Kstyle
Kstyle 12th

黄金の虹

記事一覧

  • ユイ「演技が楽しくなった…AFTERSCHOOLの卒業が近づいてきたと思う」

    ユイ「演技が楽しくなった…AFTERSCHOOLの卒業が近づいてきたと思う」

    「黄金の虹」キム・ベクウォン役は家族について考えさせられたドラマ先日終了したMBC週末ドラマ「黄金の虹」で、キム・ベクウォン(AFTERSCHOOL ユイ)は健気でハツラツとしていた。デビュー6年目となる歌手活動ではベテランになったが、女優としては「まだまだ新人」だとし、人一倍の意気込みを見せていた。他のドラマの役柄とは違い、今回ユイはさっぱりとした様子を見せた。キム・ベクウォンの劇中の職業が巡査だったため、アクションならぬアクションも披露し、7人の兄弟姉妹の世話をする頼もしい性格も見せた。「キム・ベクウォンは言うべきことは言うタイプで、家の長姉として弟や妹を引っ張る立場だったので痛快なものがありました。実際にAFTERSCHOOLのメンバーをリードする時の私が急き立てるほうだとすれば、ベクウォンはたしなめるほうだったので、それも新しかったです。ドラマは設定ですが、私の下に弟や妹がこれだけ多かったのは初めてでした」「デビュー初期、両親の前では絶対に泣かないと誓った」女優としてのユイも成長した。撮影現場にいくと、挨拶をされることもたびたびあると話し、それを不思議に思った。「黄金の虹」でもう一つのドラマのフィルモグラフィーを追加して、その分責任感も大きくなったという。「ドラマの内容もそうですが、実は役柄が気に入っていました。実際の私と似ているところが多くありました。私は少し単純なほうですが、ベクウォンも単純な子でした。その分、人物について一生懸命勉強して準備しました。何か一つにハマると掘り下げることも私と似ています。劇中で色々な出来事を経験して、ベクウォンの明るい性格が多少弱くなりましたが、とても共感できた人物でした」また、「黄金の虹」が大家族でありながら、片親、つまり母の不在から出発した家族を取り扱っていたため、演技をしながら格別な感情があったのではないかと思った。ユイも「気づかないうちに家族について考えさせられた作品だ」と話した。「正直、数年前からバラエティにも出演してCMも何本も撮っていたので、仕事の大切さに気づいていなかったと思います。『美男<イケメン>ですね』の撮影当時でしたが、目を開けると仕事に行って、スケジュールのために車の中で食事をする生活を繰り返していたため疲れていました。『なぜ私はここまでして仕事をしているんだろう』と思っていた時、母から「ありがとう。あなたのおかげでやっと借金を清算したよ」と言われました。その時はっと気が付きました。家族こそが私が仕事をする原動力であって、私を惜しまず支援してくれた両親に喜びを与えることが私の原動力だったのです」デビュー直後までユイは家族との会話が多いほうではなかったという。22歳の若い年でデビューし、家族と離れて宿舎で5年間離れて暮らしていたら自立心もうまれ、心配をかけてはいけないと思って両親の前では絶対に泣かないと誓っていた。しかし、それがかえって家族との間に距離を作ってしまった。宿舎生活を畳み、家族と暮らして今年で2年目となるユイは「今はたわいないおしゃべりをしたり、考えていることを話しあったりしている」と変わった関係について話した。「いつだか両親と焼酎を飲みましたが、デビュー直後、私の姿が何だか見慣れないと言われました。辛かった時に両親に頼れなかったことが寂しくて残念だったのです。もう二度とそうしてはいけないと誓いました(笑)」「演技が楽しくなったAFTERSCHOOLの卒業が近づいてきたと思う」歌手デビューして早6年目となる。業界ではアイドルグループの人気度が5年目にピークになるというが、それを考えると、ユイが所属するAFTERSCHOOLはすでにピークを迎えているともいえる。ただ、他のグループとは違ってAFTERSCHOOLはメンバー卒業制度があり、地道に新メンバーを迎え入れるシステムがあることが大きな違いだ。ユイも女優と歌手活動について長い間考えていた。「ステージはまだ上がりたい場所です。AFTERSCHOOLで私の場所が空いているような感じがしなかった時があって、もうすぐ卒業する時期が来るんだなと思ってはいます。以前はステージが重要で、演技は一つの楽しみ事でしたが、6つの作品に出演してみたら、それがちょっと変わりました。演技が段々大事になってきて、ステージが楽しくなる時期が来ました。それで、卒業が近づいてきたと思っています。でも、私は歌手という仕事を誇らしく思っています。『音楽中心』や『ミュージックバンク』を見るたびに、ステージに立ちたくて仕方がありません(笑) 先に女優の道を歩いているパク・ジョンア先輩もおそらくステージに上がりたいと思っているはずです。それでも演技って中毒というか、台本を見なくても頭から離れません。たまには一人で以前の作品の台本を触ってみたりします。変態みたいですか?(笑) 家には台本だけ集めてある本棚もあります」ユイに歌手か女優かの選択を強制することはできない。結局は本人の問題であり、選択による結果も本人が責任を取らなければならないためだ。ただ「ステージを綺麗さっぱり離れることはできませんが、いつかは離れる時が来る」と話す彼女から演技への格別な愛情が感じられた。デビュー当時、ステージで聴衆たちを魅了してしまうというような眼差しを見せたユイの姿が思い出された。「ドラマも主人公からではなく、カメオや特別出演から始めました。いつかミニシリーズの重要な役割も任される時が来るでしょう。映画もやってみたいです。私が作品を担う能力はまだありませんが、端役でもキャラクターが合っていれば、やってみたいです。大きなスクリーンに私の姿を映るとなんか不思議な感じになりそうです(笑) ただ段階を踏んでやりたいです。最初から大きな役を任されて、うまく行かなければトラウマになりそうです。地道に成長していきます!」

    oh!my star
  • Vol.2 ― AFTERSCHOOL ユイ「グループから卒業?…まだステージが好き」

    Vol.2 ― AFTERSCHOOL ユイ「グループから卒業?…まだステージが好き」

    今はベクウォンではなく、ユイに戻ったので、体重管理もしなければなりません。ハハハ」ユイは久しぶりに綺麗な服を着たと言いながら明るく笑った。先日最終回を迎えたMBC週末ドラマ「黄金の虹」で明るく、元気なキム・ベクウォン役を演じ、お茶の間を泣かせた彼女は、ドラマであらゆる逆境を乗り越える人物を演じるため、ジャンパーを着てスニーカーを履いた。この日はインタビューのために久しぶりに高いヒールを履いたと照れくさそうに話した。毎日のようにスニーカーばかり履いて地団駄を踏んでおり、スタイリストの誘惑に負けて、ハイヒールを履いたという。お酒を飲みながらのインタビューなので、立った状態での写真は撮らないと言うと、すぐにハイヒールを脱ごうとするユイは、可愛くてはつらつとしていた。―ドラマでベクウォンは本当に泣くことが多かった。ユイ:ベクウォンが直面した苦難は、本当にとんでもないものでした。ベクウォンが愛する、そして関わりのある人たちが、あまりにもたくさん死んでしまったからです。監督とたくさん話し合いながら、ベクウォンの感情を理解しようと努力しました。泣き過ぎてNGになったこともあります。台詞が言えないほど涙が出ました。ドラマを撮る時、私が泣いたからといって、その感情が視聴者に伝わるわけではないことを知っています。先生方の演技を見ながら、いかに涙の演技をすべきか勉強しています。ベクウォンが泣く時、視聴者にその感情が伝わるよう一生懸命に努力しました。―演技が非常にうまくなった。ユイ:まだ足りないと思います。もっと努力しなければなりません。ただ作品に出演するために、キャラクターを理解し、そのキャラクターに合わせて過ごそうと努力はします。そしてどんどん上手くなっていると言われたいです。綺麗な役を演じる時は体重も落として、今回のように元気で男性一人くらい倒せる役を演じる時は、体重管理は多少ゆるくなったりもします(笑) ベクウォンは運動神経も良くて、魚も平気で触る人物なので、ベクウォンのように元気に暮らそうと努力しました。再びユイに戻ったので、体重管理をしなければと考えています。ベクウォンは本当に幸せでしたが(笑)―4ヶ月間撮影しながら、俳優たちと仲良くなっただろう。ユイ:撮影現場の雰囲気が本当に良かったです。家族同士の愛を描くドラマなので、さらに仲良くなれたと思います。全員同じ年頃でした。賑やかでうるさかったです。監督に「子役たちもうるさかったのに、大人になってもうるさいな」と言われるほどでした。ここにアン・ネサン先輩まで加わると、本当に大騒ぎです。撮影現場に行くのが本当に楽しかったです。父親役を演じられたキム・サンジュン先輩も、最後の撮影の時に電話をくださいました。ドラマと同じ声で「ベクウォンちゃん、最後の収録だそうね」と言いながら励ましてくださいました(ユイはキム・サンジュンをお父さんと呼びながら、低い彼の声を真似た) 私と(チョン)イル兄さんは撮影が残っていたので行けなかったですが、他の出演者たちと1泊2日で旅行も行きました。―ドラマで主人公を演じた。大役を演じるというプレッシャーもあったと思うが。ユイ:子供時代を演じたのがキム・ユジョンちゃんでした。本当に演技の上手な子です。私は実は、視聴率に敏感ではありません。しかし、今回のように子役が長く出演し、私がその後を繋いで行くのは初めてでした。ユジョンちゃんの演技が上手なので、私はどうすれば良いのか、心配でした。初登場がポールダンスのシーンでしたが、歌手のユイに見えるのではないかと心配しました。そこで派手な技術的な演技はしませんでした。ユジョンちゃんが降板し、私が出演して視聴率が落ちたらどうしようと心配しました。幸いにも上がったので良かったです。―アクションシーンが多かった。難しくなかったか?ユイ:蹴りがですね。気分かスッキリしました(笑) 蹴ることって、なかなかないじゃないですか。アクション俳優の方々から大丈夫だと、鍛えたので思い切り蹴っても良いと言われたので、思い切り蹴りました。最初は心配もしましたが、蹴ってみると何かスッキリするものもありました。―ベクウォンは気さくな性格なので、綺麗に着飾ることがなかった。もっと綺麗に見られたいという気持ちがあると思うが、悔しくなかったか?ユイ:ベクウォンは化粧もせず、髪をしっかりと結ぶ子でしょう? そこでミリタリージャンパーをよく着ました。スタイリストが「それなりに高いミリタリージャンパーなのに、ベクウォンちゃんが着ると普通だ。これ、いくらなのか知っている?」と残念に思うほどでした。ファンの皆様もお願いだから綺麗な服を着て欲しいと言っていました(笑) 実は、たまにわざと男性のサイズのミリタリージャンパーも着ました。でも、最終回では多少、女の子らしいです。―視聴率1位をキープしていたが、最後は裏番組「3度結婚する女」に負けた。ユイ:「3度結婚する女」はキム・スヒョン先生の作品です。最初から簡単ではないだろうなと思いました。私はオム・ジウォン先輩と同じ美容室に通っています。先輩が励ましてくれて、一緒におしゃべりをしたりします。キム・スヒョン先生の作品に是非出演したいです。先生の作品に出演すること自体が光栄だからです。―かなり厳しいと思うが(笑)ユイ:それでも私は耐えられます(笑) 本当に小さな役でも、先生の作品に出演したいです。そのためには、もっと演技の練習をしなければなりませんよね。―主に明るくポジティブな役を演じてきたが、特別な理由があるのか?ユイ:今までは、私が出来る役を演じてきたと思います。私はポジティブに生きるために努力しているからです。そこで、より上手く見せられる役を選択していました。今は、演技への欲が出てきて、多少思い切った役も演じてみたいと思っています。思いっ切り壊れたり、相手を誘惑したり、そうでなければ本当に悪い悪役をしたいです。「星から来たあなた」のシン・ソンロク先輩が演じられたサイコパスの役も演じてみたいです。―アイドル出身の役者という先入観が大分消えたと思う。ユイ:まだARTERSCHOOLを卒業していないので、アイドル出身の役者というレッテルをはがしたいとは思っていません。ただ、私が出演するからドラマを見たくないと思う方が少なくなったようで安心です。演技をするユイとステージに立ったユイを別々に見てくださることも嬉しいです。―中年のファンの方は役者としてのユイのほうが見慣れているだろう。ユイ:最近はベクウォンで通じます。それが本当に嬉しいです。撮影の時、服を着替える場所がありませんでした。町の近くの山だったからです。そこでおばさんたちが休憩しているコンテナで着替えました。恥ずかしくて後ろを向いて着替えていたら、おばさんたちに「ベクウォンちゃん、同じ女なのにいいじゃないか」と言われました。そこで私が「そうですよね」と言ってから大胆に着替えました。ベクウォンとして見てくださって、気さくに接してくださると、演技をするたびに元気が出ます。(チャ)イェリョン姉さんは、どうしても悪役なのでおかずを少ししかもらえないそうです(笑)―これからも歌手と女優を並行するのか?ユイ:私たちのグループには卒業というシステムがあります。そこで、どうなるか分かりませんが、今のところステージが本当に好きです。最近ORANGE CARAMELを応援するために音楽番組の収録現場に行きました。ステージに立ったメンバーたちを見ていると、羨ましくなりました。ステージに立ちたいです。AFTERSCHOOLと演技、両方ともしたいです。どんどん欲張りになります。どの役でもいいので、映画にも出演したいです。まだ勉強する段階なので、あれこれ全部してみたいです。―今年は何をもっと勉強してみたい?ユイ:小さな役でも映画に出演してから釜山国際映画祭に行きたいです。カメオでも構いません(笑)―最近ORANGE CARAMELが人気を集めていますが、羨ましくありませんか?ユイ:ORANGE CARAMELの曲は本当に楽しいです。「魔法少女」でスタートした時から本当にいいと思っていました。たまに、私だったらどうだろう、と想像したりもします。コンサートで古くなったキャラメル(ORANGE CARAMELと似た発音を利用しただじゃれ)を組んだことがあります。私とジョンア姉さんでした。最初はグループでも真ん中あたりの年齢でしたが、年下の子たちが入ったので、姉グループになりました。変な気分でした。年下の子たちが私を気遣ってくれると、私の方が年上だということが、少し変な気がします。―最近ナナが美貌で世界2位になり、話題となっている。ユイ:もちろんです! 綺麗です。それだけの美貌だと思います。リジもトップ100に入っていました。うん? そうでした(笑) リジも本人もそうです。はは。―AFTERSCHOOLは振り付けが激しい。もう体力的に多少きつくないか?(笑)ユイ:きついです(笑) ポールダンスの時、年下の子たちは疲れませんが、私は本当に大変でした。実は、年下の子たちの振り付けのほうが難しいのですが、私には簡単な振り付けも大変でした。年下の子たちが休めるように気にしてくれて、思わず椅子に座ってしまいます。撮影の時も暖炉を探してしまいます。ああ、私、年をとったなと思います。―運動は何をする?ユイ:最近ピラティスを始めました。体も鍛え、体重管理も兼ねて頑張っています。―そのほか、何に興味がある? ファッション? ブランド物?ユイ:高価なブランド物はあまり好きではありませんが、ヴィンテージなアイテムなどを活用しておしゃれをすることは好きです。高いブランド物よりは、好きな人と綺麗な服装で、美味しい料理を食べることが好きです。私は食べることが本当に好きです(笑) 以前所属事務所の社長から、ブランド物の化粧品をプレゼントされたことがありますが、それも使わず箱に入ったままです。―どうして?ユイ:私はメイクが苦手です。私が自分でメイクするとすぐに分かります。下手だそうです。メンバー同士でメイクの仕方などについておしゃべりをする時、私は話せることがありません(笑) 家に化粧品はありますが無駄です。またユイに戻ったので、一生懸命運動して、綺麗な服も着ます。ハイヒールも履きたいです(笑)

    OSEN
  • 放送終了「黄金の虹」紆余曲折の末に勧善懲悪“チョン・イルは助かるのか?”

    放送終了「黄金の虹」紆余曲折の末に勧善懲悪“チョン・イルは助かるのか?”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ジンギ(チョ・ミンギ)の終わることのない悪事を最後まで見守ってきた息子ソ・ドヨン(チョン・イル)が自身に銃を放った。30日の夜に韓国で放送されたMBC週末ドラマ「黄金の虹」最終回では、成功のためにありとあらゆる悪事を働いてきたソ・ジンギの没落とソ・ドヨン、キム・ベクウォン(AFTERSCHOOL ユイ)カップルのストーリーが描かれた。ソ・ドヨンは悪事を働いてきた父ソ・ジンギを自分の手で倒した。ソ・ドヨンの計画によってソ・ジンギは黄金グループを失い、キム・ベクウォンはグループの会長になった。そして父ソ・ジンギを訪ねたソ・ドヨンは「今、僕と一緒に警察に行くならあなたを許す。僕は獣の子供になりたくない」と自首するよう説得した。ソ・ジンギは息子の言葉を受け入れ、自首を約束した。すべてが終わったと思ったソ・ドヨンはキム・ベクウォンに会い、ソ・ジンギの指示で犯してしまった罪を償うため自首すると伝えた。涙を流しながら自身を掴むキム・ベクウォンを連れてソ・ドヨンは2人だけの婚約をするために旅行に出た。すべてが順調に進んでいるかのように思われたが、悪人ソ・ジンギは反省していなかった。ソ・ジンギはウェディングドレスを着たキム・ベクウォンを拉致し、ソ・ドヨンに電話をかけて「株式を返さないとキム・ベクウォンを殺す」と脅威した。最後の瞬間に向き合った3人、ソ・ドヨンは自分のこめかみに銃を構えた。ソ・ドヨンの行動にソ・ジンギはやっと自分の罪に気付くが、ソ・ドヨンは「息子として父親に銃を向けることはできないから、僕は自分を撃つ」と言い、自身に銃を放った。3年後、キム・ベクウォンの黄金水産は貧しい漁民たちを支援する成功を収めた企業として成長し、目の前で息子の行動を見たソ・ジンギは精神に異常をきたしていた。しかし、幸いにもソ・ドヨンは3度にわたる大手術で命を取り留めた。そして、相変わらず一緒に生活する7人の兄妹たちの姿と共にドラマは幕を下ろした。2013年11月2日に韓国で初放送された「黄金の虹」は、血より濃い絆で結ばれ共に暮らす兄妹7人が、海洋水産分野で成功する過程を描いたドラマだ。「黄金の虹」の後続番組としてMBC新週末ドラマ「ホテルキング」が4月5日に韓国で放送スタートする。

    マイデイリー
  • 最終回を控えた「黄金の虹」NG大魔王はチョン・イル

    最終回を控えた「黄金の虹」NG大魔王はチョン・イル

    俳優チョン・イルがNG大魔王に選ばれた。韓国で30日に放送されたMBC「セクションTV芸能通信」では、ドラマ「黄金の虹」のクランクアップ現場を訪れた。この日、キム・サンジュンは「チョン・イルがNGを一番たくさん出した」と暴露した。続いてチョン・イルの相手役を演じたAFTERSCHOOLのユイも「キスシーンの撮影で、私は一回でOKをもらった。チョン・イルさんについてはノーコメント」と明かし、爆笑を誘った。チョン・イルは悔しそうな表情で「ユイが(キスシーンの撮影を)もっとしようと言った」と言い返し、笑いを誘った。「黄金の虹」最終回は韓国で30日午後9時55分から放送される。

    TVレポート
  • 「黄金の虹」AFTERSCHOOL ユイ、チョン・イルの結婚話に“行かせたくない”

    「黄金の虹」AFTERSCHOOL ユイ、チョン・イルの結婚話に“行かせたくない”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。AFTERSCHOOLのユイが、チョン・イルが結婚する話を聞いて涙を流した。韓国で23日に放送されたMBC週末ドラマ「黄金の虹」(脚本:ソン・ヨンモク、チャ・イヨン、演出:カン・デソン、イ・ジェジン)では、ドヨン(チョン・イル)にジンギ(チョ・ミンギ)が自分たちの仲に気づいたと告白するべグォン(ユイ)の姿が描かれた。ドヨンはべグォンに、父を信じさせるためにチョンウォン(チャ・イェリョン)と結婚すると告白した。そして「いくら僕の父が悪魔でも自身の子どもを殺すことはできないだろう。しかし君は違う。君のことを守りながら最後まで行くためにはこの道しかない」と打ち明けた。するとべグォンは「いっそのこと、全部やめて。他の人のところにあなたを行かせたくない。私に、あなたを犠牲にして欲しいものを手に入れなさいと言うの?」と涙を流した。ドヨンは「僕が離れようと言った時に離れたら良かったじゃないか。気弱なことは言わないで欲しい。君がすべてを成し遂げることが僕が幸せになれる唯一の道だ。僕の心はいつまでも君の見方だ。この世でできなければ来世で会おう」と言った後、立ち去った。その後、べグォンはチョンウォンに会い「ドヨンはお姉さんを愛しているわけじゃない」と結婚を諦めるよう説得したが、チョンウォンは「君が持っている黄金グループの株式を私にくれたら諦める。でもできないでしょう?いい子のふりしないで。君も私と同じだから」と皮肉を言い、緊張感を高めた。一方、テヨン(ジェシン)はチョンウォンがドヨンと結婚するという話を聞いて怒りを表した。

    TVレポート
  • 「黄金の虹」チョン・イル、パク・ウォンスクの前で涙“家族と愛の間で葛藤”

    「黄金の虹」チョン・イル、パク・ウォンスクの前で涙“家族と愛の間で葛藤”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「黄金の虹」チョン・イルがパク・ウォンスクの前で涙を流した。韓国で22日に放送されたMBC週末ドラマ「黄金の虹」(脚本:ソン・ヨンモク、チャ・イヨン、演出:カン・デソン、イ・ジェジン)ではドヨン(チョン・イル)がジョンシム(パク・ウォンスク)に心を打ち明けるシーンが描かれた。ドヨンはジョンシムが認知症にかかっていると思い、悩みを打ち明けた。ドヨンはベクウォン(AFTERSCHOOL ユイ)を愛してるが、ジンギ(チョ・ミンギ)は唯一の家族で裏切ることができるわけがないと涙ぐんだ。家族と愛の間で葛藤していたのだ。続いて「おばあさんにこうやって話せてよかった」とし、「僕が必ずベクウォンのことを守ります。おばあさんとの約束、必ず守ります」と誓い、視聴者を切なくした。その後、ジョンシムはベクウォンがファングムグループの株を買い付けたということを聞き、もしかするとドヨンが手伝ってくれたのではないかと、ドヨンが泣きながら自分に打ち明けたことをベクウォンに話し、視線を引きつけた。またチョンウォン(チャ・イェリョン)はドヨンのプロポーズを受け入れた。

    TVレポート
  • チョン・イルのファン「黄金の虹」撮影現場にランチの差し入れ…ホッカイロに健康グッズまで!

    チョン・イルのファン「黄金の虹」撮影現場にランチの差し入れ…ホッカイロに健康グッズまで!

    チョン・イルのファンたちが、MBC週末ドラマ「黄金の虹」の撮影現場にバプチャ(ご飯車)を差し入れした。18日、チョン・イルの所属事務所STARKエンターテインメントによると、チョン・イルのファンたちは16日、撮影現場にランチを差し入れしたという。ファンたちは様々な料理のバイキングはもちろん、俳優とスタッフが風邪を引かないようにホッカイロを準備した。また、元気回復のために健康グッズまで、様々なプレゼントを用意した。あるスタッフは、「非常にラッキーだと思う。チョン・イルさんと一緒に撮影して、良いプレゼントを何個ももらった。バプチャだけでももう何度目か分からない。これまで撮影しながら、このように頻繁なバプチャは初めてだ。機会があればまたチョン・イルさんと作業したい」と感想を伝えた。

    OSEN
  • 「黄金の虹」チョン・イル、AFTERSCHOOL ユイに涙のキス“哀切”

    「黄金の虹」チョン・イル、AFTERSCHOOL ユイに涙のキス“哀切”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「黄金の虹」チョン・イルがAFTERSCHOOLのユイと切ないキスを交わした。16日に韓国で放送されたMBC週末ドラマ「黄金の虹」(脚本:ソン・ヨンモク、チャ・イヨン、演出:カン・デソン、イ・ジェジン)では、ベクウォン(ユイ)が自身のためにすべてを犠牲しないでほしいとドヨン(チョン・イル)に言いながら涙を流すシーンが描かれた。ベクウォンは「私、あなたを苦しめたくないの。私も全部諦めたいよ」とソ・ジンギのように変わっていくドヨンのせいで涙を流した。するとドヨンはベクウォンに切ないキスをした。抱きしめて嗚咽する二人の姿が視聴者を悲しませた。一方、ジンギ(チョ・ミンギ)はオクチョ(アン・ネサン)を利用してベクウォンの技術を持ち出し、緊張感を高めた。

    TVレポート
  • 「黄金の虹」AFTERSCHOOL ユイ、チョン・イルの提案に選んだ答えは?

    「黄金の虹」AFTERSCHOOL ユイ、チョン・イルの提案に選んだ答えは?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。AFTERSCHOOLのユイが駆け落ちをしようというチョン・イルの提案を断った。韓国で15日に放送されたMBC週末ドラマ「黄金の虹」(脚本:ソン・ヨンモク、チャ・イヨン、演出:カン・デソン、イ・ジェジン)では、ベクウォン(ユイ)がドヨン(チョン・イル)と一緒に駆け落ちをすることはできないと告げるシーンが公開された。これに先立ちベクウォンは、ドヨンが自身のために変わったことを知り、衝撃を受けていた。一緒に駆け落ちをしようという彼の告白に悩んだが、結局家族の傍に残ることを選んだ。ベクウォンは「家族や祖母を置いて駆け落ちはできない。でも、ドヨン。私のせいであなたまで辛く生きる必要はない。あなたのお父さんのようにはならないで。あなたの人生まで台無しにしないで」と伝え、ドヨンの未来を心配した。ドヨンはそのような選択をすると思っていたと伝え、「君が一緒に行けないなら、僕の行く道は一つだけ。これから君をもっと傷つけるかもしれない。けれど、それは僕の本音ではないということを分かってほしい。父が撒いた血はあまりにも多い。僕たちが結ばれることはないだろう。たくましく生きて欲しい。僕が父を倒せなかったとしても、最後まで君の味方だ」と告白した。するとベクウォンは「本当にこの道しかないの? 私がどれだけあなたを愛しても」と涙を流し、視聴者の心を痛ませた。ドヨンはチョヌォン(チャ・イェリョン)と結婚することを決め、注目を浴びた。

    TVレポート
  • 「黄金の虹」チョン・イル、AFTERSCHOOL ユイに切ない告白“戻りたい”

    「黄金の虹」チョン・イル、AFTERSCHOOL ユイに切ない告白“戻りたい”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・イルがAFTERSCHOOLのユイに切ない告白をした。 韓国で9日に放送されたMBC週末ドラマ「黄金の虹」(脚本:ソン・ヨンモク、チャ・イヨン、演出:カン・デソン、イ・ジェジン)では、ドヨン(チョン・イル)がお酒を飲んでベクウォン(ユイ)の家を訪れる場面が描かれた。酔ったドヨンは自身がベクウォンの家に来ていたという事実に苦しんだ。ベクウォンはそんなドヨンを見て冷たい視線を送った。 ベクウォンはドヨンを冷たく突き放し、今すぐ帰ってほしいと伝えた。ドヨンはベクウォンの手を握り「戻りたい。このままだと化け物になってしまいそう。父のようになってしまいそう。僕も温かい場所が懐かしい。僕を捕まえて。僕は戻りたい」と涙を流し、ベクウォンは苦しむドヨンの姿に動揺して視聴者を切なくさせた。また、ベクウォンは離れ離れになっていた弟ヨンウォン(パク・ソンホ)と再会し、涙を流した。

    TVレポート
  • 「黄金の虹」AFTERSCHOOL ユイ、チョン・イルに悪感情を抱く…“絶対許せない”

    「黄金の虹」AFTERSCHOOL ユイ、チョン・イルに悪感情を抱く…“絶対許せない”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。AFTERSCHOOLのユイが、チョン・イルに悪感情を抱いた。8日に韓国で放送されたMBC週末ドラマ「黄金の虹」(脚本:ソン・ヨンモク、チャ・イヨン、演出:カン・デソン、イ・ジェジン)では、ベクウォン(ユイ)がドヨン(チョン・イル)の録音ファイルを聞いてすべての顛末を知るシーンが描かれた。ベクウォンはジンギ(チョ・ミンギ)が自身の実の父とハンジュ(キム・サンジュン)まで殺したという事実に身震いした。続いて、「父が殺人者であることを知りながら隠そうとしたの?結局、私のことを捨てて父の見方になったの?そうね、私もあなたのことを忘れるわ。あなたのこと、絶対許さない」と復讐を誓った。その後、ベクウォンはドヨンに「あなたのお父さんがやったこと、絶対許しません。それに協力したソ・ドヨン室長も。私もあなたに会ったことを一時期でも喜んでいた日々が恥辱で、悔しいです。二人とも許しません」と警告し、視聴者を切なくさせた。また、ヨンへ(ト・ジウォン)はジンギの悪魔のような行動を知り、歯軋りした。

    TVレポート
  • 「黄金の虹」AFTERSCHOOL ユイ、チョ・ミンギの秘密に衝撃“チョン・イルと敵対関係に?”

    「黄金の虹」AFTERSCHOOL ユイ、チョ・ミンギの秘密に衝撃“チョン・イルと敵対関係に?”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。AFTERSCHOOLのユイがチョ・ミンギ(ソ・ジンギ役)が自身の養父や実父を殺したことを知り衝撃を受けた。韓国で2日に放送されたMBC週末ドラマ「黄金の虹」(脚本:ソン・ヨンモク、チャ・イヨン、演出:カン・デソン、イ・ジェジン)では、チョンウォン(チャ・イェリョン)がベクウォン(ユイ)に、ドヨン(チョン・イル)はもしかして、あなたがジョンシム(パク・ウォンスク)の実の孫娘であることを知っているのではないかと聞くシーンが描かれた。チョンウォンはベクウォンに何故ドヨンと別れたのかと聞き、もしかして彼はあなたがジョンシムの孫娘であることを知っているのではないかと聞いた。これを受けてベクウォンは、ドヨンと一緒に行ったことのある山へ向かっった。ベクウォンは山に埋めた遺伝子分析書をドヨンが見たのではないかと疑いながら地面を掘った。しかし遺伝子分析書はそのまま残っていた。続いてベクウォンはドヨンが埋めた箱を取り出し、その中に入っていた携帯電話の電源を入れた。そしてその携帯電話に録音された音声メモを聞いた。音声メモには「ここまでが限界だ。いくら努力をしても証拠が見つからない。父がキム・ハンジュさんを殺したのもチョ・ガンドゥを毒殺したのもチャン・ドクスさんを殺したのも」という衝撃的な内容が入っていた。その時ベクウォンは何故ドヨンが別れを告げたのかを理解した。また、予告編では「父親が殺人者であることを知りながら父親の肩を持ったの?あなたを絶対に許さない」と憤るシーンが公開され、今後ドヨンと敵対関係となるのか緊張感が漂った。一方、チョンウォンはテヨンを利用しようと誘惑して注目を集めた。

    TVレポート