ソン・ヨンギュ
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【PHOTO】チェ・ミンシク&イ・ドンフィら、Disney+オリジナル「カジノ」シーズン2の試写会に出席
22日午後、Disney+オリジナルシリーズ「カジノ」シーズン2の試写会&舞台挨拶がソウル清潭洞(チョンダムドン)で行われ、俳優のチェ・ミンシク、イ・ドンフィ、イ・ヘヨン、ホ・ソンテ、キム・ジュリョン、ソン・ヨンギュ、イム・ヒョンジュン、キム・ミン、チェ・ホンイル、カン・ユンソン監督が出席した。同作は、お金もコネもなくフィリピンでカジノの伝説になった男チャ・ムシクが、殺人事件に巻き込まれ、人生の崖っぷちで命をかけた最後の賭けを始める強烈な物語を描いた作品だ。・チェ・ミンシク&ソン・ソックら出演Disney+オリジナル「カジノ」シーズン2、日本版ポスターから予告映像まで続々解禁・チェ・ミンシク、Disney+オリジナル「カジノ」で約25年ぶりにドラマ出演!撮影するのが恋しかった(総合)
チョン・ソミン&キム・ユジョン「シェイクスピア・イン・ラブ」で演劇に初挑戦…ドラマとの違いは“再撮影ができない”(総合)
演劇に初挑戦する俳優のチョン・ソミンとキム・ユジョンをはじめ、青春スターのチョン・ムンソン、イ・サンイ、キム・ソンチョル、チェ・スビンまで。ここにベテラン俳優のソン・ヨンギュ、イム・チョルヒョンが、「シェイクスピア・イン・ラブ」のために集まった。7日午後、ソウル瑞草(ソチョ)区芸術の殿堂のCJトウォル劇場にて、演劇「シェイクスピア・イン・ラブ」の記者懇談会が開かれ、チョン・ソミン、キム・ユジョン、チェ・スビン、チョン・ムンソン、イ・サンイ、キム・ソンチョル、ソン・ヨンギュ、イム・チョルヒョン、そしてプロデューサーのソン・ハンサムが出席した。同作は、1998年に公開された同名の映画が原作で、「ロミオとジュリエット」が大文豪ウィリアム・シェイクスピアの愛で誕生したという愉快な想像からスタートした作品だ。将来有望な新人作家であり、青年だったウィリアム・シェイクスピアが、演劇のオーディションに男装をして参加した貴族の娘ヴァイオラと出会い、恋に落ちることから繰り広げられる物語を描く。この日、プロデューサーのソン・ハンセムは「映画がすごく面白かったので、演劇として制作されるという話を聞いて、興味を持っていた。原作と同じくらい、またはそれを超えることができると思ったので、作品に参加することにした」とし、「この作品はウィリアムとヴァイオラのラブストーリーだが、その裏を見ると、夢を追う人たちの物語だ。その夢が演劇を作って、ステージに上がろうと頑張る人がいる。出演陣と制作陣も、この作品を好きになってくれた」と自信を表した。また「ウィリアムは霊感を失っていくが、ミューズのヴァイオラを受け入れることから偉大なシェイクスピアになる。ペニーマンの場合、サラ金だが作家に出会って俳優を夢見て、一行のセリフのために自身を犠牲にする。ヴァイオラも女性なのでステージに立つことはできないが、それにも関わらず結局、夢を叶える。その以外にもたくさんの人物が登場する。このような人たちが力を合わせて一つのステージを作るために、夢見て実現していく過程を描いた。単純に演劇を作る人々の物語ではなく、夢見て実現する過程を見せるという点で、この作品を選んだ」と述べた。16世紀ロンドンのミューズを通じて、失ってしまった芸術的感性と才能を取り戻したい新人作家ウィリアム・シェイクスピア役はチョン・ムンソン、イ・サンイ、キム・ソンチョルが務める。チョン・ムンソンは「この作品は演劇を作る人々の姿を込めているという点で興味を感じた。それが自分にとっても、とても重要な部分だったし、一人でキャラクターを悩んでいるだけでは何もできない部分だった。練習中に努力し続けて、互いに頼らなければならない部分だった」と、準備過程で大変だった点について言及した。そして「みんなが同じ気持ちで頑張ったし、幸いにもみんながいい人だったので、その部分が早く解決できた。しかし問題だったのは、劇作家として苦悩する様子だった。それもシーンについて悩み続けて頑張ったら、自然に解決できた」と説明した。イ・サンイは「初公演の際、演出家が出演陣と制作陣に伝えたメッセージを思い出した。練習過程は厳しくて神秘的でもなかったが、ステージは神秘な奇跡が起こる場所だと言った」とし「僕はこの作品を全体的に引っ張っていく役割で、セリフも多かったが、その神秘的な奇跡がステージの上で起こると信じているので、出演できて良かったと思っている。その神秘的な奇跡もステージでよく表現されているようだ」と語った。また「いきなり、劇中のそのセリフが思い出す。『愛は地位も監督も関係ない』と。この作品はみんなが俳優になって、神秘的さと愛がよく調和をなしている公演だ。その過程が今も楽しく、すべてがいい」と作品への愛情を示した。キム・ソンチョルも「たくさんの人々が俳優を夢見て演劇を作りたがる物語だ。俳優として、公演をする人間として、この作品を通じて公演を作っていく過程を観客の皆さんに見せられることが、素晴らしい作品だと思った」と自信を示した。彼は「この作品は共同体、一つのチームが作った作品だ。練習中も大変なことはなかった。みんな積極的に意見を出し、実際に楽しい過程を経て、公演中も楽しく演じている。この作品は22人の出演陣とたくさんの制作陣の努力が、観客の皆さんにも伝わる公演だと思う」と付け加えた。シェイクスピアの恋人であり裕福な商人の娘で、当時、タブーだった演劇女優になるという夢を実現しようと奮闘する女性ヴァイオラ・ド・レセップス役はチョン・ソミン、チェ・スビン、キム・ユジョンが扮する。この中でチョン・ソミンとキム・ユジョンは、この作品を通じて演劇に初挑戦する。チョン・ソミンは「公式的な演劇は初めてだ。撮影は再撮影ができるが、演劇はそれができないので毎瞬間、毎日が違った」とし「最初はその点にプレッシャーを感じたが、上演するたびに、その日の空気が違って俳優の皆さんの表情も違うにので一生懸命にやった」と演劇に初挑戦した感想を伝えた。キム・ユジョンは「普通、撮影する時は、周りのスタッフの方々も見えて、一緒に何かをしている感じがする。この作品を通じてステージに上がった時、自分の前に立っている人、隣にいる俳優の方々、そして自分自身に集中する経験を初めて感じた」とし「自分の一言が観客たちにどんな影響を与えるか悩んでみるなど、いい経験とともに多くのことを学ぶことができた」と説明した。チェ・スビンは「アンリおじいさんと私」以降、約2年ぶりにステージに立つ。これについて「演劇を通じてデビューし、ずっと演劇をしたいと思っていた。なぜなら同じ公演で同じメンバーだが、いつも観に来る観客の方々も、公演当日の出演陣も感じる魅力が毎日違うから」と述べた。彼女は「3人で同じ人物を務めているが、ソミンさんやユジョンさんの演技を見ていると勉強になる。一緒に同じ人物を勉強して考えながら話し合うのも楽しい。みんなが一つになる感じがすごくいい」とし「演劇を通じてたくさんの人々と一つになれるということを、初めて感じた。すごく魅力的で面白い。この作品に出演することになってよかった」と共演俳優に感謝の気持ちを伝えた。ローズ劇場の主人であるヘンズローに巨額を貸した後、返してもらうために演劇制作に参加する投資家のペニーマンは、ソン・ヨンギュ、イム・チョルヒョンが演じる。最も重点を置いた部分について尋ねると、イム・チョルヒョンは「特にない。この作品は久しぶりなのでいいエネルギーを持つ先輩、俳優になりたいと思った」とし「練習室での時間が、純粋な人々の集まりの感じがしてよかった。それぞれの役割をはじめ、みんなですべての役割を作っていった。観客の皆さんも『このチームの雰囲気と相性がいい』と感じるだろう」と期待を呼びかけた。ソン・ヨンギュは「2013 カモメ」以降、約10年ぶりにステージに立つ。彼は「ペニーマンと私が似ていると感じた。やむを得ずお金を追っていく自分自身が、芸術に価値を与えないといけないのに、生計を立てることに気をとられてしまう時があった。この作品を通じて、そのような状況が慰められる感じを受けた」とし「最後のシーンであるシェイクスピアとヴァイオラが作る『ロミオとジュリエット』で、実際にペニーマンが泣いていた。この部分で慰められ、ペニーマンに共感した。作品を通じて治癒されている感じがした」と語った。「シェイクスピア・イン・ラブ」はキャスティングの公開直後、爆発的な関心を集めた。キム・ユジョン、チョン・ソミンの演劇デビュー作で、チョン・ムンソン、イ・サンイ、キム・ソンチョル、チェ・スビンというスターまで合流した。ここにソン・ヨンギュ、イム・チョルヒョンなど信じてみるベテラン俳優まで出演するためだ。これと関連してソン・ハンセムプロデューサーは「演劇は、16世紀のロンドンにとってはNetflixであり、BTS(防弾少年団)のコンサート的な存在だった。エンターテインメントの最先端を走っていたジャンルが、現代になって一部の有識者、または該当ジャンルが好きな人々だけが楽しむ状況が残念だった」とし「この作品を準備する過程で、シェイクスピアの本質について考えてみたが、結局はエンターテインメントだった。人々とコミュニケーションをとるためには、良い俳優、スターの力が必要だと思った」と語った。彼は「単純なスターではなく、演劇俳優の基本をすでに備えている俳優を探さなければいけないと思った。そしてキャスティングの過程を通じて、演劇への愛情を確認してキャスティングを確信した。彼らのおかげで、エンターテインメントとしての本質を維持したまま、完成することができたと思う」と、キャスティングへの満足感を示した。最後に彼は「『シェイクスピア・イン・ラブ』という作品を私たちが好きな理由は、演劇だとして威張っていないからだ。威張らずにありのままの姿で観客たちに会う場が設けられる作品であり、そんな雰囲気を持っている俳優に任せたいと思っていた。なのでこのように素敵な出演陣と一緒に作品を披露することになった」と再び強調した。「シェイクスピア・イン・ラブ」は1月28日から3月26日まで、芸術の殿堂のCJトウォル劇場にて上演される。
【PHOTO】チョン・ソミン&キム・ユジョン&チェ・スビンら、演劇「シェイクスピア・イン・ラブ」記者懇談会に出席
2月7日午後、ソウル瑞草(ソチョ)区芸術の殿堂のCJトウォル劇場にて、演劇「シェイクスピア・イン・ラブ」の記者懇談会が開かれ、チョン・ソミン、キム・ユジョン、チェ・スビン、チョン・ムンソン、イ・サンイ、キム・ソンチョル、ソン・ヨンギュ、イム・チョルヒョン、ソン・ハンサムプロデューサーが出席した。・キム・ユジョン、演劇「シェイクスピア・イン・ラブ」初公演を成功裏に終了魅力的な演技で観客を魅了・キム・ユジョン&キム・ソンチョル、演劇「シェイクスピア・イン・ラブ」に対する思いを語る(動画あり)
アンチエイジングに特化した新バラエティ「脱!おじさん計画」&「ビューティー・アゲイン」が6月よりMnetにて日本初放送
アンチエイジングに特化した新バラエティ番組「脱!おじさん計画」と「ビューティー・アゲイン」がMnetにて日本初放送・初配信されることが決定した。愉快な5人の中年男性がアンチエイジングに挑戦する滋養強壮バラエティ「脱!おじさん計画」。体力低下、抜け毛、五十肩など、中年男性特有の密かな悩みや克服し難い問題を多種多様なトレーニングを通して克服していく。一般中年男性と同じ悩みを抱える5人の男性として、お笑い芸人のチ・ソクジン、歌手のパク・チュニョン、俳優のソン・ヨンギュ、チェ・グィファ、イ・ホチョルが出演する。異なる分野で活発に活動している5人の中年男性がお互いに本音を打ち明けて、それぞれの解決策を共有していくという。いつまでも若々しい心と体を維持したい愉快な中年男性たちによる新概念バラエティをお楽しみに!「ビューティー・アゲイン」では直接お宅を訪問し、悩みを解決していく。年齢を重ねても、若く美しくありたい人々にお届けするライフチェンジプロジェクトとなっている。自身も自己管理を徹底しているというトロット歌手のチャン・ユンジョンがMCを務め、毎回依頼者が抱える問題に合わせて、各分野の専門家LIFE CREWがファッション、ビューティー、ダイエットなど美しくなるための方法を提案。依頼者の大変身に驚くこと間違いなし! ■放送情報「脱!おじさん計画」6月17日(金)15:30~放送スタート毎週(金)15:30~オンエア出演:チ・ソクジン、パク・チュニョン、ソン・ヨンギュ、チェ・グィファ、イ・ホチョル2022年 tvN STORY / 全8回(予定) / 各75分 / 字幕放送 / 日本初放送・初配信※Mnet Smart+では本放送後すぐにVODも配信スタート「ビューティー・アゲイン」6月13日(月)10:00~放送スタート毎週(月)10:00~オンエア出演:チャン・ユンジョン2022年 tvN STORY / 放送回数未定 / 各75分 / 字幕放送 / 日本初放送・初配信※Mnet Smart+では本放送後すぐにVODも配信スタート■関連リンクMnet公式サイト:https://mnetjp.com/
【PHOTO】キム・サンギョン&イ・ソンビン&ソ・ヨンヒら、映画「空気殺人」VIP試写会に出席
18日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで開かれた映画「空気殺人」のVIP試写会に、キャストのキム・サンギョン、イ・ソンビン、ソ・ヨンヒ、ユン・ギョンホ、イ・ジフン、イ・ユジュン、チョン・ウィガプ、チャン・ヒョクジン、チョン・ホビン、ソン・ヨンギュ、チョ・ヨンソン監督が出席した。「空気殺人」は春になると現れ、夏になると消える死の病気、空気に乗って韓国に死をもたらした殺人武器の実体を暴くための死闘を描く作品で、韓国で4月22日に公開される予定だ。・キム・サンギョン&イ・ソンビン、映画「空気殺人」実話を描いたストーリーを熱演使命感を果たしたい(総合)・【PHOTO】キム・サンギョン&イ・ソンビンら、映画「空気殺人」メディア試写会に出席
ソン・チャンウィ&ソン・ヨンギュら出演、映画「捜索者」スチールを公開…緊張感溢れる雰囲気
立入制限区域DMZ(非武装地帯)で起こる予測不可能な展開で、圧倒的なスリルを与える映画「捜索者」が、今月29日に公開を確定し、報道スチールを公開した。勝手に入ることのできない制限区域DMZで、とてつもない事件が起こる映画「捜索者」(監督:キム・ミンソプ、配給:コンテンツパンダ、制作:株式会社K FILM)が9月29日に公開を決定し、ミステリースリラーの雰囲気を生々しく捉えた報道スチールを公開した。「捜索者」は、教育将校が謎の死を遂げた日、脱走兵が発生し、立ち入り制限区域のDMZに捜索作戦に行った隊員たちが、狂気に包まれたまま、謎の事件に出くわすミリタリースリラー。今回公開された報道スチールは、どのような危険が潜んでいるかわからないDMZで、脱走兵捜索作戦に投入された3小隊員たちの緊迫した様子を収め、視線を奪う。まず除隊した後、屋台の開店を控えている状況で捜査官を務めることになったカン・ソング(ソン・チャンウィ)大尉が、真剣な表情で陸軍手帳を見ている様子は、彼が直面した事件に対する好奇心をくすぐる。また、DMZの真実を隠したまま、冷たい態度で一貫するペク・ヨンチョル(ソン・ヨンギュ)中佐は、カン・ソングと対立し、張り詰めた緊張感を醸し出し、見る人々の手に汗を握らせる。また、木の後ろに隠れている正体不明の兵士の様子は、不気味な雰囲気を醸し出し、DMZで尋常ではないことが起こることを感じさせる。特に誰か捜索隊員たちを見守っているような、いわゆるブルーレンズのスチールは、見るだけでもゾッとする雰囲気を漂わせる。お互いに銃口を向け合っている捜索隊員たちの混乱した様子は、一触即発の危機状況に直面した彼らがどのような突破口を見出すことになるのか、好奇心をくすぐっている。立入制限区域のDMZで繰り広げられている予測不可能なミステリーとスリルを収めた映画「捜索者」は、韓国で9月29日に公開される。
「梨泰院クラス」で大ブレイクのイ・ジュヨン主演!映画「野球少女」2021年3月5日より日本公開が決定
「梨泰院クラス」でマ・ヒョニ役を演じ、大ブレイクを果たした新世代のスターイ・ジュヨンが、プロ野球選手を目指す天才野球少女を演じた注目の話題作「野球少女」が2021年待望の日本上陸を果たす! 「梨泰院クラス」でタンバムの料理長、トランスジェンダーのマ・ヒョニを演じ、世界中で注目を集める韓国の新世代スターイ・ジュヨンの主演最新作「野球少女」の日本公開日が2021年3月5日(金)に決定した! 待望の初日決定にあわせて、イ・ジュヨンを支える韓国映画・ドラマ界で活躍する共演者たちの場面写真が解禁となった。アジアアーティストアワード2020でアイコン賞を受賞するなど、韓国エンタメ界を率いるスターとして今最も旬な女優イ・ジュヨンが演じるのは、最高球速134Kmを誇る〈天才野球少女〉チュ・スイン。イ・ジュヨンは物語のメッセージに説得力を持たせるため、約40日間にわたって独立リーグの選手たちとともに訓練を受け、すべての野球シーンをスタント無しで演じきった。さらに韓国を代表する豪華キャストが結集! 本作には、第4次韓流ブームを盛り上げるキャストが共演、主人公スインを取り巻く人々を個性豊かに演じている。スインの所属する野球部の新任コーチ役には、「秘密の森」「神と共に」シリーズのイ・ジュニョク。自身がプロになれなかった苦い経験からスインの夢を一蹴するが、夢をあきらめず練習を続ける彼女の姿に次第に心を動かされていく役どころだ。スインの母親には、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」では強烈な叔母役、「82年生まれ、キム・ジヨン」では高校生時代の主人公を救った女性を演じるなど幅の広い演技が魅力のヨム・ヘラン。母から強くあたられながらも、娘の挑戦をやさしく見守る父親役を「ストーブリーグ」「エクストリーム・ジョブ」など話題作に数多く出演しているソン・ヨンギュが熱演。さらに、リトルリーグ時代からともに野球を続けてきた主人公の幼馴染を、「私のIDはカンナム美人」「サイコだけど大丈夫」などで抜群の演技力を発揮し、注目度上昇中の若手スター、クァク・ドンヨンが演じるなど、韓国ドラマ・映画ファンにはたまらないキャスティングとなっている。韓国エンタメ界を彩る名キャスト揃いぶみで贈る青春傑作映画、イ・ジュヨン主演最新作「野球少女」は、2021年3月5日(金)にTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショーされる。■上映情報「野球少女」2021年3月 TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー監督・脚本:チェ・ユンテ出演:イ・ジュヨン「梨泰院クラス」、イ・ジュニョク「秘密の森」 、ヨム・ヘラン「椿の花咲く頃」、ソン・ヨンギュ「エクストリーム・ジョブ」2019年/韓国/韓国語/105分/スコープ/5.1ch/英題:Baseball Girl /日本語字幕:根本理恵配給:ロングライド(C) 2019 KOREAN FILM COUNCIL. ALL RIGHTS RESERVED<ストーリー>最高球速134キロを誇り、天才野球少女とたたえられてきたチュ・スイン。高校卒業を控えたスインは、プロ野球選手になる夢を叶えようとするが、女子という理由だけでプロテストを受けられない。母や友だち、野球部の監督からも、夢をあきらめて現実を見ろと忠告される。「わたしにも分からないわたしの未来が、なぜ他人にわかるのか」――。自分を信じて突き進むスインの姿に、新しく就任したコーチが心を動かされる。同じくプロになる夢に破れたコーチは今までとは真逆の特訓を開始する。次々と立ちふさがる壁を乗り越えたスインは、遂にテストを受けるチャンスを掴むのだが――。■関連サイト「野球少女」公式サイト: https://longride.jp/baseballgirl/
キム・ヘス&チュ・ジフン主演新ドラマ「ハイエナ」台本読み合わせ現場を公開…完璧な呼吸を予告
2020年上半期の最高の期待作であるSBS新金土ドラマ「ハイエナ」(脚本:キム・ルリ、演出:チャン・テユ)の台本読み合わせ現場が公開された。「ハイエナ」は頭の中には法律を、胸の中にはお金を抱いた弁護士たちの血の滴るハイエナのような生存期を描いた作品だ。信頼できる俳優キム・ヘスとチュ・ジフンの共演で視聴者たちの関心を集めている。このような状況で「ハイエナ」の台本読み合わせ現場が公開されて注目を集めている。昨年10月に行われた台本読み合わせ現場には、チャン・テユ監督とキム・ルリ脚本家を始め、キム・ヘス、チュ・ジフン、イ・ギョンヨン、キム・ホジョン、ソン・ヨンギュ、ファン・ボラ、イ・キチャン、パク・セジン、キム・ヨンア、チ・ヒョンジュン、元AFTERSCHOOL ジュヨンなど俳優たちが総出動して作品への情熱を燃やした。まず女優キム・ヘスはお金を稼ぐためなら手段と方法を選ばないハイエナのような弁護士チョン・グムジャに完璧に変身した。カリスマ性と愉快さを行き来するチョン・グムジャの多彩な魅力がキム・ヘスを通じて完成された。「シグナル」「オフィスの女王」など各ドラマで人生のキャラクターを更新してきたキム・ヘスが、もう一つの人生キャラクターの誕生を予告した。俳優チュ・ジフンはエリート中のエリートとして生きてきた弁護士界のクムスジョ(黄金のスプーンと箸という意味:裕福な家に生まれた人)ユン・ヒジェを立体的に表現し、スクリーンに続きドラマでも活躍を予告した。多数の映画を通じて観客動員数1000万人を記録してきたチュ・ジフンであるだけに、ドラマ視聴者たちを魅了する彼の魅力が期待される。何よりもキム・ヘスとチュ・ジフンは劇中、激しく対立するチョン・グムジャとユン・ヒジェの花火散る関係を興味深く描いた。時には緊張感溢れる雰囲気、時には心をときめかせるチョン・グムジャとユン・ヒジェの妙な雰囲気が、2人の俳優の繊細な表現力で描かれた。初シーンから完璧だったキム・ヘスとチュ・ジフンの出会いが、画面を通じてどのように描かれるか好奇心を刺激する。また俳優イ・ギョンヨン、女優キム・ホジョンなどベテランたちが劇中、韓国最高の法律事務所の代表を担当し、深みのある演技を披露した。これと共に俳優ソン・ヨンギュ、ヒョン・ボンシク、チョン・ジファン、女優パク・セジンなどが法律事務所の弁護士軍団に変身し、リアルな演技を誇示した。キム・ヘス、チュ・ジフンに緊張感を与える依頼人役としては女優キム・ヨンア、元AFTERSCHOOL ジュヨン、俳優チ・ヒョンジュンなどが活躍した。これと共に俳優イ・キチャン、女優ファン・ボラなど個性派たちまで出演し、多様な経歴、性格、魅力を持っている俳優ケミ(ケミストリー、相手との相性)が完成度を高めると期待される。「ハイエナ」は韓国で2月21日金曜日の午後10時に初放送される。
ソン・ヨンギュ、新ドラマ「ハイエナ」に合流…キム・ヘス&チュ・ジフンと対立へ
俳優ソン・ヨンギュがドラマ「ハイエナ」に合流する。韓国で来年2月21日に放送されるSBS新金土ドラマ「ハイエナ」(脚本:キム・ルリ、演出:チャン・テユ、制作:キーイースト)は頭の中には法律を、胸の中にはお金を抱いた弁護士らの血のしたたるハイエナのような生存期を描いた作品だ。ソン・ヨンギュは劇中で法律事務所の弁護士マ・ソクグ役を演じる。マ・ソクグは何を企んでいるか見えるほど生半可だが、残忍なところもある人物で、弁護士ユン・ヒジェ(チュ・ジフン)、チョン・グムジャ(キム・ヘス)と対立することになる。ソン・ヨンギュは今回のドラマでキム・ヘス、チュ・ジフンと駆け引きし、様々な事件の中で彼らとはまた違うキャラクターを誕生させる予定だ。映画「エクストリーム・ジョブ」、ドラマ「検法男女」などで信頼して見るシーンスティーラーに浮上したソン・ヨンギュは、1995年にミュージカルでデビューした後、映画やドラマで活躍してきた。優れた演技力と個性を誇る彼は、現在放送中のドラマ「ストーブリーグ」で徹底した完璧主義者オ・サフン団長役に扮し、ドラマに新しい展開をもたらす人物でインパクトを与えている。ソン・ヨンギュは「新しい姿で視聴者の皆様に出会えて嬉しい。優れた俳優らが一堂に会した『ハイエナ』がどのように描かれるのか、早くから興味深い。皆一生懸命に準備しているのでたくさん期待してほしい」と出演の感想を伝えた。ソン・ヨンギュは、SBS金土ドラマ「ストーブリーグ」に出演している。
「ストーブリーグ」ナムグン・ミン、外国人選手の獲得をめぐってソン・ヨンギュと対立“賭けをしましょう”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ナムグン・ミンとソン・ヨンギュが、外国人選手の獲得をめぐって攻防を繰り広げた。12月27日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ストーブリーグ(シナリオ:イ・シンファ、演出:チョン・ドンユン)」第5話では、外国人選手問題で難航しているドリームズの姿が公開された。この日、ペク・スンス(ナムグン・ミン)とイ・セヨン(パク・ウンビン)、ハン・ジェヒ(チョ・ビョンギュ)などはアメリカに渡り、事前に狙いをつけていていた外国人選手の様子を確認した。しかし、選手のエージェンシーは突然、1日の間に価格が上がったとして、従来の50万ドルから変わり、基本100万ドルから始めると知らせた。ペク・スンスは、急いで球団に電話して状況を知らせたが、90万ドルしか出せないと伝えられ困った様子を見せた。そんな中、一緒に食堂で食事していた3人の前にペリカンズの団長オ・サフン(ソン・ヨンギュ)が現れた。イ・セヨンは「オ・サフン団長が、マイルズと接触しましたのですか。マイルズの身代金を2倍以上を上げた方と同席したら、消化不良になりそうだ」と不快感を示した。オ・サフンは「私の立場から言えば、マイルズを適正価格でスカウトしたのです。諦めることを知らない姿勢、とてもいいと思います。どうやってマイルズのことを知ってここに来ましたか。競争のようなことは一切の心配もしなかったのに、余裕を持ってここに来たとしたら、大変なことになるところでしたね」と余裕を見せた。ペク・スンスは「賭けましょう。帰国の途に笑うのが誰か」と対立し、オ・サフンは「石橋も一つ一つ叩いて見るとうな、とても窮屈な性格です。私たちがマイルズを連れて行くことには間違いないと思いますが、やりましょう。その賭け」と高ぶった。
【PHOTO】ソ・ジソブ&U-KISS ジュン&ペ・スビンら「2018 MBC演技大賞」レッドカーペットに登場
30日午後、ソウル上岩洞(サンアムドン)MBCで開かれた「2018 MBC演技大賞」にソ・ジソブ、U-KISS ジュン、ペ・スビン、ワン・ソクヒョン、イ・チャンヒ、キム・ガンウ、チョン・サンフン、カン・ギヨン、ハ・ジュン、チョン・ノミン、ソン・ヨンギュ、キム・ギョンナム、イ・ギュハン、ヨン・ジョンフン、キム・ジュンハン、ソ・ヒョヌ、パク・ホサン、キム・ヨンミンらが出席した。・ソ・ジソブ、2年ぶりのドラマ「私の恋したテリウス」放送終了の感想を公開素敵な役に出会えて幸せ・「別れが去った」U-KISS ジュンもうすぐ日本に行ってこれを食べるんだ!って日々頑張っています(笑)
放送終了「復讐の女神」キム・ユンジン、冤罪を晴らすことはできるのか?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ユンジンが冤罪を晴らした。ソン・ヨンギュとキム・ヨンアは、悲惨な最期を迎えた。韓国で昨日(24日)、SBS「復讐の女神」最終回が放送された。この日ミス・マ(キム・ユンジン)は、ヤン・ミヒ(キム・ヨンア)と共に娘を死なせた夫チャン・チョルミン(ソン・ヨンギュ)を拉致することに成功した。彼女はチャン・チョルミンに娘はどこにいるのかと聞いた。彼は、自分はヤン・ミヒの指示通りにし、娘のミンソが死ぬとは思わなかったと言い訳をした。続いてミス・マは、彼女を娘の殺人犯に仕立てた夫チャン・チョルミンと共に、娘が埋められたところに行った。そこでミス・マは、娘が好きだった花が咲いたのを見て娘のことを思い出し、結局嗚咽と自責の涙を流し、母性愛を見せた。ヤン・ミヒと彼女の裏に隠れた組織の陰謀を暴く証拠を見つけるために乗り出したミス・マ。ところが、チャン・チョルミンがウンジを挑発して拉致し、ヤン・ミヒはウンジと証拠を変えようと提案した。ヤン・ミヒが居る場所に行ったミス・マは「ウンジから解放して。建物の外まで安全に出た後に渡す」と話した。しかし、ヤン・ミヒはミス・マを裏切り、ウンジに銃を撃ち、ウンジは血を流しながら倒れた。ヤン・ミヒは早く治療を受けさせたいなら証拠を渡せと話し、ミス・マは証拠を渡した。ヤン・ミヒはミス・マに選択を強要して抱き込もうとした。また、選択を簡単にしてあげると言って、チャン・チョルミンを銃で撃ち殺した。ミス・マは「あなたは狂ってる」と叫び、ヤン・ミヒはミス・マも殺そうとしたが、その瞬間2人の女性は体当たりのケンカをした。ミス・マは娘のことを話すヤン・ミヒを本で殴って倒し、彼女を殺そうとした瞬間「私の娘を殺した時のように殺してやる」と言って、植木鉢を振りかざした。ところがヤン・ミヒは死なず、結局彼女は自身の部下に銃で撃たれ、悲惨な最期を迎えた。またバトラムの実態も現れ、ミス・マの娘事件の再捜査も行われ、ミス・マは冤罪を晴らすことになった。