「ルール通りに愛して!」イ・スンギ、イ・セヨンと正式デート?突然の行動に彼女の反応は【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
18日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」第14話は、ニールセン・コリア基準で首都圏5.8%、20~40代の視聴率1.4%、1分当たり最高6.8%まで上昇し、同時間帯の全チャンネルで1位を獲得した。これで7週連続で月火ドラマ1位をキープした「ルール通りに愛して!」は、圧倒的な月火ドラマの1位であることを証明した。何より第14話では、様々な事件を経験しながら、キム・ユリ(イ・セヨン)しかいないと思ったキム・ジョンホ(イ・スンギ)が、プロポーズのためにドタバタする内容が描かれ、ときめきと笑いを誘った。
これに先立ってチャリティで、ソンファ(イ・ミニョン)にしたセクハラの音声が公開されたチェ議員は、別荘メンバーのイ・ピョンウン(チョ・ハンチョル)とクォン社長、パク検事に会って対策会議に入った。まもなくチェ議員は記者会見を開いて、ソンファを金目当てに近づいてきた女性だと話し、ソンファと検察庁に行ったジョンホとユリは、担当検事がユリの元恋人であるペク・ゴンマン(オ・ミンソク)であることを知って衝撃を受けた。実はゴンマンは、大学時代にジョンホとユリに偽恋人のふりをさせた主犯であったのだ。
ゴンマンはユリを置いて他の女性と三股をかけてジョンホを怒らせ、それによってジョンホとゴンマンは道端で取っ組み合いをする黒歴史を作った。ゴンマンはユリに「結婚はしたの?」と聞き、ジョンホがカッとなると「お前はまだユリの尻を追いかけているんだな?」という言葉で、ジョンホを刺激した。
その後、イ会長(チョン・グクファン)に呼び出されたジョンホは、その場がお見合いであることを知って驚愕し、「あの弁護士の女はダメだ」と反対されたが、意志を曲げなかった。ジョンホは複雑な心境で歩きながら目に入った店でダイヤの指輪を買い、ト・ジンギ(オ・ドンミン)にユリにプロポーズする計画を明かした。そして家に戻ってきて、自分を待っていた彼女を見たジョンホは、お見合いをしてきたと打ち明けた。
しかし、ユリは「大丈夫。お見合いすることもある。私たちの年齢でそういうプレッシャーもないのはありえない」とクールに答えて、ジョンホは寂しい思いをした。ソンハ事件を解決した後、プロポーズを計画したジョンホは、事件を解決するために拍車をかけ、政界進出の夢があるゴンマンのもとを訪れて、ソンハが被害者で目撃者になった別荘事件にチェ議員はもちろん、マスコミの社長、地検長、トハン建設の代表まで、カルテル4人が絡んでいて、彼らの性的接待、不正請託、収賄及び供与、横領、背任、政治資金法違反などが明るみに出たら、大々的に“正義感あふれる検事”になれると強調した。
ジョンホは、ゴンマンのモチベーションをさらに高め、ソンファの同僚の中で同じような被害者を探していたユリとウンガン(アン・ドンク)、ベジュン(キム・ドフン)も、別の被害者ギルヨンを説得した。ここに度を越した脅威を加えるピョンウンに飽きたファン代表(キム・ウォネ)は、ジョンホとユリを助けて、チョドン日報のクォン社長との席を設け、ジョンホとユリはクォン社長にそれとなくソンハの他にもチェ議員の被害者がいて、被害者インタビューが公開された場合、さらに多くのことを一緒に隠ぺいしなければならないと知らせた。
そして、別荘のメンバーたちに徐々に亀裂が入り、別荘のメンバーたちが手を引こうとする行動に腹が立ったチェ議員は、ピョンウンの父親であるイ会長のもとを訪ねた。イ会長は「セクハラ事件だけ罰を受けたらチェ議員のことは何とかする。その代わり、イ・ピョンウンを確実に始末しろ」と冷ややかな一言を放った。チェ議員が警察に出頭した後、トハン建設のピョンウン代表の別荘リストに対する検事の発表が公表されて平和を取り戻した。
事件が終了した後、ジョンホはユリに正式なデートを申し込み、素敵なプロポーズを準備したが、ことごとく失敗して笑いを誘った。スーツを身にまとったジョンホは、花がいっぱいに入っているトランクを開く前に車に関心を持つユリを意識し、レストランに移動した後もユリの一言にプロポーズを諦めた。
ユリはジョンホがお見合いをしたことに怒らなかった理由が、それだけジョンホのことが好きであるためだと話し、「今のまま仲良くすることができたら、私はそれ以上願うことはない」という言葉で、まだ結婚には負担を感じると伝えた。この時、計画していた弦楽四重奏が始まると、ジョンホは困惑し、プレーティングが書かれたデザートが出ると、とにかく拒否する珍しい風景が繰り広げられた。
そのようにすべての計画がダメになり、ジョンホは元気なく家に戻り、ユリは頬にキスをして気分をほぐそうしたが、ジョンホはそういう気分じゃないと押し出した。複雑な心境になった彼が、「僕は君に真剣だけど、君は違うみたい」と気持ちを打ち明けると、ユリは「あなたといると、たまに時間がすごくゆっくりと流れるの。楽だというのが、こういうものかなと思う。だから、私ももうあなたの隣で少し幸せになろうと思う」と笑顔を浮かべて、和やかな雰囲気になった。
この時、決心したように口を開いたジョンホが「僕が急いでいるのも分かるし、君が準備できていないことも知っている。でも1千回聞いても、僕の答えは同じだ」とし、指輪を出して「僕と結婚しよう、ユリ」と言うプロポーズのエンディングが描かれ、2人の運命が注目された。
第14話を見た視聴者たちは「キム・ジョンホのプロポーズ大作戦! 笑わせて最後に胸きゅん」「ユリ、プロポーズを早く受け入れて」「イ・ピョンウン、終盤に鳥肌が立った」など、熱い反応を寄せた。
KBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」第15話は、韓国で24日夜9時50分に放送される。
写真=「ルール通りに愛して!」放送画面キャプチャー
イ・スンギがイ・セヨンに“いきなりプロポーズ”をした。18日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」第14話は、ニールセン・コリア基準で首都圏5.8%、20~40代の視聴率1.4%、1分当たり最高6.8%まで上昇し、同時間帯の全チャンネルで1位を獲得した。これで7週連続で月火ドラマ1位をキープした「ルール通りに愛して!」は、圧倒的な月火ドラマの1位であることを証明した。何より第14話では、様々な事件を経験しながら、キム・ユリ(イ・セヨン)しかいないと思ったキム・ジョンホ(イ・スンギ)が、プロポーズのためにドタバタする内容が描かれ、ときめきと笑いを誘った。
これに先立ってチャリティで、ソンファ(イ・ミニョン)にしたセクハラの音声が公開されたチェ議員は、別荘メンバーのイ・ピョンウン(チョ・ハンチョル)とクォン社長、パク検事に会って対策会議に入った。まもなくチェ議員は記者会見を開いて、ソンファを金目当てに近づいてきた女性だと話し、ソンファと検察庁に行ったジョンホとユリは、担当検事がユリの元恋人であるペク・ゴンマン(オ・ミンソク)であることを知って衝撃を受けた。実はゴンマンは、大学時代にジョンホとユリに偽恋人のふりをさせた主犯であったのだ。
ゴンマンはユリを置いて他の女性と三股をかけてジョンホを怒らせ、それによってジョンホとゴンマンは道端で取っ組み合いをする黒歴史を作った。ゴンマンはユリに「結婚はしたの?」と聞き、ジョンホがカッとなると「お前はまだユリの尻を追いかけているんだな?」という言葉で、ジョンホを刺激した。
その後、イ会長(チョン・グクファン)に呼び出されたジョンホは、その場がお見合いであることを知って驚愕し、「あの弁護士の女はダメだ」と反対されたが、意志を曲げなかった。ジョンホは複雑な心境で歩きながら目に入った店でダイヤの指輪を買い、ト・ジンギ(オ・ドンミン)にユリにプロポーズする計画を明かした。そして家に戻ってきて、自分を待っていた彼女を見たジョンホは、お見合いをしてきたと打ち明けた。
しかし、ユリは「大丈夫。お見合いすることもある。私たちの年齢でそういうプレッシャーもないのはありえない」とクールに答えて、ジョンホは寂しい思いをした。ソンハ事件を解決した後、プロポーズを計画したジョンホは、事件を解決するために拍車をかけ、政界進出の夢があるゴンマンのもとを訪れて、ソンハが被害者で目撃者になった別荘事件にチェ議員はもちろん、マスコミの社長、地検長、トハン建設の代表まで、カルテル4人が絡んでいて、彼らの性的接待、不正請託、収賄及び供与、横領、背任、政治資金法違反などが明るみに出たら、大々的に“正義感あふれる検事”になれると強調した。
ジョンホは、ゴンマンのモチベーションをさらに高め、ソンファの同僚の中で同じような被害者を探していたユリとウンガン(アン・ドンク)、ベジュン(キム・ドフン)も、別の被害者ギルヨンを説得した。ここに度を越した脅威を加えるピョンウンに飽きたファン代表(キム・ウォネ)は、ジョンホとユリを助けて、チョドン日報のクォン社長との席を設け、ジョンホとユリはクォン社長にそれとなくソンハの他にもチェ議員の被害者がいて、被害者インタビューが公開された場合、さらに多くのことを一緒に隠ぺいしなければならないと知らせた。
そして、別荘のメンバーたちに徐々に亀裂が入り、別荘のメンバーたちが手を引こうとする行動に腹が立ったチェ議員は、ピョンウンの父親であるイ会長のもとを訪ねた。イ会長は「セクハラ事件だけ罰を受けたらチェ議員のことは何とかする。その代わり、イ・ピョンウンを確実に始末しろ」と冷ややかな一言を放った。チェ議員が警察に出頭した後、トハン建設のピョンウン代表の別荘リストに対する検事の発表が公表されて平和を取り戻した。
事件が終了した後、ジョンホはユリに正式なデートを申し込み、素敵なプロポーズを準備したが、ことごとく失敗して笑いを誘った。スーツを身にまとったジョンホは、花がいっぱいに入っているトランクを開く前に車に関心を持つユリを意識し、レストランに移動した後もユリの一言にプロポーズを諦めた。
ユリはジョンホがお見合いをしたことに怒らなかった理由が、それだけジョンホのことが好きであるためだと話し、「今のまま仲良くすることができたら、私はそれ以上願うことはない」という言葉で、まだ結婚には負担を感じると伝えた。この時、計画していた弦楽四重奏が始まると、ジョンホは困惑し、プレーティングが書かれたデザートが出ると、とにかく拒否する珍しい風景が繰り広げられた。
そのようにすべての計画がダメになり、ジョンホは元気なく家に戻り、ユリは頬にキスをして気分をほぐそうしたが、ジョンホはそういう気分じゃないと押し出した。複雑な心境になった彼が、「僕は君に真剣だけど、君は違うみたい」と気持ちを打ち明けると、ユリは「あなたといると、たまに時間がすごくゆっくりと流れるの。楽だというのが、こういうものかなと思う。だから、私ももうあなたの隣で少し幸せになろうと思う」と笑顔を浮かべて、和やかな雰囲気になった。
この時、決心したように口を開いたジョンホが「僕が急いでいるのも分かるし、君が準備できていないことも知っている。でも1千回聞いても、僕の答えは同じだ」とし、指輪を出して「僕と結婚しよう、ユリ」と言うプロポーズのエンディングが描かれ、2人の運命が注目された。
第14話を見た視聴者たちは「キム・ジョンホのプロポーズ大作戦! 笑わせて最後に胸きゅん」「ユリ、プロポーズを早く受け入れて」「イ・ピョンウン、終盤に鳥肌が立った」など、熱い反応を寄せた。
KBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」第15話は、韓国で24日夜9時50分に放送される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハ・スジョン
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