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  • イ・ジョンジェからイム・シワンまで、Netflix「イカゲーム2」ワールドプレミアに大集結!作品にちなんだ◯×質問に回答

    イ・ジョンジェからイム・シワンまで、Netflix「イカゲーム2」ワールドプレミアに大集結!作品にちなんだ◯×質問に回答

    Netflixシリーズ「イカゲーム」のシーズン2が12月26日(木)より配信される。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた負けたら即死のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラーだ。配信に先立って、12月9日(月)に韓国・ソウルの東大門デザインプラザにてワールドプレミアが開催。午前中に記者会見が行われ、午後にはピンクカーペットイベント、そしてファンイベントが行われた。イ・ジョンジェ(ギフン役)、イ・ビョンホン(フロントマン役)、ウィ・ハジュン(ジュノ役)をはじめ、シーズン2から参戦するIZ*ONE出身のチョ・ユリ(ジュニ役)、イム・シワン(ミョンギ役)、パク・ソンフン(ヒョンジュ役)、パク・ギュヨン(ノウル役)、カン・ハヌル(デホ役)、そして監督・脚本・製作総指揮のファン・ドンヒョクらが大集結。さらに、シーズン1に出演していたチョン・ホヨン(セビョク役)、パク・ヘス(サンウ役)らも駆け付け、東京ドーム約2個分の広さを誇る圧巻の巨大会場の至るところが全てイカゲームカラーに染まり、Netflix史上No.1のメガヒットシリーズとしての貫禄を改めて魅せつける前代未聞のプレミアとなった。人生詰みかけだった気弱な男ソン・ギフンがゲームで優勝してから3年後。残酷なゲームに終止符を打つため、ギフンは黒幕を明らかにしようと決意し、再び足を踏み入れることに。ピンクカーペットを闊歩し、「イカゲーム」らしいアイコニックなカラーで鮮やか且つ妖しげに装飾されたステージに登壇した一同。緑のジャージ、ピンクガードなどのコスプレで駆け付けたファンの熱狂も渦巻く中、イ・ジョンジェは自身の演じる主人公ギフンについて「ギフンはシーズン1で優勝しましたが、彼の持つ良心がこの賞金を使わせようとはしません。シーズン2では、必ずやこのゲームの黒幕に復讐してやると強い気持ちを持つ、これまでとは違ったギフンが見られます」と、前回とは違う覚悟でゲームに舞い戻る心境を解説。そして、本作ではギフンとの本格的な対峙が描かれるという、ゲームの支配者フロントマン役のイ・ビョンホンは「シーズン1ではゲームを進行する側面を見せた役柄でしたが、シーズン2では仮面を外し、彼が持つ事情、過去、そして考えなど、より深い部分を見ることができます」と明かした。また、ファン・ドンヒョク監督は「シーズン2は、ギフンがゲームの黒幕を探し出すと決心するところから始まります。ですから、ゲームを終わらせようとするギフンと、そんな彼を妨害しようとするフロントマンとの対決が物語の中心に描かれています。彼らの葛藤と、度重なるどんでん返しを見て頂けたら嬉しいです」と注目すべき見所を語った。新キャスト陣は、このイカれたゲームへの参戦への喜びを隠せない様子だった。フォロワーもろとも借金地獄へ巻き込んだインフルエンサー ミョンギ役のイム・シワンは「本作の熱烈ファンとしてシーズン2がいつ出るかと期待していたら、僕がキャスティングされたと聞いて鳥肌がたつほど感動しました。多くの方が待ち望んでいたように、私も皆様と同じく26日の配信をファンとしても見てみたいです!」と喜びを明かした。巧みに人の懐に入り込む元海兵デホ役のカン・ハヌルは「皆さんに会えて楽しいです!」と豪華プレミアに興奮しつつ、「僕が演じているデホはとても明るくて、ポジティブなエネルギーを発散するようなキャラクターです。しかし、そんなキャラクターでもこのゲームを前にすると、どんどん混乱し疲弊していきます」と、人間性をも変えていくシーズン2のゲームの恐ろしさを語った。さらに今回、ゲームを終えるたびにこのまま継続するかゲームを終わらせるかの◯×投票をするルールにちなみ、キャスト陣が◯×質問に回答。行方不明の兄を探す元刑事ジュノ役のウィ・ハジュンは、「もし自分がゲームに案内されたら参加する?」という質問に◯の札をあげ、「はい、参加します。優勝すると思うからです」と、負けたら即死というルールにも関わらず自信満々に回答。また、性別適合手術のためにゲームに臨むヒョンジュ役のパク・ソンフンも「ゲーム会場に来るまでは、命懸けのゲームだとはわからないじゃないですか。だからまずは参加すると思います」と◯をあげた。一方、我が子との再会のためだけに生きる空虚な元兵士ノウル役のパク・ギュヨンは「私はかなりの現実主義者なので、確率の低いことには何もかけません(笑)」と現実的に×で回答した。また、新しい命を守るために戦う不屈の妊婦ジュニ役のチョ・ユリは「演じるキャラクターに愛着があるか?」と聞かれると「撮影をしながらジュニにはあまりにたくさんの愛情が湧いてきました。とうていバツはだせません!」とキャラクターへの愛を示した。最後にファン監督から「たくさんのスタッフと俳優たちが、多くの時間を費やして作り上げました。是非配信日の12月26日に見てください!」とメッセージが贈られた。そして、日本からは、某Netflix作品で「お笑いデスゲーム」を戦ったすがちゃん最高No.1率いる芸人、ぱーてぃーちゃんがプレミア日本代表アンバサダーとして参戦。ヨンヒ人形のうちわなど「イカゲーム」グッズに身を包み会場に乗り込んだ。ピンクカーペットを歩くキャスト陣に必死に呼びかけをしていると、なんとイム・シワンが立ち止まり会話することに成功! 日本語で「いつまでも応援してください」とコメントするイム・シワンに、イケメンに目がないきょんちぃはもちろん、信子も「かっこいい~!」と一瞬で虜になった。また、ファン・ドンヒョク監督、そしてイ・ビョンホンからはサインをもらうことに成功! さらに主演のイ・ジョンジェの呼びかけにも成功し、信子は「握手してもらっちゃった」と大スターの余韻に浸った。トリオ揃って初となる海外仕事をやり遂げたきょんちぃは「めっちゃ楽しかった!」と、信子は「ずっと感動しっぱなしでした! 芸人になって、天下とってよかったなと思います(笑)」とおどけながらも感動体験を語った。そして最後に、中学生から一人暮らしをしていて、困ったときは雑草を食べていたという衝撃のエピソードを持ち、そこからどん底から這い上がったというリアルギフンの様相も呈するすがちゃんから「初海外というのも相まって、こんなにゴージャスでスペシャルな経験をさせてもらって嬉しいです。より作品を楽しむことができると思います! 皆さんも一緒に楽しみましょう!『イカゲーム』大好きだぜ!」とメッセージが贈られた。再び世界を熱狂させる生死をかけたゲーム、想像を超える壮大な物語と、全てがイカしていて、圧倒的にイカれている新シーズンのゲームスタートは間もなくだ。■番組情報Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1:独占配信中シーズン2:12月26日(木)世界独占配信【キャスト】イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・デヴィッド、チェ・スンヒョン、ノ・ジェウォン、チョ・ユリ、ウォン・ジアン、イ・ソファン、コン・ユ監督・脚本・製作総指揮:ファン・ドンヒョク■関連リンクNetflixシリーズ「イカゲーム」配信ページ

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  • Netflix「イカゲーム2」シーズン1との違いとは?性的マイノリティ、若者参加者まで…新キャラクターにも言及

    Netflix「イカゲーム2」シーズン1との違いとは?性的マイノリティ、若者参加者まで…新キャラクターにも言及

    世界中でブームを巻き起こして韓国コンテンツの力をアピールした「イカゲーム」が、さらに豊かになったキャラクターとエピソード、ドラマ、面白さとともに、シーズン2で3年ぶりに帰ってくる。9日午前、ソウル中(チュン)区ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)アートホールにて、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム2」の制作発表会が行われ、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、俳優のイ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ソファン、IZ*ONE出身のチョ・ユリが出席した。同作は、シーズン1で優勝して3年後、456番のギフン(イ・ジョンジェ)は残酷なゲームを終わらせるためゲームの主催者を探す。復讐を決心して再び戻ってゲームに参加するギフンと、彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決。そして再び始まる本物のゲームを描いた。この日、ファン・ドンヒョク監督は「皆さんご存知だと思うが、シーズン1のエンディングは、ギフンが娘に会うため米・ロサンゼルス行きの飛行機に乗ろうとしたが、後戻りする姿で終わる。シーズン2は、その後に起きるギフンの旅程を収めている。ギフンがこのゲームの主催者を探そうとする努力、そんな彼を止めて変化を図るフロントマンの対決が、シーズン2の最も核心的ストーリーと構造になる」とシーズン2について紹介した。シーズン1との違いについては「色々と違うけれど、一応、シーズン1で少し紹介された賛否投票、ゲームが続くかどうかを決める投票制度が、本格的に各ゲームごとに行われ、もう少し重要に描かれる。最近、投票に関する話がよく出ている」とし、「現在の状況、韓国だけではなく、アメリカもこの前、大統領選挙が終わった。そのことを考えると、面白い視点が多そうだ。新しいゲームを見る面白さも、シーズン2で見つけることができるだろう」とした。また「同作とシーズン3をずっと貫通するメッセージになると思うが、シーズン2だけに限って言うと、僕の考えには韓国もそうだし、世界中が分かれて分裂し、お互いに線を引いて敵対視する葛藤が深化しつつあると思う。社会内での葛藤も、国の間の戦争も同じだ」とし、「同作の中でも別れと分裂、お互いを敵対視する人間たちの様子をみて、現実世界と結構似ていることを感じることができると思う。我々の周りと今の社会について、再び考えてみるきっかけになれば嬉しい」と、作品を通じて伝えたいメッセージを説明した。同作では、様々な魅力としっかりした演技力を持つ俳優たちのアンサンブルが展開される。シーズン1で脱落者の死を目撃し、徐々に変わっていくギフンを立体的に描き出したイ・ジョンジェは、シーズン2ではゲームの主催者を探してすべてを終わらせようとする、ゲームチェンジャーとして劇を引っ張っていく。シーズン1の最後で、フロントマンの実体を公開して皆を驚かせたイ・ビョンホンは、オ・イルナムが死んだ後、ゲームを総括するフロントマンとしてギフンと激しく対立する。ウィ・ハジュンは、フロントマンである兄のインホの痕跡を追うジュノとして再び視聴者に会う。地下鉄の駅舎でメンコをして、ゲームの参加者を集めていたメンコ男として深い印象を与えたコン・ユも、注目を集める。出演陣のほかにも、シーズン2でシーズン1の思い出を刺激する部分がある。それは音楽とセットだ。ファン監督は「シーズン2は結局、同じ空間にギフンが入る、という設定だ。セット自体は、シーズン1と同じだ。だが、いつもシーズンを繰り返す時に力を入れた部分は、慣れた空間、シーズン1のファンの方々が愛してくださった姿を見せながらも、飽きないように変形させ、馴染みのある感じと新しさを同時にアピールすることだ」とし、「予告編で公開された宿所も以前と同じように見えるが、床のラインとOXマークなど、変わったビジュアルを見せたかった。参加者の服装、有名になった緑色のトレーニングウェアもOXワッペンをつけて、少しは変わった姿を見せたかった。シーズン1で有名だったシグネチャーの音楽をそのまま使いながらも、アレンジなどを経て新たな印象を与えようとした」と語った。続けて「シーズン1で登場した人物とゲームを少しずつ変形させて、新しくありながらも馴染みのある印象を与えようとした。それがフロントマンやゲームからも感じられると思う。シーズン2では、予想できると思う瞬間、どんでん返しが登場し、新しい道へ進むのかと思う瞬間、シーズン1の思い出を刺激したりする。視聴者の予想を覆す、どんでん返しを作るのに力を入れた。シーズン2をご覧になった世界中のファンの方々は、シーズン3を楽しみにしていただくことになると思う」と予告して期待を高めた。「イカゲーム」から招待状をもらった新たな参加者たちも、多様で華やかだ。誤った投資で本人はもちろん、チャンネル登録者たちにまで被害を与えた暗号通貨投資配信YouTuberのミョンギ役のイム・シワン、自身を海兵隊出身だと紹介し、愛想が良くて図々しい性格のデホ役のカン・ハヌル、北朝鮮に残された幼い娘のためお金を集めるノウル役のパク・ギュヨン、血液がんになった娘の治療費のためにゲームに参加したギョンソク役のイ・ジヌク、性別適合手術のためにお金が必要なトランスジェンダーのヒョンジュ役のパク・ソンフン、ギャンブルによる借金を返済するためゲームに参加したヨンシク役のヤン・ドングン、息子の借金を返すためにゲームに参加したクムジャ役のカン・エシム、ギフンの長年の友人ジョンべ役のイ・ソファン、霊感が弱くなった巫女のソンニョ役のチェ・グクヒ、気が小さく臆病なミンス役のイ・ダウィット、人気ラッパーのタノスに従うナムギュ役のノ・ジェウォン、元恋人のミョンギの情報を信じて投資したが、巨額を失ったジュニ役のチョ・ユリ、ヒップホップサバイバルの準優勝者出身のラッパータノス役のBIGBANG出身のT.O.P、無愛想に見えるが強強弱弱(強い者には強く、弱い者には弱い)であるセミ役のウォン・ジアンまで。それぞれの個性を持つ俳優たちが、ゲーム中で展開する人物たちのエピソードをドラマチックに描き出す予定だ。前作より増えた出演陣と同じくらい目立つ点は、キャラクターたちの年齢が前作より若くなったということだ。ファン監督は「シーズン1を撮影する時は、新型コロナウイルスの感染拡大前だったが、この程度の借金があってゲームに参加する人なら、現実的に考えて年上の人々だと思った。社会的な失敗を早く経験することはできないと思った」とし、「だが、シーズン1とシーズン2の間に新型コロナウイルスが広がり、世界中で暗号通貨が流行し、社会階層の間の移動が難しくなった若い世代たちが、労働ではお金を稼げないと考えて、株式、暗号通貨などで一発逆転を狙うケースが多くなったという状況を知ることになった。シーズン2では、若者たちが経験していることを描いてもいいんじゃないかと思って、若い参加者たちを増やした」と理由を説明した。続けて「マイノリティに属する参加者たちが、シーズン1でも存在した。脱北者もいて、外国人労働者のアリもいた。特にアリは、韓国で最も疎外される参加者だった。シーズン2でも、そのようなキャラクターを入れたかったが、今度は性的マイノリティのキャラクターを入れるのはどうだろうと思って、ヒョンジュというキャラクターを作り出した」とし、「作品を見ると、ヒョンジュというキャラクターがシーズン2の出演陣の中で、一番反応がいいんじゃないかと思う。シーズン1のアリのように、阿鼻叫喚のゲームの世界の中で人間の何かを守っていく、最もいじめられて無視される人物であるにもかかわらず、そのような姿をヒョンジュを通じて確認することができると思う」と伝えて目を引いた。同作は非英語圏、アジア作品として初めて「第74回プライムタイム・エミー賞」をはじめ、「第79回ゴールデングローブ賞」「第28回全米映画俳優組合賞(SAG)」「第27回クリティクス・チョイス・スーパー・アワード」「第58回百想(ペクサン)芸術大賞」など、有数の韓国国内外の授賞式で賞を獲得し、前例のない記録を達成した。2024年現在までで、累積視聴時間22億時間を突破し、Netflixの歴代最高の人気作の地位を守っている。世界中で大ヒットした理由について質問すると、ファン監督は「何度も聞かれているけれど、ミステリーだ。色々答えたけれど、今も心の中で一人で『どうしてだろう』と聞き返したりする。一応は、この作品が面白いからだと思う。登場人物たちがとんでもないゲームの中で活躍するストーリーが面白いと思う。そして単純な面白さを超えて、今の社会とも繋がるから、伝えるメッセージがあっていい反応を得たのではないかと思っている」と伝えた。また「シーズン2の制作過程で別に戦略を立てたことはなく、シーズン1のように『最高に面白い作品を作ろう』『この作品が一番面白い』という思いで作った。シーズン1と同じく、面白く観覧した後、考える部分もあって、話の種になる作品を作ろうとした」とし、「結局、一番重要なのは興味だと思う。世界と国と人種と文化と言語を超え、あるコンテンツが愛されるのは、それほど面白いという意味でもある。エンターテインメントの要素を一番先に考えた。同作はシーズン1と繋がるし、シーズン1のストーリーが今も有効だから、僕が最大に面白く作れば、シーズン2でも同じように感じることができると思った」と、演出過程で力を入れた部分に言及した。そうしながらもファン監督は「(興行への)プレッシャーは強く感じている。シーズン2の制作を決めた頃から負担を感じた。最近はそれが石のように固まって、強く感じられないけれど、今日、記者の方々に会ってプレッシャーが感じられるのは事実だ」とし、「シーズン1の成功は、キャラクターが愛されたからだと思う。シーズン1より多くなったキャラクター一人一人をどうやって表現し、愛されるキャラクターにするか憎まれるキャラクターにするかについて、一番力を入れた。一人一人のキャラクターが魅力的なら、シーズン1のように愛されると思う」と付け加えた。「イカゲーム」シーズン2は、韓国で26日に公開される。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の非常戒厳の宣布と弾劾訴追案の不成立など、混乱した状況の中で公開することになった。これに関する心境を聞くと、ファン監督は「こんな状況で作品を公開することになって、心が重かった。ここにいらっしゃるすべての方々が、非常戒厳の宣布を信じることができなかったし、その状況を夜明けまで見守った。昨日、行われた弾劾投票も生中継で見守った」とし、「とんでもないことで韓国の国民が眠れず、路上で集会を行い、不安と恐怖心、憂鬱感を持って年末を迎えなければならないという事実が、一人の国民の立場として不幸で、怒りを覚える」と立場を明かした。そして「弾劾されるか自ら辞職するか、どのような方式であっても、責任を負うべき方が責任を負って、幸せでお互いに役立つ、祝福できる年末を国民に返してほしい。早急にこの事態が解決されることを、一人の国民として祈っている」とし、「同作がこの状況で公開されるのも、同作の運命だ。韓国と世界中で起きている葛藤と分裂、激変と結び付けることができるシーンを、同作で見つけることができると思う。同作が今の社会と関係ないとは思わない。そのような気持ちで見ていただきたい」と伝えた。・Netflix「イカゲーム2」9人のキャラクターポスター公開!T․O․Pの登場&パク・ソンフンの女装も話題・Netflix「イカゲーム2」予告編&キービジュアル公開

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  • パク・ソンフン、Netflix「イカゲーム2」で性的マイノリティを熱演“一番愛される役柄”

    パク・ソンフン、Netflix「イカゲーム2」で性的マイノリティを熱演“一番愛される役柄”

    パク・ソンフンが性的少数者を演じる。本日(9日)午前、ソウル東大門(トンデムン)DDPで行われたNetflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2の制作発表会にて、ファン・ドンヒョク監督はパク・ソンフンが演じたヒョンジュという人物について語った。彼は「ヒョンジュはトランスジェンダーだ。性別適合手術を受けたいが、手術費が足りずゲーム場に入ってくる。他の参加者とは違って、利他的で勇猛でリーダーシップまで備えた正義感が強い人物だ」と紹介した。また、「シーズン1でも、アリという外国人労働者や脱北者など、社会的少数者に属する参加者がいた。シーズン2でもマイノリティを一人、二人登場させたいと思った。今回は性的少数者のキャラクターを参加させてみたらどうかと思って、ヒョンジュというキャラクターを作った」と話した。そして、「ヒョンジュという人物が、個人的にはシーズン2の人物の中で関心を受け、多くの人から愛される人物になると思う。阿鼻叫喚の状況の中で一番迫害され、疎外される人物だが、人間の何かを守っていく人物を見ることができると思う」と強調した。・【PHOTO】イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム2」制作発表会に出席(動画あり)・Netflix「イカゲーム2」9人のキャラクターポスター公開!T․O․Pの登場&パク・ソンフンの女装も話題

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  • Netflix「イカゲーム2」監督、BIGBANG出身T․O․Pのキャスティング議論に言及“原則通りに選んだ”

    Netflix「イカゲーム2」監督、BIGBANG出身T․O․Pのキャスティング議論に言及“原則通りに選んだ”

    「イカゲーム2」に対する期待と懸念の声が同時に上がる中、ファン・ドンヒョク監督が、自信を見せ、新作への期待を高めた。12月26日に公開される「イカゲーム2」は、ゲーム場に戻ってきたソン・ギフン(イ・ジョンジェ)を追っていく物語だ。シーズン1と比較すると、ソン・ギフンがゲームを終わらせるためにゲームの主催者たちを探し、ゲームの中に飛び込む人物だという点が最も大きな変化として挙げられる。その過程で様々な年齢層とストーリーを持つ参加者が登場し、対立を繰り広げ、偏見と葛藤に満ちた現実社会の縮図を風刺的に再現することが期待されている。シーズン2には、シーズン1に出演したイ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、ウィ・ハジュン、コン・ユをはじめ、イム・シワン、カン・ハヌル、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ダビデ、BIGBANG出身のT.O.P、ノ・ジェウォン、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、ウォン・ジアンなど、新しい人物が登場する。ネタバレされないように徹底したセキュリティの中で、制作が行われている中、Netflixは8月に記者懇談会を開き、取材陣と交流した。この場にはファン・ドンヒョク監督とファーストマン・スタジオのキム・ジヨン代表が出席し、新シーズン公開の感想とビハインドを語った。この日、ファン・ドンヒョク監督は「2年以上の間、あまりにも長い間、この作品にほぼ毎日のように夢中になっていたが、ついにこのように公開を発表し、最初の映像も公開されたので、『いよいよ公開か』という実感も湧くし、楽しみだ。また、多くの期待が寄せられていると思うので、それだけプレッシャーもあり、様々な感情が交差している」とし、シーズン2の公開を控えた心境を明かした。そして、シーズン2を作りながら感じたプレッシャーを告白した。ファン監督は「実はシーズン2を作ることは、簡単なことではなかった。僕も評価を受けてみないと分からないが、評価を受けてみないと分からないが、他のすべてのクリエイターが感じるほどシーズン2を作るのが容易ではないことを作品を作りながら経験した。期待が大きいので、それを超える作品を作らなければならないというプレッシャーも大きかった。僕の人生で、この作品に一番多くを力を注いだように思う」と語った。ファン監督は、シーズン2で最も変化した点については、「ソン・ギフンというキャラクターがシーズン1では何も知らない状態で、ただお金を稼ぐためにゲームに参加する、少しうぶなキャラクターだった。しかし、シーズン2では明確な目的を持って、このゲームを終わらせ、復讐をするために、再びそのゲームの主催者を探してゲームの中に飛び込む」とし、「シーズン1で人気があったすべてのキャラクターを僕が殺してしまったので、新しく彼らに代わる良いキャラクターが登場する。そして、彼らが新しいゲームをすることがまた、1番大きな違いだと思う」と説明した。これに先立って、2016年に大麻使用の疑いで懲役10ヶ月に執行猶予2年を言い渡されたT.O.Pが「イカゲーム2」にキャスティングされ、賛否の声が寄せられた中、キャスティングの過程でコネクションや圧力が、影響したのではないかという疑惑が浮上し、物議を醸した。これと関連し、ファン監督は「大きな誤解だ」とし、「その役に最もぴったりだと思われる俳優をキャスティング、またはオーディションを通じて発掘した。今回の作品も例外なくそのような原則で俳優を選んだ」と釈明した。様々な意見が飛び交う中、T.O.Pのキャスティングを強行したことについては、「彼の場合は、キャスティングすることにした時、かなり時間が経っていた。すでに宣告が下され、執行猶予の期間も終わり、そのくらいの時間が経てば、再び何かこのようなことを始めることができる時間があるのではないかと判断してキャスティングした」とし、「議論を呼んだが、それを覆すには、すでに多くの過程を過ごしてきたので、なぜこの作品を彼とやらなければならなかったのかを、結果で記者と視聴者の方々に見せるしかないという結論を下し、撤回せずに進めることになった」と話した。その上で「おそらく作品をご覧になれば、この決定が簡単な決定ではなかったことを、そしてT.O.P本人もこの作品に出演することが簡単なことではなかったことを、記者の皆さんにもわかっていただけると思うし、僕自身もそのように思う。なのでもう少し待って、作品が出たらもう一度判断していただきたい」と呼びかけた。この場ではネタバレを防ぐための厳重なセキュリティ対策のビハインドも公開された。「イカゲーム2」の台本は、メールもプリントもできないファイルの形で俳優たちに渡されたという。キム・ジヨン代表は、「出演する俳優たちも、自分が脱落した後の台本は知らないままで撮影した。だから誰がどこでどのように死ぬのか、一緒に撮影しても、その後が分からないから、最後まで台本を知っている俳優が数人しかいなかった」とし、「最初は俳優の方々が、台本にメモもしたいし、付箋も貼りたいのに、そのようなことが物理的にできないからとても不便だという苦情もたくさん言われた。けれど、『不便なのは分かるけど我慢してほしい』と話して、最終的には皆さんに理解していただき、お互いに『僕たちのストーリーを守ろう。最後の視聴者に届くまで、しっかり守らなければならない』という気持ちで、大きな事故なくうまく進められたと思う」と話した。「イカゲーム」シーズン3も現在、ポストプロダクションを進行し、視聴者と会う準備をしている。ファン監督は「シーズン2と繋がる物語だが、その途中に非常に大きな転換点がある。7つのエピソードの後に。それ以降の物語は続きではあるが、全く違う色で進行される。そのため、これは一度切り離してシーズンとして見せるのも、違った面白さがあると思ったし、そういう意味で別々に評価を受けてみるのもいいなと思い、シーズンを分けて公開することにした」と明らかにした。最後に「今は競争相手が増えたようだ。また、ショートフォームの時代だ。子供たちはずっと携帯電話でショートフォームばかり見ているし、実際に3年前より競争の状況が厳しくなっていることはよく知っている。そのため、数字を破ることにこだわりすぎると、僕も毎日、毎週発表される数字ばかり見ることになるので、そうはならないようにしている。ただ、この作品はシーズン1よりシーズン2と3がさらに進化している。僕が意図していた通り、より深く、より濃くなった完成度に関して、さらに成長したと言われたい。数字が低かったら残念だと思うが、それでも個人的にはこの作品を満足して終わらせることができると思う」と伝えた。・BIGBANG出身T․O․P&チョ・ユリら、新メンバー初登場!Netflix「イカゲーム2」最新予告映像が解禁・BIGBANG出身T․O․P「イカゲーム2」で引退したアイドル役に?Netflixがコメント

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  • Netflix「イカゲーム2」撮影セットを公開!今年7月にクランクイン…監督が見どころ明かす

    Netflix「イカゲーム2」撮影セットを公開!今年7月にクランクイン…監督が見どころ明かす

    Netflix「イカゲーム」シーズン2が、撮影所の一部を韓国国内外の取材陣に公開した。7日、忠清道(チュンチョンド)の某所にある「イカゲーム」シーズン2の撮影所が取材陣に公開された。同日、現場ではファン・ドンヒョク監督と同作の制作を手がける(株)ファーストマンスタジオのキム・ジヨン代表、美術監督のチェ・ギョンソンが作品について説明した。「イカゲーム」は、456億ウォン(約44億円)の賞金がかかったサバイバルゲームの参加者たちが、勝者になるため命をかけて極限のゲームに挑戦する物語を描いたNetflixオリジナルシリーズだ。全世界でブームを巻き起こし、K-コンテンツの新たな歴史を作った作品だ。2021年9月に公開された後、全世界で人気を博し、配信地域すべてで1位になるなど快挙を成し遂げた。また、米エミー賞では6冠を達成した。それだけに韓国だけでなく、海外でもシーズン2への関心が高まっている。シーズン2にはシーズン1に出演したイ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、ウィ・ハジュン、コン・ユなどに加え、BIGBANG出身のT․O․P、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ウォン・ジナ、イム・シワン、カン・ハヌル、ヤン・ドングン、パク・ソンフン、イ・ダウィット、カン・エシム、ノ・ジェウォンなどがキャスティングされた。出演俳優や業界の関係者まで、シーズン2に関する詳細は一切公開せず、秘密裏に撮影が行われているため、視聴者の好奇心と期待は日増しに高まっている。そんな中、取材陣に「イカゲーム」の象徴のような主要撮影所の2ヶ所が公開された。新たに繰り広げられるシーズン2のストーリーを推測させる要素も先行公開された。ファン・ドンヒョク監督は「多くの方々の関心と応援の中、7月から一生懸命にシーズン2を撮影しています。肩の荷が重いですが、待っていてくださった分、良い作品で恩返しします」とし、「新しいゲーム、新しいキャラクターと共に繰り広げられるより一層深まったストーリーとメッセージを楽しみにしてください」とシーズン2への期待を高めた。ファーストマンスタジオのキム・ジヨン代表は「遠くまでお越しいただきありがとうございます。シーズン2への世界的な関心と期待に応えるため、一生懸命に努力して、立派な作品をお見せしなければならないという覚悟で、すべての制作陣と出演陣が最善を尽くして撮影に臨んでいます。たくさんの応援をお願いします」と語った。「イカゲーム」で「第74回クリエイティブアーツ・プライムタイム・エミー賞」ナラティブコンテンポラリープログラム部門のプロダクションデザイン賞(1時間以上)を受賞した美術監督のチェ・ギョンソンは「シーズン1に送ってくださった大きな愛とシーズン2への多くの方々の期待に大きな責任を感じています。ファン・ドンヒョク監督のビジョンと主題をうまく具現化できるよう、美術チームのみんなが頑張っています」とシーズン2の制作過程について伝えた。果たして「イカゲーム」シーズン2が再び世界を熱狂させる驚くべきストーリーを披露することができるのか、これからが注目される。7月から撮影を始めた「イカゲーム」シーズン2は、来年まで撮影が続く予定だ。・BIGBANG出身T․O․Pも!チョ・ユリら、Netflix「イカゲーム2」追加キャスト8名を公開・BIGBANG出身T․O․P「イカゲーム2」で引退したアイドル役に?Netflixがコメント

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  • 【PHOTO】NCT ユウタ&SEVENTEEN ミンギュ&Stray Kids フィリックスら「ルイ・ヴィトン」初のプレフォールショーに出席

    【PHOTO】NCT ユウタ&SEVENTEEN ミンギュ&Stray Kids フィリックスら「ルイ・ヴィトン」初のプレフォールショーに出席

    29日午後、ソウル・漢江(ハンガン)の潜水橋(チャムスギョ)でルイ・ヴィトン初のプレフォールファッションショーが開かれ、NCTのユウタ、SEVENTEENのミンギュ、Stray Kidsのフィリックス、イム・シワン、パク・ヒョンシク、ウィ・ハジュン、ウィル・スミスの妻ジェイダ・ピンケット・スミスと息子のジェイデン・スミス、ファン・ドンヒョク監督らが出席した。・【PHOTO】少女時代 テヨン&LE SSERAFIM&NewJeans ヘインら「ルイ・ヴィトン」初のプレフォールショーに出席・【PHOTO】ハン・ヒョジュ&ペ・ドゥナ&イ・ソンギョンら「ルイ・ヴィトン」初のプレフォールショーに出席

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  • 「イカゲーム」ファン・ドンヒョク監督ら、著作権法改正案の支持宣言会に参加…映像著作者の正当な報償を求める

    「イカゲーム」ファン・ドンヒョク監督ら、著作権法改正案の支持宣言会に参加…映像著作者の正当な報償を求める

    スペインとアルゼンチンから送金された韓国初の海外著作権料授与式が開かれる。映像著作者の正当な報償権を保障する著作権法改正案の成立に向けて、韓国の文化芸術界を網羅する24の創作者団体が国会に集まる。DGK(韓国映画監督組合)は9日午前10時、国会議事堂第1小会議室で「映像著作者の正当な報償! 著作権法改正案の支持宣言会」を、国民の力のソン・イルジョン&ファンボ・スンヒ、共に民主党のユ・ジョンジュ議員と共同主催することを明らかにした。昨年、ソン・イルジョン、ユ・ジョンジュ議員がそれぞれ同じ趣旨で発議した著作権法改正案は、映像著作者が著作財産権を譲渡した場合でも、映像物の最終供給者から利用収益に応じた報償を受ける権利を保障するという内容を盛り込んでいる。「パラサイト 半地下の家族」「イカゲーム」など、K-コンテンツが世界的な成果を上げているにもかかわらず、韓国の脚本家や監督は、著作者として作品利用に伴う収益配分を受ける権利がなく、海外に蓄積されている韓国の創作者たちの著作権料を韓国国内に持ち込むことに苦労していることが知られ、著作権法改正の必要性が提起されていることによるものだ。昨年8月、法案の発議と共に開催された「観客1千万人を動員した映画監督たち、ついに国会へ:正当な報償を論じる」討論会に続き、昨年12月にはファンボ・スンヒ議員室の主催で「Kコンテンツ時代の著作権法における監督などの報償権に関する討論会」が開かれるなど、公論化及び関連の議論が活発に行われたが、いざ常任委員会では法案の審査すら始まらず、映画・映像業界の中の創作者団体はもちろん、隣接分野の創作者団体まで意見を合わせて著作権法改正案の早期通過を呼びかけることになったのだ。俳優で監督ユ・ジテの司会で行われるこの日のイベントでは、創作者団体の改正案支持宣言発表のほか、スペインやアルゼンチンから送金された韓国映画、ドラマ監督の著作権料授与式も一緒に開催される。フランス、スペイン、アルゼンチンなど海外40ヶ国以上で先行されている「正当な報償」は、ベルヌ条約に明記された内国民待遇の原則に従って、当該国内で利用される作品の国籍に関係なく、著作者の報償権を保障している。これにより、原則として韓国の監督たちも当該国で発生した著作権料を受け取る権利があるが、著作権料の国外への送金は、互恵平等の原則に基づいて、相互代表契約を通じて行われる場合がほとんどだ。すなわち韓国でも相手国の著作者の著作権料を収集して送金できてこそ、相手国でも送金ができるということだ。それにもかかわらず、例外的にスペインの著作権管理団体DAMA(Derechos de Autor de Medios Audiovisuales)とアルゼンチンのDAC(Directores Argentinos Cinematográficos)から先制的な送金が行われたのは、韓国の著作権法改正運動に対する両団体の支持の意思が反映されたものだ。今回の送金を通じて著作権料を受け取ることになった対象者は、「イカゲーム」のファン・ドンヒョク監督を含む映画・ドラマ監督500人余りだ。この中でファン・ドンヒョク(映像出席)、「記憶の夜」のチャン・ハンジュン、「ただ悪より救いたまえ」のホン・ウォンチャン、「Aloners」のホン・ソンウン監督などが代表で著作権料受領の感想を述べ、著作権法改正案の必要性を力説する。映画監督だけでなく、「キングダム」のキム・ウニ脚本家なども出席し、著作権法改正案の成立を支持する。また、DGKの共同代表であるユン・ジェギュン監督と韓国映画人総連合会の代表であるヤン・ユンホ監督、そして国会文化体育観光委員長のホン・イクピョ、国民の力政策委員会のソン・イルジョン議長、ユ・ジョンジュ議員、ファンボ・スンヒ議員など多数の国会議員と、DAC、DAMAなど海外の著作権管理団体の代表が祝辞を述べ、本改正案の通過を支持し、改正案の意味を明かす予定だ。支持宣言に参加する創作者団体は、現在まで映画・映像関連DGK(韓国映画監督組合)、韓国シナリオ作家組合(SGK)、韓国映画監督協会、韓国シナリオ作家協会、韓国放送作家協会、(社)韓国独立PD協会、韓国映画人総連合会、韓国映画音楽協会、韓国映画技術団体協議会、韓国映画企画プロデューサー協会、韓国映画照明監督協会、韓国映画俳優協会、韓国映画撮影監督協会、全国映画産業労働組合、韓国放送実演者権利協会、韓国放送スタッフ協会、韓国独立映画協議会、韓国独立映画協会の18団体と、公演芸術人労働組合、韓国視覚芸術著作権連合会、ウェブトゥーン脚本家労働組合、韓国科学小説脚本家連帯、文化芸術労働連帯、文化連帯など隣接分野の創作者団体及び文化社会団体の6団体を合わせた24団体だ。DGKによると、連帯の意志を表明する団体からの連絡が続いており、最終的に参加する団体数は増える見通しだ。

    OSEN
  • 「イカゲーム」イ・ジョンジェ&ファン・ドンヒョク監督、金冠文化勲章を受賞

    「イカゲーム」イ・ジョンジェ&ファン・ドンヒョク監督、金冠文化勲章を受賞

    「イカゲーム」を演出したファン・ドンヒョク監督と主演のイ・ジョンジェが、金冠文化勲章を受賞した。昨日(27日)、韓国のユン・ソンニョル大統領は、ソウル龍山(ヨンサン)大統領室庁舎にて、Netflixシリーズ「イカゲーム」で米エミー賞の監督賞を受賞したファン・ドンヒョク監督と、主演男優賞を受賞したイ・ジョンジェに金冠文化勲章を授与した。2021年9月に公開された「イカゲーム」は、456億ウォンの賞金がかかったサバイバルに参加した人たちが、最後の勝者になるために命をかけて極限のゲームに挑戦する話を盛り込んだNetflixシリーズで、世界中で人気を博した。文化勲章は、文化芸術の発展に功績を立て、国民文化の向上と国家の発展に貢献した功績を残した人に授与される勲章だであり、金冠文化勲章は、文化芸術の功労者に与える最高の勲章だ。これに先立ち、映画「ミナリ」を通じて韓国初の米アカデミー授賞式の助演女優賞を受賞したユン・ヨジョンが、昨年金冠文化勲章を受賞した。

    OSEN
  • 【PHOTO】マ・ドンソク&ソン・ガンホ&チョン・ウソンら「第12回美しい芸術人賞」授賞式に出席

    【PHOTO】マ・ドンソク&ソン・ガンホ&チョン・ウソンら「第12回美しい芸術人賞」授賞式に出席

    20日午後、ソウル市江東(カンドン)区高徳洞(コドクドン)のステージ28で開かれた「第12回美しい芸術人賞」の授賞式にマ・ドンソク、チョン・ウソン、ソン・ガンホ、アン・ソンギ、イ・ヨンエ、ファン・シネ、チョ・ウンジ、歌手のハ・チュンファ、「イカゲーム」のファン・ドンヒョク監督らが出席した。先立って「第12回美しい芸術人賞」の審査委員会は11日、「今年の映画芸術人賞にマ・ドンソク、演劇芸術人賞にシン・グ、功労芸術人賞にイ・ウソク東亞(トンア)輸出公司会長、グッドピープル芸術人賞に歌手のハ・チュンファ、新人芸術人賞に俳優兼監督のチョ・ウンジを受賞者として選定した」と発表した。・マ・ドンソク&シン・グら「第12回美しい芸術人賞」で受賞者に選定ソン・ガンホもプレゼンターとして参加へ・ソン・ガンホ&イェ・ジウォン「フランスの夜」で受賞国境を越えて釜山を訪れた映画関係者と交流

    Newsen
  • SHINee ミンホ&チョ・イヒョンが司会として登場!Netflixのファンイベント「TUDUM」予告編を公開

    SHINee ミンホ&チョ・イヒョンが司会として登場!Netflixのファンイベント「TUDUM」予告編を公開

    Netflixが今年で2回目となるNetflixのグローバルファンイベント「TUDUM」の扉を開く「TUDUM KOREA」予告編が公開された。9月24日と25日、Netflixの公式YouTubeチャンネルを通じて公開される「TUDUM」は、Netflixシリーズと映画を含め、これまで公開されたことのない新しいニュースや予告編、そして独占クリップ映像などを披露する。200人を超える出演陣とクリエーターが、120本以上のラインナップに関するニュースと独占コンテンツをファンに紹介する。予告編には「ザ・ファビュラス」の公開を控えているSHINeeのミンホと、「今、私たちの学校は」に出演しうたチョ・イヒョンが司会として登場した。ミンホは韓国作品の独占情報を初公開すると伝え、期待を高めた。メガヒット作「イカゲーム」並びに「ペーパーハウス・コリア」「脱出おひとり島」などの特別映像だけでなく、「イカゲーム」のファン・ドンヒョク監督、スペイン原作を韓国的な背景で解釈して愛された「ペーパーハウス・コリア」のイ・ヒョヌに会うことができる。また、Netflixのバラエティ「コリアNo.1」のユ・ジェソク、イ・グァンス、キム・ヨンギョン、ファッション業界で働く若者たちの夢、愛、友情を追うハイパーリアリズムロマンス「ザ・ファビュラス」のチェ・スビン、ミンホなどの公開予定作についても紹介する。さらに「フィジカル100」「Glitch」「20世紀少女」など、新規ラインナップも相次いで公開される。世界を魅了したK-コンテンツのための「TUDUM KOREA – Netflixグローバルファンイベント」は、24日の午前11時より配信される。

    TVレポート
  • 「イカゲーム」ファン・ドンヒョク監督、イ・ユミらと共にエミー賞6冠を祝福“映画やK-POP、韓国料理まで世界中でブームに”(総合)

    「イカゲーム」ファン・ドンヒョク監督、イ・ユミらと共にエミー賞6冠を祝福“映画やK-POP、韓国料理まで世界中でブームに”(総合)

    エミー賞で6冠に輝いた「イカゲーム」のファン・ドンヒョク監督が、公開から1年間続いているブームについて感想を明かした。16日、ソウル中(チュン)区ウェスティン朝鮮ホテルにて行われたNetflixオリジナルシリーズ「イカゲーム」の「第74回クリエイティブアーツ・プライムタイム・エミー賞」の受賞を記念した記者懇談会に、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、制作会社のSiren Picturesのキム・ジヨン代表、ジヨン役のイ・ユミ、美術監督のチェ・ギョンソン、武術チーム長のシム・サンミン、イ・テヨン、キム・チャイなどが出席した。「イカゲーム」は昨年9月17日の公開以来、世界中でブームを巻き起こし、K-コンテンツの地位を高めたNetflixオリジナルシリーズだ。特にこの作品は12日(現地時間)に開催された「第74回エミー賞」で、非英語圏作品として初めて最優秀ドラマシリーズ部門をはじめ計14部門にノミネートされた。その結果、ドラマシリーズ部門の監督賞(ファン・ドンヒョク)、主演男優賞(イ・ジョンジェ)、ドラマシリーズ部門の女優ゲスト賞(イ・ユミ)、ナラティブコンテンポラリープログラム部門のプロダクションデザイン賞(1時間以上、チェ・ギョンソン他)、スタントパフォーマンス賞(イム・テフン他)、シングルエピソード部門特殊視覚効果賞(チョン・ジェフン他)を受賞し、K-コンテンツの新しい歴史を築いた。これとともにこの作品は公開以来、28日間の累積視聴量基準で16億5,045万時間を記録し、グローバル1位をキープしている。言語のハードルを超え、世界中で韓国文化のブームを巻き起こしたのだ。これを受け、米・ロサンゼルスの市議会は毎年9月17日を「イカゲームの日」に制定することにした。韓国作品を記念する日を制定したのは「イカゲーム」が初めてである。このように「イカゲーム」はここ1年間、K-コンテンツ史上、前例のない記録を立てた。エミー賞をはじめ、アメリカの2大映画賞の1つである「ゴールデングローブ」で韓国俳優として初めてオ・ヨンスが助演男優賞(テレビドラマ部門)を受賞し、イ・ジョンジェも韓国俳優として初めて「全米映画俳優組合賞(SAG)」「スピリット賞」「クリティクス・チョイス・スーパー・アワード」などで主演男優賞を席巻するなど、「イカゲーム」の主役たちが世界有数の授賞式を総なめにした。このような人気に後押しされ、シーズン1の成功に対する創作者のための補償など、共同利益に合致する協議を土台に、「イカゲーム」シーズン2の制作が決定した。この日、ファン監督は「明日、この作品が公開されてちょうど1年になる。このような意味深い最後の日を出演陣、制作陣の皆さんと一緒に祝うことができて嬉しく、幸せだ。一生忘れられない1年になると思う」と心境を述べた。特に彼は「『イカゲーム』はNetflixがなかったら、永遠に作られなかったと思う。メディア環境の変化、グローバルプラットフォームの誕生がこの作品を作ることができたきっかけになり、成功をもたらしてくれた確実な契機になったと思う」と強調した。ファン監督は「映画、K-POPなどすべての韓国コンテンツ、ひいては韓国料理まで世界中で人気を集めている。世界で韓国文化のブームが起こっているのは事実で、このブームを続けていこうとする多くのクリエーター、俳優の方々のおかげで、この現象は自然に長く続けられると思う。我々はいつも頑張って、激しく何かを作っていた」と付け加えた。シーズン2にも言及した。ファン監督は「僕の次の計画はシーズン2の撮影だ。おそらく来年、撮影に突入して、再来年くらいには完成できるんじゃないかと思う。公開まで2年はかかるだろう。今、台本を書いているけれど、ゲームの設定は完了した状態だ」と話し、目を引いた。そして彼は「劇中で愛されたキャラクターたちが死んでしまい、どうすればいいか悩んでいる。このような状況は予想していなかったため、簡単に殺してしまった」と冗談を言って笑いを誘った。また彼は「次回作は映画にしようかと思っていたけれど、まだ遠い話のようだ。シーズン2を想像するだけでも大変で、一つ一つ目の前のことから始めようと思う」と語った。残念ながら、記者懇談会に参加できなかったイ・ジョンジェは、前もって撮影しておいた映像を通じて挨拶した。まず彼は「私も出席して一緒にインタビューに応じるべきだが、エミー賞の終了後、予定されていた『トロント国際映画祭』で『ハント』をPRするためのスケジュールと重なってしまった。やむを得ず、このように映像を通じてご挨拶することになってしまった」と話した。続いて、エミー賞で男優主演賞に選ばれた栄光の瞬間を振り返り「短い瞬間だったけれど、『本当に自分の名前を呼ばれたのか』という考えが3回も頭をよぎった」と語った。イ・ジョンジェは「今も実感が湧かないが、仲間たちから祝いのメッセージをたくさんもらっている。一つ一つに返事をしていたら、少し実感が持てるようになった。韓国の視聴者の皆さんには本当に感謝している」と謙遜した態度を見せた。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】イ・ユミ&ファン・ドンヒョク監督ら「イカゲーム」の米エミー賞受賞を記念した記者懇談会に出席

    【PHOTO】イ・ユミ&ファン・ドンヒョク監督ら「イカゲーム」の米エミー賞受賞を記念した記者懇談会に出席

    16日午後、ソウル中(チュン)区ウェスティン朝鮮ホテルにて、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム」の米エミー賞受賞を記念した記者懇談会が行われ、イ・ユミ、ファン・ドンヒョク監督、キム・ジヨン代表、美術監督のチェ・ギョンソン、VFXスーパーバイザーのチョン・ジェフンらが出席した。「イカゲーム」は4日に開催された「第74回クリエイティブアーツ・プライムタイム・エミー賞」で4冠に輝き、12日に開催された「プライムタイム・エミー賞」では監督賞、シリーズ部門男優主演賞の2つのトロフィーを追加で受賞した。・エミー賞で6冠達成!「イカゲーム」出演陣&ファン・ドンヒョク監督らが現地の懇談会に出席シーズン2で作品賞を狙いたい(総合)・「イカゲーム」米エミー賞で6冠を達成!イ・ジョンジェ&ファン・ドンヒョク監督、異例の快挙に喜びシーズン2で戻ってくる(総合)

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