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寄生獣 -ザ・グレイ-

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  • 「寄生獣 -ザ・グレイ-」チョン・ソニ“シーズン2が制作されたら新一に会いたい”

    「寄生獣 -ザ・グレイ-」チョン・ソニ“シーズン2が制作されたら新一に会いたい”

    女優のチョン・ソニが「寄生獣 -ザ・グレイ-」シーズン2を想像した。最近、ソウル鐘路(チョンノ)区のあるカフェで、Netflixシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」の主人公チョン・ソニのインタビューが行われた。「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、人間を宿主にして勢力を拡張しようとする寄生生物が現れ、これを阻止しようとうする専担チームザ・グレイの作戦が始まり、このような状況で寄生生物と共生することになった人間スイン(チョン・ソニ)の物語を描いた作品。岩明均の漫画「寄生獣」を原作にしている。チョン・ソニは、ヨン・サンホ監督が先に「寄生獣 -ザ・グレイ‐」のキャスティングの提案をしたと明かした。「独立映画をやっていた時、映画を観て一緒にやりたいと思ってくれたようです。イメージ的な部分から持ってきたいものがあると話していました」と明かした。ヨン・サンホ監督の徹底的な準備のおかげで、無駄なエネルギー浪費がなかったと伝えた。彼女は「監督は視覚的なものをたくさん準備するんです。スケールが大きなアクションシーンは、撮影に入る前にCGで作って見せてくれました」と説明した。また「監督の頭の中にしっかりとした絵があるため、それを作っていくのに時間は長くかかりませんでした」とし、「意味なく疲れることがなかったんです。現場にいる全員がしっかり準備できているところで仕事をしていたため、無駄にエネルギーを使いませんでした」と振り返った。チョン・ソニは原作に対する負担はないと語った。彼女は「どんな期待をしていようが、それを100%を満足させることはできないと思います。誰かの期待を満たしたいというよりは、しっかりとしたものを作りたいと思いました。そのような部分で、新しい物語という点がさらに嬉しかったです。同じ物語を描くより、私たちが作っていく、私たちだけの色を加えるポイントになると思いました。変わった部分がたくさん発見でき、そのようなことがより面白く、演じるやりがいがありました」と伝えた。エンディングには、日本の俳優、菅田将暉が原作の主人公である泉新一役で登場し、話題を集めた。チョン・ソニはエンディングと関連し、「新一が登場して、とてもスリルがありました。どうやってこんなことを思いついたのだろうかと思いました」とし、「開かれた結末でも、閉じられた結末でもあります。シーズン2が作られたら、一番楽しみなのは新一に会うことです。劇中では新一に会ったことがなくて、シーズン2では会えるのではないかと思っています」と期待を示した。

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  • Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」ヨン・サンホ監督&「幽☆遊☆白書」月川翔監督、アクション撮影や実写化の苦悩で意気投合!?(動画あり)

    Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」ヨン・サンホ監督&「幽☆遊☆白書」月川翔監督、アクション撮影や実写化の苦悩で意気投合!?(動画あり)

    Netflixは、岩明均の大ヒット漫画「寄生獣」(講談社刊)をベースに、ヨン・サンホ監督(「新感染 ファイナル・エクスプレス」)が韓国を舞台に描くシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」と、「週刊少年ジャンプ」(集英社)の伝説的大ヒット漫画の世界初実写化となるシリーズ「幽☆遊☆白書」を独占配信中。「新感染 ファイナル・エクスプレス」や「地獄が呼んでいる」などを手掛け、韓国を舞台にした「寄生獣 -ザ・グレイ-」を作り上げたヨン・サンホ監督と、「君の膵臓をたべたい」や「今夜、世界からこの恋が消えても」(脚本)などを手掛け、冨樫義博原作の「幽☆遊☆白書」を実写化した月川翔監督。今回、人気漫画の実写シリーズ作品を手掛けた者同士であり、韓国と日本を代表する監督の対談映像が解禁。それぞれの作品をいち早く鑑賞し合っていたことを打ち明け、高度なVFXを使ったアクションシーンを作る上での苦悩を共感し合うなど、互いのリスペクトがあふれた貴重な映像となっている。「寄生獣 -ザ・グレイ-」の主人公は、社会に居場所を無くした孤独な女性チョン・スイン。彼女にパラサイトの魔の手が迫るも乗っ取りは失敗、パラサイトハイジとの奇妙な共存関係が始まる。配信後、Netflixの週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で堂々のTOP1を獲得し大ヒット中だ。そして「幽☆遊☆白書」は北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平、綾野剛ら豪華キャストを迎え、かつてないスケールで贈る実写ドラマ。昨年の配信直後、同じく週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で初登場1位を獲得した。そんな世界的大ヒットの漫画を実写シリーズとして制作した両者の対談映像は、「新感染 ファイナル・エクスプレス」を観てからヨン・サンホ監督のファンと語る月川翔監督が、ヨン・サンホ監督を目の前に「マンナソ パンガプスムニダ(お会いできて嬉しいです)」とリスペクトを込め韓国語で挨拶するところから始まる。対して、ヨン・サンホ監督も「幽☆遊☆白書」について「とても好きな漫画だったので、ずっと心待ちにしていました。配信日に全話見ました!」と告白し、意気投合した。「幽☆遊☆白書」のみならず日本の漫画が好きで、「寄生獣」を自身のバイブルだと語るヨン・サンホ監督。30以上の国と地域で累計発行部数2,500万部を突破する日本を代表する岩明均のベストセラー漫画「寄生獣」は、スリリングな展開、類を見ない世界観、環境問題への警鐘、<人間とは?>といった深淵なテーマが根底にある壮大な物語。そんな作品をベースにした「寄生獣 -ザ・グレイ-」を作り上げる上で、ヨン・サンホ監督は「映像化したいという僕の話が、原作者の岩明均さんにも伝わったんですが、思いがけず岩明さんが『新感染』のファンで、『そういうことでしたら どうぞ』とお返事を頂いたんです。僕がやりたいストーリーラインを伝えたところ、面白がっていただけて、本格的に動きだしました」と、制作の経緯を明かした。さらに「物語の内容は別物になってはいますが、大切にしたのは原作が描いているテーマを今回の作品にどう落とし込むか。泉新一とミギーとは異なる共存方法が必要で、悩んだ末に、チョン・スインとハイジは一方が眠っていないともう一方が覚醒できないようにしたんです」と、原作のテーマを引き継ぐことを大事にしながらも、本作ならではの変化を加えたことも告白。本作では、パラサイトの乗っ取りにより人間の頭や腕が触手と化すなど、VFXを使った撮影や、巨大なオープンセットでワイヤーを使った大規模なアクションシーンが満載。ヨン・サンホ監督は「撮影で一番難しかったのは、寄生獣の触手が撮影の時は見えないので、ワイヤーで乗り切る状況が全話通して続くんです。『幽☆遊☆白書』でも、戸愚呂兄などは触手や変身がありますが、それがどんなに大変な作業なのかよく分かります」と撮影での苦悩を打ち明け、VFXを使った撮影の難しさに月川翔監督と共感し合う様子も。一方、月川翔監督は「幽☆遊☆白書」において、種族を越えて交錯するキャラクターたちの躍動や、人間界・霊界・魔界という3つの領域からなる世界観の表現を追及するため、世界中の最先端技術を結集させ、制作期間5年、日米グローバルワンチームの制作体制を敷き、<まだ誰も見たことがない映像表現>に挑戦した。自身も、人間界・霊界・魔界という種族の異なる者たちが共存できるのか?といった実写化のテーマを見出し、物語を紡いでいったと解説。一時はテーマを意識しすぎて話が重くなったそうだが、「子どもの時に読んでたのは、もっと痛快なバトルアクションだったよなと思ったので、とにかくお客さんを楽しませることに舵を切って最後は作っていきましたね」と、自身の原体験に回帰したことを告白した。作品を鑑賞したヨン・サンホ監督も「アクションなど、少年マンガが持っているよさが多く入っていてマンガを読んだ時に感じたワクワク感をドラマシリーズでも味わうことができました」と称賛した。さらに、月川翔監督は「『クオリティのために必要なリソースはすべて割きます』と、プロデューサーが仰って下さったのと、今まで経験したことないような規模と時間を与えてもらって、それはもう最高の体験でした。あとは世界中の人に見てもらえるというのも、僕にとっては大きな経験になりました」と振り返り、ヨン・サンホ監督も「Netflixとの仕事の魅力は全世界の観客を相手にできる点ですね」と語り、大きな共感を見せた。世界規模で熱狂的な支持を集める原作漫画をふまえた上での作品作り、テーマ、アクションあらゆる面での経験を打ち明け合い、作り手として通じ合った2人。Netflixで世界中へ羽ばたいた「幽☆遊☆白書」「寄生獣 -ザ・グレイ-」、そして彼らが今後生み出す作品にも注目だ。

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  • 大ヒット中「涙の女王」6週連続で話題性1位をキープ!キム・スヒョンも人気爆発で大注目

    大ヒット中「涙の女王」6週連続で話題性1位をキープ!キム・スヒョンも人気爆発で大注目

    tvN「涙の女王」が、K-コンテンツ競争力調査専門機関であるグッドデータ・コーポレーションが発表した4月2週目のTV-OTT統合ドラマ話題性で、6週連続1位の座をキープしている。同作は初放送後、5週連続で自己最高記録を更新中だ。出演者話題性では、キム・スヒョンが2週間ぶりに再び1位を獲得し、キム・ジウォンと並んで3回ずつ1位を記録している。助演のパク・ソンフンとクァク・ドンヨン、そしてキム・ガプスもそれぞれ5位、8位、9位に名を連ねた。tvNの新月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」は、期待以上の話題性を記録しながら放送が始まったことが分かった。放送初週に記録した話題性点数42,393点は、現在最高の人気を博している「涙の女王」の放送初週の39,775点より高いのはもちろん、最近1年間の韓国で放送が始まったテレビドラマの中で最も好反応を得ながらスタートしたドラマであることが分かった。主演であるビョン・ウソクとキム・ヘユンは、出演者部門で並んで3位と4位にランクインした。3位にランクインしたNetflixオリジナル「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、配信初週と比べて話題性が26.8%増加し、4位を記録したMBC金土ドラマ「ワンダフルワールド」も47.5%増加し、自己最高記録を更新して放送が終了した。「ワンダフルワールド」のASTRO チャウヌとキム・ナムジュは、並んで出演者部門の7位と8位を記録した。先週、配信がスタートしたDisney+新オリジナルシリーズ「支配種」は5位にランクイン。主人公のハン・ヒョジュは、出演者部門で10位となった。・キム・スヒョン&キム・ジウォン主演のドラマ「涙の女王」視聴率が20%を突破!「トッケビ」を超え歴代2位に・大ヒット作続々!キム・スヒョン&イ・ビョンホンからキム・ソンホまで「第60回百想芸術大賞」候補リストを公開

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  • 菅田将暉、韓ドラ初出演で撮影に驚きも?Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」場面写真が解禁

    菅田将暉、韓ドラ初出演で撮影に驚きも?Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」場面写真が解禁

    Netflixは、岩明均の「寄生獣」(講談社刊)をベースに、ヨン・サンホ監督(「新感染 ファイナル・エクスプレス」)が韓国を舞台に描くシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」を独占配信中。捕食した人間に擬態して生きる寄生生物=パラサイトが韓国に襲来していたらそんな発想から生まれた本作。社会に居場所を無くした孤独な主人公チョン・スインにパラサイトの魔の手が迫るが、乗っ取りは失敗し、パラサイトハイジとの奇妙な共存関係が始まる。5日(金)より配信が開始されると、Netflixの週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で堂々の1位を獲得。人間とパラサイトの激しい争い、圧巻の映像、善悪の境界線を揺るがす人間ドラマにハマる人が続出中だ。そして、菅田将暉演じる泉新一のまさかのサプライズ登場も大きな話題に。この度、泉新一が右手を差し出す場面写真と、菅田将暉が韓国ドラマ初出演への想いを語るコメントが解禁となった。父親から暴力を振るわれるという悲痛な過去を持つスイン(演:チョン・ソニ)は、自分は誰からも愛されないと思い詰め、ただ生きるだけの毎日を過ごしていた。そんな中、ある事件をきっかけに人間でもパラサイトでもない変種になってしまい絶望。パラサイトハイジとの共生生活を送るスインは、図らずも、「生き残るため」に人類乗っ取り計画を目論むパラサイトたちと、計画に気付きパラサイトを駆逐しようとする人間たちの争いに巻き込まれていく。そんな本作に登場するのが、菅田将暉演じる泉新一。泉新一は、原作「寄生獣」の主人公であり、日本で実写化された「寄生獣」(14)、「寄生獣 完結編」(15)では染谷将太が演じ、アニメ「寄生獣 セイの格率」(Netflixで配信中)では島﨑信長が声を務めている。原作では、ある時日本にパラサイトが飛来し、新一を襲撃。しかし脳の乗っ取りは免れ、右手に寄生したパラサイトミギーとの共生が始まっていく。泉新一が登場し右手を差し出すという描写には、本作と原作「寄生獣」の世界観が交わっていることを象徴する役割があったそうで、ヨン・サンホ監督は「エンディングに登場する『泉新一』と『ミギー』はとても重要な役柄だった」と明かしている。日本が誇る「寄生獣」をベースにした作品に出演したことについて、菅田将暉は「『地獄が呼んでいる』を見ていたので、ヨン・サンホ監督の作品に出られる嬉しさと驚きがありました。また、小学生の頃に読んだ『寄生獣』の泉新一を演じられるという事で、ワクワクしていました」と率直な思いを明かしている。彼は今回が初の韓国ドラマ出演となるが、撮影時の印象について「撮影している景色としては日本とあまり変わらなかったです。でも、元アニメーション作家であるヨン監督ならではの、現場のシステム作りというものに感動しました。CGも多い現場だったので、撮影前にアニメーションでイメージ映像を見せてもらい、撮影後にすぐ簡易的に画を繋いで合成パートの確認もしていました。これが今勢いのある韓国ドラマの作り方なのか、と思いました」と驚きを語った。そして「日本が誇る名作『寄生獣』をベースにした作品に日本人キャストとして、世界各国に配信される事をとても嬉しく思います。現代社会を反映した作品でもあるので、僕自身も楽しみです。ただのファンタジーでは終わらない作品になっていると思うので、様々な国の方々が観た時の反応が楽しみです」と締めくくった。そんな本作は、5日(金)より配信が開始されると、わずか3日間で630万views(作品の総視聴時間を作品の総尺で割った値)を記録し、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得。日本を含む世界68ヵ国でTOP10入りを果たした。早速本作を視聴した日本の著名人も賛辞を送っており、実写「幽☆遊☆白書」で監督を務めたことが記憶に新しい月川翔氏は「スタジアムに寄生生物が落下していって、そこから多くの人が見ている前でとんでもないことが起きるという。もうその瞬間からこの作品は最後まで見るぞと決めて、最後まで一気に見ました」と熱く語っており、ゲームクリエイターの小島秀夫氏も「日本のコンテンツを吸収、消化して来た韓国の鬼才ヨン・サンホが産み出した本作は、共闘でも共存でもない。これからのエンタメ界の新しい共生への第一歩だと言える」と力強いエールを送っている。30以上の国と地域で累計発行部数2,500万部を突破する日本を代表する岩明均のベストセラー漫画「寄生獣」(講談社刊)は、スリリングな展開に加え、類を見ない世界観、環境問題への警鐘、<人間とは?>といった深淵なテーマが根底にある壮大な物語。本作でも、襲われる人間vs襲うパラサイトという構図だけではなく、人間に味方をするパラサイトがいたり、人間側にも裏切り者がいたりそして、正義とは? 悪とは? といった要素が紡がれる。天涯孤独なスインは、ハイジと出会い、様々な者たちと出会う中でどう変化していくのか?心情に深く切り込んだ、鋭利な人間ドラマにも注目だ。

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  • Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」週間グローバルTOP10の非英語部門で堂々のトップに!

    Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」週間グローバルTOP10の非英語部門で堂々のトップに!

    Netflixオリジナル「寄生獣 -ザ・グレイ-」が、週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で堂々のトップを記録し、熱い反応を引き出している。「寄生獣 -ザ・グレイ-」は10日、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得。5日に配信がスタートしてから、約3日という短期間で630万回再生(視聴時間を作品の総ランニングタイムで割って算出)という数字を叩き出した。同作は現在、韓国、マレーシア、フィリピン各国のNetflix上のTOP10部門で1位を記録している。それだけでなく、アルゼンチン、フランス、ドイツ、日本、インド、ニュージーランドを含む計68ヶ国でTOP10入りを果たしており、世界的な人気はまだまだ続きそうだ。岩明均の大ヒット漫画「寄生獣」が原案となった「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、人間の脳を支配し、勢力の拡大を謀る寄生生物(パラサイト)がはびこる韓国を舞台とするSFスリラー。人間と寄生生物が緊迫した戦いを繰り広げる中、そのどちらでもない変種となった主人公チョン・スインが奇妙な共存関係を築いてゆく。

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  • 菅田将暉、Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」に登場し話題に…ヨン・サンホ監督がきっかけを明かす

    菅田将暉、Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」に登場し話題に…ヨン・サンホ監督がきっかけを明かす

    ヨン・サンホ監督が、Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」公開の感想と、菅田将暉の出演に言及した。本日(9日)、ヨン・サンホ監督はソウル鍾路(チョンノ)区のあるカフェで、Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」(以下、「寄生獣」)に関するインタビューを行った。最近公開された「寄生獣」は、人間を宿主にして勢力を拡大しようとする寄生生物が現れ、これを防ごうとする専担チームザ・グレイの作戦が開始となった中で、寄生生物と同居することになった人間スイン(チョン・ソニ)の物語を描く作品だ。ヨン・サンホ監督と脚本家のリュ・ヨンジェは、独創的な視線と想像力で、原作である岩明均の漫画「寄生獣」の世界観を拡張する新たな物語を描いた。ヨン・サンホ監督は「レビューを見たら、これまでの作品とは明らかにスケールが違うという印象を受けた。大丈夫だろうかと思いながらも期待していたが、始めてよかったと思っている。公式の順位は明日発表される。全体的には海外での評価が高かった」と語った。原作は、累計発行部数が2,500万部以上を記録するなど、大きな話題を集めた作品だ。そのため、ヨン監督は日本での反応を心配したと打ち明けた。彼は「完全な原作の話ではなく、簡単に言えばスピンオフだ。原作の世界観まで認めているので、そのあたりを好評してくださったのだと思う。ストーリーは違うけれど、原作にあった要素を取り入れて作ろうと思った」と伝えた。ヨン監督は、原作が持つ共存、共生に対するストーリーに重点を置いたと明かした。彼は「原作のストーリーの進め方とは少し違うところがある。6部作であり、スピーディーに進めることにしたので、序盤はアクションとスリルを中心に展開すると同時に、スイン(チョン・ソニ)とパラサイトのハイジが共存を認める過程を劇的に描きたいと思った」と説明した。第6話では、寄生虫に対する重要な情報を伝えに来たという日本の記者として、菅田将暉が登場。記者の名前は泉新一で、原作漫画の主人公である。劇中では泉新一がジュンギョン(イ・ジョンヒョン)に挨拶する姿が描かれた。ヨン監督は、シーズン2の可能性について「自分が決定できることではない」と答えた。また「終盤の内容に関する構想のようなものがあった」とし、菅田将暉に「全体の内容のうち、『この時点でジュンギョンに会いに行く』という話はした。すでにその後の話が構想してあった」と説明した。ヨン・サンホ監督は、シーズン2が制作されることになれば、新一が登場するだろうと予告した。彼は、映画「あゝ、荒野」を見て菅田将暉に興味を持ったという。ヨン監督は、ヤン・イクチュン監督との親交に言及し、「ヤン・イクチュンが菅田将暉と一緒に日本で受賞した。ヤン・イクチュンが出演しているので『あゝ、荒野』を見たが、菅田将暉に目が行った。良い俳優だと思った」と伝えた。ヨン監督は、菅田将暉とのタッグについて「新一は象徴的な人物だ。菅田さんは『寄生獣』がものすごく好きだった。幼い頃に漫画本を見て好きになったようだ。彼は1回ほどの撮影だったが、現場を見たいと言ってやって来たことがある」と話し、「とても気さくな人だった」と語った。・Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」原作ファンも興奮必至!?産後3ヶ月で撮影した女優も監督&キャストが秘話明かす・ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本編映像を公開

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  • ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本編映像を公開

    ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本編映像を公開

    Netfilixオリジナルシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」の本編映像が公開された。エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixは、不朽の名作漫画、岩明均の「寄生獣」をベースに、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が韓国を舞台に描くシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」を4月5日(金)より独占配信する。捕食した人間に擬態して生きる寄生生物=パラサイトが韓国に襲来していたら。そんな発想から本作は生まれた。社会に居場所を無くした孤独な主人公チョン・スイン(チョン・ソニ)にもパラサイトの魔の手が迫るが、ある出来事によって乗っ取りは失敗し、パラサイトのハイジとの奇妙な共存関係が始まる。そして本日(4日)、スインの身体を借りたパラサイトのハイジと、人類乗っ取り計画を目論むパラサイトの過激でスピーディーなアクションを映した、まるでクライマックスかのような本編映像が解禁された。パラサイト同士も思惑を抱き、戦う道を選ぶという、人間VSパラサイトだけでは終わらない重厚なテーマが描かれていることを予感させる。母親に捨てられ、父親からは暴力を振るわれるという悲痛な過去を持つスインは、自分は誰からも愛されないと思い詰め、ただ生きるだけの毎日を過ごしていた。そんな中、ある事件をきっかけに人間でもパラサイトでもない変種になってしまい絶望する。そして、社会に居場所を無くした者がもうひとりいた。半グレ組織に属し、敵の暗殺に失敗したことで組織から追われる身となったソル・ガンウ(ク・ギョファン)は、潜伏した実家でなにかが違う姉と遭遇する。妹の所在を尋ねても、姉らしき存在は「遠くに行った」としか言わない。そんな二人がそれぞれ、人間になりすますパラサイトの足跡を探り、怪しい団体・セジン教会に辿り着く。そこは、生き残るために人類乗っ取り計画を目論むパラサイトたちの隠れ家だった。解禁された映像には、潜入がバレて、追手から逃げる彼女たちの姿を映した迫力に満ちたシーンが収められている。車さえ超える速度で飛翔し襲来するパラサイトに対するは、スインの中に生きるパラサイトのハイジ。身体を自由自在に変形させた触手を使ったスピーディーなアクションシーンは、一瞬も見逃せない緊迫感が充満しており、壮絶な戦いが展開される。絶体絶命のこの状況に二人はどう対抗するのか、本編への期待が高まる。「学生時代、漫画『寄生獣』はバイブルのような存在でした。原作のファンでした。深く好きになって世界にハマり、この漫画で描かれている部分の外の世界はどうなのだろうか? といったようなことまでいろんな想像を巡らせるようになりました」と深い愛情を語っているヨン・サンホ監督。30以上の国と地域で累計発行部数2,500万部を突破する日本を代表する岩明均のベストセラー漫画「寄生獣」といえば、人間やパラサイトたちの争い、その過激な描写やスリリングな展開に加えて、類を見ない世界観、環境問題、そして、「人間とは?」「人間の在り方」といった深淵なテーマが根底にある壮大な物語だ。映像でも描かれているように本作でも、襲われる側の人間VS襲う側のパラサイトという構図だけではなく、人間側に味方をするパラサイトも存在していたり、人間側にも裏切り者がいたり、さらには、正義とは? 悪とは? といった要素が紡がれていく。天涯孤独なスインは、ハイジと出会い、協力者となるガンウと行動していく中でどう変わっていくのだろうか? 彼女たちに行き場はあるのか? それぞれの心情に深く切り込んだ、鋭利な人間ドラマも見どころだ。「寄生獣」の世界をベースに、韓国のジャンルマスターであるヨン・サンホ監督が独創的な視点で描き出す「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、いよいよ4月5日(金)に配信される。■配信情報「寄生獣 -ザ・グレイ-」2024年4月5日(金)よりNetflixにて独占配信開始キャスト:チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォンほか原作:岩明均「寄生獣」(講談社刊)監督:ヨン・サンホ脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ制作:Climax Studio, WOW POINT■関連リンク「寄生獣 -ザ・グレイ-」公式サイト

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  • Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」原作ファンも興奮必至!?産後3ヶ月で撮影した女優も…監督&キャストが秘話明かす

    Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」原作ファンも興奮必至!?産後3ヶ月で撮影した女優も…監督&キャストが秘話明かす

    Netflixオリジナルシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」が、しっかりとした世界観を予告した。26日、ソウル龍山(ヨンサン)区ドラゴンシティにて、Netflixオリジナルシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」の制作発表会が行われ、チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォン、脚本家のリュ・ヨンジェ、ヨン・サンホ監督が出席した。同作は、人間を宿主にして勢力を拡大しようとする寄生生物が現れ、これを防ごうとする専担チームザ・グレイの作戦が開始され、このような状況で寄生生物と同居することになった人間スイン(チョン・ソニ)の物語を描いた作品で、4月5日より配信される。この日、ヨン・サンホ監督は「元々アニメーションの監督だった。アニメーションを勉強する学生の間で『寄生獣』の原作漫画は、バイブルのような存在で、漫画『寄生獣』の外の世界はどうだろう、と想像するようになった。『韓国ではどうだろう』という考えが、この作品の始まりだった」と語った。続けて「人間と寄生生物の間に存在する人物が、グレイ(灰色)のような存在だと考えた。題材とも合っていて、副題を『ザ・グレイ』に決めた」とし、「共存に関する物語だ。全く違うタイプのスインとハイディが共存していく物語でもあるし、人間が共存のために作り出した組織と個人の関係を見せたかった。暴力団のメンバー、警察組織、宗教団体も作品に登場する。韓国社会の様々な組織の中で、個人と共存しようとするスインの姿を通じて、共存について語りたかった」と説明した。脚本家のリュ・ヨンジェは「ヨン監督が原作者に手紙も送ったが、逆に原作者の方がヨン監督の心が変わる前に契約しようと言ったらしい。ヨン監督との制作は、面白さと驚きの連続だ。ジャンルの遊び場というか、愉快な想像を展開することができる。私がお金を払わないと、とも思った」とヨン監督への信頼を示した。チョン・ソニは「すでに知っていた作品だったので、韓国を舞台にするストーリーが気になった。観客としても、観たい作品だった。私が寄生生物と共存できるか考えたら、きっと難しいと思うけど、出演したかったし、訳もなく興奮させられる部分があった」と出演を決めた理由を明かした。「新感染半島 ファイナル・ステージ」「怪異」を通じてヨン・サンホ監督の作品に出演した経験があるク・ギョファンは「好きな作品の世界のメンバーになれるなんて、断ることができなかった。ヨン・サンホ監督との仕事は、適度な緊張感と楽しさがある。それを忘れられず、出演を決心した」と話した。イ・ジョンヒョンは寄生生物専門チームザ・グレイのチーム長で、寄生生物によって夫を失い、寄生生物の撲滅のために生きていくジュンギョン役に扮する。彼女は「平凡に見えてはいけないと考え、声のトーンやイントネーションを変えた。また、寄生生物をゲームのように殺すキャラクターだから、健常者の雰囲気ではいけないと考えた。イメージチェンジを図っただけに、とても緊張している」と語った。劇中、一風変わったアクションをこなしたチョン・ソニは「監督のディレクションを見るまでは、寄生獣のアクションをどうすればいいか分からなかった。監督のアクションは自然だった。彼のアクションは確信があって、ためらいがなかった。堂々とアクションすると、観客にも伝わるんだと考えて、私も堂々と演じようと思った」と伝えた。一方、ク・ギョファンは「疲れないように。体力配分に気をつけよう」と決心したとし、「ソニさんとは違って、僕は実際の人物と世界の物理の法則に従って演技した。思いやりがあって、幸せだった。ちゃんと食べて、安全に、自然に撮影しようとした」と話した。出産して3ヶ月で撮影を開始したというイ・ジョンヒョンは「腕の筋肉がほとんどなかった。3kgのダンベルを常に持っていき、運動していた。その後、長銃を持ち上げたら、軽く感じられた。武術チームとともに体力もつけて、簡潔な動きのアクションをたくさん練習した」と明かした。特に彼女は「ヨン監督の作品に出演することにしたが、私が『年を取ったから先に出産しないと』と話した。監督もシナリオの初期段階だったので、受け入れてくれた。そして毎日『妊娠したんですか』と質問された(笑)。妊娠した時、監督に一番先に知らせた。心から感謝している」とエピソードを告白し、ヨン監督は「子どもが一番大事だ」と笑顔を見せた。最後に脚本家のリュ・ヨンジェは「この作品を通じて『寄生獣』という面白い題材が、ずっと使われるようになったら嬉しい。世界中の原作のファンたちを興奮させるストーリーが詰まっている。たくさん愛されて、この世界観が世界中で広がってほしい」と述べた。ヨン監督は「この作品の最後のシーンは、原作のファンたちに絶対喜ばれると思う。最後まで見守ってほしい」と付け加えた。・【PHOTO】チョン・ソニ&ク・ギョファンら、Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」制作発表会に出席・ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本予告&キービジュアル解禁

    マイデイリー
  • 【PHOTO】チョン・ソニ&ク・ギョファンら、Netfilix「寄生獣 -ザ・グレイ-」制作発表会に出席

    【PHOTO】チョン・ソニ&ク・ギョファンら、Netfilix「寄生獣 -ザ・グレイ-」制作発表会に出席

    26日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区ドラゴンシティにて、Netfilixオリジナルシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」の制作発表会が行われ、チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォン、リュ・ヨンジェ脚本家、ヨン・サンホ監督が出席した。同作は、人間を宿主にして勢力を拡大しようとする寄生生物が現れ、これを防ごうとする専担チームザ・グレイ-の戦いと、寄生生物と同居することになった人間スインの物語を描く。・岩明均原作「寄生獣」が韓国でドラマ化!ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」が4月5日より配信スタート・ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本予告&キービジュアル解禁

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  • ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本予告&キービジュアル解禁

    ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本予告&キービジュアル解禁

    エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixにて、日本発の不朽の名作漫画である岩明均の「寄生獣」(講談社刊)をベースに、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が韓国を舞台に描く「寄生獣 -ザ・グレイ-」が4月5日(金)より独占配信される。人間に擬態して人間のように生きる寄生生物=パラサイト。もしそれが韓国に襲来していたら。そんな発想から生まれた本作。人間を宿主にして勢力拡大を目論み、人知れず人類乗っ取り計画を進めるパラサイト。主人公チョン・スインの元にもその魔の手が忍び寄るが、ある事件によって乗っ取りは失敗し、パラサイトとの奇妙な共存関係が始まる。この度、人間でもパラサイトでもない変種となったスインが自分の存在に葛藤しながらも生き残るために戦うことを決意する本予告が解禁。また、そんなスインを脅威と考える人間とパラサイトの双方から狙われる緊迫感漂うキービジュアルも解禁され、彼女の存在が生存を懸けた戦いの命運を握ることを物語っている。物語は両親からの愛を知らずに育った天涯孤独のチョン・スイン(チョン・ソニ)がとある事件に巻き込まれるところから始まる。解禁された映像では車に跳ねられ瀕死状態のスインの近くにパラサイトの幼虫が舞い降り、本能のままスインの身体に寄生する様子が映し出される。しかし、宿主の身体を治すため力を使ったことで、パラサイトは脳の乗っ取りに失敗。死は免れたものの、人間でもパラサイトでも無い存在となってしまったスイン。映像では、自分が普通ではなくなったことを知ったスインが泣き叫ぶ姿も映し出され、どこにも居場所がない孤独な変種となってしまったことへの恐怖と葛藤が垣間見える。世の中ではパラサイトたちが組織を作り、人間社会での勢力拡大のため人を襲う残忍な事件が多発。一方、人間側も夫がパラサイトに寄生され、パラサイトを極度に憎むチェ・ジュンギョン(イ・ジョンヒョン)を中心に、パラサイトを一掃するための特殊部隊「ザ・グレイ」を結成、討伐作戦に乗り出そうとしていた。人間でもパラサイトでもないスインは両者から脅威として目を付けられ行き場を失くしていたが、消えた妹を探すためにパラサイトを追いかけるソル・ガンウ(ク・ギョファン)と出会う。ガンウから「過酷な人生だな、助け合おう」と初めて理解を得たことで、生きるために戦うことを決意するスイン。映像では、武器や翼、長い腕など、様々な形に変形する触手を使いこなし襲ってくるパラサイトに立ち向かうスインの姿も描かれ、スリリングな展開を予感させる。果たして、人間とパラサイトの攻防戦が激化する中、どこにも属さないスインは生きるためにどのような選択をするのか、そして彼女の選択がこの果てしない戦いをどう動かすのか注目だ。また原作者・岩明均先生の感想コメントも到着。「原作をとても尊重してくれている、と感じました。それでありながら、独自の発想や工夫が随所に見られ、私は原作者ながらも完全な『観客』として、楽しんで観させていただきました。一話ごとの展開も大きく、テンポも良くてとても面白かったです」と韓国での新たな「寄生獣」の世界を楽しんだことを明かしている。30以上の国と地域で累計発行部数2,500万部を突破し、スリリングな展開と類を見ない世界観、そして内包された深淵なるテーマで多くの人々を魅了してきた、日本を代表する岩明均のベストセラー漫画「寄生獣」(講談社刊)の世界観をベースに、韓国のジャンルマスターであるヨン・サンホ監督が独創的な視線で新たに描き出す「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、4月5日(金)よりNetflixにて独占配信される。■配信情報「寄生獣 -ザ・グレイ-」2024年4月5日(金)よりNetflixにて独占配信開始キャスト:チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォンほか原作:岩明均「寄生獣」(講談社刊)監督:ヨン・サンホ脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ制作:Climax Studio, WOW POINT■関連リンク「寄生獣 -ザ・グレイ-」公式HP

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  • ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」予告ポスター&映像が解禁

    ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」予告ポスター&映像が解禁

    エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixは、日本発の不朽の名作漫画である岩明均の「寄生獣」(講談社刊)をベースに、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が韓国を舞台に描く「寄生獣 -ザ・グレイ-」を4月5日(金)より独占配信する。人間に擬態して人間のように振る舞い生きる寄生生物=パラサイト。もしそれが韓国に襲来していたらという、監督の発想から出発した本作。人間を宿主にして勢力拡大を目論み、人知れず人類乗っ取り計画を進めるパラサイト。天涯孤独の主人公チョン・スインの元にもその魔の手が忍び寄るが、ある事件のせいで乗っ取りは失敗し、パラサイトとの奇妙な共存関係が始まる。この度、スインとパラサイトが運命共同体であることを象徴するティザービジュアルが解禁。愛を知らないスインにとってこの出会いは地獄の始まりか、それとも孤独から脱する希望の兆しなのか、本編に期待が高まる。さらに、人間とパラサイトの生存を懸けた激しい攻防戦を映し出すティザー予告も解禁。未知の存在から日常を守るため戦う人間と、種の勢力のために人を襲うパラサイト。相容れない両者は激しく衝突していく。チョン・スイン(チョン・ソニ)は、母親に捨てられ、父親からは日常的に暴力を振るわれる悲痛な幼少期を過ごしていた。天涯孤独に生きる道を選んだ彼女は自分は誰からも愛されない人間なんだと悩みながらも、生きていくために真面目に働いていた。しかし、そんな彼女をさらなる悲劇が見舞う。ある事件に巻き込まれ瀕死状態となった身体をパラサイトハイジに乗っ取られてしまったのだ。ハイジは宿主であるスインの身体を治すため力を使ったことで、脳の乗っ取りに失敗、スインとハイジは予想もしなった奇妙な共存関係に陥ることになる。今回、解禁となったティザービジュアルにはハイジと共存することになったスインの強烈なビジュアルが描かれており、正常な人間である左の顔とは対照的に、右の顔から触手が伸びており、人間でもパラサイトでもない彼女の実体を表している。そして皮肉なことに、この奇妙な出会いによりスインの孤独だった世界が少しずつ変化していく。併せて解禁されたティザー予告には、「生きるためには人の体に寄生するしかない」というセリフとともにパラサイトが次々と人間の身体を乗っ取り、周囲の人を襲っていく緊張感漂う映像が映し出される。種の勢力を拡大するという明確な目的を持つ彼らの鉄の掟は人間に成りすまし、人間のように考えて行動し紛れることだ。しかし、無差別的な攻撃は段々とエスカレートしていき、行方不明の妹を探していた男ソル・ガンウ(ク・ギョファン)に姿を目撃されたりとその正体は少しずつ明るみに出て行く。さらに、パラサイトの攻撃を阻止するべく構成された特殊部隊ザ・グレイでは、チーム長のチェ・ジュンギョン(イ・ジョンヒョン)を筆頭に、精鋭の兵士たちが彼らを追い詰め一掃する様子も描かれ、人間とパラサイトの果てしない戦いの始まりを物語っている。30の国と地域で累計発行部数2,500万部を突破し、スリリングな展開と類を見ない世界観、そして内包された深淵なるテーマで多くの人々を魅了してきた、日本を代表する岩明均のベストセラー漫画「寄生獣」(講談社刊)の世界観をベースに、韓国のジャンルマスターであるヨン・サンホ監督が独創的な視線で新たに描き出す「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、4月5日(金)よりNetflixにて独占配信される。■配信情報「寄生獣 -ザ・グレイ-」2024年4月5日(金)よりNetflixにて独占配信開始キャスト:チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォンほか原作:岩明均「寄生獣」(講談社刊)監督:ヨン・サンホ脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ制作:Climax Studio, WOW POINT■関連リンク「寄生獣 -ザ・グレイ-」公式HP

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  • 岩明均原作「寄生獣」が韓国でドラマ化!ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」が4月5日より配信スタート

    岩明均原作「寄生獣」が韓国でドラマ化!ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」が4月5日より配信スタート

    ヨン・サンホ監督が披露する新しい世界観が、OTT(動画配信サービス)で展開される。Netflixシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、人間を宿主にして勢力を拡大しようとする寄生生物が現れ、これを防ごうとする専担チームザ・グレイ-の戦いと、このような状況で寄生生物と同居することになった人間スインの物語を描く。28日に公開されたローンチポスターでは、空から落ちる正体不明の寄生生物の胞子が目を引く。人間たちに向かって落ちた胞子は、人間に浸透して様々な形に変わり、尋常ではない事件の始まりを知らせる。そして、そのような状況で顔の片方が変形し、寄生獣の触手が伸びているスイン(チョン・ソニ)の姿は、彼女がどうやって寄生獣と奇妙な共同生活をすることになったのか、好奇心を刺激する。また、人間も寄生獣でもない変異種として、スインがどのように生存していくのか、好奇心をくすぐる。ここに「人間たちに完璧に浸透せよ」というキャッチコピーは、韓国に浸透した寄生生物により、誰が人間で、誰が寄生獣であるか知らない状況で繰り広げられるストーリーへの期待を高める。「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、寄生生物が人間の脳を支配し、身体を操るという奇抜な想像力と哲学的なメッセージで、世界30ヶ所の国と地域で累積販売部数2,500万部以上を記録した岩明均の漫画「寄生獣」を原作にしている。同作は、西洋固有のゾンビを韓国的な脈略の下で再誕生させ、K‐ゾンビブームとともにグローバルヒットを記録したヨン・サンホ監督が、人間に浸透する寄生生物を題材に披露する新次元のクリーチャー物で、「韓国に寄生生物が落ちたらどんなことが起きるだろう」という彼の想像力から始まった。同作について原作者の作家の岩明均は「何よりも新しいストーリーという点でワクワクした。原作者である同時に、驚きと感動を味わう一人の観客でもあるため、原作漫画が日本で映像化された時を思い出した」とし、「自分にとって原作漫画はわが子であり、アニメーションと実写映画は孫のような感じだ。小さい部屋で私の手から誕生したのがわが子で、その子どもが世界へ進出して多くの人々の知恵と経験、テクニカルに出会って誕生したのが孫だ。今回、韓国でも孫が生まれることになって、とても嬉しい。そしてそれが、別の場所を舞台にした新しいストーリーという点で、私の想像をはるかに超える世界へ案内してくれるはずだと期待している」と感想を伝えた。これにヨン・サンホ監督は「漫画とアニメーションを勉強していた時代、教科書のような存在だった『寄生獣』を拡大して映画に制作するのは、まるで夢見ていた理想が実現したことと同じだった」とし、世界中を魅了する2人のクリエーターによる相互の尊重を通じて、作品が誕生したことが分かった。特にカンヌ国際映画祭の監督週間に招待された「豚の王(The King of Pigs)」と、シッチェス・カタロニア国際映画祭のアニメーション部門最優秀作品賞を受賞した「サイビ(The Fake)」などのアニメーション監督で、「地獄が呼んでいる」など漫画原作を実写化する作品で完璧なビジュアル具現と抜群の大衆性で頭角を現したヨン・サンホ監督と、「犬とオオカミの時間」「愛しのホロ」「怪異」「ペーパー・ハウス・コリア」などを執筆した脚本家のリュ・ヨンジェが共同執筆として参加して、同作への期待感をさらに高めている。出演陣の斬新なケミ(ケミストリー、相手との相性)も欠かせない注目ポイントだ。ドラマ「青春ウォルダム」「あなたの運命を書いています」、映画「ソウルメイト」「悪質警察」などで印象的な演技を披露したチョン・ソニが、寄生獣ハイジと同居することになるスイン役に扮して熱演を繰り広げる。Netflixシリーズ「D.P.」「キングダム: アシンの物語」、Netflix映画「キル・ボクスン」、映画「モガディシュ 脱出までの14日間」など卓越したキャラクター表現力で人々を魅了するク・ギョファンは、消えた妹を探すために寄生獣を追うガンウに変身してもう一度印象的な演技を披露する。映画「リミット」「死なない人間たちの夜」「新感染半島 ファイナル・ステージ」などに出演したイ・ジョンヒョンは、寄生生物専門チーム「ザ・グレイー」のチーム長で、寄生生物によって夫を失い、寄生獣の撲滅のために生きていくジュンギョン役に扮する。また、Netflixシリーズ「D.P.」シーズン2、ドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」、映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」などで活躍したクォン・ヘヒョが、スインを最後まで保護しようとするナミル警察署のベテラン刑事のチョルミン役を、映画「呪呪呪/死者をあやつるもの」「長沙里9.15」などで印象的な演技を披露したキム・イングォンがチョルミンの後輩で寄生獣撲滅作戦で活躍しようとするウォンソク役を務めて、しっかりした演技アンサンブルを完成した。制作を務めたCLIMAX STUDIOは、斬新なテーマと高い完成度で注目を集めたNetflixシリーズ「地獄が呼んでいる」「D.P.」、Netflix映画「JUNG_E/ジョンイ」「バッドランド・ハンターズ」と、映画「コンクリート・ユートピア」などを制作したことがある。グローバルコンテンツ制作会社のWOW POINTは韓国、アメリカ、日本など韓国と海外で独創的なローカルコンテンツを活発に制作しており、最近には韓国風ミステリースリラーとして注目されたNetflixシリーズ「ソンサン -弔いの丘-」を世界中で公開した。「寄生獣 -ザ・グレイ-」は4月5日にNetflixで配信がスタートする。

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