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智異山<チリサン>~君へのシグナル~

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  • BTS(防弾少年団) ジンがまるで耳元で歌っているよう!?ドラマ「智異山」OSTが日本初のハイレゾ配信…古家正亨が一足先に聴き比べ

    BTS(防弾少年団) ジンがまるで耳元で歌っているよう!?ドラマ「智異山」OSTが日本初のハイレゾ配信…古家正亨が一足先に聴き比べ

    2021年下半期の最注目作ドラマとして、先日韓国で最終回を迎えたドラマ「智異山(チリサン)」。日本でも4月にMnetで初放送を控え、ますます注目が高まっている。本作品のオリジナル・サウンドトラック(OST)は、メインテーマ「Yours」をBTS(防弾少年団)のジンが歌唱し、配信開始直後に世界90ヶ国を超えるiTunesトップソングチャートで1位を記録。また、米ビルボードのデジタルソングセールスチャートで初登場1位を獲得し、韓国男性ソロ歌手の曲として初めてビルボード「グローバル200」へのチャート入りを果たすなど、驚異の大ヒットとなっている。そんな「智異山」の挿入歌や壮大なBGMを全曲楽しめるスペシャルアルバムが、2月9日(水)より国内でハイレゾ配信される(通常スペックの配信も同日開始)。日本国内で韓国ドラマのOST、またBTSメンバー名義の楽曲がハイレゾ配信されるのは初めてのこと。配信開始に先駆けて、数々のラジオDJ、そしてK-POPスターのイベントMCなどを務める、おなじみの韓流ナビゲーター古家正亨が実際にハイレゾ音源を試聴し、その魅力を語った。K-POPに関する豊富な知識を持つその道のエキスパート、そして、オーディオ・家電ファンとしての一面も持つ古家氏は、ジンの「Yours」を聴いて「ハイレゾを聴いていて思ったのが、MP3で聴いたときに比べてノイズ感が少ないというか、とてもクリアだなと感動しました。息づかいや囁く様な声、そしてファルセットまで、声の存在感がすごいです。終盤に彼の声に集中できる音数の少ないシーンがありますが、コーラスも一声一声が聞こえますね! ジンさんのファンなら聴いてほしい。これがハイレゾなんだって知るには、きっかけとしていい曲だと思います」とコメントした。「智異山オリジナル・サウンドトラックSpecial」のハイレゾ配信は、2月9日よりe-onkyo music、mora、レコチョクなどの配信サイトにてスタート。アルバム全曲、そして1曲ずつのダウンロードも可能。BTSファンやドラマファンにはアーティストの息づかいや臨場感をより繊細に、そして豊かに聴ける高音質の世界を楽しんでもらいたい。■リリース情報「智異山オリジナル・サウンドトラックSpecial」2022年2月9日(水)配信開始(ハイレゾ・通常配信)<収録曲>1. Destiny/Kim Feel 2. Memories/Gaho 3. Falling/キム・ジョンワン of NELL 4. Yours/JIN 5. In Color/イ・ソラ 6. Stay/O3ohn 7. Our Road/Rothy 8. Little Garden/TAEYEON 9. Always With You/Paul Kim 10. I'm Coming Home/チョクジェ 11. Valley of the Shadow/イ・スンヨル 12. Harmony of Leaves(Feat. パク・ジヌ)/HENRY 13. If You Go Up 14. Altitude 15. Forest Fire 16. Dark Forest 17. Memories 18. Reminiscence 19. Once, Our Beloved 20. Forked Road 21. Elevation 22. Aloft 23. Pain 24. Air 25. I'm Still Here 26. Prophecy 27. Misty 28. Height 29. Borderline 30. Puzzle 31. Awakening 32. Don't Forget Me(Feat. Arihyun) 33. Never Ending 34. At That Time 35. Magneto■関連サイト「智異山」OST公式ページ:https://www.kingrecords.co.jp/cs/t/t12954/

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  • チョ・ハンチョル、ドラマ「智異山」放送終了の感想を明かす“山が本当に懐かしい”

    チョ・ハンチョル、ドラマ「智異山」放送終了の感想を明かす“山が本当に懐かしい”

    俳優のチョ・ハンチョルがケーブルチャンネルtvN土日ドラマ「智異山」(脚本:キム・ウニ、演出:イ・ウンボク)の放送が終了し、感想を語った。「智異山」は、智異山で起きる謎の事故を調べていくことで繰り広げられる物語を描くミステリードラマだ。劇中、智異山国立公園のレンジャーとして崇高な人間愛と使命感、責任感を見せてくれたチョ・ハンチョルが放送終了を迎え、その心境を伝えた。彼は所属事務所のnoonカンパニーを通じて「常に作品を通じて人との関わりを得ることになります。『智異山』を通じて、大切な縁を結ぶことができて、嬉しいです」とし「完成度の高い作品を作るために、全力を尽くした全ての俳優たちやスタッフの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです」と感想を伝えた。続けて「『智異山』を見守ってくださった視聴者の皆さんにも心から感謝します。これからもまた皆さんに良い姿をたくさんお見せしたいと思います。皆さんの健康と平穏を祈っています」と視聴者への感謝の気持ちを伝えた。これまで彼は「智異山」を通じて、重みのある演技だけでなく、ヒューマニズム溢れる活躍で、視聴者に深い余韻を残した。山と山を登る人々を守るために、進退両難の危機の中で走り回り、視聴者たちを感動させた一方、レンジャーたちと最高のチームワークを披露し、笑いを誘った。特にオ・ジョンセ(チョン・グヨン)とのケミ(ケミストリー、相手との相性)が毎回多くの人を笑わせた。密度のある演技と人並外れた実力、年輪から感じられる重みがパク・イルヘというキャラクターとシナジー(相乗効果)を生み出し、代替不可能な俳優というタイトルを再び証明した。以下はチョ・ハンチョルの一問一答である。――「智異山」がついに幕を閉じました。放送終了を迎えた感想はいかがですか。チョ・ハンチョル:縦走の末、ついに下山することになりました。作品が終わったら、いつも人に会いたくなるような恋しい気持ちが大きかったですが、今回は人だけでなく山が本当に懐かしくなりそうです。本当に時間があっという間に過ぎました。――「智異山」の撮影現場で、最も大変だったことや特別に覚えている瞬間などはありましたか?チョ・ハンチョル:山火事のシーンが一番大変でした。実際に火を起こして撮影すると、本当に怖かったです。煙が抜けないセット場で、スタッフの皆さんがほこりをかぶった状態で、黒くなったマスクを毎回新しいものに替えなければならないような状態だったことを思い出します。作品のために、見えないところでも最善を尽くす彼らに、深く感動しました。また、第7話で放送された特技を自慢するシーンは、本当に楽しく撮影したので記憶に残っています。「智異山」のほぼ全ての俳優が集まり、一緒に踊って騒いで遊びました。ソン・ドンイル先輩の女装が今でも目に浮かびます。――過去と現在を行き来する各時点で、キャラクターの分析や演技の方向において、何に重点を置きましたか?チョ・ハンチョル:パク・イルヘも大きな変化を経験することになる人物です。身体的に動的な過去と静的な現在、そして感情で見ると衝動的な過去と理性的な現在、このように分けて変化をもたらそうと努力しました。――劇中でソ・イガンさん、カン・ヒョンジョさん、チョ・デジンさん、チョン・グヨンさんなど、レンジャーとして多くの人物と共演されましたが、最も相性が良かった俳優は誰ですか?チョ・ハンチョル:皆良かったとしか言えません。皆素晴らしい俳優です。絶対一人を選ばなければならないとすれば、当然のことながら緊密に演技を合わせていく時間が多かったオ・ジョンセさんです。一緒にいた時間が多かったので、シーンを作るために最も深く悩み、相談し合いました。――チョ・ハンチョルにとって「智異山」はどのような意味を持つ作品として記憶されると思いますか? 今回の作品を通じて新たに得られたものがあれば教えて下さい。チョ・ハンチョル:いつも人です。作品を通じて得られるものも人ですし、その人たちとの縁が結局、意味そのものになるような気がします。「智異山」で大切な人々に会えて嬉しいですし、作品が終わってしまったことがとても残念です。――最後に今まで「智異山」を愛してくださった視聴者の皆さんに一言お願いします。チョ・ハンチョル:最後まで「智異山」を完登してくださって、本当にありがとうございます。これからもっと多くの作品で良い姿をお見せできるように頑張ります。いつもお元気で、愛しています。

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  • チョン・ジヒョン&チュ・ジフン主演、ドラマ「智異山<チリサン>」4月18日よりMnetにて日本初放送!3月19日には第1話を先行放送

    チョン・ジヒョン&チュ・ジフン主演、ドラマ「智異山<チリサン>」4月18日よりMnetにて日本初放送!3月19日には第1話を先行放送

    新作ドラマ「智異山<チリサン>(原題)」が、4月18日からMnetにて日本初放送されることが決定した。また、3月19日には第1話が先行放送される。智異山(チリサン)国立公園最高のレンジャーと秘密を抱えた新米レンジャーが、命がけで山を守り真実を明らかにしていく物語。主演を務めるのは「星から来たあなた」「青い海の伝説」など数々のヒット作で主演を務めたチョン・ジヒョンと「宮~Love in Palace」で日本に名を馳せたベテラン俳優チュ・ジフンだ。誰よりも人々を救おうとしたイガン(チョン・ジヒョン)と、誰よりも山を愛していたヒョンジョ(チュ・ジフン)。とある事故で山に登れなくなった二人は、智異山が彼らに贈った特別な力により再び人々を救い始める。ドラマ「キングダム」「シグナル」の脚本家と「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「太陽の末裔 Love Under The Sun」「ミスター・サンシャイン」の監督がタッグを組んだ、スタジオドラゴンの期待作をお見逃しなく!■番組情報「智異山<チリサン>(原題)」2022年3月19日(土)21:00~22:15 第1話先行放送4月18日22:00~放送スタート毎週(月)(火)22:00~オンエア出演者:チョン・ジヒョン、チュ・ジフン、ソン・ドンイル、オ・ジョンセ、チョ・ハンチョル、チュ・ミンギョンほか演出:イ・ウンボク「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「太陽の末裔 Love Under The Sun」「ミスター・サンシャイン」脚本:キム・ウニ「シグナル」「キングダム」2021年 tvN / 全16話 / 各75~90分 / 字幕放送 / HD / 日本初放送☆Mnet Smart では本放送&7日間見逃し配信で視聴可能☆■関連リンクMnet公式サイト:https://mnetjp.com/

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  • Netflixで世界的に注目も!「ヴィンチェンツォ」から「海街チャチャチャ」まで、2021年tvNドラマは大ヒット続々【2021年韓国ドラマ決算】

    Netflixで世界的に注目も!「ヴィンチェンツォ」から「海街チャチャチャ」まで、2021年tvNドラマは大ヒット続々【2021年韓国ドラマ決算】

    2021年、OTTが猛威を振るう中でも、ドラマ王国tvNはプライドを守った。さまざまなジャンルを披露して話題を呼び、コンテンツ競争力を証明した。韓国で今年放送された「ヴィンチェンツォ」は、視聴率と作品性の両方で評価された。繊細さと楽しさ、感動を絶妙に盛り込んだ「賢い医師生活」は、シーズン2も視聴者の心を掴んだ。「海街チャチャチャ」は、女優シン・ミナとキム・ソンホのケミストリー(相手との相性)を中心に、原作とは異なる楽しさを引き出した。その一方で、「ホームタウン」「ザ・ロード:1の悲劇」など、演技派俳優たちを打ち出した作品は、比較的低い関心の中で終了した。脚本家キム・ウニの新作だった「智異山」は、高い視聴率にもかかわらず評価が分かれた。◆ダークヒーローが届けるカタルシス「ヴィンチェンツォ」&女性たちが活躍する「Mine」2021年、tvNを最も輝かせた作品は「ヴィンチェンツォ」だ。「ヴィンチェンツォ」は、組織の裏切りにより韓国に来ることになったマフィアの弁護士が、ベテランの冷血弁護士に出会い、悪党のやり方で悪党に立ち向かう物語を描いたドラマだ。地上波を含む全チャンネル同時間帯視聴率1位の記録に続いて、最終話の視聴率は14.6%(以下、ニールセン・コリアの全国有料世帯基準)を記録して、tvNドラマの視聴率を牽引した。 悪党よりも悪党のようなダークヒーローに変身したソン・ジュンギの熱演に後押しされ、「ヴィンチェンツォ」は視聴率と話題性を同時に確保した。中国産ビビンバの間接広告議論が浮上したこともあったが、勧善懲悪、善と悪の対比など、典型的な復讐劇の設定から抜け出して、悪党の手で正義を実現していく過程は、視聴者に痛快な楽しさを与えた。ここにいわゆるクム家ファミリーと呼ばれる個性溢れる実力派俳優たちの好演が楽しさを倍増させた。同作は10月、「ソウルドラマアワード」で韓流ドラマ最優秀作品賞を受賞して、作品性も認められた。2017年「品位のある彼女」を披露したぺク・ミギョン脚本家の新作だった「Mine」は、イ・ボヨンとキム・ソヒョンのウォーマンス(女同士の友情)を披露し、最高視聴率10.5%で終了した。よくある不倫の話だと思われていた「Mine」は、家族からいつも部外者扱いされていた嫁たちが連帯して願いを叶え、女性たちが力を合わせて夫を罰する様子を繊細に描き、最後まで緊張感を失わなかった。◆「賢い医師生活2」&「海街チャチャチャ」ロマンスも癒やしもあった優しいドラマ昨年上半期のtvN最高のヒット作だった「賢い医師生活」は、シーズン2でも初放送から最終話まで10%台の視聴率を保ち、高い話題性を証明した。従来の医療ドラマと違って、医師、看護師、患者など、病院を構成する人々の人生を扱った「賢い医師生活2」は、いわゆる99ズと呼ばれるイ・イクジュン(チョ・ジョンソク)、アン・ジョンウォン(ユ・ヨンソク)、キム・ジュンワン(チョン・ギョンホ)、ヤン・ソクヒョン(キム・デミョン)、チェ・ソンファ(チョン・ミド)の友情、親子の愛、生と死が与えるどっしりとした響きなどで視聴者に感動を与えた。ここにシーズン1では実現しなかった各カップルの恋愛ストーリーまで完成させ、ハッピーエンドでシーズン2を終了した。「海街チャチャチャ」は、刺激的なドラマが多い中、それとは異なる魅力で視聴者の注目を集めた。「海街チャチャチャ」は、2004年に公開されたキム・ジュヒョクさんとオム・ジョンファ主演の映画「どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるMr.ホン」をリメイクした作品だ。ラブコメディクイーンのシン・ミナと「スタートアップ」で人気俳優となったキム・ソンホの共演で、放送前から期待を集めた。「海街チャチャチャ」は、現実主義の歯科医ユン・ヘジン(シン・ミナ)と 、万能ニートのホン班長(キム・ソンホ)が、お互いの傷を癒やして1つになっていく過程を説得力ある形で描き、2人が描く可愛らしいロマンスがときめきを与えた。ここに情の厚いコンジン村の人々の話まで加えられ、ヒーリングドラマとして好評を得た。◆「智異山」は高視聴率も作品性の評価は分かれる最近放送が終了した「智異山」は、評価が分かれた。tvN「シグナル」、Netflix「キングダム」シリーズをヒットさせた脚本家キン・ウニの新作で、tvN「ミスター・サンシャイン」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」などを演出したイ・ウンボク監督の出会いに、チョン・ジヒョン&チュ・ジフンが主演を務めた「智異山」は、放送前から下半期最大の期待作に挙げられていた。期待を証明するかのように、初回で9.1%という高い視聴率を見せたが、それ以上視聴率を伸ばすことができず、平均7~8%台の視聴率にとどまった。この数値が決して低いとはいえないが、トップ俳優や監督の作品であることを考えると、視聴率が低いという声もあった。また「智異山」は、300億ウォン(約30億円)の制作費に比べて、完成度においても、展開に似合わないBGM、突飛なPPLなどに批判の声があった。さらにハッピーエンドにもかかわらず、ストーリー展開についても指摘する声があった。

    Newsen
  • オ・ジョンセ、ドラマ「智異山」でリアルな演技を披露…放送終了の感想を語る

    オ・ジョンセ、ドラマ「智異山」でリアルな演技を披露…放送終了の感想を語る

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オ・ジョンセが「智異山(チリサン)」の放送が終了した感想を伝えた。韓国で12日に放送が終了となったケーブルチャンネルtvN土日ドラマ「智異山」の最終回では、チョン・グヨン(オ・ジョンセ)とレンジャーたちが、智異山殺人事件の真犯人であるキム・ソル(イ・ガソプ)を追いかける姿が描かれた。チョン・グヨンはキム・ソルが真犯人である決定的な手がかりを見つけ、結局、キム・ソルはソ・イガン(チョン・ジヒョン)と対峙するうちに悲劇的な結末を迎えた。1年後、智異山(チリサン)国立公園のレンジャーたちは、平凡な日常に戻った。チョン・グヨンは昇進試験に合格し、イ・ヤンソン(チュ・ミンギョン)との思い出を振り返り、涙を流した。イ・ヤンソンを追悼するため智異山に登ったチョン・グヨンは、チーム長に昇進した社員証を彼女にプレゼントし「遅れて申し訳ない」と淡々とした笑顔を見せた。オ・ジョンセは同作で「僕が生きてこそ人も生きる」を口癖のように言う現実主義者のチョン・グヨン役に扮し、リアルな演技を披露した。オ・ジョンセ流の自然な日常の演技からレンジャーへの深い同僚愛、ヤンソンへのロマンスまでよくこなし、ドラマをさらに豊かにした。特に恋人を失って絶叫するシーンでは「さすがオ・ジョンセ」と賞賛された。彼は「智異山」の放送が終了し、「智異山を通じて山という友達と親しくなり、人ではなく、自然に癒される経験もできた」と語り、深い愛情を示した。続けて「長い旅を大きな事故もなく一緒にしてくださったスタッフ、同僚の方々、そして最後まで応援してくださった視聴者の皆様に感謝の言葉を申し上げたい」と感謝の挨拶も忘れなかった。「智異山」を通じてもう一度存在感を証明したオ・ジョンセは、総合編成チャンネルTV朝鮮の新土日ミニシリーズ「アンクル」(脚本:パク・ジスク、演出:チ・ヨンス)に出演し、活躍を続ける。彼は同作で小イワシ漁船に乗っているが、ミュージシャンとしての夢を諦めないワン・ジュンヒョク役に扮し、もう一度ヨジジョンセ(妖精+オ・ジョンセ)マジックを見せると期待されている。「アンクル」は韓国で毎週土・日曜日の午後9時に放送される。

    OSEN
  • 放送終了「智異山」チョン・ジヒョン&チュ・ジフン、最後まで波乱の展開…連続殺人犯に立ち向かう

    放送終了「智異山」チョン・ジヒョン&チュ・ジフン、最後まで波乱の展開…連続殺人犯に立ち向かう

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「智異山」チョン・ジヒョンとチュ・ジフンが再会した。連続殺人犯のイ・ガソプは山崩れにより死亡した。韓国で12日に放送されたtvN「智異山」最終回では、健康になった姿でレンジャーに復帰するイガン(チョン・ジヒョン)とヒョンジョ(チュ・ジフン)の姿が描かれた。智異山を揺るがした連続殺人事件の真犯人はソル(イ・ガソプ)だった。この日、生霊状態のヒョンジョに遭遇したソルは「あんな目にあっても僕を捕まえようと山に残っていたんですか? ほら。幽霊はいるって。あんなに話しても信じてくれなかったのに」と皮肉を言った。連続殺人事件を犯した理由については「覚えていなかったから。あの時、何があったのか。最初からこんなことをするつもりはなかったんだ。僕が死ぬつもりだった」と話した。過去に極端な選択をしようと山を訪れたソルは昔の友人に会い、父親のことを覚えていない彼を殺してしまった。この事件が殺人ではなく、事故として処理されたことで自信を得た彼は、レンジャーとなり、連続殺人を犯した。これを受けヒョンジョは「山はあたなに罰を与えようとしていた。だから僕に見せてくれたんだ。山はあなたが犯人だと教えてくれたんだ」と話した。しかし、ソルは「何の話かわからないが、結局あなたは僕を捕まえられなかっただろう。山は僕の味方だ」と笑った。さらに、「本当に山があなたの味方なら、防いでみろ」と、決定的な証拠が入ったノートを燃やした。生霊のヒョンジョはこれを防ぐことができなかった。それでもヒョンジョはソルが真犯人であるという痕跡を残し、これによって刑事とレンジャーが総出動することになった。その時、イガンはヒョンジョが入院していた病院を訪れたが、彼の病室はすでにもぬけの殻だった。結局、泣いてしまったイガンは病院に隠れていたソルによって拉致された。そしてソルは「お前らがすべてをダメにした。何が大切なのかも知らないくせに。山が何を望んでいるのかわかるか? すべてなくなることだ。すべて消してしまうことなんだ。少し待ってろ。お前もお前のおばあさんのところに送ってやる」とイガンに対する怒りを爆発させた。これにイガンは力いっぱいに反撃をし「山は山なんだ。あなたの狂った考えがそうさせただけだ。あなたはただの狂った人だ」と一喝した。ソルは言い返そうとしたが、まるで山の祟りかのように山崩れが起き、落石によって埋葬され、死亡した。それから1年後、イガンが健康を取り戻し、レンジャーとして復帰した。さらにヒョンジョも元気な姿で彼女と一緒に働き、「智異山」がハッピーエンドで幕を下ろした。

    TVレポート
  • チュ・ジフン、ドラマ「智異山」放送終了の思いを語る“エンディングシーンに感動した”

    チュ・ジフン、ドラマ「智異山」放送終了の思いを語る“エンディングシーンに感動した”

    チュ・ジフンが、ドラマ「智異山」放送終了の感想を伝えた。韓国で12日に放送が終了したtvN15周年特別企画「智異山」で熱演を披露したチュ・ジフンが、所属事務所H&エンターテインメントを通じて作品を離れる残念な気持ちを明かした。チュ・ジフンは「準備期間まで含めたら、『智異山』と共にして早1年半という時間が過ぎた」とし、「長い時間を突っ走ってきただけに、終われば清々しい気持ちになると思っていた。しかし、寂しい。本当に清々しい気持ちや残念な気持ちが同時にある」とし、終了に対する気持ちを打ち明けた。長い間、誰よりも最善を尽くしたチュ・ジフンの愛情が垣間見える。記憶に残るシーンついて、彼は第16話のエンディングシーンを挙げた。チュ・ジフンは「ネタバレになりかねないので詳しく説明することはできないけれど、第16話のエンディングシーンを撮る時の過程もすごかったし、感動もあった」と付け加え、期待を高めた。続いて「ヒョンジョがエンディングを迎えるかどうかは、放送を通じて確認してほしい」と話した。最後にチュ・ジフンは「これまで『智異山』を愛して応援してくださった視聴者の方々に本当に感謝を言いたい。私はまもなく映画でご挨拶する」と述べた。チュ・ジフンは「智異山」で、山と人を守るレンジャーのカン・ヒョンジョ役を完璧に演じ、自身の底力をもう一度見せた。過去と現在の間でしっかりとバランスを取るチュ・ジフンの演技は、人々がドラマに集中できる原動力を作った。チュ・ジフン流の高密度の演技はドラマの流れや様々な感情のうねりを作った。放送の序盤、智異山(チリサン)への発令を受けたカン・ヒョンジョは、何でもやり遂げる熱い情熱と未熟な一面を行き来する新米レンジャーらしい初々しさで視聴者を楽しませた。その後、カン・ヒョンジョは一瞬にして雰囲気を180度変えた。自身にしか見えない幻影が、山で事件が発生するかを暗示して緊張を高め、自身の前に迫ってきた危険を冒して人々を救おうとする徹底した使命感は、大きな感動を与えた。そこに思いがけない事故で昏睡状態に陥ったが、彼の生き霊は智異山を彷徨って、強烈な衝撃を与えた。このように激変するカン・ヒョンジョの叙事と感情の渦が、ドラマ全体を揺るがした中、チュ・ジフンは毎回安定したキャラクターを披露して作品を牽引した。眼差しから表情、声の高低と台詞のテンポなど、細かいところまで繊細に差をつけて、キャラクターをより一層リアルに表現した。「智異山」を通じて限界のない演技力と信頼できる俳優の貫禄を証明したチュ・ジフン。彼は韓国で来年公開を控えている映画「ジェントルマン」と「脱出」などにも出演する。

    OSEN
  • 「智異山」チョン・ジヒョン、真相に辿り着くも危機に陥る

    「智異山」チョン・ジヒョン、真相に辿り着くも危機に陥る

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ジヒョンがイ・ガソプを挑発し、危機を迎えた。韓国で12月11日に放送されたtvN土日ドラマ「智異山(チリサン)」第15話(脚本:キム・ウニ、演出:イ・ウンボク、パク・ソヒョン)で、ソ・イガン(チョン・ジヒョン)は殺人の真犯人がキム・ソル(イ・ガソプ)であると知った。同日の放送でソ・イガンは、過去黒い橋の村の住民たちの間で葛藤があったことを知った。政府の規制でこれ以上薬草を採ることができなくなった住民たちは、ケーブルカー事業の支援金を受け取って山を離れようとした。その過程で正反対の理由で政府の支援金を受け取った養蜂業者と対立した。当時、韓国固有の蜂による養蜂をしていたキム・ソルの母親とイ・セウク(ユン・ジオン)の父は、薬草を採集する人たちによって殺されたが、ケーブルカー事業は最後の段階で白紙に戻された。大人になったキム・ソルとイ・セウクは両親の復讐をしたのだ。ソ・イガンはすべての真実を知ってからキム・ソルのもとを訪れ「黒い橋の村の住民を殺して、罪もないダウォン(コ・ミンシ)を殺して、犯行を隠蔽しようとヒョンジョ(チュ・ジフン)まで殺そうとした人。山で事故を装って人々を殺してきた犯人はあなただ」と挑発した。その後放送された予告編では、キム・ソルが「私に殺してほしいですか?」とソ・イガンを脅かし、生霊のカン・ヒョンジョが「僕を見た人はみんな死んだ」と自身を見たソ・イガンを心配する姿が描かれた。キム・ソルがソ・イガンを危機に陥らせ、緊張感を高めた。

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  • チョン・ジヒョン&チュ・ジフン「智異山」最終話を控え感想を明かす“思い出が詰まった作品”

    チョン・ジヒョン&チュ・ジフン「智異山」最終話を控え感想を明かす“思い出が詰まった作品”

    女優のチョン・ジヒョンと俳優のチュ・ジフンが、tvN土日ドラマ「智異山」最終話を控えて感想を語った。「智異山」は、智異山(チリサン)で相次いで起こる連続殺人事件の真犯人を追い、推理を続けている。その中心で熱演を繰り広げている2人が心境を明かした。まず、最高のレンジャーであるソ・イガン役を務めて、縦横無尽に活躍しているチョン・ジヒョンは「撮影を始めて冬に入り、落ち葉が落ちる瞬間を経て、再びその森が緑になる頃に撮影が終了した。それだけ長い旅を続けてきたけれど、大変でもあり、楽しくもあり、本当に多くの思い出が詰まった作品になった。多くのスタッフの皆さんに感謝し、本当に記憶に残る作品になると思う」とし、愛情を表した。死の幻影を見る新米レンジャーのカン・ヒョンジョに扮して、ドラマのキープレイヤーになったチュ・ジフンも「僕が今まで出演した作品の中で、最も長い時間をこの作品と共に過ごし、カン・ヒョンジョというキャラクターとして生きた。本当にスタッフたちと苦楽を共にしながら情熱を尽くした。そのせいか、ドラマのシーン1つ1つが思い出される。どこに行って、いつ頃にどのような感情で撮ったかも全部思い出すことができ、自分でも不思議に思っている。そして誰も怪我せず、大きな事故なしに大変で長い撮影を終えることができて、幸いに思っている。皆さんお疲れ様。視聴者の方々にも感謝している」とし、感謝を述べた。「智異山」は11日と12日を最後に放送が終了する。

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  • 「智異山」チュ・ジフン&チョン・ジヒョンの会話がきっかけに…事件に思わぬ展開

    「智異山」チュ・ジフン&チョン・ジヒョンの会話がきっかけに…事件に思わぬ展開

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。真犯人がチュ・ジフンとチョン・ジヒョンの会話を聞いて犯行現場と時間を変更した。韓国で12月5日に放送されたtvN土日ドラマ「智異山」第14話で、生霊カン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)はソ・イガン(チョン・ジヒョン)に警察キム・ウンスン(チョン・ソクホ)が犯人だと知らせた。この日の放送で生霊カン・ヒョンジョはソ・イガンに「明日、トウォン渓谷の絶壁上に監視カメラを設置してほしい。キム警長(韓国警察の階級の一つ)が犯人だ」とお願いした。カン・ヒョンジョはまた殺人を予告する幻影を見たと言い、ソ・イガンはチョン・グヨン(オ・ジョンセ)とパク・イルへ(チョ・ハンチョル)にお願いして防犯カメラを設置した。ソ・イガンは詳しい説明を避けながらも「君たちを信頼してないわけじゃない。誰が聞いても信じがたい話だから言えない」と言い、「カメラを設置して残っていて。誰かが死ぬ前に防がないと。ウンスンにはこの話は秘密にしてほしい。彼も黒い橋の村の出身だから」とキム・ウンスンに対する疑いを示した。チョン・グヨンとパク・イルへは半信半疑ながらも、カメラを設置して戻ってくる道ですでに殺された遭難者を発見した。ソ・イガンは「場所と時間が変わった。一体なぜ?」と疑問に思った。同時に彼女は生霊カン・ヒョンジョに会った姿が撮られたカメラ映像の中から自分たちを見ていた誰かを発見した。ソ・イガンは「誰かが私たちを見ていたんだ」と驚愕した。真犯人が彼女とカン・ヒョンジョの会話を聞いて、犯行場所と時間を変更したのだ。その犯人が本当にカン・ヒョンジョとソ・イガンの予測通りキム・ウンスンなのか、好奇心を高めた。

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  • 「智異山」チョン・ジヒョン、祖母キム・ヨンオクの事故に嗚咽…チュ・ジフンへ恨みも

    「智異山」チョン・ジヒョン、祖母キム・ヨンオクの事故に嗚咽…チュ・ジフンへ恨みも

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チュ・ジフンがバス事故が事故でなく、殺人であることを知った。4日に韓国で放送されたtvN15周年特別企画「智異山」で、水害で多くの人が命を落とした。ソ・イガン(チョン・ジヒョン)は祖母の死についてカン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)を恨んだ。この日、初めて出動したイ・ヤンソン(チュ・ミンギョン)は暴雨の中、遭難者を助けていたところ、渓谷に落ちて流れていってしまった。チョン・グヨン(オ・ジョンセ)はヤンソンの名前を呼びながら狂ったかのように現場に駆けつけ、なりふり構わず渓谷に飛び込もうとした。ヒョンジョ並びにたくさんの人たちがグヨンを止める中、イガンは電話を受けた。それは祖母イ・ムノク(キム・ヨンオク)が乗っていたバスが、橋を渡っていたところ、急激に増えた水に流され、事故に遭ったというものだった。沈痛な雰囲気の中で死亡者の遺体捜索が始まり、バス事故による死亡者の遺体はすべて見つかったが、ヤンソンは見つからなかった。キム・ゲヒ(チュ・ジンモ)は「スキンスキューバチームが撤収するそうだ。もう数日が経って海に流れてしまったかもしれない」と正式に失踪者捜索を終了した。合同葬儀の提案を断り、一人で祖母の法事の準備をしたイガンは、自分につらいことを打ち明けてというヒョンジョに「あなたのせいよ。あの車にさえ乗らなかったら、うちのお祖母さんになにもなかったでしょう。あなたじゃなかったら。私にはお祖母さんしかいなかったのに」という恨みと共に嗚咽した。一方、ヒョンジョは崩壊の危険があった橋をバスが通った事実と共に、事故でなく殺人であることを知った。ヒョンジョは「僕のせいだ。僕が止めるべきだったのに。僕のせいで人が死んだ」と自分を責めた。

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  • 「智異山」チョン・ジヒョン、悲しい過去のトラウマから解放…チュ・ジフンに本音を明かす

    「智異山」チョン・ジヒョン、悲しい過去のトラウマから解放…チュ・ジフンに本音を明かす

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ジヒョンが過去のトラウマから解放された。28日に韓国で放送されたtvN「智異山」で、1995年の水害の生存者と再会したイガン(チョン・ジヒョン)の姿が描かれた。過去、イガンの両親には資金問題があった。両親が災害でこの世を去った中、保険関係者は「自殺の場合は保険金を受け取ることができない」とし、警察の調査結果を待とうとした。幼いイガンは「違います。お母さん、お父さんはそんなことしません。私を1人だけにして、そんなことはしないです」と涙で訴えた。同日、イガンが会った遭難者は1995年の水害の生存者であり、生前にイガンの両親と縁があった男性だった。かつてイガンの両親が山を訪れたのは、良い両親になることを祈るためだったという。当時、山を訪れたイガンの父親は「自分は家庭を崩壊させた悪い父親だ」と言いながらも「大丈夫です。家族さえいれば、また立ち直れます。絶対にそうします」と意志を見せた。遭難者から父親のこの言葉を伝えられたイガンは、ヒョンジョ(チュ・ジフン)に「両親がどうしてその日に山に行ったのか、誰も知らなかった。私やおばあちゃんには何も言わずに行ったから」とこれまで言えなかった本音を打ち明けた。事故当日、幼いイガンは父親に「私、ソウルに行く。山も嫌いだし、ママもパパもみんな嫌い!」とわがままを言い、両親を悲しませていた。イガンは「人々が言っていた。保険金でも残そうと思って山に行ったって。違うと、絶対にそんなことはないと思ったけれど、もしかして私が酷いことを言ったから、私のせいでそんな選択をしていたならどうしよう。それが怖くてただ忘れたかった。本当に会いたい。両親に会いたい」と泣きながら話した。山から降りた後は、両親の代わりに育ててくれた祖母(キム・ヨンオク)に「ありがとうございました」と挨拶もした。祖母は「何かあった?」と不思議に思いながらも笑顔になった。ドラマの後半では、ヤンソン(チュ・ミンギョン)が救助活動の中で危機を迎え、今後の波乱を予告した。

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