イ・ピョンウンの隣の部屋に来たカップルに偽装したキム・ジョンホとキム・ユリは、「カードを部屋の中に置いてきた」とホテルの職員を呼び、グンムンは華やかな手さばきでイ・ピョンウンの部屋のマスターキーを獲得した。さらに、チェ女史(ペク・ヒョンジュ)とキムチョン宅(チャン・ヘジン)は騒動を起こし、イ・ピョンウンの部屋の前にいたガードマンを移動させた。そうして証拠の確保まで終えたキム・ジョンホとキム・ユリは、ソンファと共にイベント会場に向かい、イ・ピョンウンの脅迫にも動揺しなかった。チェ議員が席にあがると、音響室のバイトに偽装したウンガンはチェ議員側の音響USBをすり替え、チェ議員が「ガールズビーアンビシャス」を提唱した瞬間、チェ議員のセクハラ音声が流れ、騒動が起きた。この時、キム・ジョンホとキム・ユリ、ウナビルの人々は明るく笑って祝杯をあげる爽快なシーンを演出した。「ルール通りに愛して!」第13話を見た視聴者は「キム・ジョンホ&キム・ユリ、甘くて素敵だ! いいことは2人で全部やろう~」「ラストシーンにすっきり! ブルーマンデーもなくなった」「ウナビルの人々の団結力って何!? 最高のケミストリー(相手との相性)認定」「イ・ピョンウン、どうか復讐しないで」「明日も楽しみ! 月火は何があっても『ルール通りに愛して!』」など、熱烈な反応を見せた。KBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」第14話は、韓国で18日午後9時50分に放送される。

    OSEN
  • イ・セヨン&パク・ウンビン、子役出身俳優が代躍進!驚きの共通点も

    イ・セヨン&パク・ウンビン、子役出身俳優が代躍進!驚きの共通点も

    最近の韓国ドラマで際立つのが、子役出身俳優たちの代躍進だ。パク・ウンビンとイ・セヨンが最も代表的な例だ。彼らの共通点は、長い活動で磨きあげた演技力と、誠実さを兼ね備えていることで、苦労の末に代表作に出会い、全盛期を迎えた。スタートはイ・セヨンが先に切った。イ・セヨンは韓国で1月に放送終了したMBC「赤い袖先」で女優としての25年間の経験を総動員し、大人気を得た。早くから「チャングムの誓い」で時代劇での演技が認められていたイ・セヨンは、磨きのかかった演技で再び進化した。その結果、「2021 MBC演技大賞」でミニシリーズ部門の最優秀演技賞、ベストカップル賞を獲得して2冠王となり、主演女優として存在感を見せた。イ・セヨンのバトンを受け取ったのはパク・ウンビンだ。興味深いことに、2人は韓国で2002年に放送されたMBC「マイラブパッチ」で共演した。パク・ウンビンはENA「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でシンドローム級の人気を得た。よくく知られているように、このドラマはメジャーな放送局で編成された作品ではなかったにもかかわらず、17%台の視聴率を記録。ドラマの主役であるパク・ウンビンは、韓国だけでなく海外でも人気を集め、オファーの殺到する女優となった。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が終わった今、お茶の間の新たな王座を獲得するための避けられない戦争が再び勃発した中、イ・セヨンが再び注目を集めている。イ・セヨンは韓国で先月放送が始まったKBS 2TV「ルール通りに愛して!」で前作から8ヶ月ぶりにドラマ復帰した。同名のウェブ小説を原作にしたこのドラマは、元検事であるビルの持ち主と、4次元弁護士の入居者の物語を描いた作品だ。ドラマでイ・セヨンは法曹界の変わり者として有名なキム・ユリを演じ、「赤い袖先」とはまた異なる魅力を見せている。ドラマをリードするイ・セヨンの演技力にも好評が相次ぎ、気持ちの良いバトンタッチに成功した。・ファン急増中!パク・ウンビン、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の大ヒットでオファーが殺到驚きの出演料とは・イ・スンギ&イ・セヨン、新ドラマ「ルール通りに愛して!」で久々の共演!当時よりも更にかっこよくなっている(総合)

    TVレポート
  • 「ルール通りに愛して!」イ・セヨン、シン・ソユルの正体に気付き大ピンチ【ネタバレあり】

    「ルール通りに愛して!」イ・セヨン、シン・ソユルの正体に気付き大ピンチ【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ルール通りに愛して!」でイ・スンギとイ・セヨンが、秘密恋愛を始めてから大胆なコメントで甘い雰囲気を醸し出した確信のキスのラストシーンを披露した。韓国で昨日(11日)放送されたKBS 2月火ドラマ「ルール通りに愛して!」第12話は、ニールセン・コリア基準で首都圏6.1%、20~49歳の視聴率1.6%、同時間帯全チャンネルで1位を獲得した。1分当たりの最高視聴率7.8%まで上がり、6週連続で月火ドラマ1位を獲得し、月火ドラマの絶対強者であることを証明した。何より、第12話では秘密恋愛の開始から事件や事故に巻き込まれるキム・ジョンホ(イ・スンギ)とキム・ユリ(イ・セヨン)の奮闘が盛り込まれ、注目を集めた。まず、キム・ジョンホの17年間の片思いを知った後、恋人関係に発展した2人はキスをしていたところ、ハン・セヨン(キム・スルギ)とト・ジンギ(オ・ドンミン)の突然の登場に戸惑った。特に疑うハン・セヨンに、キム・ジョンホは2人の関係を公開しようと言ったが、慌てて話題を変えたキム・ユリが交際していることを隠そうと言い、キム・ジョンホは拗ねた。実は黒歴史だけの恋愛史を持つキム・ユリは、交際を明かすことを恐れ、キム・ジョンホもキム・ユリを忘れるために頑張っていた努力が全て失敗に終わったことを知った。翌日、ウナビルの人々とご飯を食べていたキム・ジョンホは、キム・ユリの前におかずを取り分け、海苔をご飯の上に乗せてあげるなど、優しい姿を見せた。コーヒーまで飲ませる甘い行動で、恋愛中であることを全身で表現したのだ。そして、キル社長(シン・スンファン)を通じてキム・ユリを車でひいた犯人が最近亡くなったことを知ったキム・ジョンホは、イ・ピョンウン(チョ・ハンチョル)の関与を疑って不安を感した。しかし、キム・ユリはキム・ジョンホが自身の外出に敏感に反応すると「私はあなたと恋人でありたい。あなたが私の保護者になるのは嫌だ」と、冷たい態度を見せた。キム・ジョンホと喧嘩して複雑な気持ちだったキム・ユリは、偶然、以前事務所に来たダヨン(シン・ソユル)に会い、ダヨンが招待した公益弁護士会に出席することにした。キム・ユリは一挙手一投足を不安に思うキム・ジョンホが不満だったが、彼を実際に見たら一緒にいたくなる可愛らしい姿を見せた。しかし、キム・ジョンホが「僕は君と恥ずかしながら手を握ることから順を追ってするつもりだ」とし、キム・ユリの家に入ることを拒否すると、キム・ユリは「何を順を追ってするの? こんな時代に! そのまま全部やればいいじゃない!」とかっとなった。するとキム・ジョンホは彼女に近づき「耐える自信もないくせに誘惑するな」という言葉を投げ、胸をときめかせた。しかし、妙な雰囲気はすぐに消えてしまい、キム・ユリの家に誰かが来たかのような痕跡を発見し、パク・ウジン(キム・ナムヒ)が3年前、悪質なストーカーの痕跡を発見した後、不安に震えていたことが明らかになり、緊張感が高まった。キム・ユリはダヨンと共に公益弁護士会に行き、キム・ユリにコーヒーを渡したダヨンは資料をうっかり置いてきたとし、自身の家に一緒に行くよう頼んだ。ダヨンの家に行ったキム・ユリは、ダヨンがパク・ウジンのストーカーであることに気づき、危機に置かれた。気を失って目が覚めたキム・ユリは、ダヨンに「パク・ウジンが私のことを好きだなんて誤解よ」と釈明したが、ダヨンは「私があなたのようになって愛してあげればいいの」と話し、手に汗を握らせた。キム・ユリは「今こうしているのが本当に愛だと思っているの?」とし「これは執着だよ。暴力だし。愛はこんなに利己的じゃない」と、断固たる態度を示し、ダヨンを怒らせた。ダヨンがキム・ユリを脅していると、突然呼び鈴が鳴り、イ・ピョンウンが登場した。彼はダヨンを気絶させた後、自身がキム・ユリを救ったと強調し、皆を驚かせた。その間に逃げたダヨンはパク・ウジンに会い、愛してほしいと哀願し、彼が受け入れてくれないと「先生がいない世の中は、無意味だ」と言ってハサミを首に突き付けた。これを見ていたパク・ウジンは自身の苦痛を吐露し、二度と自身と大切な人々の前に現れないでほしいと警告した。その後警察が到着し、ダヨンは連行されていった。その後、キム・ユリがキム・ジョンホに謝ると、キム・ジョンホは深刻な面持ちで「僕、どうしよう。あの女のように執着して君を苦しめたくないのにとても怖い」と不安な気持ちを打ち明けた。彼を切ない眼差しで見ていたキム・ユリは「あなたが私を信じてくれれば、私は何でもできそうな気がする。だから、あなたが私を見て不安な思いをしないように、私があなたにずっと信頼をあげる」と言い、キム・ジョンホの額にキスをした。キム・ジョンホはそんなキム・ユリを温かく抱きしめた。キム・ジョンホは、キム・ユリとパク・ウジンの代理人っとしてダヨンに善処はないと強調した。すべてが終わった後、キム・ジョンホはキム・ユリの「私のこと、まだ信じられない?」という言葉に対して、「信じて疑わないよ」と笑った。家に帰っていたキム・ユリは「順番通りにしようと言ったよね。手を握ったから映画を見よう」と言い、「映画を見てその次は何?」と聞くキム・ジョンホに「何だと思う?」という質問を投げかけた。その後キスをしていたキム・ユリが「あなたが脱ぐ? 私が脱がせる?」と聞くと、キム・ジョンホは笑いながら「君の好み通りに」と答え、甘い雰囲気を醸し出した。KBS 2月火ドラマ「ルール通りに愛して!」の第13話は、韓国で17日の午後9時50分に放送される。

    OSEN
  • 「ルール通りに愛して!」イ・スンギ&イ・セヨン、17年間の関係に変化【ネタバレあり】

    「ルール通りに愛して!」イ・スンギ&イ・セヨン、17年間の関係に変化【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ルール通りに愛して!」のイ・スンギとイ・セヨンが、17年間の片思いに終止符を打った。10日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」(脚本:イム・ウィジョン、演出:イ・ウンジン)第11話は、ニールセン・コリア基準で首都圏5.1%、20歳~49歳の視聴率1.8%、1分当たり最高視聴率6.2%を記録し、11話連続で月火ミニシリーズ1位をキープした。まずイ・ピョンウン(チョ・ハンチョル)がドハングループの代表になることを防ぐため、キム・ジョンホとキム・ユリは祖母からもらった遺留分の株式を持っているイ・ヨンジュ(イ・ミスク)と株主総会に向かった。これに先駆けて2人はファン代表(キム・ウォネ)に会って株主総会のヒントを手に入れ、イ・ピョンウンの確実な味方ではないカドン製薬のクァク代表に会って、イ・ピョンウンに助けてもらって賄賂を頼んだ事実を指摘、彼の考えを変えさせた。結局ドハングループのイ会長(チョン・グクファン)の取締役解任案件が否決され、イ会長はキム・ジョンホとイ・ヨンジュの意見を受け入れ、専門経営人制度を導入、承継を通じた2世経営はないと公表した。株主総会の成功を記念する打ち上げパーティーで、キム・ユリがハン・セヨン(キム・スルギ)にキム・ジョンホと仲直りしたと言うと、ト・ジンギ(オ・ドンミン)が「君も好きならこれ以上待たせるな。あいつ、長く待った」と語り、キム・ユリを困惑させた。その後、ヒヨンが依頼した父の相続問題を受任することにしたキム・ユリは、キム・ジョンホとともに訪れたヒヨンの父の葬儀場で、ヒヨンが渡した謎のようなメモをもらった。ヒヨンの父が残したメモには詩句が書かれており、これを確認したキム・ジョンホは詩人たちが死亡した年度を合わせた数字が、ヒヨンの父の家の金庫のパスワードだと推理した。パスワードを確認するためウナビルの家族たちとともにヒヨンの父の家に行ったキム・ジョンホとキム・ユリは、非常ベルが鳴る緊急の状況でも紆余曲折を経て、パスワードを当てて金庫の中の物を持ってきた。金庫の中には意外にも父の実家の土が込められているポットが一つ置かれていた。その中に埋もれていたカードの中の詩句を検索してみたキム・ユリは「花畑」というヒントを探し、キム・ジョンホとウナビルの同僚たちとともにヒヨンの父の実家に向かった。そこでヒヨンは以前から家政婦のドクウンから、父が残したたくさんのゴールドバーが入っているバッグを渡されたことに続き、ヒヨンの父の遺言は兄たちの強要による遺言だったということに気づいた。キム・ユリはヒヨンの兄たちが相続欠格者になって一銭ももらえないのが当たり前だが、ヒヨンの配慮で3人が同一に遺産を分けることになったと伝え、ヒヨンは父の意に従ってゴールドバーで善行を実践すると知らせた。またLAWカフェに残された詩集がキム・ジョンホの本であることが分かったキム・ユリは、本の中のコーティングされた桜の葉を見て過去のことを思い出した。実は二十歳の頃、キム・ジョンホとウナビルの前の通りを歩いていたキム・ユリは、コーティングした桜の葉に願いを込めておいたことを告白し、後に弁護士になると、このビルでLAWカフェを運営するという夢を話したのだ。やっとキム・ジョンホのこれまでの行動が、自分を愛し行った行動だったということに気づいた彼女は抑えられない感情が湧き上がり、今すぐキム・ジョンホに会いに行くため街を歩き回った。キム・ユリはパク・ウジン(キム・ナムヒ)の話を聞いてキム・ジョンホの実家に向かい、同じ時間、キム・ジョンホはキル社長(シン・スンファン)からキム・ユリを車でひいた人物がイ・ピョンウンの部下であり、人も殺した経験がある人物という話を聞いて不安を感じた。ついに出会ったキム・ジョンホにキム・ユリは「バカみたい!そんなに長い間、一人だけ愛するなんてありえない!」と泣き声で叫び、戸惑ったキム・ジョンホは負担を感じないでと言ったが、キム・ユリは「これ以上嘘はつかないで、お願い」と正直に言ってほしいと頼んだ。これにキム・ジョンホはため息をついて「ではどうすればいいんだ。負担を感じるように、今すぐ君を抱きしめたい、と言えばいいのか? イ・ピョンウンもなにもかも無視してこれ以上待てないから今すぐキスして、一緒に寝ようと言えばいいか? そうすれば君はすっきりするのか」と吐き出し、切ない気持ちを示した。これを聞いていたキム・ユリは「それがあなたの気持ちなら、正直に言ってよ」とストレートに言い、キム・ジョンホは涙ぐんで「好きだよ。好きだって。最初から君だったし、君しかいなかったんだ」と告白した。そうするとキム・ユリはキム・ジョンホにキスし、2人は情熱的にキスしながらキム・ジョンホの部屋まで行った。「本当にいいの」と聞くキム・ジョンホにキム・ユリが「うん。私はもう決めたわ。眠って行くよ」と一緒に夜を過ごすことを予告するエンディングで関心を集めた。

    マイデイリー
  • 「ルール通りに愛して!」イ・スンギ&イ・セヨン、突然の事故も…一層深まったロマンスを予告【ネタバレあり】

    「ルール通りに愛して!」イ・スンギ&イ・セヨン、突然の事故も…一層深まったロマンスを予告【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・スンギとイ・セヨンがより一層深まったロマンスを予告した。韓国で4日に放送された「ルール通りに愛して!」第9話は、ニールセン・コリア基準で首都圏6.3%、20~40代の視聴率1.9%を占め、地上波とケーブル、総合編成チャンネルを含む月曜日の同時間帯全チャネルで1位(ニールセン・コリア、首都圏基準)を記録した。第10話では突然事故に遭ったキム・ユリ(イ・セヨン)と、彼女が心配で走り回るキム・ジョンホ(イ・スンギ)の様子が描かれた。救急室で彼女が気を取り戻す間、ジョンホはイ・ピョンウン(チョ・ハンチョル)に向かって怒りの拳を振り、全身傷だらけの姿でユリの病院を訪れた。彼女が心配すると、訳もなくカッとなったジョンホは「お願いだから、二度とケガをしないで。僕が死にそう」と切なさを表し、ユリはジョンホと額を寄せて温かく慰めた。ユリの退院後、ケアに乗り出したジョンホは、彼女を一人にしないと宣言して過保護に見守り、見る人々をときめかせた。彼は、キム・スンウン(チョン・ノミン)の嘘に腹を立てて家出をした母のイ・ヨンジュ(イ・ミスク)の前でも、やかましく振る舞ったが、ユリはジョンホを許したにもかかわらず、平気で近づくのは難しいと吐露し、残念な雰囲気が漂った。その時、ジョンホを訪ねてきたイ会長(チョン・グクファン)は「ピョンウンが自分の解任案をテーマに株主総会を開催し、現在ピョンウンがドハングループの不正を暴露した人になっただけに、ドハングループに入ってこれを止めてほしい」と頼んだ。この時、ジョンホは過去に父が自分と母を守るためにイ会長の話に従ったことを知り、衝撃に陥った。その間にLAWカフェを訪れた依頼人のヒヨンは、一生家族のために犠牲になってきただけでなく、病気の父の世話をしているが、遺産でも兄たちに押される状況で助けを求めた。しかし、ヒヨンの兄夫婦が突然カフェに押し寄せてきて修羅場となり、兄夫婦が去った後、ヒヨンは自分の犠牲を当たり前のように思う家族への悔しさに涙を流した。ユリはヒヨンの正当な遺留分と寄与分を取り戻すために助けることを宣言し、応援の意味でヨンジュ、チェ女史(ペク・ヒョンジュ)、金泉(キムチョン)夫人(チャン・ヘジン)と酒を飲んだ。泥酔したユリを見つけたジョンホは彼女を家に送った後、酔っていないというユリと言い争いをしていたところ、彼女の上に倒れて妙な姿勢を演出してしまった。「あなたあの時のあれもう一度言ってみて」と恥ずかしがるユリを見て「僕が君を愛してると言ったこと?」とときめきを誘ったジョンホは、唇が触れるように近づくと首を回して「ごめん。僕は酔っ払った女とはキスしない」と冗談を言って雰囲気を変えた。翌日、ユリは家に来た母のソン・オクジャ(ファン・ヨンヒ)がジョンホと自身を応援すると「ジョンホが誰の息子なのか、お母さんはニュースを見てもその言葉が出てくるの?」と疑問に思った。するとオクジャは「悔しい人になって、世の中で生きないで。それが一番パパが望んでいないことだと思う」と切なく忠告し、ユリの心を揺さぶった。また、ユリは全力でくしゃくしゃに折れた紙をヒヨンの手に渡し、ヒヨンの父の最後を一緒に見た後「父が私に残してくれたものが本当にたくさんあるのに、悔しさが他のものを全て隠していたことに気づきました」と話した。続いてユリはスンウンを訪ね、義父と義弟のために証拠を隠滅したことは韓国の法では処罰されないとし、スンウンの行動によって様々な代価を自身と母親が払ったことを伝えた。また、歯を食いしばって、必死に生きてきたすべての瞬間にジョンホがいたとし「おじさんが受けていない罰、ジョンホが受けていることをご存知でしょうか? 私のそばでおじさんが求めなかった許しを、ジョンホが代わりに求めていたことを、ご存知でしょうか?」と訴え、ジョンホの真心を伝えた。これまでの気持ちを打ち明けたユリはジョンホに会い、決然とした表情で「罪は相続されなくても、悔しさは相続される」と伝えた。そして「でも私はこれのせいで一生不幸になりたくない。これがあなたに行けない理由になってほしくもないし、だから解決したいの」と変わった気持ちを表した。「私が譲り受けた悔しさ、あなたが譲り受けた責任感私たち、それを一緒になくしてしまおう」という彼女の言葉にジョンホも同意した。最後にユリが「悪い人は法廷に立たせて、これ以上私の父のような人が生じないようにすること。一緒にやってみる?」と悲壮に手を差し出すと、ジョンホが「いいね。やってみよう」と手を握った。悲壮な握手のエンディングが今後の真のロー(Law)マンスへの期待を高めた。

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  • 「ルール通りに愛して!」イ・スンギ&イ・セヨン、涙の再会?衝撃の展開に視聴者驚き【ネタバレあり】

    「ルール通りに愛して!」イ・スンギ&イ・セヨン、涙の再会?衝撃の展開に視聴者驚き【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・スンギとイ・セヨンが、涙の再会直前に車両突進のエンディングで視聴者に衝撃を与えた。韓国で3日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」第9話は、ニールセン・コリア基準で首都圏6.3%、20~40代の視聴率は1.7%を記録し、9話連続で月火ドラマ1位をキープして、唯一無二の月火ドラマ最強者であることを証明した。第9話では、キム・ジョンホ(イ・スンギ)が、トハングループの不正を通報した後に繰り広げられる一連の状況がスピーディに展開され、没入感を与えた。まずジョンホは、キム・ユリ(イ・セヨン)に遅れて真実を知らせたことについて謝ったが、ユリは「じゃあ、あなたにとって私は一体何だったの?」と答えてギクシャクした。続いて、弁護士法違反で大韓弁護士協会の懲戒委員会に行ったユリは、カッとなって言い争い、停職になる危機に瀕したが、ちょうど現れたジョンホの協力で危機を免れた。何事もなかったように自分に接するジョンホに怒ったユリは「あなたは私に17年間、詐欺を働いたのも同然よ」と言い、「どんな罰も甘んじて受ける」というジョンホに「じゃあ、待って。まだ罰を与える気にもならないから」冷たく言って帰った。その後、カフェに登場したチェ女史(ペク・ヒョンジュ)とキム・チョンテク(チャン・ヘジン)は「ハロー美容室のソル院長に誘われて、大金をコインに投資して、すべて失うところだ」と言って助けを求めた。序盤に高い収益を得たが、次第に収益を得られなくなり、最も重要な現金化の方法を教えてくれなかったと鬱憤をぶつけたのだ。「重要なことを言わずに相手を騙すことも、詐欺とみなすことができる」と共感したユリは、ソル院長の髪の毛をつかんで、告訴されそうになったチェ女史に代わって戦った。ユリはソル院長から聞いた、コインを専門的に見るという巫女のマルのもとを訪れ、パニック障害に言及し「それはすべてあいつのせいだよ。君も分かるだろう?」というマルの言葉に惑わされた。その間、ジョンホは、イ会長(チョン・グクファン)からトハングループの跡継ぎになってほしいという提案を受け入れ、怒ったイ・ピョヌン(チョ・ハンチョル)は、酒を飲んだままカフェに向かい、ユリを威嚇した。これを発見したジョンホは、ピョヌンと戦い、その後にユリに「君が知らないことがある。僕が君を愛しているということ」という告白と共に「資格もない僕が。君を愛してごめん」と本音を明かし、彼女の涙腺を刺激した。ユリはマルの予言通り、2人の男が戦って自分が涙を流すと、マルが推薦したクッ(シャーマニズムの儀式)をするために先払いをしてしまった。そんな中、マルが推薦したコインが上場廃止になって波乱が起き、ジョンホは詐欺前科10犯のマルを探すために出版社努力の産物の社長で情報院のキル社長(シン・スンファン)の協力を得た。これに同行したユリは、そこでトハン建設を批判したウェブ小説の著者ホイッスル・ブローワーがジョンホであることを確認し、彼の隠れた努力を認めて「信じたいことだけを信じる自分のせいで、ジョンホが早く言えなかったのだろう」と自分を責めた。一方、マルが賭博ハウスにいることを把握したジョンホとユリは、ウナビルの人々、そして他の被害者と一緒にマルの掛け金を儲けて復讐に乗り出した。正体がばれると、刃物を振り回して反撃するマルの一味を避けて、ウナビルの人々はドタバタ劇を繰り広げ、掛け金が大きくなると、金の引き出しのために使った偽名通帳が明らかになり、被害金の払い戻しが可能になった。このように平和に片付いた瞬間、ピョヌンはジョンホに電話をかけて「父が握らせた刃物で父の背中を刺す気分ってこういうものなんだ」とし、キム・スンウン(チョン・ノミン)がトハン建設とスンウンのコネクション資料を渡していることを明らかにした。これに加え、ピョヌンは検察庁のフォトラインに立って、自分を内部告発者であると嘘を言ってスポットライトを浴びた。直ちにスンウンに駆けつけていったジョンホは「ふざけるんじゃない」とカッとなったが、スンウンはイ会長との古い約束である上、時期が来たら罪の償いをすると思っていたとし、淡々とした反応を示した。虚しくなったジョンホは「完全にバカになりそうな気分だ」と言って涙を浮かべて実家を離れ、横断歩道の向こう側にいるユリを発見して涙をぽつりぽつりと流した。一緒に涙がこぼれたユリは「どうして泣くのよ。あなたに泣いてほしくなかったからクッ代も払ったのに」と慰め、ジョンホは「全部知っていると思っていたのに、何も知らなかった。ごめんね、ユリ。騙してごめん」と涙で謝った。しかし、ユリがジョンホに駆けつけていく間、いきなり車が急速で走ってきて緊張感を高めた。第9話の放送を見た視聴者たちは「ようやく2人、完全にお互いを理解して許したのに、最後にどういうこと?」「キム・ジョンホの父のどんでん返し! 親子の関係の流れが気になる」「コインの話に共感爆発」「明日も絶対にリアルタイムで観る」などのコメントを寄せた。「ルール通りに愛して!」第10話は、本日(4日)夜9時50分に韓国で放送される。

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  • Punch、ドラマ「ルール通りに愛して!」OSTに参加…本日「星が輝く今夜に」をリリース

    Punch、ドラマ「ルール通りに愛して!」OSTに参加…本日「星が輝く今夜に」をリリース

    Punchが月火ドラマ視聴率1位の「ルール通りに愛して!」のOST(劇中歌)を歌う。KBS 2TVの月火ドラマ「ルール通りに愛して!」のOST制作会社MOST CONTENTSによると、本日(3日)各音楽配信サイトを通じて「ルール通りに愛して!」のOST Part.6「星が輝く今夜に」の音源が公開される。同曲はイ・スンギとイ・セヨンの切ない感情を描いている。アコースティックギターの旋律の上に、Punchの幻想的で繊細な音色が加わったミディアムテンポのナンバーだ。劇中のキム・ジョンホ(イ・スンギ)とキム・ユリ(イ・セヨン)の切なく大切な感情を描いた歌詞でリスナーの心を温める予定だ。生まれ持つ音色と溢れる感性で人気を博している歌手Punchは、「夜になったから」「別れる中」など多数のヒット曲を通じて音源の強者に浮上した。他にも「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「ホテルデルーナ」「椿の花咲く頃」など、多数のヒットドラマのOSTに参加し、反響を得た。最近はニューシングル「恋が吹いてくるのかな」で音楽の才能を披露し、精力的な音楽活動を展開している。KBS 2TVの月火ドラマ「ルール通りに愛して!」は、検事出身でビルの持ち主のキム・ジョンホと、4次元(個性が強く、ユニークな考え方を持つ)弁護士の入居者キム・ユリのロー(Law)マンスだ。

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  • 「ルール通りに愛して!」イ・スンギ、イ・セヨンに本音を明かす【ネタバレあり】

    「ルール通りに愛して!」イ・スンギ、イ・セヨンに本音を明かす【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。こイ・スンギが真っ向勝負を予告した。韓国で27日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」では、キスしていたキム・ジョンホ(イ・スンギ)がキム・ユリ(イ・セヨン)を突然押し出した後、姿を消して疑問を呼んだ。キム・ジョンホは問題を解決した後、キム・ユリにゆっくり近づこうとした。今からでも計画を遂行するために、彼は先輩の検事に会って、父親のキム・スンウン検事長(チョン・ノミン)が2006年のドハン物流倉庫火災事件当時、ドハングループの差し金をもらって故意に漏らした証拠を提出し、暴露する前に時間がほしいと頼んだ。その後、母のイ・ヨンジュ(イ・ミスク)に父が検事長から降りてくることになるかもしれないと話し、「母には悪いが、このようになるのが正しい」と決然とした意志を示した。また、キム・ユリとパク・ウジン(キム・ナムヒ)、そしてLAWカフェのみんながチュンピョン島に行くことを知ったキム・ジョンホはこっそり島に先に到着し、キム・ユリに父に対する捜査がマスコミを通じて知られる前に事実を話そうと誓った。キム・ユリを避けていた彼は、島で会って「過ちだった」とし、数日前のキスについて謝った。これに対し、彼女が「面と向かって好きって言っているのに、人を無視するにもほどがある」と泣きそうになると、キム・ジョンホは「君は何がそんなに簡単なんだ!」と怒鳴り、キム・ユリは「あなたは何がそんなに毎日難しいの!」と言い返した。続いて2人は島の年配の方を相手に法律相談バトルを行い、張り詰めた雰囲気を醸し出した。そんな中、ウォルソン(キム・ヨンオク)とマクレおばあさんの話を聞いたキム・ジョンホとキム・ユリは、それぞれウォルソンとマクレの代理人になって簡易裁判を繰り広げた。30年来の友人だった2人は、いつの間にかお互いへの誤解が積もり、結局マクレがウォルソンに自分の家の前の道路を使えないように塞ぐ状況に発展した。さらに、簡易裁判を通じて依頼人の立場を代弁した2人は次第に感情移入し、自身の立場を打ち明けるに至った。キム・ジョンホは「ウォルソンに話せない事情があるはずなので、少しだけ理解して待ってくれないか」と密かに自身の気持ちを表わし、キム・ユリは「待とうとした! でも何度も逃げるじゃないか! 押し出すじゃないか」と悔しさを爆発させた。すると、彼は「怖いからだ。全部知ってしまったら、僕を憎むことになるかもしれないから。捨てられて僕のそばからいなくなるのが怖いから」と切実に本音を告白し、それがウォルソンとマクレに感動を与え、円満に解決した。感謝の気持ちでウォルソンが作ってくれたご飯を食べた後、彼は真剣に話を切り出したが、ウォルソンが置いて行ったビニール袋の中のよもぎ餅を食べたキム・ユリは、突然異常行動をして倒れてしまった。キム・ジョンホは「この餅は何で作ったんですか!」としてウォルソンを責め、彼女は死ぬ病気にかかった自身の苦痛を抑えるために大麻の花びらを乾かして餅に入れたと吐露した。さらに、大麻の存在を息子にバレて、マクレを来られないようにしたと明かし、キム・ジョンホの助けを借りて自首して、すっきりした様子を見せた。そして「綺麗な人の気をもんで時間を無駄にするな。とてももったいない」というウォルソンの言葉に、彼の心は激しく揺れた。これに対し、早く真実を明らかにすると決心したキム・ジョンホはキム・ユリの元に駆けつけたが、その時気を取り戻した彼女はテレビの速報を通じて、キム・ジョンホの父であるソウル中央地検キム・スンウン地検長が妻の実家であるドハングループの不正をもみ消しているというニュースを聞いて衝撃に受けた。そして走ってきたキム・ジョンホに「私のお父さんの事件もあなたのお父さんが覆ったの? 解決しなければならないといったことはこれだったの」と号泣し、彼は自分が遅れたことを謝った。すると、キム・ユリは「どうしよう。あなたが言った通り、あなたのことが憎くなるじゃないか」と混乱の涙を流し、彼は「憎んでもいい。逃げてもいい。後ずさりしても、押し出してもいい。僕は全部準備できている。しかし、僕を捨てることだけはするな」と切実に哀願し、切なさを誘った。

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  • 「ルール通りに愛して!」イ・スンギ、涙するイ・セヨンに大胆な行動…視聴者胸キュン【ネタバレあり】

    「ルール通りに愛して!」イ・スンギ、涙するイ・セヨンに大胆な行動…視聴者胸キュン【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。KBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」のイ・スンギとイ・セヨンが、極限の状況で愛情を表した理性麻痺キスのエンディングで、視聴者を胸キュンさせた。韓国で26日に放送された「ルール通りに愛して!」第7話は、ニールセン・コリア基準で首都圏5.9%、20~40代の視聴率1.5%を占め、地上波とケーブル、総合編成チャンネルを含む月曜日の同時間帯全チャネルで1位(ニールセン・コリア、首都圏基準)を記録した。1分当たりの最高視聴率は7.2%まで跳ね上がり、7話連続で同時間帯ドラマ1位を獲得する圧倒的な数字で、月火ドラマ最強者の座をキープしている。第7話では、パートナー弁護士に転身したキム・ジョンホ(イ・スンギ)とキム・ユリ(イ・セヨン)の初の合同依頼と共に火がついた恋愛模様が描かれた。まずジョンホとユリ、ソ・ウンガン(アン・ドンク)とペ・ジュン(キム・ドフン)、いじめ被害者のキム・ミンギュは、ホンサン警察署女性青少年捜査チームに取り調べを受けるために向かい、そこで育児休暇を終えて復帰したハン・セヨン(キム・スルギ)に会って困惑した。鷹の目で取り調べをしたセヨンは、ユリのすっきりしない態度に疑いを抱いたが、ジョンホの反撃とト・ジンギ(オ・ドンミン)の登場で雰囲気は一段落した。カフェに戻ってきたユリは、大人同士で示し合わせて、子供にやってもいないことまでなすりつけるのも犯罪であり、ミンギュにも新たな傷になり得ると伝えた。これをじっと聞いていたジョンホは翌日、ミンギュのもとを訪れて、正当な方式で罰を受けられると説得した後、ウンガン、ミンギュと警察署を訪れて、放火に関する嘘の供述をしたことに続き、いじめに対する調査をしてくれるよう求めた。特にジョンホは、自分の立場を聞くセヨンに「僕が弁護人だ」とし、弁護士免許を見せ、「仕方ないだろう。世の中が僕を必要とするから」とし、法曹界へのカムバックを知らせた。続いて、主犯のホン・ジフンがいる留置場に向かったジョンホは、自分の携帯を振りながら「君の友人たちが携帯電話に面白いものを撮っておいてたよ」とし、ジフンを混乱させた。カフェに戻ってきたジョンホは、ユリに「法に則ってやろうと言ったじゃないか。だからそのようにしてきた」とし、感激したユリは、ウンガンとミンギュだけ抱きしめて感謝を言い、ジョンホを嫉妬させた。 ユリが、カフェでミンギュとおばあさんを招待し、校内暴力に関する委員会の作戦を組んでいた瞬間、ジフンの父親であるトウォン区役所長のホン・ソンピルが現れ、ミンギュに親はいないと無視して、ユリを怒らせた。「その無礼な言い方は何!」と叫んだユリは「あんたの子供だけが大切なの? あんたの子供が先に私の大切な子供に触るからこんなことになったんでしょう」と怒鳴り、被害者がいる場所に来るなと痛快な一撃を加えた。家に帰る道でジョンホは、自分だけ除いて手の甲にキスしたことに嫉妬し、ユリは「別のところにしてあげたかったけど、超人的に耐えていたんだけど?」とし、胸キュンな展開に。翌日、ユリは学校に、ジョンホはキル社長(シン・スンファン)がいる場所に向かい、加害生徒の両親のほうに不正がないかを追跡した。しかし、その間、区役所から来た人々によってミンギュのおばあさんのスンデクッパ屋さんは修羅場となり、カフェは弁護士法違反で通報された。これによって校内暴力委員会に出動したジョンホは、プレゼンテーションを行い、加害生徒たちの罪名を暴き、加害生徒たちがミンギュをトイレでいじめる映像の一部を公開した。ジョンホは共犯者たちを仲違いさせる作戦を繰り広げ、共犯者だったシウの母親は、主動者としてジフンを指名した。ジョンホは、ソンピルが息子のいじめ事件をもみ消すために被害生徒と父兄らを脅迫してきたことをニュースに通報し、ユリは直接入手したミンギュの担任教師のインタビューを渡し、いじめに関する不正を暴露した。また、ジフンと共犯であるジョンソクの父親が、会社の金を横領したことまで暴露して、焦土化させた。これに激怒したジフンは、ジョンホにレンガテロを加えて監禁し、同じ時刻に連絡が取れないジョンホを不安に思ったユリは、ジョンホがジフンに連れて行かれたことを知って、急いで移動した。ジョンホはジフンに映像があるかどうかに関係なく、苦しいだろうと落ち着いて説得し、ユリは車庫に向かって車を連続で追突させ、ジョンホの居場所を突き止めた。ジョンホは、自身の頭から血が出ることは考えず、ユリが引っかいて血が出ることを心配し、ユリはジョンホを見ると、「あなたのせいで心配で仕方ない。あなたのせいで心臓が張り裂けて死にそう」と涙を見せた。この時、ユリの手を掴んだジョンホは、彼女を自分のほうに引き寄せて暴走キスのエンディングを飾り、視聴者の心拍数を高めた。「ルール通りに愛して!」第8話は、韓国で本日(27日)夜9時50分に放送される。

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