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SEVENTEENからBLACKPINKメンバーまで、最も影響力のあるアジア人「A100」に選定

Newsen
写真=Gold House
SEVENTEEN、BLACKPINKメンバー、ポン・ジュノ監督らがアメリカで強力な影響力を認められた。

SEVENTEENは5月1日(現地時間)、アジア太平洋地域の企業家、文化芸術家などを支援する非営利団体Gold Houseが選出した2025年最も影響力のあるアジア人「A100」に名を連ねた。アーティストとしては、SEVENTEENの他にもBLACKPINKのリサ、ロゼ、また注目のリーダーを選ぶ「A100 NEW GOLD」にはaespaが選出された。

さらに、映画「パラサイト 半地下の家族」などで知られるポン・ジュノ監督、Netflix「イカゲーム」で世界的なヒットを記録したファン・ドンヒョク監督と俳優イ・ビョンホン、イ・ジョンジェ、韓国人初となるノーベル文学賞を受賞した韓江(ハン・ガン)作家、プロゲーマーのFakerらも「A100」に選ばれた。

写真=THE BLACK LABEL
Gold HouseはSEVENTEENを「K-POPのアイコン」と紹介し、「彼らは固有のユニット(ヒップホップ、パフォーマンス、ボーカルチーム)の相互作用に基づいた『自主制作』を通じて音楽界の最前線に立っている」と説明した。

続けて「今年10周年を迎えたSEVENTEENは、継続的に自分たちを再創造している」とし、「メンバーたちは衰えることのない野望と無限の音楽的スペクトラムで、絶えず期待を上回っている」と伝えた。

また、BLACKPINKのロゼはブルーノ・マーズとのコラボ曲「APT.」が世界中でブームを呼び、「HOT100」でK―POP女性アーティストとして最高位を記録したと紹介した。リサについても、ソロ曲「LALISA」「MONEY」などのヒットに触れた。

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写真=リサ Instagram
元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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