現役歌王
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番組出演者が大集合!「現役歌王 ALL STAR DREAM MATCH」11月1日に東京で開催決定
最強の男性ボーカリスト7名を決定するサバイバルオーディション番組「現役歌王」。今回、本番組の「日本版」と「韓国版」を勝ち抜いた両国のTOP7達が一堂に会し、そのボーカルパフォーマンスを遺憾なく披露するステージが実現する。日本からは、3人組HIPHOPグループ「AGE」のメインボーカルMasaya、ボーカルグループ「JYT」「JXJ」で活躍するタクヤ、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で頭角を現したJuni、ボーカルディレクターとして日本・中国・韓国・タイなどワールドワイドに活躍するSHU、西城秀樹の息子として最強DNAを引き継ぐ木本慎之介、2人組ボーカルグループ「PhenoMellow」で活躍するShinが出演。韓国からは第2代現役歌王に輝いた天才パク・ソジン、トロット歌手のチン・ヘソン、ミュージカルからポップス、トロットまで変幻自在のボーカル力を持つエノク、韓国伝統楽器も操るシン・スンテ、韓国の国楽に精通するキム・ジュンス、「ミスター・トロット2」でも活躍し、パンソリを得意とするチェ・スホ、トロット、パンソリ、ポップスなどあらゆるジャンルを歌いこなすカン・ムギョンの7人が来日し参戦する。また、「ALL STAR DREAM MATCH」のタイトルに相応しく、特別ゲストとして「現役歌王JAPAN」で驚くべき歌唱表現をもって熾烈な戦いを繰り広げたメンバーたちも登場予定だ。さらに、「現役歌王 JAPAN」公式ファンクラブサイトがオープン。加えて、日本TOP6(Masaya、タクヤ、Juni、SHU、木本慎之介、Shin)の各オフィシャルファンクラブサイトも新たに開設され、アーティストをより身近に応援できる環境が整った。「現役歌王」「現役歌王 日韓戦」で繰り広げた数々の名歌唱シーンを生で体感できるこのチャンスを、お見逃しなく。■公演概要「現役歌王 ALL STAR DREAM MATCH」2025年11月1日(土) <開催場所・日時>東京国際フォーラム ホールA(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1)昼公演開場13:00 / 開演14:00(予定)夜公演開場17:30 / 開演18:30(予定)<出演>Masaya、タクヤ、Juni、SHU、木本慎之介、Shinパク・ソジン、チン・ヘソン、エノク、シン・スンテ、キム・ジュンス、チェ・スホ、カン・ムギョン※ゲスト及び、その他出演者は後日公開予定。<チケット>VVIP席20,000円 (最前席・特典付き) VIP席15,000円 (前席・特典付き)指定席9,800円 ※特典は後日、オフィシャルHPにて発表「現役歌王JAPAN」FC先行(抽選先行) 2025年8月29日(金) 18:00~9月8日(月)23:59まで申し込みはこちらチケットぴあ プレリザーブ(抽選先行) 2025年9月12日(金) 18:00~9月22日(月)23:59まで申し込みはこちら※9月12日(金)OPEN主 催:「現役歌王JAPAN」製作委員会問合せ:ぴあライブインフォメーション:0570-017-230(平日12:00~15:00)■関連リンク「現役歌王 ALL STAR DREAM MATCH」特設サイト
BIGBANGのD-LITEから近藤真彦まで!「2025 日韓歌王戦」豪華マスター9人を公開
「2025 日韓歌王戦」が、韓国と日本を代表する9人のマスターラインナップを電撃公開した。韓国で9月2日に放送がスタートする、日韓国交正常化60周年記念のMBN「2025 日韓歌王戦」は、CReA Studioが制作した「現役歌王JAPAN」のTOP7と、韓国の「現役歌王」TOP7が両国を代表し、プライドをかけて戦う日韓の音楽対抗戦だ。今回のシーズンは、日韓国交正常化60周年という象徴的な年に企画されただけに、単純な音楽対決を超えて両国の文化的交流と理解を拡張する特別な意味を持つ。今回はバラードからアイドル、トロット(韓国の演歌)まで幅広いジャンルと世代を網羅した韓国最高の審査委員に加え、国民的歌手からヒップホップの巨匠、俳優やアイドルまで揃った日本側のマスターラインナップを公開し、期待をより一層高めた。まず、デビュー44年目のトロット界の生きた伝説、ソル・ウンドが韓国側のマスターとして参加する。トロットシンガーソングライターというあだ名の通り、数多くのヒット曲を生み出してきた彼は、長年のステージ経験と豊富な音楽的知識をもとに、今回の「日韓歌王戦」の心強い中心的役割を担う。さらに、韓国を代表するヒット作曲家ユン・ミョンソンも加わる。数多くのトロット名曲を手掛けてきた彼は、鋭い分析力と豊富なノウハウで参加者の長所・短所を的確に指摘し、ステージの完成度を高める。バラードの女王からトロットまで活動の幅を広げ、あらゆる分野で確固たる地位を築いたリンは、真心のこもったメンタリングで参加者の成長をサポートし、ステージに新たな響きをもたらす。BIGBANGのD-LITEは、日韓両国で培った豊富なステージ経験と流暢な日本語を活かし、グローバルな視点から参加者に実践的なアドバイスをする。さらに、2022年に韓国国籍を取得し、真の日韓交流の象徴となったKangNamは、日本でのJ-POPカバー映像が再生回数1億回を突破した実績を背景に、参加者と視聴者をつなぐ架け橋として現場に活気をもたらす予定だ。日本からも豪華なマスターが集結する。デビュー55年目の国民的歌手の松崎しげるは、フォークソングからロック、ジャズ、バラードまで幅広いジャンルをこなすボーカリストで、ディナーショーの王と称されながら長年愛されてきた巨匠だ。今回の「日韓歌王戦」では、参加者のステージを誰よりも深みのある視点で評価し、圧倒的な存在感を示す。また、デビュー47年目の国民的スター近藤真彦は、多数のヒット曲を生み出し、韓国でもステージ経験を持つことから、両国のステージに精通した視点で、より特別な審査とアドバイスをする。日本ヒップホップ文化のゴッドファーザーであるZeebraは、デビュー33年目のラッパーでプロデューサー。さらにDJとしても活動し、日本ヒップホップの大衆化を牽引してきた象徴的な人物だ。韓国ヒップホップとも着実に交流を続けてきた彼は、ジャンルを超えた独創的な視点で参加者のステージを新たに評価する。また、BiSH出身の女優ハシヤスメ・アツコは、番組、演技、作詞・作曲、編曲まで幅広く手掛ける多才なアーティストで、新鮮さとエネルギーを与えるマスターとして活躍する。制作陣は「両国を代表するレジェンドアーティストと現役スターが一堂に会しただけでも、本番組の価値が証明された」とし、「各分野でトップの地位を築いてきたマスター陣の鋭い評価と温かいメンタリングが、参加者のステージにさらなる翼を与えてくれるだろう」とコメントした。・西城秀樹さんの息子も!「2025 日韓歌王戦」日本を代表する注目の参加者7人を公開・今市隆⼆&かたせ梨乃ら「現役歌王JAPAN」審査員に決定!7月20日よりBS日テレで放送開始
西城秀樹さんの息子も!「2025 日韓歌王戦」日本を代表する注目の参加者7人を公開
日本の歌王TOP7がベールを脱いだ。日韓国交正常化60周年を記念するMBN「2025 日韓歌王戦」は、CReA Studioが制作した「現役歌王JAPAN」のTOP7と、韓国の「現役歌王」TOP7が両国を代表し、プライドをかけて戦う世界唯一の日韓音楽国家対抗戦だ。今回のシーズンは、日韓国交正常化60周年という象徴的な年に企画されただけに、単純な音楽対決を超えて両国の文化的交流と理解を拡張する特別な意味を持つ。これと関連して18日、メインポスターを通じて日本のTOP7が完全体で初めて公開され、韓国代表TOP7との対決に対する期待を高めている。何より日本のTOP7は、韓国のTOP7と同じくルックスと実力、ビジュアルと圧倒的なパワーを兼ね備えた歴代クラスのメンバーと評価されている。まず、日本歌謡界のスターである西城秀樹さんの息子・木本慎之介の参加が話題を集めている。彼は父親の音楽の才能を受け継ぎ、華麗なドラムパフォーマンスおよび爆発的なステージ掌握力を全面に出し、次世代スターとして急浮上。続いて、神秘的なステージで日本ファンの心を掴んだShinも注目すべき人物だ。ユッケにハマった男というユニークな呼び名のように、個性的なキャラクターを持つ彼は、夢幻的な低音ボイスでステージを掌握し、今回の対決でも魅惑的な雰囲気をアピールする。R&Bの代表アイコンと呼ばれるSHUは、日本を越えて中国、韓国、タイなどグローバルなステージを経験した実力派。EXOのスホ、タイのトップスターであるスパシット・ジョンチーウィーワット(Mew Suppasit)など、有名アーティストとコラボした経歴のある彼は、ボーカリスト兼プロデューサーとしての底力を発揮するとみられる。ビジュアルNo.1ことJuniは、視線だけでステージを圧倒する魅力を誇る。しっかりとした実力の上に加えられた強烈なカリスマ性で、日本の現役歌手の間でも指折りのスターとして注目されている。ボーカルグループCOLOR CREATION出身のTAKUYAは隠れた宝石と呼ばれ、急浮上した実力者。爽やかな高音と爆発的な歌唱力でステージを輝かせ、今回の「日韓歌王戦」を通じてダークホースらしい存在感を見せつけると期待される。関西の光と呼ばれるMasayaは、1ヶ月に20回以上も単独ライブ公演を続けてきたステージが体質なアーティストだ。毎回公演チケットが完売し、観客を熱狂させてきた彼は、今回のステージでも揺るぎない存在感で韓国の視聴者に確実に印象を残すとみられる。最後に、単独コンサートのチケットが全席完売するほどホットなバンド、Novelbrightのメインボーカルである竹中雄大は、総合ストリーミング20億回という驚異的な記録を立てたストリーミングの帝王だ。彼は作曲と編曲の才能を兼ね備えたオールラウンダーで、すでに日本歌謡界の核心的な人物となっている。今回の「日韓歌王戦」を通じて、韓国ファンと初めて正式に会い、グローバルなボーカリストへの跳躍を予告している。このように、日本の歌謡界を代表する最強ボーカリストたちが総出動し、「2025 日韓歌王戦」に対する関心がより一層高まっている。番組の制作陣は「韓国のTOP7と同じく、日本のTOP7も実力、個性、ステージ経験のすべてを兼ね備えた最強ラインナップが構築された」とし「日韓国交正常化60周年を迎えて準備した、世界初の音楽国家対抗戦で、両国を代表するボーカリストたちが繰り広げる激しいプライド対決にたくさんの応援と期待をお願いしたい」と伝えた。MBN「2025 日韓歌王戦」は、9月2日に韓国で放送がスタートする。・BIGBANGのD-LITE「現役歌王JAPAN」のMCに決定!本人コメント到着・今市隆⼆&かたせ梨乃ら「現役歌王JAPAN」審査員に決定!7月20日よりBS日テレで放送開始
今市隆⼆&かたせ梨乃ら「現役歌王JAPAN」審査員に決定!7月20日よりBS日テレで放送開始
2023年より韓国で制作・放送され、大反響を呼んだ「現役歌王」シリーズは、趣向を凝らしたオーディション番組で、韓国国内外の注目を集め、韓国音楽番組の様々な記録を更新した。そんな大ヒット番組の日本人版が、韓国テレビ界のトップヒットメーカーであるソ・ヘジンプロデューサーと作家のノ・ユンの手により韓国で制作される。カメラ100台による収録を始め、参加者の内面までも浮き彫りにする演出、そしてメジャーデビューを果たしている現役歌手と、ほとんどステージ経験のない参加者が相まみえて闘うのも見どころだ。そんなステージで奮闘する参加者を見守る日本人審査員が発表され、本人コメントも到着した。◆審査員コメント今市隆⼆(三代目 J SOUL BROTHERS)日本を代表する歌王達を決める審査員を務めることができ、とても光栄に感じています。日本の音楽の素晴らしさが世界に届くことを期待していると共に、出演者と誠心誠意向き合い、しっかりと審査をしていきたいと思います。宮本亞門自分が今まで経験したオーディション番組とは違うリアリティ番組になっています。韓国のスタッフ陣ならではの演出で、審査員も驚きとスリルの連続で、素晴らしい挑戦者たちの手に汗握る展開をお楽しみいただければと思います。かたせ梨乃天使が突然舞い降りてきて、今まで感じた事のない感覚を歌声で知るという経験をしました。テクニックや上手さだけではない未知の世界。芝居とは⼜違う衝撃と感動がありました。皆様にも是⾮味わって頂きたいと思います。ハシヤスメ・アツコ初回収録からカメラ100台以上というスケール感のデカさ! そして候補生の皆さんが日本代表としてトップを目指す気合いがビシビシと伝わってきました! 日韓から世界に⽻ばたく瞬間をこの目でしっかり見極めていきます。あなたも一緒に見届けてください!Zeebra日韓国交正常化 60 周年を記念して行われる「現役歌王 JAPAN」。個人的にも所縁の多い韓国で、このような番組に参加させていただき光栄です。この番組を通して音楽の素晴らしさや何かに打ち込む尊さが伝わったら良いなと思います。◆参加者コメント⽵中雄大(Novelbright ボーカル)今回のお話を頂いた時、韓国でかなり話題の番組だということで、ちょうど僕たちも2年前から毎年韓国でもライブを行っていて、韓国でももっと有名になりたいと思っていたので今回ご縁もあり挑戦してみようと決意しました。やるからには圧倒的に1番を獲りにいきます。ですが、勝ち負けを超越するような心にグッとくる歌を毎度届けたいなと思っています。応援よろしくお願いします。松岡卓弥(MATSURI)出演を決めたのは、今自分が活動させていただいている、大好きなMATSURIの未来のためであり、僕は一度夢を諦めかけたとき、MATSURIに救われまた夢を追いかけさせてくれた大切なグループなので僕がTOP7に入ってMATSURIになにか還元したいという想いからこの挑戦を決めました!!そして必ずTOP7に入り、いくつになっても夢を諦めない姿を観てもらって沢山の方に勇気を与えられる存在になります!!⼆見颯一(演歌歌手)日本においても演歌を聴く機会がなくなった今、改めて演歌を基盤に持つ歌手の底力を披露するべく、今回の挑戦を決めました。なかなか手強い面々ですが、僕の実力を十分に発揮して、現役歌王 JAPAN で日韓両国での活躍も目標に頑張ります! 皆様是⾮応援よろしくお願いします!海蔵亮太(第61回日本レコード大賞の新人賞を受賞)カラオケ世界大会優勝を⼆度経験し、言語を超えた歌の力を体感しており再び挑戦したいと出場を決めました。日韓国交正常化60周年! 音楽を通して韓国の皆さんと親交を深めることができると嬉しいです。日本語の美しさ儚さを伝えることができるよう心を込めて歌います。番組をご覧の皆さま応援よろしくお願いいたします。JIN PARK(元 UNINONE 第59回日本レコード大賞 新人賞を受賞)日本で生まれ育った韓国人として全力で日本の素晴らしい歌をたくさんの人に届けると共に、僕の大きな夢でもある日本と韓国の架け橋のような存在へ少しでも近づけるように、音楽に捧げた10年と、その中で出会えた全ての人がいたからこそ今の僕が歌える、魂目一杯込めた歌で勝負してきます。皆様の熱い応援を是⾮よろしくお願いいたします。TAKUYA(元 COLOR CREATION)メジャーデビューしてから、俗に言う「1番いい時」をコロナ禍で失った悔しさは未だに薄れていません。そしてインディーズとして自分達なりに活動してきた5年弱。アーティストとして今どこにいるのかを知る為に、そしてその上を目指していくために今回「現役歌王JAPAN」への参加を決意しました。今までの自分を越えていくために、経験を全て注いで精一杯歌います!木本慎之介(西城秀樹さんの長男)今回、僕が「現役歌王JAPAN」に参加した理由は、現役のプロの歌手の方と(自分より高いレベル)で一緒に切磋琢磨できるからです。自ら厳しい環境に身を置くのは小さい頃から教育で、成長を実感してきました。これまでは歌で納得のパフォーマンスが出せず悔しい気持ちをしていましたが、韓国のマーケットで自分がどれほどアピールできるかを確かめたいです。自分には伸び代だらけで⾊々な環境で自分の長所を最大限に引き出せる場所を探しています。その理由で今回参戦を決めました、全力で成長、前進していきますので応援よろしくお願いいたします。■番組概要「現役歌王JAPAN」2025年7月20日(日)よりBS日テレで放送開始【「現役歌王JAPAN」事前投票スタート!】STARDOM(投票アプリ)にて、事前ファン投票が開始されました。投票を通じて最終1名が追加で選ばれます! ※投票にはStardomアプリのDLが必要です!・App Store・Google Playstore【投票期間】2025年6月16日 10:00 ~ 7月23日 23:59【投票方法】1回の投票で7名全員に投票可能無料投票:1日1回有料投票:1日10回(1回=ゴールドスター20個が必要)■関連リンク「現役歌王JAPAN」公式ホームページ「現役歌王JAPAN」公式X
BIGBANGのD-LITE「現役歌王JAPAN」のMCに決定!本人コメント到着
BS日テレで今夏放送予定の「現役歌王JAPAN」のMCに、BIGBANGからソロ活動まで日韓両国で絶大な影響力を誇るD-LITEが決定した。日韓国交正常化60周年記念男性ボーカリストオーディション「現役歌王JAPAN」は、韓国で話題性と視聴率NO.1を記録した「現役歌王」の日本版で、ジャンルや経験を問わず、歌に対する情熱に溢れた日本最強の男性ボーカルを決めるオーディション番組だ。この度、17年間日韓両国の文化を網羅し、架け橋の役割を果たしてきたグローバルアイドルの象徴D-LITEが「現役歌王JAPAN」のMCに決定。D-LITEは、K-POP界のレジェンドであり、K-POPグローバルアイドルの象徴であるBIGBANGの活動だけでなく、ソロ歌手としても活躍し、日韓両国の文化を交流させる上で重要な役割を果たしてきた。BIGBANG時代、日本ドームツアー公演で最大77万人の観客を動員する快挙を成し遂げただけでなく、ソロとして初めて行った日本ツアーでは、20都市で10万人のファンを動員。昨年、日本主要5都市で行ったD-LITE JAPAN LIVE TOUR 2024「D's IS ME」を成功裏に終えるなど、日本で確固たる地位を築いている。過去には、韓国MBNの人気番組「日韓トップテンショー」のMC、韓国最強の歌手を決める「現役歌王1、2」の審査員も務め、ウィットに富む進行力に期待が高まる。D-LITEは「韓国と日本を行き来して活動してもう17年目ですが、日本のトップボーカリスト7人を選出する、このオーディションのMCを務めることになり、とても楽しみです。これまで日韓両国で活動してきた経験を生かし、温かく楽しい進行をしたいと思います」と伝えた。 「現役歌王JAPAN」は「燃えるトロットマン」「日韓歌王戦」「日韓トップテンショー」「現役歌王1、2」を立て続けに成功させ、韓国オーディションの最高峰ソ・ヘジンプロデューサーが率いるCReA Studio(クレアスタジオ)が制作を担当し、K-POPを越えてJ-POPの時代への変革を目指していく。番組の放送スケジュールは決定次第、発表される。・韓国の人気音楽サバイバル番組「現役歌王」が日本版の制作を発表!・BIGBANGからSEVENTEEN、aespaまで参加!「Good Day 2025」MV公開レトロな雰囲気に注目■関連リンク「現役歌王JAPAN」公式ホームページ「現役歌王JAPAN」公式X
nCHエンターテインメント、「現役歌王2」コンサートをめぐる対立に再びコメント
nCHエンターテインメントが、「現役歌王2」のコンサートと関連し、追加で立場を表明した。nCHエンターテインメントは本日(18日)、公式コメントを通じて「クレアスタジオは当社と締結した『現役歌王2』の共同事業契約を、契約書に明記された明確な解除事由なしに一方的に当社に契約解除を通知した。そのため、当社は不当な解除通知に対し、『契約有効訴訟』を提起した」と伝えた。続けて「該当訴訟が進行中であるにもかかわらず、クレアスタジオは昨年10月、第三者と公演事業権に関する二重契約を締結し、現在『現役歌王2』の全国ツアー公演を無断で強行している」とし、「当社はこれ以上クレアスタジオ側と事業を続けることができないと判断し、当時、クレアスタジオの独断行為による被害に対し、クレアスタジオを相手に約64億3,000万ウォン(約6億4,500万円)の賠償を求める損害賠償請求を行っており、クレアスタジオのソ・ヘジン代表を二重契約による『特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(背任)』の疑いで刑事告訴し、警察の取り調べが行われている」と綴った。また「当社は『現役歌王2』のコンサート事業を行っていた際、ショダンENTを通じてDION COMMUNICATIONから11億ウォン(約1億1000万円)の投資を受けたことがあり、クレアスタジオと当社の契約をめぐる紛争が行われた後、DION COMMUNICATIONの取締役でFly To The Skyのファニが所属するBTエンターテインメントのチン・ドンギ代表がクレアスタジオのために陳述書を作成し、裁判所に提出した事実があったことをお知らせする」と伝えた。そして「引き続きコンサート強行の正当性を主張するクレアスタジオの一方的な立場表明には、遺憾の意を表す。クレアスタジオ側の一方的な主張により、また別の被害を被ることがないよう注意していただきたい」と付け加えた。【nCHエンターテインメント コメント全文】こんにちは、nCHエンターテインメントです。「現役歌王2」のコンサートおよびマネジメント共同事業契約と関連し、正確な事実をお知らせするため、以下のように立場をお伝えします。クレアスタジオは、当社と締結した「現役歌王2」の共同事業契約を、契約書に明記された明確な解除事由なしに一方的に当社に契約解除を通知したため、当社は不当な解除通知に対し、『契約有効訴訟』を提起しました。しかし、該当訴訟が進行中であるにもかかわらず、クレアは昨年10月、第三者と公演事業権に関する二重契約を締結し、現在「現役歌王2」の全国ツアー公演を無断で強行しています。当社はこれ以上クレア側と事業を続けることができないと判断し、当時、クレアの独断的な行為による被害に対し、クレアを相手に約64億3千万ウォンの賠償を求める損害賠償請求を行っており、クレアスタジオのソ・ヘジン代表を二重契約による「特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(背任)」の疑いで刑事告訴し、警察の取り調べが行われています。また、当社は「現役歌王2」のコンサート事業を行っていたとき、ショダンENTを通じてDION COMMUNICATIONから11億ウォンの投資を受けたことがあり、クレアと当社の契約をめぐる紛争が行われた後、DION COMMUNICATIONの取締役でFly To The Skyのファニが所属するBTエンターテインメントのチン・ドンギ代表がクレアのため陳述書を作成し、裁判所に提出した事実があります。引き続きコンサート強行の正当性を主張するクレアの一方的な立場表明には遺憾の意を表します。クレア側の一方的な主張により、また別の被害を被ることがないようご注意ください。ありがとうございます。
「現役歌王2」に不正疑惑…制作会社がコメントを発表“違法な点はなかった”
「現役歌王2」の関係者が、不公平性と特恵を巡る議論に言及した。本日(10日)、MBN「現役歌王2」の制作会社クレアスタジオの関係者は、公式コメントを通じて「最近、公正取引委員会に提起された『現役歌王2』関連の苦情に対する公正取引委員会の結果を伝える」と明かした。続けて「弊社は『現役歌王2』と関連して、公正取引委員会に提起された4つの事案(参加者シンユ、パク・ソジンが予選なしで本選に進出したことに対する不公平性、シンユの本選ステージでのフィーチャリング特恵、シンユのファンコミュニティで決勝戦のチケット情報が共有された点、参加者のFly To The Skyのファニの所属事務所と関係がある投資会社が11億ウォン(約1億1,058万円)を投資したという主張)について、違法事項が確認できないという回答を受けた」と報告した。そして4つの事案がいずれも不公平でなく、特恵でもなかったと説明した。最後に「同番組の制作陣は、これまで提起された不要な議論に対し、公正取引委員会が結論付けた『問題なし』という明確な判断を尊重する」とし、「無差別的な悪質なコメントでブランドの価値を損なう、悪意のある苦情に対して、積極的に対処して法的な責任を問う。今後も公正性と公平性を守る、オーディションコンテンツを制作する」と伝えた。・「現役歌王2」コンサートをめぐり対立nCHエンターテインメント、契約違反・業務妨害の疑いで制作会社代表を告訴・【PHOTO】パク・ソジン&チン・ヘソンら、サバイバル番組「現役歌王2」記者懇談会に出席【クレアスタジオ 公式コメント全文】こんにちは。クレアスタジオです。最近、公正取引委員会に提起された「現役歌王2」関連の苦情に対する公正取引委員会の処理結果をお伝えします。弊社は「現役歌王2」と関連して、公正取引委員会に提起された4つの事案に対し、違法事項が確認できないという回答をいただきました。第一に、参加者のシンユ、パク・ソジンが予選なしで本選に進出したのは不公平だという点。参加者のシンユとパク・ソジンが予選なしに本選に進出したのは、番組の緊張感と面白さを倍増させるためのミステリー現役コンセプトの一環でした。制作陣は公平性を確保するために得点減点、国民応援投票期間の短縮、指名権制限というハンディキャップを与えたため、不公平とは言えません。第二に、シンユの本選ステージでのフィーチャリングは特恵だと苦情が届いた点。シンユは「ラブストーリー」という楽曲をリリースし、発売当時、国楽のパク・エリが口音のフィーチャリングに参加しました。口音は音楽的な装置として使用されたものであり、競演時にパク・エリに代わってキム・ジヒョンが口音をフィーチャリングしが、他に歌唱しなかった以上、原曲をそのまま表現するためであるため、特恵を与えたとは言えません。第三に、シンユのファンコミュニティで決勝戦のチケットが支給されたと苦情が届いた点。最後の決勝戦に参加者の家族、知人を招待するのは、すべての参加者に共通で提案された部分であり、その人々は投票権を一切持っていません。したがって、結果に何の影響も与えていません。当時、制作陣は決勝に進出する10人全員に、決勝戦に知人や家族を招待することができると案内しました。ただし、シンユは知人の範囲をファンまでだと誤解して、ファンコミュニティに誤った情報を共有してしまっただけであり、シンユのファンだけを招待しようとしたという主張は事実ではありません。第四に、ファニの所属事務所と関係がある投資会社が11億ウォンを投資したと苦情が届いた点。ファニの所属事務所(BTエンターテインメント)とコンサート投資は全く事実無根であり、番組の公正性とは関係ありません。「現役歌王2」の制作陣は、これまで提起された不要な議論に対し、公正取引委員会が結論を出した「問題なし」という明確な判断を尊重します。また、無差別かつ悪質なコメントでブランドの価値を損なう、悪意のある苦情に対しては、積極的に対処して法的な責任を問います。クレアスタジオは、今後も公正性と公平性を守る、オーディションコンテンツを制作します。そして、「現役歌王2」のメンバーたちとともに、計14地域で展開される「現役歌王2」のコンサートにさらに力を入れます。ありがとうございます。
「現役歌王2」コンサートをめぐり対立…nCHエンターテインメント、契約違反・業務妨害の疑いで制作会社代表を告訴
「現役歌王2」の全国ツアーコンサートをめぐる対立が続いている。nCHエンターテインメント(以下、nCH)は25日、「当社は『現役歌王2』の制作会社であるクレアスタジオ(代表:ソ・ヘジン)と2024年3月に『現役歌王2』コンサート及びマネジメント事業契約を締結しており、現在、両社間の契約有効確認請求訴訟が進行中の状態であり、まだ裁判所の判決が出ていないため、『現役歌王2』のコンサートに対する事業権は当社にもある」とコメントした。続いて「契約の有効性を問う裁判が進行中であるにもかかわらず、結論が出ていない状態で独断で第三者とすでに契約を締結し公演を強行することは、明らかな二重契約などの契約違反であり、裁判中の状況で法を欺く行為だ」と指摘した。また「nCHはクレアスタジオのソ・ヘジン代表を業務妨害の疑い、そして二重契約によるコンサート被害売上78億(約8億円)に対する特定経済加重処罰等に関する法律違反(背任)の疑いで刑事告訴し、現在、警察の調査が進行中だ」とし「また、クレアスタジオの非常識的な公演の強行及び二重契約に対する法的措置に該当する仮差押えなどを行い、積極的に不当性を知らせていく」と伝えた。【nCHエンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは、nCHエンターテインメントです。「現役歌王2」全国ツアーコンサートに関する当社の立場をお伝えします。当社は「現役歌王2」の制作会社であるクレアスタジオ(代表:ソ・ヘジン)と2024年3月に「現役歌王2」コンサート及びマネジメント事業契約を締結しており、現在、両社間の契約有効確認請求訴訟が進行中の状態であり、まだ裁判所の判決が出ていないため、「現役歌王2」のコンサートに対する事業権は当社にもあります。しかし、クレアスタジオは2024年10月、別のエンターテインメント会社と「現役歌王2」のコンサート事業契約を進行し、現在全国ツアーコンサート開催を強行し、ソウルをはじめとする各地域のコンサートチケットを販売しています。契約の有効性を問う裁判が進行中であるにもかかわらず、結論が出ていない状態で独断で第三者とすでに契約を締結し公演を強行することは、明らかな二重契約などの契約違反であり、裁判中の状況で法を欺く行為です。nCHは、これまでクレアスタジオをサポートし、「現役歌王1」の出演者たちが日本に名前を広めて進出できる機会を作るために努力してきました。また、日韓代表の対抗戦である「日韓歌王戦」を実現できるように助けてほしいというソ・ヘジン代表の継続的な願いを受け、当社は3年あまりにわたる努力を経て日本で制作した「トロット・ガールズ・ジャパン」を通じて輩出されたメンバーたちが「日韓歌王戦」に出演できるように努力するなど、クレアスタジオを物心両面でサポートしてきました。しかし、クレアスタジオは協力してきた当社との契約にいきなり解除を通知し、両者の合意に基づいて締結した契約を一方的に破棄しただけでなく、法秩序や法律で定めた手続きまで無視しました。クレアスタジオのこのような業務遂行方式により、nCHをはじめ、あまりにも多い韓国と日本の被害者が発生しており、その被害はますます拡大しています。これをうけ、nCHはクレアスタジオのソ・ヘジン代表を業務妨害の疑い、そして二重契約によるコンサート被害売上78億(約8億円)に対する特定経済加重処罰等に関する法律違反(背任)の疑いで刑事告訴し、現在、警察の調査が進行中です。また、クレアスタジオの非常識的な公演の強行及び二重契約に対する法的措置に該当する仮差押えなどを行い、積極的に不当性を知らせ、訴えていくことをお伝えします。
【PHOTO】パク・ソジン&チン・ヘソンら、サバイバル番組「現役歌王2」記者懇談会に出席
12日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)ヌリクムスクエアにて、MBN「現役歌王2」の終映記念記者懇談会が開催された。この日、TOP7のパク・ソジン、チン・ヘソン、エノク、シン・スンテ、チェ・スホ、カン・ムンギョン6人が参加し、キム・ジュンスは唱劇公演の関係で不参加となった。・韓国の人気音楽サバイバル番組「現役歌王」が日本版の制作を発表!・歌手パク・ソジン、兵役免除になるも疑惑が浮上KBSに出演停止の請願が殺到
韓国の人気音楽サバイバル番組「現役歌王」が日本版の制作を発表!
日韓国交正常化60周年を記念し、韓国で話題の音楽サバイバル番組でヒットを連発し続けるソ・ヘジン率いるクレアスタジオが今回発表したのは「現役歌王 JAPAN」。「現役歌王 JAPAN」は、好評を博すサバイバルオーディションを韓国で実施し、日本を新たに代表する歌手TOP7を選出するもの。見事勝ち抜いたTOP7は、その後に続く「日韓歌王戦」と近藤真彦、中島美嘉、Crystal Keyらが出演して話題となった「日韓トップテンショー」(全て放送は韓国のMBN)への出場と日韓デビューが約束される。 「現役歌王」は、昨年韓国のMBNで放送されて大人気を博した音楽サバイバル番組で、韓国の現役歌手たちが歌と表現力を駆使し、様々なジャンルの勝負を通じて韓国を代表する歌手TOP7を目指すもの。昨年女性版でスタートし、最終回は韓国では驚異的といえる17,3%の視聴率を記録した。主な実績として、準決勝時のTOP14人がリリースした新曲14曲は全てが配信サイトのTOP100入りし、決勝戦の生放送中の総投票数は226万票。番組終了後のコンサートツアーは、韓国15都市で開催され即完売となった。また、出演者のYouTube累積再生数が10億回に達するほど現在も注目されている。 同時期の日本では、過去にソ・ヘジンが韓国で企画制作したトロット番組のフォーマットで制作された「トロット・ガールズ・ジャパン」(WOWOW)が放送されており、勝ち上がった中からさらに7名が選出され「現役歌王」のTOP7と競い合う「2024 日韓歌王戦」(韓国のMBN)が放送された。実はこの放送には特別な意味があった。韓国のテレビ番組ではほとんど流れたことのない日本の歌が初めて字幕付きで流れ、日本人がステージに立ったことは歴史的なことだった。企画者のソ・ヘジン始め、関係者は韓国の視聴者の反応に緊張の中迎えた第1回であったが、視聴率11,9%を記録。日本人参加者へのエールに溢れたMBN公式YouTubeへのコメントに安堵した。この幕開けは、日本でもNHKニュース・NHK「クローズアップ現代」、シンガポール公営放送でも紹介され、日韓国交正常化60周年を迎えるにふさわしい意義深く明るいニュースとして紹介された。 2年目となる今年、韓国では男性版となる「現役歌王2」が全13話放送され(MBN)、先月2月25日に最終回を迎えた(全12週連続同時間帯視聴率全チャンネル1位・最終回最高視聴率15,1%・最終回の投票数は「現役歌王」シーズン1を243万票上回った)。最終回で決定したパク・ソジン率いる、韓国を代表する歌手7名が次に闘うのは「現役歌王 JAPAN」のTOP7との「2025 日韓歌王戦」。日韓歌手のプライドを賭けた音楽バトルは、両国に毎年の新たな楽しみをもたらしてくれそうだ。◆優勝者 パク・ソジン コメントどんな方々と日韓戦で戦うことになるのかワクワクします。韓国と日本の両国のファンの皆様を沸かせる素晴らしい対決になると思います。楽しみにしております!◆プロデューサー ソ・ヘジン コメント韓国と日本の協業でオーディションスターが誕生するということはとても意味深いことだと思います。日韓国交正常化60周年を迎え、行われるこの特別なプロジェクトに参加する皆様の夢に翼をつけていきます。◆作家 ノ・ユン コメント10年間、10本を超えるオーディションを制作しましたが、日本のスターを発掘するオーディションは初めてです。10年のノウハウを総動員して、韓国でものすごいファンダムを作る素敵な日本のスターを誕生させたいです。 ■オーディション概要「現役歌王 JAPAN」 募集期間:(1次締め)2025年3月2日(日)~3月22日(土)24時まで 応募方法:公式ホームページ内の応募フォームより応募フォームはこちら 【オーディション応募条件】・ 10代~30代の男性参加者を募集します。・ 国籍は問いません。・ グループでの応募も可能です。・ 得意な楽曲ジャンルは問いません。・ 経験の有無は問いません。・ 歌手としての経験がなくてもトレーニングをしながらメジャーデビューしたい人も応募可能です。 ※応募リンクから必要事項をご記入の上、ご応募ください。※顔写真(最低3枚以上)とともに歌唱動画2曲の添付が必要です。※添付する歌唱動画の注意事項等につきましては、公式ホームページをご確認願います。具体的な審査内容ならびにスケジュールは、公式HPにてご確認ください。■関連リンク「現役歌王 JAPAN」公式ホームページ「現役歌王 JAPAN」公式X
nCHエンターテインメント、独断での「現役歌王2」コンサート開催に不信感…制作会社に法的対応を予告
「現役歌王2」のコンサートが、制作会社の独断で強行されたという主張が提起された。6日、nCHエンターテインメント(以下、nCH)の関係者は「本日、報じられた『現役歌王2』のコンサートの報道と関連して、弊社の立場を伝える」とし「弊社は同番組の制作会社であるクレアスタジオと、同番組のコンサートやマネジメント事業の契約を締結し、現在、両社間の契約有効確認請求訴訟を行っている状況で、まだ裁判所の判決が出ていないため、同番組のコンサートへの事業権利は弊社が持っている」と主張した。続けて「本日、報じられたクレアスタジオの同番組のツアーコンサートの報道資料は、コンサートの権利を持っている弊社とは何の協議もなく、クレアスタジオが独断で配布した」とし「クレアスタジオが弊社との協議なしに、独断でコンサート事業を行うのは明白な契約違反で、これまで事業を準備してきた弊社をはじめ、たくさんの関係者に金銭的、精神的に大きな被害を与える行為だ」と指摘した。また、「弊社はコンサートが滞りなく円滑に行われるように、本契約の有効確認請求訴訟の判決宣告を可能な限り前倒ししてほしいと裁判所に要請してきたが、クレアスタジオは弁論期日をこのまま行うよう要請した。そのような状況で本日、突然、公演開催を発表したクレアスタジオの意図が疑わしい」とし「クレアスタジオは弊社が保有している『現役歌王』のTOP7に関するマネジメント事業については、一切回答していない状況だ」と明かした。最後に「弊社は、クレアスタジオのこのような独断的で非常識なやり方に対して、法的対応を通じて弊社や関係者の方々の権利を正す予定であり、クレアスタジオの誤った発表により、これ以上被害を被る方々がいないことを願っている」と付け加えた。MBN「現役歌王2」はこの日、報道資料を通じて「4月、ソウルを皮切りに釜山(プサン)、大邱(テグ)、昌原(チャンウォン)、全州(チョンジュ)、大田(テジョン)、安養(アニャン)、光州(クァンジュ)、蔚山(ウルサン)など、10都市で全国ツアーコンサートを開催する」と知らせた。・クレアスタジオ、コンサート「現役歌王2」を巡りnCHエンターテインメントと対立法的措置を検討【nCHエンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは。nCHエンターテインメントです。本日、報じられた「現役歌王2」のコンサートの報道と関連して、弊社の立場をお伝えします。弊社は同番組の制作会社であるクレアスタジオと、同番組のコンサートやマネジメント事業の契約を締結し、現在、両社の間の契約有効確認請求訴訟を行っている状況で、まだ裁判所の判決が出ていないため、同番組のコンサートの事業権利は弊社が持っています。本日、報じられたクレアスタジオの同番組のツアーコンサートの報道資料は、コンサートの権利を持っている弊社とは何の協議もなく、クレアスタジオが独断で配布したものです。クレアスタジオが弊社との協議なしに、独断でコンサート事業を行うのは明白な契約違反であり、これまで事業を準備してきた弊社をはじめ、たくさんの関係者に金銭的、精神的に大きな被害を与える行為です。弊社はコンサートが滞りなく円滑に行われるように、本契約の有効確認請求訴訟の判決宣告を可能な限り前倒ししてほしいと裁判所に要請してきましたが、クレアスタジオは弁論期日をこのまま行うよう要請しました。そのような状況で本日、突然、公演開催を発表したクレアスタジオの意図が疑わしいです。また、クレアスタジオは弊社が保有している「現役歌王」のTOP7に関するマネジメント事業については、一切回答していない状況です。弊社は、クレアスタジオのこのような独断的で非常識なやり方に対して、法的対応を通じて弊社や関係者の方々の権利を正す予定であり、クレアスタジオの誤った発表により、これ以上被害を被る方々がいないことを願っています。
ビョン・ウソクからキム・ジウォンまで「第2回 FUNdex Awards」受賞者・作品を発表
「第2回 FUNdex Awards」が、テレビとOTT(動画配信サービス)の番組と出演者部門の受賞作品ならびに受賞者を発表した。「FUNdex Awards」は、100%データに基づいて最も客観的な観点から最高のテレビとOTTの番組、出演者を選定するという趣旨で作られた。話題性調査、検索反応調査、FUNDdex指数、出演者の話題性TOP10入りの回数など、過去1年間の調査を通じてデータを総合集計して選定。ドラマの場合、話題性だけに頼らず、面白さ指数のFUNdex(FUN+Index)を反映して面白い作品を選定する。大きく8部門の作品賞と10部門の出演者賞に分けられて受賞作品が発表され、19日の授賞式当日に受賞作品の中から大賞が決定する。テレビドラマ部門はtvN「涙の女王」が、OTTオリジナルドラマ部門は、Netflix「殺人者のパラドックス」が受賞作に選ばれた。1年以上放送されている番組の中から選定されるテレビ・ステディバラエティ部門は、2023年に続き2年連続でENA「私はSOLO」が受賞した。シーズン作品および短編バラエティを対象に授賞するテレビシーズン/ミニバラエティ部門は、JTBCとWavveの共同制作バラエティ「恋愛きょうだい」が受賞した。テレビ音楽/ダンス競演バラエティ部門では、受賞作としてMBN「現役歌王」が発表された。テレビ時事部門には、SBS「それが知りたい」が選ばれ、テレビ教養/情報部門はSBS「尾に尾をつけるその日の物語」が受賞した。最後の作品賞部門であるOTTオリジナルショー部門では、Netflix「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」が受賞作として選ばれた。FUNdex出演者受賞部門の中で、テレビドラマ男性主演部門はtvN「ソンジェ背負って走れ」で活躍したビョン・ウソクが、女性主演受賞者は「涙の女王」に出演したキム・ジウォンが選ばれた。OTTオリジナルドラマの男性主演部門は、Apple TV+「パチンコ」シーズン2のイ・ミンホ、女性主演部門はTVING「ピラミッドゲーム」のチャン・ダアが受賞することになった。そして、テレビドラマの助演部門はtvN「ジョンニョン:スター誕生」のシン・イェウン、OTTオリジナルドラマの助演部門は「パチンコ」シーズン2のチョン・ウンチェが選ばれた。テレビ・ステディバラエティ出演者部門は、2023年度に続き、KBS 2TVの「新商品販売-ピョンストラン」のリュ・スヨンが受賞することになった。また、テレビシーズン/ミニバラエティ出演者部門の受賞者には、「恋愛きょうだい」のパク・ジェヒョン、テレビ音楽/ダンス競演バラエティ出演者部門には、「現役歌王」で優勝したチョン・ユジンが選ばれた。最後にOTTオリジナルショー出演者部門は、候補全員が「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」の出演者である中、ペク・ジョンウォンが受賞者となった。18部門で選ばれた作品と出演者は、19日に開かれる「2024 FUNdex Awards」に出席して賞を受け取る。今回の「2024 FUNdex Awards」は、K-コンテンツ競争力調査専門機関であるグッドデータ・コーポレーションが主催し、クラウド企業であるMEGAZONE CLOUDとデータソリューションベースの広告代理店であるPENTACLEが後援する。19日午後2時より果川(クァチョン)知識情報タウン内にあるMEGAZONE産学研センター・オーディトリアムにてYouTubeで生配信される。「第2回 FUNdex Awards」受賞作品リスト◆ テレビドラマ部門:「涙の女王」(tvN) ◆ OTTオリジナルドラマ部門:「殺人者のパラドックス」(Netflix) ◆ テレビ・ステディバラエティ部門:「私はSOLO」(ENA、SBS Plus) ◆ テレビシーズン/ミニバラエティ部門 :「恋愛きょうだい」(JTBC、Wavve) ◆ テレビ音楽/ダンス競演バラエティ部門 :「現役歌王」(MBN) ◆ テレビ時事部門 :「それが知りたい」(SBS) ◆ テレビ教養/情報部門 :「尾に尾をつけるその日の物語」(SBS)◆ OTTオリジナルショー部門 :「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」(Netflix)受賞者リスト◆ テレビドラマ男性主演部門:tvN「ソンジェ背負って走れ」ビョン・ウソク ◆ テレビドラマ女性主演部門:tvN「涙の女王」キム・ジウォン ◆ OTTオリジナルドラマ男性主演部門:APPLE TV+「パチンコ」シーズン2 イ・ミンホ◆ OTTオリジナルドラマ女性主演部門:TVING「ピラミッドゲーム」チャン・ダア ◆ テレビドラマ助演部門:tvN「ジョンニョン:スター誕生」シン・イェウン ◆ OTT オリジナルドラマ助演部門:Apple TV+「パチンコ」シーズン2 チョン・ウンチェ ◆ テレビ・ステディバラエティ出演者部門:KBS 2TV「新商品販売-ピョンストラン」リュ・スヨン ◆ テレビシーズン/ミニバラエティ出演者部門:JTBC/Wavve「恋愛きょうだい」パク・ジェヒョン ◆ テレビ音楽/ダンス競演バラエティ出演者部門:MBN「現役歌王」チョン・ユジン ◆ OTTオリジナルショー出演者部門:Netflix「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」ペク・ジョンウォン