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同感~時が交差する初恋~

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  • ナ・イヌ、映画「同感~時が交差する初恋~」で演じたキャラクターについて語る“今の若者たちに似ている”

    ナ・イヌ、映画「同感~時が交差する初恋~」で演じたキャラクターについて語る“今の若者たちに似ている”

    1年以上が過ぎた中、多くのことが変わった。男らしくなった外見はもちろん、真剣な言葉と深まった考えまで、映画「同感~時が交差する初恋~」で帰ってきたナ・イヌは、短い期間で俳優として一段と成長したようだ。作品ごとに新しい姿と共に安定した演技を披露している。映画「同感~時が交差する初恋~」の中では、ムニ(チョ・イヒョン)の7年来のナムサチン(男友達)ヨンジとして、友達以上恋人未満の妙なケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せたナ・イヌ。節目の年である30歳を控えている彼に会った。 ―― お久しぶりですね。ナ・イヌ:前回の撮影は自由に撮影したんですけど、今回は男らしくて格好いいコンセプトですごく楽しく撮影しました。またダウンジャケットも着て、アウターで暖かさを感じる撮影だったので、もっと楽しかったです。―― 最近はどのように過ごしていますか?ナ・イヌ:「@star1」と初めて会った時は、KBS 2TV「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」が終了して、KBS 2TV「遠くから見ると青い春」に入った時だったんですね。今はあの時よりもっと忙しく過ごしています。映画のプロモーション中でもあるし、またKBS 2TV「1泊2日」も撮りながらドラマの次回作も準備しているので、忙しく過ごしています。「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」の撮影が終わった後は、「難しいことを終わらせた」と思って、心の余裕が少しはできていたんですけど、最近はありがたいことに忙しいスケジュールが増えて、心の余裕が無くなっています。それでも僕のモットーが、「死んでも最善を尽くして全うしよう」なので、一生懸命に頑張っています。ハハ。―― 映画「同感~時が交差する初恋~」に出演しましたが、あまりにも有名な作品をリメイクしたものなので、プレッシャーもあったんじゃないですか?ナ・イヌ:プレッシャーはなかったです。なぜなら原作と同じ展開ではなかったし、キャラクターも性別が変わって、また今の時代に合わせて内容が脚色されましたから。プレッシャーよりは挑戦だと思いました。今までは年齢が高い役を務める方だったんですけど、今回は自分が務めた役の年齢が低くなって、挑戦だと思いました。最初は他の俳優たちとのセリフのトーンも合わせていきながら、迷ったりもしました。―― ヨンジはどんなキャラクターですか?ナ・イヌ:ムニの7年来のナムサチンです。ヨ・ジングが務めたヨンというキャラクターは、素直に気持ちを表現するタイプですが、それに対してヨンジは現実的でもあるし、考えが多いキャラクターでした。苦しい時にも顔に出すよりは、外柔内剛型のキャラクターとして描かれました。表に出さないのですが、心の中には様々な悩みや考えを持っている人物です。現実が甘くなくても一生懸命に生きる、今の若者たちとも似ています。―― 周りにいそうなキャラクターなんですね。ナ・イヌ:映画の内容が、大学生であれば経験するであろうことを描いています。原作「リメンバー・ミー」は、時代を超えるロマンスを描く物語ですが、リメイク作は現実的な問題まで加えられ、キャラクターごとにそれぞれの悩みに集中し、共感しながら観ることができます。―― 7年来の友達役のために努力した部分は何でしょうか?ナ・イヌ:チョ・イヒョンとすぐに仲良くなって、気楽に思ってもらってこそ自然なケミが出ると思って、わざとふざけたりして、イヒョンがよくする携帯のゲームもしながら仲良くなりました。友達以上、恋人未満の妙な感情があるので、その部分についてもどのように演技すればいいかすごく悩みました。無関心過ぎてもいけないし、すごく好きに見えてもいけなかったので、その微妙な感情をどのように表現するか悩みました。―― 共演した他の俳優たちとの相性も良かったと思います。ナ・イヌ:初対面から気楽に、友達のように接してほしいと言いました。実際にタメ口で話す人もいましたし、半分だけ敬語を使う人もいました。それで僕たち同士のケミも自然に生まれました。現場の雰囲気そのものが、皆気楽に楽しみながら仕事をするような感じだったので、本当に楽しかったです。何より監督も俳優たちにいつも優しく意見を言って、また受け止めてくれて、温かい作品に仕上がったんじゃないかと思います。―― 最近韓国で放送が終了したKBS 2TV「ジンクスの恋人」の話をせざるを得ません。コン・スグァン役を通じて安定した演技を披露したという評価を得ましたが、どのような部分に気を使って演技しようとしたのでしょうか?ナ・イヌ:コン・スグァンを演技する時は、この人が持つ恐怖や罪悪感がどれほど大きいかを考えました。セリフを言う時も、もう一度噛み締めてから言いました。相手に対する態度もそのようなものでした。人にはいつも自分だけの成長痛と事情があるし、また怖いものがありますが、そういうものを探すのが楽しいです。キャラクターを分析する時も同じです。人を観察するように内面を覗いて見ようとしました。また、コン・スグァンという役が、柔らか過ぎてもダメですが、苦しみ過ぎてもダメなんです。それをどのように表現しようかと悩みました。―― 「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」以降、ユン・サンホ監督とは2度目の再会ですね。ナ・イヌ:本当に良かったです。監督とは2度目の作品であるためか、監督の演出スタイルについて少しは知っているので、演技をしながらもそのような部分を念頭に入れていました。例えば、ユン監督は作品の中で空間を分けるのが好きです。「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」でも村の人々といる時、そして宮殿に入った時の雰囲気が違うんです。今回の「ジンクスの恋人」でも、市場にいる時と秘密の寺院に入った時に変わるのが分かると思います。監督の演出を思い浮かべながら、「演技的にどのように差をつけることができるだろうか」と考えしました。そして監督は、暗い雰囲気もただ暗いばかりではない表現をするので、監督のスタイルに合わせて、「僕はこの雰囲気でどのように換気をしたらいいかな」と緩急の付け方についても考えました。―― 共演した相手役の少女時代のソヒョンさんともケミが良かったんですね。ナ・イヌ:まだお互いに連絡を取り合っています(笑)。良い事があったら祝ったりもします。―― イヌさんも少女時代の世代じゃないですか?ナ・イヌ:ハハ。そうです。撮影を控えて初めてソヒョン姉さんに会った時、すごく嬉しかったです。「僕がソヒョン姉さんを実際に見るなんて」と思ったんですから。ハハ。―― 肯定的なエネルギーを放っていますが、ジンクスもあるんですか?ナ・イヌ:ジンクスかどうか分かりませんが、頑張り過ぎたらうまくいかないし、何も考えずにやったらうまくいくんですね。ハハ。「1泊2日」を撮影しながら感じたことですけど。室内で就寝しようとゲームを頑張りすぎたらかえってダメだし、じゃんけんで負けてビリになって、じっとしていたら勝つんです。勝とうとして手に入れようとしたらうまくいかなくて、大変です。ハハ。―― 「ジンクスの恋人」とJTBC「クリーニングアップ」が同じ時期に放送されたんですけど、結果に対するプレッシャーはなかったのですか?ナ・イヌ:時間が重なっていたらプレッシャーもあったと思いますが、そうじゃなかったので大丈夫でした。ただ僕は個人的に俳優があまりにも多い作品をやるのは、良いことばかりではないと思っています。多くの作品に出ると、望まなくてもイメージが消費されるじゃないですか。そうなれば、その人が持つ色が少し鈍くなるんじゃないかという不安もあります。―― 演技やバラエティで、それぞれ異なるイメージを見せています。それに対する悩みはありますか?ナ・イヌ:全くありません(笑)。バラエティをする時は、自分の明るい姿がそのまま見えるし、兄さんたちと楽しく遊ぶ様子が描かれるんですね、また演技をする時は、分析して勉強して1つのキャラクターを披露します。バラエティ番組ではそういうことをしている暇がありません。もちろんそうしたくもありません。バラエティ番組で見せる姿は、ナ・イヌそのままの姿です。だから2つの分野で異なるイメージが見えるのは、当たり前だと思います。―― 「1泊2日」はナ・イヌさんにとってどういう意味を持つものでしょうか?ナ・イヌ:今も少しのプレッシャーは残っています。現場に行くと、僕たちを撮るカメラも本当に多いですし、また24時間マイクがついているんです。カメラが回り続けている状況で、「何かしなければならないかな?」という不安もあります。それでも「1泊2日」は僕にとってプレゼントのような番組です。人生でやったことないことを経験できるようにしてくれて、また兄さんたちに毎週会うのも本当に嬉しいです。兄さんたちのような関係は初めてです。僕はすごくインドア派なので、休む時はいつも家にいます。だから撮影の時にバーベキューやテントで寝るなど、初めてやってみることが多いんです。―― 番組をしながら記憶に残っている経験も多いでしょうね。ナ・イヌ:洞穴で寝たことです。その時が兄さんたちと初対面だったし、また兄さんたちが僕に気を配るためにどれほど努力しているか感じたので、今振り返っても本当にありがたいです。―― 着実に活動する俳優として、その力の源は何でしょうか?ナ・イヌ:僕を応援して見守ってくださる方々の存在が、力の源だと思います。テレビに出てくる自分の姿にはまだ慣れませんが、それにもかかわらず、それを見て僕を応援してくださる方々がいるからこそ、今のように努力して演技することができると思います。 ―― 先日、初めてファンミーティングもしたんですね。ナ・イヌ:準備を本当にたくさんしました。ファンが実際の僕を姿を見てがっかりしたらどうしよう、ミスしたらどうしようと不安だったんですけど、いざファンを見たら全然そういう思いは吹き飛んで、とても楽しかったです。すべてのエネルギーを注ぎ込もうとしたし、もっとたくさんのものを披露しようとしました。終わったら体の力が抜けました。ハハ。夜市にも行ってみて、美味しいものもたくさん食べてきたので、本当に幸せでした(笑)―― 俳優として目指しているものは何ですか?今も昔と同じ気持ちですか?ナ・イヌ:もちろんです。最初の気持ちと同じです。真心を持って演技をしたいですし、経験もたくさん積んで後輩たちのお手本になる先輩になりたいです。常に成長する役者になりたいです。―― それでは演技以外のもので目指していることは何ですか?ナ・イヌ:幸せで良い人間になることです。耐えて、他人と分け合って、尊重する人になりたいです。良い人間になったら良い役者になれますよね? たぶん一生解決していかなければならない宿題だと思いますが(笑)。―― そういえばもうすぐ30歳を控えているんですね。ナ・イヌ:「1泊2日」の兄さんたちが言っていました。年をとるほど、口数は減って気を付けるようになると。責任感が増すかららしいです。まだ実感できないんですけど、いつの間にか年が変わって20代から30代になったことに気づく瞬間が来るでしょうね。その時にどんな思いだったかぜひ聞いてみてください。

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  • 「同感~時が交差する初恋~」ヨ・ジング“パク・ボゴム兄さんやBTS(防弾少年団) ジョングクも試写会に来てくれた”

    「同感~時が交差する初恋~」ヨ・ジング“パク・ボゴム兄さんやBTS(防弾少年団) ジョングクも試写会に来てくれた”

    これまで「母胎ソロ(生まれてから一度も恋愛経験がない人)だ」と言ってきたヨ・ジング。彼が「良心的に今は母体ソロと言えるか微妙ですね」と伝えた。映画「同感~時が交差する初恋~」(監督:ソ・ウニョン)に出演したヨ・ジングは最近、ソウル鍾路(チョンロ)区で行われたインタビューで、20代にぴったりの青春ロマンスに出演した感想を語った。映画「同感~時が交差する初恋~」は、1999年のヨン(ヨ・ジング)と2022年のムニ(チョ・イヒョン)が偶然にも古い無線機で話せるようになったことから展開される物語を描いた青春ロマンスだ。2000年代、恋愛映画の人気をけん引した同名の映画を原作にした同作は、時代を超えるアナログの感性と爽やかでホットな俳優の共演で注目された。偶然つながった無線を通じてそれぞれの愛と友情、夢について慰めと応援を送る。また、MZ世代(ミレニアム世代+Z世代)を代表する若手俳優ヨ・ジング、チョ・イヒョン、キム・ヘユン、ナ・イヌ、ペ・イニョクの爽やかなケミストリー(相手との相性)も注目すべき点だ。映画「代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン」以来、5年ぶりの映画出演だ。彼は「久しぶりに映画館で僕も観客の一人として映画を観て気持ちが良かったです」と語り始めた。「原作映画は僕が本当に好きな作品で、リメイクに参加することになって本当に嬉しいです。『うまくやらなければならない』という思いで臨みました」と話した。「愛や青春を自らが求めていたと思います」と話したヨ・ジングは「今回ヨンを演じながら『まともに愛を経験したい』と思いました。間接的な経験ですが、撮影を通じてときめきを感じました」と話した。ヨ・ジングは2005年にデビューして以来、休む暇もなく一生懸命に働いてきた。「あまりにも幼い頃から活動していたので、愛という感情を見逃してきたと思います。『僕が本当に恋をしてもいいのだろうか?』とも思いました」とし「でも、ヨンという人物を演じながら20代の時は人生の目標が愛かもしれないと思いました。平凡な20代なら、運命の相手に会った時、目がくらむのではないかと思います」と伝えた。「まだ真の恋をしたことがないと思うか」という言葉に「過ぎたのか、まだ来ていないのか、まだ分かりません」と答えた彼は「あまりにもやることが多くて、愛に近づくのが難しかったんです。表現できるだろうかという気もしました。ただヨンのように『僕はこの人を愛しているし、この道が正しい。真っすぐに行かなきゃ』と確信したことはないですね」と伝えた。バラエティ番組で「母体ソロ」と告白したこともある彼は「良心的に、今も『母胎ソロ』と申し上げるには曖昧ですね」と笑った。映画のVIP試写会には原作に出演したユ・ジテが駆け付け、応援した。ヨ・ジングは「ユ・ジテ先輩が来て映画を観覧されました。力を分け与えたかったと、応援してくれました。とてもかっこよかったです。ナ・イヌ兄さん、ぺ・イニョク兄さんと『僕たちもあんな風にかっこよく生きられるかな?』と話していました」と伝えた。また「チェ・ミンス先輩も来られました。過去ドラマで共演したのですが、僕を見て『アバマママ、来たよ』と応援してくださいました。最近バラエティ番組で共演したチュ・ジフン兄さん、SHINeeのミンホ兄さんも来てくれて、(パク・)ボゴム兄さん、BTS(防弾少年団)のジョングクも来てくれました」とし感謝を伝えた。1997年生まれで、軍隊も悩みの要素になる年齢だ。ヨ・ジングは「すごく健康に生まれましたので、ちゃんと準備しています」と笑って答えた。続いて「計画を組んでいますが、流動的でまだ明確に申し上げるのは難しい状況です」と伝えた。

    Newsen
  • 「同感~時が交差する初恋~」チョ・イヒョン“撮影現場では自分が末っ子だと嬉しい”

    「同感~時が交差する初恋~」チョ・イヒョン“撮影現場では自分が末っ子だと嬉しい”

    女優のチョ・イヒョンが、映画「同感~時が交差する初恋~」について語った。彼女は最近、ソウル市鍾路(チョンノ)区昭格洞(ソギョクドン)にあるカフェでマイデイリーとのインタビューを行い、映画「同感~時が交差する初恋~」について率直な心境を明かした。同作は2000年にキム・ハヌル、ユ・ジテが主演を務めた同名の映画を、2022年の感性で新たにリメイクした青春ロマンス物だ。1999年のヨン(ヨ・ジング)と2022年のムニ(チョ・イヒョン)が、偶然古い無線機で話せるようになったことから展開する物語を描く。Netflix「今、私たちの学校は」を通じてスターとして浮上した彼女が、恋愛が難しい、現代の大学生ムニ役を演じ、熱演を繰り広げた。普通の大学生と同じく、愛と夢について悩むムニは、1999年を生きているヨンとのコミュニケーションを通じて成長し、MZ世代(ミレニアム世代+Z世代)の共感を呼び起こす。また7年間男友達だったヨンジ役の俳優ナ・イヌと初々しいロマンスを披露する。この日彼女は「同感~時が交差する初恋~」の出演について「私が中心になって大きな役を務めるのは初めてです。前作『変身』(2019)が公開された時が21歳(韓国の年)頃でしたが、この作品の中の自分の姿が前作とは違う感じがして、少し大人になったなと思いました」と感想を伝えた。そして「大きな役割を任されたというプレッシャーを感じるよりは、自分が末っ子だというのが嬉しかったです。20歳の頃から先輩の方々と主に仕事をしてきましたが、『今、私たちの学校は』以降、同じ年代の仲間と撮影しました。この作品では再び末っ子になったのでプレッシャーよりは、可愛がられると思って嬉しかったです」と笑顔を見せた。また「末っ子の長所は撮影する時、先輩の方々が配慮してくれることです。ドラマ『私の国』で出会ったAOAのソリョン姉さんが、今も私を赤ちゃん姫と呼んでくれるんです。そんな幸せな記憶があって、末っ子がいいと思います」と述べた。彼女は「ソリョンさんは昨日、VIP試写会にも来てくれました」とし「『今、私たちの学校は』の仲間たちも来てくれましたし、MOMOLANDのナンシーさん、ジュイさんらも来てくれました。私は周りの人に恵まれているんです」と愛情を見せた。また彼女は「私に『MZ世代のアイコン』とよく言ってくれますが、実は私は流行に乗り遅れている人のうちの一人です。私は努力派です。今流行っているのが何なのか調べてみたり、『今、私たちの学校は』の仲間たちが若いので、彼らに聞いてみたりします。団体チャットルームで『これが最近流行っているの?』と、インサ(人気者)ポーズも聞いています」と語った。彼女は「今は頑張っていると思っていますが、芸能人病になったことはありません。私が怖がりなので『今、私たちの学校は』が初公開された時、携帯電話の電源を消して全く見なかったんです。外出する時も置いてでかけました。その後、団体チャットルームで『今、私たちの学校は』の仲間たちが『カフェで座っていると気づいてくれる』と言っていたので、外出もあまりしませんでした」と慎重な性格について話した。また「私は親友の前じゃないと口下手です。すごく内気なんです。誰もが最初に出会った人とは気まずいと思いますが、私は人見知りが激しくて、出演陣との初対面ではいつも一番先に到着して、一番奥の席に座ります。失言をするのではないかと緊張し、手も震えますし。たぶん親しくならないと、という強迫観念があるからだと思います。親しくなった時に出てくる力があると思っているので、大変だけど近づいていこうと頑張っています」と告白した。彼女は「新人の基準はよく分かりませんが、私は5年ほど女優として活動しています。それでもまだ足りない感じがして、自分の長短を見つけるため色々やってみないと、と思っています。やってみたのにもし上手くできなかったら、もっと頑張ります。怖いものが少ない今、情熱をたくさん持っている今じゃないと挑戦できないと思うので、やったことのないジャンル、キャラクターに積極的に挑戦してみようとしています」と堂々と意気込みを伝えた。

    マイデイリー
  • ヨ・ジング&チョ・イヒョン、愛らしい魅力のグラビア公開…恋についての考えを語る

    ヨ・ジング&チョ・イヒョン、愛らしい魅力のグラビア公開…恋についての考えを語る

    ヨ・ジングとチョ・イヒョンが、特別なケミストリー(相手との相性)を披露した。1999年のヨンと2022年のムニが、偶然古い無線機を通じてコミュニケーションするようになって繰り広げられる青春ラブストーリー映画「同感~時が交差する初恋~」で、大学の95学番(1995年入学)のヨンを演じるヨ・ジングと21学番(2021年入学)のムニを演じるチョ・イヒョンが「COSMOPOLITAN」のグラビアで愛らしく初々しい魅力をアピールした。無線機を通じて演技をする2人は、映画の撮影現場では会うことが少なかったが、それを感じさせないほど完璧な呼吸を見せた。チョ・イヒョンは「ヨ・ジング先輩はドラマ、映画、バラエティ番組まで、すごく前から活動してきたので私にとっては芸能人という感じだ。作品も全部面白かったし、こんな大俳優と撮影できて本当に楽しかった」と共演の感想を伝えた。ヨ・ジングは「僕にこんな作品ができるなんて、という感じだった。初々しい20代の学生としての姿を残せるので絶対に出演したいと思った」と「同感~時が交差する初恋~」に出演した感想を伝えた。チョ・イヒョンは「シナリオを読みながら、特有の温かく柔らかい雰囲気が好きで悩むことなくすぐ『やります!』と言った」と出演の理由に触れた。演技をしながら恋について考えるようになったという2人は、夢見ている恋について語った。ヨ・ジングは恋に素直なヨンを演じながら「すごく小さい時から演技をしてきて、僕の人生そのものがキャリアのような感じがある。僕は恋にすべてをかけることができるか? と時々思う。そろそろ恋の方をとりたいと思うけど、上手くいくかは分からない」と話した。チョ・イヒョンは将来の恋にドキドキしているとし「撮影をしながら感じたのは、私が望んでいる恋は、愛する人のために人生もかけられるものだということだった。映画の中でだけ見ていた素敵な恋をいつかはしてみたいと思った」と伝えた。最後に2人は、映画「同感~時が交差する初恋~」を通じて伝えたいメッセージについて「私たちの映画が、観客の皆さんにこれまでの思い出と今日を振り返られる大事なきっかけになったら嬉しい」と伝えた。

    TVレポート
  • ナ・イヌ、音源リリースに意欲!?練習生時代のエピソードも“GOT7やTWICEと一緒に過ごした”

    ナ・イヌ、音源リリースに意欲!?練習生時代のエピソードも“GOT7やTWICEと一緒に過ごした”

    俳優ナ・イヌがJYP練習生時代を振り返った。11月21日に韓国で放送されたSBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」では、映画「同感~時が交差する初恋~」に出演したナ・イヌ、チョ・イヒョン、キム・ヘユンがゲストとして登場した。同日、ナ・イヌはキム・ヘユンに代わって劇中のポンプダンスを披露。彼は「歌手の練習生を1年間やった。一緒に練習に取り組んだ友人たちがGOT7、TWICEとしてデビューした」とし、元JYPの練習生だと明らかにした。Cultwoのキム・テギュンは「なぜ俳優になったのか。歌はできないのか」と尋ねると、彼は即座に甘い歌声を披露した。チョ・イヒョンが「上手い」と感心した様子を見せると、ムン・セユンは「上手なのに偉そうでない」と言い、ナ・イヌは「声が普通だから」と謙虚に話した。ムン・セユンが「アイドルに挑戦し続けようと思わかなったのか」と尋ねると、彼は「アイドルになるより、アルバムを出してみたらどうかと思う。セユンさんが投資さえしてくだされば僕が」とアピールして笑いを誘った。・チョ・イヒョン&ナ・イヌ出演の映画「同感~時が交差する初恋~」スチールカットを公開初々しい雰囲気に胸キュン・SM、JYP、Pledisも!アン・ヒョソプからキム・ミンギュまで、練習生だったイケメン俳優は誰?

    Newsen
  • 【PHOTO】ヨ・ジング&チョ・イヒョン&キム・ヘユンら、映画「同感~時が交差する初恋~」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】ヨ・ジング&チョ・イヒョン&キム・ヘユンら、映画「同感~時が交差する初恋~」舞台挨拶に出席

    20日午後、ソウル城東(ソンドン)区CGV王十里にて映画「同感~時が交差する初恋~」の舞台挨拶が行われ、ヨ・ジング、チョ・イヒョン、キム・ヘユン、ナ・イヌ、ペ・イニョクらが出席した。同作は2000年、俳優のキム・ハヌルとユ・ジテが主演を務めた同名の映画を、2022年の感性で新たにリメイクした青春ロマンス物だ。1999年のヨン(ヨ・ジング)と2022年のムニ(チョ・イヒョン)が偶然にも古い無線機で話せるようになったことから展開される物語を描く。・ヨ・ジング&チョ・イヒョンら、映画「同感~時が交差する初恋~」で最高の演技を予告今の若者たちが共感できる内容(総合)・ヨ・ジング&チョ・イヒョン出演のリメイク作「同感~時が交差する初恋~」撮影ビハインド映像を公開初々しい雰囲気

    OSEN
  • 【PHOTO】ヨ・ジング&チョ・イヒョン&キム・ヘユンら、映画「同感~時が交差する初恋~」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】ヨ・ジング&チョ・イヒョン&キム・ヘユンら、映画「同感~時が交差する初恋~」舞台挨拶に出席

    19日午後、ソウル東橋洞(トンギョドン)メガボックス弘大(ホンデ)にて映画「同感~時が交差する初恋~」の舞台挨拶が行われ、ヨ・ジング、チョ・イヒョン、キム・ヘユン、ナ・イヌ、ペ・イニョクらが出席した。同作は2000年、俳優のキム・ハヌルとユ・ジテが主演を務めた同名の映画を、2022年の感性で新たにリメイクした青春ロマンス物だ。1999年のヨン(ヨ・ジング)と2022年のムニ(チョ・イヒョン)が偶然にも古い無線機で話せるようになったことから展開される物語を描く。・ヨ・ジング&チョ・イヒョンら、映画「同感~時が交差する初恋~」で最高の演技を予告今の若者たちが共感できる内容(総合)・ヨ・ジング&チョ・イヒョン出演のリメイク作「同感~時が交差する初恋~」撮影ビハインド映像を公開初々しい雰囲気

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  • ユ・ジテ、映画「同感~時が交差する初恋~」の上映会を自ら開催…舞台挨拶にはヨ・ジングらも参加

    ユ・ジテ、映画「同感~時が交差する初恋~」の上映会を自ら開催…舞台挨拶にはヨ・ジングらも参加

    俳優のユ・ジテが、自主制作映画を再び支援する。所属事務所BHエンターテインメントは、「ユ・ジテと一緒に自主制作映画を観る」18回目の上映会を開くと明らかにした。これによると、彼は11月19日の午後9時に始まる映画「同感~時が交差する初恋~」のチケット100枚を購入して観客を招待する。上映の前にユ・ジテと「同感~時が交差する初恋~」の主演俳優であるヨ・ジング、チョ・イヒョン、キム・ヘユン、ナ・イヌ、ペ・イニョク、そして監督のソ・ウニョン監督の舞台挨拶も行われる。「ユ・ジテと一緒に自主制作映画を観る」応援の上映会は、2012年から始まり、今年で18回目を迎えた。ユ・ジテは、これを通じて毎年、上映会を通じて作品性の高い自主制作映画を人々に紹介してきた。特に今回の上映会には2000年、ユ・ジテが主演を務めた「リメンバー・ミー」をリメイクした映画「同感~時が交差する初恋~」が選定された。後輩への愛情が格別なユ・ジテの一面が際立つ。ユ・ジテが「同感~時が交差する初恋~」を選定したのは、今まで自主制作映画を着実に応援してきた彼の特別な活動が拡張された形である。「同感~時が交差する初恋~」は自主制作映画のカテゴリではないが、22年前に出演した自身の作品がリメイクされた映画「同感~時が交差する初恋~」を選択したこと自体でも、「同感~時が交差する初恋~」に出演した後輩俳優や監督に心強いサポートになっているという。韓国で16日に公開されるヨ・ジング&チョ・イヒョン主演の「同感~時が交差する初恋~」は、ユ・ジテとキム・ハヌルが男女主人公を務めた映画をリメイクした映画である。1999年のヨン(ヨ・ジング)と2022年のムニ(チョ・イヒョン)が偶然にも古い無線機で話せるようになったことから展開される物語を描く。ユ・ジテは、「同感~時が交差する初恋~」の試写会を訪問して、後輩たちと一緒にした写真をアップロードして、「同感(リメンバー・ミー)が必要な最近、皆同感してください」という愛情のこもったメッセージを伝えた。その他にもユ・ジテは、グローバルOTTオリジナルシリーズ「Vigilante」の撮影に取り組んでいる。また、Netflixシリーズ「ペーパー・ハウス・コリア」パート2で、12月9日にもう一度人々に会う。

    OSEN
  • イム・シワン&パク・ボゴム、映画「同感~時が交差する初恋~」を一緒に鑑賞?2ショットが話題に

    イム・シワン&パク・ボゴム、映画「同感~時が交差する初恋~」を一緒に鑑賞?2ショットが話題に

    イム・シワンが、パク・ボゴムと映画館で撮った写真を公開して話題となっている。9日、イム・シワンは自身のInstagramに「同感です」というコメントと共に1枚の写真を公開した。彼はパク・ボゴムと映画「同感~時が交差する初恋~」のポスターの前でチケットを持ってポーズを取っている。イム・シワンは白のハーフコートを、パク・ボゴムは黒のロングコートを身にまとっている。抜群のスタイルと、マスクをしていても美しい2人のビジュアルが目を引いた。写真を見たネットユーザーたちは「かっこいい」「フォーブスが選んだ最近の青年たちが備えるべき美貌1位」「2人に『アメリカン・サイコ』のような作品を撮ってほしい」「大好き」など、さまざまな反応を見せた。イム・シワンは21日、ENAドラマ「なにもしたくない」の放送を控えている。・イム・シワン、雨の日にパク・ボゴムらと一緒にランニングSNS写真にハン・ヒョジュも反応・AOA ソリョン&イム・シワン主演の新ドラマ「なにもしたくない」メインポスターを公開

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  • ヨ・ジング&チョ・イヒョンら、映画「同感~時が交差する初恋~」で最高の演技を予告“今の若者たちが共感できる内容”(総合)

    ヨ・ジング&チョ・イヒョンら、映画「同感~時が交差する初恋~」で最高の演技を予告“今の若者たちが共感できる内容”(総合)

    ヨ・ジング、チョ・イヒョンなど売れっ子俳優たちが「同感~時が交差する初恋~」で、青春のケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した。8日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで映画「同感~時が交差する初恋~」のマスコミ向け試写会および記者懇談会が行われ、演出家のソ・ウニョン監督と俳優のヨ・ジング、チョ・イヒョン、キム・ヘユン、ナ・イヌ、ペ・イニョクなどが出席した。同作は2000年、俳優のキム・ハヌルとユ・ジテが主演を務めた同名の映画を、2022年の感性で新たにリメイクした青春ロマンス物だ。1999年のヨン(ヨ・ジング)と2022年のムニ(チョ・イヒョン)が偶然にも古い無線機で話せるようになったことから展開される物語を描く。「超人」(2016)で「第20回釜山(プサン)国際映画祭」に受賞したソ・ウニョン監督がメガホンを取った。ソ監督は「最初に演出のオファーをもらった時、この映画が公開されてもう20年が経ったということに気づいた。リメイクするには早いんじゃないかと思ったが、20年が経ったなんて、時が経つのは早いと感じた」とし「もちろん、プレッシャーも感じたが、原作が素晴らしかったので、原作を信じて監督を務めた」と語った。また「最近、劇場でロマンス物が珍しいじゃないか。ロマンスが好きな観客として、このような作品を待っていたし、観客の皆さんに様々なジャンルの作品を見せてあげたかった」と付け加えた。国民の弟ヨ・ジングは劇中、1999年を生きながら愛を夢見る1995年入学の大学生のヨン役に扮し、熱演を繰り広げた。彼は「原作の大ファンだったし、大好きな作品だ」とし「30代になる前に、このような青春ロマンス物を撮影したかった。だからこの作品のシナリオを読んで、すぐ出演したいと思った」と作品への愛情を示した。彼は満足度を聞く質問に「すでに満足している。この作品に出演するという事実自体が幸せだった。これまではカメラの前で、自分の普段の行動を見せたことがない。ちょっと恥ずかしかったが、この作品に出演して良かった」と答えた。また彼は「キャリアに関係なく、みんなほぼ同じ年だ。同じ年の同僚と撮影するのは、新しい経験だった。本物の友人たちに会って、キャンパスで遊ぶように撮影しようとした。みんな性格が良くて、楽しく撮影した」とチームワークをアピールした。Netflixオリジナルシリーズ「今、私たちの学校は」で世界中で注目されたチョ・イヒョンは、恋が難しい昨今の大学生ムニ役に扮した。普通の大学生のように、愛と夢について悩むムニは、1999年で生きているヨンとの疎通を通じて成長し、MZ世代の共感を刺激する。彼女は「この作品は、今の若者たちが共感できる内容なので、面白く観ることができると思う。若者たちをはじめ、大人たちも過去について話し合って共感できる、素朴な面白さを感じることができると思う。何よりもこの作品は、出演陣のケミがよかった。これがこの作品の魅力で、自慢できる部分だと思う」と自信を示した。ドラマ「SKYキャッスル」で視聴者の関心を集めたキム・ヘユンは、1999年入学の新入生ハンソル役に扮した。ハンソルは主観的で明るい性格で、ヨンの心を一気に捉える人物だ。キム・ヘユンは「誰かの初恋の人の役は初めてなので、緊張する。現場で監督がキャラクターの方向性を決めてくださって、楽に撮影することができた」と感想を明かした。また彼女は「初恋という単語を思い出した時、清純で弱く、ロングヘアのようなイメージが浮かび上がった。だが、この作品のハンソルというキャラクターは、ウェーブヘアですごく明るくて堂々とした性格だ。初恋の新しいイメージを皆さんにアピールできると思うし、撮影中も斬新だった」と伝えた。KBS 2TV「1泊2日」シーズン4で活躍しているナ・イヌは、ムニの男友達であるヨンジを演じる。彼は「バラエティなど、様々な番組で活動しているが、このように大きな愛をいただいて感謝している」とし「この作品は久しぶりの映画撮影だったので、大きな挑戦だった。いい俳優の方々と一緒にできてよかった」と出演の感想を伝えた。「同感~時が交差する初恋~」は韓国で今月16日に公開される予定だ。

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  • 【PHOTO】ヨ・ジング&チョ・イヒョン&キム・ヘユンら、映画「同感~時が交差する初恋~」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】ヨ・ジング&チョ・イヒョン&キム・ヘユンら、映画「同感~時が交差する初恋~」マスコミ向け試写会に出席

    8日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで映画「同感~時が交差する初恋~」のマスコミ向け試写会が行われ、ヨ・ジング、チョ・イヒョン、キム・ヘユン、ナ・イヌ、ペ・イニョク、ソ・ウニョン監督が出席した。韓国で11月16日に公開される映画「同感~時が交差する初恋~」は、1999年のヨンと2022年のムニが、偶然にも古い無線機で話せるようになったことから繰り広げられる物語を描く。・ヨ・ジング&チョ・イヒョン出演のリメイク作「同感~時が交差する初恋~」撮影ビハインド映像を公開初々しい雰囲気・VIVIZ、映画「同感~時が交差する初恋~」とコラボイ・イェリンの「いつも今のように」をリメイク

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  • チョ・イヒョン&ナ・イヌ出演の映画「同感~時が交差する初恋~」スチールカットを公開…初々しい雰囲気に胸キュン

    チョ・イヒョン&ナ・イヌ出演の映画「同感~時が交差する初恋~」スチールカットを公開…初々しい雰囲気に胸キュン

    「同感~時が交差する初恋~」でチョ・イヒョンとナ・イヌが恋と友情の間でときめく姿を描く。韓国で11月16日に公開される映画「同感~時が交差する初恋~」は、1999年のヨン(ヨ・ジング)と2022年のムニ(チョ・イヒョン)が、偶然古い無線機で話せるようになったことから展開する物語を描く。本日(8日)に公開されたスチールカットは、恋愛が難しく、2021年に大学に入学したムニと7年来の男友達ヨンジ(ナ・イヌ)のときめき溢れる雰囲気を収めて注目を集めた。驚いた表情をしているムニと、優しく額に手を当てて熱を測っているヨンジのスチールカットは、お互いの予想できなかった行動にときめく2人の表情を表わし、観客の胸をときめかせる。また、ムニを見ているヨンジの目からは友情以上の感情が見られ、2人の関係がこれからどうなっていくのか、好奇心を刺激する。

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