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  • イ・ジョンジェ、来日決定!8月31日に映画「ハント」のジャパンプレミアが開催

    イ・ジョンジェ、来日決定!8月31日に映画「ハント」のジャパンプレミアが開催

    「イカゲーム」で世界的スターとなったイ・ジョンジェの来日が決定した。彼が、4年間温めてきたシナリオを元に初監督した自信作であり、盟友チョン・ウソンとダブル主演を果たしたことでも話題となっている映画「ハント」が9月29日(金)より新宿バルト9ほか全国公開される。韓国での公開時には初登場1位を獲得し、「第75回カンヌ国際映画祭」ミッドナイトスクリーニング部門で上映されると約7分間のスタンディングオベーションを受け、映画ファンから喝采を浴びた。そのほか「第47回トロント国際映画祭」「第55回シッチェス国際映画祭」「第27回オースティン・ファンタスティック映画祭」など、数々の映画祭で上映された。更には「第43回青龍映画賞」「第31回釜日映画賞」ほか、数々の映画賞で新人監督賞を受賞。共演にはチョン・ヘジン、ホ・ソンテ、コ・ユンジョンなど韓国を代表する俳優のほか、カメオでも豪華俳優陣が出演。スパイ・アクション映画の傑作が誕生した。イ・ジョンジェは「イカゲーム」シーズン2でも続投するほか、「スター・ウォーズ」シリーズの前日譚を描く新ドラマ「The Acolyte(原題)」でジェダイ・マスターを演じることも決定しており、デビュー30年目にして活躍の幅はとどまることを知らない。そして盟友チョン・ウソンとダブル主演を務めた本作「ハント」では監督デビューを果たした。脚本作業に4年もの時間を費やした本作について、彼は「観客の皆さんに、今この映画を見るべき理由を考えてもらうとともに、共感してもらえるようにたくさん悩んだ」と明かしている。そんな彼が、並々ならぬ情熱を注いだ「ハント」の日本公開を盛り上げるべく来日する。さらにイ・ジョンジェが登壇するジャパンプレミアの開催も決定。チケットは8月25日(金)10:00より一般発売がスタートする。待望の来日を記念して緊迫感MAXの本編アクションシーンも到着した。1983年、ワシントンDCの米韓首脳会談が行われる会場の周辺で、大統領退陣を要求する韓国系移民によるデモが激しく繰り広げられ、安全企画部(旧KCIA)のパク・ピョンホ次長(イ・ジョンジェ)率いる海外チームと、キム・ジョンド次長(チョン・ウソン)率いる国内チームが警護にあたっていた。ただならぬ雰囲気の中、CIA が大統領暗殺を目論むテロの動きを察知したと連絡が入り、一同は犯人グループが潜む劇場へと急ぐが、激しい銃撃戦が勃発してしまう。犯人らは入り組んだ会場を巧みに逃げ回り、なかなか制圧することが出来ない。パク次長とその部下であるパン・ジュギョン主任(チョン・ヘジン)らも必死に追いかけるが、狭い楽屋での犯人の抗戦に苦戦する。なんとか銃撃を避けて、さらに追い詰めようとした瞬間、手榴弾が爆発。パク次長は大きく吹き飛ばされてしまう。奇跡的に無事だったパク次長だが、果たして犯人グループを捕まえて暗殺事件を防ぐことができるのか、続きは劇場で確認してほしい。・イ・ジョンジェ初監督作品「ハント」日本版予告&ポスターが公開前売券情報も発表!・イ・ジョンジェ初監督作品「ハント」9月29日より日本公開決定チョン・ウソンの誕生日にメイキング写真が解禁■上映情報映画「ハント」ジャパンプレミア日時:2023年8月31日(木) 19:20の回の上映前場所:T・ジョイ PRINCE 品川 シアター3登壇者:イ・ジョンジェ(予定)※ゲストは都合により、予告なく変更となる場合がございます。<ストーリー>1980年代、安全企画部(旧KCIA)の海外次長パク(イ・ジョンジェ)と国内次長キム(チョン・ウソン)は組織内に入り込んだ北のスパイを探し出す任務を任され、それぞれが捜査をはじめる。二重スパイを見つけなければ自分たちが疑われるかもしれない緊迫した状況で、大統領暗殺計画を知ることになり、巨大な陰謀に巻き込まれていく。<チケット>料金2,200円均一(税込)2023年8月25日(金)10:00~8月30日(水)16:00ぴあ販売ページURL※完売次第、販売終了※チケットのお申込は、お一人様2枚までとさせて頂きます。※お席はお選び頂けません。配給:クロックワークス■関連リンク映画「ハント」公式HP

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  • イ・ジョンジェ初監督作品「ハント」日本版予告&ポスターが公開…前売券情報も発表!

    イ・ジョンジェ初監督作品「ハント」日本版予告&ポスターが公開…前売券情報も発表!

    「イカゲーム」で世界的スターとなったイ・ジョンジェが、4年間温めてきたシナリオを元に初監督した自信作であり、盟友チョン・ウソンとダブル主演を果たしたことでも話題となっている「Hunt」(英題)が、「ハント」の邦題で9月29日(金)より新宿バルト9ほか全国公開する。そして今回、日本版予告が完成した。1980年代、安全企画部(旧KCIA)に所属する忠誠に生きる海外班長パク・ピョンホ(イ・ジョンジェ)と大義に生きる国内班長のキム・ジョンド(チョン・ウソン)は、機密情報が北に漏れたことで組織内にスパイ「トンニム」がいると告げられる。組織内全員が容疑者となり、二人は「トンニム」を探し出す任務を任され、それぞれパクは部下のバン・ジュギョン(チョン・ヘジン)と、キムはチャン・チョルソン(ホ・ソンテ)と共に捜査を始める。スパイを見つけ出さなければ自分が疑われるかもしれない緊迫した状況で、パクとキムは互いの動向を監視するようになり、「お前がシロか今に分かる」「24時間パクを見張れ」と対立を深めていく。なかなかホシを挙げられず日本でも北との激しい銃撃戦が繰り広げられる中、大統領暗殺計画が発覚する。外遊中の大統領に銃の照準が定められ、さらに大規模な爆破が起きるなど手に汗握るアクションシーンに目が離せない。イ・ジョンジェは監督としてアクションのコンセプトを「すべてのアクションはリアルでありながらも力強く見えること」と話しており、現実的かつスペクタクルに表現されているアクションも見どころとなっている。不敵な笑みを浮かべるファン・ジョンミンや、パクに「捕まれば命はない」と助言するチョ・ユジョン(コ・ユンジョン)は、一体何者なのかも気になるところだ。今回解禁となった日本版ポスターは、主演のイ・ジョンジェとチョン・ウソンが銃を突きつけ合い一触即発の緊迫感溢れる仕上がりになっている。果たしてどちらかが味方を裏切っているスパイなのか、それとも全く別の者なのか想像を掻き立てられる。「世界を欺く」の言葉通り、予想だにしない結末が示唆される。さらに、5月26日(金)よりムビチケカード、ムビチケオンライン券の発売が決定。全国の上映劇場およびメイジャー、ムビチケにて発売される。■作品情報「ハント」9月29日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー<出演>イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、チョン・ヘジン、ホ・ソンテ、コ・ユンジョン、キム・ジョンス、チョン・マンシク<脚本・監督>イ・ジョンジェ2022年/韓国/DCP5.1ch/シネマスコープ/韓国語・英語・日本語/125分/PG12/헌트(原題)HUNT(英題)/字幕翻訳:福留友子・字幕監修:秋月望配給:クロックワークス(C)2022 MEGABOXJOONGANG PLUS M, ARTIST STUDIO & SANAI PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.<あらすじ>1980年代、安全企画部(旧KCIA)の海外班長パク(イ・ジョンジェ)と国内班長キム(チョン・ウソン)は組織内に入り込んだスパイを探し出す任務を任され、それぞれが捜査をはじめる。二重スパイを見つけなければ自分たちが疑われるかもしれない緊迫した状況で、大統領暗殺計画を知ることになり、巨大な陰謀に巻き込まれていく。■関連リンククロックワークス公式HP:https://klockworx.com/huntmoviejp

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  • イ・ジョンジェ初監督作品「ハント」9月29日より日本公開決定…チョン・ウソンの誕生日にメイキング写真が解禁

    イ・ジョンジェ初監督作品「ハント」9月29日より日本公開決定…チョン・ウソンの誕生日にメイキング写真が解禁

    「イカゲーム」で世界的スターとなったイ・ジョンジェが、4年間温めてきたシナリオを元に初監督した自信作であり、盟友チョン・ウソンとダブル主演を果たしたことでも話題となっている「Hunt」(英題)が、「ハント」の邦題で9月29日(金)より新宿バルト9ほか全国公開することが決定した。さらに、本日4月22日はチョン・ウソンの誕生日ということで、イ・ジョンジェとチョン・ウソンのメイキング写真も同タイミングで解禁となった。韓国での公開時には初登場1位を獲得し、レビューでは「緻密に組まれたシナリオ、イ・ジョンジェとチョン・ウソンのコンビが絶えずシナジー効果を生み出す優れたデビュー作」「次回作が気になる! 監督デビュー作として大成功」「緊張感が漂うスピーディーな展開とかっこいいアクション」と大絶賛の本作。第75回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門で上映されると約7分間のスタンディングオベーションを受け、映画ファンから喝采を浴びた。そのほか、第47回トロント国際映画祭、ファンタスティック・フェスト、シッチェス・カタロニア国際映画祭など多くの映画祭で上映され、更に第43回青龍映画賞、第31回釜日映画賞ほか数々の映画賞で新人監督賞を受賞した。共演にはチョン・ヘジン、ホ・ソンテ、コ・ユンジョンなど韓国を代表する俳優のほか、カメオでも豪華俳優陣が出演。スパイ・アクション映画の傑作が誕生した。主要キャスト5名が揃ったキャラクターポスターは韓国公開時のタイミングで解禁されたものだが、作品の重厚な雰囲気が伝わる仕上がりとなっている。1980年代、安全企画部(旧KCIA)の海外班長パク(イ・ジョンジェ)と国内班長キム(チョン・ウソン)は組織内に入り込んだスパイを探し出す任務を任され、それぞれが捜査をはじめる。二重スパイを見つけなければ自分たちが疑われるかもしれない緊迫した状況で、大統領暗殺計画を知ることになり、巨大な陰謀に巻き込まれていく。頭脳戦、銃撃戦、諜報戦――壮絶な対決の末の衝撃の真実とは!?本日4月22日は「私の頭の中の消しゴム」(04)、「無垢なる証人」(19)、「藁にもすがる獣たち」(20)など数多くの話題作に出演してきた韓国のトップ俳優、チョン・ウソンの記念すべき50歳の誕生日! 本作では20年来の仲で同い年のイ・ジョンジェとダブル主演を果たしているが、二重スパイを見つけるために互いを疑い捜査する役柄を演じる。誕生日を祝して解禁されたメイキング写真は、安全企画部(旧KCIA)の海外班長パクを演じるイ・ジョンジェと、国内班長キムを演じるチョン・ウソンが並んで歩く姿を写しだしている。二人の険しい表情と距離感から緊迫した関係性の役柄が伝わってくるが、プライベートでは仲良しな二人の息の合ったコンビネーション演技を期待して、9月の日本公開を待ちたい。■作品情報「ハント」9月29日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー<出演>イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、チョン・ヘジン、ホ・ソンテ、コ・ユンジョン、キム・ジョンス、チョン・マンシク<脚本・監督>イ・ジョンジェ2022年/韓国/DCP5.1ch/シネマスコープ/韓国語・英語・日本語/125分/PG12/헌트(原題)HUNT(英題)/字幕翻訳:福留友子・字幕監修:秋月望配給:クロックワークス(C)2022 MEGABOXJOONGANG PLUS M, ARTIST STUDIO & SANAI PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.<あらすじ>1980年代、安全企画部(旧KCIA)の海外班長パク(イ・ジョンジェ)と国内班長キム(チョン・ウソン)は組織内に入り込んだスパイを探し出す任務を任され、それぞれが捜査をはじめる。二重スパイを見つけなければ自分たちが疑われるかもしれない緊迫した状況で、大統領暗殺計画を知ることになり、巨大な陰謀に巻き込まれていく。■関連リンククロックワークス公式HP:https://klockworx.com/huntmoviejp

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  • イ・ジョンジェの初監督作「ハント」ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭に公式招待

    イ・ジョンジェの初監督作「ハント」ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭に公式招待

    イ・ジョンジェの初監督作「ハント」が世界的な人気を博している。同作は今回、ベルギー「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」に公式招待された。最近ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭(Brussels International Fantastic Film Festival,BIFFF)側によると、「ハント」は非競争部門に公式招待された。 「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」はスペインの「シチェス映画祭」「ポルト国際映画祭」とともに世界3大ファンタスティック映画祭に挙げられる。先立って「ハント」は、「第55回シッチェス映画祭」のコンペティション部門のオルビタ(Orbita)セクションに招待され、観客から好評を得た。この他にも「第75回カンヌ国際映画祭」のミッドナイトスクリーニング部門にノミネートされたことをはじめ、「第47回トロント国際映画祭」「オースティン・ファンタスティック映画祭(Fantastic Fest 2022)」「第36回ファンタジーフィルムフェスト」など世界有数の映画祭からラブコールを受けた。特に、イ・ジョンジェは「ハント」を通じて初めて演出に挑戦したにもかかわらず、しっかりとしたストーリーと強烈なアクション、華麗な映像美などを通じて 全世界の映画ファンの心を掴み、これから海外でさらに人気が高まると期待されている。「第41回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」は4月11日に開催される予定だ。

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  • ホ・ソンテからキム・ムヨルまで、体重の調節は自由自在!?役のため増量・減量を繰り返す俳優たちに注目

    ホ・ソンテからキム・ムヨルまで、体重の調節は自由自在!?役のため増量・減量を繰り返す俳優たちに注目

    体重を増やしたり減らしたりする体重管理は、決して簡単なことではないが、自身が務めるキャラクターをしっかり表現しなければならない芸能人の中には、慣れているという人もいることだろう。彼らはドラマや映画の中で自身が表現するキャラクターの役作りのためなら、1年で20kg体重を増やしたり、再び本来の体重に戻したりすることを繰り返す。最近公開された作品で、キャラクターに入り込むために10kg以上体重を増量、または減量した俳優たちをまとめてみた。キム・ムヨルキム・ムヨルは、映画「対外秘」(監督:イ・ウォンテ)の役作りのために約13kg増量したという。彼は、「撮影を1ヶ月後に控えて、突然監督から増量する必要がありそうだと言われて、一生懸命に食べて運動した」とし、12、13kgほど増量したという。彼はイ・ウォンテ監督の映画「悪人伝」を撮影する時は15kg増量した。彼だけの体重増量の秘訣は、撮影現場でひっきりなしに食べたお菓子などの食べ物だった。ソ・ヒョヌソ・ヒョヌは、自由自在に体重を調整できる俳優だ。作品の撮影順序が違い、公開される時期も異なるが、公開された作品を見ると、増量と減量を繰り返しており、見る人を驚かせる。彼はパク・チャヌク監督の「別れる決心」の後、2~3kgさらに増量した状態で、「PHANTOM」(監督:イ・ヘヨン)の撮影現場に入った。結果的にチョン係長のキャラクターのために24kg増量したのだ。ソ・ヒョヌは「太るのはいつも大変だ。痩せるより太る方が大変だ。増量しながらワンワン泣いたというより、涙を一滴ほど流した(笑)。物理的な苦労があったようだ」と明かした。ユ・アインユ・アインは、映画「声もなく」(監督:ホン・ウィジョン)で、ビジュアルの変化を見せて驚きを与えた。ユ・アインが描いた人物テインは、与えられた環境で自分が務めた仕事は頑張ってやるが、自分以外のことには全く興味がないキャラクターだ。これにホン・ウィジョン監督はユ・アインに増量を提案した。彼は「監督が実際の映画に出ている姿より、もっと太ることを願っていた。15kg増量した。アイスクリームとチキンを食べて太った。しかし太るよりも(その体重を)維持するほうが簡単ではなかった」とし、「休んでいる時は4~5食ずつ食べて太ることができるが、撮影する時は食事の時間を守れないこともあるので、太るのが容易ではなかった」と打ち明けた。ホ・ソンテNetflix「イカゲーム」(演出:ファン・ドンヒョク)で、卑劣な男ドクス役を演じたホ・ソンテ。彼は暴力団というキャラクターの特性上、筋肉量と共に体型を大きくした。彼は役のため1ヶ月半で17kg増やし、92kgになった。 彼は続いて撮影に入った映画「ハント」(監督:イ・ジョンジェ)のために元の状態に戻った。増量より減量のほうが簡単だというホ・ソンテは、「短期間でやらなければならない特別な理由があるので大変なところもある。体がもともと記憶していた体重ではないので、太ったら、筋肉が断裂した」とし、増量の難しさを打ち明けた。

    OSEN
  • NewJeansから「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」まで、韓国のトレンドが分かる今年の「検索ワードTOP10」公開

    NewJeansから「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」まで、韓国のトレンドが分かる今年の「検索ワードTOP10」公開

    Google Koreaが公開した「2022 韓国のトレンド検索ワード」ランキングが話題となっている。この1年間、韓国人がGoogle検索を通じて最も注目したワードを基準に、総合カテゴリー、ニュースおよび社会、韓国ドラマ、映画、ゲーム、人物、K-POPアーティスト、スポーツ、サッカーなど9つのカテゴリーに分けてトップ10が発表された。◆「2022 韓国のトレンド検索ワード」総合ランキングトップ102022年、韓国人が一番多く検索した言葉は1)気候変動 2)「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」 3)超短期降水予測 4)2022 FIFAワールドカップ カタール 5)梨泰院(イテウォン)事故 6)トッテナム 対 K-League XI 7)「ナルコの神」 8)ウクライナ 9)LOST ARK 10)師匠(先生)の日の順だった。2022年の1年間、ESG(環境・社会・ガバナンス)が継続して話題になったことにより、韓国で「気候変動」がトレンド検索ワード1位になった。次は大ブームを巻き起こしたドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、スリナムという国への関心を高めたNetflixシリーズ「ナルコの神」が7位になるなど、韓国のコンテンツが注目を集めた。また「2022 FIFAワールドカップ カタール」が4位、トッテナム 対 K-League XIが6位になり、韓国のサッカーへの情熱がうかがえた。◆人物分野トップ102022年の人物分野における検索ワードは1)安倍晋三 2)ユン・ソギョル 3)カン・スヨン 4)ソン・ヘ 5)ソン・フンミン 6)パク・ウンビン 7)イ・ウネ 8)イ・ジェミョン 9)ソン・ソック 10)freeジアになった。突然の銃撃で死亡し、韓国にも衝撃を与えた日本の安倍元首相が1位、3月に大統領選挙があっただけに、ユン・ソギョル大統領と共に民主党のイ・ジェミョン代表がそれぞれ2位、8位に上がった。 韓国サッカーの英雄ソン・フンミンと韓国ドラマ分野の検索ワード1位になった「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のヒロインであるパク・ウンビンがそれぞれ5位と6位になった。また、長い間韓国の芸能界を守ってきたが、今年亡くなった女優のカン・スヨンさんと国民的MCソン・ヘさんがそれぞれ3位と4位になった。◆K-POPアーティスト分野トップ102022年K-POPアーティスト分野の検索ワードは 1)NewJeans 2)コ・ウリム(Forestella)3)ウォニョン(IVE)4)LE SSERAFIM 5)IVE 6)ユジン(IVE)7)カズハ(LE SSERAFIM)8)BIGBANG 9)イ・スンギ 10)ミンジ(NewJeans)になった。このランキングではガールズグループが圧倒的な存在感を見せ、特にNewJeans、IVE、LE SSERAFIMの3つのグループとメンバーがいずれも上位になった。また、元フィギュアスケート選手のキム・ヨナとの結婚と、優れた歌唱力で話題になったForestellaのコ・ウリムが2位になった。◆韓国ドラマ分野トップ102022年ドラマ分野の検索ワードは1)「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」 2)「ナルコの神」 3)「わずか1000ウォンの弁護士」 4)「今、私たちの学校は」 5)「二十五、二十一」 6)「ビッグマウス」 7)「財閥家の末息子」 8)「社内お見合い」 9)「私たちのブルース」 10)「パチンコ」の順だった。この1年、韓国人だけでなく、世界の人々を泣かせて笑わせた韓国ドラマは、コンテンツの多様性が際立った。障がいへの理解と関心を広めた、自閉スペクトラム症を持った主人公が登場するドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が1位、ダウン症候群の女優兼画家チョン・ウネが出演し、話題になったドラマ「私たちのブルース」が9位になった。また、韓国の人々がカリブ海の小さな島国に注目するきっかけになった「ナルコの神」が2位、ウェブ漫画をベースに制作され、学校という変わった背景のゾンビ物で海外でも注目された「今、私たちの学校は」が4位、そして「アカデミー賞」受賞者であるユン・ヨジョンが出演し、話題になった「パチンコ」が10位になった。◆映画分野トップ102022年の映画分野の検索ワードは1)「犯罪都市 THE ROUNDUP」 2)「トップガン マーヴェリック」 3)「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」 4)「ハンサン ―龍の出現―」 5)「別れる決心」 6)「ハント」 7)「THE WITCH/魔女 ―増殖―」 8)「非常宣言」 9)「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」 10)「コンフィデンシャル:国際共助捜査」の順だった。何よりも「犯罪都市 THE ROUNDUP」は前編の人気に支えられ、映画分野で検索ワード1位になり、李舜臣(イ・スンシン)将軍のカリスマ性を収めた「ハンサン ―龍の出現―」が4位、パク・チャヌク監督の「別れる決心」が5位になった。 海外の映画は若い世代とその親世代の心を同時に掴んだ「トップガン マーヴェリック」が2位になり、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」と「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」がそれぞれ3位と9位になり、マーベルスタジオの存在感を見せた。

    OSEN
  • パク・ヘイル&ヨム・ジョンア「第58回大鐘賞映画祭」で主演賞を受賞…パク・チャヌク監督の「別れる決心」が作品賞に輝く(総合)

    パク・ヘイル&ヨム・ジョンア「第58回大鐘賞映画祭」で主演賞を受賞…パク・チャヌク監督の「別れる決心」が作品賞に輝く(総合)

    パク・チャヌク監督の映画「別れる決心」が、「第58回大鐘賞映画祭」の作品賞を受賞した。「別れる決心」のパク・ヘイル、「人生は、美しい」のヨム・ジョンアはそれぞれ主演男優賞、主演女優賞の喜びを手にした。9日午後、ソウル広津(クァンジン)区華陽洞(ファヤンドン)建国(コングク)大学の新千年館大公演場にて、「第58回大鐘賞映画祭」の華やかな幕が上がった。「別れる決心」「ハント」「キングメーカー」「ハンサン ―龍の出現―」「ベイビー・ブローカー」が作品賞の候補となっていた中、パク・チャヌク監督の「別れる決心」が作品賞の栄誉を手にした。監督賞は「キングメーカー」のピョン・ソンヒョン監督が受賞した。主演男優賞は「別れる決心」のパク・ヘイルが手にした。彼は「とても光栄だ」とし、監督、俳優、スタッフへの感謝を伝えた。また「俳優として映画に接する時、好奇心が最も大きな動力になる。好奇心を失うことなく引き続き進んでいきたい」と感想を伝えた。「別れる決心」は作品賞、主演男優賞の他、脚本賞も手にする成果を挙げた。主演女優賞は「人生は、美しい」のヨム・ジョンアが受賞した。ヨム・ジョンアは「本当に感謝している。イ・スンジェ先生にトロフィーを渡され、光栄だ」とし「撮影の間、皆さんに会っていた間、ずっと幸せだった作品」と作品への愛情を見せた。助演男優賞は「ハンサン ―龍の出現―」のピョン・ヨハンが受賞し、助演女優賞は「コンフィデンシャル:国際共助捜査」の少女時代のユナが手にした。「ジャンルだけロマンス」のム・ジンソン、「ブルドーザーに乗った少女」のキム・ヘユンはそれぞれ新人男優賞、新人女優賞の主人公となった。ニューウェーブ男優賞は「人生は、美しい」のWanna One出身のオン・ソンウ、「セマンティックエラー:ザ・ムービー」のDKZのジェチャンが受賞した。ニューウェーブ女優賞は「宝くじの不時着」のパク・セワン、「不思議の国の数学者」のチョ・ユンソが手にした。ピープルアワーズ男優賞は「犯罪都市2」のパク・ジファン、ピープルアワーズ女優賞は「ジャンルだけロマンス」のオ・ナラが受賞した。他に功労賞は血液癌闘病中のアン・ソンギが受賞し、脚本賞は「別れる決心」の脚本家チョン・ソギョン、パク・チャヌク監督が獲得した。【第58回大鐘賞映画祭受賞者(作)】◆作品賞:「別れる決心」◆監督賞:ピョン・ソンヒョン(「キングメーカー」)◆主演男優賞:パク・ヘイル(「別れる決心」)◆主演女優賞:ヨム・ジョンア(「人生は、美しい」)◆助演男優賞:ピョン・ヨハン(「ハンサン ―龍の出現―」)◆助演女優賞:少女時代 ユナ(「コンフィデンシャル:国際共助捜査」)◆新人男優賞:ム・ジンソン(「ジャンルだけロマンス」)◆新人女優賞:キム・ヘユン(「ブルドーザーに乗った少女」)◆新人監督賞:パク・イウン(「ブルドーザーに乗った少女」)◆ニューウェーブ男優賞:オン・ソンウ(「人生は、美しい」)、ジェチャン(「セマンティックエラー:ザ・ムービー」)◆ニューウェーブ女優賞:パク・セワン(「宝くじの不時着」)、チョ・ユンソ(「不思議の国の数学者」)◆ピープルアワーズ男優賞:パク・ジファン(「犯罪都市2」)◆ピープルアワーズ女優賞:オ・ナラ(「ジャンルだけロマンス」)◆脚本賞:チョン・ソギョン、パク・チャヌク(「別れる決心」)◆音楽賞:キム・ジュンソク(「人生は、美しい」)◆美術賞:リュ・ソンヒ、イ・ハジュン(「キングメーカー」)◆撮影照明賞:イ・モゲ、イ・ソンファン(「宇宙+人」1部)◆撮影賞:チュ・ソンリム(「犯罪都市2」)◆視覚効果賞:チェガル・スン(「宇宙+人」1部)◆照明賞:イ・ソンファン(「ハント」)◆衣装賞:クォン・ユジン、イム・スンヒ(「ハンサン ―龍の出現―」)◆編集賞:キム・ソンミン(「犯罪都市2」)◆ドキュメンタリー賞:イ・イルハ(「I am More」)◆シリーズ監督賞:イ・ジュヨン(「アンナ」監督版)◆大鐘が注目した視線賞:シン・スウォン(「オマージュ」)

    TVレポート
  • マ・ドンソク&タン・ウェイ「第9回韓国映画制作家協会賞」で男女主演賞を受賞…作品賞は「別れる決心」

    マ・ドンソク&タン・ウェイ「第9回韓国映画制作家協会賞」で男女主演賞を受賞…作品賞は「別れる決心」

    「犯罪都市2」のマ・ドンソクと「別れる決心」のタン・ウェイが、「第9回韓国映画制作家協会賞」で男女主演賞を受賞した。「第9回韓国映画制作家協会賞」は5日、受賞者(作)リストを発表した。これによると男優主演賞は、動員観客数1,000万人を記録した「犯罪都市2」のマ・ドンソクが受賞する。彼は「犯罪都市2」で韓国とベトナムを行き来しながら犯罪組織を捕まえる、力強い怪物刑事のキャラクターを通じてマ・ドンソク流のアクションを描き出した。女優主演賞は「別れる決心」のタン・ウェイが受賞する。彼女は夫の殺人事件の容疑者を演じ、ロマンスの演技の新しい地平を開いたと評価された。担当刑事のヘジュン(パク・ヘイル)の疑いと関心を同時に感じながらも、気兼ねなく彼と話し合うなど、多層的なキャラクターを繊細な演技で表現した。作品賞の受賞作も、パク・チャヌク監督の「別れる決心」だ。犯罪捜査とロマンス物を効果的に組み合わせ、映画への観客の没入度を高めたのが印象的だ。適材適所に使われた音楽も、映画の完成度を高めた。脚本賞のトロフィーも「別れる決心」の脚本家のチョン・ソギョン、パク・チャヌク監督が手にした。彼らは長年のコラボを通じて積み重ねてきた、抜群の実力で高い点数を獲得した。「別れる決心」に先立って「お嬢さん」「渇き」「サイボーグでも大丈夫」「親切なクムジャさん」などを共同で執筆した。監督賞の受賞者としては、「ハント」でデビュー以来初めて演出に挑戦したイ・ジョンジェが選ばれた。イ・ジョンジェ監督は組織内に潜入したスパイを探し出す過程を、緊迫感溢れるスパイアクションドラマで演出した。主演俳優としても活躍し、映画の前半を繊細に演出、情熱と完成度を認められた。助演女優賞は「別れる決心」のキム・シニョン、助演男優賞は「非常宣言」のイム・シワンが受賞した。キム・シニョンは主人公のヘジュンの新しい後輩として登場、個性的な熱演でストーリーの効果的な展開に貢献した。イム・シワンはハワイ行きの飛行機に乗ったテロリストの役を、眼差しと表情を通じて不気味な雰囲気で表現した。撮影賞、美術賞、編集賞の受賞者としては「ハント」のイ・モゲ、パク・イルヒョン、キム・サンボムが抜擢された。照明賞と音楽賞は「別れる決心」のシン・サンヨルとチョ・ヨンウク監督がそれぞれ受賞し、音響賞と技術賞は「ハンサン ―龍の出現―」のキム・ソクウォンとキム・ウンジョン、チョン・ドアンとイム・ジョンヒョクが受賞。新人監督賞と新人俳優賞は「ジャンルだけロマンス」のチョ・ウンジ監督と、「ブルドーザーに乗った少女」のキム・ヘユンが受賞する。今年の特別功労賞の主人公は、故カン・スヨンさんだ。カン・スヨンさんは「シバジ」「波羅羯諦 ハラギャティ」「競馬場へ行く道」など約30本の映画に出演した。韓国の俳優としては初めて、3大国際映画祭の「ベネチア国際映画祭」で女優主演賞を受賞し、「モスクワ国際映画祭」の最優秀女子俳優賞、「大鐘賞映画祭」の女優主演賞など、韓国国内外で有名映画賞を総なめにした。「スクリーン・クォータ守護天使団」の活動に参加して映画界の大小事に関与する一方、2015年から2017年まで「釜山(プサン)国際映画祭」の執行委員長としても活動した。審査委員特別賞の受賞作としては「宝くじの不時着」が選ばれた。風に乗って軍事境界線を超えてしまった当せん金57億ウォン(約5億5千万円)の宝くじをめぐって韓国と北朝鮮の兵士たちが繰り広げる物語を描いたコメディー映画。大作の間で斬新な企画とトレンディーなコミックジャンルを開拓した台本と演出、演技で観客の間で大人気を博した。また「韓国映画制作家協会賞」の関係者は「これからも中・低予算の作品の成功を応援する心を込め、今年の審査委員特別賞を制作会社TPSカンパニー(代表:キム・ヒョンチョル)に与える」と知らせた。協会の会員たちの投票を通じた予審と、運営委員たちの本審を経て受賞者(作)を選定する「韓国映画制作家協会賞」は、IOKカンパニーと映画振興委員会が後援し、NEXT WORLDとJAYJUN COSMETICが協賛する。「第9回韓国映画制作家協会賞」は今月14日の午後6時より、ソウル市江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)にあるSJクンストハレーにて開催される。

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  • タン・ウェイ&パク・ヘイル主演の映画「別れる決心」釜日映画賞で5冠を達成!「ベイビー・ブローカー」出演のIUも受賞(総合)

    タン・ウェイ&パク・ヘイル主演の映画「別れる決心」釜日映画賞で5冠を達成!「ベイビー・ブローカー」出演のIUも受賞(総合)

    「別れる決心」が、2022年の釜日(プイル)映画賞で最優秀作品賞と男女主演賞を獲得した。「第31回釜日映画賞授賞式」が10月6日午後、釜山海雲台(ヘウンデ)区シグニエル釜山(プサン)グランドボールルームにて開かれた中、最優秀作品賞にはパク・チャヌク監督の映画「別れる決心」が選ばれた。海外滞在中のパク・チャヌク監督は、映像を通じて感想を述べた。彼は「主演男優賞候補のパク・ヘイル、主演女優賞候補のタン・ウェイの中で誰も受賞できていないなら、私も受賞を断ります」とユーモアを交えながら話した。そして、「『別れる決心』は、脚本を完成させる前にキャスティングをする贅沢をした作品です。言葉だけを聞いて出演を決定してくれたパク・ヘイル、タン・ウェイに感謝を伝えたいです」と述べた。続いて「映画を見てくださった、それも繰り返し見てくださった観客の皆さんに感謝申し上げます」と付け加えた。映画「別れる決心」で主演男優賞を受賞したパク・ヘイルは、「俳優として『釜日映画賞』で初の受賞です。感謝を伝えたいです。海外にいるパク・チャヌク監督、新しい作品の撮影に突入したことと思います。すごく痩せているようでした。この場を借りて感謝申し上げ、お体に気をつけてください」と伝えた。続いて「共演させていただいたタン・ウェイさん、イ・ジョンヒョンさん、コ・ギョンピョさん、キム・シニョンさん、多くの俳優の方々とこの賞を共有したいです。私の足りない一面をちゃんと補ってくださったスタッフの方々、制作スタッフの方々に感謝申し上げます」と伝えた。また、彼は「『ハンサン ―龍の出現―』の話をせざるをえないです。キム・ハンミン監督とピョン・ヨハンなど、本当にありがとうございます」と付け加えた。「別れる決心」で主演女優賞を受賞したタン・ウェイは、中国に滞在していたため映像を通じて受賞の感想を述べた。彼女は「『別れる決心』は、私にたくさんの思い出をくれた作品です」とし、感謝の気持ちを伝えた。最優秀監督賞は、映画「ハンサン ―龍の出現―」キム・ハンミン監督のものとなった。キム・ハンミン監督は「光栄で意味深いです」とし、「『ハンサン ―龍の出現―』は、『バトル・オーシャン / 海上決戦』以降、8年ぶりに演出した作品です」と紹介した。続いて「新型コロナウイルスという困難を克服していきながら、韓国の映画界も大変でした。『釜山国際映画祭』が蘇った今この時期に、このような賞をいただけて光栄です」と伝えた。続いて映画「非常宣言」(監督:ハン・ジェリム)に出演したイム・シワンが、助演男優賞、映画「手紙と線路と小さな奇跡」(監督:イ・ジャンフン)に出演したイ・スギョンが助演女優賞を受賞した。舞台に上がったイム・シワンは、「大きな賞をいただき感謝します。『非常宣言』のすべての方々、お疲れ様でした。韓国の映画、韓国のコンテンツの復興に少しでも貢献できるように努力していきたいです」と感想を述べた。イ・スギョンは「可愛いキャラクターを任せてくださって、心強い味方になってくれた監督に感謝しています。共演した俳優たちとも、知り合うことができて嬉しかったです」と話した。そして「簡単に映画館に来るのが難しかった時期に、私たちの映画を選択してくださった観客の皆さんに最高に感謝します」と付け加えた。映画「ハンサン ―龍の出現―」のピョン・ヨハンと映画「ベイビー・ブローカー」(監督:是枝裕和)のIUは、今年のスター賞を獲得した。ピョン・ヨハンは「演技より人気を気にかけたいです」というユーモラスな感想を、IUは「初の長編映画デビュー作『ベイビー・ブローカー』に参加し、尊敬する監督、先輩方、スタッフたちから学びの時間を得ました。『ベイビー・ブローカー』チームに感謝しています。この賞をいただけるよう、昼夜を問わず投票してくださったファンの皆さんに感謝を言いたいです」と伝えた。また、イ・ジョンジェが映画「ハント」で新人監督賞を受賞したが、スケジュールの都合で出席できなかった。【「釜日映画賞」受賞作品】◆最優秀作品賞:「別れる決心」◆主演男優賞:パク・ヘイル(「別れる決心」)◆主演女優賞:タン・ウェイ(「別れる決心」)◆最優秀監督賞:キム・ハンミン(「ハンサン ―龍の出現―」)◆助演男優賞:イム・シワン(「非常宣言」)◆助演女優賞:イ・スギョン(「手紙と線路と小さな奇跡」)◆今年のスター賞:ピョン・ヨハン(「ハンサン ―龍の出現―」)、IU(「ベイビー・ブローカー」)◆新人男優賞:イ・ヒョジェ(「良い人」)◆新人女優賞:チェ・ソンウン(「十ヶ月のミレ」)◆新人監督賞:イ・ジョンジェ(「ハント」)◆脚本賞:チョン・ウク(「良い人」)◆音楽賞:チョ・ヨンウク(「別れる決心」)◆美術・技術賞:チョン・ソンジン、チョン・チョルミン(「ハンサン ―龍の出現―」)◆撮影賞:キム・ジヨン(「別れる決心」)◆ユ・ヒョンモク映画芸術賞:イ・ランヒ

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  • イ・ジョンジェの初監督作「ハント」シッチェス・カタロニア国際映画祭でノミネート…チョン・ウソンと共に出席へ

    イ・ジョンジェの初監督作「ハント」シッチェス・カタロニア国際映画祭でノミネート…チョン・ウソンと共に出席へ

    マスコミと観客の好評でロングランしている映画「ハント」のイ・ジョンジェ監督とチョン・ウソンが「第47回トロント国際映画祭」に続き、「第55回シッチェス・カタロニア国際映画祭」に出席する。「ハント」は、組織内に隠れたスパイを探し出すためにお互いを疑う国家安全企画部(安企部)の要員パク・ピョンホ(イ・ジョンジェ)とキム・ジョンド(チョン・ウソン)が、韓国第1号暗殺作戦という巨大な事件と直面することから繰り広げられるスパイアクションだ。「第75回カンヌ国際映画祭」のミッドナイトスクリーニング部門にノミネートされ、「アクションに満ちた魅力的な心理諜報戦」「映画を観始めたら終わらせたくない作品」などの好評を博した「ハント」は、「第47回トロント国際映画祭」「オースティン・ファンタスティック映画祭(Fantastic Fest 2022)」「第55回シッチェス・カタロニア国際映画祭」「第36回ファンタジーフィルムフェスト」など、世界有数の映画祭からラブコールを受けている。監督を務めたイ・ジョンジェと主演のチョン・ウソンは「第47回トロント国際映画祭」はもちろん、「第55回シッチェス・カタロニア国際映画祭」の出席まで確定し、全世界の評論家および映画ファンと出会う準備を終えた。2人が出席する「第47回トロント国際映画祭」はカンヌ、ベネチア、ベルリンとともに世界4大映画祭として選ばれる北米最大規模の映画祭だ。「ハント」はガラ・プレゼンテーション部門にノミネートされ、9月15日(現地時間)に北米プレミアとして上映される。公式上映の翌日である9月16日には、GV(観客との会話)イベントである「In Conversation With」を開催し、イ・ジョンジェ監督とチョン・ウソンが共演した「太陽はない」(監督:キム・ソンス、1999)からそれぞれ自身の演出作である「ハント」と「ザ・ガーディアン/守護者」(公開予定)について話す予定だ。それだけでなく、2人は10月6日(木)から10月16日(日)までスペイン・シッチェスで開かれる「第55回シッチェス・カタロニア国際映画祭」にも一緒に出席する。「シッチェス・カタロニア国際映画祭」は、「ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭」「ポルト国際映画祭」と共に世界3大ファンタスティック映画祭に挙げられるもので、「ハント」はコンペティション部門のオルビタセクションにノミネートされた。オルビタセクションはスリラー、アクション、ブラックコメディジャンルの映画が競合するコンペティション部門で、その年に最も注目すべき作品を紹介し、観客の投票で最高作品賞を選定している。チョン・ウソンは「ハント」と同じ部門にノミネートされた映画「ザ・ガーディアン/守護者」の監督として、そして「ハント」に出演した俳優として同映画祭に参加する。しっかりしたストーリー、スリリングな心理戦に強烈なアクションまで備えた、優れた演出で好評を博した「ハント」は、韓国はもちろん、全世界の映画ファンの心を掴み、これから海外でさらに人気が高まると期待される。

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  • イ・ジョンジェ&チョン・ウソン出演の映画「ハント」第36回ファンタジーフィルムフェストに公式招待!

    イ・ジョンジェ&チョン・ウソン出演の映画「ハント」第36回ファンタジーフィルムフェストに公式招待!

    メディアと観客の好評に後押しされ、長期ヒットを記録している映画「ハント」が「第36回ファンタジーフィルムフェスト」に公式招待された。組織内に隠れたスパイを探し出すため、お互いを疑う国家安全企画部(安企部)の要員パク・ピョンホ(イ・ジョンジェ)とキム・ジョンド(チョン・ウソン)が、韓国1号暗殺作戦という巨大な事件と直面することから繰り広げられるスパイアクション映画「ハント」は、ドイツ最大のジャンル映画祭である「第36回ファンタジーフィルムフェスト」公式招待作として選出され、現地の観客と会う。ドイツで最も大きな映画祭の一つとされている「ファンタジーフィルムフェスト」は、ホラー、スリラー、SF、ファンタジー、アクションなど強烈なジャンル映画を選定して上映する。今年はベルリン、フランクフルト、ハンブルク、ケルン、ミュンヘン、ニュルンベルク、シュトゥットガルトなど7つの都市を巡回し、9月7日(水)から9月28日(水)まで開かれる。1987年から続いているファンタジーフィルムフェストには、韓国映画の中で「悪人伝」(2019)、「新感染 ファイナル・エクスプレス」 (2016)、「プリースト 悪魔を葬る者」 (2015)などの作品が招待された。「ハント」は、これらの作品の後を継いで、7都市で9月13日と19日、26日に上映し、ドイツ内の韓国映画の魅力を広く知らせる予定だ。「第36回ファンタジーフィルムフェスト」の公式招待を受けた「ハント」は、昨年Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム」の主役イ・ジョンジェの監督デビュー作という点はもちろん、緻密な心理戦が加わえられた強烈なアクションで映画の完成度を高めており、海外有数映画祭から関心を集めている。カンヌ映画祭、トロント国際映画祭、ファンタスティックフェスとシチェス映画祭に続き、ファンタジーフィルムフェストに公式招待され、全世界の関心を証明した「ハント」のグローバルな活躍に関心が集まっている。「第36回ファンタジーフィルムフェスト」映画祭に招待され、全世界の注目が集まっている映画「ハント」は、韓国で絶賛上映中だ。

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  • 【PHOTO】イ・ジョンジェ&チョン・ウソンら、映画「ハント」舞台挨拶に出席…猫耳&サングラス姿も

    【PHOTO】イ・ジョンジェ&チョン・ウソンら、映画「ハント」舞台挨拶に出席…猫耳&サングラス姿も

    28日午後、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大建大入口(コンデイック)で映画「ハント」の舞台挨拶が行われ、イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、チョン・マンシク、ホ・ソンテが出席した。8月10日に韓国で公開された「ハント」は、組織内に隠れたスパイを探し出すためにお互いを疑う国家安全企画部(安企部)の要員パク・ピョンホ(イ・ジョンジェ)とキム・ジョンド(チョン・ウソン)が、韓国1号暗殺作戦という巨大な事件と直面することから繰り広げられるスパイアクション映画だ。・イ・ジョンジェの監督デビュー作「ハント」が快挙!オースティン・ファンタスティック映画祭の公式招待作に選定・イ・ジョンジェ、初の監督作「ハント」の広告が米NYタイムズスクエアに登場!SNSでも話題に(動画あり)

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