イ・ビョンジュン
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【PHOTO】ホン・ウニ&ユン・ジュサン&イ・ビョンジュン、ドラマ「オーケー、グァン姉妹」撮影のため放送局へ
11日午後、ホン・ウニ、ユン・ジュサン、イ・ビョンジュンらがソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)KBS別館で行われるKBS 2TV土日ドラマ「オーケー、グァン姉妹」の撮影に参加した。・【PHOTO】ホン・ウニ&チョン・ヘビンら、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」制作発表会に出席・ホン・ウニ&チョン・ヘビンら出演、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」予告映像第1弾を公開(動画あり)
【PHOTO】ホン・ウニ&チョン・ヘビンら、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」制作発表会に出席
12日午後、ホン・ウニ、チョン・ヘビン、コ・ウォニ、ハ・ジェスク、チェ・デチョル、イ・ボヒ、イ・ビョンジュン、ユン・ジュサン、ソル・ジョンファン、キム・ギョンナムがオンラインで行われたKBS 2TV新週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」の制作発表会に出席した。「オーケー、グァン姉妹」は、両親の離婚訴訟中に起きた母親の殺害事件によって、家族全員が殺人容疑者となって繰り広げられるミステリースリラー恋愛コミカルホームドラマだ。韓国で13日の午後7時55分に放送される。・ホン・ウニ&チョン・ヘビンら出演、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」13人揃ったメインポスターを公開・ホン・ウニ&チョン・ヘビンら出演、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」予告映像第1弾を公開(動画あり)
ホン・ウニ&チョン・ヘビンら出演、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」予告映像第1弾を公開(動画あり)
新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」の予告映像第1弾が公開された。3月13日に韓国で初放送を控えているKBS 2TVの新週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:イ・ジンソ、制作:チョロクベムメディア、PANエンターテインメント)は8日、予告映像第1弾を公開した。離婚の訴状をくしゃくしゃにしてしまうグァン姉妹の父イ・チョルス(ユン・ジュサン)が始まりを告げた予告映像は、尋常ではない嵐の前夜のグァン姉妹の家族の様子を30秒のインパクトある映像で見せて注目を集めた。家の中をくまなく見て妻を探していたイ・チョルスは、長女のグァンナム(ホン・ウニ)、次女のグァンシク(チョン・ヘビン)、三女のグァンテ(コ・ウォニ)に母を連れてこいと怒鳴り、彼女たちの叔母であるオ・ボンジャ(イ・ボヒ)はグァン姉妹に「母を止めて。訴訟できないように」という言葉によりグァン姉妹の反発を買う。また、後を追って来る警察を避けて懸命に逃げていたハン・ドルセ(イ・ビョンジュン)が、留置場の窓の格子をつかんでもがいている様子が好奇心を掻き立てた。何より「交通事故ではなく、殺人事件です」という刑事の声と合わさって、走っていた自動車が転倒して転げ落ち、大事故が勃発したのに続き、雨の中に傘をさして歩く不気味な人物が収められており、ミステリアスな雰囲気を倍増させる。特に「事件発生の前日の夜、何をしましたか?」という刑事の質問に、それぞれ取り調べを受けるグァンナム&グァンシク&グァンテの3人の娘と「私は違うんだよ! 違うと言ったら違うんだよ!」と泣き叫ぶイ・チョルスの様子が描かれ、犯人に対する疑問を高めた。その一方で、3姉妹とハン・イェスル(キム・ギョンナム)、ナ・ピョンスン(ソン・ウヒョン)と絡み合うグァンシクの様子が収められた予告映像も注目を集めている。進撃のグァン姉妹!というグァンシクの叫びに、姉妹たちが共に歓呼する一方、グァンナム&グァンシク、そしてグァンシク&グァンテが抱き合って涙を流す様子が、切ない雰囲気を醸し出した。その後、グァンシクはハン・イェスルとナ・ピョンスンに「立ち去れ」と言って塩を撒き、ナ・ピョンスンの股間を足で蹴るなど、ギャップのある姿を予告した。また、地下鉄で髪の毛が長いハン・イェスルに向かって「そこのお母さん」と呼んたグァンシクが、彼を困惑させた。ハン・イェスル&ナ・ピョンスンの2人の男とグァンシクの関係が好奇心を刺激した。制作陣は「『オーケー、グァン姉妹』は、第1話から全く予測できない展開が繰り広げられ、のめり込んでいくだろう。これまでの家族ドラマの型を破り、新しい魅力で週末を飾る『オーケー、グァン姉妹』を楽しみにしてほしい」と伝えた。3月13日午後7時55分に韓国で放送がスタートする。
ホン・ウニ&チョン・ヘビンら出演、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」13人揃ったメインポスターを公開
「オーケー、グァン姉妹」のメインポスターが公開された。3月13日に韓国で初放送を控えている、KBS 2TV新週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:イ・ジンソ、制作:チョロクペムメディア、PANエンターテインメント)は、両親の離婚訴訟中に起きた母親の殺害事件によって、家族全員が殺人容疑者となって繰り広げられるミステリースリラー恋愛コミカルホームドラマだ。グァン姉妹家族と絡み合う、さまざま人間模様と事件が、視聴者たちに笑いと感動、楽しさ、スリルなど、新しい五感満足を届ける見通しだ。これに関連し、ユン・ジュサン、ホン・ウニ、チョン・ヘビン、コ・ウォニ、キム・ギョンナム、イ・ボヒ、イ・ビョンジュン、チェ・デチョル、ハ・ジェスク、ソル・ジョンファン、キム・ヘソン、チュ・ソクテ、ホン・ジェイらグァン姉妹の主要人物13人が全員揃った「オーケー、グァン姉妹」のメインポスターが公開され、注目を集めている。正面を見つめている13人13色の似たようで異なる、それぞれの笑顔が和やかな雰囲気を醸し出し、新しい家族ドラマ「オーケー、グァン姉妹」に対する期待感を高めている。まずグァン姉妹の父イ・チョルス役のユン・ジュサンは慈愛な笑顔を、並んで座っている彼女らの叔母オ・ボンジャ役のイ・ボヒは、かすかな笑顔を浮かべて中心に立っている。2人の後ろにいる長女グァンナム役のホン・ウニは、堂々として晴れやかな笑顔、次女グァンシク役のチョン・ヘビンは朗らかな笑顔、末っ子グァンテ役のコ・ウォニは華やかな笑顔を浮かべて、進撃のグァン姉妹3人の堂々とした雰囲気を表した。グァン姉妹3人の上には、ハン家親子がいる。名前とは相反する性格のハン・イェスル役のキム・ギョンナムは、淡いピンク色のスーツにぴったりの優しい笑顔で女心をつかみ、ハン・イェスルの父ハン・ドルセ役のイ・ビョンジュンは、余裕あふれる笑顔を浮かべている。グァンナムの夫ペ・ビョンホ役のチェ・デチョルは、人良さそうな優しそうな笑顔、ペ・ビョンホの行きつけの店の店主シン・マリア役のハ・ジェスクはゆったりとした明るい笑顔、ホ・プンジン役のチュ・ソクテは穏やかな表情で、調和を成している。一番下にいるホ・ギジン役のソル・ジョンファンは、明るい性格が表れる子供のような笑顔を浮かべ、単純で陽気なオ・テンジャ役のキム・ヘソンは、清々しい笑顔、オ・テンジャのまだ幼い娘のオ・トゥギ役のホン・ジェイは、キュートな表情で幸せな雰囲気を醸し出した。制作陣は「『オーケー、グァン姉妹』は、俳優間の呼吸が最初から素晴らしかった。本当の家族のような和やかな雰囲気の中で楽しく撮影を行っている」とし、「13人が自身だけのキャラクターを完璧に表現したメインポスターのように、波乱万丈な人生が繰り広げられる『オーケー、グァン姉妹』を楽しみにしてほしい」と伝えた。ドラマ「オーケー、グァン姉妹」は、韓国で13日の午後7時55分に放送される。
イ・ビョンジュン、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」に出演決定…男前なキャラクターを演じる
演技派俳優のイ・ビョンジュンが、KBS 2TVで3月に放送予定のムン・ヨンナム脚本家の新しい週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」に男前なキャラクターでキャスティングされ、2021年も活躍を予告した。10日、イ・ビョンジュンの所属事務所QuanTum ENMは「俳優のイ・ビョンジュンが3月に放送予定のKBS 2TV『オーケー、グァン姉妹』に小利口に立ち回り、ユーモラスだが、男前なキャラクターのハン・ドルセとして出演する」と明らかにした。ハン・ドルセは下僕の息子として生まれ、心の中に忘れられない女性への気持ちを抱いたまま不幸な結婚生活の中、険しい人生を生きてきたが、男前な魅力が溢れる人物だ。ムン・ヨンナム脚本家の新作で「人生最高の贈り物」の後番組である週末ドラマとして、放送前から注目されているKBS 2TV「オーケー、グァン姉妹」は、両親の離婚訴訟中に起きた母親の殺害事件、家族全員が殺人容疑者となって繰り広げられるミステリースリラー恋愛コミカルホームドラマだ。韓国で3月に放送がスタートする。視聴者たちは、「サムグァンが去って、オ(五)グァンが来る」として、早くから期待を表している。ホン・ウニ、チョン・ヘビン、コ・ウォニ、ユン・ジュサン、イ・ボヒら、実力派俳優たちがキャスティングされた中、イ・ビョンジュンは興味をそそるストーリーの中にコメディと恋愛ムードをもたらす予定だ。イ・ビョンジュンは、昨年JTBCドラマ「18アゲイン」で中年の父の深い父性愛の演技で強い印象を残し、SBS「コンビニのセッピョル」、KBS 2TV「君の歌を聴かせて」などに出演して、実力派の助演俳優として認められた。また、ソン・スク、ソ・イスク、イ・ソファン、チェ・スリンなど、実力派俳優たちが所属しているQuanTum ENMと専属契約を締結し、演技活動への意気込みを表した。実力派俳優のイ・ビョンジュンが出演を確定したKBS 2TVミステリースリラーラブコメディホームドラマ「オーケー、グァン姉妹」は、「人生最高の贈り物」の後番組として韓国で3月に放送がスタートする。
【PHOTO】カン・ジファン&ペク・ジニ&5urprise コンミョンら、ドラマ「リピート・ラブ」打ち上げに参加
27日午後、ソウル市永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)の飲食店で開かれたKBS水木ドラマ「リピート・ラブ」の打ち上げにカン・ジファン、ペク・ジニ、5urpriseのコンミョン、パク・ソルミ、イン・ギョジン、リュ・ヒョンギョン、元Jewelryのキム・イェウォン、イ・ビョンジュン、チョ・ハンチョルらが出席した。「リピート・ラブ」は傍若無人なペク・ジンサンチーム長(カン・ジファン)と、彼を変えようとするイ・ルダ代理(ペク・ジニ)のハプニング満載のオフィス激戦記を描いたドラマだ。・5urprise コンミョン「リピート・ラブ」放送終了を前に感想を伝える幸せな気持ちで撮影し、無事に終えることが出来た・「リピート・ラブ」カン・ジファン自身のキャラクターとのシンクロ率は0%
ソル・ギョング主演映画「22年目の記憶」日本での公開が決定!予告映像を解禁
ソル・ギョングが主演を務める映画「22年目の記憶」が、2019年1月5日(土)に日本での公開を決定し、予告映像が解禁された。「22年目の記憶」の主演を務めるのは、「1987、ある闘いの真実」「殺人者の記憶法」など、演技力と興行力を兼ね備えた韓国を代表する俳優、ソル・ギョング。共演にはもう一人の演技派、「天命の城」「神弓-KAMIYUMI」のパク・ヘイル。そのほか「オクジャ/Okja」のユン・ジェムン、「殺人者の記憶法」でソル・ギョングと共演したイ・ビョンジュン、「あいつだ」のリュ・ヘヨンなど、実力派俳優が脇を固める。監督と脚本は「ヨコヅナ・マドンナ」「彼とわたしの漂流日記」など、独創的な設定と演出力で知られるイ・へジュン。韓国と北朝鮮の南北首脳会談のリハーサルが行われたという記事から着想を得て、実力派俳優2人の父と息子の22年に渡る物語を見事完成させた。今回解禁された予告映像は、1972年に初の南北首脳会談を控え、売れない役者ソングンに与えられた完璧な金日成(キム・イルソン)になるという使命から始まる。次第に金日成役へとのめり込み、幼い息子テシクが「パパじゃないみたい」と呟くほどの変貌を見せる。いつしか役から抜け出せなくなったソングンと、22年後、わけあって老人ホームに彼を迎えにきた息子テシク。日がな金日成として振る舞うソングンに振り回されっぱなしのテシクだが、時折見せる父親としての顔に、思いを断ち切ることもできずにいる。果たしてソングンは父としての自分を取り戻すことができるのか、そしてソングン、テシク、それぞれの涙の理由とは。演技派二人が見せる、唯一無二の親子の愛憎と絆を感じさせる感動の予告編だ。■作品情報「22年目の記憶」2019年1月5日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにてロードショー出演:ソル・ギョング、パク・ヘイル、ユン・ジェムン、イ・ビョンジュン、リュ・へヨン 監督:イ・へジュン2014/韓国/カラー/韓国語/128分/原題:나의 독재자/英題:My Dictator 映倫:G配給:ファインフィルムズ (C) 2018 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.【ストーリー】1972年、韓国と北朝鮮との間で南北共同声明が発表される。統一ムードが高まるなか、初の南北首脳会談に向け、韓国では北朝鮮の最高指導者・金日成(キム・イルソン)の代役オーディションが秘密裏に行われた。オーディションに受かった売れない役者ソングン(ソル・ギョング)は、いつしか自分を金日成だと信じ込んでしまう。22年後の1994年、ある理由からそんなソングンと、彼に振り回されてきた息子テシク(パク・ヘイル)の同居生活が始まる。
【PHOTO】INFINITE ソンヨルからピョ・イェジンまで、ドラマ「憎くても愛してる」制作発表会に出席
9日午後、ソウル永登浦洞(ヨンドゥンポドン)タイムスクエアではKBS 1TVの新毎日ドラマ「憎くても愛してる」(脚本:キム・ホンジュ、演出:パク・ギホ)の制作発表会が開かれINFINITEのソンヨル、ピョ・イェジン、ハン・ヘリン、イ・ドンハ、ソン・オクスク、イ・ビョンジュン、パク・ミョンシン、キム・ボムレが出席した。
【PHOTO】AOA ジミン&ヘジョン&チャンミからI.O.I出身チョン・ソミまで、映画「殺人者の記憶法」VIP試写会に出席
4日午後、ソウル・MEGABOX COEX店では映画「殺人者の記憶法」(監督:ウォン・シニョン) のVIP試写会が開かれ、AOAのジミン&ヘジョン&チャンミ、I.O.I出身のチョン・ソミ、イム・ジュファン、イ・ビョンジュン、クララ、パク・キョンリムらが出席した。
ソンジュン&イム・ジヨン&KangNamら出演の新ドラマ「モヒート」ラインナップが完成
俳優ソンジュンとイム・ジヨンが、新ドラマ「モヒート」で再会する。「モヒート」側は本日(29日)、「ソンジュンやイム・ジヨンなどのすべての役のキャスティングを決定した」として、「6月頭に初めての撮影を開始、100%事前制作に突入する」と明らかにした。これでソンジュンとイム・ジヨンは、2015年のドラマ「上流社会」以来、約2年ぶりに再会する。前作では各自他のパートナーとケミ(相手との相性) を成し遂げたが、「モヒート」では甘いロマンチックコメディを描く。ソンジュンは財閥3世であり、途方もない財産の相続者である男性チェ・ジウのキャラクターを引き受けた。イム・ジヨンは夢を失わないソ・ジュンヒの役どころを演じる。生涯にわたり残額不足の人生を生きてきたが、フレンチシェフになるためにナイトクラブのキッチンのアシスタントとして仕事をする人物だ。16部作「モヒート」は、夜にさえなれば不安になるマイナス相続者が昼にオープンするバーを準備して、人生が残額不足である女性に会って心の傷を克服し、恋に落ちることになるという内容のドラマだ。下半期にグローバルプラットホームと全世界の有数のチャンネルを通じて、同時放送を計画している。新人イ・シオン脚本家が執筆し、「青い霧」「ウンシル」のイ・グムリム脚本家がディレクティングを引き受け、しっかりとしたストーリーラインを構築した。演出者は「カイスト」などを手がけたチョン・ジギュ監督だ。これと共にペク・ソンヒョンは、劇中のソ・ジュンヒを20年にわたり見守ってきたキム・ヨングァン役を務め、あしながおじさんに変身する。キム・ユネはチェ・ジウの精神的、肉体的フィアンセを主張する、大企業オーナーの一人娘ソ・イェジ役で登場する。またチェ・ソンジュンは、マニュアル通りに動く酒造会社のマーケティングチームに所属する悪魔のロボットチーム長チェ・ジヒョク役を演じる。そしてKangNam(カンナム) がタイ人であり弘大(ホンデ) 一帯で活躍するインディーズバンドのリーダーであるソンソン役を務め、初めてドラマに挑戦する。イ・ハンウィ、イ・ビョンジュン、チョン・ギョンスン、パク・ヘミ、チャン・インソプ、イ・ジヒョン、チェ・リョン、チェ・ヒジン、ソ・ギョンファなど、実力派俳優が出演する予定だ。
「フィッシュマンの涙」イ・グァンス、パク・ボヨンなど6人のキャスティング完了…下半期にクランクイン
映画祭短編部門パルム・ドール受賞作の「セーフ」の脚本家クォン・オグァン監督が完成したシナリオだけでも忠武路(チュンムロ:韓国の映画界の代名詞)の注目を浴びている映画「フィッシュマンの涙」がキャスティングを終了した。21日、CJ E&Mによると「フィッシュマンの涙」は、イ・グァンス、イ・チョニ、パク・ボヨンに続きチャン・グァン、イ・ビョンジュン、キム・ヒウォンなどでキャスティングを確定し、今年下半期にクランクインする。「フィッシュマンの涙」は新薬開発のための生体実験の副作用により、フィッシュマンの涙に変わっていく人物をめぐり展開されるストーリーを盛り込む。稀代のフィッシュマンの涙はイ・グァンスが演じ、イ・チョニとパク・ボヨンはそれぞれフィッシュマンの涙を取材する記者と、彼女でないような彼女のような役を演じる。最近、映画「良い友だち」とドラマ「大丈夫、愛だ」でもっともホットなシーンスティラー(シーン泥棒:助演でありながらも出演シーンをものにする俳優のこと)になったイ・グァンス、バラエティから12月に韓国で公開される「犬どろぼう完全計画」の悪役まで、活動領域を広げているイ・チョニ、説明が要らない俳優であり「過速スキャンダル」「私のオオカミ少年」のヒロインのパク・ボヨンまで、いずれも「素晴らしいシナリオに魅了された。韓国映画の地形を変えられる映画だ」と口を揃えて快く出演を決定し、果敢なイメージチェンジと人情溢れる熱演を約束したという。また、「トガニ」の実力派俳優チャン・グァンと個性派俳優のイ・ビョンジュンはそれぞれフィッシュマンの涙の父とフィッシュマンの涙を作ったピョン博士を演じる。最近、tvNドラマ「ミセン-未生-」をで凄まじい存在感を発揮して話題を集めたキム・ヒウォンは、フィッシュマンの涙を弁護するキム弁護士を演じる。新人監督の覇気溢れるストーリーに、生き生きとしたリアリティーと強力なドラマを吹き込む色のある熱演が期待される。「フィッシュマンの涙」は来年公開される予定だ。
【PHOTO】ソル・ギョング&パク・ヘイルなど…映画「22年目の記憶」マスコミ試写会に登場“本物の父子みたい?”
本日(20日)午後、ソウルロッテシネマ建大(コンデ)入口店で行われた映画「22年目の記憶」のマスコミ試写会に、俳優ソル・ギョング、パク・ヘイル、リュ・ヘヨン、ユン・ジェムン、イ・ビョンジュンが出席した。映画「22年目の記憶」は韓国の真ん中で自分を北朝鮮の金日成(キム・イルソン)国家主席だと信じている男と、そんな父のせいで人生がこじれてしまった息子の物語を描いた作品だ。今月30日に韓国で公開される。