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7番房の奇跡

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  • 映画「7番房の奇跡」配当金請求訴訟が終結…インセンティブを全額支給

    映画「7番房の奇跡」配当金請求訴訟が終結…インセンティブを全額支給

    CLエンターテインメントが(株)ファインワークスを相手取って起こした映画「7番房の奇跡」の配当金請求訴訟が終結した。今回の配当金請求訴訟は今年6月16日、ソウル高等裁判所民事部の調停提案を双方が受け入れたことで、2013年8月20日に訴訟が始まってから約23ヶ月で終了することになった。ファインワークスでは配当金訴訟中、CLエンターテインメントによって60億ウォン(約6億4409万円)が仮差押えされ、イ・ファンギョン監督とプロデューサーにインセンティブを支払えなくなる状況を懸念して、インセンティブの優先順位が高い仮差押えのための訴訟を提起し、進行していた。しかし配当金請求訴訟が円滑に解決し、最後の段階となる監督とプロデューサーの一部未払いインセンティブの支払いが完了した。ファインワークス側は「ユニークで差別化された映画コンテンツを通じて観客たちに楽しさを提供するため今後も最善を尽くす」と伝えた。

    マイデイリー
  • 【アデュー2013】この映画、まさか成功するとは vs 失敗するとは

    【アデュー2013】この映画、まさか成功するとは vs 失敗するとは

    2013年の一年間、映画関連の好事家たちは映画の成功有無についてこの言葉を最もよく使った。「分からない」それだけ成功を予測できない映画業界であり、喜びと悲しみが分かれ、どんでん返しもあった。どんな映画が予想外の成功を収め、またどの映画が期待に及ばない成果を上げたのだろうか。◆成功するとは!# 「7番房の奇跡」同映画はここまでは成功すると思わなかった作品だ。1月23日に韓国公開した同映画の総観客数は1281万人(映画振興委員会)だ。映画館を保有していない、当時新入りだった配給会社NEWに、好き嫌いが分かれる新派の内容、初めてワントップ主演を務めたリュ・スンリョン、「奇跡のジョッキー」と「角砂糖」などのイ・ファンギョン監督の前作などを考慮したとき、1300万人余りの観客を集めるとは予想できなかったのである。当初の関係者たちの予想は約500万人、上手く行けば約700万人あまりだった。しかし、予告編のクリック数から大ヒットの兆しを見せたかと思いきや、雪だるまのように増える観客の数は、関係者たちを驚かせた。「奇跡のようなヒット」とも言われた。また、制作費用の規模などで、今まで1000万クラブ(累積観客数千万人を超えた映画の意)に加入した映画とは性格が違う作品でもあった。# 「シークレット・ミッション」ウェブ漫画が原作の映画「シークレット・ミッション」もまた、ある程度の反響を予想した期待作ではあったが、思ったより成功したとの評価だ。6月5日に韓国公開した同映画の総観客数は695万人余り。試写会の後の反応がはっきりと分かれ、暗い見通しが存在したが、結局懸念を払拭して成功を成し遂げた。初めて映画で主演を務めたキム・スヒョンが役者としての立場を更に強固にし、今年映画界の一つのキーワードだったイケメンスパイ物として、好調なスタートを切った。# 「テロ,ライブ」ハ・ジョンウ主演の映画「テロ,ライブ」は7月31日、夏の市場に参入し、約557万人という成績を出した。マイナー気質のある同映画が夏の市場で競争力があるのかと思う視線もあったが、緊迫した展開のほかにも、単独主演を務めたハ・ジョンウの功がもっとも大きかったと評価される。また、当時「雪国列車」と「テロ,ライブ」が興行の両軸となる様相は、まるで2009年「TSUNAMI -ツナミ-」と「国家代表!?」の時のように、両方とも損をする戦争ではなく、Win-Winで市場全体のパイを増やしたと分析された。# 「かくれんぼ」「かくれんぼ」は今年最も大きなどんでん返しを記録した作品に挙げられる。8月14日に韓国公開し、約560万人を集めた。演技力は文句をつけようがないが、映画ではその興行能力に疑問が残っていたソン・ヒョンジュが主演として出演し、ホームランを打った。「殺人の追憶」(525万5376人)が守っていたスリラー映画の興行記録1位の記録を更新し、歴代のスリラーで最短期間での興行速度を見せただけでなく、歴代最短期間で損益分岐点を突破し、新しい興行記録を書いた。配給会社NEWの感覚が再び証明された映画だ。◆失敗するとは!# 「ラストスタンド」「ラストスタンド」はハリウッド映画だが、演出を務めたのがキム・ジウン監督という点で、今年パク・チャヌク監督の「イノセント・ガーデン」と一緒に注目を浴びた。「甘い人生」「グッド・バッド・ウィアード」「悪魔を見た」などを通じてスター監督となったキム・ジウン監督のハリウッドデビュー作である同映画は、このような高い関心にも関わらず、みすぼらしい成績で今年関係者たちを驚かせた作品だ。2月21日に韓国公開し、約6万人しか集められなかった。いくら韓国映画でないとしても、キム・ジウン監督と、往年のスターではあるが、アクションのレジェンドであるアーノルド・シュワルツェネッガーの組み合わせにも関わらず、韓国内で観客10万人を達成できなかったことは、信じ難い事実だった。# 「ミスターGO!」今年映画界に最も大きな衝撃を与えた映画は「ミスターGO!」だ。7月17日に韓国公開し、約132万人を動員した。「美女はつらいの」「国家代表!?」を作った商業映画の天才キム・ヨンファ監督が演出を務め、韓国映画で初めてゴリラが主演として出演し、韓国映画界において一つの革命をもたらした作品だったが、興行では新しい歴史を書けなかった。観客はこの映画が披露した技術力には感心したものの、ドラマには余り感動を感じなかったように見えた。約230億ウォン(約22億円)がかかった制作コストに比べみすぼらしい成績を記録し、たくさんの人をがっかりさせた。# 「同窓生」「シークレット・ミッション」に続きイケメンスパイ映画第2弾だった「同窓生」は、「シークレット・ミッション」の興行を受け継げなかった。11月6日に韓国公開し、約104万人の観客を動員し100万人をかろうじて突破した。この映画の損益分岐点は約150万人だった。主演を務めたBIGBANGのT.O.Pは、真正性のある演技で俳優としての存在感をアピールしたとの評価を得たが、ストーリーや演出力がこれに及ばなかったとの反応が支配的たった。

    OSEN
  • 「7番房の奇跡」パク・シネ“今でもあのシーンの事を思い返すと涙が出てしまいます”

    「7番房の奇跡」パク・シネ“今でもあのシーンの事を思い返すと涙が出てしまいます”

    韓国で4人に1人が観た大ヒット作「7番房の奇跡」が、2014年1月25日よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館他全国ロードショーとなる。20日、本作で父の冤罪を晴らすために奔走する娘イェスン役を演じた、パク・シネの記者会見が行われた。アジアでの人気だけでなく、その実力をも裏付けた彼女を写真に収めようと、緊急に実施されることになった記者会見場には、50人を超える報道陣が詰めかけた。白い可憐なワンピースに身を包んだパク・シネは、父への愛に突き動かされる本作の役どころを熱く語り、演技派女優としての一面を覗かせた。会見でパク・シネは映画について「当初、1千万人を突破するとは思っていなかったので、正直、大ヒットぶりに驚きました。多くの観客の方から愛情を寄せていただけたことがとても嬉しいです。イェスンという役に出会えたことがとても光栄です」と語り、「本作では魅力的な先輩方とご一緒させていただけたので、とても楽しくて幸せな一年でした」と振り返った。以下はパク・シネとの質疑応答である。―パク・シネさんは成長した後のイェスンを演じるにあたり、難しかった点はありますか?パク・シネ:子供時代の感情を引き継ぐために、できる限り子供時代の撮影が行われている現場に行きました。大切な父と娘の別れのシーンの現場に立ち会えなかったのですが、監督から仮編集の映像を見せていただき、その時の感情を掴むことができました。なぜなら、映像と台本とは少しニュアンスが違っていて、映像を見て感情を引き継いでいきました。また私は擬似法廷で父親の冤罪を晴らすという役どころだったので、法廷での用語を自然と話せるようにするのは大変でした。でもイェスンの心になることで、自然に言葉が出てくるように演じられたと思います。―共演者の方とのエピソードはありますか?パク・シネ:私は個人的にコミカルなシーンも少なく、出番も少ない方だったのですが、刑務所のおじさんたちを訪ねていくシーンで先輩たちとご一緒させていただき、その時、先輩たちがアドリブで演技をされていて楽しかったです。―最終弁論のシーンは緊迫した雰囲気でしたが、撮影現場はどんな感じだったのですか?パク・シネ:最終弁論のシーンは、今でもそのシーンの事を思い返すと涙が出てしまいます。撮影の前日は緊張のあまり寝れないほどでした。撮影の合間に感情が途絶えないよう、カメラに映っていないシーンでも先輩のみなさんが現場でイェスンを見守ってくださっていたんです。先輩方のイェスンを応援する眼差しに支えられ、私もイェスンの感情を掴んだ状態で撮影に臨むことができました。撮影の雰囲気はとても厳粛な雰囲気でしたよ。―子役のカル・ソウォンちゃんについて。パク・シネ:カル・ソウォンちゃんが演じるシーンにも現場で何度となく見ていましたし、台本の読み合わせは一緒にやっていました。周りの方からは二人がよく似ていると言われていました。―観客の感想について。パク・シネ:大きくなってから、自分の父親と関係が疎遠になっていたけど、本作を観て父親との関係を見直したというコメントを沢山いただき嬉しかったです。韓国には母性を描いた作品は多いのですが、父性を描いた作品が少ないように思います。私自身、子供時代から父に懐いていて、今でもとても仲が良いので、本作が娘が父親の関係を見直してくれる良いきっかけになってくれていたら嬉しいです。―来日は何回目ですか?パク・シネ:数えきれないほど来ています。2009年以降は本当によく来ていて、プライベートを含めると10回以上は来ていると思います。温泉が大好きなので、スケジュールが合わず、なかなか行けないのですが、いつも温泉に行くことを夢みています。また日本のスイーツはとっても美味しくて楽しみにしています。それから、冬なので札幌の「雪まつり」にも行きたったのですが、今年はタイミングが合わないので、来年は必ず行きたいです! あと大阪のお祭りにも行きたいですね。―来年やってみたいことは?パク・シネ:今年は私にとってとても意味深い一年でした。本作だけでなく、ドラマや短編映画の撮影もあり、年はじめから忙しい一年でしたが、私の中の新しい一面を発見することができた素晴らしい年でした。来年は2月から3月から撮影をスタートする予定の作品を検討中です。近いうちに次回作についてみなさんにご紹介できると思います。楽しみにしてください。「7番房の奇跡」キャスト:リュ・スンリョン(「王になった男」)、パク・シネ(「美男ですね」)、カル・ソウォン(映画初出演)、チョン・ジニョン(「トンイ」)、オ・ダルス(「オールド・ボーイ」)、パク・ウォンサン(「外事警察 その男に騙されるな」)、キム・ジョンテ、チョン・マンシク(「息もできない」)、キム・ギチョン他監督:イ・ファンギョン 脚本:イ・ファンギョン、ユ・ヨンア、キム・ファンソン、キム・ヨンソク 2013年/韓国/127分/カラー/スコープサイズ/5.1ch/韓国語/原題:7번방의 선물/英題:Miracle in Cell No.7/日本語字幕:小寺由香配給:コムストック・グループ 配給協力:キノフィルムズ (C)2012 NEXT ENTERTAINMENT WORLD Inc. & FINEWORKS Co., Ltd. All Rights Reserved.【ストーリー】春になれば黄色いランドセルで学校へ。と夢見ていた知的年齢が6歳の父ヨングと、しっかりものの6歳の娘イェスンに突然の事件が影を落とす。ヨングは逮捕、収監。けれどもヨングが入れられた7番房の仲間たちが、イェスンを潜り込ませる大作戦を買って出たのだ。作戦は見事に成功。けれども二人の幸せな時間は長くは続かず。■関連サイト・「7番房の奇跡」公式サイト

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  • EXOメンバーたち、映画「7番房の奇跡」を観ながら“大粒の涙”

    EXOメンバーたち、映画「7番房の奇跡」を観ながら“大粒の涙”

    人気アイドルEXOのメンバーたちが涙をこぼした。EXOは韓国で19日に放送されたMBC every1のバラエティ番組「EXO's SHOWTIME」で、映画「7番房の奇跡」を一緒に観た。同日、メンバーたちは熱い涙を流した。普段はあまり泣かないというシウミンまで涙を見せた。よく泣くというタオが一番先に泣き、それからルハン、クリス、ディオ、BEAK HYUN、チャンヨルなどが涙を流した。続けてシウミンまで大粒の涙を流しながら映画に没頭した。カイは「とても悲しい」と涙を流し、結局は後ろを向いた。「EXO's SHOWTIME」はEXOのメンバー全員に対する疑問を解消するリアリティ番組で、EXOの実生活を公開する。同日の番組には、少し早めにクリスマスパーティーをするメンバーたちの姿が描かれた。

    OSEN
  • “観客動員数2億人”2013年韓国映画を急成長させた俳優とは?

    “観客動員数2億人”2013年韓国映画を急成長させた俳優とは?

    今年1年で韓国の映画館を訪れた観客が史上初めて2億人を突破した。17日午後、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークは、今年に入ってからの総観客動員数が2億人を突破したと明かした。1年間に映画館を訪れた観客の数が2億人を突破するのは、今年が初めてだ。さらに、昨年映画を観覧した総観客数は1億9,489万587人を記録しており、今年はまだ10日ほど残っていることを勘案すると、驚異的な数値である。このように、韓国映画市場の急成長を率いたその背景には、韓国の俳優たちの大きな活躍があった。信じて見ることのできる俳優たちが増えるにつれ、映画館を訪れる観客の数もさらに増えている。実際、映画振興委員会による集計の結果、今年人気を集めた作品トップ10の中に韓国映画が8本も入っているということは注目すべきことだ。海外の俳優としては、韓国でとりわけ人気を集める「アイアンマン」シリーズの主人公ロバート・ダウニー・Jr.と親切なパンおじさんブラッド・ピットが名を連ねた。韓国の俳優たちの活躍が著しかった1年だったが、女優が上位にランクインできなかったことは、残念な点となった。トップ10入りした作品の中で、女優が映画をリードした作品は1本もなく、かろうじて映画「かくれんぼ」のチョン・ミソンとムン・ジョンヒ、「監視者たち」のハン・ヒョジュが面目を保っただけである。2013年、ソン・ガンホとハ・ジョンウの一騎打ち上位に出演作が2本ランクイン今年1年は、ソン・ガンホとハ・ジョンウの一騎打ちだったと言っても過言ではない。ソン・ガンホの出演作は今年最高の人気作にはなれなかったが、2位と3位の作品に出演しており、ハ・ジョンウは5位と8位の作品に出演し、それぞれ約1800万人と約1200万人の観客の動員に成功した。2位を記録したソン・ガンホの出演作は、ポン・ジュノ監督の「スノーピアサー」だ。「スノーピアサー」は新たな氷河期に、人類最後の生存地域である列車の中で、抑圧に苦しんでいた最後尾車両の乗客たちの、止められない反乱を盛り込んだ作品であり、ソン・ガンホは同映画で、列車設計者のナムグン・ミンス役を演じ、カーティス(クリス・エヴァンス)とエンジンがある車両まで進む道のりを共にした。それほど多くのシーンには出演しなかったものの、有名なハリウッド俳優たちの間でどっしりとした存在感をアピールし、映画の成功の一翼を担った。時代劇「観相師」は3位となった。「観相師」は、朝鮮の天才観相家が、歴史上最も悲劇的な事件である癸酉靖難(ケユジョンナン:首陽大君が王の座を狙って起こした朝鮮王朝史に残るクーデター)に巻き込まれることから展開されるストーリーを描いた作品だ。映画「恋愛の目的」「優雅な世界」を演出したハン・ジェリム監督が演出を担当した作品だ。映画で天才観相家のネギョン役を演じたソン・ガンホは、彼ならではのコミカルな演技と共に、息子への深い愛情、時代の渦に巻き込まれた平凡な人々の姿などを自由自在に表現し、好評を得た。ハ・ジョンウは「ベルリンファイル」と「テロ,ライブ」で上位にランクインした。今年の初めをアクションで染めた「ベルリンファイル」はアクションキッドリュ・スンワン監督が演出を務めた作品で、生きては帰れない都市ベルリンを舞台に、それぞれの目的のためにお互いに標的となった最高の秘密エージェントたちの、生存のための史上初のミッションを描いた、超大型アクションプロジェクトだ。ハ・ジョンウは北朝鮮の最高の秘密エージェントピョ・ジョンソン役を演じ、華やかなアクションを披露して絶賛された。「テロ,ライブ」は、彼の力量を上手く引き出した作品だ。麻浦(マポ)大橋爆発事故のニュースを、キャスターが生中継する過程を描いた同映画でハ・ジョンウは、ワントップ主演も可能であることを証明し、名実共に韓国映画界を代表する俳優としての地位を確立した。今年唯一の観客1000万映画に出演リュ・スンリョン今年1年を振り返るとき、欠かせない俳優はリュ・スンリョンだ。映画「7番房の奇跡」で2013年唯一の観客1000万映画に出演したリュ・スンリョンは、刑務所に収監された知的障がい者の父の父性愛を描いた同作品で知的年齢6歳のヨングを演じ、観客の涙腺を刺激した。映画で娘イェスンを演じたカル・ソウォンとの演技では見る人を笑わせ、また、イェスンと別れるシーンでは切ない父性愛で見る人を泣かせるなど、最高の演技力を披露した。同映画は1200万人の観客を動員する勢いを見せた。同映画でリュ・スンリョンは映画俳優協会賞受賞、大鐘(テジョンサン)映画祭主演男優賞受賞、百想(ペクサン)芸術大賞の映画大賞受賞など、続けて行われた授賞式で賞を総なめし、その人気を再び証明した。愛されるロバート・ダウニー・Jr.&ブラッド・ピット海外映画の面目を保つ全世界だけでなく、韓国でも愛されているロバート・ダウ二ー・Jr.とブラッド・ピットが海外映画の面目を保った。ロバート・ダウニー・Jr.主演の映画「アイアンマン3」と、ブラッド・ピット主演の「ワールド・ウォーZ」がそれぞれ4位と10位にランクインしたのだ。「アイアンマン3」は、アイアンマンの人間的苦悩を盛り込むと同時に、よりグレードアップしたアクションで人気を集めた映画だ。ロバート・ダウニー・Jr.は、映画でトラウマに苦しむアイアンマンを上手く表現し好評を得た。ブラッド・ピットはゾンビ映画「ワールド・ウォーZ」で活躍した。「ワールド・ウォーZ」は同名のベストセラー小説を映画化した作品で、全世界がゾンビでいっぱいになる内容の作品だ。ブラッド・ピットは映画でゾンビが全世界に拡散することになった原因を探しに旅立つジェリー・レインを演じ注目を浴びた。この他にも映画「シークレット・ミッション」のキム・スヒョン、「かくれんぼ」のソン・ヒョンジュ、「監視者たち」のソル・ギョングなどが上位にランクインし、今年1年を輝かせた映画俳優となった。

    OSEN
  • 2013年、韓国の映画館を訪ねた観客が2億人を突破!

    2013年、韓国の映画館を訪ねた観客が2億人を突破!

    2013年、韓国の映画館を訪ねた観客が史上初めて2億人を突破した。17日午後、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークは、今年に入ってからの総観客動員数が2億人を突破したと明かした。このように、映画館の観客2億人の時代の幕が開いたのは、韓国映画の力が大きかった。今年公開された作品のうち、興行成績TOP10に韓国映画が8本入っただけではなく、「7番房の奇跡」「スノーピアサー」「観相師」が1位~3位にランクインした。TOP10にランクインした洋画は、4位にランクインした「アイアンマン3」(900万人)、10位にランクインした「ワールド・ウォーZ」(523万人)のみで、今年の韓国映画の人気を実感させた。

    マイデイリー
  • 映画「7番房の奇跡」日本で来月25日公開

    映画「7番房の奇跡」日本で来月25日公開

    韓国で1200万人以上を動員したヒット映画「7番房の奇跡」が来年1月25日に日本で公開される。主演は「王になった男」など話題作への出演が続く演技派俳優のリュ・スンリョン。ドラマ「美男<イケメン>ですね」のヒロインを演じた女優のパク・シネも出演する。無実の罪で投獄された知的年齢6歳のヨング(リュ・スンリョン)と幼い娘イェスン、ヨングが収監された「7番房」の仲間たちが織り成すヒューマンコメディー。

    聯合ニュース
  • 「第33回映画評論家協会賞」授賞式開催…「スノーピアサー」「観相師」が3冠に!イ・ジョンジェが最高人気賞を受賞(総合)

    「第33回映画評論家協会賞」授賞式開催…「スノーピアサー」「観相師」が3冠に!イ・ジョンジェが最高人気賞を受賞(総合)

    第33回映画評論家協会賞の授賞式が開催された。29日午後6時、ソウル中(チュン)区韓国プレスセンターでは俳優アン・ソンギ、女優オム・ジウォンの司会で第33回映画評論家協会賞の授賞式が行われた。この日の授賞式にはシン・ソンイル、ソン・ガンホ、チョン・ウンチェ、パク・シネ、イ・ジョンジェなどの受賞者と映画界の関係者が参加し、会場を盛り上げた。 「スノーピアサー」が最優秀作品賞と監督賞、撮影賞(ホン・ギョンピョ)で3冠に、「観相師」が主演男優賞と助演男優賞(チョ・ジョンソク)、音楽賞(イ・ビョンウ)で3冠に輝いた。最高人気賞に当たるCJ CGVスター賞はイ・ジョンジェが手にした。「ソウォン 願い」のオム・ジウォンが自身初の主演女優賞を、「7番房の奇跡」のパク・シネが助演女優賞を、「ヘウォンの恋愛日記」のチョン・ウンチェが新人女優賞を受賞した。また、「ファイ 悪魔に育てられた少年」のヨ・ジングと「かくれんぼ」のホ・ジョンがそれぞれ新人男優賞と新人監督賞を、俳優シン・ソンイルと故パク・チョルス監督は韓国映画に貢献した功績を認められ、それぞれ功労映画人賞と特別賞を受賞した。国際映画批評家連盟韓国本部賞は「ジスル(Jiseul)」のオ・ミョル監督が手にした。新人評論賞はソン・ジンス、イ・スヒャンの二人が共同受賞した。映画評論家協会賞は韓国映画評論家協会会員全員によるオンライン予備審査投票を通じて部門別に5倍の候補が選ばれ、11月15日の本審査審査会議で投票によって各部門の受賞者が決定され、メディアを通して事前公表された。映画評論家協会の会員たちは他にも作品の美学に注目し、今年抜きん出た10作品を「映画評論家協会10選」として決定した。毎年の「映画評論家協会10選」は映像資料院の「韓国映画100選」選定の参考基準となり、重要なデータとなる。今年は同点の作品が2作品あり、計11作が選定された。「映画評論家協会10選」には「スノーピアサー」「ベルリンファイル」「観相師」「新しき世界」「テロ,ライブ」「ジスル(Jiseul)」「監視者たち」「7番房の奇跡」「ファイ 悪魔に育てられた少年」「ソニはご機嫌ななめ」「かくれんぼ」が選定された。以下は受賞作(受賞者)名である。◆最優秀作品賞:「スノーピアサー」◆CJ CGV スター賞:「新しき世界」「観相師」イ・ジョンジェ◆功労映画人賞:シン・ソンイル◆監督賞:「スノーピアサー」ポン・ジュノ◆主演男優賞:「観相師」ソン・ガンホ◆主演女優賞:「ソウォン 願い」オム・ジウォン◆脚本賞:「ロシアン小説」シン・ヨンシク◆助演男優賞:「観相師」チョ・ジョンソク◆助演女優賞:「7番房の奇跡」パク・シネ◆撮影賞:「スノーピアサー」ホン・ギョンピョ◆音楽賞:「観相師」イ・ビョンウ◆技術賞(視覚効果):「ミスターGO!」チョン・ソンジン◆国際映画批評家連盟 韓国本部賞:「ジスル(Jiseul)」◆特別賞:故パク・チョルス監督◆新人評論賞:ソン・ジンス、イ・スヒャン◆新人監督賞:「かくれんぼ」ホ・ジョン◆新人男優賞:「ファイ 悪魔に育てられた少年」ヨ・ジング◆新人女優賞:「ヘウォンの恋愛日記」チョン・ウンチェ◆映画評論家協会10選:「スノーピアサー」「ベルリンファイル」「観相師」「新しき世界」「テロ,ライブ」「ジスル(Jiseul)」「監視者たち」「7番房の奇跡」「ファイ 悪魔に育てられた少年」「ソニはご機嫌ななめ」「かくれんぼ」

    TVレポート
  • 「第50回大鐘賞映画祭」昨年のような事件はなかった…“均等な受賞”(総合)

    「第50回大鐘賞映画祭」昨年のような事件はなかった…“均等な受賞”(総合)

    第2の「王になった男」事件は無かった。1日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)KBSホールで「第50回大鐘賞映画祭」の授賞式が開かれ、映画「観相師」(監督:ハン・ジェリム)が最優秀作品賞を受賞した。今年、11部門でノミネートされた「観相師」は、最優秀作品賞以外にも監督賞、主演男優賞(ソン・ガンホ)、人気賞(イ・ジョンジェ)、助演男優賞(チョ・ジョンソク)、衣装賞など、主要部門でトロフィーを獲得し、6冠に輝いた。今年12の部門にノミネートされ、最多ノミネート作になった「7番房の奇跡」は、主演男優賞(リュ・スンリョン)、シナリオ賞、企画賞、審査員特別賞(カル・ソウォン)など計4つのトロフィーを獲得し、9部門にノミネートされた「スノーピアサー」は編集賞、美術賞を、7部門にノミネートされた「新しき世界」は音楽賞を獲得した。比較的に均等な受賞と言える。それぞれの映画が獲得したトロフィーの数に、差は大きくなく、単純に作品性や興行性の一極に偏った結果でもない。昨年、大鐘賞映画祭は「王になった男」が15冠に輝き、議論になった。「王になった男」は当時、最優秀作品賞をはじめ監督賞、主演賞、人気賞、助演賞などを総なめにした。特に、昨年はキム・ギドク監督の「ピエタ」、チェ・ドンフン監督の「10人の泥棒たち」など話題作が多かったため、さらに反応が大きかった。最終的に、審査員の資質まで議論の的になり、公信力に欠けているとう不名誉を被った。そのため、今年の大鐘賞映画祭はいつにも増して重要だった。今回の授賞式は異論も見られず、公平性も疑われにくいと見られる。そんな中、いつにも増して競争の激しかった主演男優賞部門ではリュ・スンリョン(「7番房の奇跡」)、とソン・ガンホ(「観相師」)が共同受賞し、視線を引いた。主演女優賞は「悪魔は誰だ」のオム・ジョンファが獲得した。男女助演賞はそれぞれ「観相師」のチョ・ジョンソク、「私のオオカミ少年」のチャン・ヨンナムが受賞し、映画への貢献度が認められた。キム・スヒョンは「シークレット・ミッション」で初めて映画で新人男優賞を獲得した。新人女優賞は「悪戯」で大胆な演技を披露したソ・ウナが受賞した。「殺人の告白」のチョン・ビョンギル監督は新人監督賞を受賞し、これからの活躍を期待させた。「観相師」のイ・ジョンジェは人気賞を獲得した。一方、今年は予選で選ばれた51本の作品のうち、21本の作品は16部門に分けられ、採点が行われた。5点から10点まで審査員の点数をあわせて平均を出した。オフラインとオンラインの審査員が別々に選ばれ、作品を審査した。*トロフィーの数の統計:「観相師」6、「7番房の奇跡」4、「スノーピアサー」2、「ベルリンファイル」2、「シークレット・ミッション」1、「悪戯」1、「殺人の告白」1、「新しき世界」1、「ザ・タワー 超高層ビル大火災」1、「私のオオカミ少年」1、「悪魔は誰だ」1受賞者(作)一覧◆最優秀作品賞:「観相師」◆監督賞:ハン・ジェリム(「観相師」)◆シナリオ賞:イ・ファンギョン(「7番房の奇跡」)◆主演男優賞:リュ・スンリョン(「7番房の奇跡」)、ソン・ガンホ(「観相師」)◆主演女優賞:オム・ジョンファ(「悪魔は誰だ」)◆助演男優賞:チョ・ジョンソク(「観相師」)◆助演女優賞:チャン・ヨンナム(「私のオオカミ少年」)◆新人男優賞:キム・スヒョン(「シークレット・ミッション」)◆新人女優賞:ソ・ウナ(「悪戯」)◆新人監督賞:チョン・ビョンギル(「殺人の告白」)◆審査員特別賞:カル・ソウォン(「7番房の奇跡」)◆撮影賞:チェ・ヨンハン(「ベルリンファイル」)◆編集賞:チェ・ミニョン、キム・チャンジュ(「スノーピアサー」)◆照明賞:キム・ソングァン(「ベルリンファイル」)◆企画賞:「7番房の奇跡」◆音楽賞:チョ・ヨンウク(「新しき世界」)◆衣装賞:シン・ヒョンソプ(「観相師」)◆美術賞:アンドレ・ナックバシル(「スノーピアサー」)◆技術賞:ソン・スンヒョンコンピューターグラフィックアイデア(「ザ・タワー 超高層ビル大火災」)◆ハナ金融グループ人気賞:イ・ジョンジェ(「観相師」)◆映画発展功労者:ファン・ジョンスン、チョン・イルソン撮影監督

    OSEN
  • 「7番房の奇跡」大鐘賞映画祭で12部門の候補に!“歴代最多ノミネート”(総合)

    「7番房の奇跡」大鐘賞映画祭で12部門の候補に!“歴代最多ノミネート”(総合)

    映画「7番房の奇跡」が第50回大鐘賞映画祭で12部門の候補に挙がり、歴代最多部門にノミネートされた。第50回大鐘賞映画祭は17日午前、ソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞(ハンナムドン)にあるグラントハイアットホテルリージェンシールームで開かれた第2回記者会見で、本賞進出作品を発表した。「7番房の奇跡」は、監督賞(イ・フヮンギョン)、主演男優賞(リュ・スンリョン)、主演女優賞(カル・ソウォン)などの12部門の候補に選ばれた。さらに「観相師」が、監督賞(ハン・ジェリム)、主演男優賞(ソン・ガンホ、イ・ジョンジェ)、助演男優賞(ペク・ユンシク)など、11部門でノミネートされ、「スノーピアサー」が9部門、「新しき世界」が7部門の候補に名を連ねた。一方、イ・ビョンホンとチョ・ミンスが広報大使、パク・チュンフンとハ・ジウォンが授賞式のMCを務める第50回大鐘賞映画祭は、来月1日、ソウル汝矣島(ヨイド)KBSホールで開催され、KBS 2TVを通じて生中継される。第50回大鐘賞映画祭 本選進出作・監督賞:「7番房の奇跡」イ・フヮンギョン監督、「ブーメラン・ファミリー」ソン・ヘソン監督、「観相師」ハン・ジェリム監督、「スノーピアサー」ポン・ジュノ監督、「新しき世界」パク・フンチョン監督 ・シナリオ賞:「7番房の奇跡」イ・フヮンギョン、「観相師」ドンヒョク、「悪魔は誰だ」チョン・グンソプ、「スノーピアサー」ケリー・マスターソン&ポン・ジュノ監督、「新しき世界」パク・フンチョン・主演男優賞:「7番房の奇跡」リュ・スンリョン、「観相師」ソン・ガンホ、「観相師」イ・ジョンジェ、「新しき世界」ファン・ジョンミン、「伝説の拳」ファン・ジョンミン・主演女優賞:「7番房の奇跡」カル・ソウォン、「ブーメラン・ファミリー」ユン・ヨジョン、「公正社会」チャン・ヨンナム、「悪魔は誰だ」オム・ジョンファ、「かくれんぼ」ムン・ジョンヒ・、助演男優賞:「7番房の奇跡」オ・ダルス、「観相師」ペク・ユンシク、「観相師」チョ・ジョンソク、「新しき世界」パク・ソンウン、「伝説の拳」ユ・ジュンサン・助演女優賞:「FLU 運命の36時間」パク・ミンハ、「ブーメラン・ファミリー」チン・ジヒ、「私のオオカミ少年」チャン・ヨンナム、「結界の男」オム・ジウォン、「スノーピアサー」コ・アソン・新人男優賞:「殺人の告白」パク・シフ、「シークレット・ミッション」キム・スヒョン、「伝説の拳」パク・ドゥシク、「伝説の拳」パク・ジョンミン、「CHEER UP MR. LEE」ホン・ワンピョ・新人女優賞:「7番房の奇跡」カル・ソウォン、「マイPSパートナー」シン・ソユル、「ノリゲ」ミン・ジヒョン、「結界の男」チョン・ミンヒ、「悪戯」ソ・ウナ・新人監督賞:「殺人の告白」チョン・ビョンギル監督、「私のオオカミ少年」チョ・ソンヒ監督、「悪魔は誰だ」チョン・グンソプ監督、「かくれんぼ」ホ・ジョン監督、「CHEER UP MR. LEE」イ・ビョンホン監督 ・、撮影賞:「7番房の奇跡」カン・スンギ、「観相師」コ・ラクソン、「殺人の告白」キム・ギテ、「ベルリンファイル」チェ・ヨンフヮン、「スノーピアサー」ホン・ギョンピョ・、編集賞:「7番房の奇跡」チェ・ジェグン、「観相師」キム・チャンジュ、「殺人の告白」ナム・ナヨン、「ベルリンファイル」キム・サンボム、「スノーピアサー」キム・チャンジュ&チェ・ミンヨン・、照明賞:「7番房の奇跡」カン・ソンフン、「観相師」シン・ギョンマン&イ・チョルオ、「ベルリンファイル」キム・ソングァン、「新しき世界」ペ・イルヒョク、「伝説の拳」カン・デヒ・音楽賞:「7番房の奇跡」イ・ドンジュン、「観相師」イ・ビョンウ、「スノーピアサー」マルコ・ベルトラミー、「かくれんぼ」チョ・ヨンウク、「新しき世界」チョ・ヨンウク・衣裳賞:「7番房の奇跡」キム・ナヨン、「監視者たち」チョ・サンギョン、「観相師」シム・ヒョンソプ、「ベルリンファイル」シン・ジヨン、「スノーピアサー」キャサリン・ジョージ・美術賞:「7番房の奇跡」イ・フギョン、「観相師」イ・ハジュン、「ベルリンファイル」チョン・スア、「スノーピアサー」アンドゥレネク・バシル、「新しき世界」チョ・ファソン・技術賞:「観相師」特殊メイク:クァク・テヨン、「観相師」現場録音:イム・デジ、「観相師」後半ミキシング:チェ・テヨン、「スノーピアサー」特殊効果:スキャンライン&Barrandov FX、「ザ・タワー 超高層ビル大火災」コンピューターグラフィック:デジタルアイデア

    マイデイリー
  • 子役カル・ソウォン、大鐘賞映画祭の主演女優賞&新人賞2部門でノミネート

    子役カル・ソウォン、大鐘賞映画祭の主演女優賞&新人賞2部門でノミネート

    子役女優カル・ソウォンが、映画「7番房の奇跡」で第50回大鐘賞(テジョンサン)映画祭の授賞式の主演女優賞と新人女優賞の2部門にノミネートされた。17日午前、ソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞(ハンナムドン)グラントハイアットホテルリージェンシールームで第50回大鐘賞映画祭の第2次記者会見が行われ、本賞進出作と共に主要部門候補作(者)が発表された。同日カル・ソウォンは、主演女優賞と新人女優賞の候補に名前が上がり、注目を集めた。現在8歳(2006年生まれ)の子役女優である彼女が、2部門で候補にあがったことは驚くべきことである。その上、彼女が受賞をめぐって争う候補者たちは名だたる大先輩ばかりである。カル・ソウォンの他にはユン・ヨジョン(「ブーメラン・ファミリー」)、チャン・ヨンナム(「公正社会」)、オム・ジョンファ(「悪魔は誰だ」)、ムン・ジョンヒ(「かくれんぼ」)が主演女優賞の候補者にあがっている。今年は「7番房の奇跡」が合わせて12部門で候補にあがり、最多ノミネート作となった。「7番房の奇跡」は、監督賞(イ・ファンギョン)、シナリオ賞(イ・ファンギョン)、主演男優賞(リュ・スンリョン)、主演女優賞(カル・ソウォン)、助演男優賞(オ・ダルス)、新人女優賞(カル・ソウォン)、撮影賞、編集賞、照明賞、音楽賞、衣装賞、美術賞の12部門で候補となった。第50回大鐘賞映画祭は、来月1日にKBSホールで行われ、韓国のKBS 2TVで生中継される。

    OSEN
  • 「7番房の奇跡」秋夕決算で2013年の韓国映画1位に

    「7番房の奇跡」秋夕決算で2013年の韓国映画1位に

    映画「7番房の奇跡」がSBS E!芸能情報番組「K-STAR NEWS」で秋夕(チュソク、韓国のお盆に当たる祭日)特集として放送される「2013年 最高の映画ランキング」で1位に輝いた。今回の特集はハリウッドを脅威する韓国映画のパワーにスポットライトを当てるために用意され、累計観客動員数に観客評点、専門家評点を合算した結果が公開された。6歳の知能を持つ父親の父性愛を描いた「7番房の奇跡」は涙腺を刺激する感動にユーモアの要素も取り入れ、大ヒットした映画であり、並み居るライバル作品をおさえて1位に輝いた。ポン・ジュノ監督の映画「スノーピアサー」は2位を記録し、「ベルリンファイル」「シークレット・ミッション」が続いた。他にも「テロ,ライブ」「かくれんぼ」「新しき世界」などの映画が韓国映画界を輝かせた「韓国映画ベスト7」にその名を連ねた。今回のランキングでは男性俳優の強い勢いが注目を浴びた。ハ・ジョンウは「ベルリンファイル」「テロ,ライブ」の2本の映画で主演を演じ、視線を独占した。秋夕特集「K-STAR NEWS」ではベスト7の他にも視聴者に細かい笑いを届ける映画制作のエピソードや映画専門記者、映画評論家などが語る鑑賞ポイント、ヒットポイントなども公開される。一週間最も関心を集めた芸能界のニュースを欠かすことなくチェックできる「K-STAR NEWS」は韓国で18日夜11時からSBS E!で放送される。

    TVレポート