イ・ボムス
記事一覧
イ・ボムス&イ・ユンジン夫婦、一度は否定も…結婚14年で離婚調停中
イ・ボムスとイ・ユンジンが離婚調停中だ。所属事務所のYONEエンターテインメントは本日(16日)、Newsenの取材に対し「イ・ボムスは現在、離婚調停中だ」と明かした。続いて「他の内容に関しては、プライベートな部分なので確認が難しい」とコメントした。先立ってイ・ボムスとイ・ユンジンはすでに昨年12月、一度不仲説が浮上していた。当時、イ・ユンジンはSNSに「The End of my first chapter(私の最初のチャプターが終わった)」という意味深長な文章を残してイ・ボムスのフォローを解除した。所属事務所は当時、「離婚や不仲ではない」と噂を一蹴したが、2人は結局、離婚調停の段階に居ることが分かった。イ・ボムス、イ・ユンジン夫婦は2010年に結婚し、娘と息子を育てている。KBS 2TVのバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」にも出演し、日常を公開した。
イ・ボムス&イ・ユンジン夫婦、意味深なSNSから不仲説が浮上…事務所がコメント「離婚ではない」
俳優のイ・ボムスが、妻イ・ユンジンとの不仲説を否定した。所属事務所のYONEエンターテインメントは本日(20日)、マイデイリーの取材に対し「離婚ではない」とし「夫婦間のプライベートなことだ」と明らかにした。これに先立って19日、イ・ユンジンは自身のInstagramに「The End of my first chapter(私の最初のチャプターが終わった)」というコメントと共に、黒い背景の写真を掲載。この写真にはイ・ボムスのInstagramアカウントをタグ付けした。続けて、Instagramのストーリー機能を通じて外国人の女性が登場する映像を共有し、「I decided to stop giving my kindness to the closest one who doesn't absolutely deserve it. All done」というコメントを残した。この英文は「私は私から親切にされる資格がない最も近い人に、親切を施すことをやめることに決めた」という意味に解釈される。そんな中、イ・ボムス&イ・ユンジン夫妻はお互いのフォローを解除。イ・ボムスは自身のフォローを全て解除し、投稿まで全削除した。これに対し、急速に2人の離婚説が広がったが、所属事務所は事実ではないと公式的に否定した状況だ。イ・ボムス&イ・ユンジン夫婦は2010年に結婚し、娘と息子を育てている。KBS 2TVのバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」にも出演し、育児の様子を公開した。イ・ユンジンは最近、2人の子供と一緒にバリで過ごす近況を伝え、イ・ボムスは韓国でNetflixシリーズ「広場」を撮影中だという。・イ・ボムスの家族グラビア公開!「娘と息子に思い出をプレゼント」・イ・ボムス&イ・ユンジン夫婦、仲睦まじい家族写真を公開楽しいアメリカ旅行
ラ・ミラン&ソン・セビョク&イ・ボムス出演映画「カムバックホーム」本日よりPrime Videoにて日本初配信
ソン・セビョク、ラ・ミラン、イ・ボムス出演の映画「カムバックホーム」が本日(2日)よりPrime Videoにてレンタル・購入を開始する。「カムバックホーム」の主役は、芸人を目指してソウルへ上京するも、夢破れて全てを失った無名のコメディアン。15年振りに故郷へ戻る決意を固めるも、待ち受けているのは絶縁したヤクザの父親と、すれ違ってばかりいる同級生たちという事実に頭を悩ませる。そんなとき、とある事件をきっかけに組織トップの座を父親から相続することになり、奇想天外のドタバタストーリーは突如として幕を開ける。爽快感と疾走感溢れる笑いの途切れない2時間だが、確執があった父親や地元の友人たちの本当の気持ちを理解した瞬間は、思わず胸が熱くなる。映画を観終わった後、あなたの大切な人の顔が思い浮かぶことだろう。コメディーから悪役まで様々なキャラクターを演じきり「同じ俳優とは思えない」と称賛される役作りの達人ソン・セビョク。そんな彼が本作では、他人なのにどこか共感してしまう、全てを失った無名のコメディアンで主人公のギセ役を務める。さらには、応答せよシリーズ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」での肝っ玉母さんぶりで強烈なインパクトを残すなど、確固たる存在感で作品のヒットを保証するコメディークイーン、ラ・ミランがギセの初恋の相手ヨンシムとして登場。そして、元祖コメディー俳優イ・ボムスが、虎視眈々と組織のトップを狙うナンバー2・ガンドンを演じる。劇中、ソン・セビョクと繰り広げられるまるでコントのような会話と相性も見どころだ。さらに、韓国コンテンツを楽しむ方なら、必ず一度はどこかで目にしたであろうベテランの名バイプレイヤーたちが出演することで、映画を大いに盛り上げる。数々の名作を彩ってきたあの人たちが、個性的かつコミカルな演技で観客を魅了する。■作品情報「カムバックホーム」韓国公開日:2022年10月5日価格:レンタル-550円、購入-2500円内容時間:119分視聴はこちらキャスト:ソン・セビョク、ラ・ミラン、イ・ボムス、イ・ギョンヨン、オ・デファン監督:イ・ヨヌ (『亀、走る(2009)』『僕らの青春白書(2014)』)【あらすじ】コメディアンになるという夢を叶えるためソウルへ上京することを決心したヤクザの息子、ギセ(ソン・セビョク)。しかし、出演していた番組が突然打ち切られてしまい、お金も家も一夜にして失ってしまう。さらには遠い過去に捨てた故郷から父の訃報まで届くのであった。夢も財産も全てを失ったギセは決して帰りたくなかった故郷へと15年ぶりに戻る決心をするも。
ソ・ジソブ&イ・ジュニョクからチャ・スンウォンまで…Netflixシリーズ「広場」に出演決定!
Netflixが、ノワールアクションシリーズ「広場」の制作を確定し、ソ・ジソブ、ホ・ジュノ、アン・ギルガン、イ・ボムス、コンミョン、チュ・ヨンウ、チョ・ハンチョル、そしてチャ・スンウォンとイ・ジュニョクのキャストラインナップを公開した。Netflixシリーズ「広場」は、NAVERウェブ漫画「広場」を原作としたもので、自らアキレス腱を切って広場の世界を去ったギジュンが、組織の第二人者だった弟ギソクの死によって、11年ぶりに戻って復讐のためにその背後を暴くノワールアクションだ。ウェブ漫画としては珍しく、冷酷で濃厚な暴力の世界を見せるハードボイルドで愛され、映像化への期待が高かったが、ついにシリーズとして誕生する。弟の死の秘密を明らかにするために戻ってきたギジュンのストーリー、強烈なタッチでノワールファンから熱い支持を得た原作が、生きて動く俳優たちの演技を通じてどのように生まれ変わるか期待を集めている。公開されたキャストラインナップも、原作との高いシンクロ率と強烈な存在感で、彼らの血色のアンサンブルに対する好奇心を刺激している。ギジュン役として読者の仮想キャスト1位に挙げられていたソ・ジソブが、組織を去ってから11年ぶりに弟の死を経験して再び組織に戻ってくるギジュンとして出演する。「告白、あるいは完璧な弁護」「宇宙+人」「いま、会いにゆきます」「軍艦島」など、様々なジャンルで活躍した彼は、映画「ある会社員」以来11年ぶりにノワールアクションに出演し、冷徹な復讐の旅に出る。復讐という名の下で彼が繰り広げる強烈なアクションにも期待だ。ギジュンの弟であるギソク役は、「秘密の森」以来の悪役に変身し、「犯罪都市 NO WAY OUT」まで出演して全盛期を迎えているイ・ジュニョクが特別出演する。ギソクは、兄が去った後、自分が所属する組織ジュウンを企業に成長させ、専務にまでなったが、謎の死を遂げ、事件の火付け役になる。ギジュンが所属する組織ジュウンの代表イ・ジュウンとライバル関係にあるボンサンの首長ク・ボンサンは、それぞれ重厚な存在感の代名詞であるホ・ジュノとアン・ギルガンが演じる。「キングダム」と「モガディシュ 脱出までの14日間」でリーダーとしての品格と苦悩、責任感を見せたホ・ジュノと、「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」「テバク不動産」と「九尾狐伝 1938」で、コミカルさと重厚さを行き来したアン・ギルガンが見せる、共存と対立を行き来する関係も興味深い。ジュウンと共にソウルを二分した組織で、やはり企業となったボンサンの跡継ぎジュンモ役は、「ハンサン ―龍の出現―」「キリング・ロマンス」「エクストリーム・ジョブ」などの映画と、「ホン・チョンギ」「恋愛体質」などのドラマを通じて様々な顔を見せたコンミョンが演じる。これまで演技で温かい姿を見せた彼の初のノワールアクションで、欲しいものは必ず手に入れなければならないジュンモとして見せるイメージチェンジが期待を高める。ジュウンの首長であるイ・ジュウンの息子で、現職検事として組織とは距離を置いているが、とてつもない野心で事件に緊張感を与える金の手は、2021年デビューした後、「警察授業」「トキメク☆君との未来図」「田舎街ダイアリーズ」「オアシス」など青春物や恋愛ドラマ、時代劇までイメージチェンジを披露して人気を博したチュ・ヨンウが演じる。Netflix作品への出演は、現在撮影中の「重症外傷センター」に続いて2度目となる。また、組織が犯した事件現場の後始末や尻拭いを担当するエンクリーンの代表でギソクの死に関わったシム・ソンウォン役は、「犯罪都市 NO WAY OUT」で再び存在感を証明したイ・ボムスが演じる。「財閥家の末息子」「カジノ」「弱いヒーロー Class1」などのシリーズで、適材適所の演技力を見せてきたチョ・ハンチョルは、ボスのイ・ジュウンを最も至近距離で補佐する右腕ソンチョルを演じる。そして「毒戦 BELIEVER」や「楽園の夜」など、ノワールジャンルで真価を発揮してきたチャ・スンウォンは、2つの組織の共存のために存在するキム先生として強烈に登場する。「毒戦 BELIEVER 2」「20世紀のキミ」「ザ・コール」「毒戦 BELIEVER」「LUCK-KEY/ラッキー」や「ビューティー・インサイド」など独創的かつ新鮮な作品で、優れた企画力を見せたヨンフィルムと、Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」をはじめ、「女神降臨」「ペガサスマーケット」「他人は地獄だ」など、スタジオNが共同で製作する「広場」の演出は、ウェブ漫画原作のアクションドラマ「TONG~メモリーズ~」で注目されたチェ・ソンウン監督が担当する。妥協も後悔もなく直進する復讐の中で、陰謀と策略、裏切りが交差する強烈なノワールで、何より本格アクションの新世界を繰り広げるソ・ジソブ、ホ・ジュノ、アン・ギルガン、イ・ボムス、コンミョン、チュ・ヨンウ、チョ・ハンチョル、そしてチャ・スンウォンとイ・ジュニョクに至るまで、強烈な俳優の組み合わせで期待を集める「広場」は、Netflix独占で公開される。
チ・ジニ&キム・テフンら出演作が続々!日本初配信の作品を含む7作品を「WATCHA」にて公開
映画好きのための月額動画配信サービス「WATCHA(ウォッチャ)」にて、日本初配信作品を含め、ドラマ、アクション、コメディなど韓国映画好きが見たくなる名作韓国映画が独占配信中だ。チ・ジニ、キム・ソンギュン主演でソ・ガンジュンが出演する「ごめん、愛してる、ありがとう」は、日本で初配信される作品で、チョン・ユンス監督が贈る、「ごめんね」「愛してる」「ありがとう」と本音を伝えるに必要な言葉に関する3つの告白ストーリーをオムニバスで描いた作品だ。また同じく初配信となる「略奪者たち」は、キム・テフン、パク・ビョンウンら出演の作品で、2009年に制作された。今回、「ごめん、愛してる、ありがとう」「略奪者たち」を含み、「野獣と美女」「二つの顔の猟奇的な彼女」「ソウルウェディング~花嫁はギャングスター3」「略奪者たち」「シンソッキ・ブルース」「BIG BANG!~撃ちまくれ~」などの7作品を「WATCHA」にて独占配信開始。■作品情報「ごめん、愛してる、ありがとう」出演者:チ・ジニ、キム・ソンギュン、ソン・ユリ、キム・ヨンチョル、イ・ゲイン、カク・ジヒェ、ソ・ガンジュン監督:チョン・ユンス製作年:2015年「略奪者たち」出演者:キム・テフン、パク・ビョンウン、イ・ヒジュン、イ・ファリョン、イ・ジェフン監督:ソン・ヨンソン製作年:2009年■関連リンクWATCHA公式ページ:https://watcha.com
イ・ボムス、辞職した新韓大学でのパワハラ疑惑に公式コメント「当分は本業である俳優活動に邁進」
俳優のイ・ボムスが教授として在職していた新韓(シンハン)大学でのパワハラ疑惑に関連してコメントを発表した。本日(24日)、所属事務所のBIG PUNCHエンターテインメントは公式報道資料を通じて「匿名の情報提供者の書き込みから始まった新韓大学の教授イ・ボムスに関するパワハラ疑惑は、大学当局の多角的な調査にもかかわらずその実体が確認されず、総学生会の専担TFの調査結果でも、追加の被害陳述がないことを確認した」と明らかにした。続けて「イ・ボムスは監査の過程で情報提供の内容自体が虚偽事実であることを確認した上で、大学側に辞職の意思を明らかにした。大学側も手続き上の問題がなく辞職を受理した。事実関係が確認されていないBlind(匿名コミュニティ)の書き込みにより、新韓大学と学生たち、そしてイ・ボムスが被害を被ることになった」とし「内部会議を通じて当分は本業である俳優活動に邁進することが望ましいという慎重な決定を下した」と述べた。また「法務法人を通じて、デマを再拡散させる流布者に対して強硬に対応する方針だ。所属事務所もこの件と関連した憶測に対しては積極的に対応していく」と付け加えた。これに先立ってイ・ボムスは、学生たちを対象にパワハラをしたという疑惑が提起された。【BIG PUNCHエンターテインメント 公式コメント全文】 こんにちは。俳優イ・ボムスの所属事務所BIG PUNCHエンターテインメントです。匿名の情報提供者の書き込みから始まった新韓大学の教授イ・ボムスに関するパワハラ疑惑は、大学当局の多角的な調査にもかかわらずその実体が確認されず、総学生会の専担TFの調査結果でも、追加の被害陳述がないことを確認しました。イ・ボムスは2012年の新韓大学設立以後、新設学部である公演芸術学部の教育課程を確立し、過去8年間、学部長として50倍の入試競争率を記録するなど、教授として最善を尽くしてきました。しかし、ここ4ヶ月余りの間、Blindでの書き込み1件から無分別に拡散されたデマと虚偽事実に黙々と耐え、大学側の監査にも誠実に応じてきました。彼は監査の過程で情報提供の内容自体が虚偽事実であることを確認した上で、大学側に辞職の意思を明らかにしました。大学側も手続き上の問題がなく辞職を受理しました。事実関係が確認されていないBlindの書き込みにより、新韓大学と学生たち、そしてイ・ボムスが被害を被ることになりました。イ・ボムスは映画とOTT(動画配信サービス)シリーズの封切りなどによる活動と次回作の撮影などが予定されています。内部会議を通じて、当分は本業である俳優活動に邁進することが望ましいという慎重な決定を下しました。この件の始まりから共に対応してきた法務法人YKのキム・ボギョン弁護士とチョン・ウンジェ弁護士は、今後も正確な事実確認なしにデマを再拡散させる流布者に対して強硬に対応する方針です。所属事務所もこの件と関連した憶測に対しては積極的に対応する予定です。俳優イ・ボムスの活動に多くの関心と愛情を持って見守って下さい。
イ・ボムス、新韓大学の教授職を辞任…パワハラ疑惑については調査中
パワハラ疑惑に包まれた俳優のイ・ボムスが、教授として在職していた新韓(シンハン)大学に辞表を提出した。先月31日、所属事務所のBIG PUNCHエンターテインメントは「イ・ボムスが新韓大学に辞表を提出した。理由は確認できない」と明かした。これに先立って、同大学の在学生A氏は昨年、オンラインコミュニティを通じて「イ・ボムス教授からパワハラを受けた」という内容の文章を掲載した。A氏は「イ・ボムス教授が貧富の差によってクラスを分けて学生たちを差別したり、暴言を吐くなどのパワハラによって、学生たちの休学率が増えた」などと主張した。これに対してイ・ボムスは「差別と暴言は事実無根」と疑惑を否定した。しかし、議論が大きくなると、大学総長であるカン・ソンジョン氏は、真相調査を徹底的に行うと明かした。続いて先月、イ・ボムスは同大学の公演芸術学部の学部長から免職された。ただし、大学側はこれについて「パワハラ疑惑とは関係ない」とし「大学の構造改編により学部がなくなり、学科のみが運営されるためこのような決定に至った。イ・ボムスの教授職はそのまま維持される」と説明した。しかし今回、イ・ボムスが自ら教授職を辞任する形となった。なお、パワハラ疑惑については現在も調査中であるという。また一方では、彼を擁護する声もあがっている。公演芸術学部の学生51人は「イ・ボムス先生に対する不合理な処分について悔しく思っている」という内容の声明文を出した。彼らは「匿名の情報提供に基づき、学校側が数回の匿名調査と学生へのインタビューを行った。また、総学生会は専担TFチームを作って全数調査を行ったが、この件に対する正確な証言や実態は確認されていない。学生会の自主調査と学校側の追加調査でも、現在0件と確認されている」と報告した。・イ・ボムス、新韓大学の学部長から免職教授職は維持へ「パワハラ疑惑とは関係ない」・イ・ボムス、パワハラの実態はなし‥新韓大学の学生会が報告「追加で調査を行う」
イ・ボムス、新韓大学の学部長から免職…教授職は維持へ「パワハラ疑惑とは関係ない」
俳優のイ・ボムスが、新韓(シンハン)大学公演芸術学部の学部長から免職された。ただし、新韓大学の関係者は、イ・ボムスの教授職はそのまま維持され、議論が起こったパワハラ疑惑とは関係ないと説明した。20日、新韓大学の関係者はイ・ボムスが学部長から免職されたことについて「構造改編により学部がなくなり、学科だけが運営されるためこのような決定に至った。イ・ボムスの教授職はそのまま維持される」と明かした。問題になっていたパワハラ疑惑はまだ調査中で、今回の措置とは関係ないという。これに先立って、新韓大学公演芸術学部に在学しているA氏は、イ・ボムスが貧富の差によってクラスを分けて学生たちを差別し、不利益を与えたと暴露した。また彼が暴言を吐くなどのパワハラをしたことで休学率が50%以上だと主張した。これに対してイ・ボムスの法定代理人である法務法人YKは公式コメントを通じて、A氏の主張に反論し「イ・ボムスは今後予定されている新韓大学の監査にも誠実に臨み、全ての疑惑を解消する」と述べた。一方で、イ・ボムスを擁護する新韓大学公演芸術学部の学生たちは「イ・ボムス先生は誰よりも透徹した使命感を持って、学生たちに現実的な助言を惜しまず、情熱的に教えてきた。学校の劣悪な環境を改善するため私費で施設と備品を購入するなど、善良な態度で学生たちを配慮してくれる教授だ」という内容の声明文を出している。
「カムバックホーム」イ・ボムス“面白い人物だったので躊躇なく選択した”
俳優のイ・ボムスが、映画「カムバックホーム」について語った。彼は最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェでマイデイリーとインタビューを行い、映画「カムバックホーム」(監督:イ・ヨヌ)に関する話を交わした。同作は、すべてを失って15年ぶりに故郷に帰ってきた無名のお笑い芸人ギセ(ソン・セビョク)が、巨大な組織のボスになることから繰り広げられる物語だ。イ・ボムスは2019年に公開された映画「自転車王オム・ボクドン」以降、久しぶりに映画に出演し、関心を集めている。彼は映画「自転車王オム・ボクドン」に出演しただけでなく、初めて制作も担当した。今回の新作では得意のコメディ演技を披露した。イ・ボムスは劇中、組織のボスの座を虎視眈々と狙うナンバー2のガンドン役を演じた。久しぶりに映画に出演したイ・ボムスは「(映画界を)離れたと思ったことがないので、復帰という言葉は恥ずかしいです。僕は演技は本当に遊びだと思います。僕がよく使う表現ですが、演技は私にとって遊び、趣味、娯楽であり、職業でもあります。喜びであり、遊びなので、いつも楽しいです。ですので、常に新しい遊びがしたくて新しいキャラクターと作品を楽しみにしていますし、挑戦しようとしています」と明かした。続けて本作への出演を決めた理由について「躊躇なく選択しました。露骨に笑わせなくても、面白い人物だと思いました」と答えた。前作である「自転車王オム・ボクドン」についても率直な心境を打ち明けた。イ・ボムスは「初めて制作をしてみて、たくさん感じ、たくさん学ぶことができました。僕も当時、急遽制作に参加することになったんです。振り返ってみると、情熱や責任感は十分あったのに、技術的には未熟でした。コーヒーに例えて言うと、1~2時間コーヒーを淹れる時間は十分あったのに、それ以前に準備時間が足りなかったと思います。実際僕は一度もコーヒーを淹れてみようと思ったことがありませんでした。僕はどうしてコーヒーを淹れると言ったんだろうとも思いました。それでもコーヒーを淹れることを断らなかった理由は、俳優は常に選ばれる職業じゃないですか。僕なりにはストーリーを作る、能動的な立場になって、取り組んでみたいと思ったんです」と伝えた。同作の評価については「残念な部分が多く、失敗したのは間違いありません。とにかく良い経験になったと思います」と話した。次回作である「犯罪都市 NO WAY OUT」についても語った。イ・ボムスは「『犯罪都市』というブランドが持っている魅力が明らかで、ストーリーも面白いので、多くの観客の方々が楽しみにしてらっしゃると思います」とし、期待を高めた。
イ・ボムス、パワハラの実態はなし‥新韓大学の学生会が報告「追加で調査を行う」
新韓(シンハン)大学の公演芸術学の学部長として在職中の俳優イ・ボムスが、学生たちにパワハラをしたという疑惑に包まれている中、新韓大学の総学生会が立場を明かした。新韓大学の総学生会は最近、イ・ボムスのパワハラ疑惑に対する自主調査の進捗状況を報告した。まず、総学生会は「イ・ボムス教授が貧富の差によってクラスを分けて学生を差別し、不利益を与えたという公演芸術学部学生A氏の主張は『事実ではない』とし、『本校の法人監査チームと学生チーム、学科事務室、学科学生会を通じて何度も確認した。貧富の差ではなく、成績によりクラスが分けられ、学生個人の事情がある場合はクラス変更まで可能であることを確認した」と伝えた。イ・ボムスのパワハラによる学生たちの休学率が50%以上だという暴露も「事実ではないことが確認された」と付け加えた。また、イ・ボムスが学生たちに暴言をしたという告発に対しては「11月4日から、学科学生会による聞き取り調査や、学生から匿名での情報提供を受けているが、現在までに確認された証言および物証がない状態だ」と語った。続けて「人権委員会と学生代表を主軸に情報提供に聞き逃した部分があるのか、あるいは知られていない被害学生の実態があるのか、追加で全数調査の計画を立てている」とし「学生会の自主調査では、現在0件と確認されている」と説明した。最後に、新韓大学の総学生会は「現在まで情報提供者の身元をはじめ、情報提供案件に対する正確な証言や実体が、確認されていない状態だ」とし「学校と専門的なタスクフォースチームを設け、疑惑や被害が発生しないよう、追加で全数調査を行う予定だ」と語った。
イ・ボムス、学生へのパワハラ疑惑を再び否定…弁護士がコメント「大学の監査で全ての疑惑を解消する」
新韓(シンハン)大学の公演芸術学の学部長として在職中の俳優イ・ボムスが、学生たちにパワハラをしたという疑惑を否認した。イ・ボムスの法定代理人である法務法人YK(弁護士:キム・ボギョン)は14日、報道資料を通じて「最近俳優イ・ボムスと関連し、ネット上で広がっている匿名の文章とこれによる各議論について、正確な事実関係と共に以下のような立場を発表する」とし「事実関係の確認のために発表が多少遅れたことをご理解いただきたい」と話した。イ・ボムス側は「死んでこそ終わる学校生活」という主張、「貧富によりクラスを分けて学生を差別した」という主張、「入隊による休学を阻止した」という主張などに対し「全く事実ではない」と反論し、「今後予定された新韓大学の監査にも誠実に臨み、全ての疑惑を解消する」と明らかにした。イ・ボムスは「ご心配をおかけした点をお詫びすると共に、教授として自身を振り返るきっかけになった。今後、学生たちとより多くコミュニケーションを取り、学生たちを理解し、歩み寄る教授になることを誓う」とし、虚偽事実に基づいた悪質なコンテンツや書き込みなどに対しては、断固として刑事告訴の手続きを進める予定だと伝えた。【法務法人YG 公式コメント全文】イ・ボムスの法律代理人である法務法人YK(弁護士:キム・ボギョン)は最近、俳優イ・ボムスと関連し、ネット上で広がっている匿名の文章とこれによる各議論に関し、正確な事実関係と共に以下のような立場を発表する。事実関係の確認のため立場の発表が多少遅れた点についてご理解いただきたい。1.「死んでこそ終わる学校生活」という主張イ・ボムス教授が講義する科目は全て専攻必須ではない専攻選択科目で、イ・ボムス教授の授業を履修しなくても卒業するのに全く支障がない。新韓大学公演芸術学部の卒業要件は専攻科目65-70単位の履修だが、公演芸術学部の専攻開設科目は111単位(52科目)で、イ・ボムス教授の選択科目を受講しなくても卒業に支障がない。このため、学校生活の中でイ・ボムス教授の授業が避けられないという主張は事実ではない。2.イ・ボムス教授が貧富の差によってクラスを分けて学生を差別したという主張新韓大学公演芸術学部の授業はほとんどが実技科目という特性のため、受講する学生が15人以上の場合、効率的な授業のためクラスを分けて授業を行っており、公演芸術学部内の演技専攻だけでなく、K-POP専攻を含む多数の実技科目が、現在クラス分けをして授業を進行している。クラスを分ける基準は1年生は入学成績を、他の学年は直前の学期の成績を基に学生の実力が均等になるよう決めている。ただ、学生に特別な理由がある場合、教授や助教に要請し、面談を経て例外的に変更可能である。イ・ボムス教授は、クラスを分ける学期の序盤に学生たちの貧富の差を知るはずがなく、知るべき理由もないため、これを基にクラスを分けるという主張は全く事実ではない。3.イ・ボムス教授の講義日程についてイ・ボムス教授は、講義の日程が流動的である可能性があるという点を、学期が始まる前の受講申請期間と最初の授業のオリエンテーションで告知し、これにより授業の日程によって学生たちが不利益を被ることがないようにしている。また、イ・ボムス教授のスケジュールによって授業の日程が変更される状況でも、全体の授業の時間を遵守しており、むしろ補習および追加の講義を提供している。また、一つの作品を完成させなければならない講義の場合、その特性上、決まった時間だけで進行してすぐに終えられる状況でないことは、芸術を専攻する学生たちは皆理解している。イ・ボムス教授は、決まった授業の進度に達していない場合や、一部の学生の達成度が足りない場合、決まった時間を超過して遅い時間まで責任感を持って授業を進めたことが、逆にこのように議論になるとは全く思わなかった。公共交通機関を利用する学生の場合、配車時間に合わせて帰宅させ、担当の助教を通じて関連科目を受講する学生たちと緊密にコミュニケーションを取ったが、学生一人一人の日程をさらに細かく考慮できなかったことに対し、深くお詫び申し上げる。4.イ・ボムス教授による学生たちの休学率が50%以上で、教授が学生たちの入隊による休学を阻止したという主張2022年の2学期に演技専攻を含む新韓大学デザイン芸術大学の休学決裁は計55件で、休学生は1年生から4年生まで均等に分布しており、軍隊による休学と一般休学が主な理由となっている。一般休学の理由としては経済的な事情、資格取得の準備、語学研修、疾病の治療、進路に対する悩みなど様々だ。また、2022年の1学期には公演芸術学科の入隊による休学生は26人で、休学に対する学部の最終決裁は学部長であるイ・ボムス教授を通じて行われている。入隊による休学を阻止したという主張は、明らかに事実に反するものである。それと共にイ・ボムス教授は学生たちが無記名で作成する授業評価で8年間96-100点を上回る点数を維持しており、むしろ「現場に出た時に必要な技術を身につけることができた」「コロナ禍でもリアルタイムのオンライン授業で演技指導をして下さって大きく役立った」など、肯定的な評価を着実に受けている。イ・ボムスはこのような疑惑で心配をかけたことに対し、お詫び申し上げると共に、教授として自身を振り返るきっかけになったとし、今後学生たちとより多くコミュニケーションを取り、学生たちを理解し、歩み寄る教授になることを誓っている。イ・ボムスは今後予定されている新韓大学の監査にも誠実に臨み、全ての疑惑を解消する。さらに、虚偽事実に基づいた悪質なコンテンツや書き込みなどに対しては、断固として刑事告訴の手続きを進める予定である。
イ・ボムス、学生へのパワハラ疑惑を否定「差別と暴言は事実無根…誠実に授業していた」
イ・ボムスが学生たちにパワハラをしたという疑惑に包まれた中「差別と暴言は事実無根だ」とコメントした。昨日(7日)午後、イ・ボムスの所属事務所BIG PUNCHエンターテインメントは「イ・ボムスさんは2014年から教壇に立っており、8年間学生たちを教えてきました。授業のスケジュールに関連して学校側と相談した結果、『平日ではなく週末などに授業を進行することが可能だ』という学校側の回答を得ています」とし、「特に今年はドラマ1本と映画1本の撮影スケジュールにより、平日に授業ができない場合もあり、突然の撮影スケジュール変更によって、大学事務に事前にスケジュールを通知できなかった場合もありました」とし、俳優と教授を並行するために努力したことを述べた。続いて「学生たちに十分な了解を求め、その後に補充授業などを通じて誠実に授業をしてきました。学生たちの個別の学習スケジュールに合わせられなかった点はお詫び申し上げます。また、この部分に関しては、学生たちとのコミュニケーションが不十分だったのであれば、その点は反省して改善していきます」とし、「しかし、学生たちを差別し、暴言を吐いたことはありません。その他の疑惑も事実無根です。イ・ボムスさんは真相を把握するため、学校側の調査に誠実に応じています。事実と異なる部分についてすでに調査を通じて説明しており、今後も誠実に協力していくつもりです」と強調した。また「今後、イ・ボムスさんに関する虚偽事実の流布や拡散には、厳正な法的措置を行う予定です」と付け加えた。一方、最近オンラインコミュニティには、新韓大学の公演芸術学部に在学中を名乗るA氏が、学部長のイ・ボムスからパワハラを受けたと主張する書き込みが掲載された。イ・ボムスは2014年から同大学の公演芸術学科の学部長に任命され、生徒たちを教えている。・イ・ボムス、学部長を務める大学でパワハラ疑惑が浮上「学生を差別休学や退学した生徒も」【BIG PUNCHエンターテインメント 公式コメント全文】所属事務所のBIG PUNCHエンターテインメントです。俳優イ・ボムスさんの教授活動に関連して、不本意ながら議論を呼び不快感を与えてしまい、お詫び申し上げます。このような誤解を生んだことについてもお詫び申し上げます。また良くない話で立場を明かすことになり、申し訳ありません。誤解を明確に正すために事実関係に基づいて以下のように申し上げます。イ・ボムスさんは2014年から教壇に立っており、8年間学生たちを教えてきました。授業のスケジュールに関連して学校側と相談した結果、「平日ではなく週末などに授業を進行することが可能だ」という学校側の回答を得ています。特に今年はドラマ1本と映画1本の撮影スケジュールにより、平日に授業ができない場合もあり、突然の撮影スケジュール変更によって、大学事務に事前にスケジュールを通知できなかった場合もありました。これに対しては学生たちに十分な了解を求め、その後に補充授業などを通じて誠実に授業をしてきました。学生たちの個別の学習スケジュールに合わせられなかった点はお詫び申し上げます。また、この部分に関連しては、学生たちとのコミュニケーションが不十分だったのであれば、その点は反省して改善していきます。しかし、学生たちを差別し、暴言を吐いたことはありません。その他の疑惑も事実無根です。イ・ボムスさんは真相を把握するため、学校側の調査に誠実に応じています。事実と異なる部分についてすでに調査を通じて説明しており、今後も誠実に協力していくつもりです。今後、イ・ボムスさんに関する虚偽事実の流布や拡散には、厳正な法的措置を行う予定です。