富川映画祭
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【PHOTO】KARAのジヨン&Red Velvetのイェリら「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場
3日、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)アートセンターで行われた「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットイベントに、KARAのジヨン、Red Velvetのイェリ、宇宙少女のヨルム、BBGIRLSのユナ、向里祐香、新帆ゆき、スヒョン、ホン・イェジ、キム・ヒョンス、キム・ヒャンギ、ヨム・ヘラン、キム・ジュリョン、イェ・ジウォン、キム・ヒジョン、パク・ソヨン、ハン・ジウン、チャン・ミヒ、チョン・ジェヨン、オム・スビン、ハン・ソナ、チョ・ヨンジン、ユ・ウナ、キム・ジョンヨン、キム・スンユン、チェ・ミョンビン、ハン・ジヒョン、ユン・ウンギョン監督らが参加した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】イ・ビョンホン&WINNER ジヌら「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場・木村文乃&田中樹主演のドラマ「I, KILL」が富川国際ファンタスティック映画祭に公式招待
【PHOTO】イ・ビョンホン&WINNER ジヌら「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場
3日、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)アートセンターで行われた「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットイベントにイ・ビョンホン、WINNERのキム・ジヌ、Highlightのイ・ギグァン、シン・スンホ、チャン・ドンユン、チョン・ジュノ、イ・ギヨン、パク・ミョンフン、イ・チャンヒョン、キ・ジュボン、ヨ・フェヒョン、パク・ジビン、シン・ウビン、チョン・スンフン、チュ・ホソン、アヌパム・トリパシ&ソン・ジョンフン監督、ユン・ジェギュン監督、チョン・ジヨン監督らが参加した。・【PHOTO】KARAのジヨン&Red Velvetのイェリら「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場・イ・ビョンホン、富川国際ファンタスティック映画祭「俳優特別展」の主人公に抜擢!
イ・ビョンホン、富川国際ファンタスティック映画祭「俳優特別展」の主人公に抜擢!
俳優のイ・ビョンホンが、「第29回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」(以下、「第29回BIFAN」)の俳優特別展の主人公に選ばれた。「第29回BIFAN」は6月30日、俳優特別展「ザ・マスター:イ・ビョンホン」の公式ポスターを公開した。また、今回の特別展を飾る特別展記念冊子、展示会、グッズの内容もベールを脱いだ。今回公開されたポスターは、彼の深みのある横顔を収めている。モノクロのイメージを活用し、彼ならではの重厚な雰囲気を強調することで、彼が歩んできた新しい道と、韓国映画の顔として進んでいく変化に富んだ未来を象徴的に表現。ポスターは、強烈な余韻を残し、「ザ・マスター:イ・ビョンホン」を通じて見られる俳優の様々な魅力に対する期待を高めた。俳優特別展を記念する特別冊子は、7月3日、「第29回BIFAN」の開幕に合わせて発行される。読むことにフォーカスを当てた冊子だ。キム・ドフン、キム・ソミ、キム・ヒョンソク、ミン・ヨンジュン、ホ・ナムウンなど、評論家と記者が執筆に参加した。今回の特別冊子では、様々なジャンルと物語の中で光りを放つイ・ビョンホンを立体的に観察する評論と俳優の率直な話を盛り込んだインタビュー「イ・ビョンホンが語るイ・ビョンホン」などが盛り込まれている。キム・ジウン、パク・チャヌク、オム・テファ、ファン・ドンヒョクなど、一緒に作品を作った監督と、映画関係者が語るイ・ビョンホンに関する内容も収録されている。ヒョンデ百貨店中洞(チュンドン)店U-PLEX1階では、彼のフィルモグラフィを振り返る特別展示「ザ・マスター:イ・ビョンホン、彼の映画的瞬間」が開催される。イ・ビョンホンの代表作を中心に、彼の深みのある演技を写真と映像、実際の所蔵品などを通じて解き明かしていく。俳優とBIFANの観客が交流する空間としての展示を強調し、従来の構成から離れ、より柔軟で若い感性の空間を演出したことが目を引く。多彩なコンテンツで構成されたフォトゾーン、ファンメッセージゾーンなど、観客が直接参加できる体験型空間も注目される。展示期間は7月4日から13日までとなっている。さらに観客のための特別グッズも発売。彼の代表作のキャラクターを表現した10種類のムービーバッジ、DIYキーホルダー、記念クリップペンなど、限定グッズが登場。ムービーバッジは特別展示で展示品としても披露される。今回のグッズは、映画祭期間中、ヒョンデ百貨店中洞店U-PLEX1階の展示空間でのみ購入することができる。「第29回BIFAN」は、7月3日から13日まで富川市一帯で開催される。
チャン・ドンユン、監督として手掛けた長編映画「麹」が富川国際ファンタスティック映画祭でノミネート
チャン・ドンユンが監督として2番目に披露する長編映画「麹」が、7月3日から13日まで開催される「第29回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」のメリーゴーランド部門にノミネートされた。彼は前作「僕の耳になって」に続き、今回の作品でも深い視線と感覚的な演出力を基に、自身だけの世界をより一層拡張している。「麹」は、マッコリ醸造所を背景に家族間の葛藤や和解、そして伝統と現代の衝突を繊細に描いた作品だ。父親と共に醸造所を運営してきたヒロインのダスルが、長年保管してきた麹を巡る対立の中で経験する内面の変化を情緒的に描き出した。この作品は過去との和解というテーマを深く描き、観客に重い響きを与える予定だ。「富川国際ファンタスティック映画祭」にノミネートされたことは、彼にとって短編を越え、長編映画の監督としての本格的な飛躍を意味する。特に、前作で好評を博した人物の心理描写は、今回の映画でさらに深く描かれることが期待される。チャン・ドンユンは映画祭の期間中、観客との会話(GV)にも参加し、作品に込められた話と演出のビハインドストーリーを伝える予定だ。
Highlight イ・ギグァン、スクリーンデビュー作「I Kill You」が富川国際ファンタスティック映画祭に公式招待
Highlightのイ・ギグァンが、スクリーンデビューする。イ・ギグァンが主演を務めるハードボイルド・アクション「I Kill You(仮題)」が7月3日に開幕する「第29回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」のアドレナリン・ライド・セクションに公式招待された。「I Kill You」は「風吹く日なら狎鴎亭洞に行かねば」「情愛」「マルチュク青春通り」「卑劣な街」「霜花店 運命、その愛」「凍える牙」「パイプライン」などを演出した韓国を代表するアクションジャンルの大家ユ・ハ監督の新作映画で、イ・ギグァンとKARAのジヨンが主人公を務めるハードボイルドアクションだ。この夏、韓国での公開を前に公式招待作に選ばれ、ベールを脱ぐ。イ・ギグァンは、優等生のような外見に暴走する内面を持つ、裕福な家の息子ホジュンを演じる。ホジュンはジヨンの異腹兄弟で、劣等感を持ち、家の後継者になるチャンスを狙う野心家だ。ギャップのあるキャラクターを演じた彼の強烈な変身が、カタルシスを感じさせると見られる。イ・ギグァンは今回、レッドカーペットイベントにも参加する予定だ。「I Kill You」を通じて初めて映画出演することになった彼が、どのようなアクションと一風変わった魅力で観客と視聴者のアドレナリンを爆発させるのか、関心が高まる。彼は、Highlightのメインダンサーで、俳優としても様々な作品に出演し、存在感を発揮している。昨年、tvNドラマ「私の夫と結婚して」でペク・ウノ役として活躍し、今年はまた違うジャンルに挑戦した「I Kill You」で復帰する。Highlightは7月11日から13日まで、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEで、2025単独コンサート「RIDE OR DIE」を開催し、8月に台北、マカオ、マニラ、東京、9月にバンコク、クアラルンプールで「RIDE OR DIE」アジアツアーを続けていく。イ・ギグァンが出演する作品「I Kill You」はこの夏、OTT(動画配信サービス)を通じて公開される予定だ。
木村文乃&田中樹主演のドラマ「I, KILL」が富川国際ファンタスティック映画祭に公式招待
株式会社WOWOWが制作し、放送・配信中の「連続ドラマW I, KILL」(第1話・第2話)、およびドラマのスピンオフとなるVR作品「I, KILL VR」が、韓国・富川(プチョン)で7月3日(木)から7月13日(日)まで開催される「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」に正式招待された。同映画祭では、スクリーン部門にて第1話・第2話が特別上映。また、XR部門「Beyond Reality」にて、スピンオフ作品「I, KILL VR」が正式招待されている。同作は技術的なトライアル目的として作られたため、今後の展開や一般での公開は未定とされているが、現地でどのような反応があるのか関心が集まる。「連続ドラマW I, KILL」は群凶と呼ばれる謎の怪物がはびこる鎖国前夜の日本を舞台に繰り広げられる歴史スペクタクル×本格サバイバルスリラー。松竹・松竹京都撮影所とタッグを組み、日本のみならず世界に向け新たなジャンルを組み合わせたオリジナルドラマの開発に挑戦した。また、多角的な展開としてスピンオフ作品「I, KILL VR」を制作。ドラマを踏襲した世界観のもと、イマーシブオーディオを活用し臨場感あふれる物語への没入体験へと観る者を誘う。「富川国際ファンタスティック映画祭」は、1997年から始まった世界中からエンターテインメント性の高い作品が集まるアジア最大級の映画祭だ。◆「連続ドラマW I, KILL」キャスト・スタッフコメント<主演:木村文乃(お凛役)>まずは京都撮影所のみんなに「やったよー!!」とお伝えしたいです。夜遅くを通り越して早朝まで思案と試案、熟考を重ね、トライアンドエラーを繰り返してゼロから作り上げていく愛しいスタッフ陣。「日本の本気よ世界に届け!」とone for allの魂で取り組んできたその現場の皆さんの思いが、個人的にゾンビ愛が厚いと感じている韓国の地にて評価していただいたことはこれ以上ないプレゼントです。<主演:田中樹(士郎役/徳川家光役)>この作品を作っている時は過酷なスケジュールの中必死に取り組んでいたため、この作品の後先を考えずに真摯に向き合っていました。ですが、この作品の完成を目にした時に少しでも多くの方に見ていただきたい、見ていただくべき作品だと心から思いました。なので、今回このような機会をいただけたこと心から嬉しく思います。日本の美しい風景と、世界的に注目を集めるサバイバルスリラーの融合をぜひ楽しんでいただければと思います。<監督:ヤングポール>今や世界最大級のゾンビ輸出国(というかゾンビ作品輸出国)である韓国の、歴史あるプチョンのファンタ映画祭でのまさかの上映。「I,KILL」が上映されるのは嬉しさと誇らしさと緊張とドキドキが入り混じっていますがいや、やっぱりシンプルに嬉しさしかないです!! ハッピー!! 関係者の皆さん、やりましたね。京都で産声を上げた群凶が、海を越えました。韓ゾンビの発生源で和ゾンビがどう受け止められるのか、監督として非常に興味があります。<チーフプロデューサー:山田雅樹(WOWOW)>今回、WOWOWと松竹・松竹京都撮影所がタッグを組んで、日本発の新たなオリジナルドラマシリーズを作ることに挑戦してきました。伝統的な京都の「時代劇」と海外的な「サバイバルスリラー」というジャンルを掛け合わせ、さらに、ヤングポール監督をはじめとする東京のクリエイターと時代劇の職人スタッフの圧倒的な熱量のコラボレーションで生まれた本作。今度は、Kゾンビの本場・韓国の皆さまにご覧いただき、さらに、その先で、どんな化学反応が起きるのか非常に楽しみです。アジアを代表するジャンル映画祭である「富川国際ファンタスティック映画祭」で上映されることを心より感謝申し上げます。<脚本・監督:井上博貴>本作は、ドラマの、江戸の世に群凶と呼ばれる怪物がはびこるという独創的な世界をVR映像を通じて体感してもらえるようなシチュエーションを意識してストーリーを構築し、さらにスタッフ一同で、その物語をより特別な形で観客に届けることをテーマとして挑み、マルチストーリーを楽しんでいただけるような作品を完成させました。このような試みを持った作品を映画祭で発表できることを光栄に感じておりますし、観客の皆さまがどのように受け取ってくださるのか、今から楽しみです。<プロデューサー:藤岡寛子(WOWOW)>本作は、ドラマ班が作り上げた「江戸時代×サバイバルスリラー」というユニークな世界観に、VRならではの没入感を加え、新たな体験へと拡張することを目指しました。体験者がより臨場感を持ってドラマの世界観を楽しめるよう試行錯誤を重ね、映像はもちろん、音響にもこだわり、イマーシブオーディオを駆使することで、作品の中に入り込むような没入体験を追究しました。世界中から独創的・革新的な作品が集う「富川国際ファンタスティック映画祭」に出品できることを大変光栄に思うとともに、観客の皆さまにどのように受け止めていただけるのか、今から胸が高まる思いです。■作品概要「連続ドラマW I, KILL」(全6話)初回放送:2025年5月18日(日)午後10:00(WOWOWプライム)WOWOWオンデマンド:配信中(第1話無料配信 ※2025年6月30日(月)午後11:59まで)<ストーリー>関ヶ原の合戦から35年後。ようやく平和な世を取り戻しつつあった日本に突如現われた、人を襲い、喰らう化け物群凶(Gun-kyou)。幕府はひそかに討伐衆を派遣し、群凶とその地域を焼き払い隠蔽していた。そんな騒ぎを知らない多胡宿では、忍びであった過去を隠すお凛(木村文乃)が、医師・源三郎(高橋克実)の助手として、血のつながらない娘のトキ(田牧そら)とともに平和に暮らしていた。ある日、トキの病気を治す薬をもらうため遠く離れた村へ向かったお凛だが、村に着くと姿形が恐ろしく変わった群凶たちに襲われる。その時お凛は、過去の苦々しい記憶を鮮烈によみがえらせる。こうして大切な娘・トキを守るための壮絶な旅が始まった。一方、人の意識を持ったまま群凶になってしまい、過去を持たず苦しみを抱える半群凶の男・士郎(田中樹)。忌み嫌われ幽閉されていた彼は、自分が何者なのかを知るために、ある人物を捜していた。<スタッフ・キャスト>出演:木村文乃、田中樹、田牧そら、富田靖子、高橋克実、山本耕史 ほか脚本:港岳彦 ばばたくみ 川満佐和子監督:ヤングポール 服部大二音楽:フジモトヨシタカ制作プロダクション:松竹撮影所制作協力:松竹製作著作:WOWOW「I, KILL VR」<ストーリー>群凶に襲われた武士の喜左衛門(江村修平)が人気のない長屋通りになんとか逃れてくると、ひとつの長屋になんと妻のきく(峰松布美)と御用聞きの又太郎(野田龍之介)がいるのを見つける。喜左衛門は2人に助けを乞おうとするのだが。<作品の特徴>「I, KILL VR」ではシーンごとに体験者が視点を選ぶことができます。立場によって同じ出来事も、見え方、感じ方は変わります。この作品では、登場人物の立場によって変わる、物語の見え方、感じ方をそれぞれの視点で体験していただけます。※「I,KILL VR」は技術的なトライアル目的として作られたため、今後の展開や一般での公開は未定です。<スタッフ・キャスト>出演:江村修平、峰松布美、野田龍之介、今井縮脚本・監督:井上博貴音楽:中西ゆういちろう制作プロダクション:CinemaLeap制作協力:松竹撮影所製作著作:WOWOW■関連リンクWOWOWオンデマンド「I, KILL」配信ページ
【PHOTO】パク・ジュヒョン&遠藤雄弥&後藤剛範ら「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」閉幕式に出席
12日午後、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)市役所オウルマダンで「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」(以下、BIFAN)の閉幕式が行われ、パク・ジュヒョン、遠藤雄弥、後藤剛範、チョン・イソ、チャン・ソンボム、ヨン・イェジ、キム・デゴン、キム・ミンハらが出席した。4日に開幕した今回のBIFANでは、49ヶ国から招待された255本の作品が上映された。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・日本からも参加!「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」開幕式でソン・イェジンが挨拶豪華スター集結・ソン・イェジンから柳楽優弥まで「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」超豪華ゲストを公開
三谷幸喜監督、韓国ファンに“サランヘヨ~!”「富川映画祭」に招待…63歳の誕生日を観客がお祝い
国民的脚本家・演出家・映画監督として、これまで日本中にたくさんの笑いと感動を届けてきた三谷幸喜の最新作である映画「スオミの話をしよう」。中井貴一が記憶喪失の総理大臣を演じ、興行収入36.4億円の大ヒットとなった前作「記憶にございません!」以来5年ぶり、映画監督作品としては9作目となる待望の最新作。主演は、映画・ドラマ・舞台と多方面で活躍し、多彩な役柄を確かな演技力で演じ、数々の賞の受賞も果たしている、人気・実力ともに日本エンタメ界を代表するトップ俳優・長澤まさみ。三谷幸喜作品には、脚本を務めたTVドラマ「わが家の歴史」(10)に出演以降、三谷作・演出の舞台「紫式部ダイアリー」(14)で主演を務め、大河ドラマ「真田丸」(16)にも出演。「鎌倉殿の13人」(22)では語りを務めるなど三谷からの信頼は厚く、「いつか長澤さんと映画をやりたいと思っていた」と、三谷映画への初出演が実現。主演・長澤まさみ×三谷幸喜の真骨頂とも言える、ミステリー・コメディが9月13日(金)に全国にて公開される。この度、新作「スオミの話をしよう」の公開を控えた三谷幸喜監督が、韓国の「富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」のマスタークラスに招待され、7月7日(日)に、350名を超える韓国のファンと対面、ティーチインとサイン会を実施した。「第28回富川国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)」は、7月4日(木)から14日(日)の11日間にわたって、ソウル郊外の京畿道(キョンギド)富川市で開催されるホラー、SF、ファンタジー、アクション、サスペンス、スリラーなどエンタメ性の高い話題作が世界中から集まり、スペインの「シッチェス・カタロニア国際映画祭」や、ベルギーの「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」、ポルトガルの「ポルト国際映画祭」などの世界のファンタスティック映画祭と並ぶアジア最大級のファンタスティック映画祭だ。韓国ではこれまでに「ラヂオの時間」(97)、「ザ・マジックアワー」(08)、「ステキな金縛り」(11)が劇場公開されており、また、昨年日本でも25年ぶりに再演された三谷幸喜作・演出の伝説的舞台「笑の大学」が韓国版として上演され、高い評価を得て何度も再演されている。韓国の映画・舞台好きの間でも人気が高いことから、今回映画祭からラブコールを受け、登壇することが決定。三谷幸喜が登壇するマスタークラスは、これまで「ヘレディタリー/継承」「ミッドサマー」などの鬼才、アリ・アスター監督や俳優・監督としても活躍するチョン・ウソンなども参加。映画祭にとっても未来の映画人を育てるための非常に重要な位置づけとなっている。映画祭期間中には、三谷幸喜が脚本・監督を務めた「記憶にございません!」(19)、「ステキな金縛り」(11)、「ギャラクシー街道」(15)が上映。「記憶にございません!」(19)、「ギャラクシー街道」(15)が韓国で上映されるのは、今回が初となる。7月7日(日)の「記憶にございません!」上映後に、三谷幸喜監督が登壇するマスタークラスとあって、350名キャパの会場チケットは発売開始直後にほぼ埋まり、改めて三谷監督の韓国での人気の高さが伺えた。マスタークラス前、富川は初めて訪れたという三谷監督に映画祭への期待を訪ねると「以前、自分の舞台を韓国で上演していただいた際に、すごくお客さんが喜んでくれ、日本と同じくらい笑ってくれていたので、映画も同じくらい喜んでくれるといいなと思っています」と語っていた通り、上映中には各シーンで笑いが起こり、上映終了時には盛大な拍手が巻き起こり、会場に訪れた映画ファンを楽しませた。上映後、三谷監督が登壇。「アンニョンハセヨ! ミタニコウキ イムニダ(意味:こんにちは。三谷幸喜です。みなさん、私の韓国語がわかりますか? ごめんなさい。私は私の韓国語が分かりません)」と韓国語で挨拶すると、会場からは笑いと大きな拍手が起きた。「この挨拶は、ベルリン・ロシア・ニューヨークでも挨拶しましたが、ここの場が一番ウケました」と答え、さらに、上映前に監督が「韓国でも公開していただけると嬉しいので、韓国のお客さんの反応も楽しみです」と語っていた新作「スオミの話をしよう」の特報映像も上映。「今までで一番、長澤さんが魅力的な映画ができました!」と自信を覗かせ、一足早く鑑賞した韓国人MCからも三谷幸喜の集大成的な映画だと思いました!と絶賛の声。MCが楽しみですよね!?と客席に質問を投げると、観客は大きな拍手で観たいと応え、三谷監督も「韓国でも是非上映してほしいです」と答えた。ティーチインでは、ドラマ「王様のレストラン」でファンになったという女性から「作品を作るインスピレーションやアイデアはどういったところから湧きますか?」という質問には、「僕は俳優さんが大好きです。俳優さんからインスピレーションをもらうことが多いですし、モチベーションに繋がります」と答えた。監督がコメディシーンで一番こだわるポイントを聞かれると「人間は基本嘘をつく生き物だと思います。例えば、こうやって、映画のまじめな話をしている時、おなかすいたなと思っていたら、それは嘘じゃないですか。僕は、おなかがすいてることを絶対に皆さんに悟られないよう気を付けています(会場笑)。考えていることとしゃべってることが全然違うのが、人間だと思いますし、コメディの基本だと思ってます。自分の思ってることを全員が素直に言葉にすると、僕はそこに笑いは生まれないと思っています」と語ると、会場からは拍手が起こった。さらにイベントの終盤には、翌日、三谷監督が63歳の誕生日を迎えるということで、ケーキと観客からバースデーソングのプレゼントが。三谷監督は「サランヘヨ~!(意味:愛しています~!)」と感謝を述べつつ、「こんなふうに誕生日をお祝いしてもらったのは初めてです。真剣に話も聞いていただき、皆さんの熱意が伝わりました。感激です! この想いを一つの言葉に集約するならば、この言葉になると思いますペコパ~!(意味:おなかすいた~!)(会場笑)」と先程の質問の回答にかけ、最後まで場内を沸かせた。ファンの要望に応える形で急遽実施されたマスタークラス後のサイン会には70人以上の長蛇の列ができ、最後までファンとの交流を楽しんだ。◆新作「スオミの話をしよう」について――(MCから)最新作の「スオミの話をしよう」はどういったきっかけで作られたのでしょうか?三谷監督:自分の体験談ですが、僕は家族といるときと仕事仲間と一緒にいる時、全然違う顔を見せていると思います。皆さんもそうだと思いますが、それぞれの関係性によって、いろんな顔を持っているのが人間だと思います。僕が家族といた時に仕事仲間と会った時、どっちの顔をすれば良いのか、とても困りました。その際に、このシチュエーションは映画になるなと思いました。そして、僕は元々舞台の人間です。一度舞台を作る時と同じように映画を作ってみたいと思いました長回しで撮影し、あまりカットを割らない1シチュエーションのセリフ劇です。そんな映画を成立させるためには、芝居の上手な俳優さんじゃないとできません。長澤さんをはじめ素晴らしい俳優さんが集まってくれました。日本映画でも珍しいですが、1ヶ月近いリハーサルの時間も取りました。その結果、「スオミの話」をしようはとても面白い演劇的な映画になったと思います。――マスタークラス&サイン会を終えて三谷監督:あまり日本でもこういうイベントを経験したことがなかったので、すごく新鮮ですし、嬉しかったです。皆さん舞台挨拶の話も真剣に聞いてくれ、サイン会の時にはどうやって手に入れたんだというような昔の「ラヂオの時間」のパンフレットを持参してくれた方もいました。ちょうど先程、「記憶にございません!」の上映終了直後にトイレに行ったら、隣にいた上映を観たおじさんが「面白かったな~」と呟かれていてとても嬉しかったです。(誕生日のプレゼントについて)日本は英語が入りますが、バースデーソングがすべて韓国語で歌われていたことに驚きました。■公開情報「スオミの話をしよう」2024年9月13日(金)全国公開<キャスト>長澤まさみ、西島秀俊、松坂桃李、遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎 脚本・監督:三谷幸喜製作:フジテレビ 東宝制作プロダクション:エピスコープ配給:東宝撮影期間:2023年8月~9月(C)2024「スオミの話をしよう」製作委員会<ストーリー>その日、刑事が訪れたのは著名な詩人の豪邸。スオミが昨日から行方不明だという。スオミとは詩人の妻で、そして刑事の元妻。刑事は、すぐに正式な捜査を開始すべきだと主張するが詩人は「大ごとにするな」と言って聞かない。やがて屋敷に続々と集まってくる、スオミの過去を知る男たち。誰が一番スオミを愛していたのか。誰が一番スオミに愛されていたのか。スオミの安否そっちのけで、男たちは熱く語り合う。だが不思議なことに、彼らの思い出の中のスオミは、見た目も、性格も、まるで別人。スオミはどこへ消えたのか。スオミとは一体、何者なのか。この秋、三谷幸喜真骨頂! 極上ミステリー・コメディの幕が上がる!■関連サイト「スオミの話をしよう」公式サイト
ソン・イェジン、結婚・出産経て“人生の第2幕”に…全盛期や近況を語る「育児で新たな幸せを知った」
女優のソン・イェジンが、結婚・出産を経て変化した心境を語った。ソン・イェジンは5日、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)HYUNDAI百貨店・中洞(チュンドン)店文化ホールにて開かれた「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」(以下、BIFAN)の「ソン・イェジン特別展」の記者会見およびテープカットに出席した。1999年にCMを通じてデビューしたソン・イェジンは、ドラマ「おいしいプロポーズ」「大望」「夏の香り」「恋愛時代」「スポットライト」「個人の趣向」「サメ~愛の黙示録~」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「愛の不時着」「39歳」など、多数のヒット作に出演した。また、映画「秘密」「酔画仙」「永遠の片想い」「ラブストーリー」「君に捧げる初恋」「私の頭の中の消しゴム」「四月の雪」「ナンパの定石」「ファム・ファタール」「妻が結婚した」「ザ・タワー 超高層ビル大火災」「パイレーツ」「荊棘の秘密」「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」「Be With You ~いま、会いにゆきます」「ザ・ネゴシエーション」などスクリーンでも活躍し、韓国を代表する女優となった。彼女は韓国国内外で様々な受賞歴を誇っている。「第9回大韓民国大衆文化芸術賞」国務総理表彰をはじめ、大鐘(テジョン)賞、百想(ペクサン)芸術大賞、青龍(チョンリョン)映画賞など、数々の賞を受賞。特に、映画「四月の雪」で「第51回アジア太平洋映画祭」主演女優賞、映画「私の頭の中の消しゴム」で「第15回中国金鶏百花映画祭」の主演女優賞を受賞し、海外でも演技力を認められている。チョン・ジヨン組織委員長は「説明が要らない女優」と紹介し、ソン・イェジンは「特別展というのは先輩たちの領域だと思っていた。自分にそのようなフィルモグラフィーと経歴、年齢と力量があるのか信じられなかった。しかし、もう一度考えてみたら、いつのまにか年齢も重ねていた。光栄な場であるだけに、尊敬する先輩たちの後を継いで開催できることを感慨深く思う」と感想を明かした。20年以上も女優として活動してきたソン・イェジン。彼女は「演技がしたかった。演技をしたかったし、女優になりたかった。女優という言葉が素敵で、自分も女優になりたいと漠然と思っていた。その名前にふさわしい女優になりたいと思った。もう20年以上も経ったことが信じられない。時が経つのが早すぎる。本当にあっという間に歳を重ね、フィルモグラフィーが増え、女優になった。このような場を通じて、フィルモグラフィーを振り返ってみて、評論家や監督の方々からいただいた言葉を見ると、『激しく一生懸命に駆け抜けてきたんだな』『その中で、幸運にも良い評価をいただいたんだな』と思った。鞭を打ちながらここまで走ってきた。本当にやり甲斐を感じ、意味があると思っている」と語った。特に彼女は「メディアを通じて自分の昔の姿を見ると、あの時、あのような表情、あのような姿だったんだなと思う。今はあの時のような眼差し、初々しさは出せない。あの頃の綺麗だった時を、どうしてもっと楽しめなかったんだろうと思いながらも、それより大事なのは、美しく歳を取りたいということだ。20代の全盛期があったけれど、それは永遠に続くわけではない。その時を楽しんで、歳を重ねたら自分の姿に責任を取ることができるようになりたい。難しいけれど、それが目標になった」と考えを述べた。ソン・イェジンは、1つのキャラクターに限定されず、様々なキャラクターを演じ、ジャンル的にも挑戦を止めなかった。それをもがきと表現した彼女は「ある意味で、20代で女優を始めた頃は、当時の女優として見せられるイメージが限られていた。『永遠の片想い』『ラブストーリー』など、悲しくて可哀想な雰囲気の作品が多かったけれど、そのようなイメージのみに限られたくなかった。そのため、それまでとは異なるキャラクターを演じたかったし、違う姿を見せたかった。限界を決めたくなかった。そのような意味でもがいた。様々な姿をお見せしようと努力した」と話した。彼女は2022年に俳優のヒョンビンと結婚し、第1子となる男の子を出産して、人生の新たな幕を開けた。この2年間で、人として、女優として、大きな経験をしたソン・イェジンは「2年間で多くのことがあったけれど、女優人生のチャプター1が終わった。これからチャプター2に入るけれど、特別展を開いていただき、私自身も過去を振り返る機会になった。整理して飛躍することができ、本当にありがたい。これからはさらに限界を決めたくない。本当に何も分からない時にバツイチや母親役などを演じたけれど、今同じ作品を撮るとしたら、全く違う演技になると思う。私がどのような演技を披露するか(自分でも)気になる」と期待を表した。続いて「結婚と出産後の生活は、よく聞いていた通り、別の世界だ。子供を産んで2年近く子育てをしながら、1番の幸せは日常の大切さであることを知った。それ以前は、仕事が自分の全てで、その中で奮闘していた。自分と仕事を切り離せなかったけれど、今は子供が離乳食を一食でもよく食べてくれるだけで、とても幸せだ。1日をうまく乗り越えたと思うようになる。そのようなことで幸せを感じながら、価値観も変わった。育児は大変だけれど、それと同じくらい別の世界の幸せを感じている」と付け加えた。これまで休まず走ってきたソン・イェジンは「圧倒的だという言葉を初めて聞いたとき、とても素敵だと思ったし、女優として一度は言われてみたかった。圧倒的な俳優が多すぎる。尊敬する先輩・後輩たちがたくさんいる。その中でも、自分のカラーは少し変わっていると思う。今でもこの言葉に恐縮している」とし「作品は私にとって100m走だった。いつも急いでいて、その中で1人で奮闘していた。自分の女優人生を長く見ていきたいと思っている。この作品がダメだったらどうしようというストレスが多かった。責任感もあった。可能な限り多様に、もっと頻繁に、長く演技をして、これからも長く皆さんのそばにいる女優になりたいと思っている」と語った。ソン・イェジンの演技人生はこれからも続く。彼女は「自分の年齢を自然に見せて、その年齢に合う演技をお見せしたい。これからも一生懸命に努力していくつもりだけれど、自分自身を傷つけながら、鞭を打つばかりの仕事をしたいとは思っていない。もっと広く、余裕を持って演技をしたいと思っている」と伝えた。「第28回BIFAN」は、7月4日から14日まで富川市一帯で開催される。・日本からも参加!「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」開幕式でソン・イェジンが挨拶豪華スター集結・【PHOTO】ソン・イェジン「富川国際ファンタスティック映画祭」特別展の記者会見に出席
【PHOTO】ソン・イェジン「富川国際ファンタスティック映画祭」特別展の記者会見に出席
5日午後、女優のソン・イェジンが富川(プチョン)現代百貨店・中洞(チュンドン)店で開催された「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」俳優特別展の記者会見に出席した。・【PHOTO】ソン・イェジン&IZ*ONE出身クォン・ウンビら「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場・ソン・イェジンから柳楽優弥まで「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」超豪華ゲストを公開
日本からも参加!「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」開幕式でソン・イェジンが挨拶…豪華スター集結
「第28回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」(以下、BIFAN)が開幕した。4日午後7時、富川アートセンターにて開かれた「BIFAN」の開幕式には、開幕作「ラブ・ライズ・ブリーディング」の女優アンナ・バリシニコフと俳優特別展の主人公ソン・イェジン、俳優のパク・チュンフン(審査委員長)、ジョニー・トー監督(マスタークラス)など、韓国国内外の映画関係者と観客1,000人余りが出席した。司会は、f(x)のクリスタルと俳優のチャン・ドンユンが務めた。パク・チュンフン、キム・ソナ、SABU、ビビアン・ソン、ジェイソン・テイラーなどの審査員と、クァク・シヤン、IZ*ONE出身のクォン・ウンビ、Weki Mekiのキム・ドヨン、キム・ボソン、ジェジュン、キム・ジョンナン、ムン・ジョンヒ、パク・ジュヒョン、Wanna One出身のパク・ジフン、ソン・スヒョン、イェ・ジウォン、イ・ヒョヌ、元INFINITEのホヤ、チャン・ミヒ、チャン・ソンボム、NCTのジェヒョン、チョン・イソ、チョン・ハダム、チョ・サング、チョ・ソンハ、チェ・グィファ、チェ・ダニエル、チェ・ミョンギル、チェ・ジェソン、ハン・サンジン、ハン・ジイルとジョニー・トー、中田秀夫監督、トリバティ・アヌファム、柳楽優弥など韓国国内外のゲストが出席した。チョン・ジヨン組織委員長は「今年のBIFANは、『BIFAN+』を通じて飛躍の年になるだろう」とし、今年のBIFANの抱負を語った。チョ・ヨンイク組織委員長は「今年は特にAIを活用してコンテンツの裾野を広げる新しい試みを通じて、BIFANならではの芸術的なチャレンジ精神とアジア最大のジャンル映画祭としての一面を見せるだろう」とし「今後もBIFANが世界の観客と富川の市民が共に楽しむことができる祭りになるようにしたい」と明らかにした。次にはAI特別映像が上映された。上映後にステージに上がったシン・チョル実行委員長は「映画の環境が変化している。映画祭も進化しなければならない。27年のファンタスティック映画祭の伝統を受け継ぎ、未来に向けた革新を今年スタートする」とし「韓国で初めてAI映画競争部門を導入し、ランウェイ社の映像制作AIプログラムGEN&3を世界初で活用するワークショップ、韓国国内外の各分野をリードする国際的なスピーカーをお招きし、富川初のAI国際カンファレンスを開催する」と明らかにした。また「巨大資本なしでハリウッド映画に勝てる絶好のチャンスを富川で開花させる」とし「未来に向けた努力と一段と新しくなった映画やイベントが皆さんを楽しませるだろう」と期待を呼びかけた。開幕式のハイライトは、女優のソン・イェジン、アンナ・バリシニコフが飾った。ソン・イェジンは「『富川国際ファンタスティック映画祭』で、『俳優特別展』で観客と会う場まで設けていただき、光栄に思う」とし「俳優として圧倒的だという評価は、恍惚なまでに素敵な言葉だ。多くの俳優がそれぞれ固有の魅力と色を持っているが、私にしかない固有のカラーを高く評価をしていただき、ありがたい」と感想を述べた。開幕式を終えた「第28回BIFAN」は、7月14日まで11日間にわたって行われる。49ヶ国253本の上映作品は、釜山市庁(芝生広場、オウルマダン、ファンタスティック・キューブ)、韓国漫画博物館、CGVソプン店とオンライン上映館のwavveで見ることができる。
【PHOTO】元INFINITE ホヤ&宇宙少女 ウンソら「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場
4日、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)アートセンタープレスゾーンで行われた「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに元INFINITEのホヤ、宇宙少女のウンソ、パク・ジュヒョン、ソン・スヒョン、チェ・ダニエル、ハン・サンジン、クァク・スジン、ビビアン・ソン、アンナ・バリシニコフ、漫画家のボブ・レイトンらが登場した。・元INFINITE ホヤ、映画「誕生」でユン・シユンと共演先に90度のお辞儀をしてくれて驚いた・宇宙少女 ウンソ「女優としてチョン・ドヨン&チョン・ジヒョン先輩のようなアクションに挑戦したい」