愛のあとにくるもの
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坂口健太郎&イ・セヨン、お互いを深掘りするインタビュー!愛情溢れる一問一答に注目
坂口健太郎とイ・セヨン主演で話題の韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」が、10月11日(金)よりPrime Videoにてプライム会員向けに独占配信中。小説家を目指す大学生の潤吾と、韓国から日本へ来た留学生のホンの運命の恋と別れ、再会を描いた切ないラブストーリーで息ぴったりの演技を見せる坂口健太郎とイ・セヨン。Kstyleでは、そんな2人にインタビュー! お互いを深める質問は、大いに盛り上がり笑いが絶えないひとときに。2人の愛情あふれる一問一答をお届けする。【プレゼント】坂口健太郎&イ・セヨン直筆サイン入りポラを1名様に!応募はフォロー&リポスト Q. お互いに見た出演作品は?坂口健太郎:「赤い袖先」イ・セヨン:「余命10年」坂口健太郎:「赤い袖先」です。あと今回の作品を撮り終えた後に「王になった男」も見ました。作品を撮る前だとその印象がついてしまう気がして、終わった後に見たんですけど「愛のあとにくるもの」のホンとはまったく違う印象を受けました。セヨンさん自身、ホンと似ている部分もあれば全然違う部分もあるし「赤い袖先」も「王になった男」でも全く印象が違うので、すごくいろんな色を持った俳優さんだなと感じました。「愛のあとにくるもの」では、2人にとても幸せな過去があって心の距離感も近かったのに、5年後になってからは距離とともに心の温度も変わってしまうのですが、そういったシーンごと、時間の経過ごとにいろんな見せ方ができる俳優さんだと思いました。イ・セヨン:私は今回の作品を準備する段階で、日本語の演技をしなくてはいけないということで、恋人と気楽に会話するならば当然日本語をうまく話す必要があるし、坂口さんの話す速度やトーンを合わせる必要があると思ったので「余命10年」を見返しました。最初に見たときはすごく眼差しがいいなと感じたのですが、今回はストーリーによりハマると同時に「やっぱり眼差しがすごくいいな」と改めて感じました。 Q. お互いのチャームポイントだと思う部位は?坂口健太郎:おでこイ・セヨン:手坂口健太郎:部位? 僕は手ですね。あっ、自分のじゃなくて相手の?――そうです(笑)。イ・セヨン:手です!坂口健太郎:本当に(笑)?イ・セヨン:ホントです。ホントに(日本語で)。白くて細くて長い指。坂口健太郎:僕、手がデカいんですよ。イ・セヨン:ホントにきれい~(日本語で)。坂口健太郎:僕は、う~ん。イ・セヨン:(なぜか両手を丸めてお腹の上に乗せる)坂口健太郎:え~、お腹?イ・セヨン:いえ。手を隠したんです。私の手と比較されるかと思って(笑)。坂口健太郎:そういうことね(笑)。う~ん、おでこかな?イ・セヨン:(爆笑)。坂口健太郎:このバーンとした感じというか、額に明るさが出ていて、とてもすてきなデコだなって。イ・セヨン:(笑)。ありがとう(日本語で)。 Q. 撮影のあと、お互いに誘うならどこに行く?坂口健太郎:北海道イ・セヨン:全羅道(ジョルラド)坂口健太郎:京都は行ったし、北海道かな。ステキだから。僕好きなんですよ。それに北海道は映画とかの撮影でよく使われていて、韓国の方々も観光でたくさん来ているみたいだから。北海道、行ったことある?イ・セヨン:まだ、ないです(日本語で)。坂口健太郎:じゃ北海道だね。小樽とか。イ・セヨン:私は全羅道(ジョルラド)です。坂口健太郎:どういう街?イ・セヨン:京都みたいに古い街で、韓定食がすごくおいしいです。おかずもたくさん出てくるし、私と健太郎さんは味覚が似ているみたいだから、きっとおいしいと思う。ちょっとしょっぱくて濃いめの味が好きじゃない?坂口健太郎:うん、うん。イ・セヨン:全羅道の食べ物は濃いめの味付けだから、きっと合うと思います。あとソウルもいろいろあるし。坂口健太郎:うん。行こう、行こう! Q. お互いの国の好きなエンタメ・作品は?坂口健太郎:「愛の不時着」ほかイ・セヨン:「NANA」ほかイ・セヨン:たくさんあります。「NANA」(矢沢あいの漫画)とか。アニメも映画も見ましたし、音楽も好きです。(「NANA BEST」収録曲の)「ANARCHY IN THE UK」とか「rose」とか。あとX JAPANとかPENICILLINも好きです。男のロマンです(笑)。小田和正さんも大好きです。特に好きな曲は「言葉にできない」です。坂口健太郎:あなたに会えてほんとに~♪(と小田和正のものまね風に歌いだす)坂口健太郎&イ・セヨン:よかった~♪――まさかのデュエット。動画インタビューにしたかったです(笑)。坂口健太郎&イ・セヨン:(爆笑)坂口健太郎:僕は配信で見ています。最初は「愛の不時着」から入って、あとは僕が「シグナル 長期未解決事件捜査班」をやらせていただくことになったので韓国版の「シグナル」も見ました。最近だと「殺人者のパラドックス」とか「D.P. -脱走兵追跡官-」とか。――恋愛ものよりも、わりとディープなジャンルがお好きなんですか?坂口健太郎:そうですね。あ、でも恋愛バラエティはよく見ています。サバイバルリアリティも好きです。 Q. 今作での共演が決まった時の心境は?坂口健太郎:一緒にひとつの作品をやることができてよかったイ・セヨン:この作品にこれ以上ふさわしい人がいないイ・セヨン:「とてもいいな」って思いましたよ。この作品にこれ以上ふさわしい人がいないと思いましたし、とても期待しました。坂口健太郎:本当に僕も今回、彼女と一緒に仕事をしながらすごく助けてもらったので、彼女と一緒にひとつの作品をやることができてよかったと思いました。イ・セヨン:あ、私からも質問があります。次にまたオファーがきたら一緒にやりますか?坂口健太郎:全然違う作品でってこと?イ・セヨン:違う作品ならやらないってこと(笑)?坂口健太郎:なら、逆に聞くけど、次の作品はどんな作品ならやりたい? 今回はラブストーリーだったから。どんなのがいいかな? 最初はすごく犬猿の仲で闘っていて、実は血がつながっていたとか。イ・セヨン:なんか韓国ドラマのにおいがする(笑)。アクションバリバリのとかはどう? 2人ともボクシングをやっていたという設定で、殴り合いの戦いをした後に恋に落ちるとか。坂口健太郎:僕がトレーナーの役っていうのはどう?イ・セヨン:トレーナーと戦うの? いいですね(笑)。――いっそのこと、おふたりで脚本から作るのがよさそうですね(笑)。坂口健太郎&イ・セヨン:(笑)(取材:安部裕子 / 撮影:朝岡英輔)■作品情報「愛のあとにくるもの」Prime Videoにて見放題独占配信開始>>「愛のあとにくるもの」配信はこちら話数:全6話出演:坂口健太郎、イ・セヨン ほか
坂口健太郎&中村アンの姿も…ホン・ジョンヒョン、ドラマ「愛のあとにくるもの」出演俳優たちとの思い出を公開
俳優のホン・ジョンヒョンが、イ・セヨン、坂口健太郎らとの思い出を共有した。ホン・ジョンヒョンは昨日(30日)、自身のInstragramを通じて「愛のあとにくるもの」というコメントと共に、数枚の写真を掲載した。公開された写真には、Coupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」で共演した俳優たちの姿が収められている。イ・セヨンは坂口健太郎とホン・ジョンヒョンの間で微笑んでおり、3人とも温かい雰囲気でピースサインをしている。また、別の写真には小林カンナ役の中村アンまで写っており、注目を集めた。写真越しでも感じられる4人の厚い親交が、見る人々を微笑ませた。「愛のあとにくるもの」は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホンと、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性的な恋愛ドラマで、今月25日に韓国で放送が終了した。日本でもPrime Videoを通じて配信され、話題を呼んだ。・ホン・ジョンヒョン、ドラマ「愛のあとにくるもの」放送終了の感想を語るミンジュンとして生きられて幸せだった・イ・セヨン、坂口健太郎に謝罪!?「今までの相手役で彼のことを一番知らない」(動画あり)
ホン・ジョンヒョン、ドラマ「愛のあとにくるもの」放送終了の感想を語る“ミンジュンとして生きられて幸せだった”
「愛のあとにくるもの」に出演したホン・ジョンヒョンが放送終了後の感想を公開した。先日、Coupang Play「愛のあとにくるもの」の放送が終了した中、ホン(イ・セヨン)だけを見つめるミンジュン役を演じたホン・ジョンヒョンが、放送終了の感想を語った。まず、彼は「僕もファンだった『愛のあとにくるもの』に参加することができ、特別で大切な思い出になった。撮影現場でミンジュンというキャラクターとして生きられて幸せだった」と明かし、作品とキャラクターに対する愛情を語った。続いて「原作の小説が長い間愛されたように、スタッフ、俳優の方々の愛情と努力が込められた『愛のあとにくるもの』も多くの方々に愛されることを願っている」とし、「最後まで見守ってくださった視聴者の方々にも心から感謝している」と感想を語った。ホン・ジョンヒョンの恋愛ドラマを盛り上げるハンサムなビジュアルは、キャラクターと高いシンクロ率を見せ存在感を高めた。劇中で恋人として共演したイ・セヨンとのビジュアルケミストリー(相手との相性)は、物語をさらに豊かにしたポイントとなった。特に、彼の一段と深みを増した演技力は、回を重ねるにつれて輝いた。序盤には恋に落ちた姿で視聴者の心をくすぐり、その後は必死に目を背けていたホンの変化に直面し、別れを迎えた際は切ない涙を見せる。このように彼はキャラクターが抱いた感情の幅を繊細に描いて熱演で作品への没入感を高め、「愛のあとにくるもの」を引っ張ったメインキャラクターとしても存在感を見せた。限界のない演技で新たな姿を見せたホン・ジョンヒョンは「愛のあとにくるもの」という印象深い作品を追加し、今後も活発な俳優活動を続けていく。彼は11月12日に韓国で放送されるKBS 2TV「ハンサムを探せ:ドラマスペシャル2024」に特別出演し、愉快な楽しさと温かい雰囲気を与えるハンサム役で、視聴者を魅了する予定だ。新しい姿を見せる彼の次の活躍に期待が高まっている。
「愛のあとにくるもの」中村アン、坂口健太郎に猛アタック”私と結婚しよう”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「愛のあとにくるもの」で、2人の切ない過去が明らかになった。10月4日に公開されたCoupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」第3話では、ミンジュン(ホン・ジョンヒョン)とカンナ(中村アン)の登場で、4人のさらに深まった感性が描かれた。「愛のあとにくるもの」は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性的な恋愛ドラマだ。第3話では、かつてホン(イ・セヨン)と潤吾(坂口健太郎)の破局の原因となったエピソードが描かれた。また、ホン、潤吾、ミンジュン、カンナの本心がそれぞれの視点で描かれ、切なさとときめきを同時に伝えた。ホンと2人だけになった潤吾が誤解を解くために奮闘するシーンでは、視聴者の共感を呼んだ。冷たく心を閉ざして離れたが、実はまだ潤吾のことを忘れられていない自分に気づき涙を流すホンと、揺れる彼女の気持ちに気づかないふりをして、相変わらず彼女のそばを守るミンジュンの純愛は、多くの視聴者に深い余韻を残した。一方で潤吾の心を振り向かせようと彼の前に再び現れたカンナも、潤吾の気持ちに向き合い、4人の揺れ動く姿が視聴者の心を揺さぶった。特に、「何かに夢中になっていないと、自分を破壊してしまいそうな恐怖に包まれた」というホンの本心からのセリフは、辛い別れによる苦しみをリアルに表現した。「感情は変わるものなんだって。変わりながら生きていくものさ。僕たちは」というホンに対するミンジュンの台詞は、彼の思いを代弁しているようで、切ない雰囲気にした。
「愛のあとにくるもの」イ・セヨン&坂口健太郎、現実的な恋愛で視聴者を魅了【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・セヨンが「愛のあとにくるもの」でキャラクターと高いシンクロ率で没入度を高めている。Coupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」でイ・セヨンは、運命的な愛が終わり、すべてを失った女性・ホン(紅)に扮し、愛が終わる前と後の感情線を完璧に表現している。第3話で彼女は過去、潤吾(坂口健太郎)と別れるようになった姿から、今の混乱する気持ちまで見せ、視聴者の共感を引き出した。まず、イ・セヨンは5年ぶりに自分の前に現れた潤吾により、混乱するホンの姿をリアルに描いた。彼女は、自分の車に飛び込んで会話しようとする潤吾を突き放し、「忘れられないとは知らなかった。実は、忘れられないことを知っていたけれどそれでもこんなに長く忘れられないとは、知らなかった」と独白し、視聴者の気持ちを切なくさせ、ストーリーへの没入度を高めた。続いて過去、ホンが日本で1人で耐えてきた時間が描かれ、現実的な恋愛をそのまま見せた。彼女は、自分と一緒に未来を描き、忙しくしている潤吾を見ながら「彼のすべてを知りたいと思い、おせっかいしたいと思い、だから私が彼の一部になりたかった」という正直で寂しい本音で、別れを前にしている恋人の姿を見せた。この時、イ・セヨンが見せた雰囲気と声は、キャラクターの感情をさらに最大化した。すれ違いが続くホンと潤吾の姿で、イ・セヨンは感情を節制するような姿で胸を痛くさせた。ドラマが展開されるにつれ、過去にどのような事情が重なっていたのか、誰よりも幸せそうに愛していた2人が結局、なぜ別れるようになるのか関心を集めた。一方、ミンジュン(ホン・ジョンヒョン)との結婚を準備するホンの気持ちが揺れる中、これからまたどのようにしてホンと潤吾が絡むようになるのか、興味をそそった。イ・セヨンは初回からキャラクターとの高いシンクロ率を見せている。「ホンは、セヨンが演じるしかない」「イ・セヨンと健太郎の顔の掛け合わせですでに没入度が」「ホン、お願いだからあなたの気持ちが赴くままにして!」などの多くの好評が殺到している中、今後の展開にも期待が集まる。イ・セヨンが出演するCoupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」は、毎週金曜日の午後8時、Coupang Playで1話ずつ公開される。
坂口健太郎&イ・セヨン出演「愛のあとにくるもの」初回から熱い反応!国境を越えた恋物語に絶賛の声【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・セヨンと坂口健太郎の国境を越えた恋物語が反響を呼んでいる。最近、Coupang Play「愛のあとにくるもの」の配信がスタートした。イ・セヨンと坂口健太郎の感性あふれる恋愛模様に美しい映像と叙情的な音楽が加わり、最高の恋愛ドラマという絶賛が続いている。同作は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性あふれる恋愛ドラマだ。公開された第1話と2話では、ホン(イ・セヨン)と潤吾(坂口健太郎)の運命のような最初の出会いから、別れて5年が経ち偶然再会した二人の切ない話が立体的かつ美しい映像で描かれた。公開前から一番期待されていたイ・セヨンと坂口健太郎の共演がファンを喜ばせた。第1話の二人が初めて会うシーンで視聴者は熱烈な反応を見せた。困った状況に置かれたホンを潤吾が助けてあげる最初の出会い、桜が満開した春にときめきが始まった二人の姿が見る人々を喜ばせた。一方、過去と現在を行き来する展開も作品の感性を深めた。二人の愛が芽生えた井の頭公園のシーンは、春の日の美しい風景に二人のワクワクする姿が爽やかな感じを与え、視聴者を感動させた。それから5年後、韓国で再会した二人のぎこちない雰囲気が漂う空港シーンは、未だに互いを想い合っているにもかかわらず、知らないふりをする悲しさが過去の回想シーンとコントラストをなし、人々を悲しませた。第2話ではホンと潤吾が依然として互いを懐かしがっていることが明らかになった。5年前、潤吾の恥ずかしい告白で交際に発展した彼らは、名前を互いの言語に変えて呼び、一緒に暮らして幸せな時間を過ごした。まるで本当にホンと潤吾になったようなイ・セヨンと坂口健太郎の愛らしいケミストリー(相手との相性)が視聴者の胸をときめかせた。現在に戻り、ホンの冷たい眼差しに潤吾は彼女が気になり始める。ホンも突然現れた潤吾の存在に動揺するが、知らないふりをし、人々を悲しませた。たびたび登場する感性あふれる台詞にもファンは熱烈な反応を見せている。「まだその人を愛していますか」というホンの質問に「この5年間、ひと時も忘れたことがありません」という潤吾の正直な気持ちが視聴者の胸をときめかせた。「時間が紙のように折れてしまったようだった」という、潤吾に再会した瞬間のホンの寂しい告白も視聴者から反響を呼んだ。イ・セヨンと坂口健太郎の相性はもちろん、美しい映像と繊細な演出、感性あふれるOST(挿入歌)と美しいロケ現場まで、すべてが完璧だと評価されている。公開後、わずか一日で「愛のあとにくるもの」のNAVERオープントークで「いいね」が3874万個を超えた。視聴者たちは「すごいクオリティ。すべてが完璧だ。こんな作品が出るなんて」「作家、監督、俳優、OST、美術まで、全てが完璧だ」「ずっと見てしまう」「今年最高のドラマ」「映画のような没入感。あまりにもおぼろげで胸が痛く、人生最高のドラマ」と絶賛している。「愛のあとにくるもの」はすでに公開された第1話と第2話に続き、毎週金曜日の午後8時、Coupang Playで1話ずつ公開される。
イ・セヨン、坂口健太郎に謝罪!?「今までの相手役で彼のことを一番知らない」(動画あり)
女優のイ・セヨンが、坂口健太郎に申し訳ない気持ちを伝えた。26日、YouTubeチャンネル「Vogue Korea」で公開された映像に、坂口健太郎とイ・セヨンが登場した。2人はカップルグラビアを撮影した後、TMI(Too much information)クイズに参加した。イ・セヨンのデビュー年度を当てる問題で、イ・セヨンは「健太郎さんは私のことを何歳だと思っているのだろうか」と笑いながら、「最初は94と書いていた。私のことをおばあさんだと思っているみたい」と話した。坂口健太郎は1993年と書いたが、イ・セヨンのデビューは1997年だった。また、坂口健太郎は一番好きな韓国料理について「撮影中にすごくたくさん食べた。今食べたい。麺だ」とヒントを与えたが、イ・セヨンは正解を当てることができなかった。正解はカルグクスだった。イ・セヨンは、撮影現場で必ずすることとして「毎朝、撮影現場に来て最初にすることだ」とし、それは挨拶だと明かした。彼女は坂口健太郎に「撮影現場に行くと必ずすることがあるか」と聞くと、坂口健太郎はアイスコーヒーを飲むと答えた。イ・セヨンは坂口健太郎の第一印象について「制作事務所で初めて会ったけれど、すごく落ち着いているように見えた。そして穏やかだった」と答えた。坂口健太郎はイ・セヨンに対して「最初は落ち着いた方だと思ったけれど、撮影が進むにつれて、キュートな人だと思った」とし「意外とわかりやすいところがある。正直というか隠し事できなさそう(だと思った)」と明かした。2人は撮影現場で翻訳アプリを通じて対話をしたという。イ・セヨンは「2人とも基本単語でしか答えられなかった」と笑った。イ・セヨンは「今は私の日本語が下手だから、共演したすべての男性の相手役のうち、彼のことを一番知らなかったなと思って、それが残念で申し訳ない。そして撮影中にずっとタメ口で話していたから、申し訳ない。日本語が上手になれたらいたずらもしたい」と伝えた。一方、坂口健太郎は「僕はとても親しくなったと思っていた」と明かした。続いてイ・セヨンは、ソウルでまた会ったら、一緒にこの話をしようと次の出会いを期待させた。イ・セヨンと坂口健太郎が出演したドラマ「愛のあとにくるもの」は、27日の午後8時にCoupang Playで初公開される。日本では、Prime Videoで10月11日より配信される予定だ。同作は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(イ・セヨン)と、後悔する男性・潤吾(坂口健太郎)の恋愛の後の物語を描く感性的な恋愛ドラマだ。・【REPORT】坂口健太郎、好きな韓国語にイ・セヨンも爆笑!「自転車通ります」から見えた現場の配慮(動画あり)・坂口健太郎&イ・セヨン出演の新ドラマ「愛のあとにくるもの」Prime Videoで10月11日より独占配信
【REPORT】坂口健太郎、好きな韓国語にイ・セヨンも爆笑!「自転車通ります」から見えた現場の配慮(動画あり)
本日(24日)都内で韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」の来日記者発表イベントが行われ、主演を務めた坂口健太郎とイ・セヨン、ムン・ヒョンソン監督が出席した。【PHOTO】坂口健太郎&イ・セヨン、日本で記者発表会に登場!キュートなハートポーズも(動画あり)この日、「日本の皆さんの前で韓国語と一緒にお話することが不思議な気分」と切り出した坂口健太郎は、同作について「1度の恋愛を色んな角度で表した作品」と説明。「もうすぐ配信がスタートするので、日本の皆さんに見ていただけるのが本当に楽しみです」と期待を表した。イ・セヨンは「こんにちは。ホン役を演じました、イ・セヨンです。たくさん緊張しています」と日本語で挨拶。「また日本に来られて嬉しいです。よろしくお願いします」と続けた。主演の2人と共に登場したムン・ヒョンソン氏もまた、「こんにちは、監督のムン・ヒョンソンです。本日はよろしくお願いします。ありがとうございます」と日本語で感謝を伝えた。韓国ドラマに初挑戦「経験や言葉で不安もあったけど」坂口健太郎は、韓国の作品に初挑戦したことについて「最初は少し不安な気持ちもあったんです。今まで自分がドラマであったり映画であったり、撮影をしながら培ってきた経験みたいなのが通用しないんじゃないかとか、言葉の問題でも不安があったんですけど」と振り返り、「最初は韓国の撮影から始まって、監督と作品を作っていく時間を設けてもらって、『台本という道しるべがあれば文化の差だったり言葉の差はほとんど関係ないんだ』と、今回初めて参加させていただいて思いました」と語った。彼はさらに、日本での配信が決定したことについて「日本の方々にたくさん見てほしいという気持ちが強くあったので、(配信が)決まった時は本当に嬉しかったです」と笑顔を見せた。イ・セヨンは、日本で印象に残っているロケ地について語った。「最も記憶に残る場所は、井の頭公園です。昨年の冬に日本ファンミーティングをした時、ムン監督と初めて訪れました。その時に、とても美しいと思ったんです」と切り出した彼女は、「とても広くて、自然の美しさがあって、素朴な中に華やかさもあってそのような景観を目の当たりにして『公園ってこんなに美しいものなんだ』と初めて感じました。華やかな観光地ももちろん素敵ですが、このような公園にまた来たいと思いましたし、このような場所で撮影ができたらいいなと思ったんです」と振り返った。実際に撮影を行ってからも、その美しさを改めて実感したという。同じくロケ地について問われた坂口健太郎は、「セヨンが日本のロケ地を挙げてくれたので、僕は韓国のロケ地を」と前置きし、「クランクインが始まったのが、韓国(盆唐)のユルドン公園だったんです」と説明。「当時はすごく寒くて、朝日が昇り始める時から撮影が始まったんですけど、どこか寂しい感じがして5年経って関係が冷えた2人の雰囲気にとても合っていました。澄んでいるけれど物悲しい、みたいな印象があってとても記憶に残っています」と振り返った。監督が感謝「坂口健太郎で満場一致、私にとっての恩人」「愛のあとにくるもの」は、長年映像化を望んでいた作品だというムン監督。「私は、幼い頃からメロドラマやラブストーリーを見て育った世代です。そういった背景から、いつかこのようなストーリーを手掛けてみたいと常々思っていましたし、もし叶うのであれば韓国と日本にまつわる内容で何か撮ってみたいと、漠然と思っていたんです」とドラマ化の経緯を語り、「タイトルを目にしただけで、子供の頃から夢見ていたラブストーリーだと思いました。原作を読んですぐにこの作品にトライしてみたいと思って、行動に移したんです」と説明した。坂口健太郎のキャスティングについては、「満場一致の決定だった」という。彼は「もちろん日本のプロダクションの皆さんを交えて検討したのですが、キャスティングにまでにそれほど時間はかかりませんでした。制作スタッフ一同、満場一致で『ぜひ主役は坂口健太郎にお願いするべきだ』となったんです」と明らかに。さらに「これもすべて坂口健太郎さんのおかげです。本当に感謝していますし、私にとっての恩人です」と並々ならぬ愛情を表した。これには坂口健太郎も「それは僕のほうです」と一言。「言葉が堪能ではない僕をキャスティングしてくれて、台本を少しずつ作っていく時にも関わらせてもらいました。彼女(イ・セヨン)もポジティブで明るい雰囲気を持ってきてくださる方で、お2人が風通しの良い現場を作ってくださったんです」と愛情を示した。彼はさらに「僕はその瞬間にポンと入ればよかったので、一緒にお仕事できたことがありがたいですし、恩人だなと思っています」と伝え、強い絆を感じさせた。実際に、現場では坂口健太郎が溶け込めるような配慮もあった。彼は「トランシーバーで撮影終わりに今日はお疲れ様でした、明日も頑張りましょうといったことを言っていたら、それが定例化したんです。撮影の最後のカットが始まる前に、助監督の方が後ろでトランシーバーを構えて待機してくれている、みたいな構図になっていました」と振り返り、その日覚えた韓国語を披露することもあったと明らかにした。 日本語で宣言「変わらない愛、私は信じます!」今回のイベントでは、それぞれが作品のテーマでもある変わらない愛はあるのかについて語る場面も。坂口健太郎は「そうねえ」と悩みながらも「期限や終わりはないと思うんですけど、愛は変化していくものだなと思います。出会ったときの愛の形と、時間が経ったときに交わす愛の形っていうのは、目に見えないものだけど重さも色も違うと思います。変わっていくものだけど、それに対して終わりはないのかなとは、なんとなく自分は思います」と持論を語った。ムン監督は「世の中の人たちが全員違う考えを持っていると思います。それは自然なことです。個人的には変わる愛も、変わらない愛も、愛であることに違いないと思います。この作品を見ていただければわかると思いますが、愛に対して何かを定義するということはしないように努めました。たくさんの愛を見せたいと思いましたし、愛にまつわる様々な感情を溶け込ませたと思っています」と作品への熱意も語った。イ・セヨンは日本語で「変わらない愛があると信じます」と一言。「私のセリフで変わらない愛があると信じますか?というものがありますが、私は信じます!」と明るく強調し、笑いを誘った。 「自転車が通ります」好きな韓国語に爆笑続けて行われた、それぞれがフリップに好きな言葉を書き込むコーナーは、大盛り上がりだった。日本語の「キレイ」を挙げたムン監督は、「本編を見ていただくと、2人の主人公が『きれい』という言葉でやりとりするシーンがあります。撮影をしている時に、2人を見ながら文字通り綺麗だな、美しいなという風に思ったんです。本当に自然にこみ上げてきた感情なので、皆さんにも共感していただきたいという思いを込めてこの言葉を選びました」と説明した。続いて、「アイタイ」を挙げたイ・セヨンは「私はいつも現場のスタッフや俳優さんたちに会いたいと思っているんです。そしてアイという響きは(日本語の)愛や挨拶を連想させます。色々な意味を感じられるのもそうですし、アイタイという4文字も口に良く馴染んでとても好きです」と明らかに。「そして、カンナさん(中村アンの劇中での役柄)中村アンさんにも会いたいなという恋しい気持ちがあって、メッセージアプリでやりとりする際もよく会いたいを使っていました」と語った。一方で、坂口健太郎は韓国語の「チャジョンゴ チナガムニダ」を掲げ、会場をざわつかせた。彼は「キレイやアイタイの後でちょっとあれなんですけど」と前置きし、「自転車が通りますですね、日本語訳すると」と伝え取材陣を爆笑させた。この言葉を選んだ経緯については「現場で本当によく聞いたんですよね」としみじみとした様子で伝え、「日本で撮影した潤吾の家は結構自転車が多かったので、本当にスタッフの方がチャジョンゴ チナガムニダと(言っていて)。これはいい響きだな~と」と再び笑いを誘った。彼はさらに、「色んな方が通られるので、丁寧に撮影をしていたんです」と周りへの配慮を欠かさない撮影現場であったことを強調し、会場を和ませた。これについてはイ・セヨンも「韓国では車が通ります、日本では自転車が通りますと声をかけていました」と同意した。最後には、配信を楽しみにしている日本の視聴者へのメッセージも。ムン監督は「先ほども少し申し上げたのですが、『愛のあとにくるもの』という作品は、ただ後悔している、ただ悲しんでいるといった否定的な感情だけでなく、様々な感情が美しく重なり合っています。この秋は、この作品を見て感性豊かな時間を過ごしていただければ光栄です。たくさんの期待を寄せてください」と伝えた。イ・セヨンは「日本でもたくさんの方に見ていただきたいです」と日本語で一言。「簡単ではなかったのですが、(今回の作品は)何か新しいことに挑戦したいという気持ちで臨みました。日本語で演技をするのは難しかったけれど、幸せで楽しい時間でした。日本で撮影できた2ケ月間も、とても幸せでした」と感想を伝え、「大勢の皆さんにこの作品を見てほしいですし、共感していただければ嬉しいです。このように日本で皆さんにご挨拶できて、とても嬉しく思っています。ありがとうございます」と笑顔を見せた。坂口健太郎は「文化の違いで不安になることもあったんですけど、みんなと1つのラブストーリーを撮るにあたって仲間というか、同じ方向を向いて仕事ができたということを誇りに思います。今日は本当にありがとうございました」と感謝しながら本イベントを締めくくった。「愛のあとにくるもの」は、10月11日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信をスタートする。(撮影:朝岡英輔)■作品情報「愛のあとにくるもの」10月11日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信!>>「愛のあとにくるもの」配信はこちら(C)2024 Coupang Play All Rights Reserved【キャスト】イ・セヨン:チェ・ホン坂口健太郎:青木潤吾 ほか<あらすじ>主人公は、5年前に韓国から日本へ語学留学に来たチェ・ホン、そして小説家を目指す大学生の潤吾の2人。天真爛漫で何事にも一生懸命なホンに「変わらない愛があると信じますか?」と問われた潤吾。やがて2人は惹かれ合い、日本で運命的な恋に落ちる。その愛が永遠に続くことを信じ、まばゆいほどに幸せな時間を過ごしていたが、別れが訪れ、ホンは置手紙を残し韓国へ帰ることに。5年後の韓国、ホンは日本での思い出を全て心に閉じ込めて新たな人生を歩んでいた。そしてある日、潤吾は訪れた韓国で偶然ホンとの再会を果たす。5年前に愛は終わり、胸の痛む別れの後に残されたホンと潤吾。あの時の 2 人にはわからなかった愛のあとにくるものとは―?■関連サイト・Prime Video
【PHOTO】坂口健太郎&イ・セヨン、日本で記者発表会に登場!キュートなハートポーズも(動画あり)
坂口健太郎とイ・セヨン主演の韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」が10月11日(金)より配信スタート! 本日9月24日に来日記者発表イベントが行われ、坂口健太郎とイ・セヨン、ムン・ヒョンソン監督が出席した。「愛のあとにくるもの」は、辻仁成とコン・ジヨンによる小説を原作とする純愛ラブストーリー。語学留学のため日本に訪れたチェ・ホン(イ・セヨン)と、小説家を目指す大学生、青木潤吾(坂口健太郎)の運命的な出会いと別れを描く。(撮影:朝岡英輔)■作品情報「愛のあとにくるもの」10月11日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信!>>「愛のあとにくるもの」配信はこちら(C)2024 Coupang Play All Rights Reserved【キャスト】イ・セヨン:チェ・ホン坂口健太郎:青木潤吾 ほか<あらすじ>主人公は、5年前に韓国から日本へ語学留学に来たチェ・ホン、そして小説家を目指す大学生の潤吾の2人。天真爛漫で何事にも一生懸命なホンに「変わらない愛があると信じますか?」と問われた潤吾。やがて2人は惹かれ合い、日本で運命的な恋に落ちる。その愛が永遠に続くことを信じ、まばゆいほどに幸せな時間を過ごしていたが、別れが訪れ、ホンは置手紙を残し韓国へ帰ることに。5年後の韓国、ホンは日本での思い出を全て心に閉じ込めて新たな人生を歩んでいた。そしてある日、潤吾は訪れた韓国で偶然ホンとの再会を果たす。5年前に愛は終わり、胸の痛む別れの後に残されたホンと潤吾。あの時の 2 人にはわからなかった愛のあとにくるものとは―?■関連サイト・Prime Video
坂口健太郎&イ・セヨン出演の新ドラマ「愛のあとにくるもの」ポスター撮影のビハインド映像を公開
「愛のあとにくるもの」が、ポスター撮影のスケッチ映像を公開した。Coupang Play「愛のあとにくるもの」(監督:ムン・ヒョンソン)は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性的な恋愛ドラマだ。今回の映像は、叙情的なナラティブと美しいビジュアルで話題を読んでいる「愛のあとにくるもの」のポスター撮影のビハインドを収めた。日差しが暖かかったある日、イ・セヨン、坂口健太郎、ホン・ジョンヒョン、中村アンが再び劇中の人物として繊細な感情表現を披露する。手を繋いでいるが、もうお互いを見つめ合っていないホンと潤吾、彼らをそれぞれ見つめるミンジュンとカンナのすれ違う視線は、これから繰り広げられる4人の物語に対する好奇心を刺激する。ポスター撮影の後、楽しい表情のイ・セヨンと坂口健太郎のキュートで仲睦まじい姿まで収められており、彼らの恋愛物語を待っているファンの期待を満たした。韓国では27日午後8時にCoupang Play、日本では10月11日にPrime Videoにて配信される。
「愛のあとにくるもの」ホン・ジョンヒョン“坂口健太郎さんの雰囲気が素敵だと思った”
「愛のあとにくるもの」に出演したホン・ジョンヒョンが、坂口健太郎の魅力を語った。最近、ホン・ジョンヒョンはソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで行われた「愛のあとにくるもの」(監督:ムン・ヒョンソン)のインタビューを行った。「愛のあとにくるもの」は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性的な恋愛ドラマだ。コン・ジヨンと辻仁成が共同執筆した小説を原作としている。劇中、ホン・ジョンヒョンは、ホンだけを見つめるミンジュン役を演じた。彼は「日本の映画やドラマを見ると、特有の感性があると思います。韓国と日本で撮影する部分や、韓国と日本の俳優が撮影する中で、二つの国の背景がどのように盛り込まれるだろうかと気になりました」とし「制作発表会の時に見たら、絶妙に収められていました。韓国はもの寂しい雰囲気で、日本は初々しくて爽やかな感じがしました。そのようなコントラストが面白いと思います。僕も楽しみで気になっています」と伝えた。ホン・ジョンヒョンは、坂口健太郎と一緒に登場するシーンが多くはなかったとし、「プライベートで時々会いました。現場ではお互いがすごく集中していますし、一緒のシーンでは英語の台詞を交わしました。気を使わなければならないことが多かったので、余裕がなかったんです。その後、プライベートで会って色々な話をしました。とてもいたずら好きな人でした」と語った。それと共に坂口健太郎について、「記憶に残っているのは、彼の雰囲気がとても良かったことです。とても人気のある俳優です。会う前は、当然演技が上手で、一生懸命に頑張っているから愛されているのだろうと漠然と思っていました。それは当然でしたが、何より独自の雰囲気がとても良かったです。プライベートで会ったらそれとはギャップのある姿も魅力的でした」と称賛した。彼は純情男のミンジュン役にキャスティングされた当時を思い出し、「とても嬉しかったです。僕にできるだろうか? と考えた時、やらない理由を探すのが難しかったんです。嬉しかったし、『やりたい』という気持ちが大きかったです」と明かし。作品に一番最後に合流したという彼は、「監督は僕が思っていたよりも繊細で、そのような感情を扱える方でした。原作を見てドラマの台本を見た時、原作が小説で、時間がかなり経っているので、台本で少し硬く感じられる台詞があったんです。監督とそのような部分についてもたくさん話しました」と打ち明けた。またイ・セヨンについては「セヨンは一生懸命ですし、演技が上手な人です。ものすごい先輩です」とし、「セヨンがこの作品の中心です。中心をきちんと維持してくれれば、ミンジュンというキャラクターとして一緒に相乗効果を起こすと思います。僕の方がたくさんサポートしてもらったと思います」と振り返った。また「セヨンが撮影前に、先にご飯を食べようと言ってくれて、台本の話をしようと声をかけてくれました。そのような場を設けてくれたので、現場でも悩むことなく調節していくことができました」と話した。ホンに向けたミンジュンの感情のキーワードは「片想い」と「献身」だ。これに対してホン・ジョンヒョンは、「ホンが日本から帰ってきた後、『あなたが日本に行って帰ってくる日、気持ちを伝えようと決心した』というセリフがあります。ミンジュンとホンの(気持ちの)大きさが違ったようです。ミンジュンは後悔しないために積極的に気持ちを表現しました」と明かした。ホン・ジョンヒョンは「過程だけ見れば残念です。望むことを成し遂げられませんでしたから。でも振り返ってみると、後悔はないと思います。後になって、正直に話してくれた相手に対して、十分に感謝し、理解できただろうと思いました。最初は否定的な感情が多いでしょうが」とし、「完全に成功した愛ではないですが、残るものが明らかにあるのは確かだと思います」と話した。実際の恋愛のスタイルについて彼は「恋愛をすることになれば長くする方ですが、それまでに時間がかかります。それでも最善を尽くします。別れる時は未練なく別れます」と伝えた。
坂口健太郎&イ・セヨン出演の新ドラマ「愛のあとにくるもの」Prime Videoで10月11日より独占配信
坂口健太郎とイ・セヨンが主演を務める韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」が、10月11日(金)よりPrime Videoにてプライム会員向けに見放題独占配信される。本作は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性的な恋愛ドラマだ。小説家を目指す大学生の潤吾は、韓国から日本へ来た留学生のホンと運命の恋をし、別れから5年後、韓国で奇跡の再会を果たす。現在の冬の韓国と、5年前の春の日本を舞台に、美しくも切ない、それぞれが抱えた愛の跡(あと)が重なり合っていく。今回、Prime Videoでの独占配信日が10月11日(金)に決定。さらに坂口演じる潤吾とイ・セヨン演じるチェ・ホンが運命的に再会を果たし切なさが込み上げる本予告とメインビジュアルが解禁された。解禁された本予告には、別れてしまった潤吾とチェ・ホンが偶然出会うシーンが描かれている。本作の主人公は、韓国から日本へ留学に来たチェ・ホン、そして小説家を目指す大学生の潤吾の2人。やがて2人は惹かれ合い、日本で運命的な恋に落ちる。幸せな日々を過ごす中でホンは潤吾との愛だけは永遠に続くと信じていたが、別れは突然訪れ、ホンは韓国へ帰ることになる。そして5年後の韓国、ホンは日本での思い出を全て心に閉じ込めて新たな人生を歩んでいた。しかし潤吾が韓国に訪れたことで、2人は運命的な再会を果たす。潤吾との再会に戸惑い心を乱されるホンと、ホンとの別れに後悔を募らせ過ごしていた潤吾。5年前に愛が終わった2人だが、あの時の2人には分からなかった愛のあとにくるものとは一体何なのだろうか。この秋一番甘酸っぱくも切ない感動のラブストーリーに、注目が集まる。後悔を抱えたまま生きてきた潤吾を演じるのは、映画「余命10年」やNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」など、数々のヒット映画や話題のドラマに出演し存在感を放つ、日本の人気俳優の坂口健太郎。そして終わったはずの初恋の思い出を忘れようとしているチェ・ホン役には、子役から活躍し、「宮廷女官チャングムの誓い」ではクミョンの少女時代を演じ、その後もドラマ「赤い袖先」など数々の作品に出演し、キャリアを重ねてきたイ・セヨン。日本と韓国を代表する注目俳優の2人が美しくも切ないラブストーリーをW主演で紡ぎ出す。5年前のあたたかな春の日本、現在の切ない冬の韓国を舞台に描かれる本作。監督を務めるのは、映画「ハナ 奇跡の46日間」やNetflix Original「ソウル・バイブス」などを手掛けたムン・ヒョンソン。制作は韓国の動画配信サービスCoupang Playが務める。運命の再会から始まる、終わったはずの愛の行方を描く純愛ラブストーリー「愛のあとにくるもの」は、10月11日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信がスタートする。■配信情報「愛のあとにくるもの」配信日:2024年10月11日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信開始話数:全6話出演:坂口健太郎、イ・セヨン ほかコピーライト:(C)2024 Coupang Play All Rights Reserved