【REPORT】坂口健太郎、好きな韓国語にイ・セヨンも爆笑!「自転車通ります」から見えた現場の配慮(動画あり)
本日(24日)都内で韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」の来日記者発表イベントが行われ、主演を務めた坂口健太郎とイ・セヨン、ムン・ヒョンソン監督が出席した。
【PHOTO】坂口健太郎&イ・セヨン、日本で記者発表会に登場!キュートなハートポーズも(動画あり)
この日、「日本の皆さんの前で韓国語と一緒にお話することが不思議な気分」と切り出した坂口健太郎は、同作について「1度の恋愛を色んな角度で表した作品」と説明。「もうすぐ配信がスタートするので、日本の皆さんに見ていただけるのが本当に楽しみです」と期待を表した。
イ・セヨンは「こんにちは。ホン役を演じました、イ・セヨンです。たくさん緊張しています」と日本語で挨拶。「また日本に来られて嬉しいです。よろしくお願いします」と続けた。
主演の2人と共に登場したムン・ヒョンソン氏もまた、「こんにちは、監督のムン・ヒョンソンです。本日はよろしくお願いします。ありがとうございます」と日本語で感謝を伝えた。
彼はさらに、日本での配信が決定したことについて「日本の方々にたくさん見てほしいという気持ちが強くあったので、(配信が)決まった時は本当に嬉しかったです」と笑顔を見せた。
イ・セヨンは、日本で印象に残っているロケ地について語った。
「最も記憶に残る場所は、井の頭公園です。昨年の冬に日本ファンミーティングをした時、ムン監督と初めて訪れました。その時に、とても美しいと思ったんです」と切り出した彼女は、「とても広くて、自然の美しさがあって、素朴な中に華やかさもあって……そのような景観を目の当たりにして『公園ってこんなに美しいものなんだ』と初めて感じました。華やかな観光地ももちろん素敵ですが、このような公園にまた来たいと思いましたし、このような場所で撮影ができたらいいなと思ったんです」と振り返った。実際に撮影を行ってからも、その美しさを改めて実感したという。
同じくロケ地について問われた坂口健太郎は、「セヨンが日本のロケ地を挙げてくれたので、僕は韓国のロケ地を」と前置きし、「クランクインが始まったのが、韓国(盆唐)のユルドン公園だったんです」と説明。「当時はすごく寒くて、朝日が昇り始める時から撮影が始まったんですけど、どこか寂しい感じがして“5年経って関係が冷えた2人”の雰囲気にとても合っていました。澄んでいるけれど物悲しい、みたいな印象があってとても記憶に残っています」と振り返った。
「私は、幼い頃からメロドラマやラブストーリーを見て育った世代です。そういった背景から、いつかこのようなストーリーを手掛けてみたいと常々思っていましたし、もし叶うのであれば韓国と日本にまつわる内容で何か撮ってみたいと、漠然と思っていたんです」とドラマ化の経緯を語り、「タイトルを目にしただけで、子供の頃から夢見ていたラブストーリーだと思いました。原作を読んですぐにこの作品にトライしてみたいと思って、行動に移したんです」と説明した。
坂口健太郎のキャスティングについては、「満場一致の決定だった」という。
彼は「もちろん日本のプロダクションの皆さんを交えて検討したのですが、キャスティングにまでにそれほど時間はかかりませんでした。制作スタッフ一同、満場一致で『ぜひ主役は坂口健太郎にお願いするべきだ』となったんです」と明らかに。さらに「これもすべて坂口健太郎さんのおかげです。本当に感謝していますし、私にとっての恩人です」と並々ならぬ愛情を表した。
これには坂口健太郎も「それは僕のほうです」と一言。「言葉が堪能ではない僕をキャスティングしてくれて、台本を少しずつ作っていく時にも関わらせてもらいました。彼女(イ・セヨン)もポジティブで明るい雰囲気を持ってきてくださる方で、お2人が風通しの良い現場を作ってくださったんです」と愛情を示した。彼はさらに「僕はその瞬間にポンと入ればよかったので、一緒にお仕事できたことがありがたいですし、恩人だなと思っています」と伝え、強い絆を感じさせた。
実際に、現場では坂口健太郎が溶け込めるような配慮もあった。
彼は「トランシーバーで撮影終わりに今日はお疲れ様でした、明日も頑張りましょうといったことを言っていたら、それが定例化したんです。撮影の最後のカットが始まる前に、助監督の方が後ろでトランシーバーを構えて待機してくれている、みたいな構図になっていました」と振り返り、その日覚えた韓国語を披露することもあったと明らかにした。
坂口健太郎は「そうねえ……」と悩みながらも「期限や終わりはないと思うんですけど、愛は変化していくものだなと思います。出会ったときの愛の形と、時間が経ったときに交わす愛の形っていうのは、目に見えないものだけど重さも色も違うと思います。変わっていくものだけど、それに対して終わりはないのかなとは、なんとなく自分は思います」と持論を語った。
ムン監督は「世の中の人たちが全員違う考えを持っていると思います。それは自然なことです。個人的には変わる愛も、変わらない愛も、愛であることに違いないと思います。この作品を見ていただければわかると思いますが、愛に対して何かを定義するということはしないように努めました。たくさんの愛を見せたいと思いましたし、愛にまつわる様々な感情を溶け込ませたと思っています」と作品への熱意も語った。
イ・セヨンは日本語で「変わらない愛があると信じます」と一言。「私のセリフで“変わらない愛があると信じますか?”というものがありますが、私は信じます!」と明るく強調し、笑いを誘った。
日本語の「キレイ」を挙げたムン監督は、「本編を見ていただくと、2人の主人公が『きれい』という言葉でやりとりするシーンがあります。撮影をしている時に、2人を見ながら文字通り綺麗だな、美しいなという風に思ったんです。本当に自然にこみ上げてきた感情なので、皆さんにも共感していただきたいという思いを込めてこの言葉を選びました」と説明した。
続いて、「アイタイ」を挙げたイ・セヨンは「私はいつも現場のスタッフや俳優さんたちに会いたいと思っているんです。そして“アイ”という響きは(日本語の)“愛”や“挨拶”を連想させます。色々な意味を感じられるのもそうですし、“アイタイ”という4文字も口に良く馴染んでとても好きです」と明らかに。「そして、カンナさん(中村アンの劇中での役柄)……中村アンさんにも会いたいなという恋しい気持ちがあって、メッセージアプリでやりとりする際もよく“会いたい”を使っていました」と語った。
一方で、坂口健太郎は韓国語の「チャジョンゴ チナガムニダ」を掲げ、会場をざわつかせた。彼は「“キレイ”や“アイタイ”の後でちょっとあれなんですけど」と前置きし、「“自転車が通ります”ですね、日本語訳すると」と伝え取材陣を爆笑させた。
この言葉を選んだ経緯については「現場で本当によく聞いたんですよね」としみじみとした様子で伝え、「日本で撮影した潤吾の家は結構自転車が多かったので、本当にスタッフの方が“チャジョンゴ チナガムニダ”と(言っていて)。これはいい響きだな~と……」と再び笑いを誘った。
彼はさらに、「色んな方が通られるので、丁寧に撮影をしていたんです」と周りへの配慮を欠かさない撮影現場であったことを強調し、会場を和ませた。これについてはイ・セヨンも「韓国では車が通ります、日本では自転車が通りますと声をかけていました」と同意した。
最後には、配信を楽しみにしている日本の視聴者へのメッセージも。
ムン監督は「先ほども少し申し上げたのですが、『愛のあとにくるもの』という作品は、ただ後悔している、ただ悲しんでいるといった否定的な感情だけでなく、様々な感情が美しく重なり合っています。この秋は、この作品を見て感性豊かな時間を過ごしていただければ光栄です。たくさんの期待を寄せてください」と伝えた。
イ・セヨンは「日本でもたくさんの方に見ていただきたいです」と日本語で一言。「簡単ではなかったのですが、(今回の作品は)何か新しいことに挑戦したいという気持ちで臨みました。日本語で演技をするのは難しかったけれど、幸せで楽しい時間でした。日本で撮影できた2ケ月間も、とても幸せでした」と感想を伝え、「大勢の皆さんにこの作品を見てほしいですし、共感していただければ嬉しいです。このように日本で皆さんにご挨拶できて、とても嬉しく思っています。ありがとうございます」と笑顔を見せた。
坂口健太郎は「文化の違いで不安になることもあったんですけど、みんなと1つのラブストーリーを撮るにあたって仲間というか、同じ方向を向いて仕事ができたということを誇りに思います。今日は本当にありがとうございました」と感謝しながら本イベントを締めくくった。
「愛のあとにくるもの」は、10月11日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信をスタートする。
(撮影:朝岡英輔)
【PHOTO】坂口健太郎&イ・セヨン、日本で記者発表会に登場!キュートなハートポーズも(動画あり)
この日、「日本の皆さんの前で韓国語と一緒にお話することが不思議な気分」と切り出した坂口健太郎は、同作について「1度の恋愛を色んな角度で表した作品」と説明。「もうすぐ配信がスタートするので、日本の皆さんに見ていただけるのが本当に楽しみです」と期待を表した。
イ・セヨンは「こんにちは。ホン役を演じました、イ・セヨンです。たくさん緊張しています」と日本語で挨拶。「また日本に来られて嬉しいです。よろしくお願いします」と続けた。
主演の2人と共に登場したムン・ヒョンソン氏もまた、「こんにちは、監督のムン・ヒョンソンです。本日はよろしくお願いします。ありがとうございます」と日本語で感謝を伝えた。
韓国ドラマに初挑戦「経験や言葉で不安もあったけど…」
坂口健太郎は、韓国の作品に初挑戦したことについて「最初は少し不安な気持ちもあったんです。今まで自分がドラマであったり映画であったり、撮影をしながら培ってきた経験みたいなのが通用しないんじゃないかとか、言葉の問題でも不安があったんですけど……」と振り返り、「最初は韓国の撮影から始まって、監督と作品を作っていく時間を設けてもらって、『台本という道しるべがあれば文化の差だったり言葉の差はほとんど関係ないんだ』と、今回初めて参加させていただいて思いました」と語った。彼はさらに、日本での配信が決定したことについて「日本の方々にたくさん見てほしいという気持ちが強くあったので、(配信が)決まった時は本当に嬉しかったです」と笑顔を見せた。
イ・セヨンは、日本で印象に残っているロケ地について語った。
「最も記憶に残る場所は、井の頭公園です。昨年の冬に日本ファンミーティングをした時、ムン監督と初めて訪れました。その時に、とても美しいと思ったんです」と切り出した彼女は、「とても広くて、自然の美しさがあって、素朴な中に華やかさもあって……そのような景観を目の当たりにして『公園ってこんなに美しいものなんだ』と初めて感じました。華やかな観光地ももちろん素敵ですが、このような公園にまた来たいと思いましたし、このような場所で撮影ができたらいいなと思ったんです」と振り返った。実際に撮影を行ってからも、その美しさを改めて実感したという。
同じくロケ地について問われた坂口健太郎は、「セヨンが日本のロケ地を挙げてくれたので、僕は韓国のロケ地を」と前置きし、「クランクインが始まったのが、韓国(盆唐)のユルドン公園だったんです」と説明。「当時はすごく寒くて、朝日が昇り始める時から撮影が始まったんですけど、どこか寂しい感じがして“5年経って関係が冷えた2人”の雰囲気にとても合っていました。澄んでいるけれど物悲しい、みたいな印象があってとても記憶に残っています」と振り返った。
監督が感謝「坂口健太郎で満場一致、私にとっての恩人」
「愛のあとにくるもの」は、長年映像化を望んでいた作品だというムン監督。「私は、幼い頃からメロドラマやラブストーリーを見て育った世代です。そういった背景から、いつかこのようなストーリーを手掛けてみたいと常々思っていましたし、もし叶うのであれば韓国と日本にまつわる内容で何か撮ってみたいと、漠然と思っていたんです」とドラマ化の経緯を語り、「タイトルを目にしただけで、子供の頃から夢見ていたラブストーリーだと思いました。原作を読んですぐにこの作品にトライしてみたいと思って、行動に移したんです」と説明した。
坂口健太郎のキャスティングについては、「満場一致の決定だった」という。
彼は「もちろん日本のプロダクションの皆さんを交えて検討したのですが、キャスティングにまでにそれほど時間はかかりませんでした。制作スタッフ一同、満場一致で『ぜひ主役は坂口健太郎にお願いするべきだ』となったんです」と明らかに。さらに「これもすべて坂口健太郎さんのおかげです。本当に感謝していますし、私にとっての恩人です」と並々ならぬ愛情を表した。
これには坂口健太郎も「それは僕のほうです」と一言。「言葉が堪能ではない僕をキャスティングしてくれて、台本を少しずつ作っていく時にも関わらせてもらいました。彼女(イ・セヨン)もポジティブで明るい雰囲気を持ってきてくださる方で、お2人が風通しの良い現場を作ってくださったんです」と愛情を示した。彼はさらに「僕はその瞬間にポンと入ればよかったので、一緒にお仕事できたことがありがたいですし、恩人だなと思っています」と伝え、強い絆を感じさせた。
実際に、現場では坂口健太郎が溶け込めるような配慮もあった。
彼は「トランシーバーで撮影終わりに今日はお疲れ様でした、明日も頑張りましょうといったことを言っていたら、それが定例化したんです。撮影の最後のカットが始まる前に、助監督の方が後ろでトランシーバーを構えて待機してくれている、みたいな構図になっていました」と振り返り、その日覚えた韓国語を披露することもあったと明らかにした。
日本語で宣言「変わらない愛、私は信じます!」
今回のイベントでは、それぞれが作品のテーマでもある“変わらない愛はあるのか”について語る場面も。坂口健太郎は「そうねえ……」と悩みながらも「期限や終わりはないと思うんですけど、愛は変化していくものだなと思います。出会ったときの愛の形と、時間が経ったときに交わす愛の形っていうのは、目に見えないものだけど重さも色も違うと思います。変わっていくものだけど、それに対して終わりはないのかなとは、なんとなく自分は思います」と持論を語った。
ムン監督は「世の中の人たちが全員違う考えを持っていると思います。それは自然なことです。個人的には変わる愛も、変わらない愛も、愛であることに違いないと思います。この作品を見ていただければわかると思いますが、愛に対して何かを定義するということはしないように努めました。たくさんの愛を見せたいと思いましたし、愛にまつわる様々な感情を溶け込ませたと思っています」と作品への熱意も語った。
イ・セヨンは日本語で「変わらない愛があると信じます」と一言。「私のセリフで“変わらない愛があると信じますか?”というものがありますが、私は信じます!」と明るく強調し、笑いを誘った。
「自転車が通ります」好きな韓国語に爆笑
続けて行われた、それぞれがフリップに好きな言葉を書き込むコーナーは、大盛り上がりだった。日本語の「キレイ」を挙げたムン監督は、「本編を見ていただくと、2人の主人公が『きれい』という言葉でやりとりするシーンがあります。撮影をしている時に、2人を見ながら文字通り綺麗だな、美しいなという風に思ったんです。本当に自然にこみ上げてきた感情なので、皆さんにも共感していただきたいという思いを込めてこの言葉を選びました」と説明した。
続いて、「アイタイ」を挙げたイ・セヨンは「私はいつも現場のスタッフや俳優さんたちに会いたいと思っているんです。そして“アイ”という響きは(日本語の)“愛”や“挨拶”を連想させます。色々な意味を感じられるのもそうですし、“アイタイ”という4文字も口に良く馴染んでとても好きです」と明らかに。「そして、カンナさん(中村アンの劇中での役柄)……中村アンさんにも会いたいなという恋しい気持ちがあって、メッセージアプリでやりとりする際もよく“会いたい”を使っていました」と語った。
一方で、坂口健太郎は韓国語の「チャジョンゴ チナガムニダ」を掲げ、会場をざわつかせた。彼は「“キレイ”や“アイタイ”の後でちょっとあれなんですけど」と前置きし、「“自転車が通ります”ですね、日本語訳すると」と伝え取材陣を爆笑させた。
この言葉を選んだ経緯については「現場で本当によく聞いたんですよね」としみじみとした様子で伝え、「日本で撮影した潤吾の家は結構自転車が多かったので、本当にスタッフの方が“チャジョンゴ チナガムニダ”と(言っていて)。これはいい響きだな~と……」と再び笑いを誘った。
彼はさらに、「色んな方が通られるので、丁寧に撮影をしていたんです」と周りへの配慮を欠かさない撮影現場であったことを強調し、会場を和ませた。これについてはイ・セヨンも「韓国では車が通ります、日本では自転車が通りますと声をかけていました」と同意した。
最後には、配信を楽しみにしている日本の視聴者へのメッセージも。
ムン監督は「先ほども少し申し上げたのですが、『愛のあとにくるもの』という作品は、ただ後悔している、ただ悲しんでいるといった否定的な感情だけでなく、様々な感情が美しく重なり合っています。この秋は、この作品を見て感性豊かな時間を過ごしていただければ光栄です。たくさんの期待を寄せてください」と伝えた。
イ・セヨンは「日本でもたくさんの方に見ていただきたいです」と日本語で一言。「簡単ではなかったのですが、(今回の作品は)何か新しいことに挑戦したいという気持ちで臨みました。日本語で演技をするのは難しかったけれど、幸せで楽しい時間でした。日本で撮影できた2ケ月間も、とても幸せでした」と感想を伝え、「大勢の皆さんにこの作品を見てほしいですし、共感していただければ嬉しいです。このように日本で皆さんにご挨拶できて、とても嬉しく思っています。ありがとうございます」と笑顔を見せた。
坂口健太郎は「文化の違いで不安になることもあったんですけど、みんなと1つのラブストーリーを撮るにあたって仲間というか、同じ方向を向いて仕事ができたということを誇りに思います。今日は本当にありがとうございました」と感謝しながら本イベントを締めくくった。
「愛のあとにくるもの」は、10月11日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信をスタートする。
(撮影:朝岡英輔)
■作品情報
「愛のあとにくるもの」
10月11日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信!
>>「愛のあとにくるもの」配信はこちら
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【キャスト】
イ・セヨン:チェ・ホン
坂口健太郎:青木潤吾 ほか
<あらすじ>
主人公は、5年前に韓国から日本へ語学留学に来たチェ・ホン、そして小説家を目指す大学生の潤吾の2人。天真爛漫で何事にも一生懸命なホンに「変わらない愛があると信じますか?」と問われた潤吾。やがて2人は惹かれ合い、日本で運命的な恋に落ちる。その愛が永遠に続くことを信じ、まばゆいほどに幸せな時間を過ごしていたが、別れが訪れ、ホンは置手紙を残し韓国へ帰ることに……。5年後の韓国、ホンは日本での思い出を全て心に閉じ込めて新たな人生を歩んでいた。そしてある日、潤吾は訪れた韓国で偶然ホンとの再会を果たす。5年前に愛は終わり、胸の痛む別れの後に残されたホンと潤吾。あの時の 2 人にはわからなかった“愛のあとにくるもの”とは―?
■関連サイト
・Prime Video
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- Kstyle編集部
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