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ハイキック3

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  • イ・ジョンソク“「ハイキック3」で僕の点数は20点”

    イ・ジョンソク“「ハイキック3」で僕の点数は20点”

    俳優イ・ジョンソクにとってMBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ハイキック3~短足の逆襲」(以下「ハイキック3」)はどのような意味を成したのだろうか。「ハイキック3」はイ・ジョンソクにとって、初めてシットコムに挑戦した作品であり、周りからの期待だけではなく、自身もシットコムの大家であるキム・ビョンウク監督の作品に出演するという光栄を味わった。彼は誰かに片思いをしている時に感じる、とても辛くて、寂しい感情を「ハイキック3」を通じて学んだと言う。作品への愛情だけではなく、演技に対する意欲も強かった。また、「ハイキック3」での役に集中すればするほど、思わぬ成長でスランプに陥ったこともある。約6ヶ月、性格がきつい純愛タイプのアン・ジョンソクとして生きてきた彼が、イ・ジョンソクに戻ってきた。―「ハイキック3」にキャスティングされた当時の気持ちは?イ・ジョンソク:本当に嬉しかったです。僕の周りの人はもちろんのこと、新人俳優たちはほとんど「ハイキック3」のオーディションを受けたと思います。後から聞いたのですが、監督が僕から男らしさを感じたとおっしゃってくださいました。そういうところが強みになったらしいです。―「ハイキック3」キム・ジウォンとの恋愛関係は進まなかった。イ・ジョンソク:それでも残念だとは思っていません。でも、ロマンチックな部分を表現したら良かったかもしれないとは思います。僕がまだ両思いの愛を演じたことがないんですが、やってみたいです。とても甘い演技を(笑) そうだ。一つ残念なところがありますが、劇中で僕からジウォンに告白すると思ってたんですけど、ジウォンが先に『先輩、私のこと好き?』と気づいてしまったんです。たとえ、二人の恋が始まらなくても、男らしく告白をしてみたいと思ったんですが、そうすることができなくて、なぜか情けない男になった気がしました。―アン・ジョンソクのキャラクターに満足したか。イ・ジョンソク:アン・ジョンソクが、「ハイキック3」で他のキャラクターと比べて、一番最初に成長をした気がするし、その成長の幅が最も大きかったと思います。一番先に逆襲をしたキャラクターではないかと思います。はっきり何かを成し遂げたということよりは、今まさに成人となったばかりの人としての悟りが多かったようです。―恋愛模様が絡まっていたが、実際に微妙な雰囲気はなかったか。イ・ジョンソク:微妙な雰囲気ですか? なかったです。7ヶ月近く一緒に過ごしてきて、いつも和気藹々とした雰囲気でした。凄く親しい仲間だからか、そんな段階はすでに過ぎたと思います。きっかけということもなく、普通のセットでの撮影で、24時間一緒にいたら自然に親しくなりました。一番最初に(カン)スンユンがスジョン(クリスタル)と親しくなりました。―「ハイキック3」でキム・ジウォンに片思いしながら、実際に感情の動揺を感じたことがあるかイ・ジョンソク:たまにそういう時があります。急に、役に没頭する時があるのですが、カッとなりました。一度こんなことがありました。ゲサンとジウォンが一緒にいるところをジョンソクが眺めるというシーンの撮影を控えて、ぼうっとしていたんですが、撮影に入ると、なぜかカッとなってしまったんです(笑)―自ら思うジウォンとのエピソードの中で記憶に残るシーンは何か?イ・ジョンソク:ジョンソクの卒業式でのエピソードです。ジウォンを連れて海に行ってまたスクーターに乗ってソウルに戻る時にナレーションで『自分の弱い心と他人に対する競争、嫉妬から卒業する』という台詞を言いました。そのシーンがとても心に響きました。―イ・ジョンソクが描いた結末は?イ・ジョンソク:アン・ジョンソクが南極に旅立つことです(笑) 冗談です。特に考えたことはないです。皆さんは前作が悲しい結末を迎えたので「ハイキック3」もそうなることを予想したと思うのですが、どんな結末であれ、それなりの意味があると思います。―反応が前作ほどではなかった。何が原因だと思うか。イ・ジョンソク:僕は作品に出演をする時、あまり多くのことを考えたりしません。今十分に満足しており、たとえ前作より人気が無かったとしても、僕はあまり関係なかったと思います。もちろん多くの方が愛して下さればと思う時もありますが、それは僕の領域ではないでしょう。僕は単に作品と台本に最善を尽くすだけです。あえて理由を探そうとするなら、前作に比べて少し重い内容で演技をするからじゃないかな? エピソードごとにテーマが明確にあったし、教訓を含んでいました。韓国の人々はシットコムを視聴しながら笑いたいのに、そういう面で満足できなかったのだと思います。―「ハイキック3」のほとんどの出演俳優の知名度が高まり、人気を得たと思う。誰が一番恩恵を受けたと思うか?イ・ジョンソク:どうしても(パク)ハソンさんです(笑)―誰が一番シットコムでのキャラクターに似ていているか。イ・ジョンソク:劇中のキャラクターと実際の姿が似た人は全くいない気がします。強いて言えば僕が一番劇中のキャラクターに似ていると思います。僕も劇中のアン・ジョンソクのように腹が立つと大騒ぎします。ハハ。―「ハイキック3」で物凄く存在感のある人は誰だと思うか。イ・ジョンソク:ユン・ユソン先輩です。常に後輩たちの面倒を見てくれるし、最初から今まで本当に天使のように優しい方です。―プインプイン(かわいこぶって愛嬌を振りまく様子を表す新造語)という流行語が誕生した。多くの反応を得て、もう一つの流行語を作ってみたいという欲はなかったか。イ・ジョンソク:流行語に対する欲はなかったです。後半にそれ(プインプイン)をしていたら、こんなにたくさんの反応を得ることができなかったと思っていますが。僕が前作SBSのドラマ「シークレット・ガーデン」で演じたイメージが劇の初盤に残っていたからこそ、大きな反応を得られたんだと思います。キャラクターが持っているイメージから少し外れただけでも面白くなります。スジョンが清純スジョンの演技を披露した時もとても面白かったので。―自ら見て笑った「ハイキック3」のエピソードは?イ・ジョンソク:この前、撮影したドロドロ系ドラマです。その当時、撮影しながらもとても笑えました。みんなスジョンと僕がお似合いだと言って出生の秘密でも作れというコメントがたびたび上がってきたんですが、面白く描かれたと思います。―初めてのシットコムへの挑戦、点数を与えれば?イ・ジョンソク:20点です。(点数があまりに低いのではないのかという記者の問いに) 本当にそうでした。シットコムの中盤を過ぎると、深いスランプに陥って、自分の演技をチェックすることもできませんでした。疲れていたせいもあったけど、きちんと役になりきっていないという感じがして、演技が下手だなと感じるようになり大変でした。何が足りないか全部見えました。一週間ずっと撮影するのも大変だったけど、そんな思いがなにより辛かったです。それで自分の中で、妥協をしてしまったんです。僕はまだこの程度だから、この範囲で演技しようと。「代替することのできない俳優になりたい」という大きな抱負を持つイ・ジョンソクにとって「ハイキック3」は、彼の演技への壁を自ら実感した作品であるだけでも、意味のある作品として記憶に残るだろう。

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  • 【Dr.アル】カン・スンユンのせいで夜に出かけることもできないんです

    【Dr.アル】カン・スンユンのせいで夜に出かけることもできないんです

    好きだというレベルを超えてアリ(恋の病で寝込むような)の境地になる時がある。見ないと死にそうで見ていると会いたくなる、今日もどこかで苦しんでいる全国に数多くいるアリ患者のための「10asia」の相談コーナー「Dr.アル」。今回の悩ましいアリの対象は、「スーパースターK2」での自信満々な姿に「ハイキック3」で、さらに図々しい魅力を見せ、年上の女性たちの心を掴んだカン・スンユン。Questionサムディ(Simon D)ほどカッコイイ釜山の男はいないと思いました。でもMBC「ハイキック3~短足の逆襲」(以下「ハイキック3」)でカン・スンユンが「アン・スジョンSong」を歌い出した瞬間、これだ!と思いました。スジョンを見つめながら笑って歌っている彼は「君が笑うと君の歯がクリスタルのように輝く」という歌詞そのまま、輝いている人はスジョンではなくスンユンだったんです!確かに「スーパースターK2」(Mnet)でも彼は上手に歌っていたと思いますけど、何で今までこの子が気にならなかったんですかね? 私の好みが変わったんでしょうか、それともカン・スンユンが変わったんでしょうか? 最近、私が「ハイキック3」を見ている理由はただカン・スンユン、彼を見るためです。(梨泰院洞(イテウォン)/パクさん)Dr.アルの処方箋「ハイキック3」でカン・スンユンが方言で「もしかしたらホームレスですか?」と言った時から気づきました。この子のせいでこれからテレビの前のお姉さんたちは夜に出かけることもできないんだろうなと。「ハイキック3」でのカン・スンユンは「スーパースターK2」でのカン・スンユンが進化したと言えます。歌を歌うだけだったカン・スンユンから、歌も歌って方言も使って才能も多く、茶目っ気はさらに多いカン・スンユンへの進化です。ドラマの中でエキストラに出演するため、標準語を少しだけ習って使っただけなのに、自分は一体誰なのか分からない、と酔っ払った姿を見ました? 「僕はソウルの人でもなく釜山の人でもない。僕は一体誰だ?」そうやって辛い気持ちを吐き出し、イ・ジョンソクの胸に抱かれた時は本当に両手と両足のすべてでハイキックをしたくなるくらいかわいかったです。7歳も離れているキム・グリムを、姉さんと呼ばず、ただ名前だけで呼んだ「スーパースターK2」の時は、オーディションの志望動機に「僕はスターになるために生まれたから」と書いたくらい自信満々でした。また、毎回ギリギリまで生き残ってコプドゥンイ(カマドウマの意味で、なかなか死なない昆虫であるため)というニックネームが付けられても彼はまったく落ち込まず「ずっと生き残るんです、寄生虫みたいに」と言って、かえってそれをキャラクターに利用する余裕まで見せました。それなのに、その時はなぜ患者さんが彼に惹かれなかったかですって? 嫌いにはならないくらいの自身あふれる姿は釜山男の特徴だから、あまり気にしていなかっただけです。しかし、「ハイキック3」で彼が言うことをよく聞いてよくしゃべる愛想の良いペットに変身したら、患者さんの脳が彼に反応し始めたんです。「スーパースターK2」で見せてくれた自信満々の姿に、図々しい魅力まで加わったんですから。ドラマの中で彼は仕事がなくつまらなくなったアン・ネサンとハウスコンサートをやって、家事で苦労するユン・ユソンの忠犬になり、イ・ジョンソクに小言を言う妻になったりもする。そんな彼の姿は同じ年頃の男の子にはない魅力と思えたけど、彼はまたその年頃の姿も持っている。いきなり「ゴムタンって本当に熊肉を煮込んだスープだったんですか?(ゴムタンのゴムが熊の発音と同じ)」と聞く時はタフな姿はどこかに消えてしまって、世の中のことなんかまったく知らない高校生のように見えるんです。何より患者さんがカン・スンユンを見るために「ハイキック3」を見ている理由は、多分彼が感情を隠さない唯一の人物だからだと思います。ドラマの他の人物は自分の感情を隠したり、もしくは遠まわしに表現したりしますが、カン・スンユンだけは好き嫌いをはっきり言っているんです。例えば、スジョンから「アン・スジョンSong」が気に入らないという話を聞いたらすぐに「キム・ジウォンSong」に変えたりしたじゃないですか。だから患者さんやカン・スンユンが変わったと言うより、「ハイキック3」でカン・スンユンの魅力が爆発したように思えます。これまでの彼の姿は十分分析したので、残ったのはカン・スンユンのアルバムしかないと思います。カン・スンユンは以前ファンミーティングで「グループのメンバーとしてデビューしてもいいと思う」と話したけど、ファンたちが欲しいと思うのはただカン・スンユンだけの声が聞けるアルバムじゃないですか? それが本当に他人事に思えなくて、初めてこのように具体的な処方箋を作ってみました。ソロであろうとグループであろうと、カン・スンユンの本当のアルバムが出る時まで仮で作ったアルバム「カッコイイ・コプドゥンイ Vol.1」を楽しんでください。きっと本能的に彼の歌声に落ちていくと思います。Dr.アルのポイント:カン・スンユンの1stソロアルバム「カッコイイ・コプドゥンイ Vol.1」1.本能的に: オム・ジョンファがアルバムのタイトル曲にお勧めしたカン・スンユンの代表曲2.あなたに書く手紙: 生放送や練習などで忙しく、頬の肉が落ちた親孝行な一人息子が母を思いながら歌う曲3. Falling Slowly: クリスマスを美しい休日にしてくれたキム・ジウォンとのデュエット曲4.ウェディングケーキ: カン主任がお勧めする「アン社長と一緒に歌えるカラオケの愛唱歌」5.ミキサーで作るのは僕が一番: ユン・ジョンシンの「パッピンス」や「若鶏の水炊き」の人気を脅かすほどのカン・スンユン式フードソング6.アン・スジョンSong: アン・スジョンに積極的に告白するための曲7.キム・ジウォンSong: アン・スジョンの嫉妬を引き起こすための曲8.本能的に(Feat.ユン・ジョンシン): 弟子が師匠よりすぐれているという意味の青は藍より出でて藍より青しということわざの良い例を見せてくれた曲で、原作者のユン・ジョンシンとのデュエット曲Bonus Track. さようなら: 涙や感動、後腐れなんかまったくない、あっさりしているグッバイメッセージ

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  • 「ハイキック3」とうとう逆襲はなかった

    「ハイキック3」とうとう逆襲はなかった

    「ハイキック3~短足の逆襲」MBC月~金夜7時45分「ハイキック3~短足の逆襲」(以下「ハイキック3」)は、明日にはまた違うエピソードが繰り広げられるような、何の結末もないまま、多くの可能性を残して終わりを告げた。最終的に学校から去ったジウォンを除けば、全員が元の自分の場所で人生と愛を育んでいくことになるエンディングは、今まで「ハイキック3」が守ってきたリアリティーの枠を飛び越えなかったという点では、最も無難な結末だったといえるだろう。もしかしたら、この結末は「ハイキック3」の世界が縮小され、これ以上事件も変化も起こらなくなることを予想したことなのかもしれない。眠ることで現実から逃げるジウォン(キム・ジウォン)のように、現実と向き合うことを避けている人物がストーリーの軸となり、この作品の中の時間、空間の背景としての現実は、物語にほとんど影響を与えていない。些細な日常生活のエピソードだけで物語を繰り広げてきたこのドラマの、何も起こらなかったエンディングについては、あらゆる事を時間の流れに任せてしまう魔法の呪文1年後と似ていて無責任な終わり方だ。キム・ビョンウクワールドでは、人生というものは結局近くで見たら悲劇的にならざるを得ないもので、「ハイキック3」はその悲劇の前兆を最終回まで着実に表していた。ネサン(アン・ネサン)の期待は外れてしまったし、ネサンの新しい会社の名前は可能性のない人たち、哀れな人たちのニュアンスを持っている。 最後にジウォンの足取りが全く希望に満ちていないように見えたのは、ジウォンを取り囲んでいた憂鬱と不幸が解消されないまま、ストーリーが展開されたからだ。第1話でネサンが空に打ち上げた花火と、最終回で家族が集まって打ち上げた花火の意味が違うように、特別な事件はなかったものの登場人物全員が時間の流れに従って変化と成長を経験した。その過程には、結末を暗示する様々な意味が隠されていた。だが「ハイキック3」が選択したエンディングは、その意味をすべて縮小して諦めることだった。今まで積み重ねてきた感情と関係、話を解決しないまま、日常生活でのある瞬間を切り捨てたことは、結末ではなく一種の継続といえるだろう。ジソク(ソ・ジソク)は長く待った末に帰ってきたハソン(パク・ハソン)に会ったが、今まで「ハイキック3」を見守ってきた視聴者たちは、長く待ったにも関わらず最後まで逆襲を見ることはできなかった。これより悲しいエンディングがあるだろうか。

    10Asia
  • ユン・ゲサン、パク・ハソン…「ハイキック3」のスターが劇場で変身!

    ユン・ゲサン、パク・ハソン…「ハイキック3」のスターが劇場で変身!

    3月29日に最終回を迎えたMBC「ハイキック3~短足の逆襲」(以下「ハイキック3」)の主人公らが、シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)とは180度異なる魅力でスクリーンに挑戦する。「ハイキック3」を通じて株が上がった俳優たちの活躍に注目が集まっている。「ハイキック3」で変わっているが能力のある、魅力的な医者「ユン先生」として愛されたユン・ゲサンは、アクションホラー映画に出演する可能性が高い。映画関係者によると彼はキャスティングの最後の段階に入った大型アクション映画「サスペクト 哀しき容疑者」(監督:ウォン・シンヨン)の主演として出演する予定だ。所属会社も現在前向きに出演を考慮している。「サスペクト 哀しき容疑者」の出演が決まると、5月頃撮影に入る。「セブンデイズ」「殴打誘発者たち」のウォン・シンヨン監督が演出する「サスペクト 哀しき容疑者」は、殺人の濡れ衣を着せられた脱北者が、自分の潔白を証明して本当の殺人犯を捕まえるために奮闘するアクションホラー映画。ユン・ゲサンが映画「豊山犬(プンサンゲ)」以来もう一度、男性の魅力を発散するアクションを披露するか、注目を集めている。モデルのようにスタイリッシュな雰囲気と口調。一人の少女だけを思う純情派として人気を集めたイ・ジョンソクは、5月に公開されるハ・ジウォン、ペ・ドゥナ主演の映画「ハナ~奇跡の46日間~」で卓球選手に変身した。映画「ハナ~奇跡の46日間~」は、1991年日本の千葉県で開かれた世界卓球選手権大会で、一つのチームになることが金メダルを取ることより困難だった、史上初の南北合同チームKOREAの46日間の裏話を描いた作品である。韓国代表のヒョン・ジョンファ役を演じるハ・ジウォンと北朝鮮代表のリ・ブンヒ役を演じるペ・ドゥナの完璧な演技で、公開前から観客の期待が集まっている。イ・ジョンソクは映画の中で、思いやり深く純粋な北朝鮮の国家代表、キョンソプ役を演じ、テレビとは違う魅力をアピールする。ハ・ジウォン、ペ・ドゥナ以外にもパク・チョルミン、オ・ジョンセなど個性と魅力あふれるベテランの俳優と共演し、注目を集めた。「ハイキック3」を通じて最大の恩恵を受けたとも言えるパク・ハソンは、映画の主人公に挑戦する。彼女は映画「音痴クリニック」(監督:キム・ジニョン)の出演を調整しているという。「音痴クリニック」は片思いの男性の関心を引くために、音痴を治そうとする女性を描いたラブコメディだ。ユン・サンヒョン、ファン・ジョンウムが共演、「清潭(チョンダム)菩薩」「危険な相見礼(サンギョンネ)」でコメディ映画のセンスを認められたキム・ジニョン監督が演出する。「ハイキック3」以前には「バカ」「世界で一番美しい別れ」「影島大橋」「奇跡のジョッキー」などで映画に顔を出してきたパク・ハソンが、商業映画としては初めて主役を演じる。パク・ハソンは「ハイキック3」でおとなしいが時々カッとなる国語教師パク・ハソン役でコミカルな演技を披露した。彼女の大きく変わった姿が期待される。

    OSEN
  • 21世紀のシットコムを救おう

    21世紀のシットコムを救おう

    「結婚したら純粋じゃないのか。そうだとしたら白雪姫は男性7人と同居したのに果たして純粋なのか」 MBC every1のシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「できる者がク・ハラ」(以下「ク・ハラ」)でのこのセリフを覚えておこう。21世紀シットコムの時代に対する予言かも知れないから。イ・ジョクはMBC「ハイキック3~短足の逆襲」(以下「ハイキック3」)の初回から未来社会の価値観の変化に対して語っている。だが、シットコムの価値観の変化は2012年から始まった。MBN「ヴァンパイアアイドル」は歳を取ることのないヴァンパイアという設定でシン・ドンヨプとキム・スミを夫婦とした。KBS「天女がいなきゃ?!」で妻と死別したチャ・セジュ(チャ・インピョ)が一目惚れしたのはワンモ(シム・ヘジン)ではなく彼女の娘であるチェファ(ファン・ウスレ)だ。SBS 「サンショウウオ導師と恋まじない」のキョンジャ(リュ・ヒョンギョン)は離婚をして、ミンヒョク(SHINee ミンホ)は両親を亡くした。tvN「21世紀家族」では離婚した男女がお互いの子供を共に育てる。 SBS「オ博士家の人々」から20世紀をリードした大家族を中心としたシットコムは消えた。そのかわり21世紀の家族がシットコムに登場した。 21世紀シットコムが選択した家族の解体シットコムがある日突然21世紀の家族の誕生を知らせたのではない。既に「オ博士家の人々」でキム・スミはお酒に酔って婿にチューをするなど、伝統的な母の枠を飛び越えていて、SBS「順風産婦人科」のオ・ジミョンは美容室の若い美容師に短い間だったけれど憐憫を感じていた。「順風産婦人科」から「ハイキック3」まで続くキム・ビョンウク監督のシットコムは韓国シットコムの家族史を見せている。SBS「まあまあ程度では彼らを防ぐことはできない」で再婚家庭が描かれ、MBC「明日に向かってハイキック」では高齢者の恋愛と再婚に向けての過程が描かれた。ドラマでは存在感があまりなかった高齢者たちがシットコムでは主体となる。そして、「21世紀家族」はおじいさんであり、経済の実権を握っている家長イ・ドクファは若い女性と結婚し家族を再構成する。 だから、キム・ビョンウク監督が「ハイキック3」でおじ様を出演させなかったことは象徴的だ。家の実権は両親がいないゲサン(ユン・ゲサン)とジウォン(キム・ジウォン)にある。「明日に向かってハイキック」までのキム・ビョンウク監督のシットコムが家族の再構成を描いていたのならば、「ハイキック3」は家族の解体である。家族は経済的な没落を経験し、若者たちは会社が遠いせいで両親と離れて暮らす。「ク・ハラ」の主な舞台であるヒエンターテインメントの人々は家族よりも同僚とより一層家族のように過ごす。「明日に向かってハイキック」までのシットコムが既存の家族制度とシットコムのスタイルを維持しながら変化したとしたら、2012年のシットコムでは全面的な変化を試みる。 JTBC「清潭洞に住んでいます」は韓国のセレブの象徴と言える清潭洞(チョンダムドン)を通じて貧富の問題と韓国人の虚偽意識を批判している。しかし、「清潭洞に住んでいます」は既存のシットコムのように、母と子供、または兄弟姉妹の関係の中で話を繰り広げていく。この作品が注目されない理由は、メッセージに比べてその枠が目を引くほど新しくないからかも知れない。 外観を飛び越えることができない現実の限界自らインディーズ・シットコムと言っている「ク・ハラ」はシットコムの変化の理由が分かる糸口である。中流層の戸主の代わりにコンテナボックスの中で暮らしているエンターテインメント会社代表を主人公として、明るい照明のスタジオのかわりに山の中で薬草を取るチョン・ヨンロク(ヒョク・グォン)の姿を揺れるカメラで映したこのシットコムは、ある日私たちに訪れた時代の風景を詰め込んでいる。インターンは4大保険も加入出来ない会社で一日中働いて、スターはエンターテインメント会社の力とオーディション番組の編集により誕生する。若者はお金がない現実に行き詰まって、結婚さえ出来ないまま「いっそ子供に戻りたい」と思っている。既存の枠に詰めるには現実の変化が目に見えるほど急激である。実際に放送局ではないケーブルテレビで低予算で制作したインディーズ・シットコムとして始まった「ク・ハラ」は21世紀にシットコムが通じるという可能性を見せてくれた。ドラマも、映画も不可能だった今この瞬間の世間の俗事が大胆な設定とスタイルの中で繰り広げられている。 しかし「韓国の2011年は高い物価、Twitter、ヒョンビン、テレビのオーディション番組、アン・チョルス、そして依然としてお金、お金の年であった」というセリフでストーリーが始まった「ハイキック3」はその派手な時代の宣言を続けることが出来なかった。ペク・ジンヒが代表となった88万ウォン世代(雇用不安に苦しむ2007年度前後の韓国の20代を指称)の苦難も、経済的な危機に陥ったアン・ネサン家族の苦しかった暮らしも終わった。出演者たちはキム・ビョンウク監督の前作のように集まって食事をして、ゲームをして、恋愛をするだけだ。 家計の責任を負ったユン・ゲサンはいつも優しい微笑を浮かべるだけで、生計を立てて行くことに対する負担は表れていない。かえってSBS 「まっすぐ生きろ」のような過去のキム・ビョンウク監督のシットコムでは結構イケていた医師ではあったが、病院のオーナーの機嫌を取らなければならないという俗っぽい現実があった。「ハイキック3」が後半に進むほど、ますます出演者の恋愛関係を中心におく理由は、彼らが恋愛以外にも関係を結んでいて、話を作る現実が揮発されたからだ。同時間帯に放送する「天女がいなきゃ?!」もチャ・セジュは妻と離婚したのではなく死別した。そして彼は全ての家族を豊かに抱いてくれるまっすぐな戸主だ。若い天女に対する憐憫という設定を消したら、「天女がいなきゃ?!」は過去のホームドラマと大きく違わない。テレビで毎日放送されるシットコムも過去とは違った設定で始まる。しかし、テレビのシットコムはインディーズ・シットコムのように破格的にはなれない。 変化を遂げる時代の渦中で、シットコムは変化と安定の2種類を満たさなければならないジレンマを抱えているわけだ。 岐路に立ったシットコム変身前でも、変身後でもない変身中であるシットコムのジレンマはエピソードの構成方法からも表れている。「天女がいなきゃ?!」では天女ワンモが地上でお金を儲けるために努力している姿を1話の中で何回も繰り返して見せている。「ヴァンパイアアイドル」でもぶさいくな女性をどうにかして美しく見せようと努力するヴァンパイア王子の話が1話の中で繰り返されている。一つの笑いのツボを繰り返しながら、若干の誤解とそれを解決する過程を通じてエピソードを構成する既存のシットコムのスタイルは変わっていなかった。依然として笑いのほとんどは変なキャラクターの変な行動を繰り返すことから出ている。「セックス・アンド・ザ・シティ」「デスパレートな妻たち」など、シットコムとドラマの境界線を崩したアメリカのドラマは、既存のシットコムのように反応が早く来る笑いではなく、キャラクターの現実に土台を置いたアイロニカルな点を積極的に使っていて、スリラーとコメディの両方のバランスを絶妙に取ったシナリオを見せてくれた。一方、韓国のシットコムは、外観は変わったが話を展開する方法は変わらなかった。それにシットコムは20世紀でも21世紀でもほとんど週5回放送され、過去と似たスタジオの中で撮影される。 シットコムは依然としてドラマに比べて低費用高効率ジャンルのように認識されていて、厳しい制作環境で大胆な設定を完成させるには限界がある。 シットコムが溢れている今はまだブームや全盛期と言うよりは命をかけた進化と退化の岐路に立っているように見える。総合編成チャンネルとケーブルチャンネルを通じて作品の数は増え、変貌した時代とアメリカのシットコムからの影響は、韓国のシットコムにも変化を要求している。しかし、 相変わらず制作環境は変わっていない。それに制作スタッフは変わった設定の中で何を言うべきなのか筋道を掴めていない。シットコムの21世紀は新しいスタイルと内容をもって人々を満足させる作品が登場する瞬間に迎えられると思う。ある未来学者は21世紀中に既存の家族制度が消えると言っている。もしかしたら、21世紀のシットコムもそうなるかもしれない。

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  • キム・ボム「ハイキック3」に特別出演、社長に変身!

    キム・ボム「ハイキック3」に特別出演、社長に変身!

    俳優キム・ボムがMBC「ハイキック3~短足の逆襲」(以下「ハイキック3」)に特別出演し、デパートの社長に変身した。8日放送される「ハイキック3」では、デパートのエレベーターでキム・ボムに初めて出会ったスジョン(クリスタル)が彼の容姿だけでなく、デパートの社長だということに一目惚れをすることになる。キム・ボムは「ハイキック」シリーズのキム・ビョンウク監督との縁で、彼が声かけるとすぐに出演を決め、義理堅さを見せた。キム・ボムは久しぶりに再会した撮影スタッフたちと終始和気藹々とした雰囲気で、楽しみながら撮影に臨んだという。キム・ボムは「久々に会えて本当にうれしかった。とても楽しく撮影を終えた。すでにシリーズ3作目。シリーズ1作目に出た俳優として感慨深い。呼んでいただき光栄だ。最終回まで残りわずかで、出演できるか心配だったが、監督が声をかけてくださって本当にうれしかった」と感想を伝えた。

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  • パク・ハソン「ハイキック3」ワールドカップの女神からシットコムの女神に……

    パク・ハソン「ハイキック3」ワールドカップの女神からシットコムの女神に……

    パク・ハソンは清楚だ。品があって清潔な印象が伝統衣装の韓服と似ている。実際、すっきりとまとめたヘアスタイルと韓服がとてもよく似合うパク・ハソンは、ドラマ「トンイ」で、仁顯王后として出演し存在感を発揮した。優しい印象と目つき、そしてしゃべり方も清楚なパク・ハソンは、仁顯王后の生まれ変わりのような熱演を繰り広げ、気品ある慈しみ深さが気丈で威厳のある王后を描き出した。そんな彼女が最近、宮中女性の品格をかなぐり捨て(?)た。MBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「「ハイキック3~短足の逆襲」(以下「「ハイキック3」)で、人は良いが、一風変わった国語教師パク・ハソンを熱演している。いつも人に気を遣って人を信じやすい純情女だが、時々怒りっぽくなり、びっくりするようなワンマンショーを繰り広げる。パク・ハソン演じるパク・ハソンは、実際の彼女と非常に似ている。人の話すことに影響され、信じやすいのでよく騙されるが、カッとなっても後腐れがなく、よく笑う。パク・ハソンは幼い頃、パイロットと軍人を夢見ていたというほど活発だったし、登山・野球・四輪バイクを楽しむ大の運動好きでもあり、か弱く見える印象とは違って話す言葉には潔さがある。彼女の芸能界デビューは突然訪れた。ハ・ジウォンのファンだったパク・ハソンは、高校3年の時にハ・ジウォンが主演した映画「あしながおじさん」の舞台挨拶を見に行って前列に座っていたところ、ハ・ジウォンのマネージャーがその場で名刺を彼女に渡したという。その後の2005年、ドラマ「愛は奇跡が必要」でデビューしたパク・ハソンは、ドラマ「京城スキャンダル」(2007)「王と私」(2008)「強敵たち」(2008)「ただ見守っていて」(2009)映画「アパート」(2007)「バカ」(2008)「チュムンジン」(2010)などに出演したが注目されることはなかった。あまりにも有名ではないために生まれた逸話もある。2010年ワールドカップ南アフリカ大会の際に江南(カンナム)で街頭応援に出かけ、その時に撮影された写真がネットに出回ってワールドカップの女神として有名になった。当時少々過激なワールドカップ美女がインターネットを賑わせていた中で、清純な美女として注目を集めたりした。パク・ハソンは「トンイ」で注目された後、ずっと似たような役柄の出演依頼が来ていた中、「ハイキック3」に挑戦した。シットコムマニアで、ハイキックシリーズを作ったキム・ビョンウクプロデューサーの作品は全て見たというパク・ハソンは、2009年「ハイキック2」で大ブレイクしたシン・セギョンの清純家政婦役のオーディションを受けて落ちたこともある。「ハイキック3」の出演は、彼女の芸能界デビューのように偶然のチャンスに恵まれた結果だ。昨年SBSトークショー「強心臓」に出演した際、ダンスを踊り、ウィットに富んだ語り口で時代劇での清楚なイメージとは全く違うイメージを見せたパク・ハソン。その姿をキム・ビョンウクプロデューサーが偶然テレビで見て、心に留めておいた。結局「ハイキック3」へ出演することになり、期待以上の好演により「ハイキック3」の視聴率アップに一役買っている。多くの作品に出演し、順調な芸能活動に恵まれてきたように見えるが、パク・ハソンは100回以上オーディションに落ちている。「トンイ」の撮影当時には、40回以上NGを出して絶望したこともあるという。しかし短い足で力強く歩くハイキックのように、パク・ハソンは惜しみない努力で着実に成長し、今や視聴者は彼女の魅力に気付き始めたのだ。12月29日に開催されたMBC「放送演芸大賞」ではMCとして活躍し、シットコム部門では優秀賞を受賞して2011年を締めくくったパク・ハソン。彼女のさわやかで愉快な演技が、今年もお茶の間に元気な笑いをもたらすことを期待する。

    マイデイリー
  • f(x) クリスタル&SHINee テミン「ハイキック3」でカップルに!

    f(x) クリスタル&SHINee テミン「ハイキック3」でカップルに!

    人気アイドルグループSHINeeのテミンが、MBCシチュエーションコメディドラマ(一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ハイキック3~短足の逆襲」に特別出演する。テミンは、28日放送のこのドラマでガールズグループf(x)のクリスタル(アン・スジョン役)の恋人、イ・サンヒョン役で出演する。大人気のアイドル二人が超ラブラブなカップルを演じるということで注目が集まっている。劇中、彼女と別れたばかりのサンヒョンは、ストレートでサバサバとした性格のスジョンから付き合おうと告白される。しばらく悩んでいたサンヒョンは「3秒いないに決定して」と強気で押され、結局付き合うことになる。これらはすべて、メールでやりとりされ、二人の関係は急速に発展していった。そして恋人宣言をした二人は、仲良くペアリングをはめ、幸せで楽しい時間を過ごす。23日のクリスマスイブ前日に撮影された現場でテミンとクリスタルは、本物の恋人同士のように仲むつまじい姿で自然な演技をした。二人は同じSMエンターテインメント所属で親しい間柄だ。テミンは、2009年のMBCシチュエーションコメディドラマ「テヒ、ヘギョ、ジヒョン」でドラマデビューしている。制作会社のチョロッペムメディアは、「ハードスケジュールの中、テミンは快く出演を引き受け、『ハイキック3~短足の逆襲』を盛り上げてくれました。クリスタルとの自然な演技でお茶の間に愉快な笑いを届けてくれるでしょう。ご声援よろしくお願いします」と伝えた。テミンが特別出演する「ハイキック3~短足の逆襲」は、28日午後7時45分から韓国で放送される。

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