「ルール通りに愛して!」イ・スンギ、涙するイ・セヨンに大胆な行動…視聴者胸キュン【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
韓国で26日に放送された「ルール通りに愛して!」第7話は、ニールセン・コリア基準で首都圏5.9%、20~40代の視聴率1.5%を占め、地上波とケーブル、総合編成チャンネルを含む月曜日の同時間帯全チャネルで1位(ニールセン・コリア、首都圏基準)を記録した。1分当たりの最高視聴率は7.2%まで跳ね上がり、7話連続で同時間帯ドラマ1位を獲得する圧倒的な数字で、月火ドラマ最強者の座をキープしている。
第7話では、パートナー弁護士に転身したキム・ジョンホ(イ・スンギ)とキム・ユリ(イ・セヨン)の初の合同依頼と共に火がついた恋愛模様が描かれた。まずジョンホとユリ、ソ・ウンガン(アン・ドンク)とペ・ジュン(キム・ドフン)、いじめ被害者のキム・ミンギュは、ホンサン警察署女性青少年捜査チームに取り調べを受けるために向かい、そこで育児休暇を終えて復帰したハン・セヨン(キム・スルギ)に会って困惑した。鷹の目で取り調べをしたセヨンは、ユリのすっきりしない態度に疑いを抱いたが、ジョンホの反撃とト・ジンギ(オ・ドンミン)の登場で雰囲気は一段落した。
カフェに戻ってきたユリは、大人同士で示し合わせて、子供にやってもいないことまでなすりつけるのも犯罪であり、ミンギュにも新たな傷になり得ると伝えた。これをじっと聞いていたジョンホは翌日、ミンギュのもとを訪れて、正当な方式で罰を受けられると説得した後、ウンガン、ミンギュと警察署を訪れて、放火に関する嘘の供述をしたことに続き、いじめに対する調査をしてくれるよう求めた。特にジョンホは、自分の立場を聞くセヨンに「僕が弁護人だ」とし、弁護士免許を見せ、「仕方ないだろう。世の中が僕を必要とするから」とし、法曹界へのカムバックを知らせた。続いて、主犯のホン・ジフンがいる留置場に向かったジョンホは、自分の携帯を振りながら「君の友人たちが携帯電話に面白いものを撮っておいてたよ」とし、ジフンを混乱させた。カフェに戻ってきたジョンホは、ユリに「法に則ってやろうと言ったじゃないか。だからそのようにしてきた」とし、感激したユリは、ウンガンとミンギュだけ抱きしめて感謝を言い、ジョンホを嫉妬させた。
ユリが、カフェでミンギュとおばあさんを招待し、校内暴力に関する委員会の作戦を組んでいた瞬間、ジフンの父親であるトウォン区役所長のホン・ソンピルが現れ、ミンギュに親はいないと無視して、ユリを怒らせた。「その無礼な言い方は何!」と叫んだユリは「あんたの子供だけが大切なの? あんたの子供が先に私の大切な子供に触るからこんなことになったんでしょう」と怒鳴り、被害者がいる場所に来るなと痛快な一撃を加えた。家に帰る道でジョンホは、自分だけ除いて手の甲にキスしたことに嫉妬し、ユリは「別のところにしてあげたかったけど、超人的に耐えていたんだけど?」とし、胸キュンな展開に。
翌日、ユリは学校に、ジョンホはキル社長(シン・スンファン)がいる場所に向かい、加害生徒の両親のほうに不正がないかを追跡した。しかし、その間、区役所から来た人々によってミンギュのおばあさんのスンデクッパ屋さんは修羅場となり、カフェは弁護士法違反で通報された。これによって校内暴力委員会に出動したジョンホは、プレゼンテーションを行い、加害生徒たちの罪名を暴き、加害生徒たちがミンギュをトイレでいじめる映像の一部を公開した。ジョンホは共犯者たちを仲違いさせる作戦を繰り広げ、共犯者だったシウの母親は、主動者としてジフンを指名した。ジョンホは、ソンピルが息子のいじめ事件をもみ消すために被害生徒と父兄らを脅迫してきたことをニュースに通報し、ユリは直接入手したミンギュの担任教師のインタビューを渡し、いじめに関する不正を暴露した。また、ジフンと共犯であるジョンソクの父親が、会社の金を横領したことまで暴露して、焦土化させた。
これに激怒したジフンは、ジョンホにレンガテロを加えて監禁し、同じ時刻に連絡が取れないジョンホを不安に思ったユリは、ジョンホがジフンに連れて行かれたことを知って、急いで移動した。ジョンホはジフンに映像があるかどうかに関係なく、苦しいだろうと落ち着いて説得し、ユリは車庫に向かって車を連続で追突させ、ジョンホの居場所を突き止めた。ジョンホは、自身の頭から血が出ることは考えず、ユリが引っかいて血が出ることを心配し、ユリはジョンホを見ると、「あなたのせいで心配で仕方ない。あなたのせいで心臓が張り裂けて死にそう」と涙を見せた。この時、ユリの手を掴んだジョンホは、彼女を自分のほうに引き寄せて“暴走キス”のエンディングを飾り、視聴者の心拍数を高めた。
「ルール通りに愛して!」第8話は、韓国で本日(27日)夜9時50分に放送される。
写真=KBS 2TV「ルール通りに愛して!」放送画面キャプチャー
KBS 2TV月火ドラマ「ルール通りに愛して!」のイ・スンギとイ・セヨンが、極限の状況で愛情を表した“理性麻痺キス”のエンディングで、視聴者を胸キュンさせた。韓国で26日に放送された「ルール通りに愛して!」第7話は、ニールセン・コリア基準で首都圏5.9%、20~40代の視聴率1.5%を占め、地上波とケーブル、総合編成チャンネルを含む月曜日の同時間帯全チャネルで1位(ニールセン・コリア、首都圏基準)を記録した。1分当たりの最高視聴率は7.2%まで跳ね上がり、7話連続で同時間帯ドラマ1位を獲得する圧倒的な数字で、月火ドラマ最強者の座をキープしている。
第7話では、パートナー弁護士に転身したキム・ジョンホ(イ・スンギ)とキム・ユリ(イ・セヨン)の初の合同依頼と共に火がついた恋愛模様が描かれた。まずジョンホとユリ、ソ・ウンガン(アン・ドンク)とペ・ジュン(キム・ドフン)、いじめ被害者のキム・ミンギュは、ホンサン警察署女性青少年捜査チームに取り調べを受けるために向かい、そこで育児休暇を終えて復帰したハン・セヨン(キム・スルギ)に会って困惑した。鷹の目で取り調べをしたセヨンは、ユリのすっきりしない態度に疑いを抱いたが、ジョンホの反撃とト・ジンギ(オ・ドンミン)の登場で雰囲気は一段落した。
カフェに戻ってきたユリは、大人同士で示し合わせて、子供にやってもいないことまでなすりつけるのも犯罪であり、ミンギュにも新たな傷になり得ると伝えた。これをじっと聞いていたジョンホは翌日、ミンギュのもとを訪れて、正当な方式で罰を受けられると説得した後、ウンガン、ミンギュと警察署を訪れて、放火に関する嘘の供述をしたことに続き、いじめに対する調査をしてくれるよう求めた。特にジョンホは、自分の立場を聞くセヨンに「僕が弁護人だ」とし、弁護士免許を見せ、「仕方ないだろう。世の中が僕を必要とするから」とし、法曹界へのカムバックを知らせた。続いて、主犯のホン・ジフンがいる留置場に向かったジョンホは、自分の携帯を振りながら「君の友人たちが携帯電話に面白いものを撮っておいてたよ」とし、ジフンを混乱させた。カフェに戻ってきたジョンホは、ユリに「法に則ってやろうと言ったじゃないか。だからそのようにしてきた」とし、感激したユリは、ウンガンとミンギュだけ抱きしめて感謝を言い、ジョンホを嫉妬させた。
ユリが、カフェでミンギュとおばあさんを招待し、校内暴力に関する委員会の作戦を組んでいた瞬間、ジフンの父親であるトウォン区役所長のホン・ソンピルが現れ、ミンギュに親はいないと無視して、ユリを怒らせた。「その無礼な言い方は何!」と叫んだユリは「あんたの子供だけが大切なの? あんたの子供が先に私の大切な子供に触るからこんなことになったんでしょう」と怒鳴り、被害者がいる場所に来るなと痛快な一撃を加えた。家に帰る道でジョンホは、自分だけ除いて手の甲にキスしたことに嫉妬し、ユリは「別のところにしてあげたかったけど、超人的に耐えていたんだけど?」とし、胸キュンな展開に。
翌日、ユリは学校に、ジョンホはキル社長(シン・スンファン)がいる場所に向かい、加害生徒の両親のほうに不正がないかを追跡した。しかし、その間、区役所から来た人々によってミンギュのおばあさんのスンデクッパ屋さんは修羅場となり、カフェは弁護士法違反で通報された。これによって校内暴力委員会に出動したジョンホは、プレゼンテーションを行い、加害生徒たちの罪名を暴き、加害生徒たちがミンギュをトイレでいじめる映像の一部を公開した。ジョンホは共犯者たちを仲違いさせる作戦を繰り広げ、共犯者だったシウの母親は、主動者としてジフンを指名した。ジョンホは、ソンピルが息子のいじめ事件をもみ消すために被害生徒と父兄らを脅迫してきたことをニュースに通報し、ユリは直接入手したミンギュの担任教師のインタビューを渡し、いじめに関する不正を暴露した。また、ジフンと共犯であるジョンソクの父親が、会社の金を横領したことまで暴露して、焦土化させた。
これに激怒したジフンは、ジョンホにレンガテロを加えて監禁し、同じ時刻に連絡が取れないジョンホを不安に思ったユリは、ジョンホがジフンに連れて行かれたことを知って、急いで移動した。ジョンホはジフンに映像があるかどうかに関係なく、苦しいだろうと落ち着いて説得し、ユリは車庫に向かって車を連続で追突させ、ジョンホの居場所を突き止めた。ジョンホは、自身の頭から血が出ることは考えず、ユリが引っかいて血が出ることを心配し、ユリはジョンホを見ると、「あなたのせいで心配で仕方ない。あなたのせいで心臓が張り裂けて死にそう」と涙を見せた。この時、ユリの手を掴んだジョンホは、彼女を自分のほうに引き寄せて“暴走キス”のエンディングを飾り、視聴者の心拍数を高めた。
「ルール通りに愛して!」第8話は、韓国で本日(27日)夜9時50分に放送される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チャン・ウヨン
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