ソル・ジョンファン
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「ヒョシムの独立奮闘記」ナム・ボラ、ソル・ジョンファンに過去を明かす【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ナム・ボラがソル・ジョンファンに過去について話した。韓国で12月23日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」第26話でチョン・ミリム(ナム・ボラ)は、イ・ヒョジュン(ソル・ジョンファン)に過去を打ち明けた。チョン・ミリムはイ・ヒョジュンの助けで初めてオーディションに受かり、喜びのハグをした。彼女は、イ・ヒョジュンと一緒にオーディションの合格を祝いながら「法律事務所を出て3年ぶりの快挙だ」と喜んだ。チョン・ミリムは「元恋人、両親、皆が(女優になる事を)反対した。法律事務所で頑張って働いて両親にマンションを買ってあげた。それで私も気が楽になると思った。2人は厳しい生活をしていた。母は『あなたは必ず成功すべきだ』と、耳にタコができるほど話した。父もIMF(国際通貨基金)危機の時に失職し、希望は勉強のできる私一人だけだった」と過去を打ち明けた。続いてチョン・ミリムはイ・ヒョジュンに「私はヒョジュンさんのように次のチャンスがなかった。死に物狂いで勉強して弁護士試験にすぐに合格した」とし、「愛され、たくさん期待されながら育ったでしょう? 今でも家族からサポートを受けるのを見てもそうだ。だからなのか、ちょっと自己中だ」と話した。また、彼女は「集中できず、怠けそうになったら、自分は誰のおかげでここにいるのか、誰の犠牲でここで勉強だけしているのか、自分にその資格があるのかを考えてみて。そうすれば目が覚めるでしょう。歯を食いしばって勉強に集中できると思う」と頼んだ。
元AFTERSCHOOL ユイ&ハ・ジュンら出演のドラマ「ヒョシムの独立奮闘記~Live Your Own Life」12月9日よりKBS Worldにて日本初放送
日本初放送のドラマ「ヒョシムの独立奮闘記~Live Your Own Life」がKBS Worldにて、11月26日(日)に1話先行放送され、12月9日(土)より本放送がスタートする。本作は韓国で高視聴率を獲得した「たった一人の私の味方」で主演を務めた元AFTERSCHOOLのユイが、4年振りに再び主演を務めるKBSの最新週末ドラマ。家族のために自分の人生を犠牲にしてきたヒョシムが自分のための人生を歩みはじめるラブコメ・ホームドラマとなっている。失踪した父の代わりに家長になった長女ヒョシム役をユイが、自分の家庭を養うのに忙しい長男役を「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤」のナム・ソンジン、弁護士試験に落ち続ける次男役を「花道だけ歩きましょう」のソル・ジョンファン、トラブルばかり起こす弟役を「あいつがそいつだ」のキム・ドヨンが演じる。足を引っ張る兄と弟についにしびれを切らしたヒョシムは独立を決意。果たしてヒョシムは自分の人生を取り戻せるのか?! 波乱万丈なヒョシムの奮闘記は必見だ。また、テサングループの後継者争いを繰り広げるテホ(ハジュン)×テミン(コ・ジュウォン)が恋のライバルとなり、ヒョシムを巡り繰り広げるハラハラ・ドキドキの恋の三角関係も必見。ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記~Live Your Own Life」をお楽しみに。■放送情報 「ヒョシムの独立奮闘記~Live Your Own Life」2023年11月26日(日)18:35~19:50 1話先行放送2023年12月9日(土)本放送スタート本放送:【土・日】21:10~22:30 再放送:【土・日】10:30~11:50 再々放送:【月・火】12:30~13:50 再々々放送:【水・木】15:15~16:30<キャスト>イ・ヒョシム役:ユイカン・テホ役:ハジュンカン・テミン役:コ・ジュウォンイ・ヒョソン役:ナム・ソンジンイ・ヒョジュン役:ソル・ジョンファンイ・ヒョド役:キム・ドヨンチョン・ミリム役:ナム・ボラカン・テヒ役:キム・ビジュチェ・スギョン役:イム・ジュウン■関連リンク番組詳細ページ
「ヒョシムの独立奮闘記」ナム・ボラ、ソル・ジョンファンをサポートも…元AFTERSCHOOL ユイが深刻な状況に?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ナム・ボラが、ソル・ジョンファンをサポートしながら弁護士であることを明かした。韓国で12日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」(脚本:チョ・ジョンソン、演出:キム・ヒョンイル)第15話で、チョン・ミリム(ナム・ボラ)はイ・ヒョジュン(ソル・ジョンファン)を助けるために、弁護士という本業をしばらく取り戻した。イ・ヒョジュンは先に弁護士試験に合格したという理由で、自身を無視する友人に拳を飛ばした。殴られた人は全治6週の怪我をしたと言いながら合意せず、前科者にさせると脅迫。すると、参考人の資格として一緒にいたチョン・ミリムは「外でちょっと私と話しましょう」と、弁護士である正体を明らかにした。チョン・ミリムは、イ・ヒョジュンを脅迫する友人の会社代表に電話をかけて「お兄さん」と呼びながら、「私は自分の夢を探して元気に生きています」と近況を伝えた。続けて「お兄さんの会社の弁護士が、お酒を飲んで喧嘩を売っている。わずか数発殴られたというだけで、相手を拘束させようとしています。これは弁護士倫理ではありませんよね。最後に説得してみて、合意しないと言えば、先輩に再び電話をかけます」と状況を説明した。また「私、数年前までファン&パクのパートナー弁護士だったチョン・ミリムです。君は弁護士試験何回? 私は3回です。9年も後輩なのに。君、椅子で殴られてないでしょ? 椅子が他のところに飛んで行ったでしょう。よく考えてみて。椅子がどこに飛んで行ったのか」と合意を誘導した。そして「弁護士社会に噂でも流してあげようか。一緒に弁護士試験の勉強をした友人を拘束させたって。9年先輩に料理作れってタメ口で言ったという噂も流してほしい?」と脅し、合意させた。しかし、合意金として5,000万ウォンを要求することまでは止めることが出来ず、イ・ヒョシム(元AFTERSCHOOL ユイ)は兄を前科者にさせないために闇金にまで手を出し、より深刻な葛藤を予告した。
放送開始「赤い風船」ソ・ジヘ、ソル・ジョンファンからの質問に困惑“恋人以外の人に…”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソル・ジョンファンが真実ゲームでソ・ジヘの本音を探り出そうとした。ソ・ジヘは親友ホン・スヒョンの友人イ・サンウに惹かれていた。韓国で17日に初放送されたTV朝鮮新週末シリーズ「赤い風船」では、友人関係であるウンガン(ソ・ジヘ)とバダ(ホン・スヒョン)の正反対の物語が繰り広げられた。教師になることを夢見たが、任用試験で落ち続けたウンガンは友人のバダを通じて家庭教師と雑用の仕事をしながら生計を立てていた。そんなウンガンを母のバンスク(イ・ボヒ)は友人の子分と称しながら気に入らない様子を見せた。バンスクはまたバダの夫チャウォン(イ・サンウ)が医者であることに言及しながら「無駄なことをしたわ。その時あんたが一生懸命に横取りしなければならなかった」と舌打ちをした。するとウンサン(チョン・ユミン)は「姉が横取りしたいと思ってもありえないんじゃないの? あんなお金持ちの息子で医者にもなった人がどうして姉と」と話したが、バンスクは「黙りなさい。男が女に夢中になると、女の家事情など関係なく夢中になるはずだよ」と一蹴した。ウンガンには彼氏のテギ(ソル・ジョンファン)がいたが、彼は公務員試験に合格したものの、ウンガンにはその事実を隠していた。テギはウンガンに倦怠期を感じていた。バダの悪意のない発言もウンガンを傷つけた。バダの友人がウンガンを差しながら「世の中には信頼できる女性は一人もいない。君も気をつけなさい。人のことは知らないから」とそれとなく警告したのが発端だった。バダは「私が誰かに夫を取られる女に見える?」と鼻で笑い、友人は「まぁね、せいぜいあんな子に夫を取られるハン・バダではないわね」と相槌を打った。ウンガンはそんな2人の対話を盗み聞きしながら不快感を感じた。一方、ナムチョル(イ・ソンジェ)はソウル大学の法大出身だが、クムア(キム・ヘス)と結婚してから妻の実家に入り、現在は古物屋を運営している。そんなナムチョルにウンガンは、妹ウンサンの就職をお願いした。経理の仕事を任せてほしいというウンガンにナムチョルは「昨年のそれ、誰にも言わなかったでしょう」と控え目に聞いた。ウンガンは「話してません、話してはいけないでしょう」と答え、ナムチョルは経理に出て行ってもらうと約束した。そして「これは2人だけの秘密だ」と口止めした。この日、バダを通じてテギの合格を知ったウンガンは大きく慌てながらも、もう一度彼を抱きしめた。「ご苦労様、ありがとう。えらいね」とテギを撫でたウンガンは具体的な結婚計画を立てようとしたが、テギはプレッシャーを感じた。そんな中、バダが合格祝賀パーティーを開催し、浮ついたバダ夫婦と違ってテギは劣等感を示した。それにもかかわらずウンガンとバダの友情に異常はなく、特にバダはウンガンに「私が男だったら君と結婚したと思う。私のそばにいてくれてありがとう。君は大切な私の友人よ」と告白し、愛情を示した。そして彼女たちは、嘘発見機を使った真実ゲームを行なった。挙げ句の果てにテギはチャウォンに「パートナーじゃない女に惹かれたことがあるか」と聞き、チャウォンは「ない」と答えた。嘘発見機の結果、これは真実だった。テギはウンガンにも同じ質問をし、慌てたウンガンの姿がドラマの後半を飾りながら「赤い風船」の本格的な展開を予告した。
ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら出演の新ドラマ「赤い風船」予告映像第3弾を公開
「赤い風船」が、スペクタクルな展開を予告する予告映像第3弾を公開した。韓国で17日に放送がスタートするTV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョヌク)は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。最近、「赤い風船」が突風のように吹き荒れる欲望の渦が盛り込まれた予告映像第3弾が公開された。特に35秒ほどの予告映像第3弾には、チョ・ウンガン(ソ・ジヘ)、チ・ナムチョル(イ・ソンジェ)、ハン・バダ(ホン・スヒョン)、コ・チャウォン(イ・サンウ)、チョ・ウンサン(チョン・ユミン)、ナ・ゴンジュ(ユン・ミラ)、コ・ムルサン(ユン・ジュサン)、ヤン・バンスク(イ・ボヒ)、チョ・デボン(チョン・ボソク)、コ・グマ(キム・ヘソン)、チョ・デグン(チェ・デチョル)など、複雑に絡み合った登場人物たちの関係と人生の喜怒哀楽、人間の悲惨な本能が緻密に盛り込まれて緊張感と笑いを届ける。まず、赤い風船を空に高く飛ばしていたチョ・ウンガンが「風船は胸の中に密かに膨らませていた秘密めいた欲望なのかもしれない」と言った瞬間、幸せに踊るハン・バダ&コ・チャウォン夫婦の様子が登場し、すぐにチョ・ウンガンが「シッ」と指を口に当てるポーズを取り、好奇心を倍増させた。続いて、トラックを乗って走っていた途中、いきなり急停車したチ・ナムチョルが、保護しようとするかのようにチョ・ウンサンに向かって腕を伸ばしたが、むしろチョ・ウンサンを仰天させた。まるで秘密でもあったかのようにチ・ナムチョルは「僕たち2人だけ知っていればよかったのに」とごまかして「すごく未練があるようだった」というチョ・ウンサンの言葉と同時に、おぼろげな表情のコ・チャウォンが登場する。その後、「持ってはいけないものがほしくなった」というフレーズが注目を集めた。さらに、上品なホワイトワンピースを身にまとったチョ・ウンガンの頭の上に「初恋の人って誰?」というクォン・テギ(ソル・ジョンファン)の声が鳴り響いた後、チョ・デボンとチョ・デグンに髪の毛を掴まれたクォン・テギが、チョ・ウンガンから強力な一発を食らう姿で好奇心をくすぐった。これに加えて顔を覆って逃げるナ・ゴンジュとコ・グマ、母親のヤン・バンスクを避けて死にものぐるいで走るチョ・ウンサンが相次いで描かれ、尋常ではない事件を予告。一方で、深刻な表情で橋の上に立っていたコ・チャウォンに続き、「私がウンガンより何が良くないの? 1から10まで」というハン・バダが、泥酔して表れてコ・チャウォンを驚かせた。そして「踏みにじってもぐうの音も出せないような顔してるんですか?」とし、これまでになく涼しい一面を表すチョ・ウンガンと、悔しそうに涙を流すチ・ナムチョルを切ない目で眺めているチョ・ウンガン、優しさなど跡形もなく消えたハン・バダとコ・チャウォンのギャップのある姿がどんでん返しを予告した中、「ふざけるんじゃない」というチョ・ウンガンの決然とした一言が釘を刺し、激しく押し寄せてくる波乱を予告した。ドラマの制作陣は「『赤い風船』の予告映像第3弾では、思いがけない対立によって胸に深くしまっていた欲望がうごめいて生き返る、波乱の始まりを描いた」とし「相対的剥奪という欲望の渇きによって、取り留めようのない運命の渦に陥ることになる爆発的なストーリーを期待していただきたい」とコメントした。TV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」は、韓国で17日夜9時10分に初放送される。
ソ・ジヘからイ・ソンジェ&イ・サンウまで、新ドラマ「赤い風船」初の台本読み合わせ現場を公開
TV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」が、台本読み合わせ現場を初公開した。韓国で12月より放送がスタートする「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。ストレートなセリフと興味深いストーリーで視聴者の支持を得てきた脚本家のムン・ヨンナムと、センス溢れる演出力のチン・ヒョンウク監督、そしてソ・ジヘ、イ・ソンジェ、ホン・スヒョン、イ・サンウ、チョン・ユミン、ユン・ミラ、ユン・ジュサン、イ・ボヒ、チョン・ボソク、キム・ヘソン、チェ・デチョル、イ・サンウク、ソル・ジョンファンなど、しっかりした演技力のキャストが集結し、2022年の最後を飾る最高の期待作として挙げられている。これと関連して、同作の制作陣と俳優陣の精力的な初の台本読み合わせ現場が公開された。まず、脚本家のムン・ヨンナム、チン・ヒョンウク監督の挨拶と出演陣の紹介および挨拶が続いた後、拍手とともに本格的な読み合わせが始まった。出演陣は初対面であるにもかかわらず完璧なチームワークを披露する一方、リアルな演技で現場の雰囲気を盛り上げた。まずソ・ジヘは、外見は素朴で落ち着いた雰囲気をしているが、胸の内には熱い何かを抱いていて、目的のためなら卑屈なまでに腰が低くなるチョ・ウンガン役を演じ、ディテールに緩急をつけて密度のある演技力で表現して、ストーリーへの没入度を高めた。イ・ソンジェは貧しい家の長男として生まれ、入婿になって妻の家族と凄絶に暮らすチ・ナムチョルに扮し、口調からジェスチャーにいたるまでキャラクターを完璧に演じ、現場を圧倒した。ホン・スヒョンは、華やかなルックスに思慮深くあっさりした愉快な性格を持つ宝石デザイナーのハン・バダ役を務める。彼女は柔らかいカリスマ性と堂々とした一面を自由自在に行き来し、繊細な感情表現を披露した。イ・サンウはハンサムな外見に善良な心、ユーモアを兼ね備えたハン・バダの夫であり、皮膚科医のコ・チャウォン役を務め、余裕溢れる口調、優しい眼差しと笑顔でキャラクターを完璧に表現した。またチョン・ユミンはチョ・ウンガンの妹であり、MZ世代らしく堂々とした魅力のチョ・ウンサンに扮し、爽やかでハツラツとした魅力をアピールして活力を与えた。ユン・ミラ、ユン・ジュサン、イ・ボヒ、チョン・ボソク、キム・ヘソンは、セリフに込められた細かい感情表現まで逃さず、説明が要らないベテラン俳優の存在感を証明した。ハン・バダの姑であるナ・ゴンジュ役のユン・ミラは、温度差がはっきりした演技を披露した。ひどいケチぶりに気難しい性格を持つハン・バダの舅であるコ・ムルサン役のユン・ジュサンは、図々しい演技で見る人々を爆笑させた。チョ・ウンガンの母親であるヤン・バンスク役のイ・ホファと父親であるチョ・デボン役のチョン・ボソクは、早いテンポのセリフをやり取りしながら自然な夫婦のケミ(ケミストリー、相手との相性)を描き出し、チ・ナムチョルの妻コ・グムア役のキム・ヘソンは、世間知らずの平穏な主婦の姿で笑いを誘った。またチョ・ウンガン、チョ・ウンサンの叔父であるチョ・デグン役のチェ・デチョル、ハン・バダの母親であるヨ・ジョンヒ役のイ・サンスク、チョ・ウンガンの恋人であるクォン・テギ役のソル・ジョンファンなどは、それぞれ個性あふれるキャラクターを立体的に描いて豊かさを加えた。ドラマの制作陣は「初の台本読み合わせだが、精力的に参加する出演陣の情熱を感じることができた。作品の中のキャラクターと100%のシンクロ率を誇示する出演陣の演技も期待以上だ」とし「2022年の最後を飾る『赤い風船』に多くの期待を寄せていただきたい」と呼びかけた。
「オーケー、グァン姉妹」コ・ウォニ、ソル・ジョンファンの正体を知り宣言!?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コ・ウォニがソル・ジョンファンの正体を知った。20日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第28話で、イ・グァンテ(コ・ウォニ)はホ・ギジン(ソル・ジョンファン)に別れを宣言し、喜びを表した。グァンテは、ギジンがサラ金業者のホ・プンジン(チュ・ソクテ)の弟である事実を後から知って怒った。ギジンは「ほかの女性たちはすぐに関係を切った」とし、自身が無一文であることを知っていながらも食事をおごってくれた女性はグァンテが初めてだと言い、愛を告白した。グァンテは「私は自分が試されたとは思わなかった。二度と連絡してこないで」とギジンに別れを告げた。彼女はすぐに「神様。私、苦労した甲斐があった」と言って歓呼した。グァンテは姉のイ・グァンシク(チョン・ヘビン)に「父の言葉が当たった」と嬉しい知らせを伝えたが、グァンシクは信じなかった。
【PHOTO】ホン・ウニ&チョン・ヘビンら、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」制作発表会に出席
12日午後、ホン・ウニ、チョン・ヘビン、コ・ウォニ、ハ・ジェスク、チェ・デチョル、イ・ボヒ、イ・ビョンジュン、ユン・ジュサン、ソル・ジョンファン、キム・ギョンナムがオンラインで行われたKBS 2TV新週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」の制作発表会に出席した。「オーケー、グァン姉妹」は、両親の離婚訴訟中に起きた母親の殺害事件によって、家族全員が殺人容疑者となって繰り広げられるミステリースリラー恋愛コミカルホームドラマだ。韓国で13日の午後7時55分に放送される。・ホン・ウニ&チョン・ヘビンら出演、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」13人揃ったメインポスターを公開・ホン・ウニ&チョン・ヘビンら出演、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」予告映像第1弾を公開(動画あり)
ホン・ウニ&チョン・ヘビンら出演、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」13人揃ったメインポスターを公開
「オーケー、グァン姉妹」のメインポスターが公開された。3月13日に韓国で初放送を控えている、KBS 2TV新週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:イ・ジンソ、制作:チョロクペムメディア、PANエンターテインメント)は、両親の離婚訴訟中に起きた母親の殺害事件によって、家族全員が殺人容疑者となって繰り広げられるミステリースリラー恋愛コミカルホームドラマだ。グァン姉妹家族と絡み合う、さまざま人間模様と事件が、視聴者たちに笑いと感動、楽しさ、スリルなど、新しい五感満足を届ける見通しだ。これに関連し、ユン・ジュサン、ホン・ウニ、チョン・ヘビン、コ・ウォニ、キム・ギョンナム、イ・ボヒ、イ・ビョンジュン、チェ・デチョル、ハ・ジェスク、ソル・ジョンファン、キム・ヘソン、チュ・ソクテ、ホン・ジェイらグァン姉妹の主要人物13人が全員揃った「オーケー、グァン姉妹」のメインポスターが公開され、注目を集めている。正面を見つめている13人13色の似たようで異なる、それぞれの笑顔が和やかな雰囲気を醸し出し、新しい家族ドラマ「オーケー、グァン姉妹」に対する期待感を高めている。まずグァン姉妹の父イ・チョルス役のユン・ジュサンは慈愛な笑顔を、並んで座っている彼女らの叔母オ・ボンジャ役のイ・ボヒは、かすかな笑顔を浮かべて中心に立っている。2人の後ろにいる長女グァンナム役のホン・ウニは、堂々として晴れやかな笑顔、次女グァンシク役のチョン・ヘビンは朗らかな笑顔、末っ子グァンテ役のコ・ウォニは華やかな笑顔を浮かべて、進撃のグァン姉妹3人の堂々とした雰囲気を表した。グァン姉妹3人の上には、ハン家親子がいる。名前とは相反する性格のハン・イェスル役のキム・ギョンナムは、淡いピンク色のスーツにぴったりの優しい笑顔で女心をつかみ、ハン・イェスルの父ハン・ドルセ役のイ・ビョンジュンは、余裕あふれる笑顔を浮かべている。グァンナムの夫ペ・ビョンホ役のチェ・デチョルは、人良さそうな優しそうな笑顔、ペ・ビョンホの行きつけの店の店主シン・マリア役のハ・ジェスクはゆったりとした明るい笑顔、ホ・プンジン役のチュ・ソクテは穏やかな表情で、調和を成している。一番下にいるホ・ギジン役のソル・ジョンファンは、明るい性格が表れる子供のような笑顔を浮かべ、単純で陽気なオ・テンジャ役のキム・ヘソンは、清々しい笑顔、オ・テンジャのまだ幼い娘のオ・トゥギ役のホン・ジェイは、キュートな表情で幸せな雰囲気を醸し出した。制作陣は「『オーケー、グァン姉妹』は、俳優間の呼吸が最初から素晴らしかった。本当の家族のような和やかな雰囲気の中で楽しく撮影を行っている」とし、「13人が自身だけのキャラクターを完璧に表現したメインポスターのように、波乱万丈な人生が繰り広げられる『オーケー、グァン姉妹』を楽しみにしてほしい」と伝えた。ドラマ「オーケー、グァン姉妹」は、韓国で13日の午後7時55分に放送される。
新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」出演俳優ら大集合!ダンスする姿も…予告映像を公開
「オーケー、グァン姉妹」の新概念ミュージックビデオ予告映像が公開された。3月13日に韓国で初放送を控えているKBS 2TV新週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:イ・ジンソ)は、両親の離婚訴訟中に起きた母親の殺害事件、家族全員が殺人容疑者となって繰り広げられるミステリースリラー恋愛コミカルホームドラマだ。5日、ドラマ「オーケー、グァン姉妹」は華やかでダイナミックなビジュアルが収められた新概念の予告映像を公開した。「ミュージックビデオ予告映像」ではLEENALCHI(イナルチ)バンドの「オーケー、グァン姉妹」OST(挿入歌)である「グァン姉妹お出ましになる」に合わせて、Ambiguous Dance Companyとホン・ウニ、チョン・ヘビン、コ・ウォニ、キム・ギョンナム、チェ・デチョル、ハ・ジェスク、ソル・ジョンファンら「オーケー、グァン姉妹」のキャストが勢揃いして、楽しいトリプルコラボを完成した。まず、赤&青&黄色の鮮かな原色の服を着た「グァン姉妹」ことホン・ウニ&チョン・ヘビン&コ・ウォニが顔を寄せて登場し、Ambiguousダンスチームが市場や路地裏、屋根部屋などで楽しいダンスを披露する。そして、キム・ギョンナム&チェ・デチョル&ハ・ジェスク&ソル・ジョンファンらが途中から登場して存在感を表し、全員揃って正面に向かって歩いていく様子で、強烈な光景を生み出す。クセになる強い旋律の音楽と共に「オーケー、グァン姉妹」のセット場を背景にユニークなダンスを披露したAmbiguousダンスチームと「グァン姉妹」の俳優たちの様子が、視線を釘付けにする。特に「進撃のグァン姉妹 / どっさりと飛び込み / 犯人の跡形をぎっしり握って」「グァン姉妹のお父さん / 飛び込み / これはない / 違うのは違う」「もどかしい / どうにかなりそう / 人生何もない / 進撃のグァン姉妹お出ましになる」という耳を釘付けにする歌詞で、LEENALCHIバンド特有の音楽的な魅力をアピールした。新概念な予告映像を演出したハン・ウリム監督は、最も重点をおいたコンセプトなどについて「ドラマ上でみられる人物の姿が、ミュージックビデオの中ではもう少し自由で、格好良いものであってほしいと思った。LEENALCHIの音楽とAmbiguousチームが与える特別なリズム感を生かしたくて、背景の市場の中でのサムルノリ(韓国の伝統楽器を用いた音楽)農楽を思い出した。皆が楽しんで、どうってことないように笑い飛ばす祝祭の日を思い出した」と企画の方向性を明らかにした。また、ユニークで個性あふれるダンスで脚光を浴びているAmbiguousダンスチームとグァン姉妹俳優たちのケミ(ケミストリー、相手との相性)については「経験豊かなAmbiguousダンスチームと俳優の方々が、現場で自然とリズムに乗ってくれた。ただ『ウォーリーをさがせ!』みたいに、ところどころに面白い表情やドラマ上の人物別の関係とストーリーを表現できる演出にしたかった」とし、ユニークな雰囲気の動作が誕生した理由を説明した。最後にグァンナム&グァンシク&グァンテのグァン姉妹3人と、他の俳優たちのスタイルについては「グァン姉妹のキャラクターが視覚的に目立ってほしいと思った。グァンナムのシニカルでしっかり者のような冷たいカラー、正義感が溢れるグァンシクの赤くて堂々としたカラー、自由奔放なグァンテの華やかなカラーがグァン姉妹の姿だと思った。他の俳優たちは、ドラマの中のキャラクターの雰囲気となるべく同じようにした。その代わり、ミュージックビデオの中では華やかな日ざしのもとに置かれた姿を見せたかった。Ambiguousダンスチームは、華やかなカラーと柄のスカーフで、全体のコンセプトであるお祭りの日のサムルノリのサンモチュム(紐のついた帽子を利用した伝統ダンス)に喩えて表現した」と付け加えた。製作陣は「『ミステリースリラー恋愛コミカルホームドラマ』というジャンルを掲げて、普通の週末ドラマとは一味違う『オーケー、グァン姉妹』ならではの個性や新しさを届けるために新概念予告映像を製作した。ミュージックビデオ予告映像を通じて、グァン姉妹家族たちの波乱万丈な人生の喜怒哀楽が盛り込れる『オーケー、グァン姉妹』を一歩先に垣間見ることができるだろう」と伝えた。KBS 2TV新週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」は、「オ!サムクァンビラ」の後番組として、2021年3月に韓国で放送がスタートする。
ホン・ウニ&チョン・ヘビン&コ・ウォニ&キム・ギョンナムら、新ドラマ「オーケー、グァン姉妹」への出演が決定
ホン・ウニ、チョン・ヘビン、コ・ウォニ、キム・ギョンナムが、KBS 2TV新週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」への出演を確定した。「オ!サムクァンビラ」の後番組として2021年3月に韓国で放送スタートする予定のKBS 2TV新週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:イ・ジンソ)は、両親の離婚訴訟中に起きた母親の殺害事件、家族全員が殺人容疑者となって繰り広げられるミステリースリラー恋愛コミカルホームドラマだ。「オーケー、グァン姉妹」は、「バラ色の人生」「噂のチル姫」「愛情の条件」「怪しい三兄弟」「王家の家族たち」「がんばれ!プンサン」など、高い視聴率を記録した家族ドラマの大御所である脚本家のムン・ヨンナムが、約2年ぶりに週末ドラマで復帰するという点で関心を集めている。「天命:朝鮮版逃亡者ストーリー」「童顔美女」「セレブの誕生」などで演出力を認められたイ・ジンソ監督と、感動と共感を与える中毒性の強い筆力のムン・ヨンナムが初めてタッグを組み、2021年上半期の名作家族ドラマを誕生させる見込みだ。さらに、ホン・ウニ、チョン・ヘビン、コ・ウォニ、キム・ギョンナムなど、信頼できる俳優たちが勢揃いして、「オーケー、グァン姉妹」の豪華ラインアップを完成させて注目を集めている。まず、ホン・ウニはプライドが強くやや自己中心的なイ・チョルス(ユン・ジュサン)家の長女イ・グァンナム役を務める。無条件な母の愛を受けて育ったイ・グァンナムは、母を苦労させた父親に対する反感を持っている。バラエティやドラマを行き来しながら人間的な一面を見せてきたホン・ウニが、ムン・ヨンナム師団に合流して、人生に残るキャラクターの更新を予告している。チョン・ヘビンは頭が良くて正義感溢れる公務員の次女イ・グァンシク役を演じる。親に愛されず間違った選択をするようになるが、知恵があり思いやりが深い。「がんばれ!プンサン」で一段と成熟した演技力を証明したチョン・ヘビンが、ムン・ヨンナムと再会して、もう一度相乗効果を発揮する。コ・ウォニは合わせて11段の武道有段者で、単純明快で気さくな三女イ・グァンテ役を務める。イ・グァンテは一度も就職したことがなく、バイトをして暮らす非婚主義&YOLO(人生は一回だけだ)&ソファクヘン(小さいが確実な幸せ)など、最近流行している考えはすべて兼ね備えている人物。様々な作品で、自分だけの領域を着実に広げてきたコ・ウォニが見せるイ・グァンテはどのようなものなのか、好奇心がくすぐられる。キム・ギョンナムは、子供の頃からロック歌手を目指して学校も辞めて上京して苦労するハン・イェスル役を務める。劇中でハン・イェスルは、ギターと歌が上手で、感性的ながらもユーモアを兼ね備えており、男性的な魅力が溢れている。幅広いジャンルを完璧にこなして存在感を見せ、演技の幅を拡大させてきたキム・ギョンナムのイメージチェンジに関心が高まっている。また、ユン・ジュサンは宗家の長孫として生まれ、道徳・倫理にこだわる気難しい性格の持ち主で、3人の娘グァンナム&グァンシク&グァンテと対立するイ・チョルス役を務める。イ・ボヒはあくせくとお金を貯めてワンルームのビルを持っている建物主オ・ボンジャ役、イ・ビョンジュンは大家の息子イ・チョルスとブロマンス(男同士の友情)を見せるハン・ドルセ役、チェ・デチョルはイ・グァンナムの夫で妻の望み通りにDINKs(ディンクス、共働きで子供を意識的に持たない夫婦)をしているが、いつも心の中では子供をほしがる優秀な弁護士ペ・ビョンホ役、ソル・ジョンファンは明るくて臨機応変に強い性格で、女性を無視してグァンテに一発食らうホ・ギジン役を務めて、「オーケー、グァン姉妹」を引っ張っていく。また、キム・ヘソンはイ・チョルスといつもいがみ合いながら、上下を意識せずいつも痛快な発言をするオ・テンジャ役、ハ・ジェスクはペ弁護士の行きつけの食堂の店主シン・マリア役、チュ・ソクテはあらゆる手段でお金を稼いでビルを買う日が近いホ・プンジン役に扮して、活躍を繰り広げる予定だ。31日に開催される「2020 KBS演技大賞」では、「オーケー、グァン姉妹」の強烈でユニークなカラーを垣間見ることができる初のトレーラー映像が公開される予定であり、期待を高めている。制作陣は「目を離すことができない早い展開と練り込まれたストーリーでいっぱいの『オーケー、グァン姉妹』が、2021年上半期の週末の夜をスンサク(一瞬にして削除)するだろう。重量感ある筆力で大切な家族の意味をもう一度蘇らせる脚本家ムン・ヨンナムの底力を期待してほしい」と伝えた。KBS 2TV新週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」は、「オ!サムクァンビラ」の後番組として、2021年3月に韓国で放送がスタートする。
【PHOTO】チェ・ユンソ&シム・ジホら「花道だけ歩きましょう」の制作発表会に出席
24日午後、KBS 1TVの新毎日ドラマ「花道だけ歩きましょう」の制作発表会にチェ・ユンソ、ソル・ジョンファン、シム・ジホ、チョン・ユミン、パク・ギヒョンプロデューサーが出席した。・チェ・ユンソ&シム・ジホら出演「花道だけ歩きましょう」ポスターイメージを公開心温まる家族の姿に注目