台風の新婦
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イ・スンギ&チュ・サンウク「2022 KBS演技大賞」で共に大賞を受賞…妻チャ・イェリョンは涙(総合)
チュ・サンウクとイ・スンギが共同で大賞を受賞した。12月31日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールでは、チョン・ヒョンム、CNBLUEのジョン・ヨンファ、Girl's Dayのヘリの進行で「2022 KBS演技大賞」が開催された。同日の授賞式で、大賞は「太宗イ・バンウォン」の主役チュ・サンウクと、「ルール通りに愛して!」のイ・スンギが共同受賞した。25年前、KBS青少年ドラマの脇役からスタートし、ついに大賞まで手にしたチュ・サンウクは、5年ぶりに復活したKBSの大河時代劇を演じながら感じたプレッシャーに触れた。彼は「一人では背負うことができないほど大変でした。その時、実の兄弟や家族のようにそばで常に応援して助けてくれた先輩、後輩に感謝しています。その方々がいて最後まで無事に終えることができました」と伝えた。チュ・サンウクは「家からテレビで見ているお母さん、一度もきちんと『愛してる』と言ったことがありません。冗談で『今度大きな賞を貰ったら言う!』と言っていたけれど、お母さん、元気でいてくれて本当にありがとう。いつも愛してます」とし、「まだパパがどんな仕事をしているか分からない娘も愛してます。娘を愛情で育ててくれるお義母さんに感謝しています。最後にいつも僕の味方でいつも『夫が最高』と隣で応援してくれる世界で一人だけの妻を愛してます」と涙ぐんで伝えた。夫の姿を客席で見守っていた妻のチャ・イェリョンも涙を流した。現在、HOOKエンターテインメントとの音源収益の精算問題で訴訟中のイ・スンギは、映画撮影のため坊主頭になったまま出席した。イ・スンギは「実は今日、『演技大賞』に行くべきかな? それとも了承頂いて不参加するべきかと数百回は悩みました」とし、「多くの方がご存知だと思いますが、個人的な事情もあってこんなお祭りに来てただ笑っているのもぎこちないですし、無表情で座っているのも道理ではないと思い、心が複雑でした」と伝えた。イ・スンギは「ルール通りに愛して!」のために汗と魂を注ぎ込んだスタッフ、俳優たちの努力を台無しにしてはいけないという気持ちで、悩んだ末に出席を決めたという。彼は「客席の同僚の先輩、後輩たちを見てこみ上げるものがありました。韓国のコンテンツが世界的なレベルになったけれど、その中心では同僚の先輩、後輩が最も頑張っていると知っています」と伝えた。続けて「10年、20年後にこの場に座っている後輩たちが当然の権利を手にするため、多くのものを諦めて、戦って手にしなければならないようなことは二度と発生してはいけないと思いました。多くの方の応援がとても力になりました。今後も僕は着実に俳優として頑張っていきます。『ルール通りに愛して!』チームに会食をご馳走したいです」と話した。最優秀賞は「カーテンコール」のカン・ハヌル、ハ・ジウォン、「リーガル・クレイジー真剣勝負」のEXOのディオ、「太宗イ・バンウォン」のパク・ジニが受賞した。ハ・ジウォンは受賞の光栄をコ・ドゥシムに捧げた。パク・ジニは母と離れて苦労した娘たちに感謝した。特に、カン・ハヌルはディオとともに最優秀賞、人気賞、ベストカップル賞の受賞で一緒に舞台に上がり、笑いを誘った。優秀賞ミニシリーズ部門は「最愛の敵~王たる宿命~」のイ・ジュンとカン・ハンナがそれぞれ男女部門を受賞し、「花が咲けば、月を想い」のヘリも受賞の栄誉を手にした。迷惑になるのではないかと「最愛の敵~王たる宿命~」のオファーを3回も断ったというイ・ジュンは「カン・ハンナさんが、僕が出演するなら出演するということで、僕はいい俳優、いい人だと思えて撮影に臨むことができました」とし「撮影の時も、カン・ハンナさんがまるで母親のように配慮して気を配ってくれました」と感謝の気持ちを伝えた。カン・ハンナは10年で初めて手にした演技賞に感激し、ヘリも涙を流した。優秀賞の長編ドラマ部門は「ヒョンジェは美しい」のユン・シユン、パク・ジヨン、「三姉弟が勇敢に」のイム・ジュファン、イ・ハナが受賞した。受賞者はそれぞれが感じたプレッシャーと心の荷物を下ろして、受賞に感激した。続いて、優秀賞の毎日ドラマ部門はペク・ソンヒョン、ヤン・ビョンヨル、パク・ハナ、チャ・イェリョンが受賞。夫のチュ・サンウクと熱いハグをしたチャ・イェリョンは、感想を伝える中でも「私がこの世で一番愛している夫、イ・バンウォン(役名)、チュ・サンウクさんに感謝の気持ちでいっぱいです。いつも隣で私が大変なときに『頑張れる』と応援してくれて、手をとってくれて感謝しています。愛してます」と愛情を伝えた。ベストカップル賞にはなんと7組がその名を連ねた。「カーテンコール」のカン・ハヌル&ハ・ジウォン、「三姉弟が勇敢に」のキム・スンス&キム・ソウン、「ジンクスの恋人」のナ・イヌ&少女時代のソヒョン、「リーガル・クレイジー真剣勝負」のディオ&イ・セヒ、「ヒョンジェは美しい」のユン・シユン&ペ・ダビン、「ルール通りに愛して!」のイ・スンギ&イ・セヨン、「最愛の敵~王たる宿命~」のイ・ジュン&カン・ハンナが受賞した。「2022 KBS演技大賞」受賞者(作)リスト ◆大賞 : チュ・サンウク(「太宗イ・バンウォン」)、イ・スンギ(「ルール通りに愛して!」)◆最優秀賞男子:カン・ハヌル(「カーテンコール」)、ディオ(「リーガル・クレイジー真剣勝負」)◆最優秀賞女子:ハ・ジウォン(「カーテンコール」)、パク・ジニ(「太宗イ・バンウォン」)◆優秀賞ミニシリーズ男子:イ・ジュン(「最愛の敵~王たる宿命~」)◆優秀賞ミニシリーズ女子:カン・ハンナ(「最愛の敵~王たる宿命~」)、ヘリ(「花が咲けば、月を想い」)◆優秀賞長編、ドラマ男子:ユン・シユン(「ヒョンジェは美しい」)、イム・ジュファン(「三姉弟が勇敢に」)◆優秀賞長編ドラマ女子:パク・ジヨン(「ヒョンジェは美しい」)、イ・ハナ(「三姉弟が勇敢に」)◆ベストカップル賞:カン・ハヌル&ハ・ジウォン(「カーテンコール」)、キム・スンス&キム・ソウン(「三姉弟が勇敢に」)、ナ・イヌ&ソヒョン(「ジンクスの恋人」)、ディオ&イ・セヒ(「リーガル・クレイジー真剣勝負」)、ユン・シユン&ペ・ダビン(「ヒョンジェは美しい」) 、イ・スンギ&イ・セヨン(「ルール通りに愛して!」)、イ・ジュン&カン・ハンナ(「最愛の敵~王たる宿命~」)◆人気賞:カン・ハヌル、ディオ、チョン・スジョン、イ・セヒ◆優秀賞毎日ドラマ男子:ペク・ソンヒョン(「私の目にはあばたもえくぼ」)、ヤン・ピョンヨル(「ウラチャチャ 私の人生」)◆優秀賞毎日ドラマ女子:パク・ハナ(「台風の新婦」)、チャ・イェリョン(「黄金の仮面」)◆助演賞男子:ホ・ソンテ(「最愛の敵~王たる宿命~」)、ソン・ドンイル(「あなたの願いを言えば」「カーテンコール」)◆助演賞女子:パク・ジヨン(「最愛の敵~王たる宿命~」)、イェ・ジウォン(「太宗イ・バンウォン」)◆ドラマスペシャルTVシネマ賞:VIXX エン(「染み」)、シン・ウンス(「十九歳のラッコたち」)◆新人賞男子:ビョン・ウソク(「花が咲けば、月を想い」)、イ・ユジン(「三姉弟が勇敢に」)、チェ・ジョンヒョプ(「時速493キロの恋」)◆新人賞女子:元gugudan ミナ(「美男堂の事件手帳」)、ソヒョン(「ジンクスの恋人」)、チョン・ジソ(「カーテンコール」)◆青少年演技賞:チョン・ミンジュン(「黄金の仮面」)、ユン・チェナ(「愛のプレッツェル」「私の目にはあばたもえくぼ」)
BBAHN、ドラマ「台風の新婦」OSTに参加…本日「忘れられるのがイヤ」をリリース
BBAHNが、別れをテーマにしたOST(挿入歌)に参加する。BBAHNは、KBS 2TV連続ドラマ「台風の新婦」のOST「忘れられるのがイヤ」を28日にリリースする。作曲家の必勝不敗、ユク・サンヒ、ジミン(JAK)、コンチの共同作業を通じてポップバラードに仕上がった新曲は、別れに対する共感を呼ぶ哀しい歌詞や切ないメロディーが調和を成して、リスナーたちに深い感動を与える。「やけに長い夜、まだあなたに満ちていた日々 / はるか遠くなったあなたなのにあなたなしで1人なのがイヤになる / 私はまだたった一日もダメ / 少しずつあなたが忘れられるのがイヤ / まだあなたを愛しているのに」と繋がる別れのムードに、切なくも温かいBBAHNの歌声が加えられ、音楽的な魅力を際立たせる。2013年にシングル「愛しています、好きです、運命です」をリリースしてデビューしたBBAHNは、シングルの発売と共にドラマOSTでの活動も繰り広げ、感受性溢れる音楽を披露してファンを魅了してきた。ドラマ「台風の新婦」は、凄絶な復讐のために敵の嫁になった女性の物語を題材にし、練り込まれたストーリー展開を続けている。パク・ハナ、ソン・チャンミン、カン・ジソプ、パク・ユンジェ、オ・スンアらが主演を務め、吸い込まれるような演技を披露して視聴率をけん引している。BBAHNが歌唱に参加したKBS 2TV連続ドラマ「台風の新婦」のOST「忘れられるのがイヤ」は、28日にリリースされる。
元MOMOLAND テハ、ドラマ「台風の新婦」OSTに参加…初のソロ曲「私知ってるよ」をリリース
元MOMOLANDのテハが、初のソロ音源をリリースする。彼女はKBS 2TVの連続ドラマ「台風の新婦」のOST(挿入曲)に参加し、収録曲「私知ってるよ」の音源を本日(14日)リリースする。数多くのOSTを作ってきたBadboss、Kaigerが作詞・作曲した新曲「私知ってるよ」は、成熟して訴えかけるようなテハのボーカルと甘いピアノの演奏が調和をなし、繊細な感性を届ける。「私知ってるよ / 一つも忘れられなくて / 気楽にならなくて / 別れようと言ったじゃない / 大丈夫だと / すぐ忘れられると言ったじゃない」というリフレーンは、別れるよりは「忘れたらすべてが楽になりそうで」と淡々と告白する、別れる男女の姿を描いている。テハにとって「私知ってるよ」は、2019年のMOMOLAND脱退後、初のソロ曲として特別な意味を持つ。2018年にメンバーのアインと共にリリースしたOSTの「想い願います」以来、初のソロOSTという点でも意味深い音楽作業だった。OSTの制作会社Plusmediaの関係者は「レコーディング当時、彼女は終始真剣な態度でソロ曲の作業に集中した」と伝えた。KBS 2TVドラマ「台風の新婦」は、敵の嫁になって凄絶な復讐を展開する女性が主人公の物語で、パク・ハナ、ソン・チャンミン、カン・ジソプ、パク・ユンジェ、オ・スンアなど完璧な演技で高い視聴率を記録している。テハが歌った「台風の新婦」のOST「私知ってるよ」は、14日の正午に音源がリリースされた。
放送開始「台風の新婦」パク・ハナ、ソン・チャンミンのスピーチ中に血まみれのドレス姿で登場【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「台風の新婦」が、第1話の視聴率12.8%で快調な滑り出しを見せた。韓国で11日に放送されたKBS 2TV新連続ドラマ「台風の新婦」は、初回からスピーディーな展開で視聴者の視線を釘付けにし、首都圏基準11%、全国基準12.8%(ニールセン・コリア)の視聴率を記録し、快調なスタートを切った。同日の放送では、カン・ベクサン(ソン・チャンミン)のねじれた欲望や意図していなかった殺人によって、復讐の種が蒔かれた話が描かれた。会長のカン・ベクサンが、ルブラン創立32周年記念式で祝賀スピーチをしていた時、血に染まった白いドレス姿のウン・ソヨン(パク・ハナ)が会場に入ってきて、「罪と血で染まった彼の黄金の城を崩してやる」という冷ややかな脅しと共に電源タップにワインを注ぎ込み、会場を修羅場にした。時間は30年前に遡り、カン・ベクサンがチン・イルソク(ナム・ソンジン)を賞牌で殴って、意図せず殺人を犯してしまった。また、ギャンブルによる借金に追われていた現職刑事で後輩のマ・デグン(チャ・グァンス)と共謀してソ・ユンヒ(チ・スウォン)も消し、イルソクの化粧品開発書を手に入れようとした。嫁を探して病院へ向かっていたパク・ヨンジャ(キム・ヨンオク)は、ユンヒの悲鳴を聞いてイルソクの家へ向かい、息子の残酷な犯行現場を目撃し、息子が出て行った間にユンヒの出産を手伝った。長い陣痛を経て、右肩に星の形のほくろがある娘が生まれたが、赤ちゃんは泣かず、ヨンジャは赤ちゃんを抱えて病院に向かった。同じ時、病院ではベクサンの妻で、ヨンジャの嫁であるナム・インスン(チェ・スリン)が双子を出産したが、その中の1人の赤ちゃんがすでに亡くなった状態で生まれてきた。ユンヒの赤ちゃんを病院に連れて行って、双子の状況や医者が酔っている状態で赤ちゃんを取り上げたことを知ったヨンジャは、何か決心したかのように医者と2人で話し合った。ヨンジャが病院に行っている間、ユンヒは警察に通報するために、夫が作った化粧品の開発書を持って外へ出ていき、誰かに追われていることを察知したユンヒは、ある倉庫の中に身を隠していた途中で意識を失った。その夜、犯行の痕跡を消すために、イルソクの家に火をつけるベクサンの悪行を目撃した息子のカン・テプンは、衝撃に包まれた。翌日、病院で双子を出産したインスンの介護をしていたヨンジャは、病室の中のテレビを通じてイルソクの家が火事になり、イルソク夫婦が死亡したというニュースを見て、病院の廊下で会ったベクサンに経緯を問い詰めたが、彼は「構わないでください」と言って、「このカン・ベクサンが威勢よく生きるのをお見せします」と大口を叩いた。少しの罪悪感も抱いていない息子の図々しさに、ヨンジャは座り込み「罰を下すのであれば、私に下してください」と祈った。そのような母親を横目に病室に入っていったベクサンは、2人の子供を抱えて、その1人の肩に星の形のほくろがあることを見て喜び、「立派な人物になるだろう」と話した。その後、大きく育ったカン・ベクサンの娘たちの中の1人の笑顔の上に、凄然とした表情のウン・ソヨンが映し出され、今後どのような話が繰り広げられるか、好奇心をくすぐった。KBS 2TV新連続ドラマ「台風の新婦」第2話は、韓国で本日(11日)の午後7時50分に放送される。
パク・ハナ、新ドラマ「台風の新婦」で悪役のイメージから脱却?“ターニングポイントになるだろう”
女優のパク・ハナが「台風の新婦」を通じて色々な作品で見せた悪役のイメージから脱し、新しい変身を予告した。本日(7日)午後、KBS 2TV新連続ドラマ「台風の新婦」(演出:パク・ギヒョン、脚本:ソン・ジョンリム)の制作発表会がオンラインで開かれ、パク・ギヒョン監督、パク・ハナ、ソン・カン・ジソプ、パク・ユンジェ、オ・スンアが出席した。韓国で10日より放送がスタートする「台風の新婦」は、父だと信じていた人が自分の人生を根こそぎ奪ってしまった悪魔であることを知り、正体を隠して敵の嫁になった、ある女性の魅惑的な復讐の旅程を追う作品だ。この日、パク・ギヒョン監督はキャスティングの過程を公開した。彼は「パク・ハナさんをキャスティングする当時、彼女は週末ドラマを撮影中でした。演技がとても上手で、印象深く作品を見ていました。オファーを快く引き受けてくれて、私たちとしてはメインキャストが決まったから、もう十分だと思いました。それだけ信頼していた役者でした」と称賛を惜しまなかった。また、カン・ジソプに対しては「何度も俳優たちと打ち合わせをしたが、制作陣の皆が満場一致で決まりました」と強調し、驚かせた。彼は「カン・ジソプさんをよく知らなかったが、この方をなぜ知らなかったのか恥ずかしくなるほどでした。パク・ハナさんとの演技のアンサンブルがよく合って、どのように復讐していくのか、その部分を注意深く見てくだされば面白いと思います」とし、期待をより一層高めた。続いて、パク・ユンジェに対しては「パク・ユンジェさんは中年女性の方々にとても人気が高いです。僕が似たい外見でもあります。同作では女性の方々の心に響く役割を披露する予定です」と語った。オ・スンアに対しては「以前、縁があって一緒に仕事をするところでしたが実現しませんでした。それが残念で、その後スンアさんが役者への変身に成功し、連続ドラマに出演しているのを拝見していました。演技が上手だと思っていました」と昔からの縁を明かした。これまで様々な作品で悪役の演技を見せてきたパク・ハナは、今回の作品を通じて善良なキャラクターに変身する。彼女は「台風に巻き込まれるように台本に夢中になりました。一日も早く撮影に臨みたいと思うほど、楽しみでした。私にとってターニングポイントになる作品だと思います」と話した。さらに彼女は「ひたすら自分の実力で認められ、復讐にも実力で勝っていく人物です。強靭で自分自身に力があり、差別点があると思います」とし、「私自身、何でも乗り越えていこうとするタイプなので、似ていると思います」とキャラクターとの共通点を説明した。続けて、オ・スンアは「認められて愛されたいという欲求が強いキャラクターです」とし「家族にも心から愛されない可愛そうな事情があります。キャラクターを見ると気の毒に思います。暖かな目で見てほしいですし、内面の悲しみも感じてほしいです」と自身のキャラクターを説明した。パク・ユンジェは「展開が早く、1話逃したら話についていけなくなると思います。本当に面白いです。最善を尽くして撮影しているので、多くの関心と愛をお願いします」と作品への愛情を示した。
パク・ハナ&カン・ジソプ出演の新ドラマ「台風の新婦」ポスターを公開…不吉なウエディングを暗示?
「台風の新婦」が不吉なウエディングを暗示する集合ポスターを公開して、初放送に対する期待を高めた。韓国で10日に初放送されるKBS 2TV新連続ドラマ「台風の新婦」(脚本:ソン・ジョンリム、演出:パク・ギヒョン)が、パク・ハナ、ソン・チャンミン、チ・スウォン、チェ・スリン、カン・ジソプ、パク・ユンジェ、オ・スンア7人の集合ポスターを公開した。「台風の新婦」は、父だと信じていた人が自分の人生を根こそぎ奪ってしまった悪魔であることを知り、正体を隠して敵の嫁になった、ある女性の魅惑的な復讐の旅程を追う作品だ。同日に公開された集合ポスターの中で、純白の花嫁をめぐる6人のそれぞれの表情が生み出す奇妙な不調和は、彼らの関係性に対する好奇心を刺激する。まず華やかなティアラをつけたウエディングドレス姿のパク・ハナ(ウンソヨン役)の表情からは、人生で最も幸せでなければならない結婚式の日とは相反する、複雑な感情が垣間見える。悲しみが感じられるような彼女の眼差しは、復讐のために愛という仮面をかぶらなければならないウン・ソヨンの奇妙な運命に哀れみさえ感じさせる。パク・ハナの両方には、切ない眼差しで不安そうに眺めているチ・スウォン(チョン・モヨン役)と、暗くて冷たい表情のチェ・スリン(ナム・インスン役)がいる。パク・ハナと視線を合わせないオ・スンア(カン・パダ役)の不安そうで空虚な眼差しは、今後彼らの運命を根こそぎ飲み込んでしまう破局を暗示する。一方で、パク・ハナの後ろでカリスマ性をアピールするソン・チャンミン(カン・ベクサン役)と、すぐにでも飛びかかりそうな脅威的な表情で、隠していた爪をさらけ出した男性2人カン・ジソプ(カン・テプン役)とパク・ユンジェ(ユン・サンドゥル役)の猪突猛進なポーズは、息が詰まるような緊張感を醸し出す。このように純白の花嫁から復讐の女神に生まれ変わるパク・ハナの型破りなファムファタール(魔性の女)へのイメージチェンジと、ソン・チャンミン、チ・スウォン、チェ・スリン、カン・ジソプ、パク・ユンジェ、オ・スンアなど、信頼できる俳優たちの密度の高い演技対決が繰り広げられる「台風の新婦」は、次元が違うウェルメイド復讐劇の誕生を予告し、早くも視聴者の関心を集めている。KBS 2TV新連続ドラマ「台風の新婦」は、韓国で10日夜7時50分に放送がスタートする。
パク・ハナ、映画「鬼池」からドラマ「台風の新婦」まで…活発な活動を予告
女優のパク・ハナが今年10月、ドラマ「台風の新婦」と映画「鬼池」を通じて活発な活躍を予告した。最高視聴率38.2%、Netflixの「グローバルトップ10」で逆走(再ブーム)しているドラマ「紳士とお嬢さん」を通じて韓国をはじめ、世界中で注目されている彼女が今年10月、映画とドラマを行き来する活躍を予告した。10月10日に韓国で放送スタートするKBS 2TV毎日ドラマ(月曜日から金曜日に放送されるドラマ)「台風の新婦」に続き、10月19日に正式スクリーンデビュー作「鬼池」の公開まで、人々と積極的なコミュニケーションを準備している彼女の活動に関心が集まっている。特に「鬼池」は正式スクリーンデビュー作で、「白夜姫」「天上の約束」「サンガプ屋台」「紳士とお嬢さん」など、様々なジャンルのドラマで印象的な演技を披露したパク・ハナの変身が期待される。「鬼池」では娘を深く愛し、家族のためなら何でもするボヨン役に扮する。子どもをつれてくるのが禁止された大邸宅に、介護士だと騙して入居したボヨンが、そこで娘を失い、超自然的な存在と死闘を繰り広げることになるこの作品でパク・ハナは、母性愛が強い姿から娘を守るため強くなり、トゲトゲしくなる立体的なキャラクターのボヨン役を完璧にこなす予定だ。同作は船幽霊が住んでいるという噂が広がった人工湖の付近の、人が死んでいく大邸宅に、隠された宝物を盗むため介護人として入ることになったボヨンが、子どもをつれてくるといけないというタブーを破り、自分の子どもをつれていくことから経験することになる死闘を描いたホラー作品だ。また10月10日からKBS 2TVを通じて放送される毎日ドラマ「台風の新婦」では、清純な魅力を披露する愛らしい女性役と、ある家庭を破滅へ導くファムファタール(魔性の女)の女性役を通じて、ギャップのある演技のイメージチェンジに挑戦する。
パク・ハナ&カン・ジソプ出演の新ドラマ「台風の新婦」メインポスターを公開…復讐劇の誕生を予告
「台風の花嫁」のパク・ハナが強烈な血色の復讐を予告した。本日(26日)、KBS 2TV新連続ドラマ「台風の新婦」は、お茶の間を赤色に染めるような復讐劇の誕生を知らせるメインポスターを公開した。今回公開されたメインポスターの中には、純白のウェディングドレスを着たパク・ハナとタキシード姿のカン・ジソプのロマンチックなツーショットが盛り込まれた。複雑で微妙な感情がにじみ出るパク・ハナの焦点を失った瞳は、自身の人生を根こそぎ奪い、徹底して踏みにじった敵のカン・ベクサン(ソン・チャンミン)家の嫁となるウン・ソヨンが、経験するあらゆる危険と逆境を暗示し、説明できない緊張感を醸し出す。すぐにでも倒れそうな危険な状態のパク・ハナと、そんな彼女の腰を抱いて支えるカン・ジソプは、たとえこの結婚が破局で終わるとしても、火に向かって羽ばたきを止めない一対の火取虫の死の舞踏を連想させる。特に「復讐のため愛の仮面を被った女」というキャッチコピーと共に、2人の上で螺旋を描く赤いバラの花びらは、燃える復讐心を象徴し、これから彼らを飲み込む運命の渦と血色の復讐への関心を高める。「台風の花嫁」は、韓国で10月10日に放送がスタートする。
パク・ハナ&オ・スンア、新ドラマ「台風の新婦」に出演決定…衝撃の復讐劇に期待
女優パク・ハナとオ・スンアが、「台風の新婦」の主演に抜擢された。韓国で10月に初放送されるKBS 2TV新連続ドラマ「台風の新婦」は、凄絶な復讐のために敵の嫁になった女性の物語を描く作品だ。「赤い靴」「花道だけ歩きましょう~恋の花が咲きました~」、ドラマスペシャル「そこに置いてきたライラック」などを演出したパク・ギヒョン監督と、「女の秘密」「ミス・アジュンマ」などを執筆した脚本家のソン・ジョンリムがタッグを組み、下半期の期待作として関心を集めている。劇中でパク・ハナは、化粧品を作ってインターネット販売をする小さな会社を経営し、メイクショップでスタッフとして働くウン・ソヨン役を務める。春のそよ風のように暖かくて和やかな人柄で、誰にも愛されるウン・ソヨンは、一時自身が父親と呼んで慕っていたカン・ベクサンが、生みの親の敵だという残酷な真実を知り、復讐を誓うキャラクターだ。自分の成功のためには手段と方法を選ばず、手に入らないのならば破壊しないと気が済まない欲望の化身カン・パダ役は女優のオ・スンアが演じる。化粧品業界で圧倒的な成功神話を築いた財閥カン・ベクサンの娘である彼女は、子供の頃の嫉妬を超えて、憎悪していた姉カン・バラムにそっくりのウン・ソヨンを目の敵に思い、仕事でも恋愛でもライバルとして牽制する人物である。