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リーガル・クレイジー真剣勝負

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  • 「リーガル・クレイジー真剣勝負」EXO ディオ、ヘアスタイルの維持に苦戦?“撮影が終わるやいなや髪をバッサリ切った”

    「リーガル・クレイジー真剣勝負」EXO ディオ、ヘアスタイルの維持に苦戦?“撮影が終わるやいなや髪をバッサリ切った”

    EXOのディオがドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」の放送終了の感想を語った。ディオはKBS 2TV水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」で悪人たちを捌くためなら方便や小細工も辞さない、前人未到の変人検事チン・ジョン役に扮し、コメディ演技はもちろん、パワフルなアクションまで披露した。ディオは「まずこの作品をご視聴してくださった皆様に心より感謝申し上げます。本当に良い方々と一緒にすることができて意義深い作品でした」と、放送終了の感想を語ると共に「台本通りにチン・ジョンの性格を表現するため努力しました。ヘアスタイルと衣装を通じてビジュアルに変化を与えましたが、6ヶ月間パーマとカラーリングを周期的にしました。今は髪がかなり傷んで撮影が終わるやいなや短く切るしかなかったです」と、役作りのため努力した点について話した。アクション演技については「アクションチームの方々があまりにも上手で、教えていただいた通りに一生懸命に練習し、息を合わせて撮りました」とアクションチームのおかげだとし、「ドラマの序盤でチン・ジョンという人物を正確に見せてくれた第2話のトイレ脱出シーンと、チン・ジョンの台詞が多かった第12話の法廷シーンが記憶に残っています。また、彼が悪い奴らにタメ口で話すキャラクターで、不本意ながら先輩たちにタメ口でたくさん話しましたが、この機会を通じて申し訳ないという思いと、感謝の気持ちを伝えたいです」と伝えた。また、ディオは「リーガル・クレイジー真剣勝負」のOST(挿入歌)である「Bite」を自ら歌い、話題になった。彼は「ドラマのOSTは初めて歌いましたが、ドラマとよく調和したようで僕も満足していますし、たくさんの方が気に入ってくださって感謝しています」とし「『リーガル・クレイジー真剣勝負』は多様な挑戦と試みをしてみた作品で、長く心に残りそうです。これからももっと良い姿をお見せしたいです」と付け加えた。また、ディオは映画「THE MOON」(監督:キム・ヨンファ)、「言えない秘密」(監督:ソ・ユミン)に相次いでキャスティングされた。――コメディと真剣な雰囲気を行き来する演技で好評を博し、ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」を終えました。放送終了の感想を教えてください。ディオ:まず、今回の作品を共にしてくださった視聴者の皆様に心より感謝申し上げます。「リーガル・クレイジー真剣勝負」はスタッフや俳優などとても良い方々と一緒にすることができて、意味があり、僕にとって本当に意義深い作品でした。また、ずっと楽しく撮影しただけに、忘れられないと思います。――チン・ジョンは本当に変わった人で、検察界の問題児でした。これまで演じてきた役とはかなり違いましたが、役作りに最も重点を置いた部分はどこですか?ディオ:チン・ジョンという人物が、実際の僕の性格と違うところもあって、序盤は少しぎこちなかったのですが、現場で監督と俳優たちと合わせていくうちに、すぐチン・ジョンになれました。台本にチン・ジョンのキャラクターがよく描かれていましたので、台本通りにチン・ジョンのキャラクターを表現するために努力しました。ビジュアルもパーマをかけたり、スタイルなどに変化を与えましたが、一風変わった雰囲気だと感じて頂ければ幸いです。撮影が大変な時もありましたが、何より6ヶ月間パーマとカラーリングを周期的にしなければならなかったのが本当に大変でした。髪がとても傷んで、撮影が終わるやいなや髪をばっさり切りました(笑)。――木刀を使った演技はもちろん、ムササビチン・ジョンというあだ名がつくほど毎回妙技に近いアクションを披露しました。特にアクションをする際、どこに気を使いましたか?ディオ:アクションをしながら、表情にもリアルさがでるよう気を使いました。特に、あるアクションを見せるために努力したというより、武術監督やアクションチームの方々があまりにも上手なので、教えていただいた通りに一生懸命に練習し、しっかりと息を合わせて撮りました。――次長検事室に侵入するシーンと取り調べ室から脱出するシーン、火葬炉救出シーンなど笑いと緊張が共存する名シーンが多かったです。1番記憶に残るシーンは何ですか?ディオ:第2話のトイレ脱出シーン。他のシーンも同じですが、ドラマの序盤にチン・ジョンのキャラクターを正確に見せることができたシーンだと思います。そして第12話の裁判所でのシーンは、チン・ジョンの台詞がとても多くて結構プレッシャーがありました。チン・ジョンが検事として初めて法服を着て裁判所に現れ、悪を法律で懲らしめるドラマのハイライトシーンでもありました。セリフが多いですし、重要な感情を表すシーンでしたのですごく緊張しました。終わった時は本当にすっきりしました(笑)。ちなみに、チン・ジョンは悪いやつらにため口で話すキャラクターで、不本意ながら先輩たちにタメ口でたくさん話しました。特にキム・チャンワン先輩には悪口も言いましたが、この場を借りて先輩たちに申し訳ないという思いと、感謝の気持ちを伝えたいです。――イ・セヒ、イ・シオン、チュ・ボヨン、ヨン・ジュンソクなど、チン・ジョンファミリーとのケミストリー(相手との相性)もドラマの重要な観覧ポイントでした。実際に撮影現場で俳優たちとのケミストリーはいかがでしたか?ディオ:チン・ジョンファミリーとの撮影は本当に笑いが絶えなかったと思います。一緒に撮影するシーンそのものにコミカルな部分が多くて、本当に楽しく撮影しました。キム・チャンワン、キム・サンホ、キム・テウ、チェ・グァンイル先輩たちとの撮影でもたくさん学びましたし、たくさん配慮してくださってうまく撮影できたと思います。――そして子犬のココとの共演も話題になりましたが、実際に撮影が難しくはなかったですか?ディオ:ココは言うこともよく聞きますし、演技も上手で撮影は特に難しくなかったです。ココを見るだけで癒されましたし、ココのおかげで僕だけでなく撮影現場の皆、笑いが絶えなかったです。――初めてドラマのOSTを歌いましたが、感想を教えてください。ディオ:「Bite」という曲を歌いましたが、僕もドラマのOSTは初めて歌うので、意味がありましたし大切な思い出として残ると思います。本放送を見た時、ドラマとよく調和したようで僕も満足していますし、多くの方々に喜んでいただけて感謝しています。――俳優ディオにとって「リーガル・クレイジー真剣勝負」とチン・ジョンはどんな作品で、どんなキャラクターとして記憶に残ると思いますか? また、応援してくださった視聴者の皆様に一言お願いします。ディオ:僕にとって「リーガル・クレイジー真剣勝負」は様々な挑戦と試みをしてみた作品で、長く心に残ると思います。これからももっと良い姿でお伺いします。映画「THE MOON」「言えない秘密」も楽しみにしてください。たくさんの関心をお願いします。

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  • 放送終了「リーガル・クレイジー真剣勝負」EXO ディオ、検事として最後まで奮闘…キム・チャンワンとの戦いの行方は?【ネタバレあり】

    放送終了「リーガル・クレイジー真剣勝負」EXO ディオ、検事として最後まで奮闘…キム・チャンワンとの戦いの行方は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。KBS 2TV水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」が最後まで爽快なストーリーを届けた。韓国で10日に放送された「リーガル・クレイジー真剣勝負」の最終回は、ニールセン・コリア基準全国視聴率6.3%、首都圏視聴率5.9%を記録した。1分当たり最高視聴率は7.7%まで上がり、初放送から12話連続で水木ドラマ1位をキープし、有終の美を飾った。チン・ジョン(EXO ディオ)は虚を突く奇抜な方法で、ソ・ヒョンギュ(キム・チャンワン)が盗もうとした書庫の中の書類を手に入れ、彼に緊急逮捕状を出していた。チン・ジョンは公判でソ・ヒョンギュと対決し、計7つの疑いに対する公訴を提起した。自ら弁論に出たソ・ヒョンギュは全ての容疑を否認し、キム・テホ(キム・テウ)、テ・ヒョンウク(キム・ヒアラ)まで証人として出たが、ソ・ヒョンギュの強引な主張に勝てなかった。これに対し、チン・ジョンが証人をもう1人要請した瞬間、ソ・ヒョンギュに殺害されたパク・ジェギョン(キム・サンホ)が生きて歩いて入ってきた。パク・ジェギョンが自身を殺害しようとした人物としてソ・ヒョンギュを指すと、衝撃を受けた彼は開いた口が塞がらなかった。結局、怒ったチン・ジョンは「被告人ソ・ヒョンギュを法定最高刑である死刑に処してください」と叫んだ。ソ・ヒョンギュが逮捕された後、チン・ジョンは父親の事故が彼の悪行で起きたことを知ったが、罪悪感を持って聞くパク・ジェギョンには違うと答え、父親の追悼の木を訪れた。そして木刀の柄にある「邪不犯正、邪悪なことは正しいことに勝てない」という父親の言葉と、葬儀場でパク・ジェギョンに会った瞬間、民願奉仕室での再会を振り返り、検事になった自身の運命を再確認した。1ヶ月後、シン・アラ(イ・セヒ)は部長検事に昇進し、刑事3部だったチン・ジョンは辞表を出したパク・ジェギョンとチン・ジョンファミリーが再び集まった民願奉仕室に発令された。パク・ジェギョンはチン・ジョンに一般的な検事の方法では限界がある、チン・ジョンだけの方法の捜査をすることを要請し、詐欺を働いたユ・ジンチョル(シン・スンファン)を捕まえるため、木刀を振り回しながら飛び上がる不良検事チン・ジョンの活気に満ちた跳躍が愉快な笑いを与えた。最終回を迎え、笑い、涙、面白さ、感動、共感に至るまで爽快なドラマとして多様な魅力を全て与えた「リーガル・クレイジー真剣勝負」が残したものをまとめてみた。#1 ディオ&イ・セヒ&ハジュンなど俳優たちの熱演「リーガル・クレイジー真剣勝負」を輝かせた最大の原動力は俳優たちの熱演だった。ディオは他のドラマの検事たちとはかなり異なる、突飛な検事チン・ジョンを代替できない演技で披露し、人生のキャラクターを誕生させた。表情だけでなく、多様な眼差し、躍動感あふれるコメディ演技と怒り、嗚咽、優れたアクション演技に至るまで、立体的なキャラクターのチン・ジョンを完璧に描き、「リーガル・クレイジー真剣勝負」を最高のドラマにした。イ・セヒは正義感あふれるしっかりした先任検事シン・アラの多彩な魅力をそのまま披露し、チン・ジョンには心強い助力者で、検事としては勘が鋭い姿で視聴者を魅了した。ハ・ジュンは野望に満ちた欲望検事から本来の人間味を取り戻し、成長したオ・ドファンの変化をリアルに表現して、没入感を与えた。キム・サンホはチン・ジョンの心強いサポート役で、悪のカルテルを断ち切ることに多大な貢献をしたパク・ジェギョンに扮し、強烈な印象を残した。劇中、28歳という年齢でチン・ジョンを兄と呼んだり、奇抜なアドリブで笑いを誘ったコ・ジュンド役のイ・シオン、過激だが、片思いするチン・ジョンの前では大人しくなる奉天洞(ポンチョンドン)ヴェロキラプトルペク・ウンジ役のチュ・ボヨン、真面目で義理堅いチン・ジョンの捜査官イ・チョルギ役のヨン・ジュンソクは役に入り込んで熱演を披露し、視聴者を魅了した。これに白々しい笑顔で極悪非道な悪行をさらに不気味に描いたソ・ヒョンギュ役のキム・チャンワンと、根拠のない自信と誤った考えで二重的な姿を見せたキム・テホ役のキム・テウなど、説明が要らない名俳優たちの好演はドラマをさらに爽快にした。#2 豊かな見どころ&相乗効果を生み出した「演出力」「リーガル・クレイジー真剣勝負」は「不良検事のアクション捜査劇」というジャンルの特性にふさわしく、コメディとアクションを強調した演出でさらに爽やかなシーンを届けた。キム・ソンホ監督は可愛らしくコミカルなアクションとスピーディーでアクロバットなアクションを適切に調和させ、他のドラマでは見られなかった、一度見始めると目が離せないほどスリリングで面白い「ハイブリッドアクションシーン」を完成させ、見どころ満載なドラマを届けた。特に映画の照明と撮影技法、スケール感を強調したロケと巨大なセットで独特なスタイルと映像を作り出し、「リーガル・クレイジー真剣勝負」特有の爽快な魅力を倍加させた。#3 大笑い&痛快な台詞&スピード感のあるストーリー「リーガル・クレイジー真剣勝負」は適法よりは便法を、定石よりは小細工を、誠実さよりは不良さで腐敗した権力者を処断するチン・ジョンの爽快な活躍で少しでも苦しい現実を忘れさせ、視聴者に共感を与えた。何より「悪い奴らにはこうやってもいい」とし「目には目を歯には歯を」の方法で悪を処断した不良検事チン・ジョンのモットーは、権力者の不祥事に対抗できない小市民の弱者の挫折を代弁し、数々の痛快なシーンでカタルシスを与えた。ここにスピーディーで迫力溢れる展開と適材適所で登場する脚本家イム・ヨンビンの痛快な台詞は、爆笑を誘った。制作会社は「出演した俳優から制作陣、スタッフの皆が一丸となって最善を尽くして作った。これまで熱烈な応援と熱い愛を送ってくださった視聴者の皆様に感謝申し上げる」と伝え、「色々と大変な時期を過ごしている僕たち皆が、『リーガル・クレイジー真剣勝負』によって少しでも憂いを忘れてもう一度前に進む勇気を得てほしかった。それと同時に『リーガル・クレイジー真剣勝負』が視聴者の皆様に長く記憶される良い作品になってほしい」と付け加えた。

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  • EXO ディオ主演ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」視聴率6․3%で放送終了…自己最高記録で有終の美を飾る

    EXO ディオ主演ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」視聴率6․3%で放送終了…自己最高記録で有終の美を飾る

    「リーガル・クレイジー真剣勝負」が自己最高視聴率で放送が終了した。視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、韓国で10日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」第12話は、全国世帯基準視聴率6.3%を記録した。これは第11話の視聴率4.7%より1.6%上昇した数値で、特に第9話の自己最高視聴率6.3%と同じ記録で有終の美を飾った。EXOのディオ主演「リーガル・クレイジー真剣勝負」は富と権力が作った聖域と、その中に住む強欲な人たちを痛快に打ちのめす不良検事のアクション捜査物語で人気を博した。MBC水木ドラマ「百人力執事 ~願い、かなえます~」第6話は2.5%を記録し、第5話の2.1%より0.4%上昇した。

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  • イ・シオン「リーガル・クレイジー真剣勝負」放送終了の感想語る“サイダーのようなドラマとして記憶に残ってほしい”

    イ・シオン「リーガル・クレイジー真剣勝負」放送終了の感想語る“サイダーのようなドラマとして記憶に残ってほしい”

    俳優のイ・シオンが「リーガル・クレイジー真剣勝負」の放送が終了する感想を述べた。所属事務所のSTORY J COMPANYは10日、KBS 2TV水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」で、チン・ジョン(EXO ディオ)を助けるハッカーのコ・ジュンド役で活躍したイ・シオンの感想と共に、台本を持っている写真を公開した。イ・シオンは所属事務所を通じて「こんにちは。『リーガル・クレイジー真剣勝負』でコ・ジュンド役を演じたイ・シオンです。いよいよ最後の放送を控えています。5ヶ月間、ジュンドとチン・ジョンファミリーと共に過ごすことができて本当に楽しくて光栄でした」と語った。また、彼は「監督、脚本家、先輩と後輩の皆さんと一緒に苦労しただけに、良い結果を得られたようで本当に嬉しいです。これまで『リーガル・クレイジー真剣勝負』を愛してくださった視聴者の方々に感謝申し上げ、最後まで見守っていただければと思います。『リーガル・クレイジー真剣勝負』が爽やかなサイダーのようなドラマになってくれたら嬉しいですし、皆さんの心の中にいつまでも残る作品になってほしいと願っています」という言葉で締めくくった。「リーガル・クレイジー真剣勝負」最終話は、本日(10日)午後9時50分に韓国で放送される。

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  • 「リーガル・クレイジー真剣勝負」EXO ディオ、キム・チャンワンに反撃【ネタバレあり】

    「リーガル・クレイジー真剣勝負」EXO ディオ、キム・チャンワンに反撃【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「リーガル・クレイジー真剣勝負」でEXOのディオが、ハ・ジュンを切り札にしてキム・チャンワンに反撃した。韓国で9日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」(脚本:イム・ヨンビン、演出:キム・ソンホ)では、チン・ジョン(ディオ)が極悪非道なソ・ヒョンギュ(キム・チャンワン)が持つすべての権力の核心であり武器が集まっている書庫で、オ・ドファン(ハ・ジュン)とタッグを組んで反撃する逆転劇を起こした。パク・ジェギョン(キム・サンホ)の遺影写真のため彼の家に訪れたチン・ジョンは、過去を思い出していた。その時、ゴミ箱でMP3の空き箱を発見した彼は、パク・ジェギョンがMP3をすり替えたことに気づき、自分に血を分けてまで命を救ってくれた恩人の死に自分を責め、トイレのガラスを拳で壊してしまった。一方、パク・ジェギョンが死んだ事件が起こった当日、ソ・ヒョンギュを乗せて相談窓口に訪れたオ・ドファンは、ソ・ヒョンギュが正義の女神像でパク・ジェギョンを殴って殺害し、MP3を持って行く姿を戸のすきまから見守っていた。ソ・ヒョンギュはオ・ドファンを呼んで後始末を頼み、オ・ドファンは血を流しているパク・ジェギョンの姿を目撃して苦しんだ。翌日、オ・ドファンを呼んだソ・ヒョンギュは「これから俺たち共犯だな」とずるい笑顔を見せ、視聴者を驚愕させた。チン・ジョンは、家族がいないパク・ジェギョンの葬式の喪主として葬儀場を守り、図々しく葬儀場に来たソ・ヒョンギュに「俺は絶対お前を許せない。これから絶対後悔するとか、許しを請うとか、そんなことするな。俺が死なせてやるから」と警告した。しかしソ・ヒョンギュは「応援するよ」と、皮肉を言って怒りを誘った。葬式の後、チン・ジョンは相談窓口へ戻り、残っているかもしれない手がかりを探すためにあちこちを調べ、東廟(トンミョ)で買った正義の女神像がなくなっていることを知った。続いてチン・ジョンが誰かに連絡すると、黒い服に帽子を着用した男が、地下鉄のロッカーに血のついた正義の女神像が入っているショッピングバッグを入れて離れた。これを周りで撮っていたオ・ドファンは、チン・ジョンに助っ人がいるとソ・ヒョンギュに報告し、彼をイライラさせた。国立科学捜査研究院の検査結果、正義の女神像から出た指紋が、ソ・ヒョンギュの指紋であることが明らかになると、チン・ジョンは怒りを爆発させた。法律事務所カンサンに向かったチン・ジョンは、ソ・ヒョンギュが席を外していると、ソ・ジハン(ユ・ファン)がいる店に行って拳を振るい、「お前の父に伝えろ。殺人の証拠は俺が持っていると」と脅した。これによって停職処分を受けたチン・ジョンは、ソ・ヒョンギュを捕まえるための決定的な証拠を探すため、そしてキム・テホ(キム・テウ)に会うために刑務所に向かった。パク・ジェギョンが殺害されたというニュースにショックを受けたキム・テホに、チン・ジョンは「検事の義務は悪い奴らを捕まえることです」と訴え、キム・テホは政界と財界の権力者の名前と不正が書かれている書類がある、ソ・ヒョンギュの武器であり権力自体である書庫の存在を知らせた。チン・ジョンがソ・ヒョンギュの書庫を探しに行こうとする際、ソ・ヒョンギュがシン・アラ(イ・セヒ)とチン・ジョンファミリーに言及しながら仲直りしようと言ったが、チン・ジョンは断った。さらにチン・ジョンはソ・ジハンに拉致され、殴られて死にそうな危機に見舞われた状況でも、最後まで心を変えないのかというソ・ヒョンギュの言葉に「くそ食らえ」と言った。続いてチン・ジョンは「不正は正に勝てない」という「邪不犯正」に言及した後、「俺は一度も自分が正しいと言ったことはないよ。だけど、お前のような人が許せないだけで、お前が間違っているという確信がある」と正義への所信を明かした。その時、シン・アラとチン・ジョンファミリーが登場し、チン・ジョンは逃げていたソ・ジハンを捕まえた後、ソ・ヒョンギュはソ・ジハンを捨てたと嘘をついた。そして何もない空き地の真ん中で、コンテナを病室のように飾る奇想天外な方法で、ソ・ヒョンギュの書庫のアドレスを手に入れた。書庫に到着したチン・ジョンはそこを埋め尽くした本棚の中で、年度別に整理されている韓国の政財界の権力者たちの名前と事件が書かれている書類を確認してびっくりした。そのような状況で、ソ・ヒョンギュがオ・ドファンとともに登場した。チン・ジョンは「チン検事は運がいいね」と言うソ・ヒョンギュに「ソ代表は運が悪い。俺のような奴にばれるなんて」と言い返した。ソ・ヒョンギュは「ありがとう。ここまで来てくれて。そのおかげで簡単になったんだ」とオ・ドファンを見つめると、オ・ドファンは銃を出してチン・ジョンに向かって構えた。しかし、チン・ジョンが寂しそうな顔で「本気か」とにらむと、突然オ・ドファンは方向を変えてソ・ヒョンギュに銃を構えた。チン・ジョンの「切り札だ、クソ野郎」という痛快な一言で最終回への期待感を高めた。

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  • EXO ディオ主演ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」視聴率4․7%を記録…「百人力執事」は2․1%

    EXO ディオ主演ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」視聴率4․7%を記録…「百人力執事」は2․1%

    水木ドラマの視聴率が揃って下落した。視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、韓国で9日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」第11話は、全国世帯基準視聴率4.7%を記録した。これは第10話が記録した6.2%に比べて、1.5%下落した数値である。「リーガル・クレイジー真剣勝負」が4%台を記録したのは、第5話の4.3%以来、初めてだ。MBC水木ドラマ「百人力執事 ~願い、かなえます~」第5話は、2.1%を記録し、第4話の3.6%に比べて1.5%下落した。

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  • 「リーガル・クレイジー真剣勝負」EXO ディオ、事件の証拠を手に入れるも…衝撃のエンディング【ネタバレあり】

    「リーガル・クレイジー真剣勝負」EXO ディオ、事件の証拠を手に入れるも…衝撃のエンディング【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「リーガル・クレイジー真剣勝負」でEXOのディオが、絶望感に包まれたエンディングでお茶の間に衝撃を与えた。韓国で3日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」第10話は、ニールセン・コリア基準全国視聴率6.2%、首都圏視聴率6.0%、1分当たりの最高視聴率は7.3%にまで跳ね上がった。10話連続水木ドラマ1位の座をキープし、揺るぎない水木ドラマ最強者として存在感を見せつけた。同日の放送では、チン・ジョン(ディオ)がパク・ジェギョン(キム・サンホ)と一緒に極悪非道なソ・ヒョンギュ(キム・チャンワン)を相手に悪戦苦闘を繰り広げていた中、パク・ジェギョンが死を迎える姿が描かれた。チン・ジョンは幼い頃に父親の葬式場で会ったパク・ジェギョンとの縁について語り合った後、パク・ジェギョンからソ・ヒョンギュに関する話を聞いていた状況。かつて加湿器殺菌剤による被害関連の裁判で、ソ・ヒョンギュが事件の主要被疑者ではなく代わりの者たちに有罪を受けさせる、良心のない振る舞いをした後、弁護士としてお金をもらって依頼人を保護したのだと図々しく答えると、パク・ジェギョンはこれに憤怒した。そして、パク・ジェギョンがソ・ヒョンギュが代表を務める法律事務所カンサンの疑わしい事件を掘り下げようとすると、イ・ジャンウォン(チェ・グァンイル)はこれを引き止めたが、パク・ジェギョンは指示を断り、ソ・ヒョンギュに対する捜査のアサインを求め、同期であるキム・テホ(キム・テウ)はソ・ヒョンギュに関連して記者に会いに行くパク・ジェギョンを焦りながら見守った。パク・ジェギョンは当時、ソ・ヒョンギュを崩せる証拠だったMP3を渡そうとした記者が事故に巻き込まれ証拠をもらえなかったが、イ・ジャンウォンが死ぬ前日の夜に自分にMP3を渡したと説明した。チン・ジョンが「おじさんに電話したという記者、もしかして僕が知っている人?」と言った途端、ソ・ヒョンギュが登場して2人を驚かせた。ソ・ヒョンギュはMP3の行方を問い詰めてチン・ジョンの母親を威嚇し、危険を感じたチン・ジョンは、母親を探して飛び出した。しかし、チン・ジョンの母親に向かって走ってきたトラックが、一瞬わざと方向を変えて通り過ぎ、チン・ジョンは胸をなでおろした。同じ時刻、ソ・ヒョンギュはパク・ジェギョンにわざとチン・ジョンの母親を殺したわけではないと話し、パク・ジェギョンに家族を失ったことを許して、忘れるようにと言って怒りを誘発した。チン・ジョンは、自分の母親まで危険にさらしたソ・ヒョンギュに対する怒りに包まれた。シン・アラ(イ・セヒ)に電話をかけたチン・ジョンは、瑞草洞(ソチョドン)殺人事件はMP3のせいで起きたため、真犯人が誰であってもソ・ヒョンギュと関連があることを意味するものだとして、真犯人を捕まえると話し、ユ・ジンチョル(シン・スンファン)から死んだパク・イェヨンの家の前の車のドライブレコーダーを押収したオ・ドファン(ハ・ジュン)のところに向かった。この時、ソ・ジハン(ユ・ファン)に嘲笑と侮辱を受けていたオ・ドファンは、ソ・ジハンを止めたチン・ジョンからドライブレコーダーのメモリーカードを出せと言われて、これまでとは違って素直に出した。疑わしい目で見るチン・ジョンにオ・ドファンは、「線を超えたから」という意味深な言葉で心境の変化を表した。その後チン・ジョンは、ドライブレコーダーでハンドスピナーを回す男性の姿とチン・ジョンファミリーが調査した内容にしたがって、ソ・ジハンが犯人だという結果にたどり着き、ソ・ジハンに対する逮捕令状を請求した。しかし、ソ・ヒョンギュが事前に手を打っており、逮捕令状が却下されると、それに憤怒したチン・ジョンはソ・ヒョンギュに「約束するよ。俺がお前を絶対に逮捕するから」と強烈に宣戦布告した。しかし、これにソ・ヒョンギュはにやにやと笑いながら「俺がお前を防ぐと決心したら、お前は本当に死ぬからな」と警告した。結局、キム・テホの協力を得てソ・ジハンの逮捕令状が発行されたが、取調室に来たソ・ジハンが黙秘権を行使し、難航が続いた。ソ・ジハンとソ・ヒョンギュを捕まえるためにMP3を公開しなければならなかったチン・ジョンは、MP3の持ち主が自分の父親であることをパク・ジェギョンから確認した後、母親に電話をかけて父親がよく使っていたパスワードを聞くなど、奮闘の末にパスワードを解除して、中にあった動画ファイルを再生した。チン・ジョンの父親が撮影した動画には、ソ・ヒョンギュが加湿器殺菌剤関連の責任を負うことを断る人を殺害する場面が捉えられていた。映像を見た後、深刻性を感じたパク・ジェギョンは、チン・ジョンに抜けているようにと言ってMP3を奪ったが、チン・ジョンは「二度と1人でやると言わないでください」としてMP3を取り上げた。その後、パク・ジェギョンはチン・ジョンに母親の誕生日にケーキを持っていくようにと彼を押し出し、チン・ジョンが仕方なく帰った後、パク・ジェギョンは決然とした表情でソ・ヒョンギュと対面した。続いて信じられないといわんばかりの表情で急いで駆けつけてきたチン・ジョンが白い布をめくると、目を閉じたパク・ジェギョンの姿が明らかになり、やるせない気持ちのチン・ジョンの涙が、次話に対する好奇心を刺激した。

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  • EXO ディオ主演ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」視聴率6․2%を記録

    EXO ディオ主演ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」視聴率6․2%を記録

    「リーガル・クレイジー真剣勝負」が再び6%台の視聴率を記録した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で11月3日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」第10話は、全国世帯視聴率6.2%を記録した。第9話が記録した自己最高視聴率6.3%と0.1%差の記録で人気を保っている。ライバル作であるMBC水木ドラマ「百人力執事 ~願い、かなえます~」は、梨泰院(イテウォン)の事故をうけ、内容の一部を修正するため放送休止を決定した。EXOのディオ主演の「リーガル・クレイジー真剣勝負」は、富と権力が作った聖域と、その中に住む強欲な人たちを痛快に打ちのめす不良検事のアクション捜査物語だ。

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  • 「リーガル・クレイジー真剣勝負」EXO ディオ、殺人事件の真相を突き止める【ネタバレあり】

    「リーガル・クレイジー真剣勝負」EXO ディオ、殺人事件の真相を突き止める【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「リーガル・クレイジー真剣勝負」でEXOのディオが、瑞草洞(ソチョドン)殺人事件の真実を突き止めた。韓国で2日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」では、チン・ジョン(ディオ)が瑞草洞殺人事件の真犯人が、キム・ヒョジュン(イ・ウソン)ではないことを知って、さらに真実に迫っていった。同日、チン・ジョンはキム・ヒョジュンが瑞草洞殺人事件の犯人に指名された後、虚偽の自白したことに疑問を持ち始めた。そのような中、キム・ヒョジュンが自身が住んでいたアパートの半地下を相場より高い金額を支払って購入したことを知った。チン・ジョンはシン・アラと一緒に追跡を始めた。チン・ジョンとシン・アラは、キム・ヒョジュンの家を捜索し、たくさんのローンのチラシなどを見て金銭問題があることを直感した。チン・ジョンは、家の天井の色が他の壁紙と違うことを確認して、天井の壁紙を剥がし始めた。彼が天井を剥がして叩いた瞬間、天井に穴が空いてお金が落ちてきた。チン・ジョンは、キム・ヒョジュンに再び会った。キム・ヒョジュンは、チン・ジョンをあざ笑いながら「あなたも本当に暇だね」と言った。これにチン・ジョンは「真犯人の目撃者が出た」とし、キム・ヒョジュンの家で発見した札束の写真を差し出した。チン・ジョンは「本当に君が殺したのか」と聞いた。これにキム・ヒョジュンは「それに手を出したら殺してしまうから」と話した。チン・ジョンは「座れ。そうしないと、お前は二度と僕に会えない。20億(約2億円)ほどあったな。契約金か。お前の刑が終わる日に、同じ金額をもらうことになっているんだったら、20年で40億ウォン(約4億円)か」と聞いた。キム・ヒョジュンは「勝手にしろ。出所する日にお前のところに行くから」と言った。その瞬間、チン・ジョンはどこかに電話をかけて「お金を全部燃やせ」と伝えた。キム・ヒョジュンはびっくりし、チン・ジョンは本当のことを言うようにと言った。キム・ヒョジュンは「もう少し考えてみる」と言ったが、チン・ジョンはさらに彼を責めた。結局、キム・ヒョジュンはすべてを白状すると叫んだ。キム・ヒョジュンは「彼女を殺していない。僕は彼女を知りもしない」と言って人々を驚かせた。同日、キム・ヒョジュンは事件の真実を語った。彼は、パク・イェヨンの家に宅配を届けに行って殺人事件を目撃し、テ室長から渡してもらった電話を通じて、犯行現場の操作に加わって犯人になったと告白した。

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  • EXO ディオ主演のドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」視聴率6․3%で自己最高記録を更新

    EXO ディオ主演のドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」視聴率6․3%で自己最高記録を更新

    「リーガル・クレイジー真剣勝負」が自己最高視聴率を更新した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で2日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」第9話は全国世帯基準視聴率6.3%を記録した。これは第8話の自己最高視聴率5.6%より0.7%高い数字だ。EXOのディオ主演の「リーガル・クレイジー真剣勝負」は富と権力が作った聖域と、その中に住む強欲な人たちを痛快に打ちのめす不良検事のアクション捜査物語である。

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  • 「リーガル・クレイジー真剣勝負」EXO ディオ、絶体絶命の危機に直面【ネタバレあり】

    「リーガル・クレイジー真剣勝負」EXO ディオ、絶体絶命の危機に直面【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXOのディオが、絶体絶命の危機に直面した。韓国で27日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」(脚本:イム・ヨンビン、演出:キム・ソンホ)第8話は、ニールセン・コリア基準全国視聴率5.6%、首都圏視聴率5.7%、毎分当たり最高視聴率6.7%を記録し、再び自己最高視聴率を更新。8回連続で水木ドラマ1位をキープし、同時間帯でトップの座を守った。この日の放送ではチン・ジョン(ディオ)がイ・ジャンウォン(チェ・グァンイル)の殺害犯であり、自分を刃物で攻撃したソ・ヒョンギュ(キム・チャンワン)の秘書室長テ・ヒョンウク(キム・ヒオラ)から薬物注射の攻撃を受け、だんだん意識を失っていく姿が収められた。劇中、チン・ジョンは地検長のキム・テホ(キム・テウ)を逮捕し、調査室で検事として使命感も感じず、一体何を得るために誰に忠誠しているのかストレートに質問した。キム・テホが誰にも干渉されない強い検察を作るため、組織を守るため、最善の選択だったと主張すると、チン・ジョンは「勘違いしないでくたさい。僕らを守ってくれるのは権力とか地位じゃない。法と国民だ」と指摘した。キム・テホは彼を「壊れた不良品、すべてを壊すトラブルメーカー」と非難し、検事が力も権威もないと1人も残らないと皮肉ったが、チン・ジョンは「本物の検事だけが残るだろう」と述べ、キム・テホを黙らせた。続いて彼は最後に麻薬を購入したテ・ヒョンウクに会うため、シン・アラ(イ・セヒ)と共に法律事務所のカンサンに行った。チン・ジョンはテ・ヒョンウクを探す理由を聞くソ・ジハン(ユ・ファン)に、イ・ジャンウォン次長検事の殺人容疑者だと言及した後、彼女に会った。しかし、事故当日の足取りを聞くチン・ジョンに、テ・ヒョンウクは「運動していた」とアリバイを提示して背を向けた。その時、チン・ジョンが彼女を呼び止めた後、ペンで目を攻撃しようとするジェスチャーを取ったが、テ・ヒョンウクは動かず淡々とチン・ジョンを眺めた。落ち着きすぎる行動を見て犯人だと確信したチン・ジョンは、チン・ジョンファミリ―に彼女の監視を任せた。その後、チン・ジョンはイ・ジャンウォンが何かを持っていたから殺害されたと結論を下し、テ・ヒョンウクがアリバイのため提出したジムの監視カメラの映像は操作され、自分と監察医を殺そうとした人物が同じ滅菌手袋を着用していたという事実を思い出した。テ・ヒョンウクに関する確実な証拠を探していたチン・ジョンファミリ―はジムの社長から自白をもらい、チン・ジョンはテ・ヒョンウクの車の中で発見された靴の下についている血痕が、自分の血液と同じということを確認した。しかしこの時、木刀を持ってテ・ヒョンウクに向かっていた彼は、パク・ジェギョン(キム・サンホ)の机の下に隠されていた黄色の封筒とその中のMP3を発見し、それがイ・ジャンウォンの物だったということに気づいた。チン・ジョンはパク・ジェギョンと2人きりで会い「一体それが何だと、人を殺してまで探してるんですか」と説明を要求したが、パク・ジェギョンは事故を装って殺された家族の話を言及し「君が出る幕ではない。自分で解決しないといけない」とチン・ジョンを止めた。怒りを爆発させたチン・ジョンにパク・ジェギョンは、彼が死ぬところだった事件を思い出し、知人たちも危なくなると警告した。しかしチン・ジョンは「すでに知っているのに無視するのは、自分のスタイルじゃないので」と言って帰ってしまった。MP3を持って行ったチン・ジョンは、テ・ヒョンウクに連絡して探している物を自分が持っているとし、会おうと要求。そして彼女は顔を隠さないまま登場し、刃物で攻撃した。木刀を振るうチン・ジョンと刃物を持っているテ・ヒョンウクが激しい激闘を繰り広げる状況で、チン・ジョンの木刀によって刃物を落とした彼女は屋上へ逃げ、自身を追って屋上に向かったチン・ジョンの首に注射器を刺した。視界がぼやけながら揺れるチン・ジョンの危険な姿が衝撃を与えた。またパク・ジェギョンは収監されたキム・テホに会いに行って、ソ・ヒョンギュにイ・ジャンウォンが持っていた物を自分が持っていると伝えてほしいと言った。パク・ジェギョンは「それを使って再びソ・ヒョンギュと対立すると? 過去ひどい目にあったこと忘れたのか。お前も殺されるよ」と心配するキム・テホに「すでに一度死んだ。妻と息子を失った時に」と死を怖がらない反撃を予告し、注目を集めた。

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  • EXO スホ、メンバーのディオを応援!ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」のOST「Call me a freak」を本日リリース

    EXO スホ、メンバーのディオを応援!ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」のOST「Call me a freak」を本日リリース

    EXOのスホが、「リーガル・クレイジー真剣勝負」のOST(挿入歌)に参加する。KBS 2TV水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」のOST Part.4「Call me a freak」は、本日(27日)午後6時にリリースされる。同曲は、リズミカルでファンキーなギターリフと強烈なドラム、ベースが調和している楽曲だ。歌詞には他人の視線を気にすることなく自身の考えを持って行動する姿は、一風変わっているようにみえるかもしれないが、自分自身の姿を認めて前に進むという覚悟と抱負を込め、スホの柔らかくもパワフルなボーカルが魅力を際立たせる。特にドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」には、EXOのディオが検事チン・ジョン役で熱演を繰り広げており、スホがドラマのOSTに参加して彼を応援するだけに、ファンの反響が期待される。「リーガル・クレイジー真剣勝負」は富と権力が作った聖域と、その中に住む強欲な人たちを痛快に打ちのめす不良検事のアクション捜査物語で、韓国で毎週水・木曜日の午後9時50分に放送されている。・EXO スホ、タイの人気俳優スパシット・ジョンチーウィーワットとコラボ!10月23日にシングル「Turn Off The Alarm」をリリース・EXO スホ、日本で1日限りのスペシャルライブを開催!ファンと約束も今度はメンバーも一緒に会いに来ます

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